はてなキーワード: たらい回しとは
そもそもジャップランドは先進国と違ってコロナの以前から搬送拒否で患者のたらい回しが起きていた
原因は小さな病院がめちゃくちゃ数あって好き勝手やってるからである
それはコロナ禍の現在も変わらず、まともな医師や首長がいる地域以外はほぼ公的な性質を持つ病院のみがコロナを担っている
諸外国みたいに大金を払えばとりあえず入院みたいなことも出来ない
『ワクチン打ったのでおそらく死なないし、なんかあったら入院すればイイっしょ♪お金ならある😊』
なんてことはできない
(ただし日本は上級国民ならば無症状でも入院出来るし検査入院もできます)
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のでもう一度投稿する
電力自由化とかいうやつのせいで、ローカル大手電力会社以外とも電気供給の契約ができるようになってしまった。
だから5月に引っ越しした時、九州電力でググって一番上に出てきたところに電話したら、ENEOS電気とかいうところに繋がった。(ほんとは九州電力と契約したかった)
気弱なぼくは九州電力じゃないならやっぱやめます…がいえなくて、そのまま契約してしまった。
契約後、クレジットカード引き落としにするつもりはあったが、徳井ムーブを発揮していく。
後日送られてきたクレジットカード申請用紙を記入して投函するのがめんどくさくて、放置した。
そのあと何度も繰り返しショートメッセージで、WEBからでも引き落とし方法の登録をうながされた。
めんどくさくて放置した。WEBからならいつでも登録できるしな。
ハガキの払込用紙も送られてきた。仕事帰りに振り込もう、明日仕事に行く時持っていって、帰りにコンビニに寄ろう、を毎日やった。
そのうち赤いハガキが送られてきた。7月11日が払込期限になっているが、かつてなんども電気を止められてきたぼくは知っている。バーコードの2段目の日付が取扱期限だということを。
7月29日までに払い込めばいいわけだ、また明日払いにいこう。
そういえば、月がいつのまにか8月に変わっている。テレビがうるさい。俺にとって戦争はまだ続いたままなんだってランボーでやってた。
そういえば、解約手続きが完了したっていうメールを3日前くらいにみたぞ。でもまだイケるはずだ、インフラはチュートリアル徳井に優しいはずだ。
いつのまにか、ENEOS電気からのショートメッセージは来なくなっていた。
ぼくは仕事帰りに寄ったパン屋で入手したマリトッツォを、キンキンに冷えてる麦茶と共にキメる歓びを予感しながら帰宅した。
熱気にさらされながら、ぼくはいろいろなフリーダイヤルに何度も電話をかけた。
電気契約のお申し込みについて-電気契約のお申し込みがない場合は電気供給を停止いたします-
8月3日までにどの小売電気事業者とも契約しないと送電停止するって、うすい感熱紙に書いてある。
この紙見たのは、8月6日の19時前なんだけどな。
知らない間に7月29日は過ぎているので、赤いハガキはもう使えない。
九州電力さんの感熱紙によると、特定小売約款に基づいて、九州電力さんと契約することができるらしい。
いちばん隅っこに載ってたフリーダイヤルにかけると、無機質な棒読みちゃんが、たらい回し先の番号をペルセポネナンバーステーション級の無機質さで教えてくれた。
あまりに無機質なので、メモをうまくとれなくて、2回かけ直した。
たらい回し先ではWEBからでも電話口でも申し込みができると言われた。
徳井と化したぼくはこれ以上誰にも迷惑をかけまいと、WEBからの契約を申し込む。
しかし九州電力との契約をしていないとそこから先に一歩も進めない仕様になっていた。19桁のお客様番号はぼくにはついていないですね。
小売電気事業者と契約していたアスペが強制解約された場合、WEBからは電力再開はできないようだった。
仕方なくぼくはもう一度ペルセポネナンバーステーションを通過し、恥を忍んで、オペレーターのお姉さんの手を煩わせてしまうのだった。
ENEOS電気くんのよくある質問コーナーによると、ENEOS電気くんは払込用口座は持っていないので、赤いハガキの払込期限が切れた場合は、後日弁護士法人から請求書が送られてくるらしい。
・家賃電気ガス水道インターネットは契約した時に引き落とし方法まで手続きしておく
・めんどうくさかった(現金をおろす→コンビニに行く→レジに並ぶ→レジの操作までがめんどくさい)
→コンビニは謎の距離詰めおじさんとか異常な店員とかがいるから行きたくない
・ぼくが電気代を払わなくて困る人がぼくしかいないので、最悪止まってから払えばいいかって思った
→前の家でもそれで何度か電気が止まった
→人を困らせるのは良くないと思う
→税金払わなかったら目の前で今すぐ困る人が出現するわけじゃないしな
最悪の解決策
・猫を飼う
手頃な解決策
↓
感染者増加。医療逼迫。ワクチン供給が急に滞り新たな予約が取れず、接種券の配布が遅れた市区町村民がワクチン難民に。
↓
「感染者増えたから緊急事態宣言また発令するけど、お年寄りはワクチン打ったから大丈夫だよ!
