2021-04-15

途中から制作体制が変わって面白くなった漫画

1.孤高の人

原作はあるけど原案扱い。最初作画ストーリーは別々の人で

「内気な主人公友情恋愛青春登山漫画」みたいなよくある作風だったのが

作画の人が話も担当してからヒロインだったはずの女の子ホスト遊び借金風俗嬢になってたり

調子者な良きライバルの友人は主人公から金を騙し取るクズになって

主人公はひたすら孤独に山に向かうというハードな話になって面白くなった。

2.亜人

1巻だけが原作付き。

当初は友情キーワード主人公親友と二人で力を合わせて!

みたいな話のはずが親友警察に捕まって主人公はひとり追われる身になる。

1巻では人間味があった主人公が2巻から一転してシニカル論理派になってた。

親友のことはたまに思い出す程度の扱いだけど、そのたびに冷酷になりきれない主人公葛藤が良い。

最終回近くなって親友が復活。

そろそろ完結したのだろうか。

  • 亜人は完結したけど終盤ぐっだぐだだったよ

    • やっぱそんな感じか。 まあそれまでずっと緊張感ある展開で楽しめたからそれでも良いよ。

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