はてなキーワード: 好戦的とは
http://anond.hatelabo.jp/20131201031441
1か0でしか考えられない極端な白黒思考の人って論争とか勝負が好きなのかな。すぐ二項対立に仕立て上げて勝つための論理をこじつける。お前はナウシカの海外版ポスターか。
なんでもいいから勝ちたいだけで、お前ホントに状況の改善を望んでるか?お前単に好戦的なだけちゃうんかと。
「AともいえるがBともいえる」とか言う人の役立たなさ、とか言っちゃうディスカッション好きな種類の人なんだろうけど。
理系の学問ならともかくこれはそういう種類のものじゃないでしょ。
努力と運どっちもあるでしょ。それだって努力90%・運10%と努力40%・運60%の場合もあるしそれはやることの種類とその状況による。
よくいるんだよなあ、
「世の中金が全て」「ただしイケメンに限る」みたいな決めつけ、レッテル貼り大好きな人。
まあ自分の性格は悪くない、社会的立ち位置が間違っていないことを正当化するためのでっち上げと決め付けだから見るに耐えないね。
だいがくやめようかな・・・ 双極Ⅱ型なのですが今月はめっぽう駄目でした。。
アルバイトは職場のひととお喋りするのも楽しいし、必要とされてる、役に立ててるという実感が受け取れるから出勤で来てるんだと思います・・(推測ですが)
なんでがっこうに行けないんだろう・・・ さいしょは、「あれもできてない」「これもできてない」という焦りからだったと思います。確か
..これは受験が終わって入学までのあいだ勉強さぼってた自分が十割悪いです。
あとなんだろう、、 肩に力入れ過ぎてたんですかね 気持ちばっかり張り切ってました。できないくせに
結局なんだか周りをみては勝手に自分ばっかり被害者面していました。 そして「何で大学行ってるのか訳分からないやもう..」と思うようになったんだと思います。たぶん。
まだ20年くらいしか生きてませんが 正直に自分の人生に対しては「充分惨めな人生を送ってきたなぁ」と云う感想です
ちょっと嫌なことがあるとすぐ「寝ちゃお」ってなります。 好きなテレビや漫画とかもどうでもよくなって 昔のことを思い出しては布団の中でぴーぴー泣くの繰り返しです。
暫く調子がいいときが折角つづいても時機にこの周期が訪れます。(なにか嫌なことがあったのちに)
怒りの沸点は低くないと思います ただ、自分が期待していたことが意に反されたとき もう二度と取り返しのつかないこととなってしまったとき etc..
怒ったときは「あぁ、こうやって無差別殺人とかの事件が起こるのかしら・・」と思うこともあります。ちがうと思うけど
そうして嫌な思いをしたら寝込んで鬱周期にはいっちゃうんですかね.. 気持ちがいそがしくて疲れます。自分のことなんですが
気分がいい(躁)のときは好戦的になります お金も使います(買い物すると気分良いから) 喋り方とかも挑発的になって親と喧嘩になる場面が多くなります。
「もう私はなおった」みたいな「もう同じ愚行は繰り返さない」と張り切って生活を送ろうとしますが駄目ですた すぐ挫けます。 三か月はつづかないです。
お金もわたしの心を圧迫してきます。 垂れ流しと化している授業料数百万のことと向き合うなんて一刻も早く自殺したくなります。自業自得です
両親はあと3年分は出してやると言ってくれています。でも3年以内にちゃんと単位とって卒業にこぎつけられるかと聞かれたら怪しいです。自信ないです ..頑張るのに抵抗を感じてしまいます
すでに学校からは一度「(大学辞めて)専門とかにいかれてはどうですか」とお達しが親の方へあったようです。
http://anond.hatelabo.jp/20131021172902
そしてマコの存在。色んな天然キャラは居るがこの天然の感じがどうも不快だ。
理由はこれこそ生理的なものだと思うが、存在そのものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「女」を娯楽として楽しむためのものだからだ。
男女問わず、あのアニメにご都合的で記号的じゃないキャラなんか居るか?
居るなら挙げてみなよ。
どうだ、「ご都合的」じゃない「記号的」じゃない「馬鹿みたい」じゃない男が居るか?
こんなこと言い出すならな、
あれだってお前の言い方すれば存在そのものがご都合的で記号的で「馬鹿」な「男」を娯楽として楽しむためのものだろ。
あれについての批判を昔書いたから暇なら読め。
すごく表層的な部分で「熱血」に呼応して見るだけ。
登場人物にしっとり真面目に感情移入しようと思って裏切られたって言うなら
それはその視聴者の方がアホなだけだ。
そういう意味で俺のカミナ批判だって作品自体の価値を毀損出来る物ではなく
タケコプターに「首折れるんじゃねえか?」なんつって遊ぶ程度の、ズらした批判なんだ。
自分はこの笑いのツボを持ち合わせていない。
それは俺やお前の個人の感性であって
公論に付すような話じゃない。
気になるのは「こういう作品」なのに、まるで万人に喜ばれてるように、手放しに評価されている点である。
これこそ余計なお世話だろ!
俺のように敢えてズれながら部分的にツッコんでいくならまだしも
「こんなものを楽しむ奴が多いなんて!」とか言い出して何になる?
これは女性が(製作者も消費者も)もっと頑張りましょう、おわり、ってだけの話じゃね?
