はてなキーワード: エロ本とは
まとめブログ全盛期くらいによくあった例文
腐女子おばさん「美少女動物園でシコるしか能がない萌え豚のシコ猿がー! 社会の害悪だから皆殺しにしろー! アニメにオナホみたいな女子高生を出すなー! 若い女は萌え豚ジジイどもに視姦されてることを自覚して娼婦みたいな格好を止めろー! イケメンでホモ妄想するのは権利ー! 税金使って図書館でBLエロ本を買えー! 否定する奴はホモ差別ー!」
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腐女子おばさん「性別透視ー! ここに女なんて居ないー! 腐女子なんて居ないー! キモ豚男しかいないから腐女子だけが叩かれてるー! 腐女子叩きとは女性差別だー! 男叩いてるのも男ー!」
相手が漫画好きでも映画好きでもファッション好きでも、関係なくエロで釣ろうとしてくる広告紛れ込ませてくるじゃん。
たとえばPCのエラーとかでふと個人のブログ飛んだ時とかにさ、そこのバナーで女の胸がクネクネしてたり漫画のエロいページだけ抜き出してきたりするのが映ってるのすごく鬱陶しいじゃん?
ああいうの本当やめて欲しいわ。
観光地や駅の中吊りでアニメ女がやたらスカートの短い服着ててキモいみたいな話あるけどさ、正直それ言うならネットのバナー広告はもっと終わってるなと感じるよ。
あとコンビニとかで普通にエロ本が売ってるのとかも気持ち悪いよね。
週刊誌がくだらん下半身事情を表紙に書いてきてるのも社会を汚染してるよ。
それでいくとLOはまだ表紙だけなら可愛いから日常に溶け込んでいてマシに感じる。
R-18設定してるわけでもないアカウントでグラビア写真だのコスプレ写真だのRTしてる奴らもいい加減にしろよな?
「ゾーニングする気が最初からねえ連中」に比べたら、多少なりともゾーニング意識がある奴は10倍マシだと思うね。
本当に終わってるよ。
エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。
NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSSは一方的に片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。
共通の友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ
大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。
お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。
自分のパーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかしい距離感だったと思う。
それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業や就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。
結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内で就職、彼女は就職に失敗したのか地元に戻って実家で暮らしていたらしい。
卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女はイラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。
そのころから彼女はVtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラのデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dのモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。
卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。
1年半の月日と俺自身がソロプレイのゲームしかやらない人間なので共通の話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。
自分はVtuberの配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女の配信もちょくちょく見ていた。
実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくまで彼女もそのうちの一人という認識だった。
ただこの頃からかそのちょっと前からか、正確にはいつからかはわからない。
基本的に自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームもFPSよりはシミュレーションゲームやパズル系のゲームの方が好きだった。アニメも映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲームも大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫でMMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。
友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学にいたころはたくさん知り合いがいた。
大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学で孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークルの友達か同じゼミのメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。
だから卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。
彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。
今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。
わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるものの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。
だから彼女の配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。
配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。
最初はお絵描き配信やフリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。
特にMMOにはドはまりしたようで配信はMMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。
自分はMMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。
彼女はMMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的に彼女の活動を眺める生活が続いた。
今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生の優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通の恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲやデザインの知識から服を選んで周囲から「最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。
時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分は就職したときがコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。
そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女が東京に戻ってきていることを配信で知った。
とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的に配信を眺める、それだけだった。
そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しかも複数の人から立て続けに。
「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。
言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である。
結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。
おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気が必要だった。
初めておしゃれに目覚めた中学生がオカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。
実際その心配は杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。
それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通の恰好をできていると改めて確認できた。
少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。
「今度これ食べに行かない?」
彼女は二つ返事で承諾をくれた。
よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!
OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。
まさか、いやそうだよな。自分の気持ちはつまりそういうことなんだよな。
まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ちを確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ちを確信に変えよう。
当日はだいぶ浮かれていた。
会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツのチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。
余った時間はスタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。
3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。
時間になって待ち合わせ場所に行くときはさながら初めて銀座のシャネルに行った時のように鼓動が早くなった。
……彼女だよな? マスクをしてるからわからん。 人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女そのものだったので声をかけた。
彼女だった。なにも変わっていなかった。
変わらんなぁ…… と思っていると。
「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」
こじゃれてるは誉め言葉なのか……?
プラスの意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。
まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。
昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。
ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。
「へぇ、じゃあ実家に帰省するときはペットホテルとかに預けてるんだ?」
「彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」
震え声にならず平静を装えていた自分に助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。
曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。
MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。
なるほどなぁ……
俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女は共通の趣味で出会った相手とよろしくやっていたのである。
会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。
理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。
頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所の家賃相場と彼女の収入が釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、
どーせーぇええええ????
ここ最近よく目にした言葉。 アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。
しかし考えてみれば自分もアラサー彼女もアラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。
今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である。
そこからは彼女の仕事の愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。
猫の画像をTwitterに上げたときも、普段の配信のそばにも彼氏がいたのである。
きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。
下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女は彼氏とは笑顔で話すのだろうな。
それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。
彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。
中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。
今までの人生、受験も就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。
ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。
昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏がいるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。
分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。
会う前に買ったリンツのチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。
わかってる。
昔から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。
わかってる。
もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。
わかってる。
ここで「もし」なんて仮定と想像の話をしても負け惜しみにしかならないことを。
それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。
あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。
異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。
このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事な相手ができたら話せるのかもしれない。
それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。
