はてなキーワード: えっちらおっちらとは
▼ 夫(正社員)と妻(非正規社員、夫の扶養内)、公立小学校と私立幼稚園に通う子供2人がいる4人家族
- 練馬区にある43平米 前後の賃貸マンションまたはアパートに住み、家賃は95,000円
- 1か月の食費は約11万円(1人1食300円と想定、飲み会費用は3500円で月1回のみ)
- 家族みんなで行楽地に出かけるのは月に1回(1回の費用は8,000円)
- 教育費は1か月あたり約28,000円
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1
上記に対して『貴族か?』とか米つけているヤツいて地獄みがあるなぁと思いました
ワイさんが1人で暮らしてた1Rは10マンやが?かつ別に高級じゃないが?
練馬区, 40平米以上, 賃貸マンションまたはアパート, 家賃の上限は 95,000円
上記の条件だと、駅まで徒歩20分は掛かる自転車必須(悪天候時タクシーは期待できない)
2LDKくらいならマンションもあるが3DK以上欲しいなら木造だろうね
1人ひと部屋ないのもうーんだがそれは目を瞑ってもファミリーが暮らす家が木造アパートってあのさぁ(防音)
https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/nerima-city/list/
なによりスゲーなって思うのが食費1人300円ってとこ
仕事と満員電車に疲れながら速やかに帰宅しても自宅近くの駅に着くのは19時
こっから、えっちらおっちら自転車で自宅に帰って、外食・中食に頼ることなく毎日自炊ですぜ?
このタフさ&手際の良さ、節約系・時短系・自己マネージメント系の YOUTUBER やインスタグラマー&ブロガーでも目指した方がいいのでは???
もし上記が余裕過ぎるって人がいたらもっとドヤっていいですよ。間違いなくそれは技術です
多くの人にはマネ出来ないよ
(健康や好みが考えられてない食事はダメよ。もちろん上記はそれがクリア出来ている前提)
いや、年収650万円(いずれも税・社会保険料込み)って書いてますやん、額面この額が必要ってことじゃよ
まぁ東京生まれ東京育ちとして4人家族の最低ラインは世帯年収650万円は違和感はない
マンションなら2LDKで3DK以上求むなら木造って地獄じゃん。しかも駅まで自転車🚲
団地のがええわ、所得マジック(https://anond.hatelabo.jp/20200713070937)で団地に入居出来ませんけど
「遠くの親戚ほど文句を言う」(だったかな)とはよく言ったものですが
金も出さない手も貸さないのに要らぬ口ばかり出すのは本当にやめましょうね
あなた方が放り出した親の介護やら寺関連の諸々やら親戚付き合いやらですが
だいたい挨拶してもシカト、たまに口を開けば嫌味しか言わないような人に
人の道なんか諭されたくないんですよ
お寺に早く着き過ぎて時間が余ったので、墓地の隣にある公園を夫と散策した
夫も何十年かぶりだそうで「だいぶ変わっちゃったなー」などと言いながらも懐かしそう
公園中央にある小さな丘は、子供の頃ママチャリで駆け下りた思い出深い場所だそうだが
夫は現在進行性の難病で歩行が日々困難になりつつあって「登ってみたいけど無理かなぁ」と寂しそう
「せっかく来たし登ろうよ!」と励まし、えっちらおっちら2人で何とか登り切った!
丘からの景色はだいぶ変わってしまったそうだけれど、この眺めはしっかり脳に焼き付けようと思った
次来た時にはもうこの高いところからの景色は望めないかも知れないから
天気もよくて、いい思い出になったなぁ…
と、とてもいい気分だったのに、小姑のアレコレで台無しだよ!
供物が安物だの誰それ呼ばないとはどういうことだ(コロナで寺から最小限でと言われていた)だのグヂグヂと…
こっちは夫の病気への対応で精神的にも経済的にもいっぱいいっぱいなんだよ!!!!!
