はてなキーワード: フィーリングとは
今更そこを気にする?パロディの元ネタになってるゲームや漫画だって、30代40代のオタクでないと分からないラインナップのオンパレードでは?そのくらいの年齢でもオタク活動を続けている作者だからこそ原作には最近のネタも混ざっているけども、作品観のベースは一昔前のネット住人的なノリであることを考えると、特に気にするようなシーンではないと思うのだが。むしろ、若い子の多くはネタの大半が分からくともフィーリングで楽しんでいるようだし、そのくらいの受容性を見習った方がいいのでは?
増田のように、作品中に2ちゃん風やニコ動風の描写が出てくると、決まって「冷めるわー」的な反応をする人が大量にネットに湧くことを我々はもう何度となく見てきた。人はちょっと聞きかじった事があるくらいのネタなら素直に害意なく、なんなら知っている気分にすらなって楽しむことができるのに、「俺はこれをよく知っている」みたいなものに対しては、へんな自意識が働いて、「あーハイハイ、陳腐なこった」みたいな思考に陥ってしまう。これははっきり言って下品だし幼稚な思考だが、みんながやっているようにみえるのでなかなか思考を改めようと思う人は少ないようだ。けれど、その「みんな」というのはほとんどが生意気盛りの子どもたちの発言の集合である率が高い、ということを考慮せねばならない。ネットの向こうの顔の見えない人間が、どれだけリアルに幼く、育ちの悪い人なのか、ということに想像力を常に働かせていないと、自分自身が精神的に幼くなり、育ちの悪い人間と同様の思考回路が脳に焼き付き、人格的に落ちぶれてしまう。それくらいにネガティブな感性の伝染力は強い。そのことに無自覚で無邪気すぎるネットユーザーがあまりにも多いと私は思う。
また、アニメオタクに多いのだが、勝手に高すぎる期待をして、それとは違う表現を制作側がすると、クソだクソだと貶す人がネットでは目立つ。もともと他人に対して多くを求めすぎるというのは日本人の悪習だと思っているが、この現象に関しては、「自分の思った通りに作ってくれないと嫌だ嫌だ」と駄々をこねる子どもとなにも変わらない。そこにクリエイティブに対するリスペクトは何もなく、自分の作品でもないのに、他人がその人の価値観の表現の一端として作っている作品に、自分の価値観でもって勝手に校正を入れようとする感性は、ただただ醜悪だ。「鑑賞」という行為に対する基本的なリテラシーが欠如しているばかりでなく、人間としてあまりにも盲目で、多様な価値観を受け入れられる器を造成するだけの視野や想像力が未熟であることを感じさせる。そういう人が客層として少なからず存在するアニメ漫画業界において、ポプテピピックが自ら「クソ」を自称していることの意味を、よく考えるべきだと思う。
そもそもセックスするまで処女かわからないし、処女だとして「恥ずべきことだし、引かれてフラレる可能性もあるから、高齢処女は行為のあとに言ったほうがいい」って意見少なくない
出会いについてはその考えにおおむね同意するが、最終的に優先するのはフィーリングとか相性だと思ってる
処女だったらもう最高にうれしいけど、もうこの年になると相性のいい異性とたまたま会えただけでもすごくうれしくて、処女かどうかとか昔のこととか割と気にしないと思う
それでもいざ実際に童貞喪失後とかになると、「こいつはおれの前にもいろいろ経験あるんだよな」と思って、勝手に自己嫌悪・劣等感・卑屈感にたびたにさいなまれて、結局それに耐えられずに別れそう
結局一番後顧の憂いなく幸せなのは、同じような処女とくっつくことになっちゃうんだろうなあ・・・
よくエロ漫画とかでエロい性教育みたいなやつあるけど、割とマジで高校くらいでやっていいんじゃないかと思う
義務じゃないとダメだから中学・・・だと身体発達的にアレかもだからとかマジで考え始めた自分を自分でキモイと今思いましたハイ
「ラブラブな関係なわけではなく、なんとなくのフィーリングでくっついた」とか
まあ要するに『地味ながらなんとなく成功した』系の語りを見てさ、
これらの成功について、語り手が
「最低限の清潔感」
「最低限の年収」…etcetc
ありとあらゆる「最低限のスキル」の情報に関して伏せまくっていることを考えとんか?お?