で、お前が納得して感情移入できる女性主人公なりエロエロお色気サービス男性主人公なりが実現すりゃいいというまで。
(『ミチコとハッチン』はお話が退屈で観るに耐えなかったね。)
じゃあ珍奇な意欲作をちゃんと買え。
お前みたいな思考のまとまらないもやもやした馬鹿を満足させるためにやってんじゃねえんだよアニメ製作スタッフは。
余裕なんか全然無いんだ。
きっぱりはっきり「こういうの作れば売れるぞ!」ってビジョンにまとめろ。
まとまったら企画にして売り込みにいけ。
話は逸れるが「東のエデン」についても同じような引っ掛かりを感じていたことを男性ファンに話したことがある。
自分が「ヒロインが好きになれない。女性として感情移入出来ない行動をとる。それでいて女性主人公の恋愛をメインに描くとはどういうことだろう。」
あのヒロインて男にも人気ねーじゃん。
王子様のほうも気持ち悪いし。
ガジェット部分とかサブカル的な雰囲気が一部に面白がられただけで
キャラ人気なんかねーだろあれ。
「そこじゃないでしょ、この作品はー!」
と返された。
そりゃそうだ。
もう男女論ですらなくなって、純粋にお前がピンボケなだけその件は。
でもそういう風に引っかかってしまう人間も、いるんだよと、頭の片隅に入れていていただけると、一石ならぬ砂利ですが投じた甲斐があります。
意味がわかりません。
どうして欲しいのかぐらい言え。
「こうすべき」ってはっきり言え。
それぐらいまとめられないのは醜態だと自覚してくれ。
いい大人なら自分の主張をまとめろよ。
結局レスポンシブルな「これ!」って主張なり要求なりにまとめられない、
「なんかわかってよ」「よろしく私のキモチの為に努力してちょ」みたいな雰囲気漂わせて終わり、
ってクズだろそれは。
言いたくないんだけど
フェミっぽい人ってこういう
「結局どうして欲しいの?」って言わざるを得ない、
物をちゃんと言い切れないモジモジちゃんが多くねーか?
(ビシバシと「こうしろや!」ってキッパリ言う田島陽子がもてはやされた理由がわかる。
内輪の外に行っても話になるのはあの人ぐらいだったってことだろう。)
暇があることって豊かさの象徴だと思うけど、一方でいらぬ諍いを生み出してしまう辺り人間の業って深いなあって、リンク先を流し読んで思った。
自由や余暇を手に入れても、その利用方法が上手くないと却ってストレスを溜め込んでしまうんだなって。
加えて、得てしてこの手の議論もどき好きは、議論もどきに加わることを好いてるときている。
少なからず腹に抱えてしまった場合、吐き出さずにはいられなくなってしまうことが多いように思われる。
それ自体は悪いことではないし、現に自分も今現在やっているのだから指摘する筋合いにはないんだけど、まあその、難儀だなと思うわけで。
見識が広がって、あれこれと頭を悩ませて、無論そうする必要はあるのだろうし、意見を戦わせて変化がもたらされることは多いのだろうけど、平淡な道ではないなと。
大げさな言い方だけれど、やっぱり業が深いなあって。個人もそうだけれど、群としての人って、好戦的で面倒くさくて、大変だなあって、そう思いました。
必ずしもガチガチの護憲派ではないが、変な風に変えるぐらいなら現行のままで良いと思ってくるぐらいの緩い「護憲派」からの返事。改憲といってもいろいろ論点があるが、とりあえず9条に関心がありそうなので、そこにポイントを絞る。
憲法というのは、一種の努力目標なんだと思っている。憲法には様々な人権に関する規定があるが、それらが今の日本で守られているかと言えばそんなことはない。たとえば、第25条には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあるが、健康で文化的な生活を送れていない人などいくらでもいる。だからと言って、現状に合わせて健康で文化的な生活を送らなくても良いように憲法を改めようということにはならないよね。
9条も同じ。世界の現状を見れば、戦力を持たないわけにはいかない。誠に残念なことに中国や北朝鮮との緊張関係もあるし、それ以外の国々でも少数民族に対する弾圧等を止めさせるために戦力での威嚇が必要なこともある。なので、いますぐに戦力を放棄するわけにはいかない。
しかし、他方において、戦力の行使には制約があったほうが良いとも考える。近現代において戦争はたいてい「自衛」や「自国民保護」のために遂行されてきた。ナチスドイツだって「ドイツ民族の生存」のために周辺諸国をどんどん侵略していったし、「自分たちは平和を望んでいる、戦争を望んでいるのは他国だ」と主張していた。「自衛のためなら武力行使も許される」という発想だけでは、実質的には戦争抑止にならない。
こうした意味で、9条の重しはそれなりに有用なのではないかと思う。9条があることで戦力の行使は最後の最後まで避けるべきことなのだという価値観が強化されてきたのではないだろうか。戦力の行使にはそれぐらいの慎重さが欲しい。先の大戦にしても、好戦的なマスメディアや世論に軍部が煽られた部分がかなりあると聞く。9条そのものが戦争抑止に役立つとは思わないが、戦後の日本で「戦争は良くない」という価値観が培われたのは良いことだと思う。
また、いまの改憲派の少なからぬ人たちが歴史修正主義的な価値観を持っているように見えることも怖い。石破さんあたりはさすがに慎重だが、脳天気に戦前日本を持ち上げる人たちを見ると改憲にはどうしてもイエスと言いにくくなる。内外の多くの人たちを苦しめ、泥沼に入り込んでしまったことに対する真摯な反省もないまま、国防軍への改組というのは怖すぎる。しかも、そうした反省なき改憲では、欧米諸国の理解も得にくいし、中国国内でも対日強硬派がさらに発言力を増すことになってしまう。
むろん、9条があることで、自衛隊をアンビバレントな地位に置いてしまうことは問題だとは思う。「憲法では許されていない組織」といったスティグマが自衛隊員に貼られることは良くない。しかし、先の震災での活躍もあり、自衛隊に対する国民の信頼は高く(http://www.crs.or.jp/data/pdf/trust12.pdf)、もはやそうしたスティグマを心配するような状況でもないだろう。その一方で、自衛隊内部にも歴史修正主義的な思想が浸透しているということもあり、そこには不安を感じる。自衛隊の元トップがコミンテルン陰謀論を論じているのとか見ると冗談としか思えない。
というわけで、ゆるい「護憲派」からすれば、(1)努力目標として9条を維持することは支持したい。永久に実現しない目標かもしれないが、戦力に依存しない国際秩序を目指すことは自体は悪くないと思う。(2)それでも、どうしても9条の改正が必要ならば、歴史修正主義は全面的に放棄して欲しい。
という感じ。以上。
法律が絶対、違法は死刑で構わない的な法律原理主義っぷりが現代っ子、という感じで微笑ましい。
法律が自分の道徳観の基準、というのは九条死守、てのと同じ思考回路なんだよね。
法律=アイデンティティだと法律が変えられる事が怖くて仕方ないから必死に反対している。
暴力が良くないことだ、と本気で思っているのなら「違法だから」なんて説得力のない根拠ではなくて
もっと真摯に「どうして自分は暴力を非としているのだろう」と向き合ってみるべき。
殴られる痛みには耐えられないから?
論破、なんて好戦的な割に直接のコンタクトを拒む理由なんてそんなにないわけで。ま、こんな感じなんだろうなあ、と思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130110095609
つられて。全く見ない人は除外。メンバは足したいがあえて足さない。
頭は良いと思うが自分とはベクトルの向きが全然違うんで理解の範疇を超えてる。
長老的な?あんま接点無い。
kanose:犬
実は、と付けるまでもないが、気配りの出来る人。
NOV1975:muffdivingさんとずっと間違えてた(muffdivingさんがNC-15というブログを書いてたから)
真面目な印象だが不思議と固いとは思わない。割と反応が被る。
xevra:好戦的で怖い
