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はてなキーワード: 町おこしとは

2019-04-26

anond:20190426142802

コスト意識するプロバター100パーのクッキー製造できない(1枚100円になってしか賞味期限いから誰も商売としてやらない

大手が衛生的な工場で期限の長いクッキーを作ったとして、結果の価格が高いわりに作り立ての風味にぜんぜん及ばない

障碍者施設クッキーは隙間産業的なポジションにある(最近施設製でも町おこし企画みたいなのと連動していて工業的なクッキーになってる場所もある

2019-03-17

anond:20190317111022

稼ぐことが目的の奴は、使えるものは何でも使う。要らないものは切り捨てる。

ところが町おこしときたらどうだ。使えないものを使って稼げとか言ってハードル上げてくる。

自由な発想とか高度なテクノロジとかそんなもの受け入れる器も無く、自分たちが変わることがそもそもできない。

できることがあるとすればとっとと隠居して若者にその場所を明け渡すことだろうがそれをする気も無いだろう。

若者地元を捨てて東京出稼ぎに行くしか生き残る道は残されていない。地元には奴隷という居場所しかない。

2019-02-06

なぜVtuberオリキャラなりきり動画投稿者流行ったのか昨日まで分からなかった

まず断っておくと、自分はめちゃくちゃVtuberという存在が嫌いだ。

中身おじさんなのを知りながら男が(同性愛としてではなく)ガチ恋だとかエロいだとかと言っているのを見ると身の毛もよだつ思いだったし、いわゆる普通の生身のYoutuber小馬鹿にしてたくらいの層の人間が、Vtuberのことは嬉々として喋るようになったのを嫌と言うほど見てもやっとした気分になっていた。

いくつか有名どころの動画を見たことあるけど、結局普通Youtuberと内容に大きく差があるわけでなし、むしろ内輪感みたいなのがより強いように感じて、中身がないだの信者気持ち悪いだの生身のYoutuberに浴びせられていた批判は、こっちにも浴びせられてしかるべきなんじゃないかとずっと感じていた。言葉を選ばなければ、結局こいつら絵が付いてないとブヒれなくて、自分ブヒれないのに世間話題になるコンテンツは無条件で叩くってだけだったんだな―と思ってた。

けど、今はすっかり下火とはいえVtuberアンチ自分から見ても相当流行りに流行った。評判がよろしくないらしいけどアニメが今やって(もうやってない?まだやってる?)たり、NHKニュースにまで出るようになっているらしい。テレビで取り上げられたのは近未来感があって面白い試みだから…とかいろいろ理由があるにせよ、オタク趣味持ってる人間Vtuberのこと全く知らないというのは、深夜アニメを一切見ない人種と同じくらい少数派になっているように感じた。

自分萌え系のコンテンツ積極的にハマりに行くタイプではなかったが、オタク趣味全般はある程度知識の「守備範囲」に入っているというつもりで、自分気持ちと一致するかは別としてmその辺のジャンルの何が受けているのか、ファンはどういう気持ちでそれを見ているのかをある程度理解できるつもりだった。

からこそ、ここまで自分にとって受け入れられない、楽しんでるヤツの神経がわからないコンテンツ自分守備範囲から世の中に肯定的に取り上げられていくというのは個人的に初めての経験で、ハンドル含め名前の出るところでは「詳しくないけど面白そうと思っている」くらいのスタンスを演じつつ、匿名掲示板死ぬほどくさしたりしていた。(増田には書いてなかった)

ただけっこう過激派アンチだと思う自分でも、Vtuberのみんながみんなを毛嫌いしているわけではなく、どうやら自分の中に「これはまあ許せる」という基準があるようだった。一言でいえば、「自分知識技能を発信するときに、生身とか解説動画でやるより多くの人に見てもらえそうだから」という感じでVtuber活動をしている人たちには、あまり嫌悪感がないのだ。○○〇〇学という素人にはちょっと気乗りしたい分野の知識シリーズ動画で話しているVtuberを知っているが、この人は中身はおそらくおじさん(たぶん学者さん?)で、お嬢様風の萌え萌え女の子アバターを使って活動しているのだけれど、これは自分勝手基準の中で「許せる」。

逆に中身とアバター性別属性が一致している(若い女の子が中身の人とか、アバター別にイケメンでもない男だったりとか)としても、自分は大半に対してさぶいぼが出るほどの嫌悪感を抱く。女体化だのおじさんがかわいい女の子の振りをすることだのに抵抗があるわけではないということだ。じゃあ自分Vtuberの何が嫌いなのかというのをこっから吐き出すとともに、「でも、お前らだってそうだったはずじゃん!」と駄々をこねたいというのがこの投稿の主な目的だ。

一言でいうと、つまり自分は、「キャラなりきり」というものものすごく気持ち悪く感じるのだ。

基本的Vtuber自作キャラになりきって、そのキャラを演じて動画を作るから、ここが嫌いではそりゃ大半はどうしようもない。そもそも自分には絶望的に合わないコンテンツだったのだ、と自己分析としてはすんなり納得がいっているのだが、その中でも「許せる/許せない」が出るのはどういうわけか。

これは、「許せる」側の投稿者は、キャラなりきりをあくま情報発信のための都合がいい手段としてとらえている(ように自分には見える)ということが要因なのだと思う。町おこしのためにゆキャラが考えられ、中の人着ぐるみになりきって活動していたとしても全く嫌悪感はないわけで、Vtuberの中でもそちら側のタイプっぽい人は全然許せる、という心情をどうも自分は持っているらしい。

反対に許せないタイプVtuberは、どこからどう見てもキャラになりきることが目的の人たちだ。別に誰にも迷惑をかけていないのだから自分が許さな道理はないのだが、どんなに友人におすすめされても、こういう人たちは全く好きになれる気がしなかった。なまじ設定が凝っていたりすると余計ダメで、その設定を持ち出して動画の中で一笑い起こそうとしているのを見たりすると、もう半日くらいおなかを壊すくらいにどうしても受け入れられなかった。

