はてなキーワード: 長所とは
男性の、性的アイデンティティの堅固さって何で保てるのかよく分からない。
その辺揺らいでる男性はガチのセクシャルマイノリティが殆どで
それ以外は何の疑問も持ってないのがデフォに見える。
https://anond.hatelabo.jp/20190505075638の増田の反応見ても
これ女だったら人生で一度は似たような事考えた事あるだろと思うけど
男性(と思われる人)は皆茶化してるか理解不能という反応ばかりで
本当に男性ってこの手の事考えた事一度もないんだな、と思う。
当たり前じゃん!
じゃあはっきり言うけどさ、
女は異性を捕まえる上ではヴァギナ力(う゛ぁぎなりょく)という巨大なパワーで下駄履いてるのよ。
(別にまんこでもいいけどここではこの問題を語る時の美輪明宏の語彙であるヴァギナを使う。)
これもはっきり言って欲しいなら言うけど、そんなんかなりの割合で「NO」だろうよ。
女でなくても結婚するなら男と結婚する男が今より大勢居る筈だろ。
それ本当に聞かなきゃわかんないの?
それとも答えはNOだとわかってるのに圧迫尋問でYESにさせたいの?
ネットのコミュ障語りとか社会不適応語りとかでもわかるでしょ。
その語り手が男なら友達も居ない交際経験も無い全部閉じててずっと孤独ですってなるけど
女ならなんだかんだいって遅くとも大学では数人と付き合ってて現在も彼氏がいるとか結婚してるとかになる。
すっごい人付き合いが出来ないとか悩んでるとか孤独だとかいいながらしれっと異性のパートナーはいる。
なんでそうなるか?
ヴァギナ力じゃん。
ヴァギナがあるのでそれがニーズを生んで異性の方からアプローチしてくれるからコミュ障でもパートナーができる。
男のチンコにはそんな需要やパワーはないのでコミュ障にはなんにも起きない。
女のコミュ障には人間的魅力(笑)があって男のコミュ障にはないのか?
んなわけねーじゃん。
同じぐらい閉じた人間でもヴァギナ力があれば引き合いがあるってだけ。
これって要するに自分が異性のパートナーを獲得するに当たってヴァギナ力で下駄履いてきたという事実から目をそらしたいだけでしょ?
自分で答しってることを圧迫質問で他人の口から否定させようとしてんじゃねえ。
お前は世間的な最大のセールスポイントを取っ払っても誰かから親密になりたいと思われるほどのすげえ人間なのかと。
一見卑屈風だけどすごい自信家というか欲しがりだよね。
どれだけ肯定されたいんだよ。
世の中にそんな特別な人間いくらもいないんじゃないの?多くて1パーセント以下じゃね?
これはニヒリズムじゃないぞ。
「性的アイデンティティ」さんの空論の方が人を苦しめる妄想でしかないじゃん。
やたら特別な人間として求められたいっていうの、変なフィクションコンテンツの見過ぎじゃね?
あなたはたまたま何らかの距離が近い人間としりあって現実的なメリットの交換で距離が縮まって付き合ったり結婚したりするんです。
あなただけでなくみんなそれだけです。
別に嫌なことでも気分悪いことでもねえだろ。
事実を見ろよ。
いい大人がこの世にありもしない「特別な関係」を大真面目に語るな。中学生までだろそれ。
「最初あんたがチヤホヤされるのはヴァギナがついてるからで、それ以外に何も無ければ飽きられますよ」って厳しく言ってた。
ヴァギナついてない女装者としてはそりゃ恨み込めて言うよねそこは。
自分が魅力的な男と付き合ってこれたのはそれこそ自分の特別な才能や能力のおかげであって、お前等凡庸な女はただのヴァギナ力じゃねーかと。
で、美輪はもちろんただ恨み節するんじゃなくて「だから飽きられて捨てられたくなければヴァギナだけの馬鹿女にはならず中身を持ちなさい」みたいなこと言って励ましてたし、ほんとにヴァギナだけの頭悪い女は頭悪い男としか接点もてないだろうけど、ヴァギナが最初の突破口になったり繋ぎとめる重要な要因になったりするのは事実であって、そこを否定して何になるの?