語り手がそのことについて言及しないのは
「それを言ったらイヤミなるから」か「当人にとっては努力でも何でもない」かはケースバイケースだろうが。
「なんとなくの成功」を果たすことができたのだ。
所詮大したスキルのねーオメーらが、成功者と自らを同一視してんじゃねーよ、って話なわけだ。
お前らアレやろ?
この機能が追加されて良かった!って言ってる人全然見かけないんだけど、クラスタが違うのかな。
フィーリングで申し訳ないけど、あるアカウントがRTしてるツイートといいねしてるツイートだと、後者のほうが尖ってるというか、クセがあるというか、はっきり言うとキモい傾向がある。
RTを読むだけだった頃には「不思議ちゃんだけどいい子」だと思ってた相互フォローの子たちが、怪しいネットワークビジネスアカウントとか、はすみとしこ高須上念みたいなネトウヨアカウントとか、はちま刃ネットギークきっことか、藤沢数希イケハヤみたいなマウンティング系メルマガ売りアカウントとか、いかがわしいスピリチュアルアカウントとか、放射能に効くらしい高額健康グッズの宣伝アカウントとか、ガンガンフォローしていいねしまくってるのが見えてしまうのはキツい。
フォローはずせればいいんだけど趣味でつながってて人間関係もできちゃってるしなあ。ミュートしちゃってリプライ見えなくなってもそれはそれで困るし。オフ会なんて行かなきゃよかったよ。
順風満帆のラブラブ生活の末、お互いの住まい中間地点あたりにある新築マンションにて同棲を開始したのが3ヶ月前。
1、2ヶ月目は問題なかった。(はず。。。
3ヶ月めに突入した途端、蓄積した小さなフィーリングずれのフラストレーションがお互い爆発しケンカが頻発。
僕が仲直りを促せばいいんだろうけど、なぜか僕も「仲直りしてしまっていいのか。。」という状態が今。
このままでいいのだろうか。もちろん彼女の事を考えると僕が彼女側の意見に歩み寄って大きく生活スタイルを変更すれば色々解決するのだろうけど。
彼女の心境および今後の人生を考えると、僕が大人にならないといけないのだがね。。
寝たいがベッドには彼女が寝ている。気まずいよーー。
サイズM。構成はコンポ5800、ホイールイーストンEA90SLX、タイヤはコンチGP4000S2、あとはごく一般的なパーツを使用。
ライダーは身長178、体重68。レベルはアマチュア中央値らへん。
剛性感、これはしっかりある。特にフロント周りのカチッとした感覚は素晴らしい!さすがテーパーカーボンフォークを採用しているだけはある。もがいてもハードブレーキでも全く力が逃げない。対して後ろはややまったり、といっても充分強く感じるが。芯がしっかりある、という表現がぴったりか。
走って受けるフィーリングは「グイグイ、モリモリ」
軽量カーボンのパリッとした感じとは違う、ハイエンドカーボンのカッチカチとも違う。硬いんだけどほんの少しだけタメがある。トルクをしっかりかけて乗ってくバイクだなぁ、2輪でいうところのハーレーベースのレーサーみたいな感じか。
剛性があるので、無意味に下ハンでダッシュしたくなる。ちょっと後ろタイヤに体重乗せ気味でグイグイやると気持ち良い。なるほどクリテリウムには向いてるかも。
だからか?巡航ケイデンスは低め、90から95くらいが気持ち良い。軽快感みたいのは無いな。これをヒルクライムには使おうとは思わず。
また、車体がコンパクトに感じる。おそらく末端があまりしならないので、一体感を感じるのだと思う。
地面からのゴツゴツした感触はしっかり伝わり、乗り心地が良いとは思わない。軽量カーボンなんかよりは確実に悪い。ブルベで使ってもなんとか耐えられるかな?というギリのレベル
ハンドリングがクイック、とかそういうのは皆無。普通のロードバイク。BB下がりが…とかヘッド角度が…とかで身構えたが違和感無し。
手放ししたりサドル持って押したりしたけど、フレームの精度が高いのか、ふらついたり不安を感じたりせず。
前段と矛盾するが、シートポスト31.6とかなり太い。クロモリは27.2が多いんじゃかいかな?一般的なクロモリより太い材料使ってると思う(測っていません)
見た目の印象も「あれ?意外に細くないな」。剛性感の源はこの太めのパイプ使用が影響しているのではないか?
総評としては、これは買って正解!
