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はてなキーワード: インターネットとは

2024-08-14

インターネットってもう怒ってる人か嘘ついてる人しかいないね

私は怒ってる方です

vtuberってすごいよなあ

書いたら最終的に悪口なっちゃった。なんで、読みたくない人は読まないでもいいよ。



vtuberって確かにすごい。

ゲーム配信することで面白を作り出してそこからお金を得る、っていうのがまずすごい。

俺もゲームをするのは好きだ。でも、人が見て面白プレイをしようって気にはならないし、そもそも毎日あんなに長時間ゲームできない。

流行りのゲームは興味がなくてもとりあえずやる、みたいなのも結構無理。流行っててもやりたいと思わないゲームはやりたくない。だからできるvtuberってすごいと思う。

雑談配信とかもっとすごいって。自分が誰かとしゃべるわけでもなく、一人で話をすることが収益になるって相当すごい。

上げて落とす文章になってしまって申し訳ない。

ここまで書いて、なんで配信をするためにわざわざvtuberのガワを被る必要があるんだろうって疑問に思った。配信するならただのストリーマーでも別にいいじゃん。

にじさんじとかホロライブとか、そういうのに属することで箱推ししてもらえて、そうするとスパチャが増えやすいからってことなのかな?でも、野良vtuberだってたくさんいるよね。

ストリーマーとしてやっていくのに顔出し配信ってのはそんなに必須じゃないだろうし。もちろん出したほうが人気は出やすいだろうけど、顔出しなくても面白ゲーム配信普通にあるよな。

顔出ししたほうが人気が出やすいから顔出ししたい、でも出したくない理由ってなんだろう?

もちろん理由はそれぞれあるだろうけど、配信者が美醜にコンプレックスを持っているっていうのはあると思う。ブス・醜男が、顔出しが大きな武器になるフィールドで戦いやすくするためにかわいい・かっこいい着ぐるみを用意しました、っていうのは確かに革命だと思うよ。

面白いのに顔が悪くて……っていう人も参戦できるようになったんだから

でもさあ、そうは言っても、やっぱり「わざわざガワかぶってまでやることがゲーム配信雑談だけなのかよ」っていうがっかり感はあるよね。

キズナアイが出てきたとき結構クワクしたんだよな。2010年ごろのボーカロイドインターネットでみんながつながっていく感じがすごい好きだった俺は、ああい存在がまたインターネットに生まれた!って思った。

キズナアイが出てきたときtell your worldを使ったgoogleCM的なものボーカロイドから失われてしまっていた。でも、キズナアイAIが中身っていうコンセプトが、俺たちで俺たちのアイドルを作るっていう夢をもう一度見せてくれた。結局キズナアイ活動ほとんどが歌ってみたゲーム配信で、そのバーチャルという特性を活かしきれたとは言えないままに活動を休止してしまったけれど。(キズナアイ最後までバーチャルyoutuberと名乗っていたのには、誇りがあったからだろうなと思う)

要は、バーチャルyoutuberという無限可能性を秘めた発想を、単純に顔出ししないための道具としか扱えていないのがとても寂しい!もっとバーチャルyoutuberしかできないことをやってくれよ!という気持ちがあるって話です。読みにくくてごめんね。

ガートナーのハイプ・サイクルの新技術を学ぼう

なんか前は黎明期のやつ「あああれね」って感じだったんだけど最近のまじでわからん

https://www.publickey1.jp/blog/24/2024web3nftaiai.html

 

AI説明してもらお

 

検索拡張生成(RAG

サステナビリティ管理ソリューション

People-Centric

自律分散組織

振る舞いのインターネット

都市型エアモビリティ

ソフトウェア定義自動車

次世代スマートシティ

衛星コンステレーション

デジタル免疫システム

新しいビジネスアーキテクチャ

マシンカスタマー

汎用人工知能

デジタルヒューマン

LLMプラットフォームサービス

データセンター

人間中心のAI

ヒューマノイド

エンボディドAI

双方向ブレイン・マシン・インターフェース

空間コンピューティング

ポスト量子暗号

量子機械学習

商用核融合

 