思い出したら腹立って寝られなくなってきたのでここに書き殴って義母の魂と共に昇華する
読んでくれて有難う
人事部長という役職名ではないが、似たような名称のポジションだった。
問題のある社員への指導教育だったり、人間関係のトラブルに決着をつけたり、罪を犯した人間を罰したりする機能だ。
それに比べれば、勤怠管理だの、給与の支払いだの、社会保険の手続きなどは子どもの遊びに思えてくる。
今でも夢に見る。
後悔がある。どうしてあの時、もっとやれなかったんだろう、やらなかったんだろう。
どうして、あの人の心に寄り添うことができなかったんだろう。どうして、自分の思う正しさを貫くために上位の役職者を説得しなかったのだろう。
そんな後悔を吐き出したくて、はてな匿名ダイアリーに投稿することにした。
事案は4つある。そこまでぼかしてはいない。私自身と向き合うためには、真実を吐き出さないと意味がないからだ。
彼女は現場の仕事をする職種だった。現場といってもそこまで肉体労働ではないけれども、専門職なのは間違いない。
ある年から、その仕事を外注に出すようになった。このままでは失業することになるが、組織として無責任だということで事務職に職種変更となった。
結果は想像のとおりだ。てんで話にならなかった。
料金計算を間違えた請求書を送るし、システム上の顧客情報を誤編集するし、よく交通事故を起こすし、難しい質問がきたら硬直して動かなくなるし、気分の浮き沈みが激しい。
職種変更してからは、1年毎に様々な部署をたらし回しになった。当時の私は人事部長でも何でもなかったけれども、1年毎に異動するパターンの人なんだな、というありきたりの感想だった。
こういうタイプの人は、適合する部署が見つかると十年単位で同じ部署に磔になる。いい部署が早く見つかってほしいな、と思ったのを覚えている。
4つ目の部署だったと思う。この部署は、基本的に事務が主体だが、肉体労働の仕事もあった。
彼女は、あろうことか肉体労働のポジションに充てられてしまったのだ。木を切ったり、ごみを運んだり、池に浮かんだ鳥や鼠を回収したり…
一度だけ、見たことがある。ごみ処理場のダストシュートに軽トラックが止まっていて、60から70くらいの老人達(シルバー人材センターの会員だと思う。派遣労働者ならもっと若いことが多い)が伐採くずをダストシュートに投げ込んでいたのだが、その現場で彼女も仕事をしていた。
泥まみれの作業服。トラックの荷台の上で、えっちらおっちらと伐採くずをダストシュートに放り込んでいた。
ひどい話だろう。でも、当時の私はそうは思わなかった。その部署には肉体労働ができる男性が足りていなかったので仕方がない。そう思っていた。真奈美さんの上司は男性だったけれども、管理監督職がそんな仕事をすべきではないと素朴に考えていた。
労働組合の女性部が人事研修課に怒鳴り込んできたのを今でも覚えている。「どうして女性社員にあのような仕事をさせているのか」、「あなたたちには法的な正しさ以外は理解できないのか」といった内容だった。
その後すぐ、真奈美さんの職場を覗きに行った。上司に怒られている最中だった。周りの社員は何も言わないでいる。むしろ失笑していた。仕事が早いわけでもなく、制度が高いわけでもないので当然の結果だったのかもしれない。
翌日、私は課長に相談に行った。「真奈美さんはあのような状況ですし、肉体労働で女性の社員がケガをしたらうちの課の立場が悪くなります。今年度末で異動させた方がいいと思います。早ければ来月にでも」といった内容だった。課長は、「急ぎの案件ではない。そのうちまた検討する」と言っていた。
それが12月の初旬だった。この3週間後に真奈美さんは死を選んだ。死因は延べない。
今でも夢に見るのは、課長に相談をした場面だ。どうして、「うちの立場が悪くなる」という理由を述べたのだろう。「真奈美さんの健康が心配です。大事になる前に手を打ちましょう。今すぐに異動させるべきです」となぜ言えなかったのだろう。
なぜ私は、正しい行いができなかったのだろう。
事案2 結衣さん(当時18才)
性格は明るめだったと思う。高い声の人で、社内で大声で笑い過ぎて注意を受けることがあった。
配属されたのは債権管理の部署だった。知能テストで理数分野の点数が高かったのと、定型的な業務が中心の部署なので、新人に相応しい配属先だと判断された。
問題が起こった。配属されて3か月が過ぎた頃、人事に連絡が入った。「あの子は服装が派手過ぎる。あれではお客様の前に出せない。試用期間中なのにあれはひどい」というものだった。
先輩や上司が注意しても直す気がなく、それどころか、注意した男性の先輩をハラスメントで人事に訴えると威嚇したという。
結衣さんのいる部署の前を不定期に通ってみると、いくつかのことが判明した。
実際、派手な装いだった。髪は金髪だったし、ピアスをしていたし、ひらひらのスカートを身に着けていた。
接客態度もお世辞にもよいとは言えなかった。お客にため口になったり、自分1人では手に負えないのに先輩に相談せずに不動産会社に怒られていた。