この「なりきり」への嫌悪自分の中で醸成された過程は正直定かではない。ぶっちゃけ自分が人並外れてこのジャンルへの嫌悪感が強いとは全く考えていなかった。嫌悪感に今まで気づかなかったという意味ではなくて、みんなこれぐらい嫌っている(忌避している)ものだとばかり思っていたのだ。

SNSだのが登場する以前、ネット上のコミュニケーションBBSやらチャットだった頃、普通自分ハンドル雑談するコミュニティのすぐそばに、「なりきりチャット」やら「夢BBS」やらがあるのは目にした覚えがある。なんなら覗いてみたこともあるかもしれない。でも、そこでやっていることが楽しそうだとはどうにも思えなかった。多分、初めてその存在認識した時から、なんとなくそういう趣味普通雑談よりもキモチワルイものだと感じていたのだと思う。

SNSが、とりわけミニブログ系のやつが登場して以降、「キャラクターなりきり垢」みたいなものもたまに目にした覚えがある。テニスの上手い〇部とか不〇とかになりきって会話してるやつ。ああいうのも存在は知っていたが、やっぱり気持ち悪いやつらがやっていることだと認識していた。ジャニーズの夢メール画像だとかと同じジャンルのものとして。テーマに沿った、あるいは沿っていない雑談をする中でも、かなりヤバい奴が集まっているテーマというか、あまり直視したくない「ネットの闇」の方のコンテンツだと思っていた。

ましてや、オリキャラのそれなんて、もっと見たくないものというか、あけっぴろげに言えば思いっきり見下していたジャンルだった。

そもそも素人オリキャラ作ってそれをみんなに見せて…という行動自体メアリースーだの、オリジナルSSだので割と見下されることの多い趣味だったように思う。その上、それ自体も怖いコンテンツであるキャラなりきり。このような趣味は、もうネット恥部恥部の重なりの部分、見下す云々以前にどんな奴がやってるんだかむしろ怖いもの見たさで知りたいくらいの闇ではなかったか

そして正直なところ、自分のここまでの認識がそこまで一般ライトオタクとずれていたというつもりはない。Vtuber流行以前なら、キャラなりきりに対するスタンスを聞いてみれば、結構な人が(程度の差はあれ)同じような答えだったのではないかと思う。

ぶっちゃけオリキャラ作って他人に見せて…のほうは、「その中でも認められて素人でなくなった人はいる」という所を指摘されるとどうにも反論できない。が、そういう風に羽ばたいていった人たちに備わっていた力量みたいなものが今流行っているVtuberにあるとは思えない。そもそもそういう人たちの創作内輪ネタみたいなものと無縁な気がする。反論しきれていないというのは重々承知だが、「なりきりではあるがオリキャラからVtuber流行れた」ということにはならないのではないかと思う。

というかぶっちゃけ、「オリキャラなりきり動画投稿者」と呼んだ時、ほとんどの人は何かおぞましい、自分が上で言っているようなネットの闇っぽいもの連想しないだろうか?以前似たようなアンケート匿名の場でとったことがあるが、大体のオタクはこれをVtuberのことだとは思わずゆっくり茶番劇をやるようなのだとか、一人で必死に声色を使い分けてヴォイスドラマを録ってるようなヤバいの(そんなのがあるらしい)だとかを連想していた。

でもVtuberって要するに「オリキャラなりきり動画投稿者」だよね?これ以上の要素も特に含まず、過剰に誇張している部分も特にないと思う。意味を端的に表そうとすれば相違なくこうなるのではないだろうか。

からこそ、自分にはなぜこのおぞましいジャンル流行し、多くのオタクに受け入れられたのかが分からない。たとえ最盛期のVtuberファンの半分が「みんなが見てるから」でファンになったのだとしても、もう半分はこのネットの闇を好意的に捉えたということになる。一体それはどうしてなのだろうか。

Vtuber好きが集まるところでこんなことを言えば荒らし扱いで無視されるだろうし、同じアンチ同士で話しても「最初工作でそれに流された奴がファンになった」だの「あいつらはシコれればなんでもいいだけだから」だのいまいちピリッとした答えをもらえないでいる。

多分自分認識のどこかにずれがあるからこうなったのだと思う。それがどこなのか、誰かに教えてほしいのだ。

追伸

反応を見て、だいたい「Vtuberオリキャラなりきり的なコンテンツではなくて、単に中身本人の人格のままアバターを被せただけのものである」や、「TRPGやPBWのように、素人オリキャラなりきり自体言うほど忌避されるものではない」というあたりが自分勘違いだったのかなと感じている。

前者の方はかなり納得していて、要するに自分の「許せる」基準に合わせて言えば、Youtuberとして自分自身を発信していきたい人間が、生身の自分よりも多くの人に親しみを持ってもらいやすいと考えてアバターを使ったということなのだろうと思った。アンチの中にはこういう捉え方をした上で「○○とか○○は単なるYoutuberワナビーが売れるためにアバター被ってるだけじゃん」みたいな嫌い方をする人もいるかもしれないが、自分自身としてはそうであってもいいんじゃないかと感じるし、ファンになれるかは別として、こういう方針活動をしている人なら別にサブイボが出るほど嫌いにはならないと感じている。

後者の方は確かにオリキャラなりきり系コンテンツの中でもまあまあ高尚(というか多少カッコが付くくらいの意味)な趣味もあったなあ、と感じたのだけれど、TRPGやらPBWはあくまで本人が楽しいコンテンツであって、誰かが作ったオリキャラ情報発信ファンが楽しむ、みたいな構図はあまりなかったように思う。人生で数回やったことがある程度の知識しかないので、この辺の認識違いがあればまた指摘してもらいたい。