いつかこの失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばして酒の肴にできるようになったらうれしい。
俺もVtuberを始めたりして
音楽聴くためにテープやCDを馬鹿みたいに所持する必要もなく、
調べものひとつするにも書籍か知ってる人から聞かないとダメって事もなく、
エロをゲットするために深夜コソコソ自販機でエロ本を買う必要もなく、
昔みたいに繁華街に輩が溢れてて目があったという理不尽極まりない理由で絡まれる事もなく、
残業代?なんでそんなの払わないとダメなの?みたいな労働条件で働かされる事もなく、
パワハラとセクハラまみれの上司から家に帰りたくないという理由だけで深夜までつきあわされる事もなく、
そう考えたら、いい時代じゃない?
つらい思い出も単に時間過ぎたから楽しかった様に感じるだけで今現在、同じ事起きたらクソだなと感じるのは間違いないもの
過ぎ去った日々を懐かしむのはいいけど「良かった」はさすがに思い出補正強過ぎだと感じるのですよ
今が楽しくないのは単に環境変化についていけてないだけじゃないのかと
俺は所謂反AI思想だ、ラッダイト的と批判されても「そうだ」と言い返す。それぐらいに反AIだ
だがSNSやらnoteでワイワイ反AI論じてる奴らに頭に来てる、はっきり言って害悪だ
具体的には「自分のことを倫理的にも、法律認識も、そしてクリエイターに対する道徳性も一般人よりは優れてる」と思ってるプロのイラストレーターたち
こいつらがどうしようもない無謀な発言を繰り返し、そして「プロ」だから盲目的な信者たちが沸いて・・・あぁクソが、思い出すだけで冷静じゃなくなる
これは苦情だ
自分の事を「一般人よりは、イラストについて一家言持ってる」と傲慢に思い込み
愚かな風説をまき散らし、自分のファンたちを先導し、結果今の状況を招いた「バカなプロたち」への苦情だ
noteにしょうもない幼稚な反AI論書いてたやつら、全員読んで反省してくれ
1.今どういう状況なのか
3.「プロのイラストレータ」と「クリエイター的な道徳や倫理観、知識の高さ」が相間しない理由。あるいは一般人未満の遵法意識しか持たないわけ
という構成でいく。長くなるから好きなところだけ読んでくれていい
端的に言えば「反AI勢の負け」だ
ただの負けじゃない、だれも想定してなかっただろう最悪の「負け」だ
どんなに異常な「AIイラスト大好き、人力イラストレータを憎んでるぜ!!!」な人でも、
まさか政府が「GalzeやNightShade で機械学習の邪魔する人は、刑事告訴されちゃうかもね。ウフフフフ」なんて気色悪い文章を出すとは思ってなかったはずだ
赤松議員は「ただ、有名漫画家で明確に反対だと言っている人もあまり見かけないですね」なんて、「反AIって弱小漫画家しないよね(笑)」みたいな対立煽りをして、
「日本政府」という枠組みが反AIを冷笑しようとしてる、最悪でしかない
この前提で話をする。この前提に納得できない人は、こんな文章を読むのをやめてパブコメを書きに行こう。俺も書いたよ
一部のバカなプロのイラストレータが本気で理解できてないので書く、
普通の人は理解できてる・・・っていうか知ってると思うので飛ばしてよい
そしてこれが何故ダメなのかは・・・それは「木目百ニ」の事件が簡潔に表現してみせてる、
だからマジでわざわざ俺が説明する必要がない、木目百ニでググってくれ
でもまだ理解できてないプロのイラストレータがいるので説明するが、
ようは日本には「イラストレータの大半が、著作権を重んじなかった」という歴史があるという話
皆勝手に人のキャラクターを脱がせてそれにセクハラをするイラストを描くし、
しかもそれを、イラストサイトの有料コンテンツとして登録して月額課金を稼いだり、ダウンロードサイトに登録して販売する
ブルアカ公式が定めてる「継続的な創作活動のための、原材料費や光熱費諸経費、ツール類など制作にかかった費用程度の対価・利益を得る」を明らかに超過した売り方をして、
多くの人々がそれを買って毎日ブルーアーカイブで過酷なオナニーをしてる。そういう歴史のある国
別にそれが悪いとは言わない、でもその歴史を作ったのは先人と今のイラストレータ達なわけだ
人のキャラクターを勝手に陥没乳首にしたり、勝手にオッサンの子供を身ごもらせたりして、人の著作物でお金を稼いでいる
で、そんな状況で「著作権を重んじよう、創作者に敬意を払おう」ということに、どれだけの意味がある?
どうして「なんだコイツら・・・」って不信の目を向けられないと思ったのか
一つ上の章を読み飛ばさなかった人はもう察しがついてると思うが、
SNSの"大抵"のイラストレータよりも、一般人のほうが実は創作に対して真摯な姿勢を持ってるし、
だって、一般人は「無許可で人のキャラでエロ本を書いて、しかもそれを売って金儲けしたりしない」からだ
せいぜいファンアートレベルだ、500円の月額課金コースに設定したりなんて「一般人」はしない
それを悪とは言わない、版元も喜んでるケースもあるだろう
しかし「著作権」を軽視した態度であることは事実だ、遵法意識という観点で見れば黒だ
SNSやらnoteで反AI論だの、中立ぶって「建設的な議論」だとか「理性的な倫理観」を掲げるイラストレータ達はこの視点が抜けてる
お前たちイラストレータが、ちゃんと著作権や「クリエイターへのリスペクト」について布教啓蒙してればこうはなってない、みんな生成イラストを焼き捨ててただろう
でもそうしなかった、「オリジナルから許可を得てない、エッチなイラストでお金儲けすること」これを良い事だとした
その結果が今だ
普通のイラストを描かない人も、AIイラストを描いて楽しんでる人も、全員お前らより「著作権」に向き合ってる
AI規制の海外判例なんて取り出すな、役に立たねーよ。お前たちがこの国を特別にしたんだろ
偉そうに著作権を語ったり、クリエイターの存続がどうのと言うべきではなかった
AIイラストを楽しんでる庶民に「まぁ、リスペクトはしっかりもって、常識の範囲内でね(笑)」みたいなポーズを取るべきじゃなかった
私は今でも反AI、AI規制論はもっと広く受け入れられる「はずだった」と考えている
「AIイラストなんかが流行ると、若手のイラストレータが食えなくなる」
「集中的にLoraされて、似た絵を量産されると、画風が売りの人は苦しい」
このあたりは、多くの人々に受け入れてもらえる「はずだった」と思ってる
かなり筋の通った意見だし、何よりも「クリエイター」を尊敬してる一般人は本当に多い
でもイラストレータ達はそうしなかった
一般人に頭を下げずに、偉そうに「倫理」だの「道徳」だの「著作権」だの適当なことを吹聴してAIイラストへの攻撃を支持した
「著作権に触れてる」と怒鳴ってAIイラストを捨てさせて、その次の日に自分は二次創作同人の宣伝をした
政府の見解を曲解して吹聴して、それを信じたファン達は盛大に恥をかいた
その結果は?