↓
感染者更に増加。コロナを心配しオリンピック中止を訴える多くの国民も開会後はオリンピックエンジョイ!
浮かれついでにコロナを忘れたかのように4連休の観光地は人で溢れる。路上飲み、BBQ飲みで大盛況
↓
「都会は人流減ったよ!オリンピックでステイホーム促進だよ!みんなオリンピック楽しんでんだろ!ケチつけんなよ!」
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感染者激増。空きベッドがなくなってきて、感染者もすぐに入院できない事態に。
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「死者も重症者も少ないよ!年寄りはワクチン打ったから今までと違って死なないよ!お前ら早くワクチン打てよ!」
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↓
「重症者はさすがに増えたけど、死者は少ないよ!オリンピックを楽しもうね!」
↓
感染爆発。死者もじわじわ増え始める。重症者ベッドはカンスト。中等症患者があぶれ救急車はたらい回し。
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「重症者以外は自宅で療養してね!一人暮らしだと自宅の方が健康につながるよ!」
↓
自宅療養者が激増するも在宅医療体制も食糧支援体制も整わず事実上の放置
↓
最近scratchというビジュアルプログラミング言語を子供達と一緒に遊ぶ機会があったのだが、そのScratchで作られたゲームをよく見てみると、マリオだったり、世に出回っているゲームのコピーのようなものであったりと、著作権的に問題ありありの内容を子どもたちが平然と遊んでいるのを見てて、うーん..と少し感じる。
Scratchは教育用としての側面が強く、学校現場でも非常によく使われているらしいのだが、その教育という面を盾にして、何でもやっても良い、著作権無法地帯みたいなことが起きていると思う。
学校現場でまず著作権から教えれば、とも思うが、著作権に対しての考えが緩い先生方に、この著作権について教えるというハードルは中々に高い。この辺りは、学校が〜、いや保護者が〜、いや外部の人が〜、とかで結局、著作権についてはたらい回しにされそう。
Scratchの明らかに著作権違反のものを楽しく遊んでいる子どもたちを見ていると、少し前の共有ソフトで違法ダウンロードしたゲームを、俺たち遊んでいるぜ‼️ヒャッハー‼️みたいな状況と少し似てなくもない。
コロナまじきつい。
便乗して体験記。
感染経路不明。かなり慎重に生活、買い物以外の外出や外食もなし。
起床時のだるさ。牛乳が「鉄くさい味」。
検温36.9度。夜には38度台に。
自宅療養開始。
県から送られてきたパルスオキシメーターで酸素濃度をはかり、朝9時に体温と共に報告するよう指示がある。
高熱、食べられない、起きられない、眠れない、下痢。
酸素濃度の数値は頻繁に93以下になる。
24時間対応の療養サポートに電話を入れるが、「計り直せ」「指をかえてはかれ」「ダイニングテーブルの周りを10周歩いてからはかってその数値を報告しろ」。
「患者はあなただけじゃない」「またあなたですか」「入院したい人はたくさんいる」「入院できたとしても市外、そこからかなり遠方」「救急車呼びたかったら呼んでもいいけど、たらい回しかも」等。
かなりきつい「指導」に、メンタル疲弊。途中保健所から連絡がくる。
起きられないが眠れもしない。このまま死ぬのかもと思う。
9日に「明日、入院対応になる。朝9時に電話を」と療養サポートから電話がくる。
昨日の指示通り朝電話を入れるが「これからカンファレンス。入院したいひとはたくさんいる」と言われて不安になる。
昼近くに「入院決定。2時に移送車」と連絡がある。自宅から8キロくらいの地域の中核病院。市内、しかも近隣。
病院での検温40度超え。
