ガールズアンドパンツァー、
ジブリの風立ちぬ、
艦隊これくしょん。
これらは、陸・海・空の兵器に対するフェティシズムを源泉に作られた作品たちだ。
個人的にこういうのは嫌いではないし、平和が軍隊がと叫ぶ気もない。
ただ、これらが、今の時期にまとめて出てきたことに、不気味さを感じる。
昨今の対外的情勢から、国民が右傾化しつつある状況を狙った、商業的に自然な流れだと断ずることはできる。
しかし、強力なメディアミックスを基盤に盛り上がっていくこれらを見ると、陰謀論を浮かべずにいられないのだ。
戦前は、国民の好戦的な「空気」を作ったメディアは主に新聞だった。
さて、日本の体質は戦前から変わっていないと言われる。
では、平和な現代に同じことをするなら、どこから始めるだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:05
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http://anond.hatelabo.jp/20130825170538 構ってちゃんなんだろうけど、訊かれても居ないのに流行りを否定してみて「俺はお前らとはちがうんだ」ドヤする人いるよね。 見ててほんっと腹立つわ。...
「場を盛り上げる」ことに会話の価値をおいてないだけだろ。 そんなものに何の価値もない。
お前が他人の楽しみを批判することにも何の意味もないよ。 ましてや「こんなの楽しむ奴はどうせ○○フェチなんだろ?あ?」という決め付け、社会的に正しいから俺はやらないんだ、...