「性的アイデンティティのゆらぎ」は、「知れ切ってる事実を否定しようとしてる変な心の動き」としか思えない。
恥ずべきことではないと思うけど別に。
動物の話で言えば
メスは最低限自分の子を産める。最低ライン保証がメス。メスというだけでニーズがある。
オスは勝ち負けが激しい。最低ライン保証が無いのがオス。オスというだけではニーズがない。
男は需要がないのがデフォだから、基本状態では誰からも狙われないの。
はなから財産無くて自分で食い扶持稼ぎなさいって言われた人間は心が安定してるだろ。
これが男。
女は女ってだけで男から狙われて引く手があるので、浮かれるし不安定にもなる。
なんかすごい財を持たされてしかもその値打ちがどんどん変動していって
上手く換金しないと損しますよ後悔しますよなんて言われた人間はどうしても心が不安定になる。
これが女。
男の競争弱者は再生産とか家族とかから一生疎外されて孤独死するけど、
生まれてからずっと財産持たない状態なので心は安定しててゆらがないわけ。
女でも真性の喪女(心身の支障でマジでニーズがないか、もしくは自ら積極的に財産放棄した者)は男と同じように安定しててゆらがないんだと思うよ。
ヴァギナ力のせいで財産防衛しなきゃいけなかったり望まない相手を追い払ったりとかヴァギナ力の負の面は大声で強調するのに、
ヴァギナ力のポジティブ面は事実として受け入れることすら出来ずに「性的アイデンティティのゆらぎ」とか変なこと言い出すの
物事をちゃんと考える力が無いからそういう支離滅裂な考えに固着する。
持たなくていい不満を持つ。
これ女だったら人生で一度は似たような事考えた事あるだろと思うけど
男性(と思われる人)は皆茶化してるか理解不能という反応ばかりで
本当に男性ってこの手の事考えた事一度もないんだな、と思う。
そりゃ男はそんなこと考えない。
男は素のままの自分が愛されるなんて妄想を持つチャンスが無いので。
稼いだり名を売ったり能力をつけたりして自分に着けた外部的なもので需要を得るんだと最初から思ってる。
「ボクが稼がなくてもボクを選んだ?」なんて聞いてくる男に好感持つか?持たないだろうに。
男でそんなこと真顔で言うのは生育環境に問題のあった何らかの人格障害者か、若い頃に素だけでモテまくったよっぽどのイケメンかだ。
(このあいだ元トップホスト42歳が「もう一度輝きたい」つってyoutubeやtiktokやるという痛々しいドキュメンタリーがNHKでやってた。
あれは男だけど「性的アイデンティティクライシス」に苛まれてる人。可哀想なあほとしか思えない。)
ヴァギナ力なしでも惹かれてくれる男を選びたいならヴァギナを切除して髪も切って男みたいに装ってから相手探せばいいじゃんよ。あほくさい。
男で言うなら「ボクはありのままのボクを愛してくれる女性とめぐり合いたいので手足の腱を切りました、子供並みの筋力と労働力しかありません」
「自分のことばっかり考えてるろくでもないナルシスト」って思うだろ。
パートナーにそんなに清い動機を求めるなら、自分は同じ問い詰めに耐えられるの?
別に異性じゃなくて同性の友人でも、長所やメリット一個一個削除していったら最終的にはクソみたいな奴になるやろ。
削除していくどっかの時点で「こんなんならこいつとそもそも親しくなってなかっただろうな」ってなるだろお前も。
そのくせなんで自分が選ばれる理由だけはこの世にあり得ないようなピュア性や絶対性を求めるんだよ。
まあ露悪的だけど親はそんなもんよね。
昭和世代にはよく「育てる最中のかわいさですでに親孝行されてる」っていわれたもんだ。
でも自分にとっては育ててる最中ってのは溺れてるようなもんで、自分と子供の後始末に精一杯で、そん~なに可愛いとおもった時間の記憶はない。
あとで可愛くなくなってきたあたりで
○歳のときはそっとラーメンにネギをいれてきて天使だったなって
思いかえす(本人はいやがるけどしつこくその思い出話をしてしまう)だけ。
社会に出産手当金とか義務教育とかもらった分、本人を社会にニンゲンとして送り返せるといいね、くらいだなあ。
でもその返すときの社会は、うちの子と同世代の子が何万人も同じタイミングで参入する社会でもあるから不安ながらも安心もある。
逆に、病気入院などで大きく前後にずれたり、少子化するとまた「同世代」というシェルターが薄まる。
親と子には世代の大きな断絶があって、どこまでいっても同じ立場で理解してやることはできない。
早熟すぎてもおそすぎても、親と似たせいで人と違う欠点があっても長所があっても、
いつも心配してるんだよな・・
京都大学に通っていたころ、ある教授がこんなことを言っていた。
「原発事故で発生する被害はほぼ無限大。いかに確率が小さかろうと、∞を掛ければ∞なのだから、期待値で考えれば原発は火力より危ないと言えるのだ。」
呆れるほど乱暴な議論だった。京大の教授ですらこんな滅茶苦茶なことを言うのかと思った。
(その教授は外部から来ていたうえ、一緒に聴いていた京大生は誰もまともに取り合っていなかったというのを知って安心したが)
上の主張がいかに酷いものであるか、賢明なはてなー諸氏には一目でわかると思うのだが、一応書いておく。
数学的に∞とは、ある変数の変化に伴い際限なく大きくなっていく別の変数の「動き方」を示すのであって、単独で数値として存在するものではない。
仮に有限の物凄く大きな値を、簡単のため∞と置くことが許されたとしよう。
そうであるなら、有限の物凄く0に近い値は、無限小(簡単に言えば、「ほぼ0」)と評価しなければ割に合わない。
原発事故の発生率は、見積もりが大きくバラついているものの、だいたい数千年~数万年に1回という話だから、これを「無限小」と評価しないのは釣り合いが取れないだろう。
ちなみに数学的には、無限大×無限小の掛け算は「不定」である。
そちらの被害額が∞でないとはどうして言えようか?
