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2020-01-30

anond:20200130133808

ます時に背中いっきり叩くやつあるけどあれ痛いしむせるしムカつくんだよな

どこ発祥だよアレ

anond:20200130134551

類友ってだけちゃうん。

普通は年上に背中を叩かれた程度では失礼とも偉そうとも思わんで。

2020-01-29

誰でも簡単にできる 猫背入門

椅子に浅めに腰掛けます

息を吐いて力を抜き、肩を落としま

肩が落ちてきたら背中の力を抜き、背骨を曲げます

頭の重心を落とし、そのまま沈み込むようにしま

自然にできるようになるまで姿勢を維持しま

メンエス

初めてメンズエステに行ったので記録として残しておく。

電話で当日予約を入れ、そこで指定された場所時間通りに行った。わたしが住んでいる隣の市の駅前マンションの一室だった。わたしセラピスト指定はしなかった。熟女店なので公式サイトを見るとほとんどのセラピスト40歳なのだが、出勤表を見るとこの時間には30代の女性ひとりのみのようで、その方がわたしを出迎えてくれた。見た目は20代半ばでも通用しそうだった。化粧はそれほど派手ではないが髪を明るく染めていた。部屋は居住用の1Kで10帖ほどの部屋の床にマットが敷かれていた。片隅に置かれたクッションに座り施術説明を受け、お金を払う。そのあとシャワーを浴びTバック紙パンツに着替えた。

マットにうつ伏せになり膝下から施術を受ける。施術オイルマッサージである。最も資格がないので表立って「マッサージ」と謳ってあるわけではない。女性服装ボディコンミニワンピースで、彼女わたしの足首から下を太ももで挟み込むように座る。オイルを垂らしふくらはぎを撫ぜていく。左右のを終えると次は太ももだ。彼女わたしふくらはぎの上に座る。背中、肩のときは臀部に座り施術は行われた。仰向けになり同じように脛、太もも、腹と順に施術は進み、彼女は足の甲、脛、太もも、腰の順に座る場所を変える。彼女の履いている下着がもろに見えるが、見えていいものを履いているのだろう。ワンピースはおそらく洗濯のしやすポリエステルか何かだろう。胸部のマッサージとき彼女わたしの頭の方に座った。ただ、頭部を太ももで挟んでくれることはなかった。

こういう店で抜きがあるのかどうか以前から気になっていたが、なかった。施術はそこで終わりである。あれば嬉しいがなければなくていい、という気持ちで行ったので不満はない。性的な要素は彼女服装と体の密着である。肉体の質量を感じられたのが個人的には良かった。セラピスト性格は明るく、適度な会話も楽しめたのでそれも良かった。

2020-01-28

anond:20200128121326

基本的な変形機構バルキリーだろ。

背中バインダーシールドまで飛行機形態に盛り込むことでシルエットが大幅にちがうところになんとか着地させた。

ガンダムには大気圏突入というお約束シチュエーションがあることを活かした。

そんなところだと思う。

自由やらせた結果、できたのはバウンドドッグじゃねえかな?

1週間お風呂入ってないので背中が痒くなってきた

「『多様性』は自己内包するもので、作品他人押し付けものではない」

ってツイッターに流れてきて、成程ツイッターもたまにいい言葉ながれるやんってなった。

多様性自分の心の中にもって許す事で成立して、他人押し付けた時点で、それは結局多様性否定になってしまう。

素晴らしいと思うなら、自分布教して、自分で作って、自分背中で語れって事なのかな。

よく多様性として紹介される映画は、ズートピアとか、キャプテンマーベルとか、マーベルディズニー作品があるけど、結局活躍してるの黒人じゃん!女性やん!それの暗喩やん!ってなる事が多い。

実写版キャッツ」とか、「異世界スマホ」とか、実写版デビルマン」とか、pornhubで低評価が60%くらいになってる「一部の人」が好きな作品を見て「まぁ俺は無理だけど、好きな人もいるんじゃない?」

って思えることこそが多様性なのかもしんない。

でも結局この言葉他人押し付けた時点で、それは「自分にとって都合の良い多様性」の押し付けになってしまう事に留意したいよね。

人を殺したくなることがある

無差別に人を刺したい。電車とか駅のホームでよく思う。目の前にいる人の背中包丁を突き立てる妄想しょっちゅうしている。

幸いまだ理性はあるので今のところ実行はせずにいられると思う。でもこんなことを考え続けているのが自分で嫌になる。

自傷行為もしている。これは他人迷惑をかけるものではないからいいだろうと思っていたが、いつの間にか切ったことを人に言うようになってしまった。切るなら黙って切れと自分でも思う。が、抑えが効かない。

はやくこんなことやめたい。普通に元気になりたい。人を刺したいとか自分の腕を切りたいなんて思いつきもしないようになりたい。でもどうしたらいいかからない。

2020-01-26

2人

彼女は2人いたと思う

1人は気位が高いというか、いい意味で冷めているというか、渇いているというか、ドライというか、とにかく気高に振る舞っていた

もう1人は酒に酔っている時と風邪をひいたときに現れて、好きな人に好かれないことを嘆いて涙で枕を濡らすような人だった

愛して止まない男がいるのに俺に抱かれる気持ちはわからなかったが、彼女の心と身体はばらばらなのだと思っていた

そう思いながら抱いていた

俺は恋人がいたけれど、だからといって何一つ悪いと思うことはなかった

俺もまた、心と身体がばらばらだったようだった

彼女はある日、メビウスオプションからベイプに変えた

好きな人禁煙しろと言われたそうだ

どうやらそれは真面目な話ではなく、会話の中で生まれたノリのようで、海の中で息を吐いたときに出てくる泡のように自然ものだったのだろうけれど、それでも彼女は飴を食べたりガムを噛んだりしてニコチンとタールから離れる努力をしていた

