はてなキーワード: 親友とは
悪役令嬢とかの乙女ゲームを雑に玩具にして馬鹿にするジャンルはやくオワコンになってくれないかな。悪役令嬢とか作者がヒロインにマウントとりたいだけの、仲良く見えてもヒロインより夢主みたいなヒロインは誰ともくっつかない上にヒロインの扱いは雑だけど夢主は逆ハーレムする類いの夢小説思い出して腹立つ。マウントとるくらいならヒロイン出さなければいいのに出してくるような夢小説。女だけじゃなくて転生・転移した男でも嫌い。逆行系ならまだ改心したってことで幸せになろうとしても納得いくんだけど、転生・転移系はゲームのキャラにチートでマウントとって俺すげーしてるように見えて嫌。自衛頑張ろうにも好きなゲームのキャラが例えられたり、いくら興味ないを押しても出てきたりと避けられないのも嫌。
本来の乙女ゲームは公式の腐媚びとかで距離置いてるけど、俺すげーしたいだけの舞台に適当に選ばれ、ヒロイン含めたキャラは持ちあげるだけで乙女ゲームキャラとしての魅力はないみたいなのが蔓延してるのが昔好きだったから腹立つ。そもそも女キャラが親友やライバルじゃなく、和解もしないまま、フェードアウトではなく断罪される作品やったことないんだけど。そういう内容でPSP以降の新作で有名作になった作品あるなら教えてくれよ。全部のエロゲ=男の娘ものレベルの雑な偏見やめてほしい。最強系傍観系夢小説やBLの舞台にするのに、乙女ゲームが題材である理由ってなに?単なる成り代わりや乗っ取り夢小説BLばかりでムカつく
追記:特に悪役令嬢だけど存在しない異物の扱いがと原作批判されても、本来のヒロインと悪役令嬢の立ち位置を入れ替えただけだから、ヒロイン転生でよくない?チートで私可哀想私すげーされても腹立つ。
ただ弱者男性について語ろうとすれば、「弱者男性とはなんぞや?」を定義しない事にはどうにもならん。
なのでここでは仕事や恋愛などで敗北を繰り返し、敗者という立場が固定化された男性を弱者男性とする。
弱者男性には同じ弱者男性以外に味方になってくれる人がいない。
ついで言えば弱者って時点で余裕が無いから、弱者男性同士もあんまり協力できない。
もちろん例外的に寛容で心優しい人も居るだろうが、まあ滅多にいない。
だって競争に負けて脱落した弱者男性と違って、強者男性は競争の真っ最中だからね。
弱者男性を助けてあげる余裕なんかないよ。
それに敗者である弱者男性が救済されて敗者という立場を脱するという事は、相対的に勝者にして強者たる自分の立場を弱体化させる事になる。
勝者として強者男性が振る舞うには弱者男性には敗北者で有り続けてもらうのが一番都合が良い。
だからよっぽどメリットが無い限り、或いは親友だったり命の恩人だったりといった個人的な理由が無い限り弱者男性を助けたりしない。
どうやら強者女性は強者男性以上に弱者男性に嫌悪感を抱いてる様だ。
強者女性は、女性が不利になりやすい男性社会の中で競争に勝ち抜いてきたという自負がある。
それだけに男性特権を持ってる癖に弱者に甘んじている連中の存在なんて、存在そのものが許しがたい。
ネットでの弱者男性への反応を見ても、一定以上の地位を持ってる女性は弱者男性に対して苛烈な発言をする人が多い。
「自分達が持ってなかった特権を持ってた癖に、それを活かせなかった無能め! 活かせないなら私達に譲ればよかったのに!」ってのが強者女性の本音なんだろうね。
だから、強者女性が弱者男性を助けるなんて事は宇宙が終わるまであり得ない。
でも同じ弱者である以上、限られた福祉予算というパイを取り合う相手でしかないんだよね。
福祉予算の増額を政府に求めたりといった限定された状況であれば共闘の可能性はあるにせよ、基本的にはお互い蹴落とす対象でしかない。
その上で弱者女性の方が支援を受ける上で少しだけ有利な背景はある。
強者女性と弱者女性にも対立軸は存在している訳だが、男性のそれよりも(少なくとも表面上は)顕在化しにくい。
それはフェミニズムという思想が両者を繋ぐ接着剤の様な役割を果たしているのだと思う。