ChatGPT-4o

1. 検索拡張生成(RAG

AI検索結果を生成し、より関連性の高い情報提示する技術

嬉しい点: 精度の高い情報をすぐに得られる。

2. サステナビリティ管理ソリューション

企業組織が持続可能運営を実現するための支援ツールシステム

嬉しい点: 環境配慮した経営可能に。

3. People-Centric

人間中心のアプローチで、個人ニーズ体験を重視する技術ビジネス戦略

嬉しい点: ユーザー満足度の向上。

4. 自律分散組織

管理者がいない、メンバー自身意思決定を行う組織形態

嬉しい点: 柔軟で迅速な意思決定可能

5. 振る舞いのインターネット

不明

6. 都市型エアモビリティ

都市部での空飛ぶ車やドローンによる移動手段の実現を目指す技術

嬉しい点: 渋滞回避や移動時間短縮が可能

7. ソフトウェア定義自動車

ソフトウェアで車の機能操作定義更新できる技術

嬉しい点: 新機能をすぐに利用可能に。

8. 次世代スマートシティ

AIIoT技術活用して、都市全体を効率的運営する未来都市モデル

嬉しい点: 生活がより便利で安全に。

9. 衛星コンステレーション

多数の小型衛星連携させ、地球全体に通信観測サービス提供する技術

嬉しい点: 世界中どこでもインターネット接続が可能

10. デジタル免疫システム

AIを用いてサイバー攻撃を検知し、即座に対応する自動防御システム

嬉しい点: セキュリティが強化され、安心感が増す。

11. 新しいビジネスアーキテクチャ

不明

12. マシンカスタマー

不明

13. 汎用人工知能

人間並みの知能を持ち、幅広いタスクをこなせるAI

嬉しい点: あらゆる作業自動化できる。

14. デジタルヒューマン

バーチャル空間活動する、リアル人間に似たキャラクターアバター

嬉しい点: 新たなコミュニケーションの形が広がる。

15. LLMプラットフォームサービス

大規模言語モデル(LLM)を使ったサービス提供プラットフォーム

嬉しい点: 高度な自然言語処理が容易に利用できる。

16. 月データセンター

月に設置されるデータセンターで、宇宙規模でのデータ処理を行う施設

嬉しい点: 地球上のリソース依存しないデータ管理可能

17. 人間中心のAI

AI人間ニーズ倫理を重視して設計されるアプローチ

嬉しい点: AIの利用がより安心安全に。

18. ヒューマノイド

人間の姿形をしたロボット、またはその技術

嬉しい点: 人手不足の解消や家庭内支援可能

19. エンボディドAI

ロボットなどの物理的な実体を持つAI技術

嬉しい点: 現実世界での実際の作業可能になる。

20. 双方向ブレイン・マシン・インターフェース

脳と機械相互情報をやり取りできるインターフェース技術

嬉しい点: 身体の制約を超えた操作可能に。

21. 空間コンピューティング

物理空間デジタル情報を融合させる技術ARVRが含まれる。

嬉しい点: 現実仮想の融合で新しい体験可能

22. ポスト量子暗号

量子コンピュータに耐える新しい暗号技術

嬉しい点: 将来的なセキュリティの脅威に対応

23. 量子機械学習

量子コンピュータを利用した新しい機械学習手法

嬉しい点: 現在機械学習よりも高速かつ高精度に。

24. 商用核融合

核融合技術を使った、次世代の商用エネルギー源。

嬉しい点: クリーン無限エネルギー供給が期待。

 

Claude3

以下、各技術説明と、それぞれのメリットを簡潔に記載します:

検索拡張生成(RAG):

AIが外部データを参照して回答を生成する技術

メリット:より正確で最新の情報提供できる。

サステナビリティ管理ソリューション:

企業環境負荷を測定・管理するシステム

メリット効率的な持続可能性の実現と環境保護に貢献。

People-Centric:

人間中心の設計や開発アプローチ

メリット:より使いやすく、ユーザーニーズに合った製品サービスの創出。

自律分散組織:

中央集権的な管理なしで機能する組織形態

メリット意思決定の迅速化と組織の柔軟性向上。

振る舞いのインターネット:

人間の行動パターンデジタル化・ネットワーク化。

メリット:行動予測個別化されたサービス提供の向上。

都市型エアモビリティ:

都市部での空中移動手段(例:空飛ぶタクシー)。

メリット渋滞解消と移動時間の短縮。

ソフトウェア定義自動車:

車の機能ソフトウェア制御更新可能自動車

メリット機能の柔軟な追加・変更が可能に。

次世代スマートシティ:

AIIoT活用した高度に効率的都市

メリット省エネ安全性向上・生活の質の改善

衛星コンステレーション:

多数の小型衛星による通信ネットワーク

メリットグローバルな高速インターネット接続の実現。

デジタル免疫システム:

サイバー攻撃自動的に対応するAIシステム

メリット:迅速なセキュリティ対応リスク軽減。

新しいビジネスアーキテクチャ:

デジタル技術活用した新しい事業構造

メリットビジネス効率化と新たな収益源の創出。

マシンカスタマー:

AI顧客として製品サービスを利用する概念

メリット新市場の創出と人工知能進化促進。

汎用人工知能:

人間のように多様なタスクをこなせるAI

メリット:複雑な問題解決革新的アイデア創出。

デジタルヒューマン:

リアルな外見と対話能力を持つAIキャラクター

メリットカスタマーサービス教育個別化。

LLMプラットフォームサービス:

大規模言語モデルを利用したサービス提供基盤。

メリット:高度なAI機能の容易な導入と活用

データセンター:

月面に設置されるデータ保存・処理施設

メリット地球外でのデータバックアップと新たな研究機会。

人間中心のAI:

人間価値観倫理考慮して設計されたAI

メリットAI信頼性向上と社会との調和

ヒューマノイド:

人間に似た外見と機能を持つロボット

メリット介護危険作業など、人間代替可能に。

エンボディドAI:

物理的な身体を持つAIシステム

メリット現実世界での作業相互作用の向上。

双方向ブレイン・マシン・インターフェース:

脳と機械の直接的な双方向通信

メリット障害者支援や新しい形の人間拡張

空間コンピューティング:

3D空間内でのデジタル情報操作技術

メリット:より直感的なデータ操作バーチャル体験の向上。

ポスト量子暗号:

量子コンピュータでも解読困難な暗号技術

メリット:将来的なサイバーセキュリティの確保。

量子機械学習:

量子コンピュータを用いた機械学習

メリット:複雑な問題の高速解決と新しい発見の促進。

商用核融合炉:

核融合反応を利用した発電施設

メリットクリーンで大量のエネルギー生産可能に。

anond:20240812143635

肯定的コメントだけほしいなら、Facebookとかやれば良いのに。

インターネットさらすって事は、そういう事だからなんとも・・・

anond:20240814114135

2000年ごろは、ポータルサイトを制するものインターネットを制するみたいな感じで、ポータルサイトが乱立したけど全部googleにもっていかれたな。

2024-08-13

ポリコレが厳しくなったのってSNS関係あると思う

企業内でのハラスメントしかり、アナウンサーSNS投稿しかり。

SNSが普及してインターネットで誰でも発信できるようになったんだけどインターネットでの発信って大きな特徴があってそれによってポリコレが厳しくなってる。

もちろん、SNSの普及によってポリコレが厳しくなったと思うが、影響は既存マスメディアにも一般企業社員同士みたいな内輪にもあると思う。

まだ Threads(スレッズ)とかい地獄空間覗いてる人いる?

