はてなキーワード: 加虐とは
スタミナの続く限り走るようなマラソンみたいのは無意味に疲れるだけで大嫌いだった、学校の持久走大会とか馬鹿らしい。
走ることそれ自体が目的というのも意味が分からなくて不気味だし
走ると気持ちがいいぞとか言われても、走り終えた時の苦痛から開放された喜びがあるだけでは?と思って全く同意出来ない
マラソンランナーは苦痛で脳内麻薬が出てハイになると聞いてから、マラソン特有のガリガリ選手がただのヤク中に見えてますますキモイ
走るのが好きな事が健康的で正しい姿だと思ってるのもキモい、走って健康的になるのだって人それぞれだしそれを理解しないのが老害っぽい
走れと命令する指導者もクズだし、マラソン見るのが好きな人も加虐的で性格悪い
俺はいっぱいいるし、多かれ少なかれいる人が多いと思うんだけど
でも例えば5人で行動してて1人の事凄い嫌いだとしても
ほかの3人といて楽しければそんなに気にならないでしょ?
それでも気になるなら10人、50人、100人、1億人って増えていったら気にならなくなるよ
例えばミサイルでも大地震でも何でも、何か大きな事が起きて身近な人も、道行く人も、交通機関も公共施設も、なにもかもパニック状態だったら自分だけ平静を保ってられると思う?
無理でしょ
みんなが楽しい気分になればそのうち楽しくなるでしょ!
どうやったらみんなを楽しい気分に出来るかって言われたらわかんないけど
身近な人だれか一人を楽しい気分にすることなら、まぁ無茶ではないでしょ?
俺みたいな友達もいない人は難しいかもしれないけど、それでも本気出してみたら昔の職場の人とかなんかそういうの出てくるでしょ。もしそれでも出てこないなら道行く知らない人でもいいの。
そしたらその一人がまた誰かを楽しい気分に出来れば1億人なんてすぐじゃない?
ネズミ講と一緒だよ
愛されたい人とか愛したい人とか
寝てたい人とか働きたい人とか
世の中には色んな人がいるけど
楽しい気分になって嫌な気持ちになる人なんていない、これはみんなそうでしょ?
凶悪事件の犯人がどうこうとか、近隣の国がどうこうとか、自国の政治がどうこうとか、文句なんて探したらいっぱい出てくるけど
楽しい事も探せばいっぱい出てくると思うよ
どうせ文句言ったって犯罪はなくならないし、君の声は近隣の国にも自国の政治にも届かないよ
そんなことに声をあげるエネルギーがあるなら、みんながとなりにいる人を楽しくさせた方が素敵じゃない?
最近ツイッターで日本のジェンダー指数が低いとか性犯罪がわんさか起きているとか何を規制すべきかとか色んなものが流れてくる。
最初に断っておくと私は生粋のレズであり、女性が大好きだ。男が性的対象になった事は一度もない。えっちな夢も何度も見たことがあるが全部相手は女性だった。深層心理までレズ。
中学1年くらいまでは自分が女である事が嫌で、男らしい格好ばかりしていた。
ただそれで苦しんだかと言うと、多分ほんとに苦しんでいる人……性同一性障害障害の方とか……の0.5割も苦しんでないと思う。ざっくり言ってしまえば中高女子校で育ち、そこが滅茶苦茶に楽しかったので卒業する時に女で良かった、と思えたから。女子校は女でなきゃ入れないしね。
で、大学は理系に進んで周りは男ばっかりだった。最初からレズと女好きを先生にすら公言していたからここでもそんな嫌な目には合わなかった。とは言え君みたいなのがいるから少子化が進むんだよとか、一切女として見られたくない相手に「でも普通に女の子だよね?」って何故か上から目線で言われたりはしたけど、まぁその程度。ほんとにトラウマになるような事は無かった。男友達も普通にいる。
だから、男で良いヤツがいっぱいいる事も知ってる。何ならセクハラも判定グレーみたいなのを1発食らって微妙な気分になったのが1回あるくらいで痴漢も受けた事はない。よくツイッターにいるフェミニストが「日本人女性の殆どが性犯罪を受けています!」みたいなこと言ってるけど、私には当てはまらない。ちょいちょい嫌な事はあったもののまぁ概ねそこら辺の男と変わらない人生を送っている。今のところ。
でもさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そんな私だって日本人女性の殆どが性犯罪に巻き込まれてるって言葉が嘘じゃない事ぐらい痛い程知ってるんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男と対して変わらない生活を送ってる。私自身は被害に遭ったことない。
