はてなキーワード: 脳汁とは
同人活動にハマったのは2008年だったから、足掛け9年ほど同人誌を描いている。
ジャンルはそこそこメジャーで読んでくれる人も多いので、幸いなことにモチベーションも切らさず本を書けている。
いろんな人の本を読んでは「なにくそ!」という気持ちで漫画を描いていた。
知り合った作家さんと新刊を交換し、互いの本を読みながら キャラの解釈について語るのが楽しかった。
本当に楽しかった。こんな楽しい営みがこの世にあるのかと思った。
イベントには申し込みを済ませていたので新刊を出さねばならない。
少ない時間からなんとか原稿する時間を捻出し、なんとか新刊を出した。
イベント後も仕事は変わらず忙しかった。こちらの趣味の事情など知る由もなく。
その時私は、同人誌を読むことを辞めた。
作家の熱い思いが16ページ程度の漫画にこれでもかというほど濃縮されていて、
一冊読み終えるごとにインターバルを挟まないと次の本が頭に入らない。
薄い本と揶揄されることも多いが、実際は見た目ほど薄くはない。
だから500円を躊躇なく支払える。
サークルにはささやかながらファンが付き、次の新刊を心待ちにしてくれる。
仕事とサークル活動と同人誌を読むことを天秤にかけ、「同人誌を読む」という趣味を諦めた。
積み同人誌とでも呼ぼうか。
当初は、時間に余裕ができればすぐに崩すつもりだった。
しかし、思い返せばその時すでに、サークル活動の面白さが同人誌を読む面白さを上回っていた。
そこそこ絵が描ける人はわかると思うが、
絵や漫画を描いて人に見せるというのは凄まじく承認欲求が満たされる。
幸い、こんな私でも絵も漫画も褒めてくれる人がけっこうたくさんいる。
時間的余裕ができたとき、私が真っ先にしたのは次の絵を描き、次のネームを切り始めることだった。
積み同人誌はまた増えた。
コミケに一度出るたびに、交換した新刊が段ボールいっぱいに満ちた。
そうして、積み同人誌のダンボールに囲まれながら私は生活している。
この生活を、この負債をどう返せばいいのかわからないまま、次の絵を描いている。
自分がいいと思ったものを表現して、良かったと返してもらえる。本当にやりがいを感じる。
一方で、同人誌を読むのを辞めてしまった私は、他の人にやりがいをお返しできないままでいる。
私はどうすればいいんだろうか。
メビウスの41話「思い出の先生」はなかなかに過去の作品をリスペクトしていて
食いつぶせる遺産とは思っていないと思うけど…
俺も「思い出の先生」好きだし、ティガの「ウルトラの星」も大好きだよ。
古いとこだと「ウルトラセブン参上!」や「ウルトラの星光る時」なんて脳汁出まくるしね。(帰マン好きなの)
こういう愛に溢れた感じでたまーにやってくれるなら全然歓迎なのよ。
新作が始まるとYouTubeで予告だけは見るからどんなのかは知ってる。
ポケモンみたいに山ほどカードやら人形、ガジェットを持ち歩いてて、
「行け!ゴモラ!」「頼むぞ!タロウ兄さん!」みたいなのでしょ?
そこにはまったく愛を感じないね。カプセル怪獣じゃないんだから。
だよね。ライダーも同じだよね。
その後は買収先とバンダイナムコが主導で作ってる
○朝食:ヨーグルト
○昼食:助六
○調子
はややー。
若干、本当に若干だけど鬱の波がきてるようなので自愛したい。
(いや、ポケモンSM発売日とかそういうことじゃなくて、単にスケジュール的に取りやすいのが金曜日なだけでして……)
○FE覚醒
これこれ、こういうバランスでいいんだよ、頭とか使わずにガンガン敵を倒すのが爽快なんだよ。
目標は、テレパシーギラティナ、すりぬけミカルゲの二匹なので、まだまだ先は遠い。
ノー課金。
○ポケとる
ポケモンサファリが水タイプで一貫してるので、水タイプでメンバーを構成しようとしたら……
というわけで、まずはサファリの前に、メガカメックスのミッションカードをこなして、メガカメックスを使えるようにするため、ミッションカードを攻略。
メガスタート+制限時間アップみたいな組み合わせでもクリアできない!