利害や思想で女性同士の対立があるにせよ、抑圧者たる男性から女性を開放しようという思想の存在が完全な分断を防いでいる。
だから男性側ではなかなか見られない強者女性が弱者女性を支援したり、弱者女性の声を代弁したりという事例が普通にでてくる。
これは弱者男性にとって許しがたい事だ。
弱者男性の多くは自分が支援を受けられないのは「自分が競争に敗れた存在」だからだと思ってる。
それが社会のルールなんだと自分に言い聞かせて、自分の境遇を納得できないまでもなんとか飲み込んできた。
そして男女同権を謳うのであれば、弱者女性も自分達と同じ様に扱われるのだろうと思っていた。
ところが弱者女性はフェミニズムという思想を通じてフォローされる仕組みが出来つつある。
「じゃあ俺も助けてもらえるのかな?」とのこのこ出ていったら「お前は男だから駄目」って言われる訳だ(フェミニズム的には当たり前なんだろうけどな)。
それで「自己責任じゃなかったのか! なんで女だからって助けてもらえるんだ! 俺は男だから駄目なんて差別じゃないか!」ってなっちゃう訳ね。
「弱者男性差別!」って吹き上がってる人は基本的にこれだと思ってる。
女性側からすれば弱者男性は保険料払ってないのに健康保険使おうとする連中みたいに見えるんだろうけどね。
長々と書いてきたが弱者男性が如何に孤立した存在かという事を理解して貰えればありがたい。
もちろん、個々の弱者男性達の言動や行動が原因で孤立しているという面はある。
無闇矢鱈にフェミニズムや女性を攻撃しようとする奴がいるのも孤立を深める要因だろう。
ただ弱者男性が社会から孤立していく構造的な問題は確実に存在している。
強者男性からは「競争社会の敗者だから」、強者女性からは強者男性と同じ理由に加えて「男性だから」、弱者女性からは「少ないパイを取り合う競争相手だから」それぞれの理由で弱者男性は排斥される構造がある。
そしてその構造が存在している故に弱者男性は常に少数派であり続ける。
俺自身弱者男性の側の人間なんだが、正直弱者男性に対する救済は無理だと思ってる。
社会に弱者男性を救済する意義がなさ過ぎるし、弱者男性自身が自己責任論を心の支えにしてまってる人が多くて社会による救済自体を拒んでしまう。
弱者男性の権利拡大を訴えるとしても社会運動を継続するには、弱者男性が今後も社会に供給され続けなければならない。
俺は俺みたいな人達が減っていく社会が良い社会だと思うし、その為にお前達は迷惑かけずに死ねって言われるのも仕方ないと思ってる。
一連の議論を眺めていて、弱者男性の定義は不明なままだが、多分いかなる定義にも今の自分は当てはまってないと思う。一方、非モテ方面の議論であれば、かつての自分は非モテだったと思うし、おそらく弱者男性とされる者の一部の人が感じている生きづらさには共感できるであろう。これは、そんな人間の視点からの雑感と一連の議論にかこつけた自分語りである。
自分が非モテだという自覚が生まれたのは、小学校低学年の頃だったかな。その時、仲のいい男友達がいたのだが、ある日、放課後クラスの女子の家にその男友達を含む、今の言葉でいえば、スクールカースト上位の何人かで集まって遊ぶというイベントが発生していたらしいのである。当たり前のように私に声がかかることはなく、その後もそのような会合に呼ばれることは一度も無かった。男だけで遊ぶ場合には誘われるのだが、女子の家で集まるというところには明確な線引きがあったらしい。この時に、男子には女子の家にお呼ばれされるグループと、そうでないグループが存在し、どうやらそこには越えられない壁がありそうだと理解した。