でも周りを見ていればいかに日本のジェンダー指数が低いかすぐ分かる。なんせ女の子の友達は沢山いるし、友達には中学生から今に至るまで散々相談されてきた。中学や高校の頃は痴漢に遭ったって話をされて私が登下校に付き添ってあげた事もあるし、友達と一緒に歩いてたら明らかに友達が座った瞬間にスカートの中身を見ようと屈んだオッサンを追っ払ったこともある。私がレジに並んだ瞬間に1人になった友達に握手を迫ったおじさんを見て慌てて撃退した事も。大人になった今では友達から初対面の会社関係の男にいきなりセフレを打診されたって電話が掛かってきてうぉ〜〜〜〜殺せ殺せ〜〜〜〜!!!!!って全然関係ない私がブチ切れたりしている。
まぁつまり何が言いたいかってちゃんと女性が周りにいて、その人を女としてじゃなくて人間として考えてたら明らかにおかしいって気付ける点、わんさかあるんだよね。そんで手助けできる時も沢山ある。
なのに何でか男ってこういう事実を否定する人が妙に多い。や、勿論このままじゃいけない!って思ってる人も当然いるとは思うけど異様に少ない。
なんかもう…人間の理性として当然、友達が困ってたらどうにかしてあげなきゃ!ってならない??大好きな友達が女ってだけで性的に消費されてんだよ??そんな事する奴は許せん!!!ってならない??てか友達じゃなくても赤の他人でも「特に悪くない人間が悪意に晒されて悲しんだり苦しんだりしてる」っての見て、まずは憤ったりしない???別に自分で力にはなれなくてもさ。ただそのツイート見てそんな奴がいるのか…本当に酷いな…と思うだけでも普通の感覚だと思う。てか大半の人はそうだろう、おそらく。
でもそういう性犯罪系のツイートって滅茶苦茶に被害者を叩いたりまぁ女性軽視のリプライが死ぬほどついてる。なんでそんなことすんの??純粋に疑問なんだけど。
私は顔も別に整ってる訳じゃないしスタイルが良い訳でもない。最初からレズを公言して男からのジャッジを受けないようにしているから面と向かって言われた事はないけど、多分男に感想聞いたら普通にブスって言われるだろう。でも別に可愛い女の子に嫉妬したりしないよ。まぁレズだってのもあるけど。何でか男は女VS女の構図作るの大好きだよね。女♡女の方が普通に可愛いし平和だし見ててほっこりすると思うんだけどなぁ。
なんか脱線しまくったけどとりあえずここまで一つ目。ツイッターで異様にフェミニストを汚い言葉で罵る男、周りに女いないのか?という疑問。
で、次にこうなった原因と何を規制するかって話。
なんか日本って幼女趣味とかAVの内容がおかしいとかエロ本が普及しすぎてるとかなんか……色々言われてるじゃん。
まぁ分からんでもない。分からんでもないけど、なんか、まずするのがそれ?と思っちゃう。
私はロリエロイラストとかも見るしもう匿名だし時効だという事にして言うけど小学生の時からAVも見てた。小学生ってやっぱりどっか残酷な面があるのかSMが大好きで縛られて玩具責めされる女の人見て興奮してた。今はなんか明らかにAVって分かる馬鹿な企画みたいなやつが好き。確かにAVって女性の人権無視してるような内容が多いと思う。AVに限らずpixivの作品とかもそういうのはほんとに多い。性欲と加虐欲と支配欲が一緒くたになってるようなやつ。
正直興奮する。もうこれは性癖だから仕方ない気がする。そういう空想の世界として考えてうぉ〜〜エロいな〜〜〜〜!!!って思う。
pixivの絵なら小学生のキャラクターが全裸でいるようなイラストもおぉ…って見ちゃうけど、現実の小学生に対して思う事なんてあぁ〜〜〜〜危ない前見て〜〜!!道路飛び出さないで〜〜〜〜!!!!元気でいいなぁ小学生は…今は夏休みか……ぐらいの事だよ。絶対性的になんて見れない。だって人権のある子どもだし。
女性に対してもそう。バスの中で大胆痴漢…そのうち感じてきてしまい…とか部下のOLを会議室に呼び出し身体検査と偽って……とか、そんなAV普通に見る。見てたら興奮する。でもじゃぁ自分の周りにいる女性に対してそういう事しようかって絶対思わない。そりゃつい目に入ってうわっあの人メッチャ可愛い…と思ったりうぉっ胸デカ……と思ったりするけどそんな見ちゃいけないなってすぐ目をそらすし誰にも言わない。
なんかこの、誰にも言わないってのが出来ない男多すぎない??