め、メチャクチャシンドイ……
パズルポケモン-1を使ったろうかな、9000コインとかメチャクチャかかるけどさあ。
ログボのみ。
なんか六連が引けるらしいけど、興味なし。
というかパチンコなんてよくやる気になるよな。
あんなんただレバー握ってるだけでソシャゲよりよっぽど暇だぜ。
還元率もちゃんと回れば90%越えますとか下手すりゃ100%越えてるアホな機種も昔ありましたとか聞くけど実際の所出し切るまで回すのって難しいぜ微妙な所で引っかかってるままの台が反転する前に店締められたときの分考えたら実際は何割戻ってくるんですかって話。
つうか最近はクギ読みとか目押しの要素も減ってもうただ金払ってチカチカする宝くじ引いてるようなもんだし演出工夫した所で大当たりの出方ショボイから結局脳汁でないしで全くおもしろくないでしょ。
これならまだ本当に宝くじ買って散財計画練ったり競馬で逆張りしてみたりした方がよっぽど楽しいよ。
本当なんでみんなパチンコやるんだろうね。
わかる。
あの細かいミスを避けながらやる流れ作業がなんか楽しいというか
続けてると脳汁が出てくる。
スキャンにかければ待っているだけかとおもいきや、意外とさっきスキャンした本の
画像データをざっと確認したり、スキャン済みの紙をまた束にしてやったり、
次の本の保存先の設定をしたり、重複読み取りや紙詰まりしないように
裁断済みの紙束をベラベラとめくったりと、ぼーっとしている時間は無い。
その自炊レンタルスペースは時間制だったので、効率化できればその分ほど
それもまた楽しかった。
ちなみに最近は紙書籍でしか購入できない本が減ってきたので、大抵はkindleで
いや、オタクの裏設定遊びとか好きにすりゃ良いと思うんだけど。
要するにCLAMPの漫画が実は世界観が繋がっててーとかああいうのでしょ。
最近なんかやたらと「このヒーローはスパイダーマンを尊敬してて〜」云々とか、アメコミオタが嬉々として語ってんの。
くそうっぜえ。
なんでそんなクソオタ向けの話が一般に通じると思っちゃってるのかね。
ヒーロー映画なんてわかりやすいカタルシスがあって見やすいから興行として人気があるだけなんであって。
普通の一般人がお前らみてーなオタクと一緒で裏設定に脳汁出まくっちゃうような客だと思うなよと。
キモいんよ。引くんよ。
アメコミの「話」に魅力があると思ってるようなのはお前らだけなんよ。
とか言うとまた、何か勘違いしたアメコミオタが、「登場人物が不倫をしたりドロドロで〜」「こんなの子供向けじゃない〜」とか言ってくんのな。
エヴァンゲリオンでセックス描いて大人っぽい〜とか言っちゃうレベルの子供に向けて作ってるんだよ!
もうマジキモイんだわ。
中二病はマジ中二で終わらせてくれよ。
漫画のキャラクターなんかにマジになっちゃってるのはお前だけ。
勘違いするんじゃないっての。
齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。
腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホや本屋さん、アニメイトや通販で本を買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌の新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすものの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化やゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態で活動しているわけだ。
もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープなオタクが大半を占めてくる。Twitterのリツイートで見たツイートだけど、周りがディープになっていくにつれ、世界はオタクに溢れてるような感覚になり、同人誌まで描いているようなディープなオタクは案外少ないという事実がかき消されてしまう。感覚が麻痺するのである。
私もかつて、いや、今もディープなオタクである。結婚前は年に10冊のペースで新刊を量産し、毎週末のように大阪や東京に遠征に行き、仕事から帰れば朝まで原稿を書き、Twitterに入り浸り、そこでも1日100ツイートは好きなキャラの萌え語りに明け暮れていた。それでも語り足りなくて、活動ジャンル専用のブログを作り平均5000文字程度の萌え語りやキャラ考察、ジャンル考察を繰り広げていた。それができる位の好きなキャラがいたのも大きいけれど、活動が人生の支えであり、毎日沢山の方から反応やいいねを頂き、それによって承認欲求を満たしていたのは事実だ。オフ会と称してよく近隣のオタ友と飲みにいったりもしたが、リアルでの友達はゼロ。