喫煙者の俺だから、それが容易くないことは容易に解った

つーか好きな人喫煙者だろ

なのに禁煙しろだなんて、ムシのいい話だと、少なからず情が湧いてしまっていた俺は、そう思ったのを覚えている

ある金曜日、事の後に彼女はベイプの水蒸気を吐きながら俺にこう語った

「いつも会う前に思うんですよね、会ったら諦めきれるんだって

温泉台所か、あるいはシーシャカフェしかお目にかかれないような量の水蒸気が彼女と俺を包んだ

「でも諦められないんですよ、不思議なことに。そしてまた会う前に会ったら諦めきれるからって思っちゃって。人間って学習したくないことはできないようにできてるんです」

泣いているのかどうかはよくわからなかった

彼女を呪って止まない例の男の顔を、俺は知らなかった

ヒトが学習できない生き物だというのは俺もよく知っていた

この時の恋人も、その前も、その前も、なんていうか生まれからこれまでずっと、俺は同じような顔、髪型、背格好、性格の女と付き合っていた

エキゾチックな顔立ちで

髪の毛は肩くらいのロングボブにしていて

少しおしゃれさんで

160センチを少し越えるくらいの、少しムチッとしている

それでいて、連絡が途絶えると何度も電話をかけてくるような女と

彼女とは真逆タイプ女の子たちだった

湿っていたと思っていた彼女はそのあとこう呟いた

「ま、学習できている証拠があるとすれば、セックスのたびに精度が上がっているところくらいですかね」

いつもの渇いた彼女だった

背中である髪の毛の流れを、純粋に美しいと思った

垂れた目を伏せてスマホホーム画面を見る横顔も

あばらの浮いている華奢な体も

それらすべて美しいと感じる彼女だけれど、俺との間に色恋はなかった

お互い割り切って楽しんでいた

彼女と俺の恋人はそこそこ仲のいい友達だった

ただの先輩後輩だった俺たちを繋いだのは喫煙所

それでしかなかった

ある寒い日の「ウチは喫煙物件ですよ」の一言きっかけだった

2人でいると変な気を起こさずにいられない彼女に対して、(彼女の中ではきっと)俺も例外ではなく変な気を起こした

不思議と後悔しなかった

自慰相手がいる、それくらいの感覚だった

彼女好きな人は、大阪営業マンだと、初めての時に聞かされた

から割り切れた

東京にいながら大阪の男を想えるような器があるくせに、違う男とひっきりなしに寝ることができる彼女からこそ、割り切れた

彼女の器だったからできたことかもしれなかった

彼女と会った回数がわからなくなったくらいに、俺は恋人に振られた

俺としては浮気のつもりはなかったけれど、あの子と寝たんでしょと言われた

まあその通りだったので、黙ってうんと言うしかなかった

しわがままなところがかわいくて、シンプルに顔が好きで、いい子で、まあまあ好きだったけれど、ダメージは少なかった

それどころか、恋人(元)と彼女の間柄を心配する余裕すらあった

珍しいタイプの子からあんまり不仲にならない方が、恋人(元)のためにもいいのではないかと思ったのだが、わかりやすく不仲になっていた

恋人(元)が騒いでいるだけのようにも思えたけれど、それでも彼女は渇いた空気を絶やさず普通に振る舞っていた

その恋人(元)と別れて最初に会った彼女は、背中くらいまでの髪の毛をショートボブにしていた

別れてから1ヶ月ほど経っていた

これがまた違和感しかなかったけれど、不思議とめちゃくちゃに似合っていた

恋人(元)が、ショートが似合う女でロングが似合う女はなかなかいないんだ、だから私はこれ以上伸ばせない、そう話していたことがあったので、割と呆気にとられた

「やったね、いよいよ」

ライターで毛先焦がしちゃって。めんどくさくなっちゃったから切ったんですよ」

と、オプションに火をつけた

スリム煙草がまた、異様に似合っていた

ベイプは持っていないようだった

「そろそろ学習できる人間にならなきゃと思って。違う方向から攻めてみようかなって」

学習できる人間は、遠く離れたよくわからない人間への思いを捨てることなんて容易いと思うよ、と、言うことはしなかった

できなかった

彼女ちゃん、いい女ですね。私の悪口言いふらさずに噛みしめてる」

「……そう? 俺から見たらおまえたち明らかに不仲だけど」

確信がなかったんじゃないですか? 根も葉もない、でも自分の中では間違いない。そういうときは黙って恨むのが吉だって知ってる賢い子だ」

それをいい女だと言える度胸は、俺にはなかった

そうか、いい女なのか

彼女が言うならそうかもしれない、と、漠然と思ったとき、少しずつ罪悪感が出てきた

今日もいい感じにドライだね」

「私はいつでも潤ってますよ」

軽口を叩く彼女の顔は、2人目の湿った彼女に近いものがあった

「先輩は、今日からびしょびしょになっていくと思います

下ネタ?」

「バカ」

彼女が一本吸い終わったところで、注文したコーヒークリームソーダがきた

「振られるのなんか慣れてるんだけどね」

と言う俺に、彼女はにやりと笑った

学習しませんからね、ヒトは」

また次も、ロングボブで中肉中背の、少しおしゃれさんで、少しわがままで、少し心配しすぎる女の子と付き合う気がした

彼女といつまで会い続けるかは、わからなかった

彼女がいつまで大阪の男を好きでい続けるかも、わからなかったけれど

その日のベッドで彼女はまた泣いていた

ストロングゼロ彼女を確実に湿らせる

彼女が泣かなくなるまでは、会い続ける気がした

自慰のあと涙が止まらなくなる

とても気持ちの悪い文章だと、自分で読んで思った。ごめんなさい。

普通会社で平凡に働いてる女で、会社の同僚とこうなるとは当時思ってもいなかった。

