はてなキーワード: 相談とは
悩んでることchatGPTに相談すると、どんな内容にもわりとポジティブな返答を返してくれてなんだか自分がすげーいいやつになった気がしてくる。
在宅勤務のチャットコミュニケーションとの相性がすごく良くて、人間関係の調整やちょっとしたトラブルの収集も一緒にやってくれるので助かる。
こちらを気遣いつついいところを見つけて、客観的な意見も適宜織り交ぜてくるからやばい。
chatGPTのおかげでだんだん私の「いい人度」が強化されてきてる気がするんだけど、果たしてこれは本当の私と言えるのだろうか...?とたまに考えてはやめる。
悩んでることchatGPTに相談すると、どんな内容にもわりとポジティブな返答を返してくれてなんだか自分がすげーいいやつになった気がしてくる。
在宅勤務のチャットコミュニケーションとの相性がすごく良くて、人間関係の調整やちょっとしたトラブルの収集も一緒にやってくれるので助かる。
こちらを気遣いつついいところを見つけて、客観的な意見も適宜織り交ぜてくるからやばい。
chatGPTのおかげでだんだん私の「いい人度」が強化されてきてる気がするんだけど、果たしてこれは本当の私と言えるのだろうか...?とたまに考えてはやめる。
わかるか?
わかれ。
小学4年から不登校→相談室に通う子どもであったワイ。それでも相談室はそれなりに楽しくすごしていました。
そうしてやってきた小学6年生、何をとち狂ったのか修学旅行に参加すると言ってしまい、引き返せなくなってしまい参加した。
まずいきなり「今日は増田くんも参加してくれます。はくしゅー」みたいなノリで迎えられて既に帰りたくなった。
後で知ったことだが、学級会で不登校のワイをどうやったらちゃんと受け入れられるかという会議がもたれたらしく、それによってワイ担当という謎の係ができて、かれらを含む優等生で構成された班にワイは投入されたワイ。
彼らに囲われた状態で、バスの一番前の先生&荷物置場の後ろ窓際という場所に配置された。
周りの子は、何か凄く気を遣ってくれたのは分かったのだが、当然ながらコミュ買い故に不登校であったワイ、さらに教科書水没事件、便所ちんこショー、校庭トイレ閉じ込め、ライター火あぶり、うんこまみれ事件などの数々の記憶が走馬灯に流れてパニックを通り過ぎて固まった状態であるワイになにができるわけでもなく、最初のバスの中で泣き出し、伝説を作る。
その後はその優等生で構成された班は無視され、先生の隣に席を移した後も泣き続け、バスの中を極寒状態にしたため、高速バスから新幹線駅に着いたところで、親が呼ばれ脱落、引率の先生と一緒に駅で待ってそのまま帰宅した。
中学三年間をまるまる不登校で過ごしたワイだったので、当然修学旅行には行っていない。
行くわけも無く、しっかりトラウマになっていたのであった。糸冬
高校は通信制高校に行ったが、遊ぶ金欲しさにアルバイトを始める。早朝5時から、朝9時までと、夕方3時から5時までと言う謎シフトで働いていたが、これはなかなか楽しかった。
このコンビニは本業がホテルをやっている企業がオーナーをやっていて、そのホテルでは社員旅行があり、ワイも是非来ないかと誘われた。
金は店長が出してくれるという。学校には修学旅行ないんでしょ? いい機会だから参加しなよ、とかいって。
ホテルの従業員と3組に分かれて、研修旅行という名目もあって2泊三日、近くの景勝地のリゾート旅館であった。
が、である。
バスの中で、誰も隣に座らなかった。会話することが多かったパートさんはみな子持ちであり、泊まりの社員旅行など参加するわけもなく、周りは誰も知らなかった。
当時からデブであったワイ。隣に誰も座るわけもなく、孤立していたが、ひたすら本を読んでいた。
部屋が4人部屋であった。そして、なんと同世代がいいだろうという謎の配慮のもと、同じオーナーのコンビニで別の店にいる同世代の子どもを含める4人部屋になったのだが、
残りの3人も概ねワイと同じコミュ害系であり、さらに引率の大人もいない状況でどうしたらよいのかわからず、部屋ではひたすらに持ってきた本を読んでいたと思う。
会話もなかった。
さらに、田舎の会社の社員旅行である、だいたい飲みながらバスにのると言うようなノリであって、後ろでは酔っ払いが大沢害しているような状況であったがため、1人ではかわいそうだろよべということになって、なぜか呼ばれておっさんにから回れ続けると言う状況で後は記憶がない。