VNIに関しては、正直自分の頭からVtuberと同ジャンルのものだというイメージ全然抜けていて、指摘されて自分でびっくりした。構図的にはかなりそっくりものなのに、なんで抜けていたのだろう。(これ自体広く受け入れられたかというか、ネットの闇扱いされていなかったかはこの際考えないでおく。)

多分、VNIあくま受け手側の気持ちとして見ていたので、「オリキャラなりきり」と自分は捉えていなかったのではないかと思う。Vtuberは、ネット上の知り合いが何人もなっていったりして、中身の人間、つまり発信する側が自分視野の中に入っていたせいで、そういうものとして見ることになったのかもしれない。

流行った理由考察としては、もともとゲーム実況が好きになる素養のあった人が、可愛い女の子アバターに惹かれて見に行ってファンになったというのがとても自分でしっくりきた。というか以前から何となくそういう推測は自分の中にもぼんやりあった気がするのだけれど、「それでもあのオリキャラなりきりっていうコンテンツへの拒否感が普通は勝たないか!?」と考えてそれを流行った理由として捉えられていなかったのだと思う。その拒否感の方が自分勘違いだったと分かってしまえば、すんなりと腑に落ちる。

自分としては、今挙げたような内容が自分勘違いのせいで認識のずれが生じ、世間で受け入れられたもの自分は許せない、という状況が生まれたということである程度納得している。だからと言ってたぶん好きにはなれない(これは完全に個人的な好みとして嫌いなタイプ文化が界隈にあるから)のだけれど、多くの人に受け入れられて流行った理由も、ファン心理もとりあえずは理解できたように感じている。

もしこれらの他にも自分認識の違いがあったり、あるいはまったく的外れなことを言っていたりするようならば、また指摘してもらいたいと思う。よろしくねがいします。

2019-01-25

長文です

病気でしばらく自宅療養なので面白いアニメ教えてください。

アマゾンプライムとネトフリは加入してるのでその辺りで観れると嬉しい。

有名どころのアニメほとんど観てないくらいにアニメに縁遠い30代腐女子です。

ちょうどホッテントリに上がってるアニメ絡みの腐女子おススメのアニメは見てたり見てなかったり興味なかったり色々でした。

語彙力がなくて申し訳ないけれど、最近見て面白かったアニメは、

サクラクエスト

RPG異世界トリップ物かと思ってみ始めたら町おこしモノだった。

御都合主義的な展開とか設定とか色々あるけど、特殊技能集団じゃなく、学生でもない女性陣が頑張ってるのを見て元気が出る気がした。

PSYCHO-PASS

クライム物の海外ドラマが好きなのと、攻殻機動隊アニメを見て面白かったので似た感じかな?と思って。

面白かったけどもうちょっと長く細かく色々見せて欲しかった!!

海外ドラマみたいに、本筋と関係ない日々の事件解決しながら各登場人物の背景や性格なんかをじっくり見たかった。でも面白かった。

今やってる方じゃない映画面白かった。

ゆるキャン△宇宙よりも遠い場所モーレツ宇宙海賊ハクメイとミコチ少女終末旅行

女子高生(一部違うけど)が目的を持って楽しくわちゃわちゃしてるのは可愛くて癒される。平和

から見て「この女クッソむかつく」みたいな子が出てこないのがすごく良い。どの子も引き際をわきまえてる感がある。

恋愛要素無いのも良い。

まどマギマクロスF

女の子が「ほえぇ…!」みたいな感じにしてるのが見ててきつかった。

絶望とか闇落ちとかそういう要素は好きなのでそこは良かった。

まどマギほむらちゃん映画が一番好き。

ぼくらの

後半三分の一くらいが間延びしてて辛かった。コエムシたちの過去話のあたりとか。

雰囲気とか絶望感とかは好きな感じだった。

攻殻機動隊エヴァエウレカセブン

概要は知っているけど見たことなかった。すげーおもしれー!って感じではないけど、なるほどこれが…みたいな、知ってた知識に対する答え合わせみたいな感じで面白かった。

エウレカアネモネ映画も見に行った。映画が一番面白かったかも。

宇宙のステルヴィア

すごく面白かった。しまちゃん頑張れって思った。宇宙女子高生が頑張る話が好きなのかもしれない。

ラーゼフォン

坂本真綾の曲が好きだったので。絵が綺麗で好き。話は難しいけど雰囲気は好き。報われない女の子大好き。

・廻るピングドラム

話は難しくて考察ブログとか読んでようやく…って感じだけど面白かった。途中まで意味不明すぎて怖かったけど最後の方ガチ泣きした。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

キノの旅っぽい感じ、と人に勧められて。すごく好き。原作買った。アニメ先に見てから原作で2度美味しくて得した感じする。

アルドノアゼロ

絵が好き。女の子たちにはイラッとすること多かったけど最後まで楽しく見た。最後うなっちゃうのかーでも実際そうなるしかないんだろうなーみたいな。もやっとするけどそのもやっと感も含めて良かった。