お互いの酒好きで飲みに行くようになり、だらだらと仕事生活四方山話をする頻度が上がり、一緒のベッドで寝るようになるのはそんなに時間がかからなかった。

部屋で酒を飲み、お互いの好きな音楽PVを流し、アイスを食べたり食べさせたりしながら、くっつく。そして、セックスをする。

寝落ちた真夜中に、頭を撫でて顔を眺める時間が好きだった。

時折、眠ってる最中に手をつないで抱きしめてくるのが、温かくて愛らしかった。

いや、本当のところは綺麗な話ではなかった。

そんな大それた話でもないけれども、私がすでに結婚しており、こうすべきではない。とお互いに何度もやめようとした。

性欲を好きという言葉で包み込み合って後悔し、彼から時折拒まれ、私は連絡を止め、それぞれの日々を歩んでいた。何度もやめようとした。

はなはだしくも、また一緒にいることを選んでしまう。優しい地獄で、当事者しかからない謎の終わらなさがあった。

泥沼につかってる感覚が心地よかった。

裏切った人々への申し訳無さを考えると、口をつぐみたくなるものの、それを超えて求めてしま関係性がそこにあった。

時間が経って、勤務場所が変わり、会うことはなくなった。

大体こうなることは予想がついていたからの関係だったとも言える。

自慰するたびに、肉体が気持ちよくなるその瞬間に、最後に彼とセックスしたときの顔、涙の溜まった目、背中の汗を鮮明に思い出す。

頭が真っ白になった中で、涙が止まらなくて、ずっと泣いてしまう。

[][]

ストレートネックの人はねぇ、ノーパソなんかも、机に直置きじゃなくて、

ノートパソコンスタンドを、ぜひ使ってね。

🐈ストレートネックから頸椎ヘルニアになってるので(仕事CADやってたんで)

こうなったらヤバいのです。腕も頸も背中も、痛い時は辛くて泣けます

キャリーカート>両手もちカバンリュック>ショルダーバッグ

の順に負担がないらしいので、いまほぼキャリーカートです。

2020-01-24

杉田水脈当選させた

自民党杉田水脈がまたニュースを騒がせている。

またである

定期的に日経新聞に載る「iPhone SE2発売か」のニュースみたいだ。

なんでも、別姓婚を希望するカップル結婚しなければ良いと国会でヤジを飛ばしたらしい。

意味わからん

さらに、報道からその件についてのコメントを求められると無言で逃げているらしい。

なんじゃそら。

ネットでは非難轟々だが、当然のことと思う。

そして、そんなネットでの非難の中にはこんな言葉がある。

「こいつを当選させたバカはどこのどいつだよ」

ところで、自分2017年衆院選中国ブロック(岡山4区)で投票した。

まり、あの杉田水脈当選させた有権者の1人なのだ

——あいつを当選させたバカはここのこいつだよ!

なので、杉田ニュースで取り上げられるたび、自分も責められている気がして心がしんどくなる。

衆院選当時は今ほど杉田悪名も広くは知られていなかった気がする。

それでも、なんとなく名前は知っていたし「こいつはないな」とは思っていたので、比例名簿名前を見つけたときには「比例は自民以外で行こう!」と判断することはできた。

問題小選挙区である

岡山4区は、与党候補橋本岳野党候補柚木道義が毎回接戦を繰り広げる激戦区だ。

それまでの戦績はお互い2勝2敗。

選挙情勢では与党橋本が先行とされていた。

正直どっちもあまり選びたくないなぁ……と思いつつ、かといって他候補投票しても死票になるだけだし、悩んだ結果「僅差で橋本」という結論に至った(希望の党がらみで柚木の失点が大きすぎた)。

橋本vs柚木は、どうせ負けた方が比例で復活当選するし、どっちを選んでも結果は変わらないんだよな……悩んだところで無駄だったかもな……そんなことを考えながら帰路につく。

……ん?

……比例……復活……?

!!!

ここで初めて、自分がとんでもないミスを犯していたことに気づいてしまう。

そう。衆院選小選挙区は、落選しても比例に回ることがあるのだ。

橋本岳柚木道義の対決は、この2人のどちらかを選択する投票に思える。

じっさい、自分はそう考えて投票先を選んだ。

しかし、負けた方は結局比例で復活当選する。

であればこの投票橋本柚木二者択一ではない。

橋本vs柚木。その投票結果で変わるのは、比例候補当落なのである

——杉田水脈!!

結局、この選挙では与党橋本岳選挙当選

野党柚木道義比例復活当選

そしてご存じ杉田水脈も比例で当選した。

もしあのとき柚木投票をしていたとして、1票では結果は変わらなかったし、もし野党柚木が勝って与党橋本が比例に回ったところで、杉田水脈比例当選は変わらなかった。

しかしそれでも、自分投票は確実に杉田背中を押したのだ。

選挙制度についてもう少し自分理解があれば、結果を変えることはできなくとも、杉田議員にしたという業を背負わずに済んだわけで、非常に悔やまれる。

悲劇を繰り返さないためにも

だけでなく、

ことを肝に銘じたい。

……比例上位の候補落選させることの、いかに困難なことか。絶対杉田議員にするのだという自民党の強い意志を感じてならない。

anond:20200124065744

19年間違い10年。彼女17歳から27歳まで。

処女はあげられなかったけど、お尻の初めてはあげましたからね」。前回会ったとき、僕と「した」じゃないか

横になってる彼女背中から胸を掴みながら抱きしめて、乾いたコンドームの付いたおちんちん自分あなるにいれようとして、

入らないかコンドームを「ぱちん」と取り去って。

その前に、冗談あなるにおちんちんあてがったとき、「ああん、そっちがしたいの?」って 四つん這いになったの、

あなるふぁっく背後位なの?