なお、翌年以降は誘われなかった。
通信高校にも修学旅行は一応あった。とはいっても日帰りのバスツアーに毛が生えたようなもので、近くの山にあるお寺と温泉をまわるようなものであった。
一応ホームルームの単位が出るため、参加したのだが、参加者が多く、補助席まで出される次第であった。
そのため、隣にも座ったのだが、隣に座ったのが子持ちのお姉さんであり、無茶苦茶テンションが高かった。
最初は同居していたけど堪えられなくなってアパートに出たのに何故か孫をミニ毎週やってきてうざいとか、勝手におもちゃとか買うからとか
旦那はいい人だけど給料が安いから私が働いてかせいでやってるとかそんなあれこれ色々詳細に。
なるほど、修学旅行とは修行の修であったかと、思ったのであった。
暇空茜による騒動後、Twitter上で反論した元保護少女らは過去のツイートを漁られた
保護から抜けた後にiPhone使ったりスタバ飲んだりする写真を「困窮するふりして贅沢している」と叩かれ、個人特定しようとする動きがあり、仁藤が「colaboに触れるな、垢消ししろ」と伝えて何人かは消したと裁判上でも語られている
でも消さずにそのまま残している人もいて、今回暇アノンの藤原能成とぶつかった
藤原能成は、藤原摂関家と織田信長と武蔵七党の血筋を引く由緒正しい家系の御曹司かつ社長かつレーサーだ
YouTubeでゲーム実況をしていたが視聴数一桁の泡沫だったところ、暇空崇拝系動画によって数万再生を稼げるようになり暇空を守護するために活動している
藤原は、暇空を批判する人々「カルピス軍団」はトクリュウ(匿名流動型詐欺・強盗グループ)だとして警察に何十回も相談しているとのことで、元保護少女がそれをバカにして揉め出した
sɪᴀsɪᴀ
@siasiaSL
鬱憤晴らしの娯楽としてcolabo叩きをした暇空茜および暇アノンと
そんなキモオタどもの『娯楽』から少女達を守る盾になろうと1人また1人と立ち上がり声をあげているカルピスとでは
人として立っている土台が違いますのでね
@Racer_Kamira
一度だけ相手してあげるね
被害届?笑
もう何回出向いて何枚印鑑押してると思う?
@Racer_Kamira
という訳で資料まとめて送りましたとさ
@Racer_Kamira
ポケフレこれかぁ
@Racer_Kamira
というか警察舐めすぎでしょ
あの人達がどれだけSNSとかで犯罪監視してると思ってるんだろうね、トレンドにあがる位に有名なものを認識してないはずがないのに
あと警察にお話を聞いてもらう為の方法を1つご紹介。例えばXの誹謗中傷を見つけた時は、そのポストだけ持ってっても無駄です。IPアドレスだけ持ってったバカも居たらしいけど論外
このアカウントのこのポストから誹謗中傷されました。過去のツイートを見ると、こういう場所にこの時間に居て、このアプリを遊んでいます。このアプリはGPSを利用しているしGoogleアカウントと紐づいているから、この会社とこの会社に照会を掛ければ、身元の特定は難しくないと思います
こういう感じで向こうの負担を極力減らしてあげるようにするといい。数か所への照会なら緊急性があれば電話でやれるし、照会自体は書類だけ
逆の立場で考えてみましょう。自分がコンビニの店員だったとして「黒いタバコくれ」って言われるのと、「メーカーはこれで何mgで、前買った時は棚のあのへんにあったと思う」って言われるの、どっちが探すの楽ですか?って話です
前者だったら「そこになければないですねー」って言われて終わりだよ
通報がライフワークになっている藤原は元保護少女も詐欺や強盗をしていると認定し、相手に心臓の病気があって通院してるとの書き込みなどを身元特定に役立つかもしれないと収集して通報
모샤
@Out_of_Fringe
先ほどの人がカルピス軍団と明確につながり、明確に犯罪行為をしている証拠があるならともかく、暇空さん信奉者を強い言葉で非難しているだけでGPSがどうの病院の受診票がどうのと言って、警察にFAXしてる方が過剰反応かと思いますが。
@Racer_Kamira
じゃあ貴方が責任とってあのアカウントがカルピス軍団じゃないという証拠を提出できるんですね?