プラネテス

途中から社会派?な感じで難しくなってきたなぁと思ったけどすごく面白かった。ラスト三話がすごく好きです。原作勢に原作も読めとせっつかれてる。

ダーリンインザフランキス

最後の2〜3話が意味不明すぎてどうしてそうなるの???みたいな。途中までは良かった。青春してる感じとか屈折してる感じとか。

でも絵は好きだし、心折れてねじ曲がったキャラクターが好きなので概ね好き。

血界戦線

展開早くてよく分からなかった…けどアツい感じ?勢い良くて面白かった。原作読みたい。

fate/sn,ubw,zero,Apocrypha,LAST Encore

fgoやってるので一通り見た感じ。元のゲームはやってないので細かいことは分からないけど、zeroApocryphaが良かった。

文豪ストレイドッグス

名前を気にしないでただの超能力アニメだと思って見てれば割と面白かった。絵も好き。細かいところが良く分からなかったけど。

最後まで見れなかったやつ

ファフナーアクエリオングレンラガンタイガー&バニー刀剣乱舞ジョジョ鬼灯の冷徹ひそねとまそたんガルパンストライクウィッチーズ

どうしても一話が最後まで見れなくて無理だった。何が合わないのか分からないけど。

途中までしか見れなかったやつ

メイドインアビス…切断前のシーンまでみたけどそこから怖くて見れてない

幼女戦記…天の声が敵対キャラ作った辺りでめんどくせーなと思ってしまったので

昭和元禄落語心中師匠編は見れたけど、二期冒頭で無理になった

2019-01-04

anond:20190104003522

あえての町おこしで90歳以上の高齢者限定BI特区を作ったらどうなるか。

社会実験したら面白そう。

住民票を移すプロセスが発生するから戸籍残存高齢者みたいなのも確認作業中にあぶり出される。

また、籍だけ移して都会で遊び回るような若者と違い、昔の人は真面目な人が多いから、ちゃんとその場所生活してくれるだろう。

2018-12-26

anond:20181226164843

そういうのって助成金目当てで、本気で町おこしできるとか思ってないんじゃないの?

地元町おこし会議みたいなのに出てるんだけど

開口一発で出てきた案がゆるキャラで、俺が「もうそれは古いっすよ くまモンで終わりです」っていってるのに、封殺されて決まりそう。

ふるさと納税してもこういう風に使われるんか…って思った。

2018-12-22

anond:20181222172229

日本旅行代理店「このイギリス人が書いた作品の像を立てたら日本人が沢山くる」

フランダース公務員「んだか。ならわとこも町おこしすっぺか、ほれ建てたれ」

 

同様の後付にグリーンゲイブルズだの人魚像だのマーライオンだのある

 

万里長城「あんなの歴史裏付けられてないのに・・・

 

なお大洗は店とかはちゃんとあったからいいんですぅ

2018-11-30

anond:20181130130510

うっせえこちとらマイナージャンルやぞ。

受けちゃんかわいいとこ全パターン描いて神を増やすんやぞ。

浮気とか関係なく町おこし感覚で総攻め棒神話作られたゼウスなげつけるぞ。

そもそもフィクションみて不安定になったからわざわざ金も手間暇もかけて創作しとんやで。きみらがありがたがってお上品に鑑賞しとんのは、不安定さそのものがひねり出したクソや。

嫌ならみるな。クソみた感想のクソを口に出すな。

見てるだけのやつが人格批判できるほど偉いとか勘違い甚だしいわ

2018-11-21

聖地化してほしくない

俺は劇中の空気を味わいにいってるだけで、オタク活動するために聖地に行ってない。

けど、今はどこも人気アニメ聖地とかしたら、そのアニメポスターを飾ったりしてオタクを取り込み町おこししようとする。

なんというか、その、二次元ポスターをみちゃうと、「あ、結局自分物語の中に入っていけないんだな」って感覚がフッと湧いてきて楽しめなくなる。

山登りもやめちゃった。

彼女達と同じ道を辿った気分を最初は味わってた。彼女達が見た光景を俺も見てるんだと思いこんでいた。いつしか、駅にポスターが貼られるようになって「二次元三次元の壁」を改めて感じて、山登りという、どうしても無言で黙々と考える趣味故に俺は結局視聴者しかない事が浮かんでは消え、浮かんでは消え…

2018-11-20

女性様が不快ならセクハラ」と言うけどさ

全年齢のラノベ売っても不快自治体町おこし不快、なーんでもかんでも不快不快不快....

2018-11-05

オタクだが

正直に言ってアニメ絵は、もうちょっと目立たないようにしていてほしい

こちらとしてはアニメ絵を見たくなったら、能動的に見に行ける

露出を増やしているのはアニメ絵で、稼いだり町おこしをしたり、

利益を得たい人たちだろう。(日陰者あつかい忸怩たる思いだった人は快哉を叫んでいたかもしれない)

