前置きを書くとすごく長くなりそうなので割愛
これは訓練すれば再現可能だと思う
所詮男は女より優位に立ちたいので、クソザコな女は嫌いではない
(ただしただのアホだと嫌われる、コミュニケーションが取れない存在だと思われてしまう)
悔しがり、「○○くらい分かりますよ。バカにしないでくれますか?」とナチュラルに言えると良い
この際震え声だとなお良い
猫に猫じゃらしを振るようなものだ
そのような「いじられる」状態を、適度に反論しつつ適度に「満更でもない」雰囲気を出すのがポイントだ
相手に「ひょっとして自分のほうが遊ばれてる?」と一瞬思わせる程度が良い
男は男のような女、女は女のような男が好きだとよく言われる
もちろん男が好きそうな趣味に精通していると非常に強い(漫画、ゲーム、アイドル系)が
口調、行動にちょいちょいダメ男っぽさを出すのも親近感が増す
同時に放っとけない印象を持たせられる
また部屋が散らかっていたり、ガスが止まっていたり、LINEのノリが苦手だったり、ほぼほぼおっさんである
イキった後のムーブについて
イキったりオラついたり悪口を言ったりすると、もちろん相手はムッとするのだが、それを緩和する方法がいくつかある
1つはひたすら笑ってごまかす
委員長はとにかく笑う、これによってどんな失礼なことを言ってても悪い空気になりづらい
出川ムーブは「イキって2秒で謝る」ムーブのことで、出川哲朗の技の1つである
これは「イキり小動物」で考えると、犬が「ワン!」と威嚇してきたあと2秒でビビって逃げるようなイメージだ
その際、必要以上に腰を低くすることでクソザコ感が増す
ノリがいい、可愛らしい言動+照れ
ノリがよかったり、可愛らしい言動が男受け良いのは分かるだろうが
やりすぎると痛々しかったり恥ずかしくなる
これを回避するために、やったあと2秒で即照れる(照れ笑い、ハニカミ)
やるけど2秒で行動を撤回する。それでも足りなければ笑ってごまかす
ここまでできればもう既にかなりヤバイ
「友人として近づいてきたらいつの間にか落とされてた」までいける
理解しがたさというのは好感度一定まではマイナスに働くが、一定以上はプラスに働く
既に落ちた奴がこれを受けると、理解したいのにできない苦しみで忘れられなくなる
男たちは頑張ってLINEニュースやヨーロッパ企画を好きになるのだ
ちなみにミステリアス要素を加えても同様だ
何らかのジャンルで一般以上のスキルを見せると、これまでとは別軸の評価を加点せざるを得なくなる
MAXと思われていた好感度に+αがついて臨海を突破するのでヤバイ
それは男が持ってる特技と同じでも、全く異なるものでも良く、能力の強弱に関わらずプラスに働く
男は、ある意味で下に見ているのに、時より対等で、ある面では尊敬でき、近づいたかと思ったら理解しがたい遠い存在になるという前後左右に揺さぶられる感覚を覚え、コロッといってしまうわけだ
また、クソザコムーブをすることでアンチも定着しづらいメリットも有る
「イキり小動物のアンチ」なんて恥ずかしくてやってられないのと、主張が一貫できないためだ
まだ何点かあるが眠いのでここまでにする