人によって態度が違う。若手社員に対しては強気だが、お父さん風(?)の優しい雰囲気の社員の前では借りてきた猫のようにおとなしい。
結衣さんに対して研修室で面談を行った。当時は役職がついていた私と、課長(事案①と同じ人)と、結衣さんの直属の上司がその場にいた。
本人が言うには、
・変な格好で来ているとは思わない
・仕事に来る服装は自分で選びたいし、他人が口を出すのはおかしい
・この格好が自分らしい。学校でも、アルバイト先でも文句を言われたことはない
結衣さんは、最後には「努力します」と言ったけれども、金髪が直ることはなかった。服装は大人しめになった気はしたが、私にはファッションのことはわからない。彼女と同年代の女性社員に廊下でやんわりと聞き取ったところ、「反省する意思はない」とのことだった。
私は反対したが、すでに人事のトップである総務部長まで話が通っていた。あとは役員級が承認するだけだ。
さて、当時の手帳を見ながらこれを書いているわけだが、その中には彼女に対する個人的乾燥として、こんなことを書いていた。
自分の意志があって動いているように見える。高校生で3年間アルバイトをしながらうちの入社試験に通ったのはすごいし(※当時の弊社の高卒入社倍率は30倍程度だった。おそらく今でも)、3人の年配社員に囲まれても自分の意見を貫いたというのも尊敬できる。うちの娘や息子を見ていても思うが、彼女は優れている。ぼんくらじゃない。うちの子ども達が情けなくなってくる。でも、うちの会社とは相性が悪い性格なのは否めない
結衣さんは、その後どうなったと思う? ここに記している時点で読み手は察しておられるだろう。
久保になったのだ。試用期間で切られた。
あの時、研修室で「あなたを本採用できない」と伝えた時の彼女の面持ちは今でも覚えている。一瞬、歯ぎしりをしたように見えた。眉間に皺を寄せたと思ったら、すぐに平時の顔つきに戻った。淡々とした声の調子で、「わかりました」と言っていた。涙を浮かべるのを我慢していた。
…それから、私は結衣さんを首にしないために何をしたと思う? なにもしなかった。
『まさか、総務部長やそれよりも上の人間が、高卒の子を半年で切るという意思決定はしないだろう』
手帳には記していないが、私は当時、こんなことを考えていた。情けない。今でも結衣さんの顔が脳裏に浮かぶことがある。
そのことがあってから、「別の会社でうまくやれていたらいいな」とずっと考えていたし、ずっと祈っていた。
真奈美さんと違って、結衣さんの夢は見ない。良い知らせがあったからだ。政令指定都市の職員として働いていることがわかった。
知ったのは偶然だ。回覧物に閲覧済のシャチハタを押している時、偶然に名前を見つけた。
あの時の安堵を言い表すのは難しい。心の底から安心できた。この日は早く家に帰る予定だったが、変更して居酒屋に寄ることにした。
事例3 和也さん(当時20代後半)
発達障害と呼ばれていた。私には診断能力はないが、周囲の評価はそうだった。
ある時、彼が直属の上司を怒らせてしまった。その上司は、一般市民その他の重要人物が観ている前で怒鳴り声を上げたのだ。私も見ていた。イベント会場だった。彼が指示を守らなかったのが原因のようだ。
その上司と和也さんは偉い人から大説教を受けた。後日、彼の指導教育を人事で受けることになった。
事前の報告書によると――まず、空気が読めない。他人が喜ぶとかイラつくとか、そういったことを予想できない人だった。
会話能力が低い反面、言語での表現能力は高い。文書ドキュメントの作成能力は社員の平均を超えていた。特に、プログラミング能力が秀逸であり、エクセルの帳票データを改良しては、これまで半日かかっていたものを20分で~みたいな改革を進めているとのことだった。
文章やレイアウトのこだわりが非常に強く、人が気にしない箇所でも時間をかけて修正する。かと思えば、オフィシャルな文書で使うべきではない表現(見積りあざッスヽ(^^)など)をメールにしたためることもあり、取引先からやんわりと注意を受けることがあった。
彼と面談した頃は、人事研修課長と呼ばれる立場になっていた。実際に面談してみて感じたのは、論理性が高いということだった。すべての言葉に理由を付けようとする。とりとめのない理由もあれば、よく考えているものもあった。
「職場の和が乱れるのはどうしてだと思う?」という質問に対しても、「理由は不明です。非常識なことはしていません。でも、ほかの人と自分の感じ方が違うのはわかります」と答えていた。
ほかにも多くのやり取りはあったが、どうにもおかしい点があった。
彼の発達障害についてだ。当時は発達障害という言葉が流行り始めていた。今ほどには一般的な言葉ではなかったと思う。
彼は発達障害なのか?という疑問を持った。というのも、発達障害に関する書籍を読んだところ、真の発達障害では弊社の面接を突破することは不可能だと確信したからだ。
彼との面談では、イラっとすることはあったものの、怒りの感情とまで呼べるものは湧いてこなかった。彼はその実、他人に配慮することができるのではないか?