二人とも頭でっかちまっしぐらだったから、エロ漫画のままやってたけど。

2020-01-23

誰か背中抱いててくれ

一人きりじゃ悲しすぎるから

俺のホチキスが有能な件(追記あり

5年前くらいに500円で買って未だに使っているホチキスの有能さに今更気づいたのでちょっと自慢させてほしい。

枚数が増えても軽い使用

20枚くらいなら普通に使える。

一応ウリ文句だったから、これは最初から知ってた。

ちなみに増田利き手の握力は19kgです、もちろんフルパワーでお相手しますのでご心配なく…

サイズが小さい&ちょっとたためる

パワフルなのに手のひらサイズ。なんかストッパーみたいなのがあるのでしまときに口?がバカっと開いて場所を取る、ということがない。

スペアの芯を本体に設置できる

背中の部分に芯が2セット収納できるスペースがある。急に芯が切れても安心

芯を取り替えるとき無駄な一発が必要ない

芯の入れるところを閉じるのに無駄に1回ホチキスしなければいけないやつが多いが、これは普通に閉じれる。

今日はじめて気づいて感動しているところ。

いつも犠牲になる1番目の芯を不憫に思ってたんだよね…

いい買い物したなあ

追記

「5年くらいに500円で買って未だに使っているホチキスの・・」の5年とは、紀元前5年?
なんの注釈もなくBCはありえねえだろ普通に考えてADだよ

当然ながら令和5年だよ

ごめん修正したありがとう

引用うまく出来ない

その有能なのがどこのホチキスなのか書けよ無能

無能なんだからどこのかなんてわかるわけないだろ

と思ったらブコメで正解出てた、やだ有能はてなすごい

MAXのサクリシリーズです

https://wis.max-ltd.co.jp/op/product_minor_category.html?middle_key=01&minor_key=03

b:id:whirlさんありがとう

ちょっと値上がりしてる気がする

2020-01-21

グリツアまでは最高に楽しかったよ

メンテ明けの二日後から315プロダクションプロデューサーとなった。課金をして、ライブに行き、アニメを観て、グッズを集め、円盤を買い、課金をした。いわゆる重課金である。モバだけで100万以上は使ったし、SideM全体にならいくらになるのだろう。

振り返ると、シンデレラの同僚に「男性アイドルアイドルマスターが出たよ」と言われたことが315プロダクションに足を踏み入れたきっかけだった。同じモバゲーということもありそのまま始めたのである

マイデスクにおけるアイドル同士の掛け合いが新鮮だった。レッスン時にパートナーアイドルが話してくれることも。恒常のRでさえもMM特訓をした(リリース当初は育成が渋かった。マニーパートナーアイドルもまるで足りなかった)。絵アドはスーパーノヴァけが飛び抜けていて、あとは古臭かったような気がするけれど、それでも担当ユニットが見つかったから。プロデューサーとしてがんばろうと思ったのだ。

もも引退する。合同タイトルから当たり前のように外されている現状を考えると、アニメ化とアプリゲーム化発表の瞬間以上の盛り上がりが今後このジャンルにあるはずがないし。それに合同タイトルSideMが入っていたとして、外からは散々叩かれただろうし、内部はどのアイドル選抜されるかで荒れたことだろう。

最後に「嫌ならやめろ」という匿名メッセージを送ってくれた方、背中を押してくれてありがとうございました。

も少し書いとこう。

anond:20200120133956

軽い気持ちで昔のことを書いたら、当時の(主に本番禁止の件についての)げんなり感を思い出して、なんか疲れてしまった。

なので気晴らしにも少し書こうかなと思う。

何に対して17000円(+α)を払っているつもりなのかが、お客さんによって違う気がする。

  • 精神的に癒されたい。

どれも希望に応えるのは容易ではないけれども、一番厄介だと思ったのが、「普通セックスでは出来ないことをしたい」に課金している人だった。

元を取りたいという気持ちがとりわけ大きいと感じた。→元が取れなかったと思えば文句を言うし、態度豹変やすい。元を取ろうとして無茶をしてくるので、身体を傷付けられてしまう。

代表的な無茶が、指挿れとか手マンというやつで、本当に痛い、傷口から性病罹患するリスク、大量出血したり最悪膣に孔を明けられてしまうなど、やる方はお手軽なのにヤられる方は、簡単に酷い目に遭う。

あとはフェラで喉を突くとか、顔射とか、彼女奥さんには怒られるから出来ない、というのを、風俗特権だと思ってやりたがる。

けど、風俗嬢の身体は鉄で出来ている訳ではないので、無理は無理です。仕事からある程度付き合うけど、痛くなったらやめないと。

こういったオプション売春合法時代からあったことだけど、本番禁止現代だとスペシャル感が増してしまうのだろうか。本番やらせないんだからそれくらいいいだろ!というノリでやられて怪我させられる……元も子もない……。

なんだか、とりあえず若いおなごとセックスしたいだけの人の方が健全なのでは?とも思えてしまう。といっても、とりあえず若いおなごとセックスしたいだけの人が指挿れしないかというと、そんなことはないのだが。

挿入のあるなしに拘るのが馬鹿らしくなる程度のことは標準プレイとして、やっている。


お客さんの方としては、挿入するのとしないのとで大違いなのだろうし、嬢としても挿入は性病リスク高いし妊娠リスクピル飲んでなければあるからフィジカル的には大問題

しかし、メンタル的には、そもそも素っ裸になっているし、素股は限りなく性交に近いので、何を今更感も、正直私にはあった。

素股とは……挿入せずに挿入っぽい刺激を与えてお客さんをイかす技。太腿、股間、お尻などを使う。私は、お尻を使った素股が一番嫌いだった。後ろに乗られる形になるので、背中を押えつけられて無理やり挿入されることがあるから