ツーリングでもレースでもなんでも行ける!カーボンバイクの出番が減りそうだ(笑)
卸は完売みたいなので、ショップ在庫限りになるが、まぁどうせ来年も継続でしょう。これはチネリの新定番になるよ。ニッチが被るエクスペリエンスは廃盤かな?
的中率80%程度でいいから適職を知りたい。
システムが80%を外したので俺の青い鳥は逃げてしまった、という事なら今の人生にも納得できそうだ。
俺が今の人生に納得できてないのは、自分のデタラメな直感に頼って適当に生きてきすぎた結果、今ここで俺が人生を公開してるからだ。
折角だから暇なら少し話を聞いてくれ、「暇じゃないから聞かない」ってコメントをして帰ってくれてもオッケー。お帰りはあちらにある「B!」のボタンからどうぞ。
さてと、まずは自己紹介だ。
俺は昭和が終わる少し前に生まれた。少し前ってのが曖昧な言い方になってしまうが、これは文学的であろうとしているのではなくて実年齢を完全にはバラしたくないだけだ。
性格は最近流行りの「クラスで浮き続けて生きてきて、会社に入っても浮きっぱなしの、発達障害の可能性が高そうな奴」だ。
今の夢は何か知らんけど突然お金持ちになってニートになること。
今までに作り上げたゲームの数は入門レベルのSTGが2つぐらい。
書き上げた小説は0。
特技は無いけど職場でたまにタイピングの速さを褒められる。パソコンの先生ごっこを頼まれることはあるけど、基本的に役に立てないので3回目ぐらいで頼まれなくなる。
雑に見積もって日本人の100人に1人ぐらいはここまで自分とほぼ一致してるんじゃないかな。
将来の職業を決めようとしたことが人生で何度かあった。皆そうだし自分もそうだ。
13歳のハローワーク、大学の学部選び、就活本番、就活に失敗したあと再出発する時に模索した道。
子供の頃の夢はゲームプログラマーとさっき書いたたけど、子供の頃は割りと本気でそれを考えていた。パソコンを実際に買ってもらうまでは。
まず中学生の頃、パソコン部に入ってゲームを作ろうとした。でも実際はほとんどダベって終わった。その頃に部室にあった本の内容をそのまま手打ちして作った文字通りの入門用STGが人生で1つ目のゲーム。
次に高校生の頃、パソコン部にまた入って今度はちゃんとゲームを作ろうとした。駄目だった。自分もやる気なかったし周りもやる気が無かった。それでも何かを作ろうと空回りしながら一本作り上げたけど、ほとんどがネットから持ってきたコピペコードのスパゲッティキメラで、ゲーム内容も実につまらなかった。そして自分は、ゲームプログラマーになることを諦めた。
だって、自分と同じぐらいの年齢で面白いゲームを作っている人が沢山いることを、ネットを通して嫌でも知り得たのだから。彼らの中には小学生の段階でゲーム作りをしていた人もいる。初めて1年で凄いゲームを作る人もいる。自分は合計で4年ぐらいパソコン部にいて、作れたゲームはショボいし、プログラムに使った時間の合計なんて下手すら100時間あるかどうかのレベル。熱意という点においては微塵も才能がなかった。そして、生まれ持った熱意が低いなりにプログラムに没頭できるような数学的方面への才能も無かった。とにかくプログラムはよく分からなくて、苦痛だった。ただゲームプログラマーになってみたかったという夢の名残、ある種の意地が少しだけあって、それに他人を巻き込んでクソゲを作っただけ。それを目の当たりにして夢を諦めた。キラキラ業界だけあって、好きでないならやってけないほど辛いだろうなって気がしたしね。
ゲーム方面は諦めたけど大学はIT系に進んだ。IT系という括りの頭の悪さから分かるように、今でも自分はITをよく分かってない。その程度の大学に進んで、その程度のことを学んだ。大学のせいというよりも自分のやる気が足りなかったんだけど。
IT系に進んだ理由は、「コミュ障でもできそうだから」「今ITはブラックと話題だから、逆に自分が就活する頃には反転してホワイトになっているのでは」「職場でプログラム覚えてそれからゲームプログラムに再挑戦すれば一石二鳥じゃん」とか。全く理由がないよりはマシに見えて、実際は一見何も考えて無さそうに見える奴より何も考えてない。意識だけ高い系。