つまり、発達障害を装っているのだ。本来的には、別の何かであって、それが原因で周りとの不和が起きている。サイコパスとか、ソシオパスとか、反社会性障害とか、当時は色々と調べたが、素人に結論を出すことはできなかった。
ひとつだけ、わかったことがある。『演技』ができる人間だということだ。
彼の採用面接の記録を見たところ、今の状況とはまるで異なる印象が記されていた。例えば、個人面接では溌剌とした雰囲気だとか、グループ討論では司会を務めており、周囲と協調しながら自分の意見を主張できる~といった内容だ。
グループ討論というのがポイントだ。個人面接では、面接官との相性次第でどうにかなることもある。それが合否の大半を占めるといっても過言ではない。しかし、集団面接の相手は同じ受験者だ。その中でリーダーシップを取って、しかも面接官3人すべてから高評価というのは、これまでの彼の社内評価と矛盾している。
この問題については、根拠を示して解決できるものではなかったので様子見とした。彼は不和こそ引き起こしているものの、能力自体に問題はなかったからだ。小さいミスは起こすようだが、大きいミスの経験はないし、頭の回転も速かった。それに、弊社にとってプログラミングができる人材は希少だった。
彼と彼の部署は結局、不和を乗り越えることはできなかった。和也さんの態度にキレた別の上司が、彼に対して暴力行為を働いたのだ。それを見ていた一般市民が警察に通報し、社屋の前にパトカーが停まった。
半年後、和也さんは転職した。退職面談の記録によると、次に行く会社ではプログラミングの専門職のようだった。IT業界には詳しくないが、はてなブログでもたまに見る名前の会社だ。
彼にとっては、よい結果になったのかもしれない。でも弊社にとっては違う。あれから、社内インフラ等の整備に関する部署が新たに誕生したし、私が退職する間際も情報関係の業務ができる人材は常に足りない状態だった。
今思えば、電算管理システムを担当している総務課にでも異動させてやればよかった。そうすれば、あんな事件によって心が傷つくこともなく、今でも働いていたのかもしれない。
【追記】
昨日の夜にはてなブックマークの人気エントリーに入っているのを見ました。
今では、この日記を消したい思いでいっぱいです。
私は結衣さんのような人に憧れていたのです。
権威や、周囲の空気に流されずに自分を保ち続けようとする姿が羨ましかったのだと、日記を書いている最中に自覚しました。
誤字や脱字が多くなりましたが、修正はしません。このままにしておきます。
ご意見をいただいた皆様への感謝を込め、はてな匿名ダイアリーのコメントの一部に個別に返信します。
※全員へのコメントを考えていたのですが、やはりどうしても途中で切れるので一部としています。ご容赦ください。
長文なので0かな、と思っていました。
今は消したい思いです。
性別に関係なく、上司や周りに空気に逆らえる人間が眩しかったんだと思います。
ただ、若い子なので、自分の感情をぶつけて周りを不幸にすることがあったのは間違いないです。
死なないで。今すぐこの増田をプリントアウトしてもしなくてもいいから病院に行って。 あなたに必要なのは医療です。 読み物としては面白かった
もう少し考えたいと思います。
面白かったのなら幸いです。
彼は発達障害を演じていたのではなくて、定型発達の一般人としての振る舞いを求められて、都度学習しては演じていたのだと思いますよ 発達は本来の自分のままに過ごすと問題を起こ...
彼は頭の回転が速いタイプだったので、面接対策の本をよく読んで勉強していたのかな、とあなたのコメント読んでいて感じました。
突然久保になる結衣さん
日曜日の朝、「お前はなにをしてるんだ?」と恥ずかしさでいっぱいになりました。
率直な印象を書くと、自分ができることを過大評価している感じがするね。本人に起こったことは、本人の選択によるところが大きく、他人がしてやれることなぞはたかが知れているも...
でも、期待が働いてしまうのです。
例えば、ビリヤードの玉が転がっている最中に、横からちょっと力を加えると別方向に・・・みたいな。
自分の力で助けてやりたい、何とかしてやりたいと思うのです。
叶わないことの方がずっと多いのですが。
大事なところで失敗を繰り返してきました。
体力がそこまでないタイプの人でした。
とある中小企業で総務平社員(だった)も罪を告白してみる 人事部長さんの後悔を見て、自分の過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分も勝手に懺悔の意味を込...
返信させていただいております。
昔の、たとえばサザエさんの波平とかが働いている会社では こういうった和也なんかはトンチの受け答えで 「あらそれもそうねえ、あはは」で居場所を作ってもらえていた気がする ...