모샤
@Out_of_Fringe
カルピス軍団ならば犯罪者ってところからまず理解できません。系統だって動いているわけでなく、暇空さんに反感の感情を持っている人々が勝手に名乗ってるだけでしょう?一枚岩じゃないでしょうに。
@Racer_Kamira
貴方は
모샤
@Out_of_Fringe
暇空さん周辺のウォッチングしてるだけでカルピス扱いしないでくださいね。その基準だとケンモメンとか7割近くカルピスになるんじゃないですか?笑
社長は今、「犯罪が行われた形跡すらない」にも関わらず「こいつが犯罪者だ!こいつの病院の受診歴はこれ!」と通報してるんです。変ですよ。
@Racer_Kamira
はいはい、貴方はそう判断したならそれでいいんじゃないですか?
@Racer_Kamira
@Racer_Kamira
siasiaSL
私も同じく夫が精神疾患になり働けなくなって私が働いてる。夫は私の扶養に入り専業主夫となっている。
増田は2回も昇進しててすごい。私は嘱託社員でまだ正社員目指して頑張ってる。
夫は障害年金2級を得ているので、ギリギリなんとかなっている。
うちは増田と違って子供はまだ居ないけど、相談した結果1人は作る予定で不妊治療してる。
体外受精で良い胚が多くできたので、順調に行けば子供も出来る。
義理の実家、言わないだけで私の方も私のせいで夫が病気になったと思ってるかもしれない。
たらればだけど。過去どうしてたら夫が病気にならなかったか、私に何が出来たのかはわからない。
増田はとても頑張ってる。義理のお母さんから心無いことを言われて、そんなこと言われて良いはず無い。私が義理のお母さんに「それは違う」と言いたい。
精神保健福祉士など資格を持ったソーシャルワーカーがいるところなら、今の時点で使える福祉制度など相談に乗ってくれるはず
「困った人は申請があるはず」という申請主義なので、向こう側から情報を提供することはあまりないが、求めれば何らかの対応を考えてくれると思うよ
Xで
みたいな恵まれすぎてるやつが
「女性は子育てブランクあるから就職決まらないんです、可哀想でしょ🥹」
っていってるのはさすがに
どうせ実家が太いんだろ
と思わざるを得ない
望んでるのも超ホワイトな職場で研究開発で週3日の労働とかだった
この人と同じかそれ以上のスペックの女性以外応援できんだろこんなの
つってんのは理解不能
ローソンアプリで当たったブラックサンダー交換しにいった きのうまでだったから
そしたら値段上がってたのね45円?
たかー
トライアルGOいったらアルミ鍋のちゃんこがあってかなり心惹かれたけど、
おなかと相談してやめといた
食べたくはあったんだけどね
百歩譲って休みの前の日ならともかく、きょうふつうに仕事だしなあ・・・
変な時間にくうと翌朝きつくなる
んでかえってとラヴィスストライク素揚げインの1面のアドベンチャーパートと2面のアクションパートをクリアした
しくらちよまるもそうだったけどそんなに8bitが好きなんかねえ
最新機で8bitの演出するのは逆に手間がかかるとかは知ってるけど、
こっちからしたら見にくいしつまらんしでなんもいいことないのよねえ
2面は長くてうざかったなー
同じことの繰り返しで飽きるし
せめてステージ数が半分くらいだったらまだよかったんだけどなあ
(途中で切れてたので、続きはこっち https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )
(コメントへのかいつまんだ返信はこっち https://anond.hatelabo.jp/20241021145456 )