そして自分は大学を出て、就活の時になってもIT系はブラックだという噂が絶えなくて、噂を聞いてる内に怖くなって、公務員になろうと思った。
何で公務員になろうと思ったんだろう。
多分、IT系≒不安定 というイメージの逆を全速力で駆け抜けたかったんだと思う。
そう。自分には正しい情報収集能力がなくて、ネット回線の向こうから仕入れることが出来るのは噂話だけだったんだ。
そして、公務員試験に落ちた。
点数を調べたら笑っちゃうぐらい低かった。
面接で失敗しているうちに何だか消えてしまいたくなって、このまま就活を続けたら頭がおかしくなって大学も出られなくなるって気がしたので、とりあえずは大学を出ることだけを頑張ることにした。
そうそう、卒論をやっている時に人生で3回目のプログラムをする機会がやってきてたんだ。
卒業に必要な単位という餌をぶら下げられてのプログラム。プログラムを書いて報酬がもらえるシチュエーション。IT系に向いてるかどうかを試す良い機会だ。そして、何度もめげかけて、お情けで卒業して、自分はやっぱりIT系は駄目なんだなという確信を得て、大学を去った。
その後はダラダラと公務員試験浪人をして、たまたま相性のいい面接官にあたって公務員になった。
何だか全てが曖昧で何となくで前例主義の積み重ねの成れの果てだった。
エクセル方眼紙の体裁だけはシッカリしている事が求められるのに、中身に関しては大分大雑把な世界だ。
書類の形式がちゃんとしていることを優先するあまりに、他の多くが漠然とされすぎていた。
そのくせ、書類の形式が整っているというのはどういう事なのかということに対してすら、明確な定義は前例主義の中に埋もれていた。マニュアルなし。根拠文書は曖昧なスパゲッティの中で腐りかけ。根拠の根拠は多分だけどフィーリング。
仕事をしているとたまに【伊集院光によるお祓いの説明(ハチを箱に入れたから危険だと吹聴して噂に尾ひれがついてから回収するときに駆除料をせびるあの話だ)】を思い出す。
右から左に何かを運んでいるだけの仕事、それも、それを運ぶことに意味があるのかどうかすら曖昧な仕事なんじゃないだろうか、時折そんな不安がよぎる。
そういう時に、民間企業であったのならば「お金が入るならそれでいいんだよ」と言い張れるんじゃないだろうか。
たとえ仕事に意味を感じなくても、その仕事で身についた技能が他の会社で応用できるのなら、そのために頑張ろうと思えるんじゃないだろうか。
何の役にも立たないだろう。
謎のルールに従っている集団の中に混じって、そのルールを一緒に真似するごっこ遊びに意味はあるのか。
マナー教室と称して、自分たちがバラまいたアンチマナー地雷の回避方法を教えている集団と大差はあるのだろうか。
ならば、どういう仕事が向いているのか。
それが全くわからない。
表題はそういうことだ。
そしてその適職当てをしたシステムに責任転嫁をして生きていきたい。
自分が、噂や印象に振り回されて意味の分からない道を迷走した果に人生まるごとを迷路に投げ込んでしまったなんて事実を目の端に入れて生きていくのにはもう疲れた。背中を向けてしまえば、むしろ見えなくなった事で不安が増すのだ。目の端に入れておくのが一番楽なのだ。でもそれは比較的楽なだけで全く楽とは言い難いのだ。
寝る時間なのでこの辺で切り上げる。
自慰を覚えたあの日から、私はずっと好きなタイプの男性にレイプされる設定で自慰していた。これには自分もドン引きして、とにかく悩んだ。私にレイプ願望はないとはっきりと言える。そんなこと言いつつされたいんでしょう、と思うかもしれないが、こればっかりは本当にない。レイプされたいか?という問は、チェーンソーで体を少しずつ切り刻まれながら、四肢をもがれ声も出せずただ苦しんで死にたいか?という問いかけと同じだ。誰だってそんなもんは当たり前に嫌である。だけど自慰の世界ではレイプを望む。これは正常じゃないと思った。私は精神がおかしいのだ。いったいどれほど深く、濁った心の闇が自分の中に眠ってるんだろうか?でもこんなこと誰にも、医者にも相談できない。いい加減やめようといつも思っていたけど、でもやめられなかった。
