はてなキーワード: 帰マンとは
帰ってきたウルトラマンを帰マンとか新マンと略すの違和感あったよね。
周りの友人に「なんで彼女作らないの?」「いない暦年齢もあれだし一度作っとけよ」と言われるも、出会いが無い。
これは、言い訳だ。マッチングアプリで恋人を作る男だって今は沢山居る。
彼女が欲しいか欲しくないかでいえば、欲しい。しかし俺は金が無い上に、出不精で、かといって金がなくても一人で静かにそこそこの幸福感を味わいながら一人で過ごせる術を身に着けてしまった。
高校生の頃、自宅に直帰マンで同級生から放課後の遊びに誘われても断って家に帰っいた。固定の友達やグループに属さなかったが、誰かに固執することもなく、誰にでも愛想が良かったせいか、多からずとも異性から告白されることが多かった。
当時から俺は本当に働きたくなくて、このモラトリアムが終わったら社会に出るという現実に抑うつ気味になっていて、家に帰っては寝てるだけの、本当に夢も希望ない、活力の欠如した日々を送っていた。その為、告白されても断り続けていたので、同級生の女の子たちからホモ説を流された事があった。その当時は彼女が欲しいと思えなかった。学校で誰かと他愛もない話をする。それだけで満足だった。
高校生の頃は勝手に誰かに好意を寄せられ、彼女を作るチャンスはいくらでもあったが、社会に出るとそんな機会が全く無くなった。正直なんとも思わなかった。
遊びに出かけた先で仲良くなった子とセフレ化するも、出不精で、恋愛感情に乏しくて、日々の生活を静かに送ってるだけの俺は「おじいちゃんみたいだよね」と揶揄されて、飽きられるようになった。セフレと行為中に「好き」と言われた。「ありがとう」と返した。それから連絡が来なくなった。
恋人を維持するには、相手を飽きさせず、楽しませ、一緒にいて楽しいと思わせる技量が必要だ。俺にはそれがない。そして、それを身に着けようと思える意欲もない。
朝に10kmランニングして、シャワーで汗を流して、美味しい和食を食べて、部屋の掃除をして、観葉植物を日当たりの良いところにうつし、温水で選択をし、シャツにアイロンをかけ、近所の特売をやってるスーパーを何軒か把握し、とりわけ安い日に洗剤などの日用品を買いだめ、和室を改造した倉庫にストックし、窓際で資格の参考書や、kindleで買った本を読み、昼寝したり、ドルコスト平均法で購入した海外株の推移を確認したり、書類整理をしたり、不要になったものを捨てたり、ストレッチをしたり、瞑想したり、こんなことしていると、あっという間に一日が終わる。
じゃあ、俺が恋人に求めるものってなんだろう。きっと、日々の他愛もない話ができるコミュニケーション相手が欲しいんだと思う。友人らはみんな結婚していって、家庭を持ち、忙しい日常に溶けていった。頻繁に連絡が飛んできた友人からの連絡も途絶えるようになって、時々飛んでくる友人からの連絡と、友人の子供の写真。俺は、友人達が幸せな家庭を築けているのを見ると、心の底から嬉しく、幸せな気持ちなれる。俺の周りの人たちがうまくうまく、全てが続いて行ってほしいと思う。
異性が恋人に求めるものに、きっと俺の要素は含まれていない。と少なくとも俺は思う。
俺はこれからも「彼女作らないの?」「結婚願望ないの?」と聞かれ、作る意欲もないくせに「出会いがない」という聞き苦しい言い訳を並べて、一人で生きていくんだろう。
メビウスの41話「思い出の先生」はなかなかに過去の作品をリスペクトしていて
食いつぶせる遺産とは思っていないと思うけど…
俺も「思い出の先生」好きだし、ティガの「ウルトラの星」も大好きだよ。
古いとこだと「ウルトラセブン参上!」や「ウルトラの星光る時」なんて脳汁出まくるしね。(帰マン好きなの)
こういう愛に溢れた感じでたまーにやってくれるなら全然歓迎なのよ。
新作が始まるとYouTubeで予告だけは見るからどんなのかは知ってる。
ポケモンみたいに山ほどカードやら人形、ガジェットを持ち歩いてて、
「行け!ゴモラ!」「頼むぞ!タロウ兄さん!」みたいなのでしょ?
そこにはまったく愛を感じないね。カプセル怪獣じゃないんだから。
だよね。ライダーも同じだよね。
その後は買収先とバンダイナムコが主導で作ってる