はてなキーワード: ものまねとは
小学生の頃、なんかのタイミングで「よしんば」という言葉を覚えた僕たちは、よしお(仮名)のあだ名を当然「よしんば」にした。
そこから「〜んば」というあだ名化が流行り、姓と名の一部をとって「はらんば」「たけんば」、
元々のあだ名をさらに「んば化」して「みそんば」「まめんば」「がちゃんば」など一過性のブームになってた気がする。
厳し目の同級生の山本さん(仮名)のあだ名は当然、「やまんば」となり、先生に叱られたことで「んばんば」という派生をした。
からかうように「んばんばうるっせーからな」とか「んばんばんばんば…」と、からかったり。
あるよねそういうの。
この流行りもすぐ廃れたんだけど、「よしんば」だけは定着して仲間内で使われ続けた。
その後、それぞれの人生に色々な山や谷やすったもんだがありました。
昨年、その「よしんば」が結婚することになり、お相手はなんとあの厳し目の山本さん。
(厳しさの名残はない、たおやかな麗しい女性となっていました)
結婚式は半ば同窓会となり、友人で恋するフォーチュンクッキーの映像を繋いだ(よくある)余興ビデオを流した。
会場は盛り上がりを見せた中、恋チュンの間奏部分で、放送事故のように音が途切れ、
「イェ~へっへっへ、わかるかな~、わかんね~だろうな~、
昔おれが"ゆうやけんば"だったころ、お前は"よしんば"だった、
山本さんが"やまんば"で、先生におこられて"んばんば"になった
わっかるかな~わっかんね~だろうな~」
友人のゆうや(仮名)の松鶴家千とせのハイクオリティものまねが入り、
一瞬会場がシーンとした後に、画面は何も無かったかのように恋チュンに戻り、
友人席は一同大爆笑、そういえばそんな流行もあったよね、とか言いながらお互いを「~んば」で呼びあい懐かしみながら笑った。
よい結婚式だったね、ほんと。
「よしんば」の4文字でふとよみがえったので書きました。
未だに女を捨てている芸人の代表格と称されているモリマンなのだが結局限界を感じ故郷の北海道に戻ったし。
浜田と全裸でサウナに入るまでした森三中大島は鈴木おさむが最終的には救済。(黒沢の劇太りもこれが絡んでるんだろう。)
ものまね番組で異様な体の張り方をしたしのざき美知も早々と結婚退場。
間近でダウンタウンとウンナンを観てきた野沢直子も最近になって「自信がなくなってNYへ逃げた」と告白。(今思えば篠原涼子とYOUが凄かった。とはいえごっつはこの二人すら完走出来なかった)
オアシスの二人も大久保がフェイドアウト気味に一般企業で働いてた時期もあったし、大病後の光浦はある程度のセーブをしながら仕事をしている。
やはりというか女芸人が行く道もたくさんの屍の上で成り立っている気がしてなあ。
オリンピックにアイドルが出ていけない理由って、そいつがAKB48を恥ずかしい目で見てるからだよね。
何でもかんでもエロで説明しないといけないフロイト先生みたいな人。
まあ、そのなんだ。
うん。
なんだ。
安倍晋三が、マリオのコスプレして土管を突き破って世界の裏側に行っちゃう国なんだよ。
アニメゲームマンガ萌キャラアイドルぐらいしか、新しい文化がない国なんだよ。
恥ずかしいというのなら、ものまねHIPHOPのMCバトルを「ありがたやありがたや。イケてる文化だ」と礼賛するそのしょっぱい精神をまずなんとかしたまへ。
XJAPPANより水樹奈々のほうが海外から見たらオリジナリティあるのだから。
初音ミクの千本桜を愛子様が踊る時代に「キズナアイは恥ずかしい~」とか、自分がじじーの老害になってしまったことをまず嘆いて、ボケ防止トレーニングでもやっておきたまへ。