やめられなかったんだけど、つい最近やめることができた。どうして自慰ではレイプされたいと思うのかわかったからだった。ヒントは、モテない男を自虐し、二次元の嫁と三次元の風俗が実は最高の組み合わせだと語る同僚を評した別の同僚が握っていた。「関係性を築くコストがかかんないから楽だし経済的ではあるよね」そういえばホリエモンも同じ理由で風俗のコスパの良さを昔語っていたっけ。これ。これが私が自慰のときにレイプを望む答えだった。
私が自慰をするときは、当然性欲が高く、けれど若すぎてセックスを禁止されていたり、彼氏がいなかったり、彼氏とするのが面倒くさいときだ。セックスとはコミュニケーションである。ただ、性欲を発散したいだけのときはコミュニケーションは面倒である。だからそういったものを省けたり、あるいはニュートラルでいられる肉体関係、それも、私がマグロ状態でも相手が必死に腰を降ってくれる、ものすごく楽ちんな肉体関係、それこそがレイプだったのだ。
たとえば素敵な王子様とラブラブセックスというシチュエーションを自慰のときに考えたとすると、私は王子様のビジュアルのみならず、社会的地位や性格、私と王子様はどうフィーリングがあうのか、これまでどういうデートやセックスをしてきたのか、この日はどうしてセックスをすることになったのか、総方の避妊に対する考え方などを決めないと、とてもじゃないが自慰できない。しかも自慰しながら王子様が何を考えているかを脳内で実況しないといけない。たとえば今の私の表情が可愛かったからピストン感覚早めたなど。これでは面倒くさい。そこで私は、いわば人の形をしたバイブレーターとして、名前も動機も何もわからない、ときには顔すらわからない、とにかく私とのセックスに必死なことだけはわかるレイプ犯をつくりあげた。というわけなんだろうな、と気づけた。
レイプされるシチュエーションに悪くないよね〜みたいなことを言っている女性がいても、現実にレイプされたいとは限らないという話。それは単に、関係性構築のいらない、安全で便利なヒトガタのバイブレーターである可能性がある
三十路フリーランスフロントエンドエンジニアですが、今まで様々な現場で面接官と話をしてきました。
で、個人的に「面接官」が合否を決めるポイントは、大体以下のポイントかなーと思っています。
1位 フィーリング
2位 人間性
3位 スキル
どちらかといえば、新卒寄りではなく、転職寄りのランキングです。
新しい人を採用する際に、「なんで今の人にしたんですか?」とたずねてみると、どの面接官からもはっきりとした答えが返ってくることはあまりありません。
「うちが求めている技術は持っているし、受け答えがはっきりしていたから」とか、「技術はないけどやる気がありそうだったから」とか、意外とそんなのばっかりです。
そもそも、10分20分そこらの面接で人間性なんてわかるわけがないし、スキルはスキルシートで既にわかりきっています。
それでも面接をするということは、形骸化している部分も否めないですが、結局は『この人が現場に参入してきて、大丈夫だろうか』という確認の意味がほとんどだと思います。
つまり結局、『なんとなく良さそうだったから』というのが大切なのであって、人間性やスキルなんかは合否以前の、持っていて当たり前のものなのかなと。
どれだけスキルを持っていても、他人が話している時に遮って自分の意見を挟んでしまうような、そもそも人として問題があるような人も、世の中たくさんいます。
逆にスキルを全く持っていなくても、スキルシートで背伸びをしすぎてしまっている人もたくさんいます。
そういう人を見極めるのが面接の場であり、その見極めには10分くらいあれば、大体わかるのかなーと。
ちょっと話はずれますが、「中卒、高卒だから」とか「空白の期間が長いから」とか「前職は全然違うジャンルに就いていたから」とか、そういったものは意外と障壁にならない、おすすめの職業でもあります。
もちろん上に書いたとおり、中卒であろうが高卒であろうが無職であろうが何に就いていようが、人間性やスキルは前提なので、逆にそこさえ何とかすれば簡単にお金がもらえるようになります。
付き合って三ヶ月ほどになる22歳の大学生の彼女のバージンを貰った。
おとなしい感じの見た目のかわいい子で、今まで彼氏がいた事はあったけど、色々あってセックスはしてなかったらしい。歳は離れてるけど、色々フィーリングが合って俺の事を凄く慕ってくれてる。俺も彼女のことが好きだ。