そこまでやっておきながら、ただ「本番行為をしない」為に、自分の身を危険晒してまで、あの手この手でお客さんを喜ばそうとするって、本末転倒感あるような。

しかし、仮に性病妊娠問題クリアしたとしても、挿入を日に何度もやるって疲れそうだし、膣は粘膜だもの、傷むことには違いないかなぁ。

よくわからない。ただただ、この問題を考えるとダルくなる。

ダルいといえば、挿入はしないものの性行為はするので、こちらとしても興奮する時もあったし、そうすると賢者タイムにも陥ることもあった。男ではないからか、虚しくなったり相手を邪険にしたくなりはしなかったけど、すごくダルくて起き上がるのが億劫、眠くて仕方ない、ということがあった。眠い時は何故だか幸せきぶん。

全身あちこち傷だらけになるプレイとは?

これは、ほんと何のことはなくて、ただプレイするだけで擦り傷が出来る。

シーツに擦れるのが原因。シーツの上を四つん這いしたり、腹這い、背中をずりずりしながら移動する、そんなたわいのない動作で傷がつく。

最も擦れるのが、素股のとき自分がお客さんの上に乗って密着状態で素股をすると、膝とか肘とか、シーツに着いた部分の皮が剥ける。

ホテルや、お金持ちの人の家のシーツパリッとし過ぎているせいで摩擦が痛い。庶民派なお宅のくたくたのシーツとか、カバーのかかっていないタオルケットや毛布の肌触りの優しさ。

あと、ベッドカバーの上で事に及んだらダメですね……。

デリヘル嬢は日に何度もシャワーを浴びたりお風呂に入るので、肌がカサカサになる。乾燥してひび割れかげんのお肌がシーツに擦れると、ずるずる剥ける。また、ホテル派遣されることが多いんだけど、ホテルの客室はすごく乾燥している。これがまた肌に悪いし、摩擦力もUPさせるわけで。

真の変態とは。

ロリコンというか、ペド?そういう趣味のあるお客さんだったんだけど、当時はまだ児ポル所持が違法ではなかったので、本物の児ポ動画をその人は持っていた。で、一緒に観賞させられたんだけど、ただただ被写体女の子可哀想という感想しかない……。児ポ、罪が深すぎる。

しかも、観賞するときの私、毛糸で縛り上げられている状態それから強要されたプレイは、ソフトSM範疇怪我とかはしないやつだけど、気持ち悪くて本気で泣いたし、あと少しで吐くところだった。よくBL漫画であるプレイなのだけど、同人誌読んでてそれが出てくると、あの夜を思い出して気分が悪くなってしまう。トラウマ

優しい人だったけど、ブラックリスト入りした。

お客さんとの会話

当たり障りのない話しかしなかったし、お客さんの仕事の話は聞かないことにしていたので、あまり話してもらわなかった。

けれど、珍しい職業の人や、業界有名人、自宅が作業場の人は、仕事のことを語りたがった。へぇ、と思うけど、現実感無さすぎて、何かの参考になったりはしない、そんな話が多かった。

店長酷すぎない?

そんなことはない。対私となると豹変する人だったけど、他の嬢にとってはい店長だったみたい。いくつかの店舗で勤めたけどここが一番勤め易い、店長優しいししっかりしてる、と言われていた。

私にとっては、嫉妬に狂いがちなヤバい人だった。でも、店長としての意地でギリ踏み留まっていた感じ。ドライバーさん達には社内恋愛禁止と言っていた手前。

店長には出会ったその日に「付き合って」と言われて「面倒臭いから嫌です。」と即答したのだけど、「じゃあ愛人でいいよ!」と言われて(私はいいと言っていない)、付き合っているのかいないのか微妙ラインのお付き合いをしていた。いろいろな面で感謝してる部分も、ある。

意外と稼げないもんだね?

どうだろう。

格安店ではあった。当時の他のお店だと、一本2万3000円とかだったし。ただ、嬢の取り分が半分以上あるのは珍しいとも聞いた。

当時の普通バイトでは、都会でも900円貰えてたどうかわからいくらいだった。私が田舎ウェイトレスやった時は、時給700円。工場の早朝勤務で810円とか。家庭教師塾講師は2500円くらい貰えたらしいけど、準備や三者面談時間を取られるのに講義時間ぶん(1~2時間しか給料貰えなくて割に合わなさすぎる!と、経験者言っていた。

そういう時期の、デリヘルで時給8000円。(月末にはプールぶんがまとめて貰えたので、実質は時給9000円)

なお、この頃にはすでに「デリヘルはもう終わりだ」「デリヘルが儲かる時代はもう過ぎた」って言われていた。

デリヘルを辞めた理由

  • 本番禁止の件で悶々としすぎたのが半分、店長病みが日に日に深くなっていったのが半分ほど。
  • まりにもこき遣われる、ダメ出しの多い(そのわりに客からクレームが入ったとかそういうことは全然言わない)のに、とうとう私がキレて、喧嘩した。で、出勤予定は私が自分で決めると宣言して、店長はわかったというし、もう愛人と言わないこととウザ絡みしてこないことを約束した。けど、それでも店長病みっぱなしっぽかったので、辞めた。
  • 引き留められはしなかったけれど、捨て台詞みたいなメールは来た。その半年後にメールが来て、電話も一度かかって来たけど、返信しなかった。それで終わり。

その他

  • 店外で会おうとか愛人契約しようとかいうお誘いは、何度かあったけど全て断った。お金を持った男の人が連れ歩くには私はもっさりとし過ぎていて、誘いに乗ってもみじめな思いをするだけなんじゃないかなと思った。
  • その選択をしたのは、愛人契約などをしている友人知人が一人もいなかったことが大きいと思う。誘われたらどういう服着て行ったらいい?とかそういう相談を出来る相手がいなかった。
  • 私はど助平キャラで売り出されたのだけど、見た目が性的なことに縁遠そうなので、かえってバランスが取れたのではないかと思う。
  • 性的な意味でのびのびとして自由だったのは、人生であの2か月半だけ。

20代前半の女の子になれたらデリヘルをやる?