趣味でインスタやるからたまに強制的にあそこの投稿見せられるんだけどさ

あそこ、ツイッターよりひどくない?

自分全然TL構築してないからってのもあるだろうけど

夫の愚痴、車のマナー喧嘩農家叩き、寺叩き、東京叩き、貧乏人叩き

「〇〇って▲▲ですか? 私がおかしいの?」とかいう遠回しな非難に両陣営から群がって戦争してて

質問形式投稿したのに、答えてやった人間に返信もしないとは何事だ!」と爺さんが怒ってる

インスタのTLに刺激的な注目の投稿みたいなのがピックアップされるからたまにタップちゃうんだけども、数分見に行くだけでマジで気が滅入るんだよな

ツイッターとかより「インターネットの人」の割合が低いからなのかな?

20年前のネットユーザー気持ち悪かった部分全部再放送で見せられてる感覚

ちなみにこの増田タイトル疑問形にしちゃったけどトラバもらっても返信しないよ

[][]ん

何言ってるかわからないので█ね

anond:20240812225457

anond:20240812231751

はあ?話しかけんなカタワ

おまえのようなものの寂しさ紛らわしてやるボランティアやってるんじゃねえんだよこっちは。

インターネットだと、他人ふつうにやりとりできてる気がする」じゃねんだよクズ

何もできてねえし他人オナニーに使うなよ。

5分だけ猶予をやるから5分以内に██しろ

anond:20240812225941

anond:20240812231710

anond:20240812232015

いるんだねえ

もうcopainterなしには絵を書けない

copainterが登場してからというものの、もうこのツールなしには自分は絵が書けなくなってしまった。なので今後のためにも月50枚のプランにも加入している。

前提として、自分フォロワーが何千何万といるような絵描きではない。ただの趣味で、自分の好きなキャラを下手なりに描いては投稿している一般オタクだ。

copainterの便利さを知ってからというもののずっとこのツール使用し絵を書いているが、ネットを見る限り他の人と使い方が違っているのか自分と同じような使用方法の人を見かけないので、ついでに書き残しておこうと思う。

まず自分にとってのcopainterは「自分ラフを線画にしてくれるツール」ではない。

インターネットに数多くいる「神絵師」と違ってラフの時点である程度整った絵なんて描けないのだ。書いた絵を左右反転したら明らかに破綻が分かるし、けれどどこをどう直せば良くなるのかも分からない程度の画力しかない。

なので、copainterを「線画を出力してくれるツール」として使うのは諦めた。

代わりに、「自分の絵のどこが破綻していてどう描き直せばいいか教えてくれるツール」として使うことにした。

①まずはある程度描きたいものを書く。線数が多いとそれだけ間違って認識される可能性も高まるので、なるべく線が重ならないよう、シンプルに描く。

②copainterで出力。忠実度は初期設定の0.7でずっと続けている。自分クリスタユーザーだが、ダウンロードした出力画像の透過作業が毎回面倒だったのでcopainter側で透過をしてくれるようになったのがありがたい。

③出力した画像最初ラフの下にレイヤーとして置く。そこから破綻している部分などの修正や加筆を①で手描きした自分の絵に対して行う。

このように、copainterを線画を出力してくれるツールではなく線画の修正すべき点を指摘してもらうツールとして自分は絵を描いている。

ある程度整えた線でないとcopainterは思ったように出力してくれないし、自分にそんな完璧な線画を一発で出せるような画力はない。出力される線画は忠実度の問題もあるだろうが大抵自分の絵柄と乖離しているのでそのまま使うことも出来ない。「自分の絵柄」と呼べるほど大したものでもないが、それでもcopainterで出力されたものをそのまま使うのは違和感がある。

最近はずっとこの手法を使って絵をアップしているが、今のところ「生成AI使いましたか?」のようなメッセージは未だに来ていない。

自分で見るとcopainterを使う前からすれば明らかに顔や体のバランス破綻が少ない絵に変わっているが、大きく絵柄自体が変わった訳でもないから、確かにAIで出力した絵を下絵にしている」とは分からないだろう。まあ元々フォロワーも少ない弱小絵垢なのでそもそもこういったメッセージなんて来る可能性の方が低いのだが。

ちなみにcopainterを使うようになってから投稿したイラストの伸び方が変わったかというと、あまり変わっていないような気もする。安定した数字を取れるようになってきてはいるが、AIを使わずに描いた以前の絵の方が未だにいいねの数も多い。これに関してはキャラであったりシチュエーションも関わってくるので一概には言えないだろう。

このやり方は「AIで生成した画像トレスしている」という風にも言えるので、生成AIを良く思っていない人間からすれば自分のこの描き方は「AIトレス」とでも言われてしまうのだろうが、「自分の描いたラフ(手描き)をAIに読み込ませて出力したものを下絵として、その下絵(AI出力)を元にAIに読み込ませる前に書いたラフ修正して完成した線画(手描き)」を果たしてAI絵と呼んでいいのだろうか。

