はてなキーワード: 脳汁とは
まず課金しなくても遊べるって所がいい。
正式版にデータを引き継げる体験版なんて中途半端な形じゃなくてやろうと思えば今行ける限界まで進むことだって出来る。
気前がいい。
おかげでいくつもあるゲームの中からじっくりやりたいのを選んでから財布に手をかける事が出来る。
そうやってじっくり選んだゲームだからこそ愛情を持ってプレイできる。
一昔前みたいに「買っちゃった以上やらないと勿体無いよね」なんて後ろ向きな気持ちじゃなくて前向きに遊ぶことが出来る。
ここがユーザーのさじ加減に任されてるのもいい。
今までのゲームだと16連射しようと連射パッド買ってきたらいきなり30連射始めるけど、課金ゲームはまずは10連射ぐらいで様子見しよって自分で調整できる。
もちろんいきなりSSRとか引くこともあるけどそれはそれで脳汁が出てキモチイイイイイ。
FEはもしかしたら殺されるかもしれない状況で先手打って必殺が出るから気持ちいいし、RPGはラスダンで過剰スペックのレアアイテムが落ちるから気持ちいい。
最初の10連で出たカードはちょっとレア度が低くても愛着が湧くし、最初に出てくれた最高レアはチームのエースとしてずっと使ってあげたくなる。
これもランダム性のおかげ。
課金するのにリアルマネーがいるって所が気に食わない人がいるけどその人はゲームの見方がちょっと狭い。
ゲームを自分の人生の一部だって考えられないからリアルマネーを1つのゲームに沢山注ぐって事に首を傾げてしまう。
野球少年が放課後毎日バットを振るように、僕らも毎日スマホやマウスをポチポチする。
美味しいものを食べるのにお金を払う、気持ちよくスポーツ出来るように新品のスパイクを買う、それと何も変わらない。
ゲームでお金が使いたいから仕事を頑張ろうとか、お母さんのお手伝いをしてお小遣いもらおうとか、そう考え出せば人生が楽しくなる。
課金するためにお金を稼ごうとする人生は、目的もなく何となく今日を生きてズリネタ探してシコって寝るだけの生活をしてる人よりよっぽどイキイキとしてるよ。
ゲームにお金を使うなんて間違ってるって人はさ、なんでそこまでゲームを見下しているの?
ゲームで遊ばない人がゲームを見下しているならそれはまあいいよ、どうでもいい。
自分がやってない趣味を見下しちゃうのはこっちだってたまにやっちゃう事だし人によくある悪い癖だって割り切れる。
でもゲームで遊んでる人がゲームを見下して「こんなのは人生の一部足り得ない。課金して遊ぶなんて馬鹿馬鹿しい」と思ってるのはちょっと理解に苦しむ。
楽しませてくれたクリエイターにお金を払えとかそういう話じゃないよ。
たださ、ゲームに時間を使ってそれを楽しみながら生きてるなら、それは生活の一部だってちゃんと認めてあげてもいいんじゃないって事。
そしてそれならクリアするために、欲しいキャラを手に入れるために、昨日よりもっと遠い場所にたどり着くために、お金を払っても惜しくないんじゃないのって事。
今はまだ人間が圧倒的にダブついていないから遊ぶ金欲しさにイヤイヤ働いているような連中にも社会で居場所が有る。
しかしそういった人間は200年もしたら社会からはいなくなる。
彼らがどこに行くのかは分からない。
パンとサーカスとインターネットとオナホールが無償提供されるニートの楽園にゆるやかに隔離されるのか、自殺装置で幸せに最後を迎えるのか、はたまたレーザー銃を片手にテロに勤しむのか。
それは僕なんかにはわからないが、少なくとも僕らが「社会」なんて呼んでいる「仕事場の集合体」からはいなくなるだろう。
どっかのアニメに「やりたい事とやるべき事が一致した時!世界の声が聞こえる!キラッ☆」という台詞があったけど、実際やりたいと思ってやっている人間と嫌々やっている人間のパフォーマンスには雲泥の差がある。
人間の脳みそは何かを嫌々やっても長期的に良い結果を出せないようにできている。
適度なストレスが人の作業効率を~~なんて話もあるけど、そのストレスが「やりたくない」という気持ちによって生み出されているならば適度なんて分量はあっという間に突き抜けてしまう。
楽しんでやれる奴が最後には勝つように世の中出来てる。
口では嫌々でも実際は脳汁びちょ濡れな人間に、仕方なくやってる人間は勝てない。
そうしていつかの時代、その仕事をしている時間が人生で一番楽しいって人間以外は「仕事場」に所属できなくなる時代がきっと来る。
まあ今の俺達には関係ない話だけど。
たださ、この話を読んでる最中に確証バイアスでこの話を否定しそうになった、ないしは否定しちゃった人、一度自分の人生を振り返ったほうがいいぜ。
○朝食:卵かけごはん
○調子
ほがらかー、むきゅー!