「反AI」という不名誉なレッテルを張られ、日本政府からは煙たがられ、過激派でひとくくりにされてしまってはいないか?
もう手遅れかもしれないけど、ひょっとしたらまだ何かを変えられるかもしれない
少なくとも私は、変えられると信じてる
森奈津子好きだったんだよなあ
子供の頃、漫画は読んでたけど、文章主体の本ではじめて読んだのは多分森奈津子のお嬢様シリーズ
主人公の綾小路麗花は、古典的な少女漫画を読んで、けなげで清廉な主人公よりも、きらびやかで意地悪で最後には潔く負けを認め「フッあたくしの負けよ」と言うような悪役令嬢に心惹かれて悪役令嬢をロールプレイしている
綾小路麗花はお金持ちのお嬢様なので、悪役令嬢の方が境遇が近くて感情移入して悪役プレイをしているが、根は育ちがよくお人好しなので悪役プレイにボロが出まくる
爽やかイケメンな彼氏や百合な従者やホモや男の娘が出てきてわいわいやる楽しい学園ラノベ
不登校になった時期があるため、不登校児が題材の「グースカ夢見る問題児」には救われた
不登校児たちが夜に眠ると、夢の世界の架空の学校に集められ、北海道や沖縄など遠く離れたちに住む子供たちがその学校内で交流を持つという設定が、インターネット普及前の時代に斬新に思えた
今だったらSNSで他県の子とつながるのなんか簡単だが、あの時代は雑誌で文通相手募集するぐらいしか手段なかったんじゃないか?
お嬢様シリーズはレモン文庫という学研のレーベルから出版されていたが、1996年にレモン文庫は突如消滅
森奈津子はお嬢様シリーズの連載構想がブツ切れになり、他に拾ってくれるラノベレーベルもなく「ラノベ界に棄てられた」と感じたという
ラノベに見切りをつけ、レズビアン寄りのバイセクシャルであることをカミングアウトし、百合小説を執筆するようになった
東京のセクシャルマイノリティの事情について語るエッセイなども発売
「女性はセックスについては語るがオナニーについては秘す。もっとオナニーについて語れ。私は女性がオカズにできる本を書く」
と官能小説を書き、また百合が精神性重視のものが多い中で官能百合を書く
百合SF、エロSFなどを手掛け、「SFの定義についてうるさい奴がいるが、エロ本はチンコが勃てばエロ本なのである、SFチンコが勃てばそれはSFなのである」と主張
小説業界の中で森奈津子は「おもしれー女」として扱われ、ミステリ作家の西澤保彦は森奈津子を主人公とするナツコシリーズを出した
百合ジャンルやTL小説はその後盛り上がっていくが、森奈津子はそのムーブメントの中央にはいられなかった
悪役令嬢ものが早すぎたように、ジャンル自体への需要はあってもいまいち世相と噛み合わず第一人者にはなれなかった
バイなのだから異性とも恋ができるのは当たり前なのだが、「ビアン寄りのバイ」としてのキャラ立ちは失った
「女が男と恋愛して男と結婚するなんか普通じゃん、所詮なんちゃってじゃん」という扱いになる
ビアンやバイやノンセクとして活動していた女が普通に結婚して、経済的安定を得て家庭の中に埋没して表舞台から消えていくのはよくあることだ
だが結婚してしばらく、森奈津子の夫は重度身体障害者になってしまった
そんな身の上になった森奈津子からすれば、「若くて健康だけどセクマイだから辛い」「セクマイにも安定した結婚生活を得る権利を」などと言っている、かつての仲間は甘えたクソガキにしか見えなくなったのだろう
かつてはセクマイの集まりの中で生きていたのに、「同性婚は不要だ」と言い切り、その手の活動家を批判する側になった
その手の活動家の中に過激で頭がアレな奴がいることは確かではあるが、明らかに矛先は「一部の過激な奴」だけではなく穏健派にも向けられている
小説「耽美なわしら」の中でノンセクを肯定的に描いていたのに、今や「異性婚しない独身おじさん」すら叩いている
「普通に男と結婚した」ことでフェードアウトしていったかつての支持者への当てつけで、「普通に結婚できない同性愛者・独身主義者・非モテ」は敵になったのだ
そういう活動によって本を出したり団体活動したりで生計を立て森奈津子は夫との暮らしを送ることができている
「あなたの発言はLGBT差別では?」と言われたら「いえ、私はLGBT当事者です」と森奈津子は答える
作者を嫌いになると作品も自動的に嫌になって避けるタイプなのだが、それは作品の方もそれほど深く好きだったわけではないから起こる現象で
森奈津子本人は今は明白に嫌いにはなっているが、作品を愛好していた時代のほうが長いので、お嬢様シリーズは今でも好きだ
レモン文庫崩壊前、作家として食っていけるようになり希望を持っていた頃の森奈津子は今の森奈津子とは別人のようだ
今の森奈津子の全てを否定するわけではなく、一理あると感じた発言もないではないが、がっかりすることの方が多いのでブロックしてなるべく見ない
だが最近新しく裁判やってるそうでスクショが流れてきて森奈津子を思い出す
ヘイト界隈って不寛容の極みであるように言われるけど、淫夢界隈と似たようなもんで「合言葉」を一緒に唱えさえすれば誰でも受け入れてくれるというある種の寛容さはある
反ヘイトの集まりなんてのはすぐ正しさを巡り喧嘩するけど、ヘイトの集まりはそうでもない
ラノベやセクマイやSFやら、あちこちで排斥された者でも受け入れてくれる寛容で優しい人達のもとで居心地はいいのかもな
