2020-07-07

圧倒的加害者として生きて

昨今は、書物タイトルにもウェブページにも、沢山「生きづらさ」について書かれていますね。私は「生きづらさ」を感じたことはありません。都合よく生きていますぶっちゃけ他人に生きづらさを感じさせる「圧倒的加害者側」の立場からだと思います。辛い目にあわせてしまった人たち、ごめんなさい。

今まで生きてきて沢山の天才出会ってきました。勉強は勿論のこと、イラスト音楽的や、料理セルフプロデュースなど芸術的な才能、コミュニケーション能力洞察力、周囲への気配りといった対人関係を圧倒的有利に傾けさせる力といったところでしょうか。私が手に入らなった、文才を持つ人も何人も目の前に現れました。 

私は凡人です。ですが、天才を沢山殺してきました。暗喩ですが、本当に殺してきたと自負しています簡単に言えば、私のせいで、心理的肉体的負担を与えて潰してしまたことです。一人一人お詫びして回りたいですが、そういった被害を被った天才たちは私の顔も名前も思い出したくないでしょう。詫びの金品も欲しがらないと思います。私が逃げているだけでしょうが。こういう罪の意識ははっきりとあり、残りの人生は隠れ住むように生きます結婚子どもも作りません、娯楽という概念を捨てます。一生罪を償っていきます。とふとした拍子に思います。どうしようもなく生きています。すぐに死ぬのが正解なのですが、勤め先に迷惑がかかるなどと言い訳をして生き延びます。正直、今だって、職失って、家を解約すればすぐ実行に移せるはずです。少し前に、引っ越しきっかけに自分の所持物を9割くらい減らしたとき、この世に私の痕跡ほとんど消せた、やっと死ねると思いました。結局己の愚鈍さに負けて飛べませんでした。人を現世に縛るのは、なんでしょう。なんとなく生きたくないを引きづって生きることに絶望しています。こういったです。私は天才達の死体の上をスキップしています

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