ちゃむいみゅー!
むきゅー! むきゅー!
カレーはおいしいなあ、生涯一つだけしか食べ物を食べれなくなるなら絶対にカレーだな。
洗濯物さんを取り込むお仕事と、一週間分の食料さんを買い込むお仕事をした。
その後、レンタルビデオ屋さんでビデオを借りてきて、見ていた。
ダブルが主演のエピソードでこれだけは未見だったので、楽しめた。
改めてみると、ディケイドも中々恰好いい。
あのBGMと「通りすがりの仮面ライダーだ」のセリフだけでおなか一杯になる。
○レッツゴー仮面ライダー
ほんの一瞬しか出番ないけど、ダブルの人たちの生身が出てきて大興奮。
おま罪がなかったのがちょっと残念だけど、この一瞬のためだけに見る価値がある映画だった。
中でも主題歌がかかりながら、主要3フォームのマキシマムドライブを決めていくところは脳汁でまくり!
ダブルはさ、基本9フォームの完成度が高すぎて、エクストリームが出ると萎えちゃうんだよねえ。
あと、フォーゼも以外と悪くないな、あのスイッチを眺めながら「なでしこ・・・!」的な台詞があることを想像するだけでちょっとうるっとくる。
スタウォが出る!
クイックとすてぃーらーがあれば、クエーサーが出る!
はあ、キーマンは無理だな、あきらめよう。
○朝食:納豆卵掛けご飯
○昼食:なし
○間食:焼き鳥の缶詰、どら焼き、カルピスサワー、サワークリーム味
○調子
というわけで、大好きなカレーを食べて、久々にビールも飲んだ。
例によって一本で良い気分に。
その後、レンタルビデオ屋さんで、DVDを借りてきて、見ながら遊戯王タッグフォーススペシャルをプレイ。
マジシャンと補給部隊のシナジーが脳汁でる、ドロー山ほどできるデッキって楽しいね。
僕は、アイドルマスターっていうコンテンツを、今田舎村で落ち合おうの解散までで、
それ以降は蛇足だと思っている。
僕にとっては、今田舎村で落ち合おうが絡まないという時点で、ゼノグラシアだろうがアニマスだろうがぷちますだろうがニコマスだろうが、全部等しく蛇足だなあ、としか思えない。
ただそれでも、あの時の熱量を思い出して、興奮して涙してしまう。
なんていうか、あの世界のどこかにゆりしーボイスの雪歩がいるかもしれない、と考えただけでもう感動してしまうのだ。
(だから、ToHeart2のダンジョントラベラーズの展開も大好きだよ)
この楽しみ方は、はっきり言って無敵だと思う。
悪魔の証明じゃないけど、作中の登場人物が「ゆりしーの声の雪歩はもういないよ」なんて言及をするわけがないので、
缶ビール一缶とカルピスサワー一缶だけで酔ってるから、なに書いてるのかよくわかんなくなってきたけど、
とにかく、シンデレラだろうとミリオンだろうとサイドMだろうと765だろうと876だろうとインペル(ペだっけべだっけ、もう忘れたや)だろうとぷちどるだろうと
「好きなキャラ同士のホモを描きたい」という明確かつポジティブなモチベーションがあるので上達が早い、という説を見たことがある。
確かにキャラ同士の絡み絵は、単純に作業量が二倍だし、ただ漫然と「かわいい絵」や「かっこいい絵」を目指すよりも具体性がある。それに腐女子はシチュエーションに萌える生き物だから、絡み絵の中でそうしたシチュエーションが表現しなければならず、そうした試行錯誤の必要がある。そしてなにより、好きなキャラを描いてるときは楽しいし脳汁が出てるので練習が苦じゃない。
まあ腐女子でも下手なやつはいくらでもいるし、今上手い腐女子だってそれこそ黒歴史絵を産生していた時期もあるだろうから、あくまで「今上手い腐女子がどうやってそこに至ったか」の回答のひとつでしかないとは思うが、一理あるとは思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140604224538