というか原稿する時間を捻出したいがあまりに短時間で高収入のお仕事(という文章で察してほしい)をしていたため、同僚といってもお互いに関わり合うこともなく、個室待機さえ選べば空き時間にネームだってできた。集団待機でも特に話しかけなければ話しかけられることも少なかったのでTwitterやpixivを眺めることができ、妄想だってし放題だった。まともな社会人生活を放棄し、学生からストレートにその道に入り8年。私はいつからか、本名で呼ばれる機会は病院の待合室のみという悲しい状態に陥っていた。それでも、好きなキャラのことを考えている日々は幸せだったし、好きなだけ原稿ができ、締め切りがやばそうなら入れてた仕事を電話一本で休める環境に満足していた。私は結婚は一生しない。一生この生活をしていくのだと本気で考えていた。
でも、何事も転機が訪れる。まず普通に活動ジャンルが衰退してきた。同人誌の売り上げがなくても活動できるくらい本業で稼いではいたけど、年齢を重ねるにつれそれも厳しくなってきた。齢27、とうに旬は過ぎ、体力も落ち、体型も自分でしか気付かない範囲であれ崩れてきた。顔も急に変わるわけではないけれども徐々に衰えを感じてきて、焦り始めた。
それ以上に焦っていたのは、ここまでの活動をしてきたにも関わらず、私の同人者としての知名度はほとんどなく、若くて上手な人には絶対に敵わないという事実だった。自分の絵柄はどんどん古くなり、特にデッサンが整っているわけでもないからそれで注目をされることはまずない。その分考察を深め、原作を尊重した上で自分の最大限を込めたストーリー作りに力を入れていたのだが、これは本当にやったことのある人にしかわからないと思うけど、とても疲れる。原作が鬱傾向の話だったりすると自分の気持ちまで引きずられて、脱稿後3日くらいは死んだような気分になるし、常にストーリーの妄想を繰り広げるのは容易でない。そこまでやっても、ディープなファンがついてくれど大手作家のエロ本には勝てない。積んで積んで積み重ねても、私がそれをやめたら一瞬にして崩れ落ちるということに、疲れを感じていた。
長く同人をやっていると、諍いや嫉妬に巻き込まれることもあった。そういう人間関係にも嫌気が差していた。オタクって、言っちゃ悪いし私も人のことを言えた口ではないけど、評価の仕方が極端だし、性格に難ありの人間が多いのは確かだと思う。好きな作家が高尚様で嫌われないようなツイートをするのも必死、ジャンルの派閥問題であっちからもこっちからも悪口を聞き、そのどっちにも良い顔をしているうちに、何やってるんだろうな自分と思うことも多かった。自由な萌え語りの場はいつしか、パワーゲームの場になりつつあって、それでも自分は自分と曲がらずに立っていたかったけどそこまで精神的にも強くなくて、一時期は完全に病んでしまっていた。それでも本は作っていたのだから、今の自分からしてみればすごいなとは思うけど(笑)
そんな時、ひょんなきっかけで彼氏が出来た。私の仕事のお客さんだ。見た目が好きな声優に似ていて元々好感を持っていたのだけど、相手も気に入ってくれたこともあり、驚くほどあっさりと交際はスタートした。
彼は隠し事はしないで欲しいというので、私はバカ正直に自分の描いた同人誌(R18)を持って行った。彼は多分その段階で私にベタ惚れだったのもあると思うけど、私の描いたものを誉めてくれた。その段階で思った。「この人と結婚しよう」と。
私がやったことはまず、Twitterアカウントの消去、そしてイベントでの引退宣言だった。もう二度とこの地は踏まないつもりで参加した最後のイベントは、とても楽しかった。沢山の差し入れを貰い、沢山の感謝の言葉を頂き、大型のオフ会まで参加させて頂き、朝まで遊び呆けた。連絡先を交換している同人の知人には結婚するので辞めるが、オタクをやめるわけではないからどうかこれからも仲良くしてほしいと告げ、長年続けてきた商売も辞め、真っ当な昼の仕事に付いた。彼とも一緒に暮らしはじめ、アニメを一緒に見るようになった。そして半年後くらいにプロポーズ、結婚と相成った。その時は、もうこれ以上の幸せはないと本気で思っていたし、この人と普通に子供をつくり、将来は庭付き一戸建てに住み(これはもう既に叶ってはいるが……)幸せな家庭を作るものだと、本気で思っていた。
ここまでなら、へーよかったね、同人も若き日の思い出だし、旦那にも理解してもらえて、20代で結婚できて幸せだね、今はさぞかし平穏な日々を送ってるんじゃないの?と思う人もいると思う。私もまさかそうじゃなくなるなんて思いもしなかったし。確かに、旦那に絵を描く趣味を隠してないことはプラスに働いていて、今でもイラストを描いたりエロマンガを描いていても咎められたりはしない。それならよかったじゃん?って思う人もいるかと思うけど、違うのである。
自分は、自分が思う以上に「真性(演技性)同人者」だったのである。
今から貼るURLは、同人者と結婚についての考察を記したものなのだが、1996年に書かれたものだということにビックリした。同人文化が