これはまだ良くて、子供時代の非モテに最も残酷だと思ったイベントはバレンタインデーである。こんなこと学校で禁止しとけよ、と思うのだが(当時もオフィシャルには禁止されてたのかも)、女子が学校にチョコレートを持ち込み、ある種の男子に配るというアレだ。必ずしも意中の人だけに渡すわけではなく、何人かに配っていたようで、これも貰える男子とそうでないグループに分かれ、それは概ね固定されていたようだった。俺は一度ももらったことがなくて上記は伝聞情報ではあるのだが、その日は男女とも何か浮足だっているので、貰えないとわかっていても、毎年心のどこかで期待して、ガッカリしながら下校するという経験が毎年積み重なった。これは子供心に自分が非モテ=低価値であるという劣等感を植え付けるのに十分な出来事であった。この劣等感は種々の経験に伴ってさらに強固に積み上げられていった。種々の経験というのは、彼女いないのか、結婚しないのかという質問だったり、飲み会でのみんなの恋バナだったり、童貞をネタにされることだったり、まあ良くあるやつだ。
こういう劣等感を子供時代からの成長過程で強烈に植え付けられてしまうと、これをどれだけ理性で抑えようとしてもどうにもならなかった。昨今のモテないことは人間として価値が低いことを意味しないだとか、男性も男らしさから降りて良いんだという言説は、将来自分のような者を産み出さないために重要で盛り上げていかなければならないと思う。しかし、今現在かような劣等感や生きづらさを抱えている人にはもう遅すぎたとも思う。上記のような言葉では、そういったいわゆる男性弱者を救うことは難しいだろう。
自分が子供時代からの呪いから解き放たれたのは、身も蓋もない話だが、女性と付き合うことになった時だった。あの瞬間自分の心の中のもやもやがスッと晴れたように感じたのを鮮明に覚えている。人生で唯一遊びに誘った女性と結婚にまで至った。今でも自分はこの人以外の誰ともここまでの関係性を構築出来たとは思えず、こればかりは運が良かったとしか言えない。しかし呪いが解けたと言っても、これまでに構築された規範から自由になったという意味ではなかった。子供のころから積み上げられた、恋愛に価値を見いだす、そういう価値観はむしろこの頃にはさらに増強され、多分もう自分の頭から消すことはできないのだろうという思いがある。
自分が結局女性と付き合い始める以外でかつて感じていた生きづらさから逃れることができたのかと考えると、それは難しかったように思う。今更断っておくが、これは全部主観の話であって、他の人はそうでないことも往々にしてあるだろう。しかしまた、私と同じような思いの者だってそれなりにいるのでは、と思う。男友達は割と多い方だったと思うし、親友のような存在もいた。ある時はその友達の彼女から、増田くんの方が彼の彼女みたいだよね、などとも言われ、まんざらでもない気分だったが、それで女性からモテない自分の無能感が消えることは無かった。小学生の経験以降、自分にはモテない自分は何か欠陥を抱えている不完全な人間なのだという気持ちが常にあった。
だが、昨今語られているような、あてがえ論など自分たちの様な者を救うとは全く思わないのだし、そもそも自分に欠陥があると感じているので、それを社会や、ましてや女性から救ってもらおうなどと考えたことがなかった。むしろ誰にも我々は救えないのだ、くらいのことを思っていた。生きづらさのピークを迎えていたかつての自分が、一連の議論を見て、何か思うことがあるとしたら、うるせえ放っとけよくらいだ。男性の中にも弱者がおり、それを救うための前向きな議論は大いに進めていくべきだと思うが、今のはてなでの議論はどうだろうか? みんなはてブや増田で何か言葉を発してるやつだけが当事者だとでも思っているのか。議論に参加していないROM専にどういう属性の人がいて、彼彼女らがどういう思いでその言葉を受け取るのかとか考えているのだろうか。ムカつくやつがどこの陣営にもいて、そいつらをやっつけたい気持ちはわかるのだが、そのために生きづらさを抱えている人間を巻き込んで属性でまとめて攻めるのはやめてほしい。みんな強い言葉を使いすぎているし、この議論の中では今の自分にも刺さるようなコメントが多数あった。かつてストロングゼロを常飲してやさぐれていた自分だったら発狂して、自分自身も誰かを叩きにいったのかもしれない。何も発言していないような人間にも刺さるような属性攻撃はやめません?