その関係アニメ絵が叩かれたら擁護せざるをえないが、

できればもうちょっと露出を控えてくれと思う

でも、のうりんポスターほとんど目立っていなかったのに、

騒動になったんだったか

アニメ絵が嫌いな人にはサジェスト検索しにくくなってくれないかなあ

ただ、嫌いな作者の作品を熟読するタイプにまで対応するのは将来的にも難しそう

2018-10-18

anond:20181015204201

聖地巡礼モノで言うならそれこそガルパンもあるし、「ヤマノススメ」でもあの花でもいいし

ラブライブ!サンシャイン!!から、という魅力を伝えるのは正直難しいなとおもいます

ただ上土(あげつち)の商店街のお店の方々だったり、地元夏祭りとのコラボだったり

他の聖地巡礼コンテンツとして取り上げられた作品と同じかそれ以上に地元の方や自治体と一緒になって盛り上げようとしているんだなあという印象を受けます

実際、自分自身も何回か首都圏から沼津市内に聖地巡礼目的で足を運びましたが

つじ写真館を始めとする地元の方が実際にアニメを見て、それなりにキャラクターも好きになってくれていて

単に町おこしのため、というだけにとどまらない情熱を感じたりするのは事実です

最近だと婚姻届コラボとかはびっくりしましたね まあモノがモノなので自分にはまったく触れる機会もないでしょうけれども

http://www.at-s.com/news/article/local/east/553321.html

スタンプラリーやお宿パズルラリーコラボ企画としてはすごくいいと思うんですよね

実際企画につられて町中を歩くことで、もともとの観光地として持っている土地のよさに気づいたりもしますし

http://www.llsunshine-numazu.jp/

http://www.numazu-yado.com/lls/index.html

ネットだと例のひき逃げの件だったりマンホール事件だったりで悪いニュースで取り上げられやすいのが残念なところなんですが

いい面も見ようとすれば色々あるとおもいます たぶんね

アニメ自体個人的にはおもしろいとおもいます

先代のシリーズ(μ'sの方)よりも正直ストーリーとしては地に足が付いていて楽しく見られる出来になっているので

もしよかったら見てみてください 3話まででもよいので

なんだかんだテーマソング挿入歌もよいですよ

ここまで書いておもったけど元々何かにたとえてくれって話だったのに何もたとえていないですね ごめんなさい

2018-10-12

キズナアイは何故燃えたか

今までの感覚ならあの程度で燃えるけがない代物

燃えるネタってのは、例えば「町おこしで雇った絵描きエロゲー作家で、絵がエロすぎた」とかそういうレベル

それに比べたら今回の槍玉であるキズナアイは慎ましすぎる、おそらくそこで困惑した人は多いと思う

 

じゃあ何が違ったかといえば、やっぱり「喋って、動いて、リアクションしてる」ってところだろう

Vtuberインパクトが強いということを、燃やし手は証明してしまっているのだと思う

こういった反発はむしろ躍進につながると思うがどうだろうね

2018-10-10

[] #63-2「イタガリアン」

≪ 前

収録の当日、俺はロケ場所に赴いてた。

この番組では賞金が出る。

俺の給料およそ1ヵ月分。

破格ではないが、俺にとっては大金だ。

というわけで『ライトクイズ』のときのように俺は参加……

しなかった。

理由は色々とある

まず、優勝を狙える気がしない。

結局、参加者がやることはリアクション芸人の真似事だ。

本職ならともかく、善良な一般市民しかない俺がそんなことをやるのは無理だ。

更に、そんな姿をテレビで流されるのもキツい。

金は俺にとって優先順位が高いのは確かだが、恥と外聞が天秤に乗っているんじゃあ分が悪すぎる。

後は、さっきも言ったが俺はこの番組をそこまで面白いと思っていない。

優勝を狙える気がしない上、賞金が恥と外聞に対して少なく、更に番組の参加を楽しめないというのなら、もはや俺が参加する理由がない。

じゃあ、なんでロケ場所に来ているのか、と思うだろう。

それは俺が賞金そのものは諦めていなかったからだ。


…………

数日前に話はさかのぼる。

街中を友人と連れ立っていたのだが、『イタガリアン』の番組ポスターがやたらと目につく。

これは俺が内心では気にしすぎていたせいもあるだろうけど、実際ポスターがいたるところに貼られていた。

まあ、人気番組がくるのだから町おこしにもなるし、、ちょっとした騒ぎになるのは当然だ。

だが、俺みたいな人間にとって、ちょっとした迷惑にもなるのも当然ではある。

この時、俺は既に『イタガリアン』の出場を断念していた。

だが、街中に貼られている番組ポスター(厳密には賞金の額)が視界に入る度に気持ちを燻らせるんだ。

我ながら未練がましい。

もう参加しないことは決めているのだから、俺のこの燻りは無いものねだりでしかないというのに。

「あー、『イタガリアン』の参加どうしようっかなあ」

そう呟いたのは、一緒にいた友人のカジマだ。

まあ、カジマならそう言ってくるだろうとは思った。

こいつは友人の中でも特に自己顕示欲が強く、その欲求を優先して行動しがちなキラいがある。

そして大抵の場合、それは良い結果を生まないことが多い。

「悩むくらいならやめたほうがいいんじゃないか?」

俺はそう返した。

まるで自分に言い聞かせるように。

「でもなあ」

「じゃあ、参加したらどうだ?」

「うーん」

カジマの反応はどっちつかずだ。

これも予想通り。

カジマは大して心にもないことを言ったりやったりすることに快感を覚えたり、更にはそれで他人の反応を窺いたがる悪癖がある。

今のこいつの優柔不断な態度は心から悩んでいるからではなく、ただのコミニケーションの一環ってわけだ。

まあ、いつものことである

この程度で、こいつとの友人関係に亀裂は入らない。

だが、その日の俺は番宣の件もあってウンザリしていたんだ。

さっさと家に帰ろうと考えていた。

「ならこの話はもう終わりだな。暇だからこうやって町を歩いてはいるが、不毛応酬をするほど持て余してはいない」

俺はそう言って、カジマを引き離すように歩みを速める。

「ちょ、ちょっと待ってマスダ! タンマタンマっす」

それで焦ったようで、カジマはすぐに俺に追いつくと話を次に進めた。

次 ≫

2018-09-13

anond:20180912203351

商売町おこしで金使うオタクターゲットにしだしたのは社会の側なのに、そうして表に出されてみると

それで金儲けしてる企業じゃなくて、群がるキモオタ非難嘲笑されるという地獄

それ、震災で死んでた大洗の町民に同じこと言ってみろよ

キモオタからむしり取った汚い金で食う飯はうまいか」ってよ

キモオタ社会的に殺すのは簡単なんだよ

圧倒的多数である一般人様が、その有り余る経済力で、一般商品買い支えればいいんだ

オタク向けの零細品でギャンブルする必要なんかなく、一般人様向けのクリーン商品商売できて、当然売り場にキモオタは来ない

win-winだろ

おれだって家族ロビンソン漂流記」とかアニメで見てぇよ

でもそれじゃ売れないから、ガルパンだの、けもフレだの、SAOだのが作られるんだよ

本屋萌え絵支配されてきた?