顔可愛いとか胸でかいとか、やっぱり思っちゃうのは仕方ないよ。よく男だから仕方ないよって言うやついるけど女だって女見てうわめっちゃあの子可愛いとか胸大きいとか思うよ。ごめんレズだからあんまり説得力ないかもしれんけど多分思ってる女の子は多いよ。でもそれを他人と共有して「エロそう」とか勝手なジャッジしない。一切知らない人間見て「あの子可愛くね?おっぱい大きいし揉んでみたい」みたいなこと絶対言わない。何故かそういうこと言う男、男同士ではそういう会話許されると思ってるよね。普通に周りに聞こえてるし死ぬほど不快だよ。
なんかまた話が逸れたな。何が言いたいかって結局はAVとかエロイラストが悪いんじゃなくて「それをフィクションと捉えて現実と乖離させる事が出来ない」のがいけないんじゃないのかと思うんだよね。
世の中には拷問シーンのあるようなスプラッタホラーだって山ほどあるし犯罪を扱った映画だってゴマンとある。でもそれ見て犯罪ってやっていいんだ!とはならんでしょ。だって現実じゃないこと分かってるし。
AVは見る側を興奮させようと試行錯誤した結果、リアリティが高まってそれを現実と考えちゃう馬鹿が増えちゃったのかな。今AVをもっと大人しい真っ当なものに変えた所できっと性犯罪が減ることはない。確かに暴力とかAV女優が望まないことをさせられるのとかは絶対無くした方が良いけど、そうじゃないものはもうフィクションとして受け入れて良いんじゃないかなと思う。それよりもっと重要なのは、現実世界の人間に危害を加えないという常識の刷り込み。それだけ。
もう言ってしまえばサイコキラーの映画でオナニーしてるけど現実で男女分け隔てなく個人を尊重して優しく接する事が出来る人と恋人同士のラブラブAVが好きだけど現実で痴漢したりセクハラしたりする人だったら前者の方が672094372864675倍マシじゃない???だって危害があるの後者だけだし。
そういう訳で表現の自由云々とかも騒がれてる中だけど、AVとかの規制に対してはそれより先に性犯罪者を去勢するとかGPSつけるとかそういう「現実に行動を移させない対処」をするのが先じゃないかなぁと思う。
まぁこんな事言われなくても普通分かってるべきだけどね。 だって作られた映像ってもうその時点で現実とリンクさせちゃいけないものだから。なんで分かんないのかなぁ……
http://lty.hatenablog.com/entry/2018/09/23/083000
こういうブログが書かれたんよ。
ここで批判されてるのと同じ人な。
要約すると、
「表現規制派は『エロはダメ』『キモいものは迫害していい』『俺/私が不愉快だから規制しろ』とは言ってない。もっと深いことを言ってる」
こういうことらしい。
本文読んだ?
バカだろ。同じじゃん、言ってること。長くしてるだけ。
メンドクサイけど、阿呆がなんか言ったつもりになるのも癪だから一応潰しとくね。
・「暴力としての性的表現が作中で肯定的に描かれていたり、被害者側がそれを受け入れていたりする表現は、現実社会(読者、視聴者の現実認識)に悪影響を及ぼす」
証明してくれ。
・「ゆえに暴力性や加害性を含んだ性的表現は慎重に扱う必要があり、少なくともそれが肯定的に描かれているものはゾーニング/レーティングすべきだ」
あとゾーニングもレーティングも、真綿で首を締めるような表現規制だからな。
理由は?君の不快感?もし違うというなら説明アンド証明してくれ。
・「人または擬人として描かれたキャラクターが、人間性や尊厳を欠いた性的オブジェクトや加虐オブジェクトとして描写されていると気持ち悪くなる/不愉快だ」
誰も不愉快にならな表現などないし、誰もオブジェクトとして描写しない表現もないぞ?
要は君の好みだろ。
・ 「特に自分が含まれる属性(性別等)がそのように扱われる作品について、それが社会全体に受け入れられているのは不安だ/恐怖を感じる」
その恐怖が他人の表現の自由に優越し、人権を奪えるに足るものだとする根拠は?
「○○のための場所じゃない」「不必要なまでに○○だ」の基準は何?
君の好みの問題だろ。
そして君のその不快感が他人の表現の自由に優越し、人権を奪えるに足るものだとする根拠は?
そのお気持ちが他人の表現の自由に優越し、人権を奪えるに足るものだとする根拠は?
やなこった。
なんで当たり屋に配慮しなきゃならんの?君らは他人に配慮してるの?