今はどこの会社も余裕がありません。
適合できない人が生き残りにくくなっています。
退職鬱の症状はなかったのですが、最近になって、当時のことが頭をもたげてくるのが苦しくてしかたがありません。
こんなことを試さざるを得ないほど苦しいのです。
各事例については、当然ぼかして書いています。
誤字なのです。この年になると、体調がいい日と悪い日との落差がひどいのです。
事例1~3を書いた日は頭の回転が鈍く、こんなことになってしまいました。
それ以後の内容については誤字が少ないはずです。
歴史は面白いよね、特にギリシャ近辺の面白さってのは、あの時代に地球が丸いんじゃね?から 地球の直径を求めようとして 46,250 キロメートル まで求めていたこととかな(単位はkmではありません)
ギリシャ時代のパルテノン神殿の柱に代表される、あの柱がぷっくりしている建築
あれが、日本に伝わるまでに必要だった年数とか知ってる?いやネタ知識なんで本気にしなくてもいいんだが
おおよそ1000年かけて、えっちらおっちらシルクロードを運ばれてくるんだ、あの柱の感じ
今でもさ、ほら、海外で流行ったものを日本に取り入れたりするじゃん?
古代でも同じように「これが最近海外で流行ってるんですよ」って言って、時代の最先端を行きたい人がこぞって取り入れたんだよねきっと。でその中の一つがシルクロードを延々と同じように伝ってきたあの柱の形なんだだと思うとすごいよね
まあ、実際のところシルクロードの中に残ってないから、多分嘘知識なんだけどさこれは
おっと、まってまってw まあ待てよ
同じように運ばれてきたものが国宝の弥勒菩薩の作り方。こっちは本当でさ
ギリシャが衰退して、アレクサンドロス大王がインドの近くまで攻め込むじゃん?あの時ギリシャ文化とアジアオリエント文化が混じり合ってヘレニズム文化ってものになるんだが、仏像の作り方がギリシャっぽくなるねんあの時代に
弥勒菩薩半跏思惟像ってみたことある?いやまあ画像調べてくれればすぐ出てくると思うんだけど
すごいこう、顔の作りが華奢じゃね?鎌倉時代につくられた仏像と比べると、こううすーく微笑みを浮かべていてさ
https://anond.hatelabo.jp/20181002090010
転生したらスライムだった件って異世界アニメのオープニングの映像とネットの感想だけチラッと見てみたが
とはいえ同じように社会階層が違うのに同じ異世界モノである幼女戦記は楽しめたので
主人公が優秀でも理不尽な状況に置かれることが重要なのかもしれない
小卒の主人公が部下のNPC達に尊敬の眼差しを受けながら実はそんなに頭は良くないのをハッタリと部下のNPCの高度な勘違いを利用して誤魔化しながらえっちらおっちら世界征服を進める
非常に悪くない
異世界モノでもその階層にいるファンに向けた小説のように思える
そんな感じ
まあ、もうそろそろロボもドローンもハードは重要じゃなくてアプリケーションやソフトウェアの方が重要になって来るからなあ。
ドローンの安定性ってつい昨日位まではメーカーによって全然異なるみたいな感じだったと思うけど、今はどのメーカーもメチャ安定した飛行出来るようになっとるやろ。
アレも、ドローンに関する超低レベルな部分を一括で制御してくれるチップが量産されて10ドル未満で手に入るようになったからやで。
ロボはまだ二足歩行なりの部分はパッケージされてないけど、需要が増えればいずれそうなる。
そうなってしまえば、キロバイトオーダーのメモリ空間の中でえっちらおっちらする必要なんてのうなるんやで。
その時に、身につけたC言語のスキルなりはどうなると思う? 腐るわ。
やから、別にハードウェアの性能を100パーセント活かそうなんて考えへん方がええんや。
器は乗り換えていけばいいんよ。
1年ほど前のこと。
しまう場所を移したところ、なんと湿気で顔とか髪にカビが生えちゃった……。
これは大変だとお店に連絡して聞いてみると、どうやら修理ができるらしい。
それから色々忙しくて、数ヵ月後にようやくお店に持っていくことに。
だけど、うちには車がないもんだから、買った時のバカでかい木箱ごと大きな風呂敷につつみ、
真夏である。人形に何かあったらいけないから、あんまり早歩きは出来ない。
店員さん曰く、専門の方に見せて、どういう修理方針になるか決まったらまた連絡しますとのこと。
ちなみに箱は預かってもらえないらしく、また同じように持って帰った。
すると、数日後の朝にお店の方から連絡が。
その時、私は寝起きで朦朧としながら朝ごはんを食べていたんで、母の電話口でのやりとりをぼんやりしか聞いてなかった。