そもそも原発の被害が∞というわけのわからない評価は「人の命は何よりも重い」という無邪気な前提から来ているのではなかろうか。
そうだとすると、火力だって人が死ぬ可能性はあるのだから、そちらも当然に∞となるはずである。
そうなれば期待値で比較したときに∞と∞の比較になって答えは不定となるはずだ。
本気で比較するならば、正しい手順はおそらく以下のようになるはずだ。
全体的に件の教授は、∞だの期待値だのという数学上の概念を都合よく(そして不正確に)利用して煙に巻こうとしているようにしか見えない。
■覚醒前の絵柄がアホの子推し、そもそもこれまで覚醒前の絵柄もその曲の世界観に寄せられてたのに今回は何故かレッスン着。
■演技に悩むシチュエーション、そもそも未来はバリボーやミリコレから排出されるSRで演技経験あるのをカードのイラスト指定した人間が忘れている。
■Princess(お姫様)の曲名にTiara(ティアラ)。ツイッターで「やばい!エモい!」とか抜かしてるアホもいたし匂わせるだけでアウトだこんなもんは。オマケにCDジャケットではみんなティアラ持ってるし。お姫様ティアラは好きな子に渡させろ。
■今まで色んなジャンルをやってきたのに何故か最後だけ現代舞台のアイドルもの。夜想とかはなんだったの?アイドルものだとしても舞台設定すらもいじれなかったの?帝国華撃団っぽい感じとか夜のヒットスタジオっぽい感じとかダメだったの?
■プロローグの時点で唐揚げがどうのこうの。それに呆れるゲーム内のP。始まりからしてクソ。
■これまでの経験から琴葉が未来と可奈を引っ張ると思ってたら未来が1番出来なかったというまさかの事実。ミリシタ時空だと可奈も未来も経験数は大差ないはず。可奈に関してはあれだけど少なくとも『未来が全く演技を出来ない』なんてことは無い。
■「琴葉ちゃんを嫌いになんてなれない」みたいなことを延々と言い続ける非暴力主義者感。でたとこ太閤(シタ実装済み)で嬉嬉として水鉄砲を乱射してたのはなんだったの。
■役の作り込みができてないみたいだから1人で練習してみたら?って勧められてそれへの返事が「さびしい!いや!」だった。未来の長所の一つは「目の前に壁がある時周りの意見を素直に受け入れてその壁を乗りこえれる事」。そもそも公式の紹介文で「天真爛漫なんにでもチャレンジ」って言っとるやないかコラ。
■最終的に言うに事欠いて「私まだ演技はへたっぴですけど」とか抜かし出す。ライターは何を考えとるんじゃい。時系列の整合くらい合わせろ。
「性格も別人」
「経歴も別人」
■担当アイドルである春日未来よりもゲストの伊吹翼や最上静香や北沢志保、可奈や未来に比べて出番が少なかった田中琴葉の方が魅力的に見える異常事態。
■恵美のエドガーやクリスカのエレナ、TBだとキングやウォーカーのような新しい春日未来の一面が見たかったのにご用意されたのは「現代でアイドルをやる普通の女の子」でした。琴葉のように威圧的みたいな一面すらなかった。
■100億歩譲って成長を書きたかったのはわかるけどこれまで得てきたものを全て無かったことにしてゼロからやる必要はあったのか?
総評すると「今回のMTGは担当アイドルである春日未来がシナリオの都合で動かされてるクソイベント」です。
一個人の意見だからこれを絶賛してる未来Pに何か言うことはないけど僕はずーーーーーーーーーーーーーーーっとクソイベだって言い張ります。
…と思ってるんですよね。
特に創作界隈における「絵が上手くて羨ましい」って一律して僻み嫉み嫌味の類だと思ってる人がめちゃめちゃ多い気がして何だかなあと思ってしまったんですよね…
実際嫌味のニュアンスで使う人が多いんだろうけどニュアンス次第で必ずしも嫌味ではないと思っているので釈然としない気持ちになってしまったんですよね…!!!
そも羨ましいの本来の意味って「他の人が自分より恵まれているように見えて、自分もそうならよいのにという気持ち」ですよ。
「羨ましい」って僻み嫌味たっぷりに言えばそりゃ「私が持てないものを持ってるおかげで(後は大したことないのに)いろんなことが上手くいってて良いな、私もそれ1つ持ててればもっと上手くいけたのかもな」くらいのニュアンス孕んだりしてますけど
完全にそれ以外の他意が無い「羨ましい」って単純に「私が持てないものを持ってて良いな、私もそんな風になりたいな」ってそれこそ「尊敬」の上位互換のニュアンスがあると思ってるんですよ
前者と後者だとある程度共通する感情こそあれ最終的に当人に伝えたいニュアンスって真逆ですよ
「本当は大したことないのに1つ芸があるからって良い気にならないで欲しい」と
「本当にすごいものを持っていることを、それを持てていない自分と比較してでも分かって欲しい」
私は基本的に他人が羨ましくて、特に創作において絵が描ける人って本当に羨ましくて、
私としては後者の最上級の尊敬を込めたニュアンスで「羨ましいなあ」と本当に絵が上手い人に対して零すことがあったのですが、あまり良い顔をされなくて挙句「努力もしてないのにそういうこと言うのはどうかと思う」と言われました。
先日似たようなニュアンスの画像がRTで回ってきたのを見たんですよ。
「最初は誰も上手くいくわけじゃなくて見えない努力をしたから今の自分がいるんだから、そう思うなら自分を信じて描いて学べば良い」って。
それは明らかに嫌味な反応を受けての返しだったのでまあそうだなと思いもしたんですけど。
同時に先日言われたことも多分嫌味に近いニュアンスで受け取られていたんだろうなとも思いました。
でも私としては尊敬してる意を込めた「羨ましい」だったので尊敬してるんだという旨がきっと伝わらずじまいでむしろ嫌な思いをさせてしまったんだということがすごく心残りです。