取り急ぎ、自分の好きな表現を「規制しろ」「隠せ」と言われて傷ついてる俺らに配慮してくれ。
当然できるんだよな?
あー、めんどくさ。
結局、「エロはダメ」「キモイから迫害する(隠せ)」しかいってねーじゃん。
なんの根拠も証明もない。ただ己の不快感だけを相手に押し付けて人権奪おうとしてるだけじゃん。
これ、なんか反論になってんのか?
その途中の説明や議論を直視せずすっ飛ばしてるのはどっちだよ。
少なくとも、Twitterで一部のオタクからフェミニストとして認識されてるような人ら(フェミを自称してる人は僅か)は、そこんとこちゃんと何度も説明してるよ。
理由なし、根拠なし、人権意識なし、相手への敬意なし、聞き入れるメリット無し。おまけに筋も通らぬダブスタ三昧。
次なんか言ってくる前に、もう一回以下の3点を考えろ。3点だけだ。簡単だろ?
・もし感情だとするなら、それが他人の人権に優越するに足る理由があるのか?根拠があるのか?
東大入学式の祝辞で著名なフェミニストである上野千鶴子がスピーチを行い、その内容についてインターネット上では賛否の声が上がっている。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
個人的な感想を端的に言うと、内容の正否以前にわかりづらい部分があって、ときおり彼女が何を主張しているのか理解できない部分があった(私だけだったらすいませんでした)。インターネットの皆さまは内容を理解した上で議論しているのだろうか?まあ実際のところはこのようなスピーチを真面目に読む人暇人なんぞは少数派だろうから、雰囲気で流し読みしてあーだこーだと感想を言っているのだろう。それはいいとしても、このスピーチでは、いかに東大生の頭がいいと言っても口頭ではロジックを理解できずに混乱してしまったのではないだろかと心配になる。
「女性学のパイオニアとして」の章は著者の自分語りであるし、「変化と多様性に拓かれた大学」と「東京大学で学ぶ価値」の章は良い雰囲気の一般論なのでこれらの章に特に理解が難しい点はない。問題なのは、女性学生差別にまつわる内容が記述されている「女子学生の置かれている現実」の章であり、その中でも特に理解が難しく、思わず男性差別的なのではないかと脊髄反射してしまいそうなパートは、第3パラグラフである。以下では、同パラグラフの読解を行うので、私と同様に一読してわからなかった人、特に男性差別的に感じた人は読んでほしい。
事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高いことを証明しています。まず第1に女子学生は浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります。第2に東京大学入学者の女性比率は長期にわたって「2割の壁」を越えません。今年度に至っては18.1%と前年度を下回りました。統計的には偏差値の正規分布に男女差はありませんから、男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験していることになります。第3に、4年制大学進学率そのものに性別によるギャップがあります。2016年度の学校基本調査によれば4年制大学進学率は男子55.6%、女子48.2%と7ポイントもの差があります。この差は成績の差ではありません。「息子は大学まで、娘は短大まで」でよいと考える親の性差別の結果です。
このパラグラフはいきなり衝撃的なトピックセンテンス「事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高いことを証明しています。」で始まる。おまけにサポートセンテンスの中には「男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験している」という主張が入ってくるので、恐らくこれを口頭で聴いたら「上野千鶴子はとりあえず男が馬鹿だと言いたいのか?」と感じてしまう可能性がある(実際にTwitter上ではそのようなリアクションが少なからずみられる)。さらに、冒頭で「女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高い」と言っておきながら、サポートセンテンスでは「統計的には偏差値の正規分布に男女差はありません」と真逆のことを言われて、読者(聴衆)は混乱の極致に達する。しかし、このパラグラフの本意はそうではない。鍵は、この前にある第2パラグラフにある。