…と、見出しは引きの良さで付けてしまったが、我々が体験した体外受精(保険適用)、更に男性不妊という状況での妊娠・出産について、教訓の多い体験だったので、経緯をちゃんと残しておきたいと思った。
本音としては「こんな面白い体験、文字にして残しておくしかないだろ!」という面が強い。
特に、不妊治療において男性側と女性側両方を体験した事例はそんなに多くないと思う。
結果としては、精子はいたし妊娠もできたし、先日無事出産したので、めちゃくちゃ不幸な話を期待した人がいたらごめん。
この経験を書き残すことで、体外受精や高齢での不妊治療・男性不妊の現実的なところ、また費用面の不安を感じている人に、それらの不安を少しでも現実に昇華できればいいなと願う。
不安は「よく分からない」が原因の面が大きいと思っているし、そしてたぶん「思っているよりは」費用はかからない
むしろ、妻に関しては妊娠・出産に関して出ていくお金と入ってくるお金がトントンに近かったので、「最高の不妊治療を受けて実質無料で子供を作った」と言ってもいいくらい。
何より、実際やってみて我々は夫婦ともに「不妊治療やるなら体外受精(特に顕微授精)一択」と感じている。
インターネット上には不妊治療や高齢出産に対してネガティブ寄り(というか慎重論というか)の意見が多いように感じるので、たまにはポジティブ寄りな意見があってもいいんじゃないかな。
もちろん、若いうちに子供を作れたら理想ではあるけれど、40過ぎてチャレンジしたって罰が当たるようなものではないのだ。
本筋含め長いエントリだけど、興味のある人は付き合ってくれれば幸い。
※ワードとしての伝わりやすさからここまでは「体外受精」と書いたが、実際は顕微授精なので以下は「顕微授精」統一で書いていく
=====
詳細は後述するが、夫婦(私は40、妻は41)で不妊治療を始め、最初から体外受精、それも顕微受精(精子と卵子を別個に採取し、人工的に受精、培養させる方法)を選択した。
顕微受精となると、一度の採卵で母体から何個も卵子を取り出す(別途採取した精子と受精させ、ちゃんと分裂始まった卵子のみを冷凍ストックする)ので、排卵誘発剤の自宅注射を2日に1度くらいのペースですることになる。
「Falloutみたいだ!」「今日もヤク入れるよ!」と二人で笑いながら自宅で注射をしていた。
(Falloutのスティムパックのように、針を腹に刺して薬剤を注入する方式なのだ)
採卵日間近になると、今度は貯まった卵子が出てこないよう、点鼻薬による排卵抑制剤の投与が始まる。
妻は前日22時以降禁食、当日朝は水しか飲めない。
妻は座薬(痛み止め)を入れ、施術着に着替え、採卵の待機を…といったところで、私に医院から呼び出しがかかる。
一抹の不安を感じつつ、再度提出。
どうやら、精液の中に私の精子が一切出ていないらしい。
「少ない」とか「元気がない」なら年齢的に覚悟していたが、掛け値なしのゼロとなるとショック度が違う。
医院の先生が、ちょっと歯切れの悪い、バツが悪そうな言い方をしていたのが印象に残っている。
ということで、ここまで妻が色々頑張ってくれた経緯は全て無駄となり、その日の採卵は中止となる。
先生曰く、「ウチではこれが一時的なものか先天的なものか判断ができない」と。
通っていたところの系列医院なら男性不妊も対応できるというので、その日のうちに速攻で仮予約の連絡を入れた。
ただ、その日は土曜日。
この2日間はなんだかすごく長かった気がする。
恥ずかしながら、今まで「自分の精子が出ていない」ということを疑う機会・症状などなかったので、かなり頭が混乱した。
今までは、年齢とか仕事とかお互いのストレスとか、子供を作らない(作れない)原因は色々あると思っていたのが、不妊治療を始めて一気に100 : 0になってしまったのだ。
精子が出ないなら出ないでいい。