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
自分はわりと若くしてデビューしました。特定されたら嫌なので業界はぼかしますが
子供の頃から漫画を描いていて、20歳ぐらいでちょっと頑張って作品を完成させたら
大きめの賞をもらってかなり話題になり、たくさんの仕事が舞い込むようになりました。
ただ、自分の才能というのは器用になんでもそつなくこなせるという種類の才能で、
次々と創作意欲が湧き上がって新たな作品を作り続けるという種類のものではなかったので、
器用さを活かしてクライアントの要求通りの仕事をし続けていたら
だんだん名前を出してやる仕事が減り、作家から職人に成り下がり、
業界内ではギリギリ生き残ってますが世間的には消えたも同然ですよ
今30代中盤になって、相当焦ってます。結婚して子供も抱えて、もっともっと仕事しなきゃいけないのに
仕事は明らかに先細りです。なんとか自分の存在を世間にアピールしようと、30過ぎてからまた
いろんな創作活動を始めたんです。
作ってる最中は脳汁が出まくって自分は天才じゃないかと錯覚し、最高に楽しかったわけですがことごとく爆死しました。
仕事と子育ての合間を縫い、相当な時間と労力を注ぎ込んだのにぜんぜん評価されません。
と言うか期待した評価と実際の評価に差がありすぎ、仕事にもつながらないしそれで家族を養うなど夢のまた夢です。
もう時間がありません。40過ぎたら子供の学費とかもかかるようになって、
金になるかどうかわからない創作活動に時間を割くことはできないと思います。
今、最後の賭けに出ようとしています。自分の持てる能力と積み上げてきた経験のすべてをつぎ込んで大作を作ってます。
これが完成しなかったり、完成しても評価されなかった時は作家で食うことはきっぱり諦め、
引き続き細々と職人として暮らして趣味で小規模な創作活動をすることにします。
でも一度世に出てすぐに消えた作家が中年を過ぎてまた復活したという例をあまり知らないし、
どんなに頑張って完成させても結局たいした評価は得られず絶望するんだろうなあ・・・と
*追記
ブコメに返信
女遊びやバックパッカーやその他色々な遊びを経験したおまえさんが、脳汁出るほど楽しいという子育てに興味が出たよ。
俺も自営業で自由な時間がかなりあるので、色んな趣味を作ってる最中だが、どれもパッとしないんだ。
なんとか分かりやすく説明してくれないか?
去年の春に、ここで創作脳が治らないってエントリ書いたんです。
http://anond.hatelabo.jp/20130430134002
ここでいろんな意見をもらって、凹んだふりをしたんだけどやっぱり漫画は描かなかったのね。
そんなことをしながらモヤモヤしてる時に、某小説投稿サイトを見つけた。
んで、某サイトの独特なテンプレに初めて触れて、ハマって、俺も書けるんじゃね?って錯覚に陥った。
毎度のことながら、小説を読みながら俺ならこうするのにってネタを「やりたいことリスト」に貯めまくっていた。
iPhoneでメモった「やりたいことリスト」を盛り込みまくってテンプレをなぞりまくって、仕事サボってコツコツ書き溜めて、文庫本一冊分くらいで完結させた。
漫画と違って小説はすぐに形になるからやる気が途切れずにドンドン書けるのが良かった。
そうしたら一週間くらいで感想がポツポツ来るようになって、そのうちランキングに載ったりもしていろんな感想を貰った。
でも、誰かに言われたように妄想脳ではなかった、他人の褌で相撲はしてるし模倣脳だけど。
ただ、自分の創作物に感想を貰うのは死ぬほど気持ちいい、というのに気づけて良かったなぁって思いました。
やっぱり絵を描くのも好きだし、漫画も完成させてみたいなぁ。
長くなったので、一行で結論。相手を認めて、決して近づかない関わらない言及しない、敬遠するのが「正しい」振る舞い。