長くなったし、結論も話の筋も無い駄文になってしまったが、我慢出来ずに書いてしまった。
親族と、新郎新婦の親友のみの、小規模でしたが良い式だと思っていたところ、
箇条書きにすると
・親族紹介のときに、娘のことを(言う必要もない学歴を)院卒と紹介した。
・式、披露宴中に私語が多すぎる。
・孫(娘の子)に関わりすぎる。
・人のスピーチ中に、いちいちツっこみを入れる。
他にも私だけでなく、新郎側親族(娘にとっても親族ですが)の発言はどれも
無神経極まりない、恥を知れと。
一方的にまくしたてられ頭に来たので、こちらも言い返し怒鳴りあいに。
そんなことを言う娘ではないので、おそらく婿(娘の夫)の差し金だと思いますが
そこまで言うなら絶縁だと返すと、「あっそう、もう会わないから」と娘からも
絶縁宣言がありました。
理不尽な言いがかりをつけられ、一方的に悪者にされた挙句、もう会わない
どうにかして婿に頭を下げさせ、また娘と孫に会えるようにできないでしょうか?
友達がいません。
今でも連絡をとってるのは高校の友達が1人、大学の友達が5.5人。でも今後中々会えないと思う。
あとおともだち達にはそれぞれ別に親友がいる。別に私が一番仲良いわけではない。
中学の友達とか高校の友達とか、学校行事の班割りで困らない程度にはつるむ相手がいたけどそれだけだなあ。
小学校から中学校まで客観的に見て一番仲良かったはずの子がいるけどその子とは連絡も取らなくなっちゃった。今キャバ嬢みたいになって男にブランド物を貢がせてるのは本人から聞いた。ああこの子とはお互い一生会わないだろうなと思った。
24歳までボーッと生きてきたけど改めて私友達いないなあと悲しくなってきた。みんな友達いっぱいいてすごいなあどうやって作ってどうやって関係を維持してるんだ
登場人物がみんなそれぞれ歪んだ愛を抱えて、自分の中の愛と社会が衝突していく。それぞれが愛を抱えていくことが出来なくなって挫折していく中、ただ一人主人公だけは自分の愛を貫いて、そして最終話、サムライフラメンコネイキッド。黒幕と相棒後藤に対して全裸での説得、プロポーズ。
私はクライマックスの流れ大好きなんだけど最後の思い出のメールを消されて逆上している後藤に対して全裸でのプロポーズというのはストーリーテリングとして本当によく出来ていて人の感情の動きとしてあり得る、説得力があると思うのよ。
完全に聞く耳持たない状態で本当の親友が素っ裸になって不器用に愛をぶつけてられ、逆上が収まっていつものように「馬鹿馬鹿」と罵倒するまでのあの心の動きをよく描き切ったと思うよ。
あの心の動きを描くためにはサムライフラメンコは全裸にならなきゃいけなかったし、全裸でプロポーズする必要があった。
この全裸プロポーズを唐突なものにしないためにも物語は心無い人が「ネタアニメ」と揶揄するほどシュールな展開を辿らざるをえなかったといえるよね。愛はたとえ歪で不器用でも真摯にぶつかれば敵も味方も世界も救う。サムライフラメンコは愛なんだ。だから僕はサムライフラメンコが大好きなんだ。良かったらうちでサムライフラメンコみようよ、カレーを食べながら。
言っちゃ悪いがそんなコミュニケーションに積極的にコミットしてる男なんてたいした弱者じゃないでしょ
職場の飲み会嫌だ、地域づきあい嫌だ、下手すりゃ親と会話するのも嫌だ、