酸素投与。
鼻からの酸素で食事やトイレ時に80台に落ち込むため、マスクでの酸素に変更。
点滴も飲み薬も効果は出ていず、入院後からさらに悪化している。
通常の酸素投与で酸素濃度が上がらないため、ネーザルハイフロー開始。
回復傾向が見られ始める。
退院。
退院後の再診。
土日出勤は当たり前。
連休のときなんて「なんで3日のうち1日ぐらいは出てこなかったの?」と詰められる。
仕事を早く終わらせられるように頑張って段取りを組むとそれにあわせて仕事が増える。
とにかく仕事が山程多い。
その割には給料はそれなりだし、一度休むとか給料を下げてもらって仕事のペースを落とすとかそういう概念は存在しない。
賢いAくんは結果的に公務員でありながら趣味に生きるチャンスを手にする。
だが……彼はその後同じような人間が仕事を押し付け合う地獄をたらい回しにされる人生が始まるのだった。
そこで遂に身内が雑にやりすぎた処理によって大きな監査が入る。
監査の際に今まで業者とねんごろになっていた部分が判明し更に自体はヒートアップ。
そんな時になんと過剰接や裏金をやり取りしていた人間が紛れていたことが判明。
ただの無気力クズの処理場だと思いってた職場は、悪事に手を染めるやる気だけはあるクズも交じる多用なクズのサラダボウルだったのだ。
関連した書類に判子をついていたAくんも同じように処罰を受け公務員をクビに。
バリバリに働きたいと思っていたBさんだったが、学校の成績があまり良くないため大手には就職できず。
仕方がないので大手なりにバリバリな部署もあるけど試験はガバガバな公務員を受けることに。
過剰とも言えるやる気アピールとバイト時代のワーカーホリック経験を語ることで見事、某省庁に採用される。
噂通りの超絶業務量に日々興奮するBさんであったが、仕事を覚えていくうちに違和感に気づく。
書類の細かな文章の修正も最初のうちは納得感を持ってやっていたが、段々とそれが他の担当の思いつきに振り回されていることに気づいてしまう。
今どきいちいち身内向けの書類までプリントアウトして生の印鑑でスタンプラリーすることの無意味さ、そしてそこまでして作られた書類が平気で日時や内容を改竄されるという失望。
上辺の取り繕いと間違いを認められない愚鈍なプライドの高さが組織の根底にまでミッシリと根を張っていることはもはや疑いようもない。
民間企業の足を引っ張っては、手柄を自分たちが横取りするだけの仕組み作り、そして誰の得にもならないそんな書類作りのために費やされる関係各所の無限の工数が0円で算定されるという経済観念のなさ。
仕事ができない人たちが仕事が出来るふりをして仕事をやったという満足感を得ようとするだけの無意味なハムスターの滑車回し、それらを歯車として寄せ集め無意味さの集合体。
Bさんの情熱はいつしか失われ、ただ機械的に仕事をこなそうとしたが、そんな気持ちで激務に耐えられるはずがなかった。
人の役に立つことが大好きなCさん。
末路はBさんの本文を読めば明らか。
速攻で転職していく。
この続きはキミの目で確かめてくれ
とうとううちに接種券が来た。
これまでは反ワクチンと反反ワクチンの論争を横目に打つべきか打たぬべきか迷いあぐねていたが、今日が年貢の納め時。
接種券が届いてしまった以上、自分事として向き合わないとと思い、色々調べ始めた。
理由は3つ。
以下に書いておくので参考にしてくれ。もしくは反論があれば書いてくれ、参考にするから。
もちろん、少なくとも短期的には特に大きな問題がないことは明らかになっている。が、10年後、20年後と長期で見た場合に問題がないかはまだ不明だ。
2、仮にコロナにかかっても、年齢的に重症化リスク、死亡リスクが低い。
厚労省のデータによると30代の陽性者39432人に対し、死者は10人(約0.03%)、重症者は0人(0%)、入院治療等を要する者は3728人(約10%)、とのこと。
コロナにかかる確率×重篤な症状に陥る確率=ほぼゼロとみていいだろう。