「絵が上手い、反応もある、すごいと思うよ」と言っても良くも悪くも数値に囚われない人だったので(今のご時世それもすごいなと思うんですけど)釈然としてくれなくて。
それなら「絵が上手くなくて反応もそんなに無い私と比べてそれよりすごいことができているんだと分かって欲しい」みたいな、そういう身近な比較対象を持つことで実感して貰えないかな〜みたいなそれくらいの意図でした。
紙一重すぎて嫌味に伝わりかねないとこもあるんですけど、やっぱりポジティブに捉えて貰いたかったなあと今でも思います。
特にクリエイティブな側面での才能を羨んだとき出てくることが多いように思うこの見解について。
羨まれる側のこの言い分って自分が持ってるものは「努力すれば手に入る」大前提のもと言ってるなあと思うんですけど。
嫌味とかでなく、羨む側からしたら「努力したとしても恐らく手に入らない、先天的な「才能」を感じての感情だろうし、そもそも努力ができる時点ですごい」んですよ。
「絵を描くのが好きで、上手い下手とか以前に描き続けるのが好きで気付いたら羨まれるものを作っていた」でも「絵を描くのは得意ではなかったし劣等感もあったけど、それでも絵を描き続けたら羨まれるものが作れるようになった」でも結果としては同じです
「継続できること」「継続することを技能として身に出来ること」って「才能」だと思います。
「出来て当たり前」だと思ってるから「したら出来ることを何でしないんだ(その上人に当たるんだ)」って感情になりがちなのかもしれないですけど「『出来るようになって当たり前だと思っていること』をできない人がいる」と思ったらまずそれが「才能(長所)」なんだと気付いて欲しいなと私は思っています。
クリエイティブな話にかかわらず私は基本的にいろんな人が羨ましくて、例えば人と話すことは好きなのに人付き合いを面倒に思いがちな自分からしたら「人付き合いが楽しい人」「気の置ける友達がいる人」「一人でずっといることは別に苦ではない人」そういう人達が本当に羨ましいです。
世の中自分に持てないものを持ってる人たちばかりだなと思います。
自分の持てないものを持てる人達は本当にすごいなと思っています。
悪意のあるものだって少なからずある以上、全てをポジティブに捉えることは決して無いとは思いますがそれでも人からの「羨ましい」は自分の才能を自覚できる機会だと思います。
特に悪意のない「羨ましい」を受け取ったら(思ってもいなかったことがその人にとっては「自分の長所」だと思われているんだ)と好意的に受け止めてもらえたら嬉しいなと思います。
死にたい。
理由は尽きない。
友だち少しだけいるが、向こうが忙しくなかなか会えない。
恋人はいない。というか、以前付き合っていた人にトラウマがあって、もう恋人は作れないだろう。
仕事はまずまずだが、それだけで生きがいにはならない。
その他、顔がよくない、自分が臭いのではないか、性格・考え方・頭が悪い等。
インターネットの〇〇診断をするといつも最低の結果が出る。思考力がない、ネガティヴすぎる、人として魅力がない、云々。
本当にその通りだと思う。インターネットにすら見透かされる、薄っぺらい人間になってしまった。
最近はめっきり頭を使わなくなった。ただただ死にたいしか思うことがない。
朝はギリギリまで寝ていて、仕事をし、食べるのが遅いので夜はだらだら食事をしていると時間がなくなり、体力がないので長時間眠る。
休日は1日ほとんど眠って夕方か夜に起き、ストレス発散のためネットショッピングで要りもしないものをたくさん買う。そのため生活リズムはガタガタ、1週間に1日は徹夜し、貯金はたまらない。
要は、生きていくのに向いていない。
最低限必要なコミュニケーション能力、常識、気配り、優しさもない。
もちろん自ら身につけなかったわけではないが、さしたる心当たりもないので、たぶん生まれながらにこういう社会に合わない性格なのだろう。
残りの人生に絶望しかない。長い長い孤独な消化試合だ。失敗が怖いやらなんやら理由を付けて、自殺する勇気もない。
何もかも中途半端で、見えない何かに怯えながら、この先生きていくのだろう。
たぶん、何もかも俺自身が悪いのは知っている。
楽しそうな人々の裏側では我慢している人々がいる。
贅、快、愉、愛、そうしたものは恵まれた人々の特権なんだろうか....
競争社会で相手を蹴落として、優位に立ち、自分の周りのコミュニティにだけ還元し、その恩恵を享受する....
競争社会で優劣をつければ、上下関係が出来、負のエネルギーは下に下に淀んで溜まっていく。
社会への憎悪を膨らませた人間がそれを爆発させた時、その責任は個人にあるのだろうか。。。異常者として、その人の生きてきた世界を僅かも想像できない恵まれた立場の人間が断罪できるものだろうか。
憎しみや復讐は何も生まない。
傷つけ合うことはやめよう。
数々の戦争を経て平和を尊ぶ社会になりつつある現代でも、やはり我々はまた資本主義という新しいベクトルで競争社会を生み出した。そこでも、勝者と敗者がどうにも存在するようだ。
足るを知ること。
少しでも多くの人が幸せにいきられること。
助け合うこと。
違いを認め合い尊重すること。
この考えは生物の本能に背くものだろうか...?? 個の追求ではなく、全体幸福を考えることは、綺麗事のようでしっくりこないのは、生物学的なシステムによるものだろうか。動物的本能の未熟さによるものだろうか。仮に人がそれを行動規範にしたとしたら、幸せを感じられるのか?競争をやめたら、人類は衰退していくのか?