その作品は、作中のメインキャラとその親友(ここではA×Bとする)が腐女子にいたく受けて、とても人気が出た作品でした。
その作品のオンリーイベントはサークル参加・ともに一般参加満員御礼、その二人の同人誌もめちゃくちゃたくさん発行されていました。
かくいう私もその二人にどハマりし、A×Bで同人活動をはじめたのでした。
このカップリングは公式からの供給もすごく、この作品で同人活動をする人はほとんどA×Bと言っても過言でもないカップリングでした。
ですが、なぜか赤豚さんでも貴様ちゃんでもカップリングオンリーがほぼ開催されなかったのです。
アンソロもたくさん出たけれど、有志でのプチオンリーもなぜか開催される気配が見られない。
めちゃくちゃA×Bのオンリーに出たい。
プチがないのであれば企画しよう、と私は考えました。
私は普段のメインジャンル(ややマイナーですが)でプチ主催経験があったし、別ジャンルのオンリーの共催経験があったから大丈夫だろうと思っていたのです。
けれど、開催告知後、とても後悔することになりました。
企画アカウントのメールボックスとTwitterの個人アカウントのマシュマロに、匿名の人たちからの「ご意見」がたくさん届いたからです。
開催イベントは△△あわせが良かった。
イベントの主催をするなら、個人アカで仕事やソシャゲの話をするな。
これらは一例ではありますが、匿名であることをいいことに言いたい放題でした。
皆、プチ主催ってボランティアなのを知ってます?というような「ご意見」ばかりだったと記憶しています。
そして匿名じゃなくても、たくさん「ご意見」は送られてきました。
主催のくせに参加者全員のTwitterアカをフォローしてないのはおかしい。
私のプチ参加の告知を主催さんの個人アカでRTやお気に入りをしてくれないのはなぜ?
そして、これらの「ご意見」に対して回答すると、今度は「そんな意見に返事をすると、このカプのイメージが悪くなるからやめろ」「好きで企画したんだろう?なら我慢しろ」と言われてしまったのです。
※昔やってたカスタマーサポートの短期バイトで受けたクレーム電話と、これらのメッセージはほぼ同じノリだった気がします。
前に別ジャンルのプチの主催やオンリーの共催をしたときはまだTwitter黎明期で、Twitterやマシュマロが当たり前になった時代じゃないという違いはあるとは思いますよ。
でも、前はここまで言われなかったし、むしろ皆協力的だったけれど、今回はなんでここまで言われないといけないのか?と思ってしまいました…。
それでも友達や周りの方の協力もあって、頑張ってそのプチは無事に盛況で終わったのでした。
けれど、その後も酷かったのです。
なんと、何かイベントに参加するたび、色んな人に「またA×Bプチお願いしますね。私は何も手伝えませんけど開催希望してます」と言われたのです。
その言葉を聞いたとき、イベント開催前に「ご意見」をくれたひとたちや、このひとたちは「お客様」なんだな。
それもお金を払ったり、自分で苦労したりする気はなく、他人の頑張りにタダ乗りしたがる「お客様」なんだな、と感じました。
その後作品が完結し、徐々にジャンルから人が減り始めてからは、より強く「次のプチはまだですか?」と言われてしまう。
なんで、皆こんな他人任せなんだ?
誰かがやってくれるのを待つだけなのか?