俺とは今まで何回もセックスを試みてはいるんだけど、俺も処女の子としたこと無いせいか、なかなか挿入まで行き着けなかった。
それが今日(日付的には昨日だけど)ついに最後まで挿入できた。
彼女は痛がってたけど、初めて一つになれた喜びで涙を流してた。
俺も、好きな子の記念すべき大事な事の相手になれて、なんだか誇らしい気持ちだった。
よく、処女とするのはめんどくさい、みたいな話を、遊びなれた人間から聞くことがある。確かにある種の手間はかかるかもしれないけど、そんなに悪いことじゃないと思う。
最近婚活なるものを始めた。年齢的にもそろそろだったし、歴史の浅い家ではあるが俺は本家の長子だ。将来的には、墓を管理しないといけないし、相続やら介護やら親族間での揉め事の調整やら、きっと色々あることだろう。今まであまり意識してこなかったが、祖父が死んだ辺りから漠然と「子孫を残さねば」という思いに駆られるようになった。そこで婚活である。
男側の婚活は、非常に厳しいものだと聞く。俺は街コンなどには参加せず、とある婚活系SNSひとつに登録しているくらいなので、その中での閉じた話ということになるのだが、女性には雨のようにメールが降り注ぐが、男のもとには待てど暮らせどメールなど一通もこない。果敢に女性にメールを送ってみるも、前述のとおり女性には大量のメールが常に降り注いでいるため、大抵が無視される。結果、男は数打ちゃ当たる作戦でメールを送り、わずかな望みに賭けるのだと。俺は、その情報を信じていた。
女性陣からどんどんメールが飛んでくる。さばいているだけで精一杯で、とても自分から新しい人にメールを送る余裕はない。俺は向こうの言われるがままメールのやりとりをし、言われるがままデートを共にする。エスコートは俺が主導しているが、そんなに難しいことではない。女性側が協力姿勢なので、何が正解なのかは大抵彼女たちの態度に書いてある。俺は、彼女たちの誘導に乗っかる形で昼食の店を決め、彼女たちのほしい会話をし、魅力に感じた部分を誉め、誘い待ちする彼女に次回デートする約束をとりつけ(どこに行きたいかも事前情報にヒントがすべて揃っている)、改札の前で別れる。そんなことをもう何回も続けている。まるで、ゲームを、常に矢印が表示される初心者モードでプレイしているようだ。婚活とは、こんなにイージーなものだったろうか。思わず、ドヤ文と共に増田供養してしまうくらいのイージーさだ。
そういうわけで、婚活自体は順調なのだが、順調なこと自体に不安を感じる。
サクラではないかと思ったことさえあるが、今はサクラではないと思っている。サクラにしては、サクラ特有の「男にとっての都合のよさ」みたいな影を感じない。要は向こうもいっぱいいっぱいなのだ。拙いのだ。慣れないことをがんばってやろうとしている雰囲気を感じるのだ。子ども声を出す声優の演技力はすごいが、本物の子役による声は、拙いがゆえに圧倒的リアルだ。同じように、俺は俺の婚活相手に、拙いがゆえの圧倒的生々しさを感じている。
もしかして、俺の仕入れた事前情報が古く、今の婚活は男側が売り手市場なのかもしれない。あるいは、市場での俺の商品価値が意外に高かったのかもしれない。給与は低いし、肥えているし、本家の長男だしで、その辺りは諦めていた。なので、勤務地は渋谷、一応役員、貯金そこそこ、養ってほしいなら不自由させない等と、自分なりのアピールをしてきた。それがいい具合に女性に刺さったのかもしれない。または、女性経験はないものの、俺には女兄弟が多くて、女性との会話には意外に慣れているというのも地味に効いているのかもしれない。バンドでボーカルをしているという情報も、響いているのかもしれない。自分にできるアピールはすべてした。そのどれかが功を奏したのかもしれない。そうでも考えないと、現象を説明できず、俺が怖いので、勝手に自分の努力を誉めている。
一方で、俺がもうひとつ感じている漠然とした不安は、これでいいのだろうかということだ。今おつきあいのある女性は全て向こうからの積極的アプローチによって成り立っている。俺は彼女たちの機微を読み取り、彼女たちの敷いたレールの上をなぞって歩いているにすぎない。つまり、自分の意思がない。もちろん、それぞれ魅力的な女性だ。だが、配給されたカードの中から一枚を選ぶ行為は、選んでいるといえるのだろうか。同窓会の中にしか結婚相手の選択肢がない地方的つらみと、構造的に大差ないのではないか。