そりゃそうだよ、本屋商売相手キモオタなんだよ

一般人お断りなんだよ

因果関係が違うだろ

2018-09-11

たった一度きりのライブ町おこしを図った前橋市

ネットでは大成功だった、これがオタクパワーだみたいに言われてるけど、毎年やることが確定したわけでもなくたまたま今回前橋でやる事になった、ってだけのライブにここまで依存したのはなぜなんだろう。

大洗ガルパンのように前橋シンデレラ双方が恒常的に協力していくという雰囲気もなく、お客様が来たからもてなした以上の内容には見えないのだけれど…。

というか山梨SideM関係にすらなれなさそうに見えるのは俺だけ?

2018-09-10

地元シンデレラがやってきた

名ばかり県庁所在地前橋市

一応、県庁はあるけれど、裏返せば県庁以外に特筆事項なし。

特産品?市は豚を推しているけれど、知名度は低い。

隣の高崎市新幹線も通れば、駅前イオンも出来た。

これを見た方はイオン(笑)?と思うでしょうが群馬県民はイオンやそれに類似する大型商業施設がとかく好きである。どれくらい好きかというと、毎日食料品イオン洋服イオン中学生の溜まり場もイオン高校生デートイオン、県外の友人との久しぶりの再会もイオン休日のお出かけもイオン、ってなわけで、3歩歩けば知り合いに出会レベル

去年できた大きな高崎アリーナには有名なアーティストが来る。すごい。

一方前橋駅前に何もない。近隣に大型商業施設が出来たことに伴い、ヨーカドーが潰れた。ヨーカドーがなくなったことで駅に人がいなくなった。

チェーン飲み屋?もちろんほとんどないです。

県外に出てみて、電車が一路線しか通ってないような駅でも、駅前には鳥貴族魚民がたくさんあるのを知って愕然とした。

地元住民に愛される美味しいバル飲み屋は駅から離れればあるけれど、そんなの県外からのお客さんがわざわざはるばる来てくれるわけがない。

群馬県クルマ社会。車が無いと行動出来ない。車で行きやすいところばかりに人が集まるけれど、そうすると、駅前はいつまでも何も出来ない。

他所から来る人はみんな車を持っているわけではないので、わざわざ前橋お金を落として帰らない。

よって、駅前に何もない前橋市は廃れていく一方である

前置きが長くなった。

2018年9月9日

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪】

ライブグリーンドーム前橋で開催されたらしい。

らしい、というのは、恥ずかしながら私は大学進学とともに前橋から離れてしまたからだ。

まず最初に、「ハルナメガネ」という眼鏡屋さんの看板の前で写真を撮っている人のツイートを拝見した。

ハルナメガネ群馬県前橋市中央前橋駅から徒歩5分。地元の人に愛される古き良き眼鏡屋さん。

どうやら、眼鏡をかけた上条春菜ちゃんというキャラクターがいるらしい。

AR写真が撮れるからハルナメガネに。確かに理屈はわかる。けれど、群馬ですよ。

写真を載せてくれた人がどこの人かは知らないけれど、交通の便は悪いし、中央前橋JRではないので、高崎まで新幹線で、そこからJRに乗り換えて、さら前橋からタクシーなりバスなり、歩いて30分なり……そこまでする労力と愛が凄いな、とまず感動した。

次に、全く関係ないフォロワーから前橋」の文字が流れて来る。どうやらライブをやっているとか。なるほど、昨日のハルナメガネもそれでか。(それにしたって、ライブ会場「グリーンドーム前橋」と中央前橋駅前橋駅を中心として全くの逆方向。ちょっとついでに、で行くにしては車が無いと面倒である)

ツイートはどれも絶賛するものばかり。どうやら、ちょっとしたお祭り状態らしい。

調べると、今回のグリーンドームでのライブ、市が協賛な上に、全面協力体制だったとか。

コラボマップ一日市長、歓迎パネル

アイドルマスターファンの方がTwitterに載せていた写真では、いつも閑散としている駅前に溢れんばかりの人が居た。小中高計12年間毎日のように通った駅前に人があんなにたくさんいるのを初めて見た。

花火大会ときだってこんなに居ない。いままでグリーンドームアーティストがくることはあったけれど、ここまで力を入れた町おこしイベントは初めてなのではないだろうか。

加えて、みんな、ライブだけでなく地元グルメなんかも楽しんでくれている。本当に、こんなに地元が賑わっているの初めてだ。

最初は単純にすごいと思った。オタクっていうのはどの界隈でも、経済を回してくれる。

今は単純にすごく嬉しい。

グリーンドーム前橋

から遠く、キャパもそこそこ。

交通の便でもキャパティでも敬遠されがち。ほぼ47都道府県を回るようなアーティストでもなぜか飛ばされることの多い県であり会場だ。

普段競輪場で、子供が喜ぶような有名なアーティストは来ない。私たちは、ライブを見るためには東京に出ないといけなかった。

今日東京の人たち、いや、東京の他からもたくさんの人たちが、グリーンドームに来てくれた。そして、前橋市を盛り上げてくれた。

何も無いと思っていた地元を、シャッター商店街をやるせない気持ちで通っていた地元を、諦めきっていた地元を、盛り上げてくれて、本当にありがとう

さらには、市長山本龍氏が中心となって(?)、今回の誘致および観光者向けアクションに取り組んでくれていたと知って、本当に嬉しくなった。

前橋、まだまだ捨てたもんじゃないですね。

デレステは寂れた地方都市に、まるでシンデレラのような一夜限りのステキ魔法をかけてくれた。夢で見た以上に素敵な景色シンデレラガールズたちが見せてくれた。

その光景を私はきっと忘れないし、もし叶うならば、またデレステライブ前橋で開催される折には、今度は地元住民として諸手を振るって皆様を歓迎したい。


アイドルマスターシンデレラガールズのプロデューサーのみなさま、前橋までお越しくださり、ありがとうございました。

この街を気に入っていただけたなら、これ以上に嬉しいことはありません。本当に本当にありがとうございました!!!