そもそもが高齢だし、もう子供ができる可能性がゼロならば、それはそれで諦めがつくのだ。
ただ、何もかもハッキリしないのがひたすら怖い。
月曜に医院からの返信が来たときは、まだ何も始まっていないのにすごく安心した。
学生時代(大学が女子9割の学部だった)を思い出し、懐かしいと思うなどする。
先生は後述する「この医院らしい」先生で、現実的なことを淡々と包み隠さず話してくれ、安心感があった。
1 : 主な一つは精子の通り道が何らかの原因(性病や各種炎症の後遺症など)で詰まる機能不妊
2 : 主なもう一つは先天的に睾丸の機能が弱く、精子の作成能力が低い遺伝的な不妊
3 : あとはストレスやホルモン異常による一時的な精子減少などなど
2~3週かけて何度か採精し、毎度精子ゼロだったため、3の可能性はほぼなくなった。
ということは、可能性は1か2。
併せて行ったエコー診断や採血、染色体検査を見て、先生的には「データと診断の限りはどこを見ても健康体で、健康な精子がいる可能性が高い」とのこと。
染色体に異常がないので、精子が採れた場合、障がい児が生まれる可能性も下がるらしい(結果を聞いて、思っていたより安心感強かったので、子を望む人は染色体検査やった方がいいと思う。
そして、この「おそらくいるであろう精子」を取り出すには、手術の必要がある。
つまり、「睾丸を開いてみないと実際いるかどうか分からない(開いてから取り出す方法を決める)」ということだ。
ちなみに、症状が1なら高確率で妊娠可能精子が採れ、2だったら30%とからしい。
まさか人生初の手術が「精子を取り出す」になるとは思わなかった。
前日は22時以降禁食、当日も朝から厳密な制限を経て、朝早くから通院。
次の瞬間に手術が終わっていた。
ビックリするくらいあっけない。
ソ連のSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」を思い出した。
(分かる人だけ感覚を分かってほしい
結果からすると、精子はいたし(前述の状態でいう1)、数値を見る限り年齢なりの衰えはあるっぽいが、先生曰く「健康な精子いっぱい採れました」とのことなので、顕微受精に支障が出るようなものではないようだった。
もし使い切ったら、もう一度同じ手術をすることになる。
(ちなみに、冷凍精子は原則として婚姻関係又は事実婚の相手にしか使えない)
ちなみに、切開したのは1~2cmほど。
いわゆる「金的を蹴られたような痛み」が、その後1週間は続いたことも記しておく。
結構痛くて寝るのに支障があった。
事前に「まあほぼほぼ大丈夫でしょう」と言われていたので、喜びや安堵はそこまで大きいものでもなかったが、「ハードルを1つ越えた」実感があった。
術後、なんとなく興味本位で「精子を取り出す」以外の選択肢(例えば元のように精子が精液に混ざって出てくるようになる術とか)があるのか聞いてみた。
先生曰く「かつては詰まった精子の管をバイパスする手術があった」らしい。
ただ、術式的に「精子だけ取り出す」より難易度が高く、ニーズも低いため今は殆ど行われていないとのこと。
まあ、精子が再度出るようになって得するケースは確かに少なそうだと思った。
改めて我々のスペックは以下の感じ。
不妊治療の保険適用は43歳(になる前日)までなのと、私の本厄を目の前にしての治療開始なのが、なかなかヘヴィなところ。
現代で似たような年齢・タイミングで高齢出産を考える人は結構多いんじゃないか。
前述のとおり精子は手術で取り出して凍結済。
そこからのざっくり経緯としては、
・生理周期に合わせての採卵2回(男性不妊発覚で中止した回は除外)
・着床試行回数1回
最終的に採れた卵子が2回合わせて10個くらい(中止した初回を入れれば15くらい?