女子学生が男子学生より合格しにくいのは、男子受験生の成績の方がよいからでしょうか?全国医学部調査結果を公表した文科省の担当者が、こんなコメントを述べています。「男子優位の学部、学科は他に見当たらず、理工系も文系も女子が優位な場合が多い」。ということは、医学部を除く他学部では、女子の入りにくさは1以下であること、医学部が1を越えていることには、なんらかの説明が要ることを意味します。
つまり、著者はひとつ前の第2パラグラフで、「医学部以外の女子の入りにくさは1以下で、医学部が1以上であることの理由をこれから説明するよー」と宣言しているわけだが、実際に次の第3パラグラフで説明されるのは、前者の「なぜ女子の合格率は(医学部以外において)高いのか」ということに対する理由だけだ。この宣言と実際のズレが、まずもって2パラと3パラの繋がりを分かりづらくしている。
それを踏まえて第3パラグラフのトピックセンテンスである「事実、各種のデータが、女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高い」を解釈すると、これは実はかなり曖昧で、「受験生全体としてみたときに女子の方が偏差値が高い」という解釈(A)と「ある大学の受験者プールをみたときに女子の方が偏差値が高い」という解釈(B)の両方が必要となる。このトピックセンテンスの意味の曖昧さが、続くサポートセンテンスとの繋がりを不明瞭にすることで、このパラグラフの読解を困難にしている。しかしながら、これらはいずれも、「なぜ女子の合格率は男子に比べて高いのか?」という第2パラグラフの問いに対する明確な解答となっている。
では、このトピックセンテンスの解釈(A)、(B)を前提として、そのあとに続く3つのサポートセンテンスの内容を読み解いていこう。
①「第1に、女子学生は浪人を避けるために余裕を持って受験先を決める傾向があります。」⇒要は、女子は余裕を持って受かる大学を選ぶため、ある大学の受験者プールで見たときに女子の方が偏差値が高い、という話なので解釈(B)を支持する内容。
②「第2に、東京大学入学者の女性比率は長期にわたって「2割の壁」を越えません。(中略)統計的には偏差値の正規分布に男女差はありませんから、男子学生以上に優秀な女子学生が東大を受験していることになります。」⇒これも①と似たような話。男子の方が相対的に下方の学力の学生まで東大を受験するため、平均的にみれば女子東大受験生の方が偏差値が高いということ。解釈(B)を支持する。なお、ここでいう偏差値の正規分布とは、「東大受験する/しない」「大学受験する/しない」という条件を一切つけない高校生全体の分布の話をしていることに注意しよう。一方でトピックセンテンスの「女子受験生の偏差値の方が男子受験生より高い」は、これらの条件を付けたときの条件付き確率分布の話をしている。ここもわかりづらいポイント。
③「第3に、4年制大学進学率そのものに性別によるギャップがあります。」⇒要は、学力順に大学受験をするとしたら大学進学率の高い男子の方が下方の学力の学生まで大学受験をするため、平均的にみれば女子受験生の方が偏差値が高いということ。これは受験生全体の話なので解釈(A)を支持する内容。
以上の様な形で、一見意味不明にみえる第3パラグラフも、落ち着いてよく読んでみればしっかりと論理的な構成になっている。では、結局のところ上野千鶴子はこのパラグラフで何が言いたいのか?私の理解は次の通り。「女子学生は、性差別の抑圧の結果として、浪人のリスクをとって上位校を目指したり、東大生になろうとすることが忌避され、その上そもそも大学進学率が低いことから結果的に大学合格率が高くなっている(除く医学部)。」つまり、女子受験生の偏差値が高い(⇔合格率が高い)というのは性差別による抑圧の結果なので、上野千鶴子はそれをポジティブに捉えてはいないということになり、男性差別的な意図とは真逆であるということがわかる。
以上、誤読しそうな一章第3パラグラフの読解を、ややスピーチを擁護しながら行ったが、以下ではこのスピーチに対する批判的な私見も+αで少し書く。
まず1パラグラフ目について。
その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日本大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平均よりは低いですが1.0よりは高い、この数字をどう読み解けばよいでしょうか。統計は大事です、それをもとに考察が成り立つのですから。
たしかに東京医科大では女性差別的な入試不正が行われていたのは事実だし、ここに列挙されている私大についても不正をしている可能性はある。それ自体は何らかの形で是正されていくべき問題であることは同意。ただ、私はこのパラグラフで拭えない違和感を覚えてしまう。それは、東大理3にもこの議論を敷衍している点と、「地方国立大医学部が並んでいます」という記述である。