オープンになり、多少世間の目的なものはこの時点よりは向上したとはいえ、まんまこの通りで笑ってしまった。
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/yellav/link4.htm
(敢えてこのページのみを貼るけれど、時間がある方は他のページも読んでほしい。色々と興味深い研究結果が纏められてます)
結論からいうと、同人をやめたはずの私は、また同人を始めているし、同人誌を作っている。旦那にはそれを煙たがられているし、私自身も今の活動では満足できていない。
どうしてこうなったかというと原因は2つある。まずは、同人関係の交友関係を断ち切れてなかったことだ。
最初に、ディープな活動をすればするほどディープな友人が集まると書いたが、その中の一人が、今沼ってるジャンルこれだからやろう?とゲームを薦めてきた。そのゲームは基本プレイ無料のもので、スマホさえあればできるものだったので、暇つぶし程度ならいいかと始めたら、存外ハマってしまったのだ。友人は、私に○●(ゲーム内のキャラクターのカップリング)を描いてほしいとお願いしてくれ、私も描くだけならいいかと1年以上封印していたペンタブレットで絵を描いて、名前を変えればバレないだろうとTwitterアカウントを別名で取り直し、そのイラストをTwitter経由で友人に送った。これが過ちその2である。
ここで私は久しぶりに経験してしまったのだ、「いいね」をもらえる快感を。自分の二次創作が沢山の人に読まれる楽しみを。
これまでだって、確かに旦那や周りの人間がいいね!と言ってくれたことは多々あれど、生命活動維持のための食事を誉められても、生命活動維持のための金の確保のための仕事内容を誉められても、嬉しくはあれ脳汁が溢れ出すような快感はなかった。でも、描いた絵を載せること、萌え語りや話を載せて得られるのは、顔も身なりも知らない人たちからの賞賛、なんの役にも立たないはずのものが誉められる快感に私はまたのめり込み、活動再開から半年足らずで地元イベントに顔を出し、本を頒布し、Twitterでの知人とオフ会を開いた。正直、結婚後には味わえなかった最高の幸せであった。私自身は、やはりこの世界が一番楽しく、充実した自分でいられると思った。
ただ、もちろん弊害は多々ある。同人活動をやめていたころ楽しかった職場の同僚とのおしゃべりは雑音になり、邪魔になり、飲み会は苦痛になった。旦那との会話や家事もそうだ。こんなに頑張っても一人にしか認めてもらえない家事や夫婦生活をする位なら、一枚でも多く絵を描きたい、友達との萌え語りに没頭したいという思いが募り、夫婦間の会話は減り、喧嘩が増えるようになった。仕事も休みがちになり、職場での評価もぐっと下がった。それでも週末のイベントがあるから楽しみで、生きるのは苦痛でなかった。
だがとうとう旦那の堪忍袋の緒が切れたようで、まず私の働いた給料は全額私が使うことが出来なくなり、何に使ったのかを逐一報告しなければいけなくなった。同人関係の出費があると、こんな無駄なことに金を使って、との小言つき。そしてとうとう月一万の小遣い制→給料の3%の小遣い制になり、通帳やカードは差し押さえられ、前のような同人誌の発行ペースは不可能になった。こうなると私は働くことに意味を感じられなくなり、今は仕事を辞めてパートのみで生活している。月1000円のお小遣いではゲームに課金すらできず、私は毎日家で荒れ狂っているが、それを旦那は幸せだという。きちんと貯金が出来、私の昼夜逆転や突然の欠勤もなくなり、ゲームに月数万も課金することがなくなり、家事も毎日してくれる。これで精神が安定してくれたらいつでも子作りができるのになぁと言う。私はとても幸せだと思えず、生活のために仕方なくやっているパートに疲れ、ゲームはログインボーナスを受け取るだけ、あんなに楽しかった絵ですらもう3ヵ月も描いていない。そもそも、また絵柄が古いことや流行りの絵でないことで劣等感を感じているし、イベントに行けないことで前みたいに作家さんと交流することもできないので仲良くもなれない。せいぜいSkypeか手紙のやりとりくらいだ。ストレスがピークに達し、毎晩自殺するか離婚するか考えているが、積んだキャリアなど何もなく、もう体型は崩れ、前のように時間に自由が利いて高収入の仕事に就くのは絶対にできない。今は奴隷のような生活を死んだ目で続けるしか、私の生命活動維持方法はないのだ。
私はクズだと叩かれてもいいので、この文章を書いた理由を話させて頂きたい。とんだ長い前置きですみません。ここからが本題です。