人はなんのために成長したいのだろう....
食物が充分にあり、さまざまな娯楽を享受出来、住む場所があり、病気のケアも受けられる状態で、これ以上何を望むのだろう...???
優秀な人間とそうじゃない人の違いは何だろう。。。資本主義の全てを手に入れたように見えて、幸せを感じられないのは何故だろう...。幸福とは、なんだろうか。
人類は何処を目指しているのだろうか。
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前任者、その前、その前の前、みんな退職に追い込まれている極小部署
課長が下請け使い捨てして、部下も搾れるだけ搾って成果出すタイプ
逆に若手なら大事にされるのでは?って俺になったと聞いたが、これはどうせダメにされちゃうなら教育コストかかってない奴をだそうってことなのかな
言い訳のためか知らんけど、今までなら喋れないレベルの上司がサシで飲みに連れてってくれている
すまんな、1年だけだからな、次行きたいとこはないか、サビ残なんとか手当つけようかーって、めっちゃ優しい
訴えられたりしたら(前任者の前の人は訴訟いきそうだったらしい)、直接の原因の課長だけ切って、逃げるためなんだろうな
でも、奢ってもらえて嬉しくなっちゃう俺はアホ
ヤバい課長は多分アスペなんだけど、集中してアホほど自分も働くって長所でもあるよな
ケアレスミス拾うのは慣れてるし、暴言は忘れる性格だから、俺1年なら頑張れそうかなって思った
眼中に全く無かった冴えない小男が東大卒と名乗った瞬間から、趣味が合って話も楽しい教養ある言動な男性に変わった。私の心の中で変わった。長所ばかり目につくようになって、いつの間にか、お互いに目で追い合っている。つい見つめ合い続けている二人。なんか幸せ。なにこれ一体。
自分が学歴を判断基準に擦り寄られたときは、なんで学歴なんかで人を見るのかと訝って、居心地悪く感じたのにね。こんな自分、クズ過ぎて死ねる。
そして、抜擢栄転が決まった東大卒の男に、栄転先に一緒に異動して助けて欲しいと言われた。上司にも掛け合い済みだって。給与も上げてくれるって。でもそれって、実力とかキャリアの将来性の判断というよりも、仲良し度や好感度で円滑性重視の人事だよね。世の中、そんなものなのか。
というか、ついて行ったら、恋が加速しそうで嫌だ。確かに、昇給は魅力だけど、本社から離れて私に将来性あるキャリアなのか謎というのもある。でも、やはり、一番抵抗あるのは、東大卒だから恋しかけてる可能性が高くて、そんなものを加速させること。判断基準は、人物でなくて、東大卒だから。博士持ちや元教授もいるけど、若い東大卒がレアな職場。ゲスでアホすぎる自分、死にたい。
だが、現実的にはこれ以上、何も起こらないだろう。嫌だも何も起こらない、大丈夫。単に私がクズなだけだ。そもそも、こんなメンタルの奴では恋にもならないから。仕事しよ。
私はいま、ある友達とこれからどうやって付き合っていくのかを悩んでいる。
Aとは同性です。
それは、私がAと接する時に「もっと自分を大切にしてくれる人と一緒にいたいな。」と思うようになったからだ。
つまり、付き合いを続けていくうちに、私って大切にされてないんじゃないか?と疑問を抱くようになったのだ。
私はAと○月中には遊ぼうね、と約束をしていたのだが、どうしても外せない急用が入ってしまい遊べなくなった。私は謝罪しながら約束を断った。するとAにキレられた。来月に埋め合わせができそうなので、その話をしたが既読スルーされている。
そう、本当に小さなこと。
でもこの出来事だけだったら、「私も悪いし、また謝って誠意を見せよう。」と思うだけだ。
しかし、この程度のレベルが何度も積み重ると私はイラッとしてしまう。
Aから「〇〇をこれから2人で一緒にやっていこう!」と提案されて、私が〇〇を始めていると、Aはあっさり辞めてしまったり。これも何回もある。飽きるの早っ。そっちが言い出したから始めたのに、私だけ1人で真面目に続けてバカみたいじゃん。まあ、私も〇〇気に入ったからべつにいいけどさ。
1つひとつは小さなことで、普段の私は気にも留めないけど、さすがに数が多いとイラッと来てしまう。
後は付き合う中で気づいたこと。
Aの人間関係を見ると、来る者拒まず、去るもの追わず、というような感じだった。Aはとても魅力的な人だ。初めて会った時はお人形かと思ったし、性格も独特の考え方や、他の人には無い感性があった。これはAの長所だと思う。とにかく、魅力的な人だ。だから、同性も異性も、惹きつけられて集まった。ただ、先程書いた通りにAは『来る者拒まず、去るもの追わず。』といった感じなのだ。例えば、Aは他人に食事を誘われれば誰でもついて行く。異性で苦手な人でもついて行く。ちなみにAは自分が可愛いことを自分でよく分かっている。でも自分からは誘わない。同性の友達はAから離れていった。私はAと友達なのに、気がついたら自分の方から連絡とってばかりだなぁと思うようになった。