元増田が、うっかりツイッターやはてダとかで書かなかったことを幸運に思うよ。危うく吊るしあげられるところだったよ。増田ならもし炎上してもダメージは少ないし。
ネットには、言葉を「正字正かな」で記す「正字正かなクラスタ」と呼ばれる人たちがいるのです。あのクラスタ歴20年近い重鎮のnozakitakehideなんかはたしか40歳くらいだし、むしろ戦後世代ほど多いんじゃないかな。あと、彼らに言わせると、あれは「正字正かな」であって、戦前に使われていた「旧字旧仮名」と同じではないらしいよ。旧字旧仮名は規則性がなかったり、正しさには欠けるみたいなので。うっかり「旧字」「旧かな」「文語体」なんて表現したら、彼らは罵倒されたと思うみたい。
「旧仮名遣いは読みにくい」→「これは正字正かなといって〜むしろ現代かなのほうが〜(だいぶ中略)(だいぶ後略)」→「返事がないただの屍のようだ」→やりとりを自サイトに残して永遠に死体蹴り、までが一般人と正字正かなクラスタの会話のテンプレ。まあ、最後の方は一般人は死んでるので、会話といえるかどうかわからんが。この流れは20世紀末のテキストサイト界隈(懐)にはすでにあった。最近では、全部twitterとtogetterで完結してて、確認・糾弾からの死体蹴りまでが正字正かなクラスタ総出で24時間体制で行われるので、より進化してる。正字正かなクラスタには地雷ワードだらけなのに、知らずに踏みに行くバカが悪いんだが。正字正かなでググると、正統性を認めない連中とのバトルの記録がたくさん見れるよ。
正字正かなへのこだわりに考えられる理由は、「正字正かな」の「正」すなわち正当か正統とか正しさを追求してるからだと思う。メガテンのロウみたいな。そんでもって、「世の中の無知蒙昧な愚民どもはそんなことも知らずに、漫然と現代かなを使っている中で、俺は日本語として正統な歴史のある、正しい仮名遣いをしてるんだ!」なんて、想像するだけでも脳汁ドバドバ出てきそうじゃん。大乗仏教や上座部仏教みたいなもので、自分たちが「正」ってのは、とても気分がいいことだしね。
他には、世の中が間違っていて、俺は正しい真実に気づいている!みたいな側面もあるかもね。何かしら「自分」の置かれている立場に不満・不安があって、その原因を「現実」とか「社会」にあると考えて、それらを否定することで自分の価値を見出してるんじゃないのかな。そこでは、正字正かなはあくまでツールなんだけど、正しいものが世に認められてないことは、そういう人にとって強くこだわる理由になるよね。
ところで、正字正かな使って書いているのがアニメ評論だったりして、現代文化の象徴なアニメをあえて正字正かなで記述したり、ブコメや日常のつぶやきを正字正かなで書くという、なんともいえないマリアージュには、そこはかとない前衛的な芸術性を感じるよね。土佐日記の逆バージョン的な。まあ、仮名遣いなんて趣味や芸術の問題なので、理解ができないならスルーするのがいいと思うよ。正字正かなを見たら、彼らは凡人のわたくしどもには理解の及ばぬ高みにいる方々なんですね、という判断基準にすればいい。
艦これにおいて、難易度が跳ね上がる難関ステージとして有名な2-4。
クリア方法は色々あれど、自分的に最も楽だと思う方法を書いてみる。
一番楽にクリアできる方法を一言で言い表すなら「唯一の敵は羅針盤と言い切れる程度に、強い艦隊を育成すること」これに尽きます。
もう少し噛み砕いて言うなら「北東ルートにさえ入れば、ボス戦だろうが道中戦だろうが、やられる前に叩き潰す艦隊を育成する」こと。
まさに「人事を尽くして天命を待つ」戦い方です。或いは「ロジカル脳筋プレイ」でもいいです。
まず、かなり長丁場のステージです。
ボスまで最低3戦(ボス戦は最短で4戦目)、ルートと運によっては5戦もこなすことになるため、駆逐や軽巡・雷巡といった耐久の低い艦種には非常に厳しいです。