繰り返し見てると飽きるがたまにギャグに振れることがあるので驚く。
guldeen:緑色
村長の陰謀で最初の認定役にされた人。まぁ真っ当なことを言う感じ。
実は色々と守備範囲が被っている事が分かっているが、単に一部が偶然重なっているだけかも。
例え話が面白い。
いい人。
Twitterやブクマコメントを割りとみるんだがブログはあまり読まないので、名前は知ってるが正体が何なのかよくわからん人たちが自分の中でストックされた。その印象を書く。ちなみに以下あげるブロガー? の文章は多分一度も最後まで読んだことない。全然実態と違ってたらすまんな。
こんなもんか。後はよく覚えてない。
今回の選挙で自民党は単独過半数の大勝利を収める見込みらしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05034_V01C12A2000000/
いくらぼくが政治に疎くても、このままいけば安倍晋三が総理大臣になることはわかる。
自衛隊を「国防軍」に変え、交戦規定を書き換えようとしている人だ。
自民党の安倍晋三総裁は25日のテレビ朝日番組で、衆院選の政権公約に盛った「国防軍」設置に関し「(自衛隊を)軍として認める。そのための組織も作り、交戦規定にのっとって行動する。シビリアンコントロール(文民統制)も明記する」と述べた。国防軍を設置する場合、どのような相手にどのような武器を使うかなどを定めた交戦規定を法的に整備する考えを示したものだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2501A_V21C12A1MM8000/
安倍晋三(予定総理)は、総理大臣になるくらいの人だから戦争をしたがるようなアホの人ではないのだと思う、ぼくの希望的には。
ただ、それは野田さんには伝わらないようで「ミサイルを飛ばす組織にするのか」とツッコミを受けてた。
安倍(予定総理)の真意はぼくにはわからないし、そもそも彼の真意が大事だとも思わない。
大事なのは安倍(予定総理)のやることが中国や韓国の政治家にどう見えるかだ。
しかし、それらは全部、戦争を起こすか否かに比べれば全然重要じゃない
上の日経の記事では、自民党以下は、自民党以上に好戦的な維新の会、事なかれ主義の民主党、自民党と仲良しな公明党、と続くようだ。
素晴らしい考えを持つ小さな党はあるのかもしれない。しかし、国会は多数決だ、小さな党の意見は無視される。
消極的な姿勢だが、この状況で戦争を避けるには、「事なかれ主義」の党に票を入れるしかないのでは、と思っている。
もっといい考えがある人は教えて欲しい。
はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガーは存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦や神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極のブログ大戦略的見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである。
・情報技術:★★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★
自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星を打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンをプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルでカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略的パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事的冒険の対象としては不適である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★★★
・好戦性:★★★★★
かつて「はてな村の村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックやはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争をデザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガー・twitterユーザーは後を絶たない。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★★★
以前から、好戦的な戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年のはてな村反省会から北極と国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年秋「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極のODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトルは北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛な戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★
・好戦性:★★★★
これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データや引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
言わずと知れた、はてな村のコンビニ店長。id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲとコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村のキャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾とオーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガーを研究するべきである。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★
はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事に観測気球を飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスクは殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さである。FTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログ側からの迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為は威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★★
・好戦性:★★★★