武漢が壊滅し、イタリア、イギリス、アメリカと先進国だと思っていた国々が溢れかえる患者に対応できず、バタバタと死人を積み上げていく様を見て、本当に怖いと思った。
国内でも第3波のときのように救急車に何時間ものせられながら病院をたらい回しにされるニュースを見て、より一層健康に気をつけて生活をしていた。
医療従事者のワクチン接種がほぼ完了し、大仰な感染対策をとらなくてよくなった。
重症者を量産する高齢世代も8月頃にはワクチンを打ち終わる予定だ。
医療リソースを食いつぶす要因が消えたので、万が一コロナに掛かり、そして億が一入院する事態に陥ってしまっても安心して病院に掛かれる。
ワクチンを打たない場合のリスクとワクチンを打った場合のリスクを比べた結果、今のところ打たない場合のリスクの方が低かったので打たないことに決めた。
もし自分がアラフィフだったら迷うことなく打っていたし、アラフォーだったら迷った結果たぶん打つことに決めただろう。重症化・死亡リスクが桁違いに高い。
また、もし今後重症者数、入院者数が減らず、それどころか爆増し、医療が逼迫する情勢となれば、打つことにするかもしれない。事態は流動的だ。
が、少なくとも今のところワクチンを打つことはない。
こないだ夜帰り道で定期入れを拾ったので交番に届けたら留守でさ
誰もいないのよ。
そんで、
カウンターにあった
留守時ならこの電話使ってね!ってのがあったので、
出前頼もうと思ったけど、
ボケれなかったわ。
ここは真面目に
落とし物を拾ったんですけど交番が誰もいないのでカウンターに置いて帰りますね!って
そうすると
とのこと。
私はそれなら別の交番に行ってもいいですか?って言うと大丈夫とのことで、
私の最寄りの駅のみかんの花咲く丘公園駅前の交番に持って行ったの。
そしたらそこも留守なのよ。
いったいどうなってるのかしら?
落とし物はパトロール先で落ちているんじゃないの!現場で落ちたいるの!って青島さんばりに私は言いたい気持ちを我慢して、
そしたら、
声が似ていたから、
さっきの人ですか?って私が言うと、
ほら警察の人がよく言いたがりがちな
管轄が違うんです!って私まともに食らっちゃったわ。
それはともかく、
私は足労して落とし物を届けたのに
2件とも交番が留守ってそううこともあるのねーって
結果私は2件目の交番で小一時間ほども取ってくるのを待ったのかしら?
とにかく真夜中に交番1人で待っているのは物騒だわって思ったけど、
なんとなくここは安全地帯なのかワインレッドなのか玉置浩二さんなのか
よく分からないけど、
そんで、
さっきの本部の人がすぐに誰かをよこしますのでっておっしゃってて
合計パトカーが2台来て、
2台のパトカーに包囲されたの。
もちろん私は善良な市民でただたんに落とし物を届けに来ただけなので、
包囲されるいわれはないけど
さすがにパトカーが2台同時にやって来て大事か!って思っちゃうわよね。
ただたんに本当にしょうもないことをくだらないことを言うと
現行犯逮捕されそうなので、
本当に心から真面目に
拾った場所と拾った時間をちゃんと調書を書くのに答えて無事届けることが出来たの。
ここはいたって真面目に事なきを終えて、
私はくだらない面白くないことを言った現行犯逮捕は免れたってワケ!
まあウケたらきっと逮捕されなかっただろうけど、
いつものように増田のように書いてあることないことを吹聴しまくったら、
だから私は至って真面目に落とし物を届けたの。
名前も書いてあることだろうし
すぐに見付かるといいわね!っていって
お礼のペロペロキャンディーをもらったので、
もとい!
いいでしょ?
でもさ、
中に人が常駐しているのかって分からなかったので
コンビニ強盗もわざわざコンビニ併設の交番を襲撃しないでしょ?
そんなことを考えたけど口にしなくて本当に良かったと思うし、
これは心の中に仕舞っておくことにするわね。
うふふ。
って最近グルメチャンネルやら食レポシーンではハーモニーってあんまり使わなくない?