繰り返すが、自分画力は本当に大したものではないので逆にその程度の絵に「copainterを使いました」ならまだしも、「#AI」なんてタグをつけるのはもはやAI絵に失礼な気もしてくる。というかそもそも、絵に「クリスタ使いました」とか描いてないのにAI関連はAIを使ったという注意書きを必要とするのかも理解しがたい。

正直、無学な自分には無断学習だとかデータセットだとか、生成AIの法的な正しさだとか詳しいことは分からない。なので、今はとりあえず一ユーザーとして提供されたサービスを利用することにしている。もしcopainterというツールが黒だったなら、その時はその時だ。

相互フォロワーや好きな絵師結構割合で生成AI危険性について注意喚起するポストRPし、生成AIを目の敵にしているので、自分がcopainterを使って絵を描いていることは黙っている。このアカウントいくら弱小だろうが万が一目に入りこの手法が「正しくない」と思われた途端反AIに燃やされると分かっているのに、自ら「AIを使って描きました」なんて言えるわけがない。

もう自分はこの先絵を描く限りcopainterを使用していくことになるだろうが、勿論、自分で描く絵が上手くなりたくない訳ではない。

AI絵の自分が描くよりもバランスが整った絵を見ながら描いているからなのか、最近では今までよりも手描きのラフの段階で破綻の少ない絵を描けるようになってきているのは嬉しい。作業時間も短縮出来ているし、自分にとってはいい事づくめだ。

とにかく自分が言いたいのは、どうしても絵が思うように上達出来ない身としては便利なツールがあるなら使いたいし、そんな自分にとってcopainterはAIだろうがなんだろうが便利なツールであり楽しく絵を描くのに役立っているということだ。

なんてことは今のようにAIに対する風当たりが強い中で自分のXアカウントでは言えないので、ここに残しておくことにする。

2024-08-12

anond:20240812232015

anond:20240812231751

はあ?話しかけんなカタワ

おまえのようなものの寂しさ紛らわしてやるボランティアやってるんじゃねえんだよこっちは。

インターネットだと、他人ふつうにやりとりできてる気がする」じゃねんだよクズ

何もできてねえし他人オナニーに使うなよ。

5分だけ猶予をやるから5分以内に██しろ

https://megalodon.jp/2024-0812-2322-26/anond.hatelabo.jp:443/20240812232015

きみ また仄めかししてるんだね

大企業入れなかった俺が悪いけど、日本企業パワハラ酷いし誰もかばってくれないしで、結局俺はもう筋トレ格闘技習うことにしたよ

いい歳して時間お金使ってバカなんじゃないかと思うけど、それしか手段がねーんだもの

なんでこんなに会社の中治外法権なんだろうな、この国は

治安が良い国とか大嘘だろ、会社インターネットの中で散々暴力振るってるから外で大人しくしてるだけで、アホみたいに凶暴で陰湿卑怯な奴らばかりの国だよ

anond:20240812160129

いじめっ子中学生ゲラゲラ笑いながら使ってそうな差別用語20代後半とかのいい大人が乱用しているインターネット、何なんだよと思う

インターネット男女バトル

女側は主語がでかく攻撃的な自分正義の繊細ヒステリックフェミニスト

男側はルールに無ければ何でもやっていいと思ってる周りが見れないつまらんイキリ野郎

普通人間は間をとってバランス見て折り合いつけて平和にやってるのにこいつらが男女代表面して勝手にバトルしてるだけ

対消滅しろ

俺もインターネットでおじさんにチヤホヤされたいなあ羨ましい(本音)

以下、建前。

ゲーム面白いからXで感情ポストして共感を得ようとする

→よくわかる。良いSNSの使い方だと思う。

ゲームをして面白かったから大量のスクショ関係ない最近アニメニチアサインターネットユーモアで盛ったブログNoteに書く

→僕はちょっとよくわからないけど、そういうのが好きな人もいるのはわかる。

・もう既にファン層の多さが明白なゲーム10分に一回ぐらいのペースでスクショと共に“無垢な”を短文をポストする

→一線を越えている。もう主従が逆転している。ゲーム面白いんじゃなくて、SNS面白いのかな?

「チー牛は差別意図した言葉ではない」は絶対に通じない。

ブーム最初から受容される経緯まで常にど直球の差別意図が含まれているので、まともな人間なら絶対に使うべきではない

それは原発人殺しの道具ではない、というくらいムダなことだ。 

せめてダイナマイトのように他に明確な使われ方が定着化したならともかく、チー牛が無害な言葉として認識されることはまずない。

https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1814

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%89%9B%E4%B8%BC

301 風吹けば名無し 2018/07/19(木) 17:11:15.64 ID:0V7RAyaFa

就労移行支援面白かったのは利用者若い男が皆同じ顔をしてた事

ザ・陰キャって顔

眼鏡

黒髪

子供のような髪型

覇気のない抜けた顔

(悪い意味で)童顔

大人なのに中学生のようで気味悪い

10人いたら8人がそんな顔

https://i.imgur.com/akAJmjk.jpg

人間顔で分かるんやなって

就労移行支援は発達ガイしか使えない場所だけど利用者は本当に皆こんな顔してた。若い男の8割はこれや。発達ガイジは見ただけじゃ分からないっていうけど、ぶっちゃけ差別だのなんだのうるさいから言う奴がいないだけで、分かるでこれ...