しかもこのゲームには連戦補正といって、4戦目以降は弾薬の残量の関係から、ダメージにマイナス補正がかかる仕掛けがあります。
4戦目でフル火力の80%、これが5戦目になるとなんと40%、更に6戦目以降はたったの5~10%と、恐ろしいくらいに補正がかかるため、ボス戦で多くの敵艦を取り逃がして敗走する一因に。
また攻略ルートのうち、北西のルートでは最悪6戦目がボス戦になるため、それがこのルートでの攻略を絶望的にしています。
ただでさえ艦娘の損傷具合でダメージ補正がかかるのに、その上で連戦補正とはなかなかに深刻な要素です。
願わくば東のルートか、北東のルートで「気のせいだった。」を引きたい所。
また真のラスボスと言われる羅針盤の確率計算は明らかに偏っており、正直このステージでボスまで辿り着ける確率は、恐らく20%もありません。
なので運が悪いとクリアできるまで何度も何度も出撃するハメになります。
更にボスも道中も強敵揃いなので、機先を制して打ち負かすことで、被害を最小限に抑える必要があります。
これらを踏まえて、割と千載一遇のチャンスを絶対に逃さない準備をしない限り、クリアは覚束ないということです。
というタイトルをつけた時点でお察しですが、ここはもうwiki等にある通り、編成は戦艦4正規空母2の王道以外あり得ないでしょう。
もちろん全艦改造済で、特に戦艦の火力と装甲だけはMAXまで近代化改装。空母もできるだけ値を上げておきます。
これ前提です。大事なことなのでもう一回書きますが、大前提です。
何故ならボス戦は複数の敵戦艦に正面から激突する、文字通りガチの殴り合いになるので、相手の攻撃に耐え、かつ総合火力で勝るほうに軍配が上がるということ、道中の被弾で撤退に追い込まれていては話にならないからです。
ですから建造でもドロップでもいいのでなんとしても揃え、改造・改装まで進めて下さい。
多分、殆どの提督さんが扶桑姉妹、伊勢姉妹、金剛姉妹、赤城、加賀、蒼龍の混成になると思います。それでおkです。
なお、オール戦艦編成は正直微妙。というのも戦艦は先に倒せる弱い相手(具体的には耐久の低い軽巡駆逐)を優先的に狙うことが多いので、肝心の本丸(戦艦・空母・重巡)に攻撃を向けさせるためには、空母による開幕爆撃で雑魚を一掃する必要があるからです(でないと高い運用コストに見合った仕事を期待できないとも言える)。
ちなみに空母は戦艦とは別の意味で色々高くつくクセに結構脆く、特に高レベルになると劣勢になった日本海軍が安くて固い基地航空隊に切り替えた気持ちを痛感することになりますが、今の段階でそんなことは考えず、空母の運用に慣れて下さい。
それぞれ火力と耐久に難があるので、確実に足枷になります。戦艦や正規空母の育成用艦隊に組み込むならいいんですけどね。
これだと資材的にキツいのはよくわかりますが、クリアした提督は皆そうやって大きくなったんです。厳しい言い方で申し訳ありませんが。
とはいえ2-4を攻略するくらいの司令部レベルだと、空母のうちクエ報酬の赤城はともかく、もう1隻を建造で揃えるのは正直難しいと思うので(加賀も蒼龍も2面でのドロップ入手が現実的だと思う)、赤城と軽空母1隻で挑戦するのも可。その場合轟沈リスク回避のためにも、必ず軽空母を旗艦にして下さい。
また戦艦1隻を雷巡に変える場合はボス戦まで大破しない、開幕雷撃を確実に当てるといった運が要求される他、夜戦でカットインもしくは連撃を狙える装備(北上ならカットイン、大井なら連撃狙いかな)を施すなど決して簡単な選択ではないので、それでもコスパを取るかはよく考えて決断して下さい。
その上で戦艦に長射程以上の砲を例外なく1門以上装備し、火力120以上を確保して下さい。手段は問いません。