はてな村ライトノベル地区に生息するブロガー。はてなブックマーク上では、大勢のブックマーカーを使嗾するキュレーター的立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地である「REVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村診療所の内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場の人間・インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログ『いつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村の漫画家。一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログ上から強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかしブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋の村民とみなすのが妥当であろう。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★
・好戦性:★★★★★★★
議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidからの鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安定である。そのスタイルとポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いか低いかを度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)
・好戦性:★★★★
はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤーや揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかである。しかし、損得勘定や説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である。北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。
このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzoo、id:wideangle、id:anigoka、id:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。
【村外関連勢力】
以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。
・ハックル帝國(id:aureliano)
・情報技術:★★
・修辞技術:測定不能
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★
はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在は放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてなを糾弾してやまず、はてな村、はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラー量はいまだ高水準である。はてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである。
最近はてな界隈で鍵括弧論争が少し盛り上がっていて嬉しかった。ところでなぜこの論争が生まれたのだろうか。論争のきっかけとなったあままこ(amamako)さんのtwitにekkenさんがつけたブコメがこれ。
ekken 僕も「特別な意味」を持たせるためにカギ括弧を使うことはあるけれど、それはどっちかというと個人のローカルルールで、決して一般的な表現の常識とはなっていないと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/amamako/statuses/248325751156404225
あままこさんがこれにカチンと来ちゃったので一気に論争っぽくなった感じ。
id:ekken氏が(おそらく僕を貶めるためにそのような嘘をついているのでしょうが)そのような嘘をつくことは、カギ括弧には特別な意味をもっていないことが殆どであると誤解させ、結果的に人々の評論文読解能力を低下させるものです。
即刻、ブックマークコメントを訂正し、嘘をついたことを謝罪してください。さもなくば、カギ括弧の利用が個人のローカルルールだという根拠を提示してください。
なぜこのブコメにあままこさんはカチンと来ちゃったんだろう。
ekkenさんのブコメはモヒカン系の人特有の皮肉めいた表現では無いし、上から目線的な要素も全く無い。otsuneさんみたいに必ず一言二言相手をイラつかせる要素を加えてる事も無い。ekkenさんは相当なキチガイさんに対しては手厳しいけど、それ以外の普通の人に対してはほとんど好戦的な言葉は使わないんだよ。上のブコメだってそうだよね。
まあようするに身も蓋も無い事を言えばekkenさんって「嫌な奴」と見られちゃってるんだろうなと。エントリの書き手に対してネチネチと馬鹿にするような口調で皮肉めいたことばかり書いてる奴だと思われてる節がある。違うよ。全然違うよ。otsuneさんとかその辺とekkenさんを一緒にしないで欲しいよ。otsuneさんは人をイラつかせるための一種の思考実験としてブコメを書いているらしいけど、ekkenさんは単純に興味が有る事には積極的に首を突っ込みたがる好奇心旺盛な人っていうだけのこと。kanose,otsune,ekkenという三つのIDを一つのグループであるかのように錯覚して、「こいつら全員クズ!むかつく!いい歳こいて礼節の欠片も無い暇人!」と一部のはてなコミュニティの人達は認識しちゃってるようだけど、それ全然違うよ!
ということでekkenさんの名誉回復運動を始めたいと思います。多くの人がekkenに抱いている偏見・先入観を取り除き、ポジティブな評価を形勢いたします。以上。
もう誰か言ってるかもしれないけど
尖閣を台湾に返すって言う、っていう手はないのですか?法的にどう見ても日本の領土だと外務省が考えているなら(そうだと思うけど)、割譲という形でもいい。
もちろん李登輝が日本の領土って言ってくれてるのは知ってるけど。でもそれも含めて、台湾は津波で100億も支援してくれた国でもあるし、いいじゃん。
中国は当然反発するだろうが、すでに充分反発されてるしどっちも一緒でしょ。それに公式の立場として日本は中華人民共和国による一つの中国を支持してるんだから、台湾に渡したって最終的には中国に渡ると考えているって言えばいいじゃん。ただ安全保障上の問題からあまりに台湾に近いのでとりえあず台湾の行政管理下においてもらうとかさ。
というふうな日本国としての方向性を定める。でも実は本気じゃなくて。
多分中国が強く反発し収まらないことになるので、そこで安全保障上の観点からアメリカの意向も踏まえて(他の常任理事国にも種まいといて)、当面は日本が管理する、統一中国の成立後に割譲しましょう、と。朝鮮もそうだけど、中国の分裂もそこに大日本帝国の責任を見出す奴が山ほど出てくる。朝鮮以上に中国の分裂は日本あんま関係ないとは思うんだけどね。でも絶対出てくる。それで統一の際の金銭的負担の一部を日本に負担させろっていうのがきっと出てくる。その際に賠償金だなんだというときに尖閣をボーナスとして与えるというのは気持ちを落ち着けさせる意味でありではないかと。
簡単な問題じゃないだろうけどこの線でなんとかするなら、日本国としての正義を保てると思う。これ大事だと思うんだよな〜。ここで正義を貫く方向を見せれば、さらにチベットとウイグルで中国をつつくことだってできるじゃん。尖閣は日本の戦時侵略の謝罪としての意味を持つ割譲であり、南沙、西沙については中国についての謝罪責任がベトナムとかにあるわけではないんだから、全面的にベトナムのほうを支援するという方向に舵を切って、ついでに新幹線買ってもらうとか。
どうなん?つうか尖閣どうこうより日本の産業なんとかするほうに力を割いたほうがよくない?