https://anond.hatelabo.jp/20200504194247

2020年5月4日には、はてな匿名ダイアリーで「チー牛っていう煽り流行ってて悲しい気持ちになる」という記事投稿され、ある程度の話題を集めた。その後の6月5日には「黒人差別とチー牛」や「被差別者中にも身分がある」という記事が約300ブクマほどの注目を浴びる。これらの投稿から、この時期には「チー牛」が自虐ネタではなく「差別用語」と関連づけられている(あるいは、そのように受け止めているインターネットユーザー一定数いる)ことが明確になっている。

https://togetter.com/li/1567700

チーズ牛丼差別用語化し始めてる世界線怖すぎだろ 食いもんだぞ すき家の」というまとめが、200件近いコメントを集めるなど再び注目を集めた。

なお、2020年頃の時点ではあくま掲示板Twitterなどのオタク層を中心としたネットスラングしかなく、TikTokInstagramといった所謂陽キャ』の多い界隈やリアルではそれほど使われていなかったと思われる。

https://www.youtube.com/shorts/gpdtKfL8nZc

2024年8月現在では実に約1.7万件もの投稿がされている。ネットスラングとしての意味合いを念頭気持ち悪い男性を(恋愛面で)揶揄する投稿ダサいNGファッションを紹介する投稿などにもハッシュタグ使用されていることが確認できる。

現実世界に関しては学校でのいじめの中で直接的に言われたなどという書き込みも多く見受けられるようになっている。






「チー牛は差別意図した言葉ではない」を信じる人は陰謀論または詐欺にやられやす

例の妻は、今すぐ考えを改めないなら即座に離婚すべきだ。

根拠がなくても「自分がしっくりきて」「周りの友達がそういっていれば信じる」ということだから

誤情報に対する防波堤がないし、むしろ誤情報が多く飛び交っているクラスタ非常識人間が集っているクラスタに足を突っ込んでいる可能性が高い。

おそらく環境エコかなにかの詐欺に引っかかる可能性が高く、そうすると意見が合わないだけじゃなく金銭的にも家庭を破壊するリスクが高い。

さらに嫌な可能性として、そもそも夫が汚い言葉を使って人を罵倒するのを散々妻に見せている可能性を疑っている

ttps://anond.hatelabo.jp/20230717124220

このケース、何も知らなければ夫はただの被害者のように見えるが

この記事を書いている夫は日々はてな左翼として自分の思い通りにならない記事を各人に罵倒を浴びせている人物だった。

そのため、妻も反ワク・陰謀論クラスタに(どっぷりとではないが)浸かっており、元から誤情報に対する耐性が低い状態になっていた。

にも関わらず、記事の書きぶりからも夫はネット正義にご執心であり妻のことをそれほど気にかけていなかったか、少なくとも情報のやり取りが不足していた。

もちろん夫が直接の原因だとは言わないが、妻が反ワク・陰謀論に染まりつつあり、陰謀論に染まった妻を放置して夫がたしなめることはせず

はてな左翼正義治安活動にご執心だったというところまでは客観的事実だ。

息子をチー牛よびする妻について語っている夫は、自分のことを余り語らないので情報が不足しているが、この例を知っているので夫側がディープネット民であった可能性を疑っている。

意外とお似合い夫婦かも知れない。

10年位前のインターネットは絵のトレスに異常に厳しかったな。

定期的にトレパク疑惑が報じられて絵師が鍵や垢消しに追い込まれていた。

今見れば雑過ぎる検証画像に疑問を呈しただけで犯罪者扱いされる空気だった。

あの時Togetterやはてぶで盛り上がっていた連中は今どこで何と戦っているのか。

[]【高橋源一郎にきく】今あえて社会内面化しない勇気

本書は、3年毎日に連載されている「これはあれだな」の中から選ばれた文章を集め、過失したエッセイです。

「これはあれだな」とはどのようなコンセプトのコラムでしょうか。

何か気になった事件や本、作品などがあったら、それについて書くのが普通ですよね。それだけじゃ面白くないので、過去に同じようなことがなかったかと探し当て、その二つを比べて何が変わって何が変わっていないかを考えるというのがコンセプトです。

まり、例えば文学作品であれば、文学作品と何かの映画とか、100年前に同じようなことがあったとか、こういう事件があったけど、50年前に全く同じようなことがあったよね、といったことです。だからジャンルが違う場合もあって、例えば映画と最新作のアニメでは、これどこかで見たことあるなと思ったら、80年前のあの映画と同じことをやってない?ということです。

パッと5、6個思いついて「これならできそう」と思って始めたんですが、途中で「大変だ」ということに気づきました。少なくとも二つは見つけなければならない作業であることに10回目くらいで気づいたんです。普通は一つの話題で済むところを、必ず二つ見つける必要がある。多ければ多いほどいいんですよ。例えば今と大正明治で同じようなことがあった、とか。

時代は変わらないね、というのは面白いんだけど、めちゃくちゃ手間がかかる。読み直しを結構確認しなければならないですからね。一応記憶に頼って「こんなことあったな」と思い出しても、記憶曖昧になってきます。でも、本当にこれ面白いんだと。途中からは大体ストックがあって、これは似てる、逆に今のこれがあれだけど、あれから発想する場合もあるんです。昔こんなのあって、こんな面白ものって今にはないかな、と。

そうやって見ていくと、最近若い人の旅に出た記録が1000年前の元神尚の記録に似てるとか、1500年前のものそっくりだ、とか。そういうふうにしていくと、結構いろんな時代に似たものがある。特徴性が被るものがある。だから時代にそういうものを生み出す必然性があるっていうことを考えると、話としては面白いんで、ただ手間がかかる。

今回本にまとめられたのも、別に今回が初めてではないです。これで3冊目です。毎週締め切りがあると憂鬱なっちゃう。まずこれを見つけるでしょ?で、あれがなきゃダメなので、どんなに面白くても「これ面白いんだけど、ペアになるものがいないよね」ってなると、できない。

そもそも、ご自身文学作品を作るっていうのも、アイデアを出さなきゃいけない。アイデアはひねり出すんですけど、あれを見つけるっていうのはなかなか難しい。でもやっぱりコンセプトが光ってますね。やっててうまくいったときは「これ、よく見つけたな、自分でも」って思います

あの、本書の前半では、2022年9月13日フランス映画監督ゴダールの死について書かれています高橋さんにとってゴダールはなぜこれほど特別存在なんでしょうか?