徹甲弾だろうが主砲ガン積みだろうが、とにかく先手必勝、戦艦以外はクリ一発で撃沈してお釣りが来る火力が一番大事なんです(戦艦相手でも二確が理想)。
実際にやってみると、道中戦ではいささかオーバーキルに見えるくらいの破壊力を発揮しますが、ボス戦を昼間の砲撃戦のみで決着させようとした場合、上述の連戦補正もあって結構ギリギリというのが実情。
空母は艦戦スロを確保し、それ以外は艦攻ガン積みor艦攻:艦爆=2:1にして下さい。
一発の破壊力重視で艦攻ガン積みが鉄板なのは勿論ですが、火力の安定性を加味して少し艦爆を入れてもおk(特にホロとかの強力な艦爆なら入れるといいでしょう)。
いずれにしても艦戦は必須。何故か?そう、これだけやっても、どうしても先手を取れない相手がいるからですね。
詳細は次のパラグラフで。
どうしても先手を取れない相手、それは敵空母が繰り出してくる艦載機です。
道中戦にて高確率で当たる、実に嫌~な相手ですね。
開幕爆撃で蹂躙されるわ、こっちの艦載機を撃ち落とされてカスダメになるわボーキサイト吹っ飛ぶわで、散々な目に遭った提督も多いはず。
でもこれ、実は強みであると同時に弱みでもあって、空母の射程は一番短く、開幕爆撃後の攻撃ターンは基本的に最後です。
つまり戦艦の砲火力主体なら、開幕爆撃さえ凌げれば勝ちなんです。
逆に、こちらが空母主体の艦隊を組む時の弱点でもあり、それを補うためにあえて砲撃不可なのに中射程の砲を積む戦法があるのはご存知の通り。
では具体的にどう凌ぐかというと、「艦戦と対空砲火で迎撃する」のが定番。
そのためには「空母の一番大きいスロに烈風等の強力な艦戦を積む」「一番対空値が高い戦艦に三式弾を積む(もちろん火力は120キープで、できれば対空電探も積む)」のが非常に有効です。
なんだ基本じゃんって?じゃあやってみろ。
最初から最後まで単縦陣です。最大火力で短期決戦型なのに、それ以外の何があるんでしょうか?
必ず疲労なし・ダメなしの状態で出撃し(少しでもダメが残っていると集中砲火を浴びますよ)、道中の夜戦は勿論パス、中破までなら構わず進撃します。
ボス戦は旗艦撃沈、もしくは随伴艦4隻以上撃沈で勝利できるはずなので、もし昼戦で達成できなければ迷わず夜戦を選択しましょう。
以上を準備の上で出撃すると、それこそ道中は物凄い勢いで敵が沈みます。
しかも装甲をきちんと強化していれば道中の損害はせいぜい小破、上手く行けばほぼ無傷で済んじゃったり(稀に運悪く大破しても、限界まで強化した結果なら諦めがつくというもの)。
まさに絵に描いたようなワンサイドゲームで、脳汁或いはもっと変な汁が出まくりかも。
ただ興奮し過ぎて、艦娘が大破しているのにミスオペで進撃とかしないように。
さもないと轟沈のトラウマが貴方を待っています(経験者は語る・・・)。
轟沈、特に2-4攻略時の空母轟沈は非常に痛いと思うので、出撃時には細心の注意を払いましょう。
史実におけるミッドウェーの空母喪失がどれだけ深刻だったか体験してみたいなら止めませんが。
公式のアナウンスに従い、決戦艦隊を構成する艦娘のレベルは、平均30くらいになるよう育てましょう。
十分強い艦隊で臨めと書いたそばから矛盾する内容かも知れませんが、どうもこのゲーム、廃人のパワープレイを見越してのことか、ボスに比べて強すぎる艦隊には羅針盤運が極端に悪くなるみたいです(体感)。
ですのでレベルを上げすぎた場合、敵艦の強さ等とは別の次元で海域突破が困難になります。
その時は戦艦を重巡や雷巡に、正規空母を軽空母に替えるなど、艦隊を編成する艦種を見直す(弱くする)と効果的なようです。
見方を変えれば、遠征で資材を補充=北東ルートに行くまで継戦能力をキープする簡単なお仕事っすよ。
確かに出撃回数が数十回になることは珍しくありませんが、運と根気さえあればサルでもクリアできるステージってことです。
それでは、健闘を祈ります!