なんかみんなマリアージュって言いがちよね。
ミントを仕上げに添えての
暑くなりがちなので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
引っ越す。だから光回線の契約を持ち越しか解約かすることになった。
いざ解約しようとすると、どうしていいのかわからん。散々ググって、必要なIDは最初に届いた用紙に書いてあるだけだと分かった。
プロバイダ・NTTともユーザーページもあるようだが、ログインするにはその紙のIDが必要。プロバイダのログインは手が込んでいて、ネットにつなぐID・パスワードではだめで、プロバイダ発行のメールアドレス・パスワードが必要らしい。
つまり、必要な情報は徹底して紙に限定してる。デジタルな話のはずだが、メールを漁っても手掛かりはなく、ログイン情報の復旧はweb上ではできず。紙をなくしたら、コールセンターに電話するしかない。明日朝電話するつもりだが、そこでも電話が繋がるまで15分くらいは待たされるだろう。そこからまた無意味に不条理にたらい回しされるんだろう。と被害妄想は膨らむばかりだ。
解約しづらいスキームを組むのは、日本のビジネスマンの悪癖だよな。目先の利益を、ユーザーの不利益と交換する。Amazonだのが「顧客満足最優先だ!」といって伸びてきた現代はまるで目に入らないかのように、どうしたら嫌がられようとも売上を作れるか。
「解約率を下げろ」というニンジンを与えたら、なんでもいいから下げる。「そうだ、解約ボタンを奥の方に置けばいい!」とクソみたいに閃く。ざっくりいってすべての商売は「なにがしか世の役割を担って金もらうよ」という成り立ちをしている。だがそんな本筋はどうでもよくなり、解約率を下げる手段に気付けばそいつはエースだ。
後ろめたいような手段であるほど、「仕事は真剣」「遊びじゃない」「大人の世界は甘くない」といった、割り切り=カッコイイ図式の中で謎に正当化される。「あれ、世の役に立つというか、妨げてない?」みたいな現象は、見えていないし、そんなのは「大人の外側の甘っちょろい話」となる。(便利さを全面に押し出して大成功を収めている、Amazon, Netfix, Tiktokなどの成功譚のお陰で、ジャパンを覆う謎の「オトナ・シゴト・カッコイイ幻想」は滑稽この上ない形に仕上がった)
戦闘機に出撃させても戦果が上がらず、しかも帰還も望めないような状況があったとしよう。
それは既にどうしようもない状況なのだが、そこでマジメなやつが「そうだ閃いた!駄目で元々なのだから、体当たりした方がマシだ!もとより悪くなることはない!これだ!」と考える。そして目を覆う地獄が展開する。
現場の担当者、部分的な責任者の仕事なんざ、その程度のことなんだよな。「そもそも無理な状況だな。講和だな」などといった考察は任されていない。
だが「駄目でした」と言えばいいところで、無駄に一生懸命に、無茶苦茶なソリューションを閃きやがる。「これに掛けてみよう」なんて空気になる。それが精神的に抵抗感のある、一見コスパが悪く見える、自己犠牲的なモノであった場合、なにか免罪のような効果を持つ。むしろカッコイイ。「それができるやつ、さすが」なんて話で盛り上がる。涙する。そのとき誰も、戦果も全体的な勝利も見据えようとしていない。結果、「無理そうな情勢ですよ」というリアルな報告は上層まで届かず、地獄は地獄のまま放置される。報告は「みんなこの上なく頑張っているのですが、、」などと言い添えたそうな口調だ。涙だ。戦局分析ではなく、涙だ。止めたくなるほど知る者は「それは自分の仕事ではない。職掌を犯すなどあり得ない。自分の持ち場で全力を出せたか?俺は全力でやれたのか?」という点のみに腐心して努力そのものだけを完遂しようとし、止めるべき者が止めるべきであることに気付く日はこない。クソだ。
とことん俯瞰して考えることができないんだろうな。んでよくわからん「努力至上主義=頑張ってる感じな他はどうでもいい主義」が蔓延する。
タイトル通り、本当に辛い時は大学の心理相談室なんかに電話せずに迷わず心療内科に電話するべきだ。という日記。
自分が鬱なんじゃないかという予感はなんとなくあって、病院に行きたいという気持ちもあった。
しかしその時の私はいわゆる躁鬱というもので、もう全然大丈夫元気100倍!な時期ともう駄目だ死にたい、の時期が交互に押し寄せてくるという面倒極まりない精神状態だった。
鬱が酷い、駄目だ、もう病院に行こう...と決意する頃になってカラッと躁になり病院に行く気が失せてしまうので、うだうだと1か月近く不安定な生活を送っていた。
しかしその日は本当に鬱が酷く、自分を放っておいたら勝手に地下鉄まで歩いて行ってそのまま線路にダイブしそうな恐怖があった。
これは駄目だ。ここで電話しないと詰む。
焦りを感じた私は、たすけてくれそうなもの...入学した際にオリエンテーションで名前だけ見た心理相談室に無我夢中で電話した。必死だった。
しかし、実際に電話の向こうから発せられたのは、「予約はしていますか?」という無機質な応答だった。
当然していない。
していません、と伝えると、それでは今日はお会いできないので後日改めて予約してください、と告げられた。
本当にびっくりした。こちとら今死にそうなのである。心理相談室ってそういうのを防ぐための機関じゃないの?