2018-02-01

anond:20180131010414

芸術祭音楽祭をやるのは、観光客を呼んでお金を落としてもらうためであって、芸術家を育てるためではないと思う。

瀬戸内芸術祭には行ったことがあるけど、ほとんどの場所が入場無料で、有料なのは直島美術館や、既に名が売れている芸術家作品だけだったように記憶している。

あれは芸術家支援というより町おこしイベントだ。ああい芸術祭作品を出すことで有名になって売れっ子になる人もいるかも知れないけど、特に役所が旗降り役の芸術祭では、基本的出展する芸術家に対して「作品を発表する場を提供してやるからありがたく思え」というスタンスではないかと思う。

やっぱり芸術音楽でも美術でも贅沢品なんだと思う。大成するかどうか先の読めない芸術家の卵に税金を使うぐらいなら、最近問題のいわゆる非正規雇用の人々の貧困問題対策とか保育所の充実とかに使ってほしいと思う。

そもそもアートアーティストになりたい人々と実際にアーティストとして成功する人の差が激しいジャンルだ。正直一部の才能や名声に恵まれた人以外に対するニーズはない。

からそんな割りの悪い投資税金を使ってすべきではないと思う。できれば昔のヨーロッパみたいに芸術理解のあるお金持ちが「こいつは凄い!」と見込んだ芸術家パトロンなるみたいなのがあれば良いけど、今時のお金持ちって芸術方面投資する気があるように見えない。

申し訳ないが基本的アーティスト自助努力と才能と運次第だと思う。それに生きてるとき全然評価されなかった作品が作者の死後に評価されることもあり得る。貧困生活に耐えてでもアート道一筋で頑張るか、他の仕事をやりながら趣味としてアートをやるか、アーティスト志望者はほとんどこの二択から生き方を選ぶしかないんじゃないの?

2017-11-06

相模原国道16号

さっき社用で横浜町田I.C.で降りて八王子方面へ走って気付いたこと(圏央道だと遠回り)

・16号線がインター出口から橋本五差路?までまっすぐ一本道

・車で感じる起伏がほとんどない

・左右の歩道が広くて自転車道?まである

んで何がすごいって沿道がファミレスファーストフード等チェーン系飲食店ばっかりなんだよね

和洋中ラーメンうどん蕎麦チキン回転寿司ハンバーガーお好み焼きパスタ……

全国チェーンならほとんどここに集まってるんじゃないかと思ったくらい

郊外都市主要幹線なら当たり前かもしれないけど、ここまで多いのは記憶にない

ググってみたけどあまり言及してるブログサイトがなかった

相模原ってあまり名所名物がないみたいだし(JAXAくらい?)「ヘソの無い街 相模原」なんて書かれているくらい(地元の人ごめん)

で、このファミレス群を町おこしに使えないかな?「ラーメン激戦区」なんて言葉もあるくらいだからファミレス戦国地域」とかさ

…やっぱりだめだね、通りすがり意見

2017-10-08

ラブライブサンシャイン2期第1話を観て思ったこと、そしてμ'sとの比較について思ったこ

第1話について

◯良かったこ

 作画完璧で、非常に可愛かった。ズラ丸最高。また、作画について言えば、全体的に幼くなってた印象で、例えば果南とか最初もっとキツかった感じがしたけど、目元とか丸くなって可愛らしさがアップしたと思う。

◯残念だったこ

 シナリオが粗い。1期最終回から1年間という期間は短かったため、手始めのシナリオは急ごしらえになってしまったのだとしたら、これはマネジメント責任だが、1期最終回の評判の悪さを知っててなおこれだとしたら絶望的。

 ネットまとめサイトではまた廃校ネタ持ち出すの、といった感想があったが全くその通りで、一つのアニメの第1話の展開としてあまりにも盛り上がりに欠けるのではないか。そして、輝きたい!とか超抽象的なワード連呼、これはaqoursテーマになってるのかもしれないけど、どこらへんを指して、または具体的に何をすることが輝く、ということなのか観ていて分からない。だから全体的にふわっとした印象になる。μ'sなら廃校阻止、次にラブライブ制覇という明確な目標があったけど、aqours目標ってなによっていうのが分からない。これからどういう流れで話が広がっていくのか掴めない、だから観ていて不安になる。キャッチー楽曲を出すでもなく、新たな展開を見せるだけでもなく、1話からこれか〜って感じがしたのは私だけではないんじゃないか

μ'sとの比較について思ったこ

グループを取り巻く環境について

 aqoursのいいところは都会と地方比較という点において、地方の緩やかで落ち着いた雰囲気であると思う。μ'sもお嬢様学校という特殊環境ではあるが、秋葉とか都会の真ん中にあるので多少雑然とした感じがあるし、中央ゆえ、A-RISEとかライバル校に常に脅かされているような描写から緊張感も多少あった。

 沼津田舎でありかつ景観もいい、ライバルも今のところ2人組の戦闘力が高いのか低いのかよくわからないユニットしか意識しないから(忘れているだけかもしれないが)、安定的環境の中、学園の廃校とか問題はあるけど、こまけぇこたぁいいんだよ的な感じで、キャラクターの成長を安心して見ていられる。それはそれで萌えキャラアニメ死語?)としては良いことだと思う。もはやズラ丸が可愛いアニメとして見続けるだろう。

グループ歴史について

 先程触れた緊張感だが、μ'sとの違いについては、アニメ化されるまでの期間も考えておきたい。つまり、私はこのあたり不勉強だけど、アプリ先行で、アニメ化するまで色々な試行錯誤があったとのことで、PVとか見ているとアニメとは明らかにキャラクターとか世界観の設定が違っていたり、3Dモデルのカクカク具合が見ていて不安になる辺りなど、アニメから入った組としては、まだ未完成である印象が強い。アニメでも最初の頃は3Dモデルはもうちょっとなんとかならないか、と思ったことは少なくはない。