Aから連絡が来るとすれば、辛くて辛くて相談がある時だ。Aはうつ状態に近いと思う。本気で心療内科の受診を勧めたこともあるし、学校に来れなくなったこともある。相談に乗るのは構わない。私もAに相談して何度も助けられたからだ。お互い様だと思っている。
私は2年前くらいに、別の友達(仮にBとする)からこう言われた。
「あなたはAに利用されてるんだよ。Aとは付き合わない方がいいよ。」
その時は「そんなことない!」と思った。Aは優しいし、私はAには色んな相談ができる。たくさん助けてもらった。Aは協調性が恐らく無いのでグループワークになると、よく揉めるけれど、1対1の関係だととても深い所まで話せた。語れた。私は1対1でこれからも接していけばいい、仲良くしていけばいい。だってこんなに心の中までお互いに話せる友達ってそうそういない。仲良くしたい。そう思ったからだ。
それに、BはAのことが嫌いだった。だから「関わらない方がいい」とわたしに伝えてくれたのかな、と思った。
私はAの良くないところも知っていたけど、いい所も知っていた。人間は誰だって長所と短所がある。BにはAの短所しか見えていないようにも見えた。だから、この件はあまり気にしていなかった。
ここ1年で、私はあることを知った。Aは人間不信だというのだ。「人間という存在が無理。この世で1番怖いのは人間。」「人間って汚い。」と言うようになった。Aは苦しそうだった。もともとAは抑うつ状態になりやすいし、こういう考えが根本にあるんだなと思った。「女の子って怖いよ。女の友情なんてそんなもの。」などなど、Aは人を信用してないことが分かった。
まずそこで私はガツンときた。私はAを信用していたけど、Aは私を信用していない。でも私はAと仲良くした。「私たちの友情なんてそんなもの。」そんなことを言われたくなかった。「人って簡単に裏切ってくる。」ともAは言った。私がここで全部嫌になって縁を切ったら、Aはきっと「裏切った!」と絶望するのが目に見えていた。私はAを信じたかった。私が泣いた時、あんなに支えてくれた。Aがいつか人間不信を乗り越えてくれればいい。Aがどう思っていても、私はAを信じよう。それが友達だと思うから。そもそも友達って見返りを求めるものじゃないし。
そう決意した。
Aからの相談はだんだん重くなっていった。重すぎて私まで潰れるようになった。Aは本当に苦しそうで、自殺しないか本当に心配だった。重すぎて学校の先生や他の友達に相談したこともある。私はAから連絡が来なくなると、Aが自殺したんじゃないかと本気でハラハラした。
「ああ、振り回されてるな。もう手に負えない。限界。」
と思う反面、
「私ぐらいしかAは話せる人がいない。Aは私よりもっと苦しい。」と思った。
ちなみに、学年が上がるにつれてAのことを嫌う人はどんどん増えていった。Aに好意的な人は私を入れて片手で数えるくらいだろう。みんなは「Aは無意識な自己中だ。」と言った。当時はよく分からなかったけど、今なら何となく分かる。
Aは自分のことしか考えていない。まあ、人間だれだって自分が可愛いし、自己中だと思うから、私がこんなこと言ってはいけないのだろうけど。
でも思ってしまう。Aは自己中だ。他人から声をかけられない限り、自分のことしか見えてない。自分のことしか考えてない。だから平気で他人を振り回すし、そもそも振り回していることさえ気づいていない。先ほど、グループワークでAはよく揉めるという話しを書いたがそれがいい例だ。基本的に他人任せ。誰かが声をかけてくれるのを待って、自分のことしか考えないからグループのために行動ができない。自ら他人のフォローは絶対にしないし、そもそも他人を見てない。だけど、自分はフォローばかりしてもらう。グループメンバーはへとへとになる。それすらAは気づかない。グループメンバーは「このままじゃいけない」と何度もAと話し合うが理解してもらえない。というか、逆に大喧嘩になる。こうしてAは敵ばかり作ってしまう。
それから、Aは心を開いたふりをするのがとても上手だ。無意識に、心を開いたふりをしてしまう。本当はこれっぽっちも信じていないのに。でもAは、本当は人を信じたいのだ。Aは今でも、もがいている。
「それでもAを信じよう。信じたい。所詮女の友情なんて言わせたくない。」
そう思ったのに。私は疲れたなぁと思った。距離を取りたいと思った。実際に本人に気づかれない程度に距離を取った。楽だった。別の友達と過ごして、「ああ、この友達は私のことが好きなんだ。」と伝わった。こういう友達とずっと居た方が楽だと思った。あの時、信じようって決めたのに。
ある時、またB(Aのことが嫌いなわたしの友達)に言われた。「Aはやめといた方がいいよ。あなたはお節介なんよ。」
Bだってバカじゃない。私のことを思って言ってくれてるのがすごく伝わった。私を心配してくれて、私に反感を買うかもしれないことを覚悟で言ってるのだ。
私は悩むようになった。
入学したての頃から1~2年は、私とは別にAには仲のいい友達がいた。その子はとても優しくて心が広くて、たぶん私たちの学年の中で1番大人だと思う。だけど、Aとその子は次第に疎遠になった。Aがその子を怒らせたのだという。その子が怒るなんて、私はよっぽどのことだったのだろうと思う。