当たり前だが、どれだけ男女平等に選抜してもこの男女合格率比率は1を超えたり1を下回ったりしてフレる。奇しくも彼女自身が記述している通り、「鳥取大、島根大、徳島大、弘前大」では1を下回って、女性有利の結果となっているのだが、これは単なるフレであると考えられるので、彼女は「これらの大学では男性が差別されている」とは主張しないだろう。にもかかわらず上野千鶴子は、断言はしないものの、この比率が1.03しかない理3に入試不正の話をつなげる訳だが、これは誰しもが感じる通り、さすがに無理筋である。1.03という差はどれほどなのか考えてみよう。理3女子の合格率が概ね25%だとすると、男子の合格率は25.75%であり、わずか0.75%ポイントの差でしかない。つまり、100人受けたときに1人未満の合否の差が発生するということであるが、これは統計的に有意な差たりえるだろうか?もちろん私は実際の分布についての情報を持たないので統計検定は出来ないが、理3受験者数の少なさ(標本の少なさ=この比率のフレも大きい)まで含めて考えれば検定するまでもないと思う。こんな微妙な差を以って、東大理3の入試においても男女差別が存在しうることを仄めかす様な物言いをするのはいかがなものか。
また、些末過ぎて私しか感じないかもしれないが、「地方国立大医学部が並んでいます」という記述にもなんとなく違和感というか、いやらしさを覚えた。彼女がわざわざ先ほどの4校を持ち出して、「地方国立大医学部が並んでいます」と記述した理由は何なのか。うがった見方をすれば、「女子は地方のless prestigiousな大学に追いやられ、東大理3を含む首都圏のprestigiousな大学は差別により入れない」という印象を明確にしたいがために、これらの地方国立大医学部を拾ってきて並べたように思える。しかしながら、もしも彼女がこの様な印象操作を図ったとすれば、それはやや牽強付会にみえてしまう。なぜなら、理由は2つあって、そもそも地方国立大の方が医学部が多いということと、加えて、(平成30年度入試のデータではあるが)帝京大学や北里大学、東京医科歯科大学医学部医学科、東京女子医科大学(当然)、自治医科大(首都圏か微妙だが)、など首都圏の大学でも女性有利の結果となっている大学は存在しているので、地方国立だけ取り出してみせるのはいささか正当性に欠けるように思えるてしまうからである。(ソース:http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/09/10/1409128_002_1.pdf)
もう一つ、東大生によるレイプ事件に言及した第6パラグラフをみてほしい。
東大工学部と大学院の男子学生5人が、私大の女子学生を集団で性的に凌辱した事件がありました。加害者の男子学生は3人が退学、2人が停学処分を受けました。この事件をモデルにして姫野カオルコさんという作家が『彼女は頭が悪いから』という小説を書き、昨年それをテーマに学内でシンポジウムが開かれました。「彼女は頭が悪いから」というのは、取り調べの過程で、実際に加害者の男子学生が口にしたコトバだそうです。この作品を読めば、東大の男子学生が社会からどんな目で見られているかがわかります。
具体的に「どんな目」でみられているか上野千鶴子は言及しないが、文脈からいえば、「他大学の女子を頭が悪いからと見下していて、彼女らをレイプしてもいいと考えている異常な選民思想を持った人々」と解釈できるだろう(この解釈は行き過ぎだろうか?否、これが男女差別の文脈のスピーチのおいて、レイプ事件と関連した東大"男子"学生のイメージとして語られた以上、性的加虐の意味は必然的に含まれている)。「彼女は頭が悪いから」という作品はたった一冊のフィクション作品であり、しかもモデルとなった事件もおよそ東大生一般に当てはまるようなものとは思い難い。そこに描かれた東大男子像を持ってして、お前らはこう見られてるから自覚しろ、と彼らを脅迫する行為はいくらなんでも行き過ぎであろう。少なくとも私は普通の東大生男子たちが、もしかしたらうちに秘めたエリート意識ぐらいは持っているのかもしれないが、それを以ってレイプに及ぶ様な集団だとは思っていない。世間が東大男子のことを選民思想レイパーだと思っている、と本当に言いたいなら、アンケート調査で統計をとってみてはいかがだろう。統計は大事です、それをもとに考察が成り立つのですから。
私はある。実際にやってしまっている。
過度でなくても、悪意を持った行為は虐待だ。少し強めに頰を叩いてみたり、野菜室に赤ちゃんを入れた。