お昼に、どうだったかと聞くと、お店の方曰く、「完全には取れないかも、それか顔を変えるかどちらかです」ということらしい。
母は、綺麗に取れるか分かんないみたいだし変える方にした、そっちの方が安いと私に言った。
最初は「ほーん」と答えた。
でも何かなあ、すっきりしなかった。ホントにこれでいいのか。
お雛様とお内裏様の顔立ちは、本当に綺麗だった。
忘れてたけど、そういえば小さい頃、3月になると和室に飾られるお雛様を見るのが楽しみだった。
確かに、顔を変えれば綺麗にはなる。
だけど、顔を変えたら、それはどんなに似ていたとしても”あのお雛様”じゃなくなっちゃうんじゃないだろうか。
その日の夜、その旨を母に訴えた。
母も、私の言い分に納得したようだった。
翌日、またお店に連絡し、結局修理することになった。
で、2か月後くらいに修理が終わって、母が取りに行った。
そしたら、すごく嬉しいことがあった。
そのお雛様が、職人さんたちの間で「20年前のものとは思えないデザインの良さ!」と絶賛だったって。
顔立ちももちろん、着物も今ではもう作ることが出来ないらしい。
顔を変える方法から修理する方法に変更した際、職人さんはとっても喜んでいたんだとか。
それを聞いて、やっぱりうちのお雛様は凄い!と何だか誇らしい気持ちになった。
あとで知ったことだけど、そのお雛様は、私の亡くなった父が購入したものだった。
寡黙で、いつも買い物は母に任せっきりだった父が、珍しく「これが良い」と言って買ったらしい。
母は、「やっぱり貴女の言った通り、修理してよかったよ。顔変えたら、違うお雛様になっちゃうものね。」
と喜んでいた。
顔に汚れがあったお雛様の方は、顔を少し削ったとのことだった。
職人さんも、すごく頑張ってくれてギリギリのバランスで削った、と。
確かにほんのちょっと鼻の線が滑らかになって、お顔がうす桃になったけど、
まあこれはちょっと整形したんだよね。
やっぱりあの時、言ってよかった。
ようやく春になって、2年ぶりに雛人形を飾ることが出来た。
やっぱり、うちのお雛様とお内裏様が、一番綺麗だと思う。
おう!太陽だかデネブだかデブチンだか知んねーけど、あんまデカいつらしてっとシメんぞこら!
俺らは回転にも命賭けてっからよ。バリバリだべ!てめーらえっちらおっちら回ってる間によ
俺ら何回回転してっと思ってんだよ、タコ!1秒で1回転だぜ!バカヤロー!
あとお前らデカいっつってもガスだべ?気体だろ、スカスカじゃん。俺らはよ、直径10キロくらいだから
なりは小せえけど太陽の3倍くらい重いぜ。なんつっても中性子の塊みてーなもんだからよ。
ビっとしてんよ。カチンコチンだよ。硬いよ。硬派だよ。
あとお前ら熱いだけじゃん。よくいるじゃん、体温高いからいつもフーフー言ってるデブ。あれと同じじゃん。
俺らはX線とかガンマ線とかガンガン出してんしよ。お前らできねーだろ?弱っちーんだよ、ボケ!
ブルゾンちえみが好きだ。
ようつべで何度も何度も繰り返し見ては大笑いしている。
と言っている。
自分の記憶の中では柳原可奈子がまず思い浮かぶけど、女性だからこそわかる「いるいる!こんな女」という笑いは結構いろんな女性芸人がやっているけど(男性のバカリズムがやっていたネタも大好きです)、ブルゾンちえみも大枠ではその中に入るのかなと勝手に思っている。ただの印象で語っているだけなので詳しい人間違ってたらごめんね。
彼女が受けているのは「キャリアウーマン」という言葉から大衆が想起する漠然としたイメージに、彼女のネタがよく合致しているからだと解釈している。自分は少なくともそういう動機で笑っている。もちろん現実にあそこまで振り切れた人はそんなにいないけれど、一人の女として、自分自身の中にもあの「キャリアウーマン」さんと重なる部分がないとは言えない。「男は手玉に取ってなんぼ」「自分らしく生きる」「周囲に流されない強いアタシ」みたいな、なんかそんなセルフイメージを大切にしたがっている部分。そしてそれを体現した彼女を見てなぜこんなにも笑えてしまうのか、ちょっと考えた。ほんとはわたし、そういうのあんまり好きじゃないんじゃないだろうか。
あの「キャリアウーマン」さんは、女性誌をはじめとする昨今のメディアがガンガン押し出している「あるべき女性像」の権化だ。