婚活は、理想と妥協の終着点という。しかし、一方で結婚は一生を左右する選択だ。妥協しないで、とことんフィーリングの合う相手を探すべきだという意見も聞く。少なくとも、俺の意思がないというのは、相手にとっても失礼なのではないか。理想と妥協云々の前に、まず俺自身理想と向き合っているだろうか。
などといいつつ、選んでいられるような立場かというセルフツッコミもある。そんなことを考えていられるほど余裕があるのかと。市場での商品価値というのは、市場に出た瞬間から下がっていくものだ。どのみち、俺は選択しなければならない。
要は、思いのほかトントン拍子にことが進み、気持ちが追い付いていないのだと思う。俺の中でのプランとしては、最初の半年は様子見のつもりだった。どうせ俺からメールを送ったところで反応は芳しくないだろう、ダイエットでもしながら、外に行く機会を増やしたり、ファッションや身だしなみについて勉強したり、ゆっくり婚活に対する気持ちを盛り上げていくつもりだった。婚活を始めてみたのだって、まずはお試し感覚だ。先にとにかく第一歩を踏み出し、現実を知ると共に、半年後の第二歩を踏み出しやすくしようとする意図にすぎなかった。半年ROMれを愚直に実施しようとした。結果として、部屋着のままホノルルマラソンに参加する羽目になったサラリーマンのような状態で、今に至っている。
もう少しがんばってみようと思う。俺はどうしたいのか。俺自身の理想とは何か。そもそも、そんなものあるのか。人を愛するとはどういう感情なのか(大げさか)。こんな話は人にはなかなかできない。自分の醜さや虚栄心が1/1スケールだ。こんな話人にはなかなかできないにもかかわらず、どうにも誰かに話さずにはいられないような話を、いつも増田に書いてしまっている気がする。ありがとう。
white_cake 昔、友人に貰ったアドバイスなんですけど、付き合うとか全く考えないで、たまにメシを一緒に食いに行ける友人を10人作ることを目標とせよ、と。それができたとき、見える景色も変わるとのことでした。ご参考までに。
これな!!!!
就職して2年目くらいのとき帰省して大学の男友達と飯食おうって話になったんだけど、そいつが、せっかくだからってことで自分の奥さんと奥さんの女友達と4人でメシくわない?ってなって、
勘違い暴走しまくった俺はとてもひどくはずかしく死にたい思いをしたことがある
とりあえずメシくらいの段階からこの人とセックスするのかもとかまで考えるのは明らかにやりすぎ
でも当日はそれなりに過ごせたと思うんだけど、連絡先を聞いたら教えてもらえなかったんだよなあ
後で男友達にきいたら、その子はなんか近々公務員限定の婚活パーティにいくからとかで
いろいろと妄想たくましくさせてた俺、もうほんと一人で枕を涙でぬらしたよ
でもひとり一番休日いつもひきこもりだけど連絡先きくのがんばったんだよ
あとはそんときまだガラケーしかもってなかったのもだめだったんだろうなあ
今は格安SIMだけど須真帆だしLINEもできるけど普段のやりとり両親との事務的なやりとりとマンガ倉庫からのおしらせしかこないんだよなあ
つーか一人が一番だから無理してがんばって友達増やそうなんて思わなくていいんだ
親うるさいけどしらんわ
妹はすでに結婚して事情があって子供できないから俺が結婚しない限り孫の顔みせらんないけどそんなのはどうでもいい
ガッツクのはかっこわるい、というよりがんばって傷つくのがいやだからそれなら二次元にひきこもっていたいという感じ
結婚のための結婚、子供のための結婚は絶対しちゃいけないと思ってるから
運よく相性があうひとがいたら結婚したいけど、それは積極的に探すもんでもなくて、かといって相手からのアプローチを待つだけでもなくて、
でももう好きになるって気持ち忘れちゃったから、一緒にいて安心できる異性の友達との出会いがどこにあるかってことになるんだろうなあ
でもまた下品な話するけどセックスしても俺床オナ派でめっちゃ遅漏というか同定だし確実になかでいけないから子供つくれないんだよなあ
子供ほしいのか?