これを読んでうちの子を心配してくれるかもしれない人の為に申し上げておくが、うちは裕福な方だし、主人や義母実母も子育てに協力的だし、どちらかというと子育ては楽しいと思っている。身長や体重も非常に良好、大きな病気もない。ワクチンも然るべき時にしっかり打っている。毎週助産師さんに見てもらっているのでそれは間違い無い。
この子は愛おしく尊い命だ。なのに、どうしてこんなことをしてしまうんだろう?きっとこの衝動は、真っ当な人にはわからないと思う。私にもわからないから。
こころの相談にも電話したが、結局は自制心なのだそうだ。黒い感情が湧いたら、実行しない。実行しない為に、出来るだけそこから遠ざかる。それしかないのだそうだ。この子に危害を加えないように頑張るしかない。
他のお母さんたちはどうなのだろうか。みんな、自分の命より大事で、毎日可愛くて、虐待なんて考えもしないのだろうか。私のように、湧き上がる加虐心を抑えて暮らしているお母さんは、少数派なのだろうか。
ニュース見てるだけで当時のことが鮮明に思い出されてフラッシュバックする虐待サバイバーは自分だけじゃないんだなと思った。
個人的にしんどい事件なので必要以上に見聞きしないようにしていたが、母親が逮捕されたというニュースを見かけてすごく驚いた。
純粋に「母親もDVをされていたと聞いたのに、なぜ逮捕されるのか」という疑問だった。
母親逮捕のニュースへのコメントで、母親も悪い、なぜ助けられなかったのか、なぜ黙って見ていたのかと糾弾している人が沢山いるのを見てすごく心が傷んだ。
同時に、普通はそう思うだろうなと思った。
ごく普通の家庭で育って、普通の環境で生きてきたら暴力や恫喝による絶対的な支配というものには遭遇しないだろうし。
北九州の事件を引き合いにしてる人もいた。あれは犯人が意図的に共犯にさせていたけれど、根本は同じだと思う。
わたしと母が加虐されていた時代、家庭内暴力やドメスティックバイオレンスという言葉は一般的じゃなかった。浸透してなかっただけかもしれないけど。
母が紫に腫れ上がった瞼を氷嚢で抑え、私を幼稚園から連れ出したその足で交番に駆け込んだこともあった。
警官が「夫婦喧嘩には、警察は口を出せないんですよ。」などということを言っていたことをハッキリと覚えているし、母の絶望にくれた顔もよく覚えている。
加虐者は、小学校に上がったわたしを殴ることはあまりしなくなった。私が殴られないように立ち振舞っていたというよりは、母が一身に請け負うようにしていたというのが正しいと思う。
椅子を引く時に不愉快な音がしたとか、足の爪の形が気に入らないとか、そういう些細なことで加虐者は暴力を振るう。
それを無理矢理に止めて自分の方へ暴力を向けさせる母はいつも震えていたし泣いていた。
わたしは一切の動きをやめて、無表情に徹していた。感情を出すと更に殴られるのを知っていたから。
未だにあの時のことを思い出すと手が震える。あの、一度握られたら誰かを傷つけるまで収まることのない拳を自分へ向かうように仕向ける母のことが信じられないとさえ考えてしまう。
野田市の虐待死事件で母親も逮捕されたニュースを見て、それに付けられたコメントを読んで、
あの時母が死んでいたら私も逮捕されて、同じように糾弾されていたのかと頭をよぎった。真面目に考えれば、未成年なのでされていないと思う。
けど殴る父を、母の口が裂けて鮮血がぼたぼたと床に流れ落ちるのを、止めもせずに「床が汚れていると更に機嫌を損ねるから」という理由で、雑巾で拭っていたあのときのわたしは保身だけを考えていた。
「掃除をしていれば、いい子だと思われて私は殴られないかもしれない」と小狡い考えを持っていた。
今回の野田市の虐待死事件で母親が有罪となるのなら、この時の私の考えも明らかに罪になる。
結果母も私も死ななかったが、もしあの時母が死んで、父が逮捕されたなら、私はそのまま生きていたとしても「自分も裁いてくれ」と考える日が来たように思う。そう考えてしまうと一概に母親の逮捕に異を唱えることも出来ない。重ねて見てしまう点はあっても、彼女はわたしではないから。
20年近く経ったわたしですら、ニュースを見る度苦しさが募る。
小児性愛障害は、小児(通常13歳以下)を対象とする、反復的で強い性的な興奮を引き起こす空想、衝動、行動を特徴とします。
小児性愛はパラフィリアの一種です。他者に危害を及ぼすことから、精神障害とみなされます。
A.少なくとも6ヵ月間にわたり、思春期前の子どもまたは複数の子ども(通常13歳以下)との性行為に関する強烈な性的に興奮する空想、性的衝動、または行動が反復する。
B.これらの性的衝動を実行に移したことがある、またはその性的衝動や空想のために著しい苦痛、または対人関係上の困難を引き起こしている。
C.その人は少なくとも16歳で、基準Aに該当する子どもより少なくとも5歳は年長である
