はてなキーワード: ウェブページとは
昨今は、書物のタイトルにもウェブページにも、沢山「生きづらさ」について書かれていますね。私は「生きづらさ」を感じたことはありません。都合よく生きています。ぶっちゃけ他人に生きづらさを感じさせる「圧倒的加害者側」の立場だからだと思います。辛い目にあわせてしまった人たち、ごめんなさい。
今まで生きてきて沢山の天才に出会ってきました。勉強は勿論のこと、イラスト、音楽的や、料理、セルフプロデュースなど芸術的な才能、コミュニケーション能力、洞察力、周囲への気配りといった対人関係を圧倒的有利に傾けさせる力といったところでしょうか。私が手に入らなった、文才を持つ人も何人も目の前に現れました。
私は凡人です。ですが、天才を沢山殺してきました。暗喩ですが、本当に殺してきたと自負しています。簡単に言えば、私のせいで、心理的肉体的負担を与えて潰してしまったことです。一人一人お詫びして回りたいですが、そういった被害を被った天才たちは私の顔も名前も思い出したくないでしょう。詫びの金品も欲しがらないと思います。私が逃げているだけでしょうが。こういう罪の意識ははっきりとあり、残りの人生は隠れ住むように生きます、結婚も子どもも作りません、娯楽という概念を捨てます。一生罪を償っていきます。とふとした拍子に思います。どうしようもなく生きています。すぐに死ぬのが正解なのですが、勤め先に迷惑がかかるなどと言い訳をして生き延びます。正直、今だって、職失って、家を解約すればすぐ実行に移せるはずです。少し前に、引っ越しをきっかけに自分の所持物を9割くらい減らしたとき、この世に私の痕跡はほとんど消せた、やっと死ねると思いました。結局己の愚鈍さに負けて飛べませんでした。人を現世に縛るのは、なんでしょう。なんとなく生きたくないを引きづって生きることに絶望しています。こういったです。私は天才達の死体の上をスキップしています。
「プログラミングスクールってどう思いますか」への、個人的な回答メモ。
など、プログラミング未経験の方によるこの質問から始まって、独学の方法についての意見交換が始まる展開を何度か見ている
初心者なのに数十万かけてスクールに通おうとしている人が多かったのが意外だったので、個人的な考えを長文でまとめたものである。
「リモート研修中にクビになった法政大の〜」という記事を見て、既視感があったので増田に貼る。
昨今のコロナ以前に書いたので、コミュニティの利用方法は若干今の現実と即してないと思う。
この文章は、ある程度の本音と持論を語るために、あえて冗長な長い文章の形式をとっている。
なぜならば世間一般の「エンジニアのなりかた」といった類の文章は「わかりやすさ」に重きを置きすぎていると考えているためだ。
わかりやすい文章は、読み手をコントロールする文章である。そして、インターネットに落ちている「読み手をコントロールする文章」は、何かを売りつけるための文章にすぎない。
あと、無料で読める長い文章すら読み飛ばす人が、実務レベルの学習をやるとは思えない(クソ偏見)
それと、ネット上で「プログラミングを学んでエンジニアになりたい」っていう人はだいたいウェブエンジニア(コーダー)志望なので、それを前提に書いている。
この文章ではこんな人を想定している
「20代前半~30代前半で就職経験(非正規雇用込)はあり。現在も仕事はしている。労働時間はまちまち。週休2日で、月の半分の土曜日は出勤。平日の労働時間・出勤時間・家事労働を除いた自由な時間は1時間半程度」
「今の仕事には将来性が無いし、このままだとダメだと思っている。貯金はしているので、それを使ってプログラミングスクールに通って転職したい」
「パソコンスキルはゆっくりとしたブラインドタッチで日報を打ったりはできる。自宅にもノートパソコンは持っているけど、週末にyoutubeを見るくらい」
「エンジニアのイメージは、ウェブページを作ったりデザインをしたりする人、という認識」
「まだプログラミングの勉強は始めていない。何からやったらいいか分からないし、時間も無いから間違った効率の悪い勉強方法は避けたい」
オープンチャットの相談を見ていたり、自分の周囲を見ていてもこういう人が多い気がした。
気持ちは正直なところすごく分かる。
学校を卒業してから、仕事とは関わりのない異業種について勉強することはわりと大変だ。
資格勉強ならば、体系的にまとまった書籍や試験範囲があるので、書籍をとっかかりとして勉強しやすいだろう。しかし、「就職」を前提としたプログラミングの勉強だと、たちまちにハードルがあがる。
言うなれば、週末に趣味でやるレベルではなく、「実務レベル」という到達目標があり、なおかつ肝心な「実務」について一切想像ができない。周りにエンジニアはおらず相談ができない。
そうするとどうなるか。
「プログラミングスクール 比較」「プログラミング 始め方」で検索するとブログとスクールのオススメがたくさんヒットする。しかも、今なら入学金が半額だったりする。
そんなことを考えている人を想定している。
「エンジニアになりたいけど、プログラミングはやったことがない」という人にオススメのサービスがある。
それが、Progate
である。
Progateでは、ウェブサイトやウェブサービスで使うプログラミング言語を、わかりやすいスライドとゲーム感覚で習得することができるサービスである。
なぜ、プログラミングスクールを検討する人にProgateがいいのか。
なぜならば、Progateはtwitterなどのアカウントを持っていれば、5分後には学習スタートできるサービスだからである。
あなたがプログラミングを一切学んだことがないならば、スクールの情報を知るよりも前に、「自分が学ぼうとしているものがどんなものか」を知ることがもっとも重要である。
Progateは、「自分が学ぼうとしているものが何か分からない人」に特化したサービスであり、なおかつ学んだあとに「自分には何が足りないか」を考える足がかりになるサービスである。
個人的な偏見だが、こんな駄文を読んだり名前の知らない人に相談したりプログラミングスクールの紹介をするアフィリエイトブログを読んでいる時間で、Progateに登録してHTMLの基礎を学ぶほうがはるかに有益だ。
何度でも言うが、エンジニアになるための勉強が、今から5分後には無料で始められるのだ。今から5分後には、あなたはHTMLって何?っていう段階から、一歩踏み出して、5分前のあなたが知らない、ウェブエンジニアの基礎の基礎の基礎を知ることができる。
ならば、なぜやらないんだろう?やらない理由を探して、あれこれ迷って時間を浪費したあげく、「自分は将来のことを考えている」と自己満足したいだけではないのか?