ここまでクズの極みの考え、人生の腐女子はそうそういないと信じたいのだけど、部分的には共感してくれた人もいると信じたい。その中で、結婚を考えていたり、今後の人生に漠然とした不安を抱えて生きている腐女子もいると思う。基本的に腐女子はディープになればなるほど孤独な生き物だと思う。生計にできるレベルまでくればちやほやされるし好きなことで飯喰ってけるわけですが、そんな腐女子は多分一握り。殆どの人が、人より中途半端に絵は描けるけどプロになるほどではなく、それなのにいっぱしのプロのつもりで漫画家ごっこ、本屋さんごっこを続けてきた方だと思う。ジャンルの話や萌え語りはできても、日常の話となると境遇が違いすぎて相談する相手も共感してくれる相手もいない人が大半で、適齢期でもあれば家族にまだ結婚しないの?なんて聞かれて蹴飛ばしてやりたくなると思う。
そんな人にただ一つ言える真実は、結婚して今の活動レベルを維持できると思うな。という事です。特に、同人活動に依存している傾向のある人ほど、よく考えてほしい。
維持したかったら、世帯収入が潤沢にあり、家政婦を雇うレベルでなおかつ妻の趣味に口を出さない人と結婚すること。子供は望んではだめです。お母さんが子供より大切なものがあるなんて、いくら自分勝手な私でもダメなのはわかります。
そして、そんな自分をダメだなんて思わないで下さい。人生一回きり、楽しむも悲しむも自分の選択次第です。同人活動以外に喜びを感じられないのだったら、後先考えず突っ込むのもまた人生です。その代わり女としての人生は失います。私はどちらも手に入れようとして、どちらもダメになりました。もはや私は旦那の思う幸せを叶える道具に過ぎません。二兎を追うものは一兎も得ないどころか、すべて奪われるのです。(まぁ、それは私のやり方やのめり込み方に問題があったからなので、旦那の言うとおり自業自得なのですが…)
そして、途中で貼ったURLを隅々まで読んで下さい。
沢山の人からの評価で生かされてきた人ほど、それを失う結婚生活に耐えられるのか、よく考えて下さい。また、続ける気なら、それができるのか、不測の事態にも耐えられるのか、精査して下さい。
誰も声を挙げないし、まだ若い人の文化だから明るみに出ていないけれど、評価への依存はアルコールやタバコに匹敵するものだと思います。断ち切るには、勇気と強い意志が必要です。
最後になりますが、私がそれでも離婚しない理由はただひとつです。
愛と趣味の共存を、私はまだまだ貪欲に探そうと思います。罪滅ぼしに。また、ちゃんとした人間になるために。自分の人生の半分を無駄にしないために。
○夕食:カツ丼、豚汁
○調子
むきゅー!
お掃除と洗濯を午前中に済ませて、午後からはゆっくり読書かゲームかなあ、と思っていたら。
近所に住んでいる伯母さんが遊びにきてくれた。
なので、その人と買い物にいったり、喫茶店でお茶したりしていた。
その伯母さんはお笑いマニアなんだけど、彼女が最近オススメの芸人さんが出演しているテレビを独自に編集したDVDを貸してくれた。
僕はこの日記にもたまにDVDの感想を書いてる東京03とか、バカリズムみたいな、ネタを作り込んでる系っていうのかな? ああいう感じのが好きなんだけど、
滅茶苦茶面白いから単独ライブとかしてDVD化されないかなあ。
ダークライのステージが難しくて、なんかぐちゃぐちゃになっちゃったので途中で諦めた。
20かける15はシンドイけど、プレイ中の脳汁出る感ぱないね。
それにしても楽しいゲームだなあ、ステージ30まであるけど、ミッションとかアナザーモードとかもあるから、まだまだ遊べそうだ。
頼むから走れ「ぽんこつ車」、壊れかけの車を修理したりメンテしながら走る車旅シミュレーションゲーム『Jalopy』が開発中
http://jp.automaton.am/articles/iotw/indie-pick-222-jalopy/
なにこれ、超楽しそう!
想像でしか語れないけど、ローグをより落とし込んだゲーム性のような感じがするなあ。
うーむ、先日のミュージカルアクションゲーといい、なんか最近の海外インディーは面白そうなのが多いなあ、Windowsが欲しいなあ。
ボールをぶつけて相手をK.O.!近未来が舞台のドッジボール×シミュレーションRPG「コズミックボールGT」を遊んでみました
http://www.gamer.ne.jp/news/201602060007/
なんか雰囲気いい感じ。
WiiUとPS4に欲しいソフトが続々とそろってきているので、ちょっと自分用に整理。
現行機はXboxOneしか持ってないので、どっちを買うか悩み中なのです。
僕の大好きなポケモンシリーズのかなり本格的な対人系アクション。
ゲーセンでマニューラを使っていたんだけど、財布ごとカードを無くしてからご無沙汰。
でも、対人ゲーはXboxOneのキラーインスティンクトのシーズン3が待ってるんだよなあ。
(KIは2D格闘で、ポッ拳は3D格闘だからちょっとノリが違うけどね)
マニューラも大好きなんだけど、アービターはもっと好きなんだよなあ。
ノベルゲ。
ってあれ? よく調べたらこれiOSでプレイできる上に、なぜか購入済みじゃないか!