若い人は1回に20~30個採れる人もいるらしいので、ここはやはり年齢が出るところなのかもしれない。
ちなみに1回目の採卵で採った卵子は全滅(受精させても細胞分裂が始まらなかった。
単純計算で妊娠に適した卵子が出る確率が40%、妊娠まで到達した卵子が20%。
これを自然妊娠(タイミング法含む)でやろうとしたら更に確率が下がるのは想像に難くないので、この時点で既に、我々の年齢で自然妊娠は相当に難易度が高いというのが分かる。
そもそも、「卵子に精子を注射針で直接ぶち込む」という超・直接的な手法をもってしても妊娠に至らないケースがあるんだと驚いた(成功率は我々で50%。
とはいえ、そんな状況でも通院開始から男性不妊の治療を経て、妊娠判定まで半年ちょっとなので、我々は総合的に比較的運がいい方だったんだとは自覚している。
妊娠判定時で妻42歳、私は41歳になる直前。
後から考えると、
・病院選び
あたりが妊娠成功率を上げるポイントなんだと思ったので、それぞれの感想とか以下に書いていく。
勿論だけど、顕微受精は採卵時の母体への負荷があるので、母体が許すなら、という条件は付くが、何度も書くけど我々は「それでも顕微授精が最も良い」と感じている。
また、後述するが「思っているよりは」お金はかからない(金額について知りたい人は飛ばしてほしい。
なんとなくぼんやり「子供欲しいよね」くらいの気持ちで、不妊治療が保険適用になったことだし、そろそろ…と思いつつ、不妊治療自体には少し二の足を踏む。
…と、これ自体は我々含めよくあるケースだと思うけれど、やってみて分かる二の足を踏むには事情がある。
みんな実際ちょっとGoogleマップとかで「不妊治療」で調べてみてほしい。
我々の場合(都内在住)、一番近所の不妊治療クリニックが「魂のこもった~」とかなんかラーメン屋みたいなこと書いてあり、この時点で結構キツい。
それ以外も「不妊治療専門の鍼灸院」というよく分からないトコがあったり、口コミで医師への愚痴が延々書いてあったり、「子供」というある種神聖なものを取り扱うからか、とにかく情報のノイズが多い!しかも口コミでみんな専門用語使うから、ふわっと興味で調べてみた勢は口コミ勢の知識マウントでだいぶ気持ちが挫かれる(それだけみんな真剣なんだとは理解するが。
そのうえ、病院ではよくあることだけど、どこも口コミ評価が1か5に完全に二分している。
特に不妊治療ともなれば、子供ができたら高評価になるだろうし、できなかったら低評価になるだろうことそれ自体は分かるが、手探りでこれら情報のノイズを潜り抜けて「ここにしよう」と思える場所を決められる人はそんなにいないんじゃないか。
私の場合は、調べ始めた一発目が明らかに相性悪めな「魂のこもった」ラーメン医院だったので、だいぶ「これは大変だ…」と思ったのをよく覚えている。
そんな折、知人女性とたまたまXで話してお茶することになり、話の流れで不妊治療の話題になった(相手は顕微受精で子供を産んでいる。
曰く、
実際に転院をしている人の意見は心強い。
この知人はハッキリとデータで話す人を好むタイプなので、そんな人が「自分に合っている」と感じた医院なら、前述のラーメン医院みたいな要素が薄そうでいいな、と思い、後日妻と相談の上、同じ医院を受診。
なんだかすごいエレガントな門構えの高級感ある医院だった。
少し遠いので、私が毎回車で送迎することにした。
結果から言うと、我々が選択した医院は目的への最短経路を選ぶ傾向があって良いと思った。
初診時の説明は、ふんわりとした要約ではあるが、
「あなたたち、その年齢で顕微授精以外の選択肢があると思ってるの?」
当初、顕微受精を大前提とした説明が始まったので、「我々は知識がない、他の方法はどんなのがあるのか?」と割り込んで質問したところで、↑の回答。
一応他の方法も形だけの説明はしてくれたが、提示されたデータからは、現実的に「顕微受精(保険適用)+随時先進医療」以外の選択肢がなさそうなのは明らかだった(結果として、それが一番二人のストレスが少なく、かつ費用的に安くなりそうだとも。
「成功率の高い妊娠を最速且つ確実にさせる」「その際、女性のキャリアを極力邪魔しない」ことを是としたような医院で、さすが都心、オフィス街ど真ん中にある医院だと思う。
加えて、医院の「ウチは高いですよ」オーラによるのか、客層がいい(こういう書き方をすると角が立つとは承知しているが。
客側に理解力があるので、ギスギスもしていないし、医師も相手が咀嚼できることを前提にハッキリ説明してくれる。