こんな安っぽい挑発に乗っかるのは癪かもしれないが、まず行動をしてみてほしい。行動をする習慣と、行動を通じて頭を使う習慣を身につけてほしい。
実際のところ、Progateが無料っていうのはウソで、全てのレッスンをちゃんとやろうとすると月額980円がかかる。しかし、半年で80万円のプログラミングスクールに比べれば遥かに良心的な価格である。そして、前章で想定したような余暇に余裕が無い人でも、Progateならばスキマ時間で1か月もあれば1周することができるはずである。
費用対効果が悪い。胡散臭い。就職が保証されているわけではない。
以上。
・メンターがつく
・講師がつく
といった点が考えられる。プログラミング学習で挫折しがちなところをサポートしてもらえる面や、お金を払った分の覚悟が生まれるのは良い点だろう。
個人的な偏見だがプログラミングスクールも、通ったものの挫折する人はかなり多いのではないだろうか。
プログラミングスクールを修了した人が、プログラマーではなくスクールの講師やメンターになる、というのもよく聞く話である。もちろん、そういうスクールに通って、あなたがプログラマーになれないとは言えない。でも恐らく、その環境はあなたが望む「実務レベル」を身に着けられる環境とも言い切れない。
おそらく、チャットなどでに質問される方の多くは、自分のエンジニア・デザイナーとしての働き方が、まだ明確に見えていない方だと思う。何をどれだけ勉強して、いつまでにどのレベルに達しなければならないか。そこがつかめていないはずだ。
そんな状態でプログラミングスクールにお金を出すのは、危険ではないかと思っている。自分が習得すべき課題を知らないまま、他人に自分の人生の手綱を預けてしまうことになりかねない。
学校というのは、「自分が何を習得したいか、どうなっていたいか、何を勉強しているのか」をある程度把握して、その目標との軌道修正のために利用する場所であって、教わる場所ではない。カルチャースクールに通うならともかく、転職を前提にした学習において、上述の点が曖昧なままにスクールを利用するのはメリット以上にリスクが大きい。
っていうか、スクールに通う数十万があるならば、その予算で乾燥機付きの洗濯機や食器洗い乾燥機を購入して、家事の効率化を試みる方がいいのではないか。
そのほうが、学習時間や睡眠時間を捻出できるため、仮にプログラミングの学習に挫折しても、生活の質は向上する。
Progateでいくつかの言語での学習が終わった段階で、なんとなく「自分が何をやらなきゃいけないのか」が見えてくるはずである。
仮に見えてこなくても、Progateをもう一度やってみるのはあまりオススメしない。
そこで、見方を変えるために、書籍にとりかかってみるのがいいと思う。
特に、Progateでは、実際にコードを書くためのエディターや、プログラミングに使う各種ツール・言語などのインストールをする「環境構築」を学ぶことができない。
多くの入門者向け書籍の場合、まずは序章で環境構築やおすすめのエディタの紹介がある。ここで、一度環境構築を経験してみるのがいいと思う。
選び方としては、
・予算内(2000円~3000円くらい)
・最近に発売されたもの(2017年~2019年)、あるいは改訂が入ってるもの
・「書籍名 正誤表」で検索して、内容の誤りが修正されているもの
でどうだろうか。
できれば、大型書店に足を運んで、手を取って比較してみてほしい。(コロナだから今はできないけど)
おそらく、Progateを始める前に書籍から始めようとしたものの、「どれがいいかわからない」「初心者なのに、専門書のコーナーにいるのが恥ずかしい」
となっていた人でも、この段階ならば何かしらの選ぶ基準ができているはずだ。
例えば、Progateで分かりにくいと思ってたところがなんとなく理解できる本だったり、もっと詳しく知りたい内容が載っていたり、作ってみたいデザインのサイトが載っている本が見つかるはずだ。
もし、近くにプログラミング書籍が売っているような書店が無い場合は、Amazonに頼ろう。こればかりは仕方がない部分でもある。もし、タブレット端末を持っているならば、
Amazonのkindle unlimitedに登録すると、月額1000円くらいで電子書籍の読み放題コンテンツを利用することができる。読み放題に登録されているのはいささか古いものが多いが、それでも限られた予算内でいろんな本を比較しながら進められる点で、メリットがある。
