ジャンプ+って応援コメント書き込むときに「批判は禁止ですよ。一定数通報されたら削除されます」って表示されるのよ。
それは分かる。
じゃあ公式の応援コメントとでも言うべき読み切りの講評はどうかって言うとさ、批判ばっかなの。
ちょっとだけ褒めてから徹底的に批判するっていうイエスバット構文のオンパレード。
やれストーリーテリングが弱いだの、読者に伝わりにくいだの、そもそも何が書きたいのか分からないだの、絵をもっと練習しましょうだの、とにかく言いたい放題。
ジャンプ編集部もそうだし、プロ作家が講評を担当してる時もそう。
特徴的な絵が面白い漫画に対して「もっとわかりやすい絵にしましょう」と言ってるとか、説明しすぎないから余韻が残る漫画に「わかりにくいからもっとセリフで説明して」と言ってるとか。
マジでどうしようもない。
なんつうかこう一次請けが仕事したポーズを取るために二次請けから上がってきた成果物に一言ケチをつけようとするようなノリっていうかさ。
こんなことを公式がやってるから読者も「あっ、これが作者の糧になる批判の仕方なんだ。俺も作者の未来を思ってやってやろっと。忌憚のない意見ッス」を始めるわけじゃん?
まず下位より始めよっていう名台詞を知らないのかよ。
本旨とは関係ないけど、あのジャンプもプラットフォームビジネスになるんやね
だから横文字使うな うちの社長だったらお前顔面ボコボコになってるぞ 跳躍少年誌とか駅停留施設とかそういう書き方しないとだめなんだぞ