2ちゃんのラブ嬢プラススレにチラ裏で書こうと考えたが、長文と自分語りが過ぎてウザがられるだけだと思い増田に書く。パチンコ用語ばかりだからわかる人少ないけど別にいいや。
ラブ嬢プラスは平和のパチンコ機だが、説明は省く。スペックは、まあMAXタイプによくある一撃機だと思ってもらえればそれでいい。
激アツすらろくに来ず何事もなかったかのように4万、750回転。やっと1/399の当たりを引くが、50%の抽選に外れる(ヘソからの電サポ次回確変までの確率が50%。残りは電サポなしで潜伏確変と通常が半々)
携帯でセグを確認するとどうやら潜伏確変で、まあ仕方ないと約1/40の潜伏状態で回す。
当たらない。だいたい140回転して当たった時には当たりの出玉もなくなり余裕の追加投資。そして再び50%の抽選に外れる。
ここから計6回連続で、50%の抽選を外すこととなる。そして潜伏も、1度20回転程で当たったが他は全て80回転以上当たらず、潜伏中の投資だけで1万円を超えた。
4回目までは携帯でセグ(確変か通常かわかる)を確認していたが4回目の潜伏中に電池切れ。充電設備のないホールのためセグの確認ができなくなり、この辺で頭がボンヤリとしてきた。
5回目の潜伏(家で確認したところ確変だった。100ハマったけど)はただ確変かどうか不安なまま発狂しそうになりながら打っていた。
大丈夫だろうと思っていた手持ちの予算も1万円を切りそれが精神を更に追い詰めることとなった。
結局6回目の当たり後150回程回した所で手持ちの資金も全て使いきり茫然自失となって退店。今家に帰ってきて通常セグだったことを確認した。
打っているときは実際発狂していた。6回目当たり後通常での激アツ外しの連続(今考えれば30回転以内に激アツ3回外したってのは平和お得意の釣り通常状態だなあ)でボタンバンバンしていて、ホールの他の人には迷惑をかけたと思う。
まあ自己責任だ。50%引けなかったのも自分のせいだし、資金尽かしたのも自分のせいだし、携帯の電池切れされたのも充電してなかった自分が悪い。パチンコ台に当たっても仕方がない。
帰り道、自分はなんで遊戯として楽しむつもりで打ち始めたパチンコで最終的に発狂して茫然自失になっているんだろうとふと冷静になって色々考えた。
パチンコを打っている時の自分は猿だ。何も考えていない。そして帰り道も、今日は勝った負けたとボンヤリ回顧しながら帰宅するだけだった。
しかし今日の結果を受けた帰り道、やたら頭が巡り色々と考えることが出来た。そして認識できた。パチンコを打っている自分がどんどん思考停止してバカになっているということを。
思考停止したバカだからパチンコへ行こうという気持ちを止めることができずホールへ足を運び、思考停止したバカだから何も考えずボンヤリとサンドへ金を突っ込み、思考停止したバカだから勝っても負けても明日もホールへ行こうという気持ちに異議を唱える脳がない。
思い当たる節はある。最近自分の集中力、そして思考力が目に見えて落ちてきている気がしていた。仕事をしていても頭の中はパチンコの脳汁が出る()と言われている演出や連チャンする想像ばかり。そして実際ここ最近ほぼ毎日ホールへ足を運んでいる自分。
さらに、アニメを見たり本を読んでも、まったく感動しなくなっている自分がいることにも気付かされた。泣けるストーリーより確変大当りして玉がドバドバ出るほうが感情が高ぶる体になってしまっているのだ。本当に思う。バカじゃないの。
今日の帰り道は久々に色々と頭が回った。例えば時間の無駄な浪費とかかな、色々な反省点が出てきた。少し目が覚めた気がする。その回る思考で出した結論で、帰宅後嫁に自分のキャッシュカードを一時的に預かって欲しいと手渡した。
とりあえず自分の手元に現金を置かずにホールへ行けない状態にはした。今はこんな糞みたいな文章書くほど自省しているが、一晩寝たら「どうやって嫁に嘘ついて軍資金得ようか」とばかりボンヤリと考える思考停止状態に陥る事は十分に考えられる。
偉そうに言うがパチンコ依存とはそういうものだと思う。今やっと少しだけ目が覚めそうな状態になれた。ありがとうラブ嬢プラス。2ちゃんでひたすらこき下ろすつもりだったのに感謝してたとはどういうことだ。
最早自分はパチンコ依存によって失われた感情と思考力を取り戻すリハビリが必要なレベルだと今は考えている。また依存状態にならないよう何かできないか考えたリハビリの1つが、文章に書き起こすことだった。
下手くそな文章をここまで読んでくれた人、ありがとう。よければ、パチンコの魅力に勝てるような面白い本やアニメを教えて下さい。
進撃の巨人の作画に投入された人数が多すぎて「作画兵団」と呼ばれる
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/505626
作画オタ「作品の内容と質を落とさないために、心臓を捧げるのがお前らの務めだろうが!タダ飯喰らいが1クール振りに役に立ったからって、いい気になるんじゃねぇ!」2013/05/20
作画オタクはこの「作品の内容と質」という曖昧なものに興味がありません。
作画オタクの関心は5割以上が作画に、1〜3割が演出に向いており、残りは人によって世界観やストーリーだったり女の子の好みだったりそれぞれです。
一番好きなのは作画ですが、アニメにおいて最も重要なのは演出意図を的確に表現することであるということも同時に理解しています。
(というかみんなの言う内容とか質って演出の範疇だよね?