 何が言いたいかというと、μ'sには、廃校阻止という明確なミッションがあり、かつ中央にあるがゆえの競争環境にあり、更にコンテンツ的にも発展途中であった、キャラクターアイデンティティー含め不安定な要素があったため、常に緊張感を見るものに与えた。そして、3年生の卒業というテーマは、ラブライブの総括的な位置づけにもなったため、アニメ以前のPVとかの歴史をある程度知っている人間にとっては、それなりのカタルシスだったのではないだろうか。

 そして、aqoursにはそれがない。環境の緊張感もなければ歴史もなく、単なる二番煎じ。非常に不利だし、ズラ丸が可愛そうである

 この二番煎じという点は、想像するに、μ'sの成功体験を前提とした企画段階において、保守的意見が勝ったのではないか。そうでなければこんなシナリオは書きようがない。

 これはもしかしたら海外展開観点から、そうせざるを得なかったのかもしれない、知らんけど。

 もしμ'sと差別化しよう、という観点があったとすれば、例えば町おこし、とか、もしくはラブライブ出場ではなくもっとヒューマンドラマ的な展開に焦点を当てるとか、こういったテーマ過去にやってるだろうから、なんかのドラマパクるとかやりようがあるだろう。その場合楽曲もμ'sより少なくなるかもしれないが、明らかにμ'sより楽曲の質が変わっているので、それはそれでありなのでは無いだろうか。とにかく下手したら劣化μ’sの烙印を押されかねないこの展開をなんとかして避けてほしいのである。まあ言ってももう遅いだろうけど。

楽曲について

 楽曲について触れたのでそれについても言わせていただくと、今回をきっかけに、改めて昔のPVやら曲やらを見た次第である。すると明らかにμ'sとaqoursの曲の質が違う。まあこんなことは私のようなニワカ者ではなく、ファンの方々で話し尽くされているだろうから細かくは語らないけれども、一言で言うとパンチが足りない。

 これはμ'sの初期設定が割と普通高校生っぽい感じで描かれており、青春というテーマを直接的に感じさせるためかもしれない。つまり、言い表すのが難しいけれど、青春といった普遍的かつ情緒的なテーマで訴えかけてくるため、私は女子高生ではないけれど、ちょっと感情移入するのだ。古今東西やられてきたこテーマだが、短い青春、一瞬で過ぎてしまう今を精一杯楽しみたいという、切なさである。そこでキャラクター性がそこまで確立していないPV、そして畑亜貴キャッチーな曲は、感情バッチリ訴えかけてくるのだ。

 一方aqoursについては、まあアニメが始まるまでの期間はあるにしても、μ'sの前提知識がある状態で見ており、展開が読める。そして、まあ正直に言うと曲もちょっとトーンダウンしている。恋アクとかはμ'sに負けず劣らずだと思うけど…

 だから、印象がμ'sに比べてどうしても薄くなってしまう。非常に不利だし、ズラ丸が可愛そうである

最後

 述べたことは、そんなこと続編であれば普遍的に言えることと、と言われるだろう。aqours劣化μ'sとしての誹りを免れないだろうと諦めてはいる。

 それでも頑張って欲しいのはひとえにズラ丸が可愛いからである。ズラ丸だけではない、ダイヤ、ルビィ、果南など、お嫁さんにしたいキャラは実はμ'sよりaquasのが多い。地方という部分も好きだ。だから、いいかげんμ's、μ's言うのはやめて、aquasらしい活躍をしてほしいのです。μ'sのプロット改悪して乗り切ることはしないでほしいのです。

2017-10-05

ほのぼのするアニメが好きなので周りと趣味が合わない。

周りはFateサイコーとか、刀剣サイコーとかそういう人が多いんだけど、

私はどちらかというとほのぼのストーリーが好きで、ごちうさとか、きんモザとか、のんのんびよりとかが好き。

アクションがあるような作品も好きなんだけど、やっぱり日常的な感じでキャラが笑っている作品が好きで

それを周りに伝えると「あんなのキモオタの見る萌え作品じゃん」って言われる。

キモオタかどうかは別として、登場人物美少女ばかりだったりするけど、

平和的でほのぼのとしているストーリーは、ピリピリしてて悪意のこもっている言葉が飛び交っているリアル職場とか客の悪口上司悪口ばっかりだったりする)を

一時的に忘れられて癒やしになるんだけど、周りはそういうものよりも何かとアクションが強かったり、とりあえず誰かが傷ついて血が観ることの出来る作品推してくる。

この間見てて面白かったサクラクエストって作品は、ほのぼのとは別だけど現実的な感じがして、それでいて田舎町おこしを盛り上げていこうっていう感じの中で

登場人物達が互いに悩みながら失敗と成功を繰り返して、最後笑顔って流れになっててそういうのが良かったと思うんだけど、

やっぱり周りからすると、ベタベタで古臭くて面白味の欠片も無いとこき下ろされてしまった。

他にもメイドインアビスという作品も見たのだけど、あれは正直エグい部分もあって苦手だった。

でも、主人公たちが夢を持って冒険へ出発する所だったり、作中でお食事タイムを楽しんだり、所々で優しいシーンが有ったりしてて

オープニングの歌もエンディングの歌も絵とスゴクあっていて好きだったから、これ良かったよと伝えたら

あんロリコンが見るようなアニメの何が良いの?」と言われる。

あぁ、この人は何を言っても無駄なんだと思った。周りもこの人に同調してて話にならなかった。

自分の好きな作品とは趣味が違うにしても、こういう人たちはなんでこんなにも人が好きだと言ったものこき下ろすんだろう。

相手にするのがとても辛いのでLINEメールも返事をするのをやめた。

増田さんたちも、やっぱりアクションや血が描写されるような作品の方が良いの?

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