そんなの、頑張って主催する人間が苦労したり嫌な思いをするだけじゃないか。
なんだかバカバカしくて、結局そのカプの活動を私は辞めて、元のジャンルに戻ってしまったのでした。
それと前後するタイミングで、今までA×Bアンソロ企画を主催してくれていた人たちもジャンルを移動し、大きなイベントや企画を主催する人たちがジャンルからいなくなりました。
深くは聞いてませんが、だいたい同じような状況だったようです。
結局、ありがたいという気持ちを持たず、何も手伝わない、何もしない他人任せの「お客様」…同人女たちの「あれやってくれ」「これやってくれ」という声やクレームが大きすぎるとジャンルから、イベントを催してくれる人が去っていってしまうのではないでしょうか。
専業主婦と同じですよね。
家族が好きでも、作品とカップリングが好きでも、家事や、主催をやって当たり前だと思われたら、やる気をなくしていなくなってしまうかもしれない。
多分、某新型ウイルスが流行ってない時期のプチでもこうだったんだから、ウイルスが流行してイベントが減ったりWEBイベントになったりしてる最近は、もっとこういう「お客様」が増えてるんじゃないかと推測してます。
もしあなたのジャンルに何かアンソロやオンリーやワンドロ企画を率先して主催してくれる人がいたなら、匿名で「ご意見」を送るよりもお礼の気持ちをいっぱい伝えて大事にしてあげてほしい。
最後に。
何度も繰り返し「私何もできませんけど、二回目のプチ待ってますね」と言っていたうちの一人のTwitterアカを久々に見る機会がありました。(偶然です)
彼女も別のジャンルに移動していたんですが、そのジャンルでも「推しカプのイベントとかアンソロないかな〜」と言っていたんですよね。
どこに行っても受け身なんだな、と思って笑ってしまいましたよ…。
T○KI○を見てくださいよ、ラーメンを作るなら麦から作ってるじゃないですか。
最後に、こんな昔の思い出話に付き合ってくれた方、ありがとうございます。
あなたと、あなたの好きなジャンルとカップリングが末永く盛り上がりますよう祈っています。
ひとりの同人女より。
人間は馬を食べる。ここがどうにも引っかかる。
馬刺しを食べたことがある人は多いと思う。苦手な人もいるとは思うが、自分は好きだ。にんにく醤油につけて食べる。美味いという他ない。そこにビールなんかを呷ればもう言うことはない。
調教師は競走馬を愛を持って育て、レースでは人馬一体となり共に勝利を目指す。そこに生まれるドラマを楽しむ。純粋にギャンブルの対象としている人が多いのかはわからないが。
そして、ウマ娘は実際の競馬の史実や、馬の性格や特徴をモチーフとして作られている。ノンフィクションとフィクションの間の創作物である。
ウマ娘が、現実の競走馬をモチーフにしている以上、どうやったって現実の馬に興味をもってしまうのは当然の流れだとは思う。
愛嬌のある馬、破天荒な馬など様々な個性がある。可愛いというのも頷ける。
話は変わるが、ウマ娘を始めた友人が競馬に興味を持ったらしく、やれ大阪杯だやれ桜花賞がどうだのといったことを言ってくる。好きなものが増えて重畳だとは思うし、現実の競馬は迫力があって見るだけで楽しいということはわかる。推しの馬がいることも良い、応援したいよな、わかる。
うん、わかるんだ。
でも、人間って馬を食べるんだよなぁ。
ウマ娘は馬の擬人化だ。人を食べたいと思うことは一般的ではあるまい。ミノタウロスのような半人半獣の存在でも食用とすれば忌避感が強い。
この引っかかりに気づいてからは、現実の馬には目を背けてしまっている。ウマ娘はウマ娘として楽しもうと思った。ウマ娘というゲームの中では、愛で、育てながら師弟や親友、家族関係になっていくのであろう。
なんかさ、みんな距離感作ってくるよな。一線引いてるとゆうかさ。
学生の時は割と失礼ながらも踏み込んでくるやつがおるから、友達作るのがそんなに難しいことではなかった。
それが大人の対応なのかもしれないが、そうゆうことしている人ほど親友レベルの人がいなかったりで、なんだかな〜と思ったりもする。
こっちから距離感ぶっこわせばいいんだけど、それで怒る人がおったりもするからなんだか気が重い。
36歳男。
今朝、死ぬ夢を見た。
結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。
2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。
その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。
文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだったが全力は出した。