そういう俺も「いまの若いオタクはガンダムも見てない。エヴァすら見てない」
魂が若返る方法を誰か教えてくれ。
前置きを書くとすごく長くなりそうなので割愛
これは訓練すれば再現可能だと思う
所詮男は女より優位に立ちたいので、クソザコな女は嫌いではない
(ただしただのアホだと嫌われる、コミュニケーションが取れない存在だと思われてしまう)
悔しがり、「○○くらい分かりますよ。バカにしないでくれますか?」とナチュラルに言えると良い
この際震え声だとなお良い
猫に猫じゃらしを振るようなものだ
そのような「いじられる」状態を、適度に反論しつつ適度に「満更でもない」雰囲気を出すのがポイントだ
相手に「ひょっとして自分のほうが遊ばれてる?」と一瞬思わせる程度が良い
男は男のような女、女は女のような男が好きだとよく言われる
もちろん男が好きそうな趣味に精通していると非常に強い(漫画、ゲーム、アイドル系)が
口調、行動にちょいちょいダメ男っぽさを出すのも親近感が増す
同時に放っとけない印象を持たせられる
また部屋が散らかっていたり、ガスが止まっていたり、LINEのノリが苦手だったり、ほぼほぼおっさんである
イキった後のムーブについて
イキったりオラついたり悪口を言ったりすると、もちろん相手はムッとするのだが、それを緩和する方法がいくつかある
1つはひたすら笑ってごまかす
委員長はとにかく笑う、これによってどんな失礼なことを言ってても悪い空気になりづらい
出川ムーブは「イキって2秒で謝る」ムーブのことで、出川哲朗の技の1つである
これは「イキり小動物」で考えると、犬が「ワン!」と威嚇してきたあと2秒でビビって逃げるようなイメージだ
その際、必要以上に腰を低くすることでクソザコ感が増す
ノリがいい、可愛らしい言動+照れ
ノリがよかったり、可愛らしい言動が男受け良いのは分かるだろうが
やりすぎると痛々しかったり恥ずかしくなる
これを回避するために、やったあと2秒で即照れる(照れ笑い、ハニカミ)
やるけど2秒で行動を撤回する。それでも足りなければ笑ってごまかす
ここまでできればもう既にかなりヤバイ
「友人として近づいてきたらいつの間にか落とされてた」までいける
理解しがたさというのは好感度一定まではマイナスに働くが、一定以上はプラスに働く
既に落ちた奴がこれを受けると、理解したいのにできない苦しみで忘れられなくなる
男たちは頑張ってLINEニュースやヨーロッパ企画を好きになるのだ
ちなみにミステリアス要素を加えても同様だ
何らかのジャンルで一般以上のスキルを見せると、これまでとは別軸の評価を加点せざるを得なくなる
MAXと思われていた好感度に+αがついて臨海を突破するのでヤバイ
それは男が持ってる特技と同じでも、全く異なるものでも良く、能力の強弱に関わらずプラスに働く
男は、ある意味で下に見ているのに、時より対等で、ある面では尊敬でき、近づいたかと思ったら理解しがたい遠い存在になるという前後左右に揺さぶられる感覚を覚え、コロッといってしまうわけだ
また、クソザコムーブをすることでアンチも定着しづらいメリットも有る
「イキり小動物のアンチ」なんて恥ずかしくてやってられないのと、主張が一貫できないためだ
まだ何点かあるが眠いのでここまでにする
そう思うことがかなり多い。
アイマスなんて昔は嫌いだった。しかし9.18事件でうるさい人がいなくなってドハマリしてローソンはしごしてファンタのりんご味を5箱ぐらい買った。ほどなくしてデレマスが始まり、アニデレが始まってうるさい人間が増えてきてそっとアイマスから離れた。ちなみに今はシャニマスしている。やっぱ好きなんすねぇ!