今の中国の方向をナチス・ドイツのズデーデン進駐に見立て、弱腰の日本をチェンバレンのイギリスに見立てているコメントを見た。それは優れた洞察だと思う。でも、だからといってそれはズデーデン進駐時にイギリスが宣戦布告していたらその後の歴史上最大規模の戦争が起こっていなかったということを意味するわけじゃない。むしろ今の日本がイギリスに似ているというなら、最終勝利は日本に転がり込むだろうという予想にもつながろう。
今回の暴動が明らかにしたことは、中国は未だに日本より何世代か、文化的に劣った民族だということだ。日本は先進国として、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求しなければならないわけです。そのためになすことは好戦的な愛国的主張ではなかろう。たかだか戦前日本レベルにいたったばかりの中国とまともにやり合おうなんて言うのは情けない。
ついでに竹島も、南北統一後に主権の主張を放棄する方向でまとめてはどうかな〜と言おうとしたけど国際司法裁判所とかに訴え始めちゃうとなかなかそうもいかなくなってきたかな。
以前から童貞とは何か話が合わないと感じていて、やはり人格に何かあるんじゃないかと思っている。無理矢理彼らの特徴を一言で表すと「成功体質でない」ということではないかと最近思い至ってきた。
話したり一緒に仕事したりするとなんとなく彼らは「自分は最終目的を達成できない」という前提で物事を考えているような感じがする。おそらく無意識的に。
なんて言うか、全体的に押しが弱く、行動を見ていると、頭よりも主に努力が足りなくて失敗している。ただ本人は苦しそうにしていて周りからもそう見えるので、本人は頑張ってるしそのつもりなんだと思う。
また、いつも失敗や、失敗までいかなくてもイマイチな結果に終わっているのに、そのことをあまり痛みとして感じていないようにも見える。
具体的な行動一つ一つにおいて何かとスジが悪い。彼氏がいる娘に片思いしてどうにもならなかったり、たまに手を出してもいい状況があっても出さなかったり。仕事においても似たような傾向がある。
性格は大抵温厚なので何かと好戦的な人種に比べると付き合いやすいが、話した後何故かなんて言うか儚い気持ちになる。長くこいつといると自分も何かマイナスの影響を受けてしまうのでは…という不安をうすーく感じる。
この話は私がゲーセンで出会った少女が…、え、この話はもういいって?んもう、実話なのになあ…。
所謂村長と村民から認められていることからも判る通り、村の中でも一二を争う戦闘力の持ち主。普段は無言ブクマにより支配下においている全村民に実質的な命令を下し、そいつらに手を下させて自分の手は汚さない手法が主だが、いざ本人による喧嘩になった場合まず勝てない…というより、喧嘩になった時点ですでに負けている。つまり、村長は喧嘩を仕掛けるときは完全に勝利が確定している時しかやらないのである。
ほら、信長さんも「合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ。 合戦に至るまで何をするかが俺は戦だと思っとる。」と言っていたように、村民を牛耳るにはと脅しのネタを仕入れるために普段から村中を監視体制に置いている訳で、勝負というのは今すでに始まっているのである。
通称オチューン。村長が村全体を監視しているの対し、ネット全体が観測範囲となっている。基本無言でアイコンの印象も相まって無言キャラである。たぶんPCの前でも超姿勢が良くピクリともせずにネットウォッチしていると思われる。終始理論的に攻めてくるタイプで、こちら側の理論の穴もズバズバついて来る為、事前にこちらの理論を徹底的に構築するのが有効。
また、こちらの理論の矛盾点やダブスタを出させるためにトラップを仕掛けることもあるため油断はできない。
ekken
無断リンク禁止に関しては能力が3倍になる特殊能力を持っている。特に索敵は優れており、無断リンク禁止の話題をした後にブクマする早さは平均 9.5 秒と群を抜いており、一部では無断リンク禁止の話題はekkenホイホイと呼ばれている。他の話題についても村民の平均は余裕で超えており、弱った相手にとどめを刺す容赦の無さ等もあり村の中では強豪としられている。とにかく無断リンク禁止やそれに類する戦場では戦わないことがまず第一である。
anigoka
アイコンやブクマページの背景は好戦的で通常の感性では理解できないものであるものの、実は本人は意外と平和主義者。戦場はブクマのみであり、そこでも基本は平和交渉を主としている。しかし、逆鱗は存在しておりそれに触れた場合は、一歩も引かない姿勢を貫くという妄想がある(俺の中に)。絵描きであるが性癖が特殊でそれをモロに出した絵であるので、その点を(または塗りがイマイチな点を)突けば大きなダメージを与えられるかもしれないが、この広いインターネットであっても少数派であるのを自覚するにつれて防御力があがっている可能性がある。寒さに非常に弱くエターナルフォースブリザードを決めれば相手は死ぬ。
aureliano