正直ね、もうそういうの疲れてるのよね。突っ張って、気合い入れて、周囲の人との関係性を巧みにコントロールしながら生きていくのって、大変なのよ。もっとのんべんだらりと、ときには流されたり、理不尽と戦わずして負けたりしながら、それでもえっちらおっちら、なんとかかんとか生きていくぐらいでもね、もういいんじゃないかと思うのよ。要するにメディアがあの「キャリアウーマン」さんのような女性像をゴリ押しするのは高い服やら化粧品やらをたくさん買ってほしいからだし、それに踊らされることに疲れた女性が彼女の姿に癒しを見いだしているのではなかろうか、と、自分がそうだからみんなそうだとは限らないけれど、そんなふうに思う。
一方で、突っ張って、気合い入れて、まだまだ強い逆風と戦いながら働いている本物のキャリアウーマンに、彼女はどのように映るのだろう、とも思う。
一時期そのような生き方に憧れて頑張ってみた時期もあるけれど、わたしには無理だった。心も体もついてこなかった。
今は家事の傍ら、週2日もしくは3日ぐらいのペースで細々と自営業をしている。
だから、男性と肩を並べて大きな仕事に取り組む女性はすごいと思うし、そういう女性がもっと働きやすい世の中になってほしいと常々思っている。
しかし、あの「キャリアウーマン」さんがネタとして成立するということは、正直まだまだ、真の男女平等には遠い世の中なのかなあ、と思ったりもした。
考えすぎなのだろうか。
ブルゾンちえみが好きだ。
ようつべで何度も何度も繰り返し見ては大笑いしている。
と言っている。
自分の記憶の中では柳原可奈子がまず思い浮かぶけど、女性だからこそわかる「いるいる!こんな女」という笑いは結構いろんな女性芸人がやっているけど(男性のバカリズムがやっていたネタも大好きです)、ブルゾンちえみも大枠ではその中に入るのかなと勝手に思っている。ただの印象で語っているだけなので詳しい人間違ってたらごめんね。
彼女が受けているのは「キャリアウーマン」という言葉から大衆が想起する漠然としたイメージに、彼女のネタがよく合致しているからだと解釈している。自分は少なくともそういう動機で笑っている。もちろん現実にあそこまで振り切れた人はそんなにいないけれど、一人の女として、自分自身の中にもあの「キャリアウーマン」さんと重なる部分がないとは言えない。「男は手玉に取ってなんぼ」「自分らしく生きる」「周囲に流されない強いアタシ」みたいな、なんかそんなセルフイメージを大切にしたがっている部分。そしてそれを体現した彼女を見てなぜこんなにも笑えてしまうのか、ちょっと考えた。ほんとはわたし、そういうのあんまり好きじゃないんじゃないだろうか。あの「キャリアウーマン」さんは、女性誌をはじめとする昨今のメディアがガンガン押し出している「あるべき女性像」の権化だ。
正直ね、もうそういうの疲れてるのよね。突っ張って、気合い入れて、周囲の人との関係性を巧みにコントロールしながら生きていくのって、大変なのよ。もっとのんべんだらりと、ときには流されたり、理不尽と戦わずして負けたりしながら、それでもえっちらおっちら、なんとかかんとか生きていくぐらいでもね、もういいんじゃないかと思うのよ。要するにメディアがあの「キャリアウーマン」さんのような女性像をゴリ押しするのは高い服やら化粧品やらをたくさん買ってほしいからだし、それに踊らされることに疲れた女性が彼女の姿に癒しを見いだしているのではなかろうか、と、自分がそうだからみんなそうだとは限らないけれど、そんなふうに思う。
一方で、突っ張って、気合い入れて、まだまだ強い逆風と戦いながら働いている本物のキャリアウーマンに、彼女はどのように映るのだろう、とも思う。
一時期そのような生き方に憧れて頑張ってみた時期もあるけれど、わたしには無理だった。心も体もついてこなかった。
今は家事の傍ら、週2日もしくは3日ぐらいのペースで細々と自営業をしている。
だから、男性と肩を並べて大きな仕事に取り組む女性はすごいと思うし、そういう女性がもっと働きやすい世の中になってほしいと常々思っている。
しかし、あの「キャリアウーマン」さんがネタとして成立するということは、正直まだまだ、真の男女平等には遠い世の中なのかなあ、と思ったりもした。
考えすぎなのだろうか。
毎年この時期はバイト含め故障者リストが凄い事になるもんだが、今年は…まだマシなのかね。
あ、ちなみに神主になるにあたって信仰心の有無とか問われる事は一切ありません。
休むのが当たり前の暮れ正月に皆が遊びほうけてる横で死ぬような思いして正月期間中ぶっ続けで働くってのは高い理想と篤い信仰心のない奴にはとても勤まらなかろ、って判断らしい。
いやいや、別にお金や生活費の為であれば誰でも働けると思うんだが。違うんかね。
まあ人間誰しも、自分が就いている仕事や属してる業界が世界で一番多忙で大変な仕事だと思うもんだ、って事なのかねぇ。