うん、iPad miniでやるよ。
ってあれあれ、これもiOS版あるし、購入済みだった……
なんじゃそら。
WiiUじゃなくてWiiのソフトだけど、WiiUでも遊べるのでチョイス。(Wiiは実家に置いてきたので今手元にないんだよなあ)
発売当時はポケモンは本編の対戦一辺倒だったんだけど、最近ポケモン全体が好きなので、改めてプレイしたい所存。
特にポケパーク2は愛してるダークライが大活躍らしいので興味津々。
対人アクションゲー。
3DSあるんだからそっち買えばいい感もあるんだけど、僕の3DSは旧Verなのでアミーボを使った遊びが出来ないんだよなあ。
僕の愛してる悪ポケの一人ゲッコウガのアミーボを育てる遊びがしたいので、WiiU版が欲しい感じです。
なんか動画とか説明を見ても、ジャンルがよくわからないけど、雰囲気が楽しそう。
ADV。
MOBA。
最近、MOBA系のプレイ動画をよく見るので自分でもプレイしたい感じ。
なんだけど、まだハピヲぐらいしかやったことがないから、自分がどんなのが好きなのかわかんないんだよなあ。
なら同じようなジャンルのXboxOneのギガンテックでもいいかなーって感じ。
ノベルゲ。
外伝三部作は持ってるからゲームはいいかなーってスルーしてるけど、ハード買うなら買いたいかも。
僕がXboxOneを買った理由は、科学ADVが出ることってのがかなりの割合をしめていたので、
ゼロがXboxOneで出なかった時点で、正直XboxOneへの愛着はかなり落ちてるんだよなあ。
ノベルゲ。
なんだけど、これもVitaで出るのかあ、じゃあVitaでいいかなあ。
ノベルゲ。
リメイクだからどうするか悩み中なんだけど、良い感じに内容を忘れてるので気にせず遊べそう。
あ、あれ、WiiUはポケモン系ばっかりだし、PS4はVitaとマルチのソフトばっかりじゃん。
そんなに欲しくないのかなあ。
Windowsにも欲しいゲームがあるので、いつかそっちもまとめようと思う。
AoE2HDでしょ、AoE3でしょ、えーっと、あと、えーと、えーーーと。
オナホかバイブにローションを組み合わせて素人投稿の動画や小説見てゴシゴシするだけですっげー気持ちよくなれるとか爆アドにも程がある。
金全然かかんない。
道具を大事に使えばせいぜい1回200円ぐらいじゃない。
これパチンコとかで同じように脳汁出そうとしたら何万円もかかるよ。
気持ちよくなるまでに必要な努力はほぼ0、やりすぎて皮がめくれないようにするぐらい。
そんで極めようと思えばアナルや乳首を開発して催眠やアルコールの力を借りてと可能性はドンドン広がる。
スポーツなんて年々弱っていく自分の肉体からくる可能性の狭まりを留めるのがプロでも難しいのにオナニーは年取って羊水腐ってもまだ成長の余地ありよ。
最近流行りのVRなんかと組み合わせてもよしと技術発展との相性もベネ。
他人と競う要素のある趣味だとネットが育った結果として自分の世界順位みたいのが分かって萎えちゃうとかあるけどオナニーなら世界中の素人が投稿する動画が年々増えて夢が広がる一方。
こんな素晴らしい趣味に勝てる物ってあるのかな?
今まで、ブログを何個作っては潰してきただろうか。
ゴリゴリ変わっていった意味不明なペンネームを年表にして検索をかけてみると、私が産んでしまった、死のうにも死ねないブログの残骸がネット世界にふわふわ浮かんでいると思う。
つい最近も、5年前くらいに作ったアメブロの記事を見つけて、脳汁をドバドバ垂れ流しながらそれらを消した。
私は、ホームページビルダーを使ってクソみたいなページを作った。
「リンク集」を「ゼルダ集」と書き換えて(これは本当におもしろくないギャグです)友人に「こんなものを作りました」と自慢してたのを思い出して死にたくなる。
キラキラ大学生風だった頃、コメントが付くと嬉しくてついつい色々どうでもいい事を書いていた。
高校の終わりくらいからやっていたので、結局5年くらい続けたと思う。
そして私はアラサーになった。
WP以外もう更新はされておらず、ネットデブリになる前にそっと削除しておこう、とそう思った。
良い。
貧乏人が野菜を食わないのではなく、野菜を食わない奴が貧乏になっているというのが真実。
なぜなら野菜を食わない奴というのは目先の利益しか考えられない人間だからだ。
野菜を食うことは明らかに将来の利益(健康)につながるが、野菜を食わない奴はそれを理解できない。
目先の利益(炭水化物うめえ肉うめえ)にとらわれて欲望のままに不健康な食事を続けてしまう。
本当に愚か。
僕のような高所得者のエリートが大局観を持って日々の食事をとっているのとは対照的だ。
あいつらは目の前の食事でいかに依存的な食べ物をとって脳汁ドゥバドゥバ出すかしか考えてない。
お前、学生の頃勉強しなかったろ。遊んでばっかりで、年単位のスパンで計画立てて勉強なんてしなかったろ。
その結果どうなった?Fランに進学、そして中小零細に就職だろう?