今本当に辛いのでどうしても今日がいいんですが、と粘って気持ちを伝えてみたが、すみませんの一言だった。
いや......今のところがたまたま忙しかったのかもしれない。
うちの大学はなにかわからんがそういうカウンセリング系の施設が名前を変え場所を変え4個も5個もあるのだ。
駄目だった。なんと全てに断られてしまったのだ。そんなことある?
とにかく予約が必要の一点張りで、私も断られるにつれて精神が不安定になり、最後の一棟にはとうとう自分でそこまで歩いて行って、受付に行って、本当に苦しいんです、どうしても話を聞いてはもらえないんでしょうか、と必死のていで頼み込んでみた。
駄目だった。
もう全然、無表情で、そんなのは管轄外だと言わんばかりにすげなく追い返されてしまった。
本当にショックで、ぽけーーーーーーーーーっとした顔でふらふらと施設の周りを彷徨っていたと思う。
そもそも予約が必要と言うけれど、自分が鬱になるタイミングがわかっていてそれを予め予約しておけるようなら鬱にはなっていないのである。
寧ろ予約予約でたらい回しにするのって一番こういう人にやっちゃ駄目なんじゃないの?
何のために4個も5個も同じような施設があるんだよ。目の前にいる私を助けてくれよ。
もう本当に地下鉄ダイブするしかないかもしれん...まで本気で思っていたのだが、最後の最後でもう1つの可能性を思い出した。
インターネットだ。
物心ついたときからインターネットの顔も知らぬ人々の言葉に何度も救われてきた。
よくわからんクソ施設を頼るよりも勝手知ったるこちらに頼るべきなのではないか。
インターネットに聞いてみて、そこで拒絶されたら潔く死のう。
そう思って、「鬱かわからんからアドバイスがほしい」など適当なタイトルでスレを立て、待った。
ものの数分でレスがつき、「悠長なこと言ってないで早く病院へ行け」「講義は休め」「薬を処方してもらえ」という信じられないくらい温かい言葉がたくさんもらえた。
もう泣きそうだった。
やはり頼るものはインターネットだ。大学のクソ相談室などではない。
さっきまでどん底で死にたかったのが、病院行っても治らなかったら死ねばいいか~~!くらいまで回復し、気持ちが変わらないうちに病院に電話して予約をとった。
同じ『予約』なのだが、病院の電話の方は電話した時点で既になんというかあなたを助けますという意思が伝わってきて嬉しかった。
具体的な症状とか今の気持ちとか聞いてくれるし、どうしても無理!今日診察を!と頼んだらとりあえず話くらいは聞いてくれそうな寛容さがあった。
数日後心療内科に行って、色々と話を聞いてもらい、薬を処方してもらった。
こんな小さい薬でこの感情の嵐が収まるのか半信半疑だったが、もう飲んだ瞬間翌日から驚くくらい冷静に生活できるようになった。
はやく病院行けとアドバイスしてくれた名も知らぬ人々には感謝してもしきれない。本当にありがとう。
未だ治療中の身だが、私と同じように鬱かな...鬱かも...と苦しんでいる人がいたら、間違っても大学を頼らず、まず病院に電話しよう。
うちの大学がクソなだけで他の大学はちゃんと話を聞いてくれるのかもしれないが、
https://anond.hatelabo.jp/20180728090909
このような増田もあることだし、なんとなく正式な医療機関以外のカウンセリングサービス、信用できなくないか?