周りを見渡すと、Aを避けている人とばかりだ。みんなAに怒ってるし、関わりたくなさそうだ。Aのことを本気で嫌っている人を、ぱっと思い浮かべるだけで軽く10人は超えてしまう。
心を開いたふりが上手いものだから、やたらと男の子に追われてもいた。今までAほど受け身なのにモテる人を、私は見たことがない。Aは余計に同性に嫌われた。まあそれは嫉妬になるからそっとしておく。
Aは「男の子はちゃんとコントロールしなきゃよ。」と言った。確かにそういう駆け引きとかも大事なのかもしれない。でもそれがAの人間関係、全てがそうなのではないかと疑問に思うようになった。自分に寄ってくる人と、表だけ仲良くする。私がそうされてるのではないかと思った。
ここで始めら辺へ戻る。
約束を断ったらキレられた。
私はもう疲れたし、イライラもしたくない。自分を大切にしてくれる人ととだけいた方がいいのではないかと思うようになった。
もうすぐ卒業して、Aとは約束をしないと会えないようになる。もう気軽には会えなくなる。もう、ここで関係を終わらせてしまった方がいいのか。卒業すれば会わなくなる程度の友情だったのか。会わない方が自分のためなのか。
私は迷っている。
オンゲは典型的な盛者必衰というか、栄枯盛衰のあるコンテンツである。
そして最後は多くのアンチにdisられるようになり、さらに多くの元ユーザに忘れられ、めでたくサービス終了になる。
一方、艦これのような艦船美少女系ジャンルでこの世の春を謳歌しているのが、他ならぬアズールレーンなのは読者諸兄もご存知の通り。
なんというか、艦これが生み出した艦隊運営・育成システムを、今風のトレンドでアップデートした造りのゲームと言っていい。
それもあってか、たとえイベであってもそこまでせっつかれることなく、スキマ時間にポチポチやれるゲームバランスは見事である。
折しも艦これの仕様改悪についていけなくなったプレイヤーを取り込むのにも成功し、大人気になったのも頷ける。
アズレンで最高クラスの砲火力を持つ艦といえば、オールドレディことウォースパイトである。
で、このウォースパイトという艦だが、端的に言って脳筋枠である。
そのレア度(金レア)に恥じない、トップクラスの火力を持つ反面、スキルの命中精度が大いに微妙で、結果「強いけど敢えて彼女じゃなきゃいけない理由がない」というポジションに甘んじており、海域攻略においては基本使われない状態だった。
まあ演習ではそれなりに人気だったみたいだけど、別に演習番長と言えるほどではなかったり。
ちなみにこのクラスの高レア艦の改造第一弾がアズレンの那珂ちゃんポジサンディエゴで、彼女の改造実装はユーザの予想を良い意味で大きく裏切る、奇跡的な大成功だった。
何しろ対空トリガーハッピーだった彼女が、改造後は万能艦に大化けした強烈なアップデートだったので、「金レアでありながら不遇をかこっている艦の救済策」という観点からしても大きなインパクトがあったのだ。
そんな過去のいきさつもあり、ウォースパイトについても皆大いに期待したわけですよ。
しかし蓋を開けてみると…長所を伸ばしたといえば聞こえはいいが、ぶっちゃけ脳筋の筋力だけが強化された内容という。
おかげで、ユーザが集って情報交換できるページはwikiも5chも含め、各所で大荒れですよ。
しかも歴史が示す通り、オンゲは何がケチの付き始めになるかわからない怖さがある。
艦これだって元を辿れば重雷装巡洋艦の実装が、歯車の狂い始めるきっかけだったわけで。
しかし一世を風靡したオンゲの「その人気は昔の話」みたいになる流れは個人的に結構堪える。
でも残念なことに平成時代はそんな歴史の繰り返しだったわけで、そろそろ変わって欲しいところである。
まあアズレンに限って言えば、開発元の社長やってるあのおねーちゃんは、少なくとも艦これの腕組み無能デブよりは全然キレ者っぽいので、まだ大丈夫と信じたい。
今はというと、実はもう飽きてきた訳ではあるが。
いや、10日間ものめり込めたのが奇跡的だし、そうなったのには想定外の驚きがあった。
この間、何に熱中していたのかと言うと、やはり環境を整える作業だ。
以前やっていたときは、メダルSRといえばコスト18くらいだった。その辺りの安価なカード主体で揃えていた。
数枚だけ背伸びしてコスト20くらいのガチャSRをフリトレで迎え、17~20辺りの手札でチマチマやっていた。
それが、今やコスト21がメダルSRとして配布され、特訓済がスタ1で売っている。
とはいえメダルSRなだけあって、スキルやステータス値は一部のガチャ産コスト20にも劣る程度ではある。
それでも安い出費で大幅に手札を更新できる事実に直面し、新しく可愛い子らを迎えんとなった訳だ。
その更新作業を、狙い目のカードを調べてGoogleスプレッドシート上で管理しながら、3垢分やった。
そう、自分は無課金でPLvも100少々の泡沫Pではあるが、普通の人よりはPCスキルと時間があるので、Chromeで3垢操作をしていたのだ。