N予備校はニコニコ動画を提供する「ドワンゴ」が提供する学習サービスである。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
このN予備校には「WEBプログラミングコース」というプログラミングコースがあり、これがわりと本格的な内容だと定評がある。
メリットとして、
が挙げられる。Progateと違って、講師に質問できるのがN予備校の大きな強みだ。
でもお高いんでしょう?って思った方もいるかもしれない。
だが、なんとN予備校は月額1080円である。しかも、コロナ下の今では、無料である。
しかも、プログラミングだけではなくPhotoshopやillustratorといったAdobeソフトの学習コースなども受けられる。
ただしデメリットもいくつかある
といった点があげられるだろう。
N予備校を勧めるのに「何を学べるのか」を具体的に書かない点には、難しくてとっつきにくい内容が多く、初学者に説明しにくいからというのが挙げられる。
(ちなみに、チャットbotアプリとか、掲示板アプリを作ったりできます)
実際、N予備校の生放送を見ると、回を重ねるごとに挫折者が増えていく。
料金が安いにも関わらずサポートが手厚いのは、おそらく、黙って挫折する人が多すぎてサポートの手間が少ないのではないだろうか。
ここまでやって、それでもプログラミングスクールに通いたい人には、スクールを利用するための明確な課題意識があるはずだ。
「ポートフォリオの作成や転職活動を前提に、対面やスカイプで細かくサポートを受けたい」
などなど。
この段階になって、なおかつスクールの料金を払える人ならば、アドバイスは不要だと思う。
プログラミングスクールの問い合わせ窓口や受付で、いやらしい質問をたっぷりとぶつけて、自分にあったものを探すのがいいのではないだろうか。
なお、大都市圏に住んでいる人ならば、この段階でエンジニアの集まりに顔を出してみるといいと思う。(これもコロナでできなくなった)
ここで、自分が通える初心者歓迎のオフ会を探してみるのはどうだろうか。
こういうエンジニアの集まりには実際に異業種から転職した経験がある人や、フリーランスで勉強している人、講師経験のある人が多く参加している。
個人的な経験では、こういう集まりには親切な人が多く相談しやすいと思う。不安を払拭するためなら、一番近道かもしれない。
なんなら、「Progateを始めました!」って段階で足を運んでみてもいいと思う。
以上、おそらくここまで読んでいる人は誰もいないと思うが、個人的な経験を前提にしつつ「おすすめのプログラミングスクールはありますか?」問題について書いてみた。
人によっては、「プログラミングスクールではなく職業訓練校」とアドバイスしたい人もいると思うが、職業訓練校は地域による当たりはずれや、学習者が現在の仕事と併用できない点があるため候補に入れなかった。
(個々の状況に応じた選択肢の一つとして、職業訓練校は大いにありだと思うんだけど、一般論として勧めることができない。補助金があっても離職を伴いますから)
この駄文を通して私が主張したいのは「悩んでいる時間は無駄であり、とりあえず行動して勉強する時間は無駄ではない」というただ一点である。
「とりあえず行動する」とは、リスクを背負ってやみくもに飛び込むことを意味しない。最低限のコストで最低限の学習を行い、自分の向かうべき道筋について自身で仮説を組み立てつつ行動することである。
そのための足掛かりとして、高額な出費を伴うプログラミングスクールではなく、まずProgateを推したい。この際、費用が掛からずに自分でトライアンドエラーができるならば、他の学習方法でも全く構わない。とにかくまずは学習をはじめてほしい。
願わくば、この駄文が誰にも読まれることなく、いま悩んでいる人が「とりあえず行動してみる」と、勉強を始めてくれることを、願ってやまない。
増田は海外在住なんだけど、在外邦人にこんなアンケートが外務省から回ってきた。いい機会なので、以前から領事館のトップページにあったリンクについての苦情を書いてみた。一部伏字だけどまあしらみつぶしに調べりゃわかるね。増田が過敏すぎかなあ?