たらい回しにされてショックを受けるリスクを負うくらいなら最初からちゃんとした病院に電話しよう。
当時貰ったレスの中でいちばん心に残っているのが「プリパラを観ろ」という一言だ。
プリパラは見たことないし、よく知らなかったが、死を前にして突然現れたかわいいアイドルアニメ、そしておそらくプリパラに何らかのネガティブな感情を救われたのであろうこの投稿者に、なんというかえも言われぬ共感を感じてしまったのだ。
私もオタクだし、好きなジャンルはたくさんあったし、なにかと救われてきた。
しかし鬱になってからはあんなに好きだったアニメがどれもこれも無味乾燥としてしまい、自分のジャンルに対する感情が、楽しさがわからなくなっていた。
でもそのレスを見た時、プリパラを観るまでもうちょっと頑張ってみようかな、と、すとんと、心からそう思えたのだ。
まだプリパラは見ていない。
この先もう一度鬱になって、なにもかもが駄目になってまた死にたくなった時に、残った最後の気力でプリパラを再生して、そして頑張って病院に電話をかけるつもりだ。
だから今鬱で苦しんでいるどこかの誰かがこれを読んでいるなら、変なサービスに頼る前にちゃんとした心療内科へ行って、プリパラを観ろ!
アパートの更新が間近に迫った時期に賃上げ交渉に入ろうとする所がまず田舎の余った土地に不動産屋の口車に乗ってアパートぶち建てたクソ大家らしいわけだが。
賃上げの理由が、アパートのメンテ費用が嵩んだので回収したいっていう、まっとうな社会人なら「おぅ」としか鳴けず心の中で「何を言っているんだコイツは」と呻くしかないソレ。
あと、その手のメンテには助成金だか補助金だか出るはずだ。ちゃんと申請したのかよ?全額はムリでも助かる程度の額にはなるんじゃなかったかな、確か。素人の聞きかじりだが。
ってことを更新代行してる不動産仲介業者のお嬢ちゃんに慇懃無礼を意識して伝えた所、その認識で合ってるらしい、釈迦に説法めいているので言いたくなかったんだが。お嬢ちゃん、宅建もってるらしい。法的なアレはまあ司法が決めるんで裁判するまでナニだとして、そこまで至る以前の話ではないかな。
というか不動産仲介業者な、プロなんだからコッチに迷惑かける前に大家にレクチャーしてやれよ、その理由ムリっすわーって言ってやれよ。アワヨクバ騙される住人いるかもとか、この情報化社会でムリだとソロソロ気づけお前も宇宙人か。
クソでバカな大家がメンテ費を住人に転嫁したいと言ったとして、もうちょっと住人が断りにくいというか交渉とか相談に応じてくれそうな理由をコジツケて入れ知恵する程度の事が出来ないのか。むしろしなかったのを誠実だと評価するべきなのか。
賃上げが嫌なら出てけとばかりに退去時の条件も上から目線で伝えてきたけど、その条件で出ていくヤツ居ない。
お見舞金だか表現は知らんけど、どう計算しても引っ越し屋さんにお金払ったら残らない金額をくれてやるとも言われたがナメすぎだろう。退去までの期間が六ヶ月な所だけ無駄に法を意識している風だが退去させる正当事由にあたる瑕疵が住人であるコチラに無いし大家も見つけられなかったようなので突っ込みどころしかない。六ヶ月は不動産仲介業者のせめてものテコ入れだったらウケる。
またこれが意味わからん内容というか、過去にそんな事実は無かったけど、その行為を改める的な事を誓わされる風なヤツで。心当たりがないし大家も証言とか証拠とか別に無いようなので、ソレただの言いがかりっていうか名誉毀損っていうか。その内容がコチラに該当するソレであったとしても、あえて覚書にしたところで意味ねーって素人でも分かる。なぜならソレは住人の義務だし大家の義務でもあるので。
というか、ソレをコチラがやってたとしたら退去させるに足る事由になり得るのでお見舞金的なものを積むまでもなく大家の金銭的負担ナシで住人追い出せるよ。簡易裁判とかするまでもなく大家が勝つって素人でも判断するよ。
つまり賃上げ交渉のために事実にない事を言い立ててプレッシャー掛けたかったという思惑しか感じられない。
だとしてもバカだなーと思うし、ムリだろう単なる嫌がらせか、としか。
ここまで、全部口頭で言い渡された。
とりま書面でクレって言ったら、それは嫌らしい。意味がわからない。
書面にしたくないとか、更新するにしても退去するにしても不誠実な対応する気しかありませんという大家の告白である。
チョクのリアルタイム話し合いじゃなくて不動産仲介業者挟んだ伝言ゲームなんだから書面あったほうがいいでしょ。なんで書面いやなの?正式な書類じゃなくていいし何ならメールでもいいよ、お互いの条件すり合わせるのに必要でしょ?言った言わないになるよ?