いやいや脚本だよ! と言われるかもしれないが、脚本なんて演出でどうにでもなってしまう。
映像作品という脚本の上に演出が乗っかる媒体で、フィルムを見て脚本の良し悪しを判断できる人っているんだろうか?
アニメファンの言う脚本は往々にしてストーリーでしかないし、実際に脚本を読んでいる脚本家と演出家以外で脚本を語っている人を、妄想で語る人を除いて見たことがない。)
進撃の巨人を好んでいる作画オタクは今のところあまりいません。
好き嫌いではなく、特に注目していないんです。
重いアクションと線の細かい装備ばっかで頑張ってるけど作画的な見所はねえな。今井さんパートバレありがとう。IGに珍しく田中きたね。後藤さんお元気ですか? とにかく大変そうだね。というところです。
以上が本当に素直な感想で、最大の魅力であろう原作通りのキャラが3D背動でビュンビュン飛び回る、これに全く惹きつけられません。
今期はゆゆ式とむろみさんに狂喜していますし、来期は恋愛ラボと君のいる町で脳汁垂らしているでしょう。
みなさんもなんとなくはわかっているのだと思いますが、クレジットが増えるのは単に手が足りないからです。
作画オタクは原画人数が少なければ少ないほど喜びますし、二原撒きとその遠因である総作監制は絶滅しろと日頃から主張しています。
大勢が数カットずつ虫食いの間に合わせでやるより、昔のように少人数が数十〜100カット単位でやってほしいと常々思っています。
余談ですが6話作画グロスのスタジオワンパックは作画オタクにとってあまり喜ばしくないスタジオで、エリートでも何でもありません。天使宮井ちゃんに注目している人は少しはいると思いますが。
(グロス先は童夢だが原画から処理・作監まで全投げ。動検と動画の一部は童夢っぽい。)
作監も原画も二原もワンパ社内のスタッフがほとんどもしくは全部ですから、Twitterのアニメーター募集とは全く関係ないと推測できます。
というか呼びかけのあった4/22は6話放送の約3週間前であり、この日以降に6話の作画作業がスタートしているとは考えられません。
それにTwitterの募集であんな大騒ぎになったのもなんか気持ち悪いなぁと思っています。
いつも横のつながりで仕事をしている業界が、知り合い同士でフォローし合ってるTwitterで募集するのは日常的なことでしょう。
こういったことは今回が初めてではないですしね。
さらには参加アニメーターが増えたところで1カット当たりの単価は変わりませんし、元々あったお金を仕事した分だけみんなで分け合うだけです。
追加予算キターとか金かけてんなーとかは売り豚の妄想なので、普通に作品を楽しんでいるのだったら影響されないようにしましょう。
様々な制作エピソードを読んでいると、アニメーターに対して心臓を捧げろとかタダ飯喰らいがと思ってしまうことは実際にあります。
ですがこういう遊びもなく興味の薄い作品に対して思うことは何もありません。
うまいこと言いたいがためだけに都合よく作画オタクを利用するのはやめてください。
id:inumashさん、デモを報道されたかったらリリースを出せと理路整然と諭していた貴方をよく覚えています。
他の分野ではわりと冷静な反応を見せるはてなーたちはなぜアニメ制作、こと作画に関しては頓珍漢なコメントを残し続けるんでしょうか?