在XXX日本国領事館のウェブページのトップに、「歴史問題に端を発する邦人の方の被害に関する御連絡・御相談について」というページへのリンクがあるが、私はこれを見るたびに本当に情けない気持ちになる。そもそも現在の日本国は、旧大日本帝国の行った侵略戦争への反省から、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し」「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚」し、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」理念に根ざした国家である。その日本国の代表機関が、歴史的事実に関して自国があたかも難癖をつけられた被害者であるかの如く認識していると取られかねないような文言をトップページに表示しているのは極めて理解に苦しむ。歴史的事実以外に「歴史問題」というものが仮に存在するというのであれば、このような盗人猛々しい態度こそが「歴史問題」を悪化させてきた原因ではないのか。
そもそも、なぜこのようなページが必要なのか。米国ロサンゼルスやシカゴなど、多くの他日本国領事館のウェブページではこのリンクがトップページに存在していない。また、ニューヨークなどあるにせよもう少し目立たない場所にある領事館もある。なぜこのようなリンクが領事館のメインコンテンツの一つとして存在するのか。何かの事例に基づいて作成されたのか。このような相談がXXXにおいてのみたびたび発生するのか。
現在の状況は以下の通りです。
・id・パスワードとも変更されたため、自分のアカウントにアクセスできない。
・当該アカウントではdマガジンなどの契約を行っており、月額料金がクレジットカード(dカードではない)から自動で引き落とされている。
・ドコモ回線のユーザーではないので、自分のアカウントへアクセスができない以上、利用サービスの契約解除やアカウント廃止ができない。
・ドコモに問い合わせたらドコモショップへ行けと言われた。ドコモショップではクレジットカード番号から、dマガジン等の強制解除を行ってもらった。アカウントの廃止や、クレジットカード情報の削除はできないと言われた。
・クレジットカード会社に問い合わせたら、カード番号を変えても、登録先のサイトによっては新番号に自動更新される可能性があるとのこと。実際にdアカウントのウェブページでもそのような記載があった。
以上の状況で質問は以下の通りです。
・アカウントを乗っ取った人物が、私のdアカウントで新たにサービスを契約しようとした場合、クレジットカードのセキュリティコード等を新たに入力することなく、ワンクリックで契約できてしまえるのか。(ドコモショップで尋ねたけれど、ドコモの契約者以外がドコモのサービスを契約する場合、どのようなページ遷移があるのか分からない、の一点張り。自分で新たにアカウントを作って試すこともできるが、今回のドコモ側の対応で、これ以上ドコモに個人情報を渡したくなくなったので、できればやりたくない)
・そもそも、dアカウントとクレカ情報は紐づいているのか。その場合、dアカウントからクレカ情報はどれくらい見えるのか。
いったんアカウントにアクセスできれば登録idまでも変更できる、という仕様のため、困った事態になりました。dアカウントについてご存知の方、教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
『著作権侵害物写り込む「スクショ」はOK 文化庁が転換:朝日新聞デジタル』という記事に関するトップコメに
>画面に表示された時点でダウンロードが成立しているって言う根本の認識が無いので、いつまで経ってもピンぼけた制度にしかならない
というのがあった(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMCV6HZBMCVUCLV013.html)。
ダウンロード違法化の話が出るたびにこの手の誤解が散見されるので、ここらでそれを正しておきたい。
なお、筆者は法律は独学なので、細かいところで間違っているかもですが、その場合は誰かフォローをお願いします>丸投げ。
まず基本的な理解として、法律では「何をしたか?」だけでなく「どういう動機でやったか?」(=容疑者の心理状態)が問われる。
分かりやすい例は人を殺した場合だろう。「やつを殺す!」という動機(殺意)があれば殺人罪に問われるが、そうでなければ過失致死などになる。
もちろん、殺意があったかどうか=容疑者の心の中は当人以外は確かめようがないので、裁判において様々な外的証拠(例:「殺してやる」と常々発言していた)から殺意の有無を推察して刑が確定する。
これを踏まえた上で、さっきのトップコメの何が間違っているかというと、技術的にはウェブページの閲覧とダウンロードはたしかに(あまり)差がない。
しかし容疑者の心のなかでは単なる閲覧とダウンロードは全く異なった行為である。
したがってダウンロード違法化で罪に問われるのは、「ダウンロードしよう!」という意思を持ってデータを自分のPCに落とした場合のみである。
繰り返しになるが、意思の有無は容疑者当人しか確認できないので、裁判で外的証拠から意思の有無の推察が行われる。
例えば閲覧時にダウンロードボタンを押せば、ダウンロードの意思ありと判断される可能性が高まるし、ブラウザのキャッシュから「保存用」という名前のフォルダに画像を移せば、それもダウンロードの意思ありと判断される可能性が高まる。