  • 絶対やりたくない。十数年前とは世の中が違い過ぎる。
  • あ、それと、今は気分的にお金価値が高いというか、世の中みんなお金への執着が強すぎる気がするから怖いな。コスパっていう概念の登場後なので。コスパ厨には相場感がないよなって、最近日常生活で思うことがしばしばあって、それ風俗でもやられたらかなり危なさそうと思った。
  • 私がデリヘル嬢で出会ったお客さんって、色々な人がいたけど、大抵お金あんまり頓着しないタイプっていうのは、共通だったと思う。お金遣いたいと思ったらホイホイ遣う。そういう頓着の無さが、例えばインテリアに凝るとか、逆に買ったものをそこら辺に散らかしっぱなしにしてるとかいう行動に現れていたと思う。
  • そういうてきとうなお客さん達だったから、まあ本番やるでしょ?とは普通に思ってる人ばっかりだったけど、びっくりするほど無茶苦茶言ったりやったりする人はそんなに多くはなかったのかな?
  • 今みたいに、収入少ないの当たり前、先が見えない、そういう感じでこうも賢くお金を遣うのが正義になりすぎていると、17000円で最大限のサービスを買いたい!ってなるから、お店や嬢の提示してる「うちのサービスは大体これくらいです」よりもお客さん自身の「17000円も出してるんだからこれくらいやって貰えないと満足出来ないよ!」を優先したくなるだろうなと。
  • 実際、今のデリヘルがどんなだかわからないけど。まあ、お客さんの意識が変化するのと同時に嬢の意識も変わってるだろうから、客が多くを求め過ぎると嬢が逃げる、でバランスが取れてたりするのかな?
  • いずれにせよ、そこは私の想像しかない。

2020-01-20

デリヘル嬢した経験を盛らずに書く。

但し、もう十数年前の話で、しか短期間(2ヶ月半くらいかな)しかしていない。

当時の私のスペック

デリヘルをした動機

  • 切実にお金がなかった。


要はお金自分精神衛生上問題

給料待遇、客の払う料金など

  • お客の払う料金は一本(60分)17000円。指名1000円。当時としては格安
  • 客の払った料金から、衛生費1000円、プール1000円を引かれて、8000円が嬢の取り分で残り7000円が店の取り分。
  • プール分は月末にまとめて貰える。
  • 給料前借りOK、社保完備をうたっている店だったが、そんなの利用する人、いたのだろうか……?
  • の筈なんだけど、私だけ週5勤務強いられていた……。ドライバーさん達に聞いたら、そんなの私だけだし、どうして店長が私にだけやけに厳しかったのかは、謎だという。
  • 年に数回しか働かない嬢、しばらく音沙汰がないと思ったら唐突電話をかけて来て、「今から働くから迎えに来て」っていう嬢がほとんどだったそうだ。

面接入店手続き面接

  • 書類二枚書かされる。
  • 研修内容は、かなり最低限のプレイだけ。礼儀的なことはちっとも教えてくれなかった。そこらへん詳しく教えて欲しかったんだが……。




仕事内容について



  • 一本60分だけど、10分前にはドライバーさんがお迎えに来てて、早く帰ってこいと電話で急かしてくる。そのため開始40分でいそいそと帰り支度を始めることになる。
  • 大抵は一日二本くらいしか仕事がないし、0時過ぎまで働きたい嬢はそんなにいないらしい。
  • にも関わらず、私は毎日4本くらいこなして朝帰りだった。


仕事仲間達



大体お金の為に働いていた(当たり前。

私は他の嬢とあまり顔を会わせないようにされていたので、他の嬢に会ったのはほんの数回だけだったが、こんな人達がいた。

  • 21歳強者。当店最強の女と言われていた。すごく美人。いつもお洒落スーツを着てた。客から本番を強要されると、客に蹴りを入れて帰ってくる。何か欲しい物があるときしか出勤しない。

店長ドライバーさん達

店長は中卒で数々のバイトを経てデリヘル経営者になった人。女子を押し倒すのが得意。気がついたら天井が見えて床に転がされているしどこも痛くない、すごい。そこだけは感心した。

ドライバーさん達は大抵昼は何か別の仕事をしている、普通人達。皆車持ってる。ワゴンミニバン

こんな人達

  • 推定三十代。顔面傷だらけで不死身そうだった。嬢に何かあった時に客のお仕置きに動向する係(立ってるだけだけらしい)。顔恐いけど優しい。店長がいない時に店を切り盛りする人その①。
  • 四十代会社員睡眠時間1時間半で生きているといっていた。常に半袖でほかほかに放熱している。店長がいない時に店を切り盛りする人その②。
  • 27歳食いしん坊。嬢を待つ間にラーメンを食べて時間を潰すのを日に4回やってもまだお腹が空くと言っていた。凄く痩せていた。食費の為に働いていた。



お客さん達

  • 大量の靴を所持している人が多かった。
  • 本、何かよくわからんがらくた、爬虫類etc.を溜め込んでいる人もいた。
  • 部屋をお洒落にしている人が多かった。
  • 寝床を変な場所に隠すように設置している人もよくいた。動物の巣かな?みたいな。
  • 8割普通の人。
  • 真の変態には一度当たった。
  • 真の危険人物には幸い当たらなかった。
  • しろこっちが料金を支払うべきでは?という気がしてくるような攻め好きな人に一度当たった。
  • 凄いイケメンにも一度当たったけど、かなり恐い人だった。
  • 物凄く世を僻んでいる人に一度当たった。
  • 写真撮りたがった人は、二人。