学校に行ったおかげで山下という親友ができた。読書やお笑いの趣味が合い、本や深夜の番組を録画したテープを貸し借りした。今でも仲が良い唯一の友達だ。
それから泣かず飛ばずの義務教育を終え、なんだかんだあって公立高校に行ったが、2年の時に母親が乳癌で亡くなった。あらためて、本当に育ててくれてありがとう。恥ずかしくて書けないが母親と出かけた記憶は本当に良い思い出が多い。
特に目立つようなことは出来なかったが、「お前飲み込み早いな」と褒めてくれた人がいたのは今でも覚えてる。
お金がある程度たまったので安いアパートに越してフリーター生活を始めた。
倉庫での仕分けの仕事だが、割と評価してくれたのか1年で正社員にしてもらえた。
いうても給料はそんなに上がらなかったけど、人生で初めて認められた実感を得た。
一眼レフを買って写真を撮りはじめた。原付で適当な場所にいってパシャパシャと撮って、たまに雑誌に投稿したりしていたら掲載してもらったことがある。この時も本当に嬉しかったな。創作を評価してもらえる喜び。
一回100ブクマ超えたけど「三大○○」というアンケート系であんまり満足出来なかった。
働いてたのは食品を扱ってる倉庫だったんだが、去年の緊急事態の時に大幅に売り上げが下がって切られた。
コロナの時代だからか、配達先で凄い感謝されることが多く、なかなかやりがいがある。
ま、文字にすると本当に些細なことしかないしこれを小さな幸せ()と笑う人もいるだろうけど俺には贅沢すぎるぐらいの喜びなんだわ。
豊かな暮らしや結婚生活に憧れがないといえば嘘になるけど、完全に俺好みにしたワンルームは最高だし俺が作るからあげはめっちゃ美味しい。
人を殴ったこともないし悪いこともしてない。
良くはないけど悪くもない。
一軍と言える友達
2: スポーツサークルで初日に声かけて、話が盛り上がりめっちゃ気が合うと思ったよ!て言われて仲良くなった
3: 趣味のサークルで、初対面はこいついい歳してブリッコかよと思って好きじゃなかったが好きじゃないところに毎回ツッコんでいたらコンビ扱いされるようになりいつのまにか毎年旅行に行くくらい仲良くなった
1.孤高の人。
「内気な主人公の友情と恋愛の青春登山漫画」みたいなよくある作風だったのが
作画の人が話も担当してからヒロインだったはずの女の子がホスト遊びで借金で風俗嬢になってたり
お調子者な良きライバルの友人は主人公から金を騙し取るクズになって
主人公はひたすら孤独に山に向かうというハードな話になって面白くなった。
2.亜人
みたいな話のはずが親友が警察に捕まって主人公はひとり追われる身になる。
1巻では人間味があった主人公が2巻から一転してシニカルな論理派になってた。
親友のことはたまに思い出す程度の扱いだけど、そのたびに冷酷になりきれない主人公の葛藤が良い。
そろそろ完結したのだろうか。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのは 怪物事変、ホリミヤ、無職転生、ゆるキャン△、レビウス、ワンエグ(未完)
感想には偏りが強い
前クール→https://anond.hatelabo.jp/20210115030738
イジらないで、長瀞さん
初対面で煽りまくって泣かせるのがイジりなのか…?
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-
絵もキメる時の綺麗さとその他で上手にコストを削っているのでバランスが良く気にならない
最初が1.2話合体1時間だけどそれさえ見れば好き嫌いハッキリするだろうしとりあえずの視聴オススメできる
3話終わり方で最後まで見届けると決めました
対外的に無人機となってる兵器には人間以下扱いの子供(孤児?)が乗っていて、主人公はそれを受け入れられず…という1話
ある出来事からお互い信用が深まって結局戦争終結〜となったら無難な着地で微妙だけどどうなるか
現状主人公の無能っぷりがストレス、そして奴隷側の恨みが浅すぎてあっさり和解するのはなんなんだ
主人公の声優もうこの手の演技板につきすぎて冴えカノ見てるのかと思ったわ
オッドタクシー
主軸はミステリーっぽいけど隙間にある小笑い話もちゃんと面白くて飽きない
動物キャラになってるけど普通にドラマ化もできる完成度だと思う
押しつけられたゲームに入ってNPC親友うっかり殺すとこまでが1話
そこまで跳ねる感じはしない
恋と呼ぶには気持ち悪い
こっちはシンプルに気色悪い
今作だけじゃなく最近やけにおっさんとJKの作品があるけど王道パターンになったのだろうか
2話まで見てまだ情報が揃ってなく何がどうなってるのかわからない
.