このようにダウンロード違法化で罰せられるのは、ダウンロードする「意思」とその意志があった事を示す「証拠」があった場合だけである。単にウェブページを閲覧しただけでは、「意思」の「証拠」を確認できないので、罰せられることはない。
ウェブページの話
フロントエンドが複雑だとか言われたりはてなでこういうデザインが作れるとか紹介してるブログがあったりする。
本来ウェブページって複雑な CSS やら JS はなくてもいいはずだ。
HTMLやらMarkdownと言った文章構造を表したデータだけあれば十分。
変にごちゃごちゃしたデザインを押し付けられるよりも見る側が好きにできるべきだ。
それなのに、無駄な凝ったものを作っては難しいとかなんとか言ってる。
画面関係で、「それを対応するのは難しいので~」とか言った場合はほとんど見た目の都合。
ゲームみたいな特別なものでもなければ、余計なデザインは不要なんだから、最初からそういうのなしでと言っておけば良いと思う。
CSS がどうこう言ってるブログを見ても自分で余計なことしてるんだろとしか思えない。
デザイナがお金もらうためになくていい仕事を作ってるのにみんな乗せられ過ぎなんだと思う。
実際デザインとか興味ないエンジニアが作ったような機能のみのシンプルな見ためのシステムで何も困らない。
外部向けならまだわかるが、社内向けとか業務系システムにデザインなんかつけていったいどうしたいのか。
実際、増田を見れば明らかだと思う。
すごくシンプルでほとんどデザインなんかあってないようなもの。
本来の意味での使いやすさ的なデザインはあるのだと思うが、デザイナが自己満足で作るような鬱陶しいデザインはない。
それでも多くのユーザが使ってるわけで、重要性のないデザインのために高いお金を払ったり、時間を書けたりするのは無駄だと思う。
シンプルな HTML だけでいいウェブになってほしいものだ。
最近の風潮は CSS が便利になりすぎたのが一つの問題かもしれない。
なければそもそもできないものなので、昔の掲示板のようなシンプルで良い見た目になるはずだ。
できてしまうから調子に乗ったデザイナが「俺こんなことできるぜ」とか「〇〇じゃないとかダサい」とか言い始める。
まあ、昔の HTML でも変に文字が動いたりチカチカしたり見づらいこともあったが。
ただ、今のデザインはそれの延長だと思ってる。
『生理ちゃん』の作者である小山健氏は、女性への性加害をギャグマンガにしたり、それどころか「時効」と題して「【侵入した女子トイレ】で【使用済みの生理用ナプキン】を手に取る」過去の行為をマンガで自ら明らかにしたりしていた。
https://twitter.com/Haruka_5748/status/1198263872802541568
https://twitter.com/tachimimi_makio/status/1197920591384154112
https://togetter.com/li/1434909
女店員の月経をバッジにて明示するというこの大胆な試みには賛否両論あり、概観する限りでは「便利でいい」と支持される一方で、「セクハラ」や「変態へのご褒美」との批判が根強く多数派を占めている(特にTwitterでは)。
「生理バッジ」は、漫画作品『生理ちゃん』とのコラボ企画で、オモコロに掲載された「ツキイチ!生理ちゃん」の第19話に初登場。ネット上の各所で話題になった。
https://omocoro.jp/kiji/199147/
作中では、「生理バッジ」に否定的な人たちはあたかも保守的であるかのように描かれていて、女性が社会の中で前進するには「生理バッジ」が重要なんですと言わんばかりだ。
年配の女性を否定派、西洋人を賛成派、との描き分けをするあたりがいかにも恣意的で、作者の意図があからさまに反映されている。
しかし生理バッジは、果たして本当に「女性のため」になりうるのだろうか。
実際には、「生理バッジ」で女店員が下半身の個人情報を公共に明け渡すことで、女性の身体への社会管理や消費を強化しているにすぎないのではないか。
上半身裸になる欧米のフェミニストと同様、文脈が共有されないために、かえって女性の物象化を促しているだけなのではないか。
本当に必要なのは、バッジなどではなく、月経困難症などへの社会からの理解なのではないか?
さて。この第19話が閲覧できるウェブページには、「今回の「生理ちゃん」は株式会社大丸松坂屋百貨店への取材をもとにしたフィクションです。」との注意書きがあり、こうして、案の定大丸梅田店にて「生理バッジ」が現実のものとなったのだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191125-00030892-forbes-soci
記事を読む限り、大丸の立場は、作中に描かれた百貨店(の女店員であるヒロイン)と同じく「生理バッジ」には肯定的で、先進的な取り組みとして前向きのようである。
保守的でなくともその過激さを指摘する声は少なくなく、男女問わず、女店員の「セクハラ」被害では、との意見が中心だ。
そしてTwitterでは女性の意見の方が目立つ。下半身の状態を晒し「変態へのご褒美」を与えてしまう苦行、との見方が大方共通している。
そんな中、「生理バッジ」の生みの親である、『生理ちゃん』の作者小山健氏の過去と過去作に注目が集まった。
(冒頭と同じURL)
https://twitter.com/Haruka_5748/status/1198263872802541568
https://twitter.com/tachimimi_makio/status/1197920591384154112
https://togetter.com/li/1434909