読めてんだよ、お前の人生なんて。だって野菜食わないんだもんな。お前の現状が、野菜を食わない人間の限界だよ。
どうせクレジットカードもリボ払いにしてるんだろ?分かってンだよ。
いいか、これは表層的な野菜を食うとか食わないとかの話じゃないんだよ。問われてるのは生き方なんだよ。
人としてどう生きるかということ。それが野菜を食う人間と食わない人間とでは決定的に違うんだよ。
<追記>
まず、既にパチスロを打ったことがある人へ。すっごいつまんないから止めたほうがいいよ、この台。ラボメンを集めるシステムが売りらしいけど、そのシステムがストレスの元。ラボメンを全員集めるとCZに突入するけど、ラボメンの最後の一人を集めるのが苦痛すぎ。かいつまんで言うと、CZ突入チャンスが8Gに一回しか回って来なくなって、しかもその一回のチャンスでリプ引けなければ次のチャンスはまた8G後。次のチャンスが8G後ってはっきり分かっているのが思ったよりも苦痛すぎる。そして、無理ゲーくさいCZも乗り越えてボナも手に入れ、念願のATに入ったとしても、またラボメン集めをやらされるだけ。すごく、つまらないです。。。なんで通常時とATとで同じことやらされるのか理解不能。演出すら通常時とATで共通だったりする。その演出も、例えばOPイントロキター!って思っても喜んじゃだめ。ラボメン一人揃うことすらないなんの有り難みもない演出なので。そんな感じで、何が熱い演出なのかも非常に分かりづらく、脳汁ポイントがない。すごく、つまらないです。。。
そして、今までパチスロをやったことがない人へ。すっごいつまんないから止めたほうがいいよ、この台。この台より面白い台は他にいくらでもあるからね。もしこの台を打ってつまんないって思って、あれ、まどか☆マギカの台もあるからこれもちょっと打ってみようかなって思ってしまったら、あなたは明日からパチ屋の養分です。
ここで、この増田自分はスロット打ってるのに他の奴には勧めないんだな、って思ったあなた、あなたは賢い。一度養分になったら自力でそこから這い出すのが難しいことを嫌というほどわかっているから、他人には勧めないんだよ。俺が何度禁パチ禁スロに失敗したことか。3ヶ月打ってないからもう平気だろうと思っていても何度も夢に見る。そしてふらっとパチ屋に行ってしまう。打ってる時は楽しいけど、打ち続けると地獄行き。パチスロは適度に楽しむ遊びです、とパチ屋のトイレには書いてあるけど、その『適度』は簡単に踏み越えられてしまうことはパチスロをやってみるとすぐにわかること。ついでに言うならやってみなくてもわかることなので、やらずにわかるんならそれが一番いいのです。パチスロ道と書いて餓鬼道と読む。みんなは落ちてこないでね。本当に。
遠くない業界(非SFのエンタメジャンル商業出版)から、小声でそーっとコメントする。
SF業界っていうのは、もうすでに業界っていう言葉を使うのも躊躇われるくらい小さくて脆弱なのだが、他に適当な言葉もないんで業界っていう言い方をするのを許して欲しい。
とにかくこの日本のSF業界ってのはあんまりにも小さくて脆弱であり、そこに住む住民は岐阜県の山間にある過疎の村にように全員顔見知りであり、それは作家編集者どころのレベルではなく、ハイアマチュアであるとか、ちょいと発言力のあるBlogレビュアーレベルで、顔見知りではないにせよ「ああ、あの人」程度の認知がある世界なのだ。そしてそこの住民全員は自分たちの住んでいるその過疎の村が、村どころか、浸水しかけたボートであるという共通認識を持っており、降って湧いたような夭折の天才(真実かどうかはともかくそういう設定の)のもたらす「業界の利益」には逆らえないのだ。映画化さえされるのだ。それは過疎の村にとっては逆らいがたい「巨大な天意」である。
こんなちっぽけで権益もクソもないような、初版数千部のジャンル――Exelで読者の総数が管理できるような規模はもはや不特定多数ではなく特定多数であり、実売数に占める献本の割合が誤差じゃないような、そんな小さな小さな世界。
にもかかわらず、SFを読む方ならご存じだろうが、日本SF作家クラブの一件はああなった。
業界という言葉を使わざるを得ないのは、まあ、要するにそう言うことなのだ。