TLで絵を見ただけでヘイトを撒き散らしそうになるのを我慢してミュートする。
親しい友人がにじさんじの沼にハマったので泣く泣くミュートした。
でも、よくよく考えたらVtuberが嫌いなわけではないのだ。好きでもない、嫌いでもない。単純に関心がない。
のじゃおじとげんげんとキズナアイ(何故かこの増田を書くまでキズナアカリだと思ってたが、Google日本語入力がキズナアイだと教えてくれた)ぐらいしかしらないし、別に彼(彼女)らの事が嫌いなわけでもない。
でも、Vtuberファンは「Vtuber好きはネット世界共通!」ぐらいの勢いで迫ってくる。
近い例をあげるならサッカーぐらい関心がない。選手も田中マルクス闘莉王と本田圭佑ぐらいしか知らないのに好きも嫌いもない。
でも、サッカーは熱狂的なファンが熱狂行為をすると「サッカー好きじゃない」となる。別に田中マルクス闘莉王が嫌いなわけでも、本田圭佑が嫌いなわけでもないのに。むしろ本田圭佑はものまねをする芸人のせいで好きな部類にはいる。
でも、ワールドカップのシーズンになってとーきょーのほうで熱狂したファンの映像がニュースで紹介される度、サッカーが嫌いになるのだ。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってことわざがあるが、なんというか、逆だ。袈裟がにくければそれを着ている坊主が憎い。
自分だけなんだろうか。
(追記)
take-it Twitterだと、興味ないのに強制的にみせられるから、ノイズになってイヤになるんだよな。。。やなことそっとミュート。キーワードでミュートはかなり捗る。
これですね。ノイズもちょっとなら許容できるんですけど、防いでも防いでも入ってくるノイズに疲れてしまう。
GW帰省中にイチローが今年はプレーしないことを話したことを一日中見る羽目になるんだけど、別にイチローが嫌いなわけでもないのにいい加減うっとおしすぎてイチローをみたくなくなった。もう知ってるよ、そんな1時間間隔ぐらいでこぞって同じインタビュー映像を放映する必要あるのかってなってね。まぁ、テレビは自分から離れるしか無いからそう考えるとイチローでミュートできるTwitterはやっぱ便利だな。
自分が興味ないことがうるさいから嫌なのか?って言われたらそれも疑問。
例えば、ラブライブ、ホント好きだったけど、加熱しまくって痛い奴らが現れてから、なんというか、一緒に見られたくないなって思って、ラブライバーやめたし。
多分、興味あることでもうるさかったらイライラするんだと思う。
こち亀で「青いいよね」ってやつがあるけど、ほんとあれぐらい静かに自分の中でコンテンツを楽しみたい。
あと、基本こういう事言わない。増田だから言ってる。ラブライブの時にひどい目にあったので。
基本自分はうるさいと思ってる段階で、熱心な信者がいるのは当たり前の状況なのでそんなこと言ったらまるで穢多非人のように扱われて突撃されるのは目に見えてるから、そっとミュートにするんだ。
冷却ファンの話。
正直おもしろかった。でも、よく考えたらファンで重要視してるの静音性だ。
まさか、静かなファンを求めている自分が静かなファンを求めていたとは…。水冷はなんか、未体験故にするのが怖い。ビビってる。
追記2
増田で言ってよかったよかった
同意してくる人居てよかったし書いてよかった
結構みんなおもってるのかな
社説:きょうから新聞週間 フェイクは民主制を壊す - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171015/ddm/005/070/004000c
2008年4月頃から炎上し、6月に至り無視できず会社として対応する羽目になった、
毎日デイリーニューズWaiWai問題(詳細はWikipedeiaなどを参照のこと。)
その当時の責任者、常務デジタルメディア担当だった朝比奈豊氏は事件の最中に昇進して、2008年6月25日付けで社長に就任する。
一応事件の責任を取って役員報酬の一部を返上するが、最高責任者であるため処分ではなく自主的なものであった。
現在、朝比奈豊氏は毎日新聞社会長と、持ち株会社毎日新聞GHD社長を兼務している。
フェイクニュースと戦うメディアの責任者としてこれ以上の経験経歴の適任者は居ないのではないか。
信頼できるニュース報道が民主主義の一丁目一番地だとすれば千代田区一橋1-1-1パレスサイドビルディングに本社を置く毎日新聞が
その旗手となるのも頷ける。
さて、パレスサイドの名の通り皇居を見渡せる毎日本社ビルには、友好企業(子会社・関連企業というには資本関係が薄れているため)
のマイナビも入っている。就職支援サイト大手のマイナビはかつて毎日コミュニケーションズという社名だった。
CDROM付きムックの出版もしていたが、アダルト部門は分離して傘下にMC出版という会社を作ったところ
本社ビル内マイコミ会場で就活生を脱がせて独自アダルト映像撮影するという地の利を活かした臨場感と窓の外の緑のコントラストを
センスプにすっぱ抜かれて、エロ雑誌廃刊、MC出版解散の憂き目にあった。
改めて考えると、毎日新聞は、憲法で保障されている表現の自由を何と心得ているのか。
フェイク記事であろうが、フィクションアダルト映像であろうが、秀逸な作品を作った制作者には発表の期待があるはずであり
いきなり過去記事削除、コーナー閉鎖、雑誌廃刊、会社解散などと乱暴な手段で表現の場を潰されては
表現の自由の侵害、憲法を守れ、と5万円の損害賠償を求めて訴えたくなる。
などと屁理屈コネルまでもなく、毎日に限らず報道各社フェイクニュースには縁があり、多少なりとも襟を正してもらえたら幸甚。
記憶に新しいところではデイリーニュースオンライン(旧DMMニュース)のけもフレ飛ばし記事。
センスプでも事件後に取材はじめて、声優の喫煙疑惑などしょぼいネタ掴んで報じるまでに10日以上かかっているのに、
2日で出てきた製作委員会の公式発表、その翌日には何年何月には誰がああでこうでと詳細記事を書くメディアは何者なんでしょうね。
ショック当日にDMM黒田氏が、そんな話を聞いていたとツイートしたり、福原Pが役員を務めるDMM.futureworksの設立住所がDMMニュースと
同じ(DMM内だから当然だが)だったり、つんく♂主催のSHOWROOMでの声優オーディションが出来レースと炎上したが、つんく♂の