小山健氏は、女性への性加害をギャグマンガにしたり、それどころか「時効」と題して「【侵入した女子トイレ】で【使用済みの生理用ナプキン】を手に取る」過去の行為をマンガで自ら明らかにしたりしていたのだった。
男性の作者が月経について語っているのが気持ち悪い、との声は、極端に受け止められるだろうが、しかしその男性作者が小山健氏となると話は別だ。
気持ち悪いとの声は、今思えば、作品の背景にある欲望を直感した真っ当な感想だったと言えるだろう。
(本論からは多少逸れるが)さらにこの漫画の特徴として、女性の読者に寄り添っているという錯覚を与える技巧に秀でている点が挙げられる。
この漫画は、「ツキイチ」第19話に限らず、生理に関する物事について、とかく二元論的に語りがちである。二元論的に捉えるよう読者を誘導し、その二元論の選択肢からわかりやすい「正答」を選び出し、作者が読者と同じ価値観をもつ味方だと、読者に錯覚させる手法が頻々と用いられている。
結局のところ小山健氏は、性加害さえも戯画化する強烈なギャグ漫画家と、生理をネタに女性読者からの支持を集める「チンポ騎士団員」とのハイブリッドであると匂わせる状況証拠を、とうに出揃わせていたのだった。
大澤昇平 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%98%87%E5%B9%B3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%98%87%E5%B9%B3
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%A4%A7%E6%BE%A4%E6%98%87%E5%B9%B3&action=history
130.69.198.191はWikipediaの各種ページで大澤昇平に関する編集を何度かしていて、153.127.203.75が東大松尾研究室の松尾豊氏であると主張している
153.127.203.75は「第三者を装って自分を大きく見せたいという気持ちはわかりますが、真っ当に研究されてはいかがでしょうか」と書いており、130.69.198.191が大澤昇平本人であると主張している
お互いに全く無関係の人間を関係者と誤解をしているだけなのか、それとも本当に関係者同士が編集合戦をしているのか、どっちなんだろう
因みに60.125.48.246によると、松尾氏は松尾研ウェブページのOBから出版に合わせて大澤先生の名前を消してるらしい
まとまった長さの文章を書ける適当な場所がないので増田を使います。
先日(9月末)に英語と機械翻訳の日本語併記で、私のTwitterとInstagramのアカウントを購入したいというメールをもらいました。その方のやり取りの内容から、アカウント購入を装いつつ、アカウントを乗っ取ろうとしていると途中で判断しましたが、一通りやり取りをした後に、会話を打ち切りました。
どなたか知らない方から、英語と機械翻訳の日本語を併記した内容のメールを貰いました。以下のような内容です(なお、今後の会話は基本的に英語ですが、このエントリーでは日本語訳しています)
(相手)「こんにちは。あなたのInstagramとTwitterのアカウントを購入することが出来ますでしょうか。あなたのアカウント名は有名なアニメのキャラクターの名前で、その名前を使ってファンページを作りたいと思っています。それぞれのアカウントに対してお金をお支払いする用意もあります。ご返答お待ちしております。」
私がInstagramとTwitterで持っているアカウントは同じアカウント名で、最近では2019年夏アニメの登場人物の一人の名字と同じです。特にInstagramの方ではそのアニメキャラクターに関する海外のアカウントからフォローされることもあるので、海外でも一定の人気はあるようです。したがって、海外からこういう打診自体はあっても不思議ではありません。
(私)「いくらで購入したいという話でしょうか。金額を示してもらえないと判断が出来ません。」
(相手)「それぞれ300ドルでいかがでしょうか。この金額は適正な金額です。お話させてもらいたいのでDiscord、SkypeまたはTwitterのダイレクトメッセージ、もしくは他のコミュニケーションアプリはありますか。」
300ドルという価格を提示されました。この価格であれば売却したいという方もいるでしょうが、昔から持っているアカウント名で、InstagramとTwitterが今後も使われるソーシャルプラットフォームだと考えると、私にはアカウント名を手放す対価としては安すぎると感じました。ところで、この時点では取引相手を疑ってはいないのですが、仮に相手が悪意ある取引相手の場合は、あまり会話の頻度が短いコミュニケーションアプリは、こちらがじっくり考える時間が無くなるので使わない方がいいと思います(既読通知がされないメール等が良いと思います)。
購入価格の交渉をしてきました。ドル($)はどこの国のドルなのかによって金額が変わるので、日本円換算の補足もつけています(つまり米ドル(USD)と伝えたいようです)。価格交渉をするのは不自然ではないですし、為替レートの認識齟齬がないかの確認もするのは慎重な姿勢です。ただ、こちらもアカウントを売却しようとは思っていなかったので、「いくらなら売る」という自分の中での相場観も正直ありませんでした。かといって現実的な値段で安く売ってしまうのも後で後悔するので、交渉打ち切りにするつもりで相手が諦める程度の金額を回答することにしました。
(私)「Instagramの方は5,000ドルからなら交渉可能です。Twitterの方はそれ以上の価格でないと交渉しません。」