仕事での困りごと

  • 礼儀面でのことをさっぱり教えて貰えなかったので、着ていく服装挨拶の仕方を自分で考えなければいけなかったので困った。
  • 他の嬢との接触をほぼ断たれていたので、相談する相手がいなかった。
  • 三回利用すれば本番出来るの当然でしょ?という客が半数くらいだった。
  • 本番禁止店長からは強く言われているものの、よくいわれる「自由恋愛」というやつで、その場の裁量に任されている感じだった。
  • なのでお客さん達は当然出来るものと思っている。

よくわからないと思ったこと。


気付き

  • 行為する相手の年齢容姿を私はわりと気にしないということを知った。
  • 禁止と言われていることを破られる、破らざるを得ないということの精神負担想像よりも重かった。


結論

すごく、気疲れした。

追記


  • 当時の私のお財布事情を書くのを忘れていた。大体、一日に2~4万稼いだ。多い時で5万ちょっと指名料とチップ含んで。
  • よく店長ドライバーさんから、「今は新人から優先的に仕事つけてあげてるし、素人っぽいから人気もあるけど、そのうち慣れて油断するとお客さんが離れちゃうから気を付けてね」って釘を刺されていたので、いつ仕事がなくなるかビクビクしながらやっていた。なのでお金は貯める一方になりがちだった。
  • 私は根がケチに出来ているんだと思う。同じ状況でも散財する人はするだろう。

  • 本番強要の件は本当に相談出来る人がいなくて困った。
  • 実のところ、客の言うことを大人しく聞いている方が安全なのでは?と思う事がよくあった。

  • 朝、仕事から帰って、寝て昼に目が覚めたら、シーツのあちこちに血が着いていて驚く毎日だった。ただプレイしているだけで、全身の至るところに擦り傷が出来ていて、そこから血が出ている。
  • 下着を脱いだら生理でもないのに鮮血に染まっている。指挿れされて知らないうちに傷が着いている。
  • なんか痛痒いなと思ったら乳首にざっくりと歯形がついていて、しか結構深かったのは怖かった。ただプレイしただけで薬を盛られた訳でもお酒を飲んだ訳でもないのに、プレイ最中必死なので、怪我しても気付かないみたいだった。

anond:20200120023432

約97%の鳥は生殖器を持たず、オスは体内に精巣を2つ持っており繁殖期になるとこの精巣は普段の100倍の大きさに膨らみます。そして交尾をする際には、総排出腔(直腸・排尿口・生殖口を兼ねた器官)を擦り合わせることで交尾を行いメスに精子を送ります

カモやダチョウといった一部の鳥は生殖器を持っており、哺乳類と同じように交尾を行いますしか生殖器を持つ鳥は哺乳類などとは違い、繁殖期以外は体内に格納されているため生殖器を持たない種類の鳥との区別は見た目だけでは分からないようです。




鳥の交尾は主に、オスがメスの背中に乗り総排出腔を擦り合わせることで精子をメスの体内に送ります。その際メスが動いてしまうと精子が上手く体内に入らないため、メスは精子を体内に入れ受精やすくするために尾羽を横にずらして大人しくしています


パートナーである場合にはこのようにメスもオスの精子を得るため、協力して交尾を行いますしかパートナーではないオスが無理矢理メスと交尾をしようとした場合、メスは精子自分の体内に入らないよう暴れるため交尾は失敗します。

無駄毛処理の優先順位

脇、足、顔、手 優先派とVIO優先派がいるな。後者は清潔優先なのでよくわかるが、前者の目的自意識ってことか?

背中お金持ちが見せびらかす(自分でできないため)ためにつるつるにして、背中開いたドレスを着ると聞いたけど本当か?

anond:20200119164538

男同士でも「腕毛濃いwwwwすね毛濃すぎwwww胸毛や背中毛もじゃもじゃwwwww」って馬鹿にして笑い取ってるやん

その結果が雑誌ネットの男向け脱毛広告の氾濫でしょ

女のせいばかりにしてんなや

2020-01-19

数カ月ぶりに背中ナイロンタオルで洗うと、ぐぅ気持ち

普段面倒なので、泡ソープで首とワキと股間しか洗ってない。

背中に垢がたまってきた頃にかゆい背中ナイロンタオルでゴシゴシすると至高。

これ分かる人おるかな〜。

人生損しとるでぇ!

暮らしのなかで

2週間ほどあまりにも忙しく、もう数日続きそうだからこの土日は休出せずにみんなガッツリ休もうってことになって帰宅した深夜1時。気まぐれなヤツなんで様子見だなと思って家を出た今朝と同じ姿で、ハリネズミベタッと四つん這いになっていた。カリカリに口をつけた様子はない。抱えあげてもたいして体を動かそうとせず、ペットシーツにどす黒い下血の跡を見つけた。特段痛がっている様子はないけれど息の仕方が明らかに弱々しく、朝イチで病院に行こうなって話しかけて寝ることにした。起きたら何事もなかったかのようにフガフガ言いながらカリカリを食べていそうで、でももしかしたらといろいろ想像ばかりして寝付けない。

少し酒を飲んでふと目が覚めたら8時。そうだ、アイツの具合はどうか、慌てて覗くと、背中上下に動いていない。呼吸をしていないのがわかった。抱き上げると足が少しだけ垂れるだけ、何より暖かくなかった。どうにかなるわけでもないがとにかく病院に連れて行こうと思うものの、病院が開くまでまだ1時間あった。どう過ごしたか覚えていないが割と冷静だった。