ミリオンセラー作家のハックル大先生。異色な変人ばかり集まったはてな村でも特にダントツで狂気を持っている人である。攻撃力自体は高い訳ではないが、攻撃に付加される特殊効果やその影響範囲がでかい為通常の強敵とは違う防御が必要になってくる。また、普通に真正面からぶん殴っても、相手のHPは回復する超特殊能力を持っているため相手のライフは53万です(平均村民ライフは100)。その為レベルを上げて物理で殴ればいいという訳ではなく、アクロバティックなdisり方が求められる。
p_shirokuma
村民は誰もがシロクマ先生と呼ぶ自意識の吸血鬼、体長3メートルを超し北極圏に生息する熊である。性格は慎重かつ獰猛で、獲物を見つけると自分の身と殺気を隠し虎視眈々と(熊なのにネ)獲物を狙っては隙を突いて一気に食らいつく、はてな村の第一種特定危険指定動物である。一時期シロクマ包囲網なるものが出来ていたのだが、あっさりと突破して村内で暮らしている。村長と同じく喧嘩となった時点で負けている村民タイプなのだが、村長が確実に勝てる戦略を組み立ててから喧嘩になるのに対し、シロクマ先生は喧嘩になって気付いた時はもう既に喉元に食いつかれて頸動脈が 3 本ほど持って行かれた時点で喧嘩が始まっていた…という違いがある。対策としてはデコイを用意してシロクマ先生がデコイに食いついたたら「ふ…、残像だ(デコイだけど)」と言って、対等の状態で喧嘩に入る方法があるが、最初に獲物に対しては非常に慎重に見極める性格(特に最近はその傾向は強い)で、デコイを非常に精巧に作らないと駄目なのだが、デコイを精巧に作れば作るほど自身へのダメージが転送される為その塩梅は難しい。その慎重な性格はtwitterでも表向きのアカウントと裏のアカウントを使い分けていることから窺うことでき、精神の2面性を使い分けているのは流石精神科医といったところか。
wideangle(って何なの?)
中堅ブックマーカー。本人の戦闘力は至って低く、ちょっと単位や就職のことで突けばマットに沈む(コレ書きためてた時は大学生だったからこう書いたけど今は違うッス)。しかし、問題はwideangleちゃんって人当たりいいじゃん? 本心は何考えてるか分からないけど、外面はチョーいいじゃん? 当然腹黒い所もあると思うけど、そんな人を悪く言う人なんて、居なくねー?といった感じで良識派として知られており(けど、あんずにゃんペロペローションとかブクマしちゃう!)、そんな人をdisった場合村民から散々に顰蹙を買ってしまい非常に厄介である。対策のひとつとして村民には理解できないようにダメージを与える方法がある。例えば、「アルカナハートってキャラがキモくね?(彼のダイアリページ、ブクマページのタイトルはこのゲームの技名から取られている)」という方法が有効であると思われる(ただし、この方法はすっごい!アルカナハート2 にてキャラデザが変わり、かなりまともになったので今では使えない)が、そんな事よりも就活関連のブクマをした後に農業関連のブクマを大量にした(彼のご実家は農家らしい)時に本気で心配した記事を増田あたりに書けば本人が「ほっといてくれ!」と思うことうけあい。
n-styles
ペニーオークション殺しの異名を持つ村民。ペニーオークションにより家族を惨殺され本人も逃げ延びる為に自らの手足を縛り阿蘇山のカルデラ湖(池田湖という説もあり)に身を投じ、生き延びた後ゼロから復讐の為に現在の地位を確立したと言われているが本当かどうか定かではない。この村民の相手側にペニーオークション属性を持っていた場合、まず勝ち目がない。というかそんなやつ居たら俺が叩くわ。妊娠(任天堂信者)という側面を持っている為、攻撃する場合は普通に任天堂への批判をまともにすることや「任天堂ファンなのに任天堂ファンブログでPSPの体験会レポートなんてするんじゃねーよw」などでダメージを与えることができるかもしれない。
元自認中堅ブックマーカー。はてな村民の誰かの浮気相手との噂があるが誰なのかはまだ判っていない(後述のコンプレックス相手の気を引くためにやっているとの情報もあり)。漫画を読むことを生業としており特に萌え系に非常に強いと思われるが、その割には政治や経済にも手を伸ばしており、時に理論的に鋭く切り込むこともあるため、ただの萌え豚だと思って舐めてかかると痛い目をみるかもしれない。
一般人は増田に(批判的に)言及されると気分が悪くなるが、当人は狂喜乱舞するため注意が必要。(たぶんこの記事にも# |ω・)…… タグをつけてブクマすると思われる)
強烈なwideangleコンプレックスを抱えており、その点を突いた攻撃をすれば大きなダメージが期待できる。また、「漫画読みの癖に積読とかどーなの?」などと増田で突っ込むとダメージを受けるか喜ぶかどちらかなのでそれに賭けてみるのもアリだが、そんなことよりも彼のリアル妹がとても大変なことになっていらっしゃるようで、どうにかして特定して大量の草を生やした方が大ダメージだと思うのだが、ちょっとがんばった程度ではどうにも特定ならなかったので誰かがんばってくれ。
feita
wideangle の後輩(俺の中で)。いやーいろいろダブるのよね。あと gan2 って人とどういったご関係で?