元マネが社長を務めるヤオヨロズもSHOWROOMで当初案内メールにけもフレ声優との文言があったと噂の声優オーディションやっていたり。
うーん、わかんない。
一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノートに手書きで書かれているのは
「君の名は」
に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。
今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。
長い前置きすみませんでした。
◆超オススメ◆
韓国の鬼才によるエロサイコミステリー。しかも百合!韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。
公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html
②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン
韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画にしか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます。
Netflixで話題を呼んでいるドキュメンタリー。ニュージーランドの記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。
実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。
参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり
勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである!勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティックな快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉が自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉で自分と環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要。自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強そのものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。
こちらもNetflixにて。アメリカン・ドリームを夢見る、人種もバックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンでドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組にありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポールが尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。
⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
海、砂、黄金のテクスチャーが本物以上。海洋スペクタクル大アドベンチャー。モアナはプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチも完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境を破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーのヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツのマッドマックスも必見。
今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイ。だってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。
「ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカにオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイトの問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスのエージェント、キングコングまで。騙されたと思って観てください。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品な韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティー刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。
公式サイト:http://asura-themovie.jp/
閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的なものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。
公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/
⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン
台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー。故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。
11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモン・クレイグ
とにかく女の子がダサい。二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当にアジア系のイケてない男の子とデートしたり先生に悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービーの一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。
ここには何をかいてもいいんだよね?
女だけど女とうまく友人関係を構築できない事について考えを整理したいのでこの場を借りる。
同性の友人ができない原因としては
自分の家族がコミュニケーション不全だったからじゃないかと思っている。
主に父親の悪口、祖母や親戚の悪口、世間への悪口ねたみ、自分がどんなに不幸か、つらいか。
私が部屋に居ないときでも、声に出して次から次へずっと独り言で誰かへの憎悪をぶちまけていた。
(酒を飲み過ぎて電車のなかなどでずっと独り言言ってるおじさん居るけどシラフでああいう感じ)
気分が盛り上がってくると「くそ!」とか「あーもう!」とか大きな声が母の居る部屋から聞こえて来るので私はとても怖かった。
母親の事を、宇宙人みたいな遠くてわけのわからない存在のように感じていた。
この人は病気だ、普通じゃない、治してみんなみたいな普通のお母さんになって欲しいって感じてた。
いつ、なにをきっかけにキレだすかわからないので家の中ではいつもビクビクして顔色うかがっていた。
母親におはよう、などの挨拶や、おそるおそる「お母さん」と声をかけても基本無視。返事はかえってこない。
聞こえていないのかと用件を言う事をあきらめたら「早く言え!」と怒鳴ってくる。
イエスである事はほとんど無かったけどそういう時は「勝手にしろ」もしくは無視。
中学生ぐらいまでは躾と称して殴られる事がよくあったので
母親が私に向かってよく言ってた言葉は「クソの役にも立たない」
とにかく支配的な人物で自分が何か想定した通りに物事や人が動かなければ気に入らなかった。
核家族だったので父、母、娘の三人揃っている場では必ず2:1の構図にさせられた。
父がいるとき、母親は父に媚び仲良くしようとする一方、私をのけものにした
(居ない時は24時間父の悪口を言っているのに?と混乱したし理解できなかった)
私が話に入ろうと発言したり、場の中心となるような事をしようとすると
軽んじる、馬鹿にする、中傷、無視、のような感じで黙らされた。
そのうち私は三人の場では何か思っても、どうしても我慢できない時以外喋らないよう、気をつけるようになった。
(子供にとって23時以降に帰宅する存在は「居ない」と感じる)
絵や工作、釣り、囲碁や将棋を教えてくれたりいろいろな場所へ連れて行ってくれたりしたので好きだった。
特に父親と二人になったときの楽しみは一緒に母親の悪口で盛り上がれる所だった。
だけどわたしが母親に頭のおかしな言いがかりをつけられて心底困っている時でも
表だって盾になり守ってくれる場面はほぼなかった。
家の中で母娘の大げんかが勃発している時でも
薄いドア越しに絶対耳に入っていると思うのでが仲裁に出てきてくれるような事は無かった。
波風の立たない事(自分にとって)がこの人にとって一番大事な事だったんだろう。
私にとって家庭内のコミュニケーションはこの二つが全てだった。
こんな事で友達がつくれるわけはないと今なら思う。
誰かと仲良くなりたいと思ったらまず何か悪口を持ちかける子だもの。
女の子三人で仲良くするっていう事ができない、必ず誰か一人気に入った子を独占して、残りの友達を蹴落とそうとする子だもの。
自分の都合の良いように利用するものとしか友人を見てない人間だもの。
前日まで仲良くしてくれていると思ってた相手がある日突然口を利いてくれなくなるって事が大人になるまでに何回もあった。
私は頭が悪いのでその事に対する原因が何なのか長年まったくわからなかった。
そのうち女友達を作ろうとする事をあきらめるようになった。
男相手ならマブダチになれるのかっていうとそんな事は決して無かったのだけど
男性というものは、こっちが女性であるというだけでよほどの事が無い限り積極的に排除しようとはしてこないし
こっちも相手を「異性」として扱い、対等に接する気はなかった(この部分がいわゆる媚びなのか?)ので比較的長続きしたというだけの事。
こういった状況を少しでも健全な方向に変えるには、どういった行動を始めればいいのか
そういう事が書いてあるオススメの本などありましたら教えてくれないでしょうか。
図々しいお願いをしてごめんなさい。
日本映画学校在学時に先輩からの紹介でものまね専門のショーパブに出演するようになったのがお笑い芸人になるきっかけ。
藤原基央(BUMP OF CHICKENのボーカル)に扮して行う「オンリーロンリーグローリー漫談」が鉄板ネタ。
フジテレビの番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」のコーナー「細かすぎて伝わらないものまね選手権」では初出場した第20回以降、常に決勝戦まで勝ち進んでいる。
2012年にお笑いコンビ「アクセレーター」の安藤茂陽と伊根義玲とともに3ピースバンド「NAKAYOSI」を結成。魔法少女をテーマにしたラップと、アシッドハウスとグランジが融合したサウンドで徐々に人気を集めている。代表曲は「デリカD:3にのって」
2015年には「LADYBABY」とのツーマンライブを成功させ、
2016年には「ROCK IN JAPAN FES 2016」にてBuzz Stageに出演。ちなみにこのときもとおは藤原基央と初めての対面を果たし、「初対面なのにこんな格好ですみません」というコメントともに2ショットの写真を自身のTwitterに投稿した。このツイートは8000をこえるリツイートを集め瞬く間に話題となった。
趣味はフィギュア集めで、萌え系からアメコミ、果ては珍獣や実在の人物などジャンルを問わず集めている。そのコレクターぶりはフィギュアで覆い尽くされた部屋にいるのが耐えられないという理由で同棲していた恋人から別れを告げられたほど。(月刊ホビーカルチャー2015年3月号より)
また学生時代はバレーボールに打ち込んでおり、TBS系列「最強スポーツ男子頂上決戦」第4回大会では第4位にランクインし、運動神経の高さを見せつけた。
「バンバンジー」という名前のためかバンジージャンプをはじめとする絶叫アトラクションのレポーターを担うことも多々あるが、高所恐怖症のためとても辛いとのこと。