1.孤高の人。
「内気な主人公の友情と恋愛の青春登山漫画」みたいなよくある作風だったのが
作画の人が話も担当してからヒロインだったはずの女の子がホスト遊びで借金で風俗嬢になってたり
お調子者な良きライバルの友人は主人公から金を騙し取るクズになって
主人公はひたすら孤独に山に向かうというハードな話になって面白くなった。
2.亜人
みたいな話のはずが親友が警察に捕まって主人公はひとり追われる身になる。
1巻では人間味があった主人公が2巻から一転してシニカルな論理派になってた。
親友のことはたまに思い出す程度の扱いだけど、そのたびに冷酷になりきれない主人公の葛藤が良い。
そろそろ完結したのだろうか。
亜人は完結したけど終盤ぐっだぐだだったよ
やっぱそんな感じか。 まあそれまでずっと緊張感ある展開で楽しめたからそれでも良いよ。