長い交渉のすえ、ペラ一貰ったけど、案の定、退去時のお見舞金の話は無かった事になってた。
あと書面に書いてよこさなかったクセに不動産仲介業者のお嬢ちゃんの口頭で賃上げはヤッパやめたとか言ってきた。ムリな理由だと理解したのか何なのか。
大家がクソすぎる。
そんなクソな大家がヤベェアパートは引越せと言う向きもあるだろう。
でも間取りと立地は気に入ってるんだよ。さらっと探したけど似た条件の空き物件が近場に無い。
あと引っ越しは金かかるし体力いるし有給が犠牲になる。海で泳ぐと3日は体力戻らない世代に引っ越しは覚悟がいる。ギックリ腰は老人だけがなるわけじゃない。寝起きの姿勢がアレでヤル場合もある。
ご時世的に汗だくのキン肉マンがベタベタ触った家具を漏れなくエタノールしゅっしゅしたくなるマンボウな今、気が進まないっつーのもある。キン肉マンはナニも悪くない、イロイロ対策してるみたいだし。飛沫云々より、それを触った手で家具触って感染って方が自然に警戒されるリスクだと思う派閥なので(笑)何日も死なないらしいしウイルスさん的なアレ。何日かすれば死ぬそうだが。このへんは各自で信頼できる情報を収集してほしい。あくまでも気分の問題でちょっとムリっていう意味で書いた。
ただでさえ体力勝負なのにマスクでハアハアしながら荷物運ぶキン肉マンを見守る程メンタル強くないっつー事情もある。小学生がマスクしてるのでさえ虐待に見える世代なのに。(酸素が制限されるので成長しきってない幼児にマスクは推奨しないっていう見解が昔は主流だったんだよ。あと免疫とか。この時世なので小児科界隈は最新の見解をアッピールしてほしい)
自分は花粉のアレが複数種類来るので昔からわりと年中マスクマンなので今更だが。
一応、消費者センター経由でこの手の相談受けてくれる公的機関にたらい回しされて話聞いてもらったけど。契約書読み上げる勢いで精査したりしてくれたので安心できた。ありがたい。
賃上げしたいんなら、もっと断りにくい理由なんていくらでも捻り出せたでしょ?
バカじゃないなら嫌がらせしたかっただけだし、当然受け入れられると思ってたなら宇宙人でしょ。
わかっているのは、迷惑かけられたって事だけだよ。
一応客観的な見解欲しくて消費者センターから盥回しされて、あとは自治体の法律相談か法テラスを残すのみっていう状態なので。先方の営業時間に電話したり訪問するの、概ねの働いてる人間には気が進まないわけで。その時間、おれも働いてるんだってなるわけで。
万が一を考えて物件検索とか引っ越し見積もりとかしちゃうよね。
なんという時間泥棒。
賃上げはナシになったとはいえ、他の問題は残っているので更新するにしても退去するにしても条件を詰める必要があるんだけど。
どっちにしろ更新料だけは通常の期日までに払えとか意味が分からない事だらけだ。
合意できなければ住人有利の法律があるので、極論としてはほっとけっていう。
いや、分かるけど心理的にはこじれるのも知ってる。
クソな大家なので無いこと無いこと不動産仲介業者界隈で情報共有されてしまうと、周辺地域で物件探すの不利になるかもしんねーし、とか心配してしまう。
というかクソでバカで宇宙人なので、こじれて追い詰められたら包丁持ち出すかもしれないじゃん?
本当にクソ大家。