ライトノベルという様式(個人的にはジャンルじゃなくて出版様式だと思っている)というものがあり、それは出版業界や読者に低俗と見られることも少なくはないのだけれども、しかし「SFで育ったオレなのだが、オレは俺の好きなSFを書きたいのである」という作家を、ハヤカワではなく救ったという事例はある。
読者のみなさまは、面白いものを読んだときに、「くあーこれ面白れええええ、やっべええ、脳汁ぷしゃったわー!!」と読んでいただけるのが一番良いと思う。「あれ、これなんだかちょっっと……」と思ったら口をナプキンで拭いてスルーしてもらえればなお良い。SFだから、とか、SFジャンルでの出版だから、とか、SF老舗の、SF業界での評判だから、というような文脈で読まずにも楽しめる読書体験であれば、とてもとても嬉しく思うし、それが最終的には「業界」を健全化すると考える。
まあ図星付いてる所はあったんだけどさ。
俺が志望通りビルメンになって仕事に意欲を持てるかって言われたら、飲食とか介護よりはまだマシなだけでノーだし。
あくまで元ニートでもなんとなく食っていけそうな仕事はこれぐらいかなで選んだだけだし。
機械いじりは好きな方だけど、万が一便所掃除で人生終えるハメにになる可能性もあるわけで、生涯便所マンの道は流石にまだ早いなって自分でも何となく思ってるし。
俺がこう思ってるという事は会社の側もそういう事考えて「こいつそのうち辞めるんじゃね」と内定出さなかったり教育おろそかにしそうだもんなぁ。
せっかく大卒を捨ててまで逃げ出したあの世界にまた戻るってのものなぁ。
卒検や授業のおかげでどういう失敗をしやすいかを知っているとはいえ、正解の方法を知らないわけで。
失敗の方法なんて無数にあるから結局正解を知ってるかどうかが力になるわけで。
1つ言えるのは能力以上の仕事を受けると皆が不幸になるのがプログラミング業界で、低い能力の仕事なら外人にでもやらせればいいって事。
まあ顧客のニーズに合わせてパーツコピペでささっとHP作るタイプの仕事とかは能力低い日本人にも仕事来そうだけどさ。
まあでも結局はさ、この業界でやってくなら能力が十分に高くないと結局自分が不幸になるんだよね。
ミス起こしまくりのソシャゲも運営していけてるし、あちこちのサイトに不満な所がたくさんあるし、って所に目を向ければ一応形になっていれば仕事したことになるんだろうってのはおぼろげに理解出来なくはないんだけどさ。
結局それはいつか直さなきゃいけないからその分は自分が残業で取り返す必要があるわけでして。
でもビルメンもそこは大きく変わらないのかも。
夜中に呼び出されない仕事ってなんだろう。
後方での補給支援にあたるような仕事、それも物書きみたいな緊急性の薄い奴。
ああでもそういうのは他の人と協力してけば良いのか
でも人余らせておける工場とかないしやっぱいざとなったら残業祭りだろうなぁ。
俺本当に何がしたいんだろう。
電気系の仕事はしてみたいけど、自分に能力や才能が十二分にあるとは思えないし、かといってそれ以外の仕事なら大丈夫って気もしない。
興味がちゃんと有る分野すら無いもんなぁ。
ニートしてる間もちょっとアニメ見てちょっとゲームやって後はシコってふたばや2ちゃんねる行ってるだけで毎日過ぎてったわ。
まあでもコミュニケーション能力は社交性の面では低いけど仕事ってことならある程度やれるし最低限の能力は有るか。
仕事と割りきらないと人付き合い上手く出来ないってのはまずいけど0じゃなきゃ後は積み上げてきゃどうにかなるべ。
複雑な仕事は脳みそのスペック的に厳しいのかなぁ、でもなあくりえいちびてぃーへの憧れは捨てきれんよなぁ男の子だもん。
単純作業は単純作業で楽しいけど、マルチタスクになった途端ストレスが倍々ゲームになるから仕事だと意外ときつかったり。
結局あれって没頭出来てるから脳汁出て楽しいわけで、それにウォッチドッグタイマみたいな要素が加わると集中力を適度に減らす必要が出てきて面白くなるのよ。
でもそれが仕事なのよってのが世の中なのよ。
じゃあ俺何しようかな本当。
程よく楽で、勤務時間にメリハリがついて、単純作業なら完全に没頭可能で、そうでないならセンスやアイディアを発揮できてそこまで知識が問われないような仕事。