guldeen
本人は至って普通の2chまとめ好きおっさんブクマカで戦闘力も月並みなのだが、普段からはてなスターにより大量の村民を買収しており、喧嘩となった場合その取り巻きによりあっという間にかこまれてかごめかごめで追い詰められてしまう。しかし、しょせんはノーマルスターによる買収であるため、対抗してカラースターにより買収しなおせばあっさりと寝返ってくれる可能性が高いのでそれほど厄介な相手というわけではない。
jt_noSke
言わずと知れたはてな村のダジャレ神であられる。神体であるためダジャレ以外で喧嘩しても何の意味も存在しない。その御身を傷つける方法とは即ち、ブクマしそうな記事があったらそのブクマにおいて先にやりそうなダジャレを置いておくことである。
letterdust
本名レタ田葉子。はてな村民の誰かと浮気しているとの噂があるが誰なのかはまだ判っていない。政治系やジェンダー系を戦場としており、その戦闘スタイルは的確に重い一撃を腹パンするのを繰り返す戦法を主に取り入れている。割と退廃的でもあり、防御を全く気にしないスーサイドな攻撃もしてくる時もある為、防御を突き抜け一緒にダメージを受けお互いに血まみれになる場合もある。平和的な場合との触れ幅が大きく機嫌が悪いとマジ怖い。雰囲気的には雑草、特にドクダミが語呂的にマッチしており、摂取すると中毒になり三日三晩悶絶した後、腹を突き破って登場するイメージ(あくまでイメージにつき、実際とは異なることがあります)がある。
xevra
プリントアウトな発言で有名になった人。過去ちょっとネジがぶっとんだ中身の無い目に付く発言で注目されて調子に乗っているおり、得に最近の発言に関しては害悪極まり本当に目に余る存在で本気(マジ)でうざい。見る度に誰か本気で潰して欲しい気分になる今日この頃。
activecute
かなりの兵(つわもの)で、特に防御方面に優れる。ブクマは定期的に削除、twitter はプライベートモードと普段から隙を見せずに防御を固めていたり、
「もうするこの国は滅びる」「この国は滅んでいる」といった後に「国はなかなか滅びない」と相手を幻惑してきたり、時には「俺と結婚するべき」とキュートな面を(active"cute"なだけに)見せたりと、多種多様に翻弄してくる。
だからといって攻撃力が低いわけでもなく、特に「クズ」「カス」「iPhoneユーザはカス」とかなり直球の球を投げたりするのでまったくもって油断できない。
ああ見えて人格者であるという話もあり実態が掴めない村民であるが、一瞬だけ収入にかかわるブコメを書いてから即効消していたのを目撃したことがあるのでその辺がこの牙城を崩す一歩かもしれない。
Blue-Period
通称青ピリ。青点という呼称は違憲判定が出ているので注意。定期的にモデルの撮影会に赴いては獲物となった女性にカメラのレンズを向けてはシャッターを切り、デジタルデータを大量に作成し広大な情報の海インターネットにポートレートとしてアップロードする人物で、俗に言うぐう畜の類である。さらに、彼のブログに行くとついポートレートを見に行く作業を強いられ時間が飛ばされ結果だけが残るどこぞのイタリアのマフィアのボスみたいなスタンド攻撃を受けてしまい時間を浪費してしまい非常に危険である。しかし、本人は至って普通の村民なので戦闘力も普通の村民なので、「いい歳こいて、モデルの撮影会云々」とか言っていればダメージが見込めるが、カメラつながりでバックに村長がついており(はてな村の話をする人と同僚でありそれつながりという未確認情報もある)、その点を注意しないと、いつの間にか喧嘩相手が村長だったということになりかねない為注意が必要。得意技はタイトル詐欺。モデルさんはかわいい。
franchesco3
自称フランチェス子。過去にソラノート(ほっとココアとかあの糞えがみ一派)との泥仕合を展開した実績を持つ。攻撃力は高いが防御力は低く、ちょっとした攻撃で全身から血を噴き出して死ぬが、HP がマイナスになってもその血まみれになった拳(こぶし)に全体重をかけてぶん殴ってくる訳で、非常にやっかい極まりない相手である。対処方法はとにかく避けよう。触らぬ神に祟り無しってやつだ。
いつもはてな村の話をする人
村長の話で出てくる「いつもはなて村の話をする人」(とりあえずTogetterのまとめ)。実在性に関しては相当数の人間に疑われており、かくゆう私も実在を疑っている人間である。その話の殆どが村長経由でしか確認されておらず、その嗜好も村長と酷似していることから、村長の第2の人格であり、村長が特定の人物への肩入れを立場上表明することが出来ない抑圧に対して自然発生し、それが発言しているという形式を使うことでその抑圧から解放されているという解釈をしている。または、はてな村を影から操る唯一神的な存在で、その発露の媒介として実質的な支配者である尊重の電話を経由しているのではないかという仮説も有力視されている。近々誕生日らしいので anigoka さんはお祝いしてあげると良いと思います!!えっ?喧嘩の傾向と対策だって?んなん、基本ネットに出てこない人間なんだから喧嘩も糞もあるかYO!!