これは世代的なもので、僕の世代芸術音楽映画文学好きな人ゴダールに影響を受けていない人はいないと思います

皆さん結構しますね、やっぱり。

当時はSNSもないし、情報だって今ほどは入ってこなかったから、例えば映画ニュースもなかった。テレビニュースやらないから、どこで知ったかというと、映画雑誌とか、映画芸術とか、そういうところにちょこっと載っていて、新作が出たって今だったら全部SNSでお知らせが来るんでしょうが、そういうのがなかった。だから新作が出たって言っても、日本公開がいつかはわからなかった。

僕は映画だと、アートシアターというのに入っていました。60年代、相当幼い時から、そういう会の会員になって、中学入ってすぐそういう会に入った。だから映画クレイジーキャッツからゴダールまで一緒に見ていました。そもそもそれを分けて考えるのはダサいって感じだった。

しかも極端なことを言うと、芸術ばかり見ていると馬鹿にされるから、逆にクレイジーキャッツとかGS映画を見ないと恥ずかしいって感じだった。そういう背景の中で、ゴダール作品はかっこいいと思ってましたね。彼の即興スタイル特に印象的で、シナリオを書いていかないんですよね。当日、その場でセリフを持っていく。そして基本的編集映画を作るというスタイル

引用が多い。ゴダール作品は、引用が多くて、ただ引用しているだけのものもある。それはオリジナリティに対する嫌悪なんだと思うんです。オリジナリティではなく引用作品を作る。だから過去世代否定する度合が一番強いのが彼で、その影響を受けていると思います

最後作品についても書かれていますが、イメージばかりが連続してくる、写真バンバンバンと順番に来るような映画で、画質は必ずしも良くないのに、なんだか異様に綺麗な映像が印象的でした。

どうでしたか?その最終作に対する感想は?というと、ゴダール作品が好きだなって感じですね。もういい悪いじゃなくて、好きだって感じですね。ゴダールはずっと「映画テーマがどうとかじゃなくて、90分なら90分、じっとその映画館に座って見ていればそれでいい」と言っていて、ただ画面を見ていれば幸せ映画ってそれでいいんだ、という考え方を持っていました。

ゴダールは、自分映画自殺映画だと言っていて、主人公死ぬ映画が多いんです。「気狂いピエロ」もそうだし、「勝手にしやがれ」もそうだし、最後主人公自分で目を閉じて死ぬ。あれはすごいなと思う。しかも、あれがデビュー作なんですよ。最後自分意思表現する映画を撮るという意味で、彼の作品は一貫してそのテーマを持っているんです。

「映画史」という映画も撮っていますが、ゴダールという監督は、常に作品現実境界を取り払うことを考えていたんです。作品現実が別々のものではなく、その境界を取っ払って、映画館で観ている観客に語りかけるという姿勢がありました。

映画の中で、主人公が観客に話しかけるというのは珍しいことではないですが、それを堂々とやったのがゴダールアメリカでも10年くらい前に「ハウス・オブ・カード」とかで流行りましたけど、ゴダールもっとからそれをやっていた。それがかっこよかったんです。

また、魚くんの電気映画「魚の子」や、中村喜子の「女と刀」、植物学牧野富太郎の「牧野富太郎自伝」などについて書かれた箇所を読むと、一つの観念や興味に取り憑かれて、非論理的であろうが、非経済的であろうが、自分の道を進む人が高橋さんの好きなタイプなのではないかと思いました。そういう方にどんな魅力を感じるのですか?

いや、面白いですよ。単純に普通面白くないですか?ちょっと病的な感じさえありますが、頭おかしいんですよね。でも、そういう人は見ていて面白いですね。付き合いたいとは思わないけど。

でも例えば、魚くんだと、そこに書きましたけど、魚くんも面白いけど、お母さんがすごいですよね。僕も読んで「あ、そうなんだ」と思いました。魚くんの主人公はお母さんなんですよね。つまり、こういう人はいるんですよ、きっと。街を歩いても変な人はいます。変な人はいるけど、大体は困るんですよね。それが普通で、生きる人の知恵です。普通に生きてるとそうなるんですよ。

でも、時々そうは思わない人が出てくる。だから、変な人も大事なんだけど、その変な人を受け入れる人の方が自由だと思っています。お母さんがそうですね。お母さんは自分の息子だけど、そのおかしさを全面的に抱きしめる。

普通おかしいって言っても結局排除されるか、直されちゃう。「お前、おかしいか普通にしなさい」と。でも、そのおかしさを育てるというのがすごいなと思います。それは他者とか異業のもの尊重するってことなんですよね。つまりおかしくても存在意義がある。

これは結局、すべての人に存在意義があることにつながるんですけど、普通の人は存在意義があると認められている。でも、おかしな人とか、魚くんならいいけど、例えば身体障害者とか、知的障害者の人たちは見たくないと思うこともある。でも、それでも家族でも受け入れられない人もいる。