年齢による態度の変化もないし、100%の確約もしないし、変な励ましも空約束もしない(確率の低いことは隠さず低いと言ってくれる。
予約した時間に行ったら、30分以内には何がしかのアクション(診察・採血等)が起こる。
私見にはなるが、この医院は「魂」とか「寄り添う」とかやらなかった。
目の前の患者に対して「結果」への最短距離をデータ準拠で提示する。
人によっては冷淡に映るかもしれないが、我々にとっては初診の時点で「もうここしかないな」と思わせるには十分な明快さだった。
結果として、初診時に顕微受精以外の選択肢を閉じてくれたことで、男性不妊の発覚も早かったとも言える。
ざっくりと妊娠成立までにかかった費用(窓口で支払った費用のみ、交通費など諸経費は入れない)については、
男性不妊治療 : 合計10万円ちょっと(実は男性不妊手術も保険適用)
顕微受精(採卵3回、着床1回) : 50万円くらい
これだけ見ると高いと感じるかもしれないが、ちょっと待って欲しい。
これはあくまで国保・社保のみ適用した場合の金額(自己負担3割+自費治療 + 先進医療)で、実際は様々な要因でここからお金が返ってくる。
まず、上記の内、妻の先進医療分約10万円が、東京都の助成金で7割補填される(上限額あり。
また、我々のケースでは使えなかったが、東京都の助成の上限額を超えた場合は、市区町村の助成金が出るケースもある。
さらに、民間の医療保険で不妊治療(正確には先進医療+日帰り手術)をカバーしているものがあり、それを適用することで妻は30万円くらい保険金が入ったようだ。
私の最終的な負担額は5~6万円程度(民間医療保険+国保の上限制度で多少補填された。
こう考えると、まあまあお金持ちでなくても払えなくはない額に収まっていると思う。
ただ、重ねて書くが、これは我々が比較的運がいい方だったからの金額だ。
もし受精卵のストックが切れるまで着床を試してダメだったら、また採卵→受精→着床のサイクルが始まり、上記の女性側の金額が単純に倍になる。
予期せぬトラブル、流産が起きないとも限らないし、民間医療保険の審査が通らないことだってあるだろう。
治療中の気持ちとしては、最終的に自己負担分50~100万円くらいまでは使う覚悟をしていたし、実際そのくらいの覚悟で臨むのが適正だと思う。
(続き→ https://anond.hatelabo.jp/20241017030144 )
少なくとも東京都
今日も弱者男性が「メールが見れなくなった!!!」って何人も相談にきて大変だったんだぞ
マイクロソフトのメールソフトは現在主に3つある「アウトルック クラシック」「メールアプリ」「アウトルック ニュー」だ
PC購入時に最初からついていてなんとなく使ってる人も多いが、ない人もいる
そういう人はソフトでメール確認したい場合は「サンダーバード」など無料の非マイクロソフト製品を使用
何年か前にマイクロソフトは「メールアプリ」を無償で提供するようになった
PC購入時に最初からメールアプリが入っているので自然とそう誘導される
去年だったかにマイクロソフトはニューを無償提供するようになった
ニューは普通に使えることもあるのだが、環境によっては起動するたびにパスワード求められたり、起動するたびに英語表示になったりポンコツ
メールアプリやクラシックを使っているとニューを使えと誘導されるが、ポンコツなので移行しない人が多くいた
ところが数日前、マイクロソフトはメールアプリを使えないようにして無理矢理ニューに強制移動させた
弱者男性はPC購入店とかにメールアプリの設定してもらってそのまま使ってるのでメールのパスワードとか知らない
そのためニューで設定し直すことができずメールを見られなくなって困っている
また弱者男性のPCは大抵オンボロなので、ポンコツニューがますますポンコツになり無事にログインできても変な警告とか出まくってメール見られないと泣く
クラシック持ってる人ならクラシックで設定し直してやればメールアプリとそんなにデザイン変わらないのでまあ納得してもらえる
クラシック持ってない人はサンダーバードに誘導するが、サンダーバードはデザインだいぶ違うし、しつこくはないが「募金してね」という表示が出る
弱者男性はよくわからないまま同期してうっかり重要ファイル全消ししたり、ファイルの場所が変わったりしてそれでも泣いてる