ヤツを車に置いて動物病院の受付で「鼻炎はその後どうですか?」と言われ、小さな声で「それが亡くなったっぽいんです」と伝えるとすぐに連れてきてほしいと囁かれた。ヤツを預けた数分後初めて呼ばれる別室に通される。「残念ですが」と切り出された途端にこみ上げてきたものを大きく息を吸いこんで止めた。「お亡くなりになりました」という言葉をはっきり聞き取った瞬間にこらえる間もなく涙が溢れ出した。頭ではわかっていても獣医さんに、いや自分以外の誰でもいい、「死んだんだよ」と言ってもらうことで、ありもしない僅かな可能性がやはり全く無いことを納得したかったんだと思った。やっぱり死んだんだ、それ以外の事実がないことを飲み込んで、溢れる涙と引き換えに少し安堵した。

年末エコー検査までして異常がなかったので、開腹しても死因が分かる可能性は低いという。この歳ですから天寿を全うしたとお考えになるのがいいですよと言われた。もちろんヤツのお腹に刃を入れるなんて考えられなかった。

いい歳した男が、なにかしゃべると言葉のかわりにまた涙が出てきそうになるのを必死にこらえながら、何とかお礼を伝えた。

受付で診察料はかからないと言われた。そういうものなのか。こういう時はどうお弔いするのがいいのかと訊くと、人に寄りますが、と受付台の裏からペット霊園併設のお寺のパンフレットを出してきてくれた。

さなキャリーケースを助手席に乗せて、土曜日の空いた目黒通りを、やつの名前を大声で叫びながら家路に走らせた。運転席で一人になったときから止めどなく出てくる涙を拭きもせず、嗚咽を漏らしながら泣きじゃくった。TOKYO-FMから流れる曲の初めて聴く歌声が妙に心地よく、その野太いハスキーな声を聴きながら、もうこらえずに泣けるだけ泣こうと思った。

病気一つしないヤツだった。それが年末に鼻をプープー鳴らしだし、その鼻ピーがまたかわいくて、その動画を見せては何人もを笑顔にした。結局はただの鼻炎で薬ですぐ治ったのだが、当院でもあまり例がないくらいの長寿ですよと言われたときは、次の冬も迎えられるかな、としか考えなかった。

帰宅してお尻にこびりついた汚物や滲み出した体液をウェットティッシュで恐る恐る拭き取ってあげた。こんなことしたら嫌がって針を立てていたのに、四つん這いの姿勢のまま、もう体は硬くなり始めていた。暖かさのないヤツの体を触るのは少し怖く、でももうすぐ触れなくなるのは寂しく、ごめんなごめんなと言いながらウェットティッシュを何度も撫でつけた。お腹側はモフモフで、でもその奥のふにゃふにゃだった肉に柔らかさはなかった。針の方も毛並みに沿って目一杯撫でてあげた。

呆然としているとすぐに時間が過ぎた。まだやるべきことが残っていると我に返った。何を買ったときのものだろうか、ちょうどよい大きさの青い化粧箱を見つけた。いつものペットシーツを折りたたんで敷き、少し背中の針が当たるけどそっと蓋をかぶせた。小さな紙箱を助手席に乗せ、お寺で線香をあげ、一週間後の火葬を予約した。自宅では冷蔵庫に入れなくてはならないのが忍びなく、お寺の霊安室で預かってもらうことにした。仕切りの隣には大きな犬の背中に手を当てて「もうキリがないからいこうか」と言いながら立ち上がる様子のない老夫婦がいた。

日が暮れてヤツの気配のない家が耐えられなくて、ヤツを思い出す以外の時間が少しでも欲しくて、何かいつも通りのことをしようと映画館に出かけた。楽しみにしていた「ファーストマン」を観たが何も入ってこなかったし、疲れていたのか少し寝た。

心配からと車を出してくれた友人と、近所の飲み屋で小さな骨壷をテーブルにのせて献杯した。

たまにしかあげなかった、ヤツの大好物だったセブンイレブンゆで卵をまるごとひとつ火葬の引出しに一緒に入れたのだが、殻を剥き忘れたせいで大爆発して骨と殻がごちゃまぜの骨上げだった。アイツ最後最後ビックリしただろなーと大笑いした。

そして悲しいけど、悲しいというより「ありがとう」だなと話した。今は寂しくて辛いけど、でも4年半一緒にいてくれた幸せのほうが勝る。ヤツがいなかった人生よりも、いてくれた人生のあれやこれやのほうが確実に良かった。俺の人生に現れてくれて、ありがとうしかないなと。

FMの曲は「T字路s」という二人組だと後で知った。あの日聴いた曲は配信に見当たらず、数年ぶりにCDを買った。

から聞いてはいものペットロスがこんなにも大変なものかという数週間があって、人から聞いていた通り時間がなんとなくそれなりに癒やしてくれた。春になって、それでもヤツの寝床も、ヤツのカリカリストックも、ヤツのキャリーも、そのままの場所にあった。

夏になってやっぱ二代目を迎えるか、みたいな話になって、秋になってやっぱ猫にするかって話が出てきて、冬になって猫が来た。

いずれまた辛い思いをするのはわかっているけれど、いてくれている時間幸せのほうがそれに勝るのもまた、知っているから。

そろそろ命日が近い。

ヤツのカリカリは捨てた。

当たり前にそこにあったから気にならなかったヤツのキャリー寝床も捨てようと思う。

つい猫をヤツの名前で呼んでしまって、骨壷に振り返って笑う。

骨壷の紐の先がほどけていた。猫の仕業だ。

猫を振り返ってまた少し笑う。

2020-01-17

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