僕も色々調べました。障害ある子供が生まれると、受け入れられる家族と受け入れられない家族がいます時間をかけて受け入れられるようになる家族もいます特に父親最初は受け入れないんですよ。でも、母親はすごいなと思います。お母さんは何でも受け入れるんですよね。

魚くんも牧野富太郎も色んな人が出てきますけど、その面白さとは別に、それを誰が受け入れたのかが重要なんです。牧野富太郎変人だけど、奥さんが受け入れたんですよね。牧野富太郎植物愛に没頭する変人ですが、それを受け入れるのは大変なことですよね。

でも、それを受け入れたからこそ、彼の生存保証されたんです。だから、僕が書いた美方ククスとかも超天才だけど、あれ夫だったら困るよ。でも、受け入れた人がいたから、その生存保証された。

でも、どうですかね。例えば、牧野さんとか魚くんとか、みんな著名になって仕事に繋がって成功しているけど、そこまでお母さんが考えていたか奥さんが考えていたかは分からないけど、魚くんになれなかった魚くんや、牧野富太郎失敗版みたいな人も絶対たくさんいたはずです。

結局、成功者の影には1000人の失敗者がいると思います。きっとそういう人たちのところにも、お母さんがいたんですよ。でも成功しなかったけど、いいんじゃない、それで。

これでも、親もすごいけど、1000人の失敗した人を見守ってた親がいて、その人たちが不幸だったかっていうと、そうでもない。そういう人たちは必要なんですよ、ということをよく考えますね。

セコさんの漫画マダムたちのルームシェア」とか、信友直子監督の「ボケますからよろしくお願いします」、早川知恵監督の「プラン75」など、老いと向き合った作品が多数言及されています。今、世界で最も高齢化の進む国と言われる日本で、高橋さんは何を感じていますか?

自分が年取ってきましたからね。今年で73歳です。もうやばいです。あと2年で後期高齢者です。やっぱり、身体的な衰えを感じます。確実に老いていくのがわかります。それに対して色々と体に気をつけています

一つは、老いを新しい経験だと捉える感覚です。確かにそうですよね、経験したことないことですから、新鮮です。僕もそうですよ。ちょっと年を取ってきて体が辛くなってくると「こんなの今までなかった」と思うことがあります

例えば、鶴見俊輔さんという哲学者の方が「限界芸術論」を書かれたんですが、90歳を過ぎて、「今日1日転ばないことを目標に生きよ」と書かれていました。「あ、そういうもんなのか」と思って、わかりました。

転びそうになるんです。僕、スクワットして足腰を鍛えているから平気だと思っていたら、筋肉じゃないんですね。バランスが悪くなっている。神経が悪くなっていて、神経は鍛えようがないから転ぶ。僕は筋力鍛えれば大丈夫だと思っていたけど、そうじゃなかったという新しい発見がありました。

そんな老いを新しい経験だと思って、余裕を持って受け入れることが大事なんです。実際、この国、これは日本だけじゃないと思いますが、68歳、70歳、72歳になると社会の窓が次々と閉まっていく。つまり、色々なことができなくなってくるんです。

例えば、家を借りようと思ってインターネットを引こうとしたら「72歳ですか、ではご家族契約になります」と言われたんです。「70歳とインターネット契約ができないってどういうこと?」と聞いたら、「こういう決まりなので」と言われて、「おかしいでしょ」と思いました。これってちょっと差別的ですよね。

プラン75もそうですが、年寄り不要だという考え方があるんですよね。これが寂しいです。今「シルバーデモクラシー」と言われて、年寄りが恵まれていると言われていますが、それは嘘だと思います。年を取ってみたら、社会の窓が閉じていく。シルバーデモクラシーという言い方で、年寄りが恵まれていると若い人に思わせようとしているんです。

でも実際には、全世代がそれぞれ抑圧を受けている。70代以上はこういう抑圧があるけど、20代30代も年金の支払いなど、みんなそれぞれ抑圧されているんです。だから、全世代連帯しなきゃいけないと思うんです。分断が一番都合がいいから、それをやめるべきです。

僕は政治テーマとして、全世代連帯すべきだと考えています。知らないかもしれませんが、70歳になったらインターネット引けないんですよ。72歳になったらローンもできないんです。なのに恵まれているなんて、ふざけているとしか思えません。

これは、土線(映画)とかでテーマになってもいい話ですよね。でもそれはなかなか声になりにくいんですよね。40代50代の時には知らなかったけど、68歳70歳72歳で新しい抑圧が出てくるんだな、と気づくんです。

社会ってさ、普通のことは知らせないようにしているんですよね。それぞれの世代とかジェンダーで、社会から抑圧されていることをお互いに調べ合って、連帯しなきゃだめです。

ジャニーズ問題玉音放送について、高橋さんテレビ局の幹部たちに「ジャニーズ問題無視するのか」と質問した時のエピソードについて書かれています。昨年末ジャニーズの性加害問題が巨大なテーマになりましたが、この間、どう感じていましたか

あそこにも書きましたけど、僕がちょうどBBC放送した直後に番組審査員を辞めて、最後番組で「これはダメだよ」と言ったんですが、沈黙がありました。その後、某テレビ局が漫画問題で騒ぎになって、それを良かったと思って続けました。