うーんどうだろう
二人だけでいるならなおさらフィーリングあってないときついよなあ
一人でひきこもって布団のなかにいたい
仕事やめたい
1年くらいだらだらしたいよ
社会不適合者だ
二年も前から、ママ友達からランドセルは入学前年のGWには買っておかないと手に入らなくなるなどと脅かされていたにも関わらず、出遅れた。
6月初頭、長女と仲良しの子がふぃっとちゃんのランドセルを購入。それを知ってようやく焦り出した私だった。
思い立ったが吉日で、その日の夕方にはめぼしいランドセルブランド幾つかのカタログを請求。
カタログは一、二週間で届くとの事だったが、たった二三日でほぼ届いてしまい、そのスピード感に私の焦燥感も加速。
早割の締め切りが迫っている事を知り、なんかもう夕陽に向かってわあわあ叫びながら全力ダッシュしたい気分になった。
前々から購入費用は実家の両親が持ってくれる事になっていたので、せっかくだから両親と長女とで楽しくキャッキャウフフしながらランドセル選びをしたらいいんじゃないかと思っていたが、こんな時に限って両親も我が家のメンバーも皆多忙で予定は着かなかった。
はやる気分が押さえられず、平日昼間に私一人で百貨店のランドセル売り場へ偵察に行った。土砂降りの水曜日だったから、客は私しかいないし売場担当者も不在だった。
ざっと見てわかったのは、五万円以上の品ならどれも品質に大差無いことと、人気商品はもう売り切れがいくつも出ている事。
両親と都合を合わせていたら欲しいものが手に入らないかもしれない。
カタログ見てネットショップで買った方が確実そうだった。どうせどれも似たり寄ったりなのだから、長女本人がフィーリングで選んでOKだ。
と、私がてんてこまいしている間に長女はマイペースでカタログをながめコレが欲しい、と揺るぎないファイナルアンサーを決めていた。
それでいともあっさりと、1クリックで我が家のランドセル騒動は終わったのだった。あとは予約金を払い込むだけ!
なんか、疲れたなぁ……。
子供を産んで親になってからずっとそうなんだけど、何かにつけ激しい競争に打ち勝ち他人を出し抜くのに命賭けさせられている感じがする。
たとえば、誤用率の高さでよく話題になる「すべからく」も元を正せば漢文の言い回し。
これは勝手な予想なんだけど、ちゃんとしたソースに当たらないまま「何か難しいげな言葉使うと格好良さげじゃね?」とフィーリングで偉そうに使ってるプライドだけ大きくて脳みそミニマムなTHE駄目な日本人って感じの連中で世の中が溢れてて、そいつらが多数派パワーで言葉の意味を変えてきたんじゃねーかなと。
もうちょい例出しておかないとブコメで突っ込まれるから俺が特に気になるの2つ挙げとくわ
「先ず隗より始めよ」→「じゃあおめー言い出しっぺのおめーがまず最初にそれやるべきじゃね?」まちがい→「ビッグな事やりてーのは分かるけどそういう時こそまずは手近な所から少しずつやってくしかないっしょ」
「小人閑居して不善をなす」→「カス野郎が暇になると悪いことするからクズは死ぬほど働かせて過労死させるぐらいが丁度いいのである」まちがい→「カス野郎は人の目が届かない所に行くといつの間にか悪いことしてやがるからマジでカス野郎だわ」(正しい意味で使っても単なる悪口だなコレ……)
まあこんな所ですかね。
もうさ、無理に難しい言葉使わなくていいと思うんだよね。
どうせ「マジ」「ヤバ」「チョリース」ぐらいしか言えないならそれでいいじゃん。
背伸びして頭良く見せようとすればするほど、本当は頭良くないのが浮き彫りになって虚しくなるだけだって知見をちゃんと共有していけ。
人の目を見れない
なぜなら自分の目から邪悪な何かが発していると思ってしまうから
ねたら多少スッキリする
統合失調症で言われるようなはっきりとした幻聴はないが、常にいろんな考え、フィーリングが浮かんできて止まらない
十分に歩いて軽くアルコールが入ったとき(つまり今)に自由を感じる
(1人で居ることは絶対条件)
他人と接すると即座にその人が自分をどう思うかに全ての意識がいってしまい、しばらくはそれが抜けない
周りでガヤガヤやっていると羨ましいが、自分が巻き込まれると急に冷淡になる
十分に1人になった時に、キラキラした何かを感じる
客観的に見たら何も起こっていないのに、自分だけでヘトヘトになってしまう
寝ると多少回復する
いつも、自分のことを考えるのが難しい