(相手)「これまでアカウントの売却の手続きをされたことはありますか。」
(私)「どういう意味ですか。」
(相手)「私が米国でやっているビジネスのためにTwitterとInstagramの両方のアカウントを購入しようと思っていますが、以前ユーザ名売却の経験があるか知りたいと思っています。また、支払い方法についても確認したいんですが、PayPalは持っていますか?」
300ドルから5,000ドルに10倍以上に価格を釣り上げたにも関わらず、なぜか購入手続きの具体的な話をしようとしています。この時点でこの相手を疑い始めます。
(私)「PayPalで支払いを受けることは可能です。TwitterとInstagramのアカウントの取引価格が合意していないと思っているのですが、Instagramのアカウントに5,000米ドル支払う意思があるんですか?Twitterはそれよりも高い価格ですよ。」
(相手)「PayPalが使えるのはいいですね。両方とも購入してお支払いしようと思ってますので、いくらお支払いすればいいか教えてください。」
(私)「Instagramは5,000米ドル、Twiterは10,000米ドルであれば取引可能です。代金の入金確認後にアカウントを移譲します。この条件でよければお知らせください。」
Twitterについては1,000ドル(約100万円)の値段をつけて、代金入金を確認した後であれば、アカウントを引き渡すという取引条件を提示しました。
(相手)「分かりました。私の会社が両方とも購入します。ただ、アカウント交換を確実に実施できるように、中間者を使うやり方にさせてください。これまでTwitterやInstagramのユーザ名交換の手続きをしたことがありますか?」
(私)「仲介業者を使うことは問題ありません。ユーザ名の交換自体はしたことがありません。先に代金をお支払いいただければ、そのアカウントは確実にお引渡しします。」
(相手)「私は両方のアカウントを購入しようと思っていますので、こういう取引の実績のある仲介業者を使って、まず私は仲介業者にお金を払います。次にあなたは仲介業者にアカウントを引き渡します。仲介業者はアカウントが適切に引き渡されたことを確認したら、私が仲介業者に支払った代金を貴方に支払って、仲介業者は私にアカウントを引き渡します。」
仲介業者がどういう動きをするのか説明をしてくれましたが、この説明だけでは仲介業者を使うことが私にとって安全な取引とは言えないと感じました。仲介業者がこの取引相手とグルの場合は、私が仲介業者にアカウントを引き渡した時点で代金を支払わずに逃げる可能性があります。
(私)「仲介業者の信頼度が判断できません。私にとっては、代金の支払いを受ける前にTwitterとInstagramのアカウントが仲介業者に乗っ取られる可能性がある順序になっています。したがって、そのような危険性のない信頼できる仲介業者であることの確認が必要です。先に代金さえ支払ってもらえればアカウントは間違いなくお渡しします。」
(相手)「こういったアカウント取引は私の国では一般的で、こういう仲介業者は過去の取引で多数の実績があります。」
(私)「具体的には誰が仲介業者となるのか教えてください。私なりに信頼度を判断します。」
(相手)「チェース銀行から来る人になると思います。チェースは米国の銀行で、InstagramやTwitterのユーザ名売却に特化したブローカーの実績もあります。チェース銀行はそちらの国でも有名でしょうか。」
チェース銀行(JPモルガン・チェース銀行)が仲介業者だと言っています。日本の感覚だと銀行がソーシャルサイトのアカウント取引の仲介をやるというのは信じがたい話です。果たしてそんなことをチェース銀行がやっているのか、しばらく英語で関連検索をしましたが、Twiterの@chaseアカウントの取得にまつわる話はあるものの、Twitterアカウントの取引をやっている実績があるようには見えませんでした。
(私)「チェース銀行は日本ではそれほど有名ではないですね。すいませんが、チェース銀行がアカウント取引のブローカーをやっていることを示すウェブページのリンクを共有してもらえますか?」
(相手)「これですね(URL)。米国からでないと見えないウェブページかもしれませんが。チェースのブローカーを使って取引できると良いのですが。」
もらったURLは確かにチェース銀行のウェブページですが、オンライン取引口座サービスの紹介ページに過ぎず、アカウントのブローカーをチェース銀行がやっているようには読み取れませんでした。
(私)「チェース銀行がTwitterやInstagramのアカウント取引をしているとは読み取れないのですが、その仲介業者は本当にチェース銀行の人なのでしょうか?」
チェース銀行のパートナー(they're partnered with chase)と表現しました。チェース銀行のパートナーの定義がどこまで適用できるかはよく分かりませんが、チェース銀行のパートナーになっている人というのはチェース銀行の人ではないと判断でき、「消防署のほうから来ましたメソッド」と同じような話をしていると判断しました。
(私)「仲介業者がチェース銀行の人でないので、ただのアカウント乗っ取りだと判断しています。チェース銀行の取引実績が確認できないので、チェース銀行のメールアドレスの従業員から説明がない限りは仲介業者の利用は許可しません。先に代金を支払う方法であればアカウント移譲は可能です。」
(相手)「分かりました。あなたのPayPalアカウントに入金しますので、入金を確認したらアカウントを引き渡す。それでいいですね?国外送金になるので、銀行の審査に1〜2日支払い完了までかかります。」