でも、やっぱりテレビ局は商業放送から視聴率が下がることが怖いんですよね。だから視聴率が下がる可能性があることはなるべく避けたい。僕は怯えすぎだと思うんですけどね。もうそんなに怖がらなくても、普通常識でやればいいのに、忖度している。忖度しない方が視聴者の指示を得るんじゃないかと思いますが、なかなかそうはならないんですよね。

今と昔を比較して、昔の方が保守的だったかというと、そんなことはなく、テレビ全体は進化している。ただ、メディア動画サイトSNSに壊れていく時にどうするかを同時に考えなきゃいけなくなっているので、やることも多いんです。

から、僕も言ったんですが、面白動画サイト番組テレビより面白いですよ。テレビバラエティなんてやめたらいいと思います個人で作っているものでも、ものすごくよくできた動画番組があるんです。それを見たら、テレビお金も人もあるんだからもっとできることがあるはずなんですよね。

Netflixドラマなんかも面白いですよ。コンテンツの中身も含めて、やれることがあるのにやっていない。同じようなラブコメばかり作って、誰が見るんだろうって思います

江戸川乱歩の「芋虫」を現代では取り上げることがかなり難しいということについて書かれていますが、以前、マルキ・ド・サド作品を絶賛されていた話もあります。今の時代言論空気感についてどう感じていますか?

メディアテレビラジオだけじゃなくて、小説も含めて、僕がデビューした頃に比べると、だいぶ書きにくくなっています。例えば「ピエロ」って言えないじゃないですか。今では「ピエロレフ」って言われることがありますが、検索しても出てこない。

一番怖いのはこれですよね。こういう名詞ごと削除されること。ポリティカル・コレクトネスで、こういう言葉を使いなさいというのは一つの考え方としてあるかもしれませんが、元々あった言葉が使えないというのは、歴史捏造じゃないですか。

今、「ジプシー」って言葉も使えないんです。「ロマ」とか言いますが、これは歴史捏造であり、存在させないという方向に進んでいるんです。例えば、ゴダールの「気狂いピエロ」も、僕はそれを見ましたからね。でも、「ピエロレフ」って言われてもわからない。

ポリティカル・コレクトネスについては、理解できるところもありますが、理解できないところも多いです。多分、それを推進している人も、やっていて変だと思っているんじゃないかと思います定義や限度が確定していないのが問題で、空気みたいなものから

ポリティカル・コレクトネスの一つの問題点は、日本が元々空気社会から空気で決めるというのはやばいポリティカル・コレクトネス空気で決められるようになっているのが、日本事情なんですよ。

上辺だけの議論が多く、社会的な不正義の問題は見ないで、言葉だけで物事判断する。ポリティカル・コレクトネスは、社会的な問題言葉だけで覆い隠そうとしているだけです。

その辺が、日本という国は忖度する社会から空気を読めということがずっと言われてきて、変わらなかった。変わるかと思ったら、ずっと空気を読んでいる。片方では多様性を唱えているけど、それは言っているだけで、実際には何も変わっていない。

大杉栄についても言及複数見られます思想生き方性格、私には高橋さんと似ている印象を受けましたが、大杉栄をどのように見ていますか?

大杉栄は、日本でも代表するアナキストですが、やっぱり感じがいいですね。友達になりたいなと思う。問題はいっぱいありますが、女癖が悪いとか、迷惑な部分も多いけど、その一方で愛すべき点がある。だから、あの人は人たらしなんです。

例えば、子育てをしていたんです。普通政治的な人は政治活動はするけど、家のことは見ない。でも、大杉栄は、伊東のと結婚して子供が生まれたら、赤ん坊選択をしたり、オムツを変えたりしていた。嫌じゃなくて、それが好きだったんです。

彼の中では、夫婦や男女の形は形式じゃなくて、対等であって、子供から自分 Permalink | 記事への反応(1) | 08:25

anond:20240811161747

から暇を持て余してない満たされし人間インターネット言論ごっこ糞の投げ合い人生終わってる中高年ゴミ人間の鳴き声鑑賞サービス全般から遠ざかっている

anond:20240811161747

キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか

https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230605/pol/00m/010/007000c

――もともとの意味はなんでしょうか。

 五野井氏 力なき人々にとっての最後の手段としてボイコット運動がありますインド独立運動英国商品不買や、米国公民権運動ではローザ・パークスの「バスボイコット」(※)がありました。

 情報発信主体ユーチューバーのようなインターネット上のサービスに移るなかで、抗議の対象国家企業だけではなく、情報を発信する個人現象価値観へと変化しつつあります

 キャンセルカルチャーそれ自体伝統的なボイコット運動の延長線上にあります

 ――ネットの発達で大きな影響力を持つようになりました。

 ◆#MeToo象徴される、ハッシュタグアクティビズムが盛んになりました。社会マジョリティー側がもつ特権に異議を申し立てます

 フェミニズムでいえば、男性中心主義の秩序に抗議します。キャンセルカルチャーは、メジャー価値観のなかでは取り上げられづらい人々の声を、SNSを通じて効果的に発信するものです。

 ――日本では、あまりそのようには思われていません。

 ◆本来ならばキャンセルされる側の人たちがキャンセルカルチャー手法を用いる逆転現象が起きています

 たとえば、女性差別的な表現を守ろうとする、いわゆる「表現の自由戦士」と言われる人たちはその典型です。

2024-08-11

anond:20240404061837

未来から来たわいが教えてやる。インターネット(というかtiktokみたいなの)は有害から規制される。肉食は禁止ではないが、下品(生き作りや踊り食いみたいな)だと思われることになる。タバコストレス耐性を増やすから長い目で見るとプラスだとわかる。

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