こっちは斯界以外も知ってるしもちろんそれ以上の辛酸も舐めてきたから(でなきゃ斯界になんざ来ねえよ)、お正月の神社が多忙を極めるにしても世界で一番大変な職場だとはとても思えないが。
暖房効いた室内で寒い寒い言いながらあっつい甘酒をふうふう言って啜りつつこなせる仕事を激務と呼んだら、これまでに斃れていった世の大勢の社畜達の英霊が浮かばれぬものよのう。あと誰だよ甘酒にハチミツ入れるってアイデアを思いついた奴は。天才か。
もちろん参拝客にも客単価っつーものがあり、また賽銭単価というものがある。
それこそさっき書いたような俺も毎日買っている甘酒の売上(自腹)のような収益事業の収益、祈祷や神札御守り授与や賽銭などの宗教法人事業の社入、それらをひとまとめにし、
その額を当該時間帯内の推定参拝者数で割ったものが、おおまかな参拝客の客単価となるわけだ。
同様に、賽銭単価は賽銭収入を当該時間帯内の推定参拝者数で割ったものである。
で。賽銭単価というものは当然ながら“財布の中に入っている事の多い貨幣”の価値の比重が大きくなりがちだから、額に多少の変動はあれど比較的安定しており、想定の範囲内に収まるものなのだが。(財布に入っている可能性の高い、あるいは枚数の多い貨幣はどうしても100円10円となりがちなため、賽銭における比重も大きく、賽銭総額も平均額もその二つの硬貨に大きく左右される)
客単価がなあ。
想定していたよりも少ないんだよなあ。
基本どこの神社も、よっぽど変わった事がない限り毎年それほどデカい参拝者の変動はないもんだから、だいたいどのくらいの数の人がくれば、どのくらいの社入がある、ってのはもう見当がついている。
そのデータに従えば、別に細かく計算せずとも例年の客単価は出る。○○○万人きたから今の社入はだいたい○○○億、○○○億を○○○万人で割れば例年の客単価平均額は出てしまう。
ただこれが少ない。想像以上に少ない。
より端的に言うと、みんな神社に来て賽銭は入れるしおみくじは引くんだけど、御守りやお札を買うのは全員ではなく、また縁起物を受けたり祈願を受けるのはごく一部、となる。
賽銭+おみくじ+御守り1ヶ、くらいの客単価を想像してたんだけど
それよりはもう少し安かった。
社入が不十分とはまったく思わないんだが、どうも客単価の低さが気になる。いや斯界においちゃ普通の額なのもしんないが。
うーん、やはり金使わせる仕組みが足りないのかねぇ。
正月の神社はクソ寒いから皆速攻で帰っちまうんだよねえ。当たり前だが。
正月は不便を楽しむもんだから、寒い寒い言いながらえっちらおっちら参拝して鼻水すすりつつゾンビみたいにあーうー言いながら寒い境内うろつくのが醍醐味なんだろうと思ってたが。
やはり高齢者やゆとりに優しい、あたたまりポイントというか採暖所というか人をダメにする焚火みたいのを境内至近に設け、まるで八甲田山死の彷徨のごとくピクリとも火のそばから動かない強固な意志を示す人々が気軽に手に取れるような温かい食べ物飲み物がそばにあったら収益上がんのかねえ。
まあやり過ぎると人の波がそこで止まって境内にまったく人が上がってこなくなるのでその辺は塩梅ですが。
どんど焼き風の庭“火寮”設けといて、炉端焼きっぽく棒に刺したモチとか箱に入れて置いといたら売れそうかねぇ。
というか参拝者が持ってくる古い神札類を燃やすお焚き上げの火によって参拝者自身が温まれるシステムになっていれば一番いいんだが。
火種も大量に確保、参拝者も採暖でき、神社側が費やすお焚き上げにかかる労力も大幅に軽減される。
東北あたりのどんど焼きが確かまさにそういうシステムだったが、あれって実はよく考えられたシステムだったんだな。皆がめいめい持ち寄った古神札類をまとめて燃やして暖を取りつつモチ焼いて食う。
実に無駄がない。
ほとんど同意なんだけど、新卒就活の早期化については、どの大学に入ったかをシグナリングとして利用する傾向が強化されるだけなので(大学でやったことが問われなくていいってことだから)、大学でやることの価値を下げることにしかならないような。
もちろん、「大部分の学生はシグナリングのためだけに大学名を利用してくれて結構。一部のやる気ある学生さえ拾えればそれでいい」っていう立場もありだとは思うけど。
企業が選考を早期化・長期化させること自体は構わないと思うんだよね。仕事としてやりたいことが決まってる学生は学部の早いうちからインターンなどしてさっさと決めちゃうってのがあってもいいだろうし。その逆に4年間好きな勉強をみっちりやって、卒業してからえっちらおっちら企業にコンタクト始めるってのもあっていい。つまり新卒一括ってのをやめて、通年採用・年齢不問・専門重視のジョブ型雇用にする。