綾小路麗花は結局は優しいお人好しで、誰かと対立しても最終的には和解するいい子で、金網に風船が引っかかったとかで泣いてるガキがいたらエナメルの靴をガビガビにしてでも金網登って風船取ってやるんだよ
Having these books promoting sexual degeneracy where kids can find them like this is a big problem!
こんな変態エロ本が子供の目に触れる場所にあるのは大問題だ(from 百合星人ナオコサン )
=[Having (these books that promote sexual degeneracy) where kids can find them like this] is a big problem!
日本人ってやたら関係代名詞使いたがるけど、本場の英語は -ing形と -ed形でバンバン文章を繋いでいく
こういう書き方ができる人は本当の上級者
理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。
僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。
発災一週間も経たないうちに、道路も機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。
でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリストや政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認のジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか?
なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。
タイミング。今はインフラも物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家やジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?
まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品、しかもセクシャルなものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。
【追記】さっきブクマに「被災者が避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所にももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域は道路がそこそこ大丈夫でばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。
で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路や物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。
あと、いろんなタイミングでいろんなものが必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギターやジャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコやエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングでジャグリングを求めてる人だっていたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。
ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者の社長もいた。「ボランティアありがとうございます。無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさらに性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。
もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要。
・20代前半くらいだと一晩で3発とか本当にいけるし、ある程度精液の量もある
・「キスだけで勃つ」「愛撫だけでイキそうになる」も都市伝説じゃなかった
・エロ漫画みたいに精子は勢いよく遠くに一定の量を射出できる、「出しすぎ♡」みたいなのは「ある」
・溜めると本当に濃くてねっとりする
・精液はなんか舌触り含めて漠然と不味い、飲み込めない
・少なくとも腟内ではカリの高さは感じ取れる、意外と先端までハリがある
・「勃ちすぎて痛い」という状態もあるらしい
・1度くらいは前立腺マッサージに興味を持っている男性は「いる」
私は描写を盛っていなかった、本当なんや!男ってエロいな!と感動したが
私はもうエロ本を書けない