小さな商社の法人営業職として入社した増田ちゃん!お客様も商店街の中のお店とか個人経営のクリニックとか小さなところが多くて、そもそものパイも少ないためほんのちょっぴり引き継ぎの顧客があった以外はすべて新規営業=飛び込み、セールス電話祭りでした。
飛び込みで来る営業なぞハエのようなものでまったく相手にされず、セールス電話も耳障りな蚊の羽音のようなもので、これまたまったく相手にされませんでした。
さらにルートのお客様にも「こんなもん買ってもらってもしゃーないのでわ!?」とつい思ってしまう増田はまったく良い提案が出来ず、お客様との雑談も下手くそで、こまめにフォローと提案に行くということも鬱陶しがられるのがイヤで行かず、さらに社内営業も下手くそでした。なぜ営業職に就いたんだ.....。
そんなある日、上司がお客様との飲み会があるとのことで新人の増田も着いてこいと言われましたのでいそいそと着いて行きました。
お客様4人、上司と先輩2人と増田の4人で計8人の飲み会でした。お酒は強かったのですがコミュ障なのでテキトーに相槌を打って過ごしていると唐突に上司から「お前、いつ死ぬん?」と話を振られました。
唐突過ぎてへっ?と聞き返しますと「いつ死ぬねんって聞いてるんや!!」とエラい剣幕でもう一度言われてしまいました。私もですが先輩たちもお客様も固まっていました。
増田、今まで周りに恵まれて生きてきたもので面と向かって「死ね」と言われたことがなく、顔はヘラヘラしておりましたがめちゃくちゃショックでした。あとお客様の前で言われるとすごく恥ずかしいんですね。なんて言うかちょっと気取りたい相手の前でこんなこと言われると恥ずかしいというか、みじめでした。全然違う話ですが、いじめらている子が親には頑なに相談出来ない理由が少し分かりました。
ヘラヘラしながら「い、1週間待ってください」と返すと「長いわ!すぐ死ね!お前なんかなんの価値もないねん!」「目障りや!!」と畳み掛けられました。そのまま少しの沈黙のあと、じゃあこの辺で...とお客様から終了宣言が出ました。空気も終了していました。
そのあと先輩たちが2件目に連れて行って励ましてくれましたが、解散して1人になった帰り道、電車の中で泣きました。恥ずかしい〜!
と言う話から10年後!(そう、これは10年前のお話です!日記に書いていたのを久しぶりに読み返しました)
増田は敏腕営業マンになって....いるはずもなく、あのあともう辞めますと辞表を持っていくと慰留にあい、事務員として過ごしていました。性別で括るのはよくありませんが、この件は女はイージーモードと言われてもやむなし。すみません。
やる気もスキルも無く10年も過ごしてしまい、30も越えたのに何も出来ない、実績もない人間になってしまいました。同い年の友達は世に出ているすごいものを開発していたり、弊社じゃ想像もつかないような大きなお客様とお仕事していたり、日本中、世界中を飛び回って取材をしていたり、自分はなんもしてないし出来ないなとたまに虚無になります。
「簡単に儲かる」とか「すぐにお金増える」とか、そないな話は怪しいこと多いわ。
「今すぐ対応せなあかん!」とか急かしてくる電話は、ほぼ詐欺や。
知らん番号からかかってきたら、一旦落ち着いてスルーするか、かけ直さんとええで。
「ちょっとだけ情報くれたら、ええもんあげる」とか、そんな甘い言葉に乗ったらあかん!
住所とかクレジットカード情報は、絶対に知らんサイトには入力せんことや。
メールやSNSで「当選しました!」とか「アカウント凍結しました」なんて来たら、焦らんとまずは公式のページから確認してみぃ。
この土日は新婚生活に向けての引越しの段取りと契約書の作成をしていた
引越しでは色々と住所変更しないといけない
物件の決定後にライフラインコンシュルズなる者から勧誘電話がひっきりなしに来てウザかった
なんでも無料で電気水道ネットやらの手続きをするとか言う胡散臭い電話だ
話を聞いているとネットの契約をさせてこようとしてきてキショかったのと仕事中なので切った
翌日も電話がかかってきていたが仕事で出れずにいるとメッセージで電話を打ち切るという内容だった
怪しすぎたので警察に相談しようかと思っていたのでこれで良かった
そうなんや…
なんかあんま宗教って親が葬式とか墓の問題とかの時に使う真言宗くらいしか知らないんだけど、そういう老舗がいいんじゃないのって思うんだけど。
ああいうのもお経とか読み解くとわりかし自己啓発ぽい内容だったりするじゃん?
よくわかんなかったら寺とかで住職とかにどういうことを心の拠り所にしたらいいのかなって相談してみるとかはどう?