8話まで来て全然本筋が進まない、側面をすごい書き込んでるけど主軸はスカスカ
原因不明で怪獣来る、未来物質が関係してるっぽい、でも脳筋で怪獣倒す、また怪獣来るの繰り返し
過去にいた怪獣のオマージュだ!とか楽しめてる人はいるっぽいが一つのアニメとして見るとかなり微妙
むしろわざとやってんのかもしれない
でも他に見所ないのでなんなんだこれは
SHAMAN KING
少年向けではあるけど間違いない作品なので見たことなければ勧められる
灼熱カバディ
擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
絵に「ウチはこれで行く」という気合を感じるしストーリーも王道
舞台設定要素が多いのでこの先の展開に期待
2話で娘かと思っていたのが自分の首を狙う他人とは…話が程々に複雑かつダークで良い
話は飽きさせず進んでいるが主人公の上司の声が聞き取りにくすぎてキツい
すばらしきこのせかい The Animation
何故今頃なのかは不明、どうしても目新しさはない
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
異世界転生、強さで無双するパターンかと思いきや街の外に出ずスローライフメインの模様
いい意味で絵のゆるさがあり気を抜いて見れる、先の展開はまだ読めない
居候が増える3話までが序章、ゆるアニメが好きなら良い、と思ったら居候とか新キャラどんどん増えるわ
異世界転生されたけど人違いで自由にやらせて貰います〜って1話
死んで転生ならまだしも拉致転生はそりゃ迷惑だよなぁというのに前半を割くので導入に無理がない
2話なんか乙女ゲーみたいになってきた…絵は安定してるけど時々間延びするカットが入る謎
どうせ展開なんて予想できないから流れに身を任せ楽しむ次第
SSSS.DYNAZENON
ロボに乗る人員もたまたまそこに居たから感がありグリッドマンとの差に頭がついていかない
ダイナ荘びより
ロペとかあんな感じに近い
転生したらスライムだった件 転スラ日記
外伝なので何も起こらない
ドラゴン、家を買う。
見所がわからなく困った
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
新聞にデカい広告入れてたけどそういう万人向けじゃないだろ、ヒロインは確かに可愛いが…
家出巨乳JKを自宅に連れ帰るけど倫理感から手は出さない、なお警察にも届けない
昔のラノベならよかったかもしれないけど現代でこれはキツい、展開的に絶対共依存になってく
難しさはない、でもあっさり見れる訳でもない、面白そうな雰囲気はある
旅系らしいので2話以降でどう動くか
全体的にサクサク進むのは飽きにくくて良い
どんどん重い話になってきて見てて気力使う
ゲーム原作、原作ゲームの絵というか雰囲気をこれは再現できてるのか…?
このゲームが好きだった人に向けて作ってるならちょっと厳しい、新規に向けてだとさらに厳しい
2話、不幸かな同クールの擾乱に食われてしまい全体的に薄味に見えてくる
ストーリーはありがちかもしれないけど津軽三味線の演奏をもっと聞いていたいパワーがある
この先大きくハズレはしなさそう
2話学園生活も絡んできそうな雰囲気、三味線シーンは相変わらず最高
中盤まで来て学校パートが邪魔すぎる、主人公と三味線にフォーカスするだけでいい
サイドエピソードまでやってるから全体的に薄まってく、なのに展開はありきたり
クオリティは高いが続編らしく1話だけだと話を掴みきれなかった
格闘物なので好きならオススメできる質の高さ
2話見たがやはり1期見ないとこれまでの主人公の歩みがわからず難しい
やくならマグカップも
メイドがアホの子なのでコメディ寄りの日常系だと思いたいんだけど影貴族の絵がインパクト強い
ネックはタイムリープしてまで助けるヒロインがそこまで可愛くない