今回の大震災で、「持てる者の義務」として、誰がどのくらい寄付するか話題になった。
庶民はつい、「自分が○億あったら○○円くらいは寄付するのに」などと考えてしまうものだ。
で、ある成金が1000万円寄付したんだけど、その金額じゃ少ないんじゃない?と、ある庶民が絡んできたんだ。
だから半分の5億くらい、最低1億は寄付しろと、その庶民は迫ったんだ。
あんまり好戦的につっかかってくるものだから、成金はその庶民に少し譲歩して、もう1000万上乗せする事にした。
ただ、一旦、追加の1000万をその庶民に預けた。預けたというかあげた。
「そんなに言うなら、この1000万をあなたに譲渡するから、あなたが怪しくないと思うところに寄付すればいい。でなければ有効だと思う使い方をしてくれ。何に使っても文句言わないから好きにしてくれ。まかせるよ。」
成金は、どこに寄付すればいいのか考えるのが面倒だったからアウトソースしたんだろう。
彼自身の寄付先は、税控除の対象になりさえばすればいいと、該当団体のリストから一番短い名称という理由で選んだくらいだから。
それと、その庶民に1000万の寄付とはどういうものか、実感として味わってもらえれば。。。という意味あいもあるんじゃないかな。
さて、そんなやりとりがあって、庶民の口座に1000万振り込まれたんだ。
彼は早速、どういう使い方にすればいいか、色々考えた。
いや、こうなる前から、いいと思う使い方を他人に勧めるツイートをさんざんしてきたんだ。
それを自分が実行すれば良かったのに。
庶民は考えているうちに、何に使うか考えることと、口座を眺めるのが楽しくなってきた。
で、いつの間にか、金を使うのが惜しくなってきた。本末転倒と言わないでくれ。
そうして、何週間かして検討して出た結論は、新車を買う事だった。
あと、ハマーとどっちにするかで悩んだってめっちゃ嬉しそうに言ってた。
購入に少しばかり足が出たので、足りない分はローンで払うらしい。
自分も金を出すので、車の名義はひとまずその庶民のものということで。
その車が被災地にどう役立ってるのかわからないが、彼は毎週末、楽しそうに東北まで行ってる。
その一部始終を庶民の友人が見てた。
で、その友人は顔を真っ赤にして怒ってこう言ったんだ。
その人はいろいろマニアックなネタを拾うので、お気に入りにしていると面白かった。
ほどなく向こうからもお気に入り登録が来た。
その人はお気に入りがお気に入られよりだいぶ多く、相互を作法とする人かもしれなかった。
その後、その人の特に面白いブックマークには感謝をこめた星を送ったりするようになった。
ところでその人には文才があまりない。
ダイアリーも結構熱心にやっておられて
ちょっと文体過剰と言うか芸風過剰が目に付く感じで
その人のブックマークコメントが不穏な感じになってきたのは数ヶ月前からで、
たまに「人の書いたものに好き勝手いうクズども…」みたいなコメントを見かけるようになった。
あまりブクマコメントを書かない人なので、生々しい感情が伝わってきて「おや」と思っていたが、
最近になって、そのような発言の原因らしき物を知った。
私がたまたま見落としていたその人のダイアリーのとあるレビューで、
その人としては珍しく100を越えるブックマークを得て、しかも賛否両論だったのだ。
ホッテントリに大量につくような「バカ」「クズ」的な激しい非難はほぼ無い。
単純に、賛成と反対。褒めてる人もちゃんといた。
しかしその人はこの反響に強いショックを受けて、一種心を病んだらしい。
というのも、
よほど変な記事でなければ10前後のブックマークでは無言か同意のコメントしか付かない。
ブクマが3桁に入った辺りから反論や否定のコメントが様々付き始めて世界が変わる。
その人は剛毅というか無頼な感じのする文体や口調に反して
かなりナイーブな人なのだと言うことに私は今頃気が付いた。
私もダイアリーや匿名ダイアリーでホッテントリを出したことが十数回はあり
賛同コメントだけでなく、反論、批判、間違いの指摘、バカ呼ばわり、人間やめろ、
性的コンプレックスのプロファイル、有村さんの強引な自分語りと、あらゆるDisコメントも付いた。
と言ってそんな挑発的なエントリなどは書いていない。それでもこのようなものだった。
元々ネット中毒のケがある私はこれも反響のうちとして楽しんだ。
中には本当に鋭いミスの指摘、的中プロファイルなんかがあり、これもギクリとしながら楽しんだ。
Disコメントから何かのフィードバックや自省を得ることはあっても
ただこれは本当に正しいのか。
ネットで文を発表する人全員にこのスタンスや厚い面の皮を求めるべきなのか。
私自身、過去この問いかけに「批判が怖けりゃ何も書くな」なんて言ったことがある。
が、顔も知らないとはいえ、自分が好意を持っていた人が傷つき、
現在進行形で狂を発しているのを見て、今更図々しいが、疑問を持ち始めた。
「敵」と見なした相手に手広く敵意のコメントやidコールを撒き散らしている。
パッと見ギョッとするような好戦的な人物に見えるだろうが
怒りと興奮ばかりが見えるその人の口汚さは拙く、あまりネットで口で戦ったことが無さそうで、
私にはむしろ傷心の深さとしか見えない。