一応弁解しておくが特別なマクロやツールを使うような真っ黒なことは(出来るがモバマスでは)していない。PCでプレイすること自体がグレーではあるが。
この3垢はそれぞれCuCoPaの担当で、基本的に箱推しというか「みんな好き(になれる自信がある)」、という性分だからこうなった部分もある。
とは言っても、アイドルの好みはある。
ちょうど復帰した頃に乙倉ちゃんのガチャがやっていて、Cuでは五本指に入るくらい好きな子だったので、回した。
無課金なので、配布されたジュエルで各アカウント11連ずつ回せた程度。
だがそのうちの一番若いPa垢で、ドリーム1等を引き当て、ティータイムの麗しい乙倉ちゃんをお迎えした。
Cu垢でなかったのは惜しいが、コスト25だ。現状の最高位。モバマスのガチャで当たりを引いたのは初めてだった。
これ幸いと、手持ちの資産を動員してこれを特訓済にし、3垢で使いまわして開催中のロワイヤルイベントをBP剤が尽きるまで走った。
もちろん上位ボーダーなど狙うほどの発揮値もBPストックもないが、それでも3垢とも6999位以内には入賞した。
報酬でこの、上位報酬SRが引けるかもしれない5%チケットや10%チケットなるものを入手したのも初めてだ。
1つの垢でパーチケから上位SRが引けてしまったのだ。フレちゃん。
ここで欲がでた。次イベでパワー持ちとなるフレちゃんはスタ200で売れる。
先イベで活躍してくれた乙倉ちゃんは、手放すのは惜しいが800という高値で売れる。
結局両方を売り払って、3垢ともにコスト25ないし24の、「2属性攻守究極アップ」スキル持ちを1枚ずつ買ってあげた。
いずれも該当するうち好きなキャラを選定した。のりこ、ライラ、よしのん。
それでも大分余ったので、一番年長のCu垢に、コスト23以上ののりこを追加で4枚揃えてあげた。
自分は決してのりこPを名乗れるほどの者ではない。一人に一筋というタイプではない。
それでも、ドーナツという円環に真理を見出し、常に明るくチャーミングに振る舞う彼女にカリスマ性を感じて仕方がないのだ。
自分の「好き」の軸は譲らず、けれども真っ直ぐ可愛くあろうとする。自分のために。
そう素直に振る舞える眩しさ。無邪気さの中に見える聡さ。それはまさにドーナツの光がもたらした福音に違いない。
好みに執着するより、まずはイベ毎にパワー持ちカードを買い揃えられるくらいの資産を形成した方がいいと。
でもゲームのあり方を決めるのは自分だ。モバマスをガチで続ける気はもとよりない。なぜならデレステがあるから。
そうやって自己満足を選んだ自分を納得させた。自分を言いくるめるのがうまいのも私の長所だ。
それで飽きたあとはログボ勢にでもなれていたら良い方だ。それすら2年間も放棄していたのだから。
新しく始まったイベントは上位報酬がよしのんだ。これもデレ全体で5本の指に入るくらいには好きな子だ。
だが手持ちの資産ではどうにもならないだろう。
このよしのんを狙うより、既にフリトレに出回っている25コスのよしのんをPa担当に与えた。
これで十分だ。足るを知るとはこういうことだ。自分は賢い。
それでも煩悩を完全には捨てきれない私は、Nよしのんをブレイクし、無駄な悪あがきを試みたりもした。
これによってどんなに弱い・古いカードでも(最終的には)コスト24くらいのステータスに刷新される。
スキル性能がいまいちで、艦隊運用してどうにかそこそこという程度なので、
実質ブレイクしたカードはほぼバックメンバーとしてしか活躍しそうにないが。
それでも担当がパワー発揮するイベが来た時のことを考えると、夢のある機能ではある。
と、そんな訳でブレイクしたところで、つい最近復帰した自分では素材が足りない。ブレイク段階2/4までが関の山。
そんなささやかなパワーを盛ったところで、発揮値は10Mちょっとがせいぜいという所。
というか特にパワー持ちが居ないのりこを揃えたCu垢と発揮値が大差ない。
そうやって3垢で地味な数値を開陳しつつ、ドリームLIVEで一人三役で波状攻撃していると、他の人は一発18Mとか出している。
気づくとチームメンバーはLv250あたりの人ばかりになっている。
こういうのを目の当たりにしてしまうとモチベに関わる。そしてpt効率も悪くなる。
誰もいない時を見計らって1人で削り切るという寂しいモバマスライフ。これが私の選んだ道。
プロダクションも以前自分で立てて無言・放置可として30人ほどのプレイヤーを集め、無事全員幽霊となった廃墟プロダクションだ。
いいのだ。これが自分のやり方。ソーシャルゲームにおいてソーシャル性というのは癌なのだ。
自分がモバマスを始めた時にはすでにそれを学習したいたというだけ。
いつでもパッと辞められる。その退路だけは常に確保して、猫のように自由気ままに。
囚われずにいたいのだ。人脈にも、ノルマにも。好きな時に帰ってきて、ちょっと楽しいことがあればいい。
そんな気まぐれなP、いや、一ソロプレーヤーにとっては身に余る幸運を授かってしまった。