(私)「それであれば結構です。私のPayPalアカウントにInstagramは500米ドル、Twitterは1,000米ドル支払ってください。支払完了を確認後にアカウントを引き渡します。」
(相手)「それで問題ありません。今支払いしました(支払処理実施のスクリーンショット画像添付)。銀行の不正送金手続きに2〜3日要するので入金完了までお待ちください。」
仲介業者は使えない旨を伝えた結果、仲介業者の使用は諦めて先に入金をすると伝えてきました。入金さえしてもらえれば、アカウント引き渡しをするつもりはあるので、PayPalの入金完了を待とうと思っていました。ところがさらに連絡が来ます。
(相手)「支払手続きが完了する前ですが、アカウントが正しく引き渡される状態にあるか、一時的なログイン権限を付与してもらえますか?」
(私)「まだ入金が完了していません。入金したらアカウントを移譲します」
(相手)「それなりの金額の海外送金なので時間はかかります。同時に私も詐欺を受ける恐れがあるので、一時的なログインでアカウントが正しい状態か確認したいです。何か問題があってもTwitterやInstagramに連絡すれば、アカウントを元の状態に戻してくれますよ。」
相手にとって、私が確実にアカウントを移譲される保証がないのはそのとおりだと思いますが、アカウント乗っ取りに引っかかったという状況に対して、TwitterやInstagram(Facebook)が親切に対応する義務はないと思います。Twitterの場合はアカウントの安全を守る責任はユーザにあると利用規約に記述しています。
(私)「そもそも一時的ログインとはどういう手順のことを言っているのか手順を連携してください。その手順を見て危険性がないことを確認します。繰り返しますが、入金が完了したらすぐにアカウントをお引渡しします。」
メールを見たら、確かにPayPalのメールが届いています。金額も1,500米ドルの取引なのですが、困ったことに「私が1,500米ドルを相手に支払う」という取引の確認メールです。PayPalは入金と送金は金額のプラスもしくはマイナスで表示されるので、入金なのか出金なのか一見して判断がつきにくい問題があります。1,500米ドルを相手に支払ってしまったら大変なことです。
一応同じ相手に対して、PayPal上で私に対して「1,500米ドルを支払う」という請求申請をしましたが、特に入金はありませんでした。その後も2回ほどメールが来ましたが、無視をして対応していません。
この取引相手と同一人物の行為かはわかりませんが、この取引をしている時にTwitter Securityというユーザ名のGmailアドレスから以下のようなメールをもらいました。タイミング的に同一人物が関わっている可能性が否定できないと思っています。
親愛なる増田、誰かがあなたのアカウントに次のパスワードでアクセスしようとしているようです。 「foobar1234」と「hogehoge99」。これはあなたですか、あなたが現在のパスワードを確認する必要があるので、私はあなたのログイン要求を処理することができます。 Twitterアカウント「anond」の現在のパスワードをメールで確認できない場合は、追って通知があるまで一時停止する必要があります。
Twitterのメールアドレスではない、不自然な日本語、メールでパスワードを聞くというのはすべておかしな行為なのですが、パスワード「foobar1234」「hogehoge99」のところに書かれていたパスワードは私が実際に使ったことがあるパスワードです。前者は昔、セキュリティ意識が低い頃に使いまわしをしていたパスワード(今はパスワード変更をして使っていません)で、後者はとあるウェブサイト(現在はサービス停止済み)のシステム発行の初期パスワードでした。実際に使ったことがあるパスワードなので、そこだけはリアリティがあると思います。
ウェブサイトごとに違うパスワードを使っていると、どこのウェブサイトからパスワードが流出したのか分かるので便利だと思います。
もともとTwitterとInstagramのアカウントを売却するつもりはなかったのですが、利用規約を改めて確認するとInstagramは「ご自身のアカウント(ユーザーネームを含む)の一部分の購入、販売または譲渡を試みること」を利用規約で禁止しているようです。
Twitterでも、Facebookでも自分のアカウントを持たなければならないし、そこに自分自身のペルソナが邪魔するじゃない。
でも誰と知られずになにか愚痴ったり書きたいときあるじゃない。
5chとか掲示板だとまとまったものはかけないし、結局その狭いコミュニティでの匿名の会話みたいなのが求められちゃう。
そうじゃなくてブログのように長文を匿名でかけるサービスっていうの良いんじゃない?
こりゃ社会を動かすかもしれない。
5chだと与太話になりがちだけれども、長文で真実味のあるもブログとかも出たりしてさ
これすごいと思わない?
匿名のブログでもやっぱり人に見られたいよね。フィードバックがほしいよね。
Twitterとかで見ているページをシェアするという機能があるけれど、それはあくまでTwitterで自分のTLに書いているだけじゃない。
そうじゃなくてシェアを一元管理したみたいなサービスで、引用リツイートみたいな機能をそのサービスがもっててさ、
匿名の日記と合わせてそれ使えばさ、ネット世論がそこから発信される台風の目になるよね。
そうバズる。
これ自分の造語なんだけれど、バズワードという言葉があるだろ。人口に膾炙した意味のないワードみたいなやつなんだけど、人々が誰も彼もが話題にしちゃう。バズワードみたいになる。