退行型情緒的に未熟で社会的能力に欠け、子供を同等者とみなすタイプ。本当は同等の成人と関係を結びたいのだが、自尊心が低い状態で、それができないので主に脅迫を用いて子供と行い、自分の子供を標的にする場合もある[5]。
倫理観欠如型反社会的で手当たり次第に虐待を行うタイプ。周囲を利用し暴力を振るうことが人生そのものであり、犯罪の罪悪感がほとんどなく、相手の弱さと犯行のタイミングを基準にして被害者を選ぶが、SM系のポルノグラフィーを収集している場合もあり、妻や友人なども虐待の対象に入り、子供も対象になるのは、たまたま条件に合ったからに過ぎない[6]。
性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとするタイプ。セックスならば何でも試してみようとするタイプであり、子供を対象にするのは単なる実験であり、自分の子供も対象となり、大量のポルノグラフィーや猥褻文学などを保有している可能性も高いが、児童ポルノの占める比率は低い[7]。精神分析学の用語では多形倒錯と呼ばれる嗜好である[8]。
社会不適応者で、様々な障害などのある場合。この特徴を持つ人の多くは無害であるが、積もり積もった衝動がそのような行為へと走らせる場合があり、子供が弱いことを利用し、性的好奇心を満たそうとする[9]。被害者を殺害する場合もある。
内向型社会的スキルの欠如のため子供を誘惑できず、見ず知らずの子供か幼児を選ぶタイプ。子供の集まる場所をうろつき、観察したりいたずらしたりする。児童買春を利用する場合もある[11]。子連れの母親と結婚し、その子供を被害者にする場合もある。
加虐型被害者に苦痛を与えなければ性的満足を得られないタイプ。誘惑や強要で子供と接触し、性的暴行目的の誘拐殺人の事件を起こす場合もあるが、数はそれほど多くない
「いずれ大人になったら経験することなのだから教育的な観点で性的接触を行っただけだし、相手もそのことについて好意を持っていたはずだ」
「可愛いからついついかわいがるつもりで一線を越えてしまった。決して傷つけようと思ったわけではないし相手もそれを受け入れていた」
「盗撮されても、相手が気づいていなければ犯罪ではないし、誰も傷つけていない」
「他の性犯罪(強姦等)に比べて、自分のしていることはひどくない・大した事ないから捕まらない」
「前に捕まったのは、運や やり方が悪かったからだ」
「嫌なら逃げられるはずだ」
「嫌がられたらやめる(から嫌がる人にはしていない、触っても嫌がられていない)」
状況的児童性虐待者(性的行為の対象は児童のみに限定されない)
退行型情緒的に未熟で社会的能力に欠け、子供を同等者とみなすタイプ。本当は同等の成人と関係を結びたいのだが、自尊心が低い状態で、それができないので主に脅迫を用いて子供と行い、自分の子供を標的にする場合もある[5]。
倫理観欠如型反社会的で手当たり次第に虐待を行うタイプ。周囲を利用し暴力を振るうことが人生そのものであり、犯罪の罪悪感がほとんどなく、相手の弱さと犯行のタイミングを基準にして被害者を選ぶが、SM系のポルノグラフィーを収集している場合もあり、妻や友人なども虐待の対象に入り、子供も対象になるのは、たまたま条件に合ったからに過ぎない[6]。
性的嗜好が曖昧で、あらゆるタイプの性行動を試そうとするタイプ。セックスならば何でも試してみようとするタイプであり、子供を対象にするのは単なる実験であり、自分の子供も対象となり、大量のポルノグラフィーや猥褻文学などを保有している可能性も高いが、児童ポルノの占める比率は低い[7]。精神分析学の用語では多形倒錯と呼ばれる嗜好である[8]。
社会不適応者で、様々な障害などのある場合。この特徴を持つ人の多くは無害であるが、積もり積もった衝動がそのような行為へと走らせる場合があり、子供が弱いことを利用し、性的好奇心を満たそうとする[9]。被害者を殺害する場合もある。
内向型社会的スキルの欠如のため子供を誘惑できず、見ず知らずの子供か幼児を選ぶタイプ。子供の集まる場所をうろつき、観察したりいたずらしたりする。児童買春を利用する場合もある[11]。子連れの母親と結婚し、その子供を被害者にする場合もある。
加虐型被害者に苦痛を与えなければ性的満足を得られないタイプ。誘惑や強要で子供と接触し、性的暴行目的の誘拐殺人の事件を起こす場合もあるが、数はそれほど多くない
「いずれ大人になったら経験することなのだから教育的な観点で性的接触を行っただけだし、相手もそのことについて好意を持っていたはずだ」
「可愛いからついついかわいがるつもりで一線を越えてしまった。決して傷つけようと思ったわけではないし相手もそれを受け入れていた」
「盗撮されても、相手が気づいていなければ犯罪ではないし、誰も傷つけていない」
「他の性犯罪(強姦等)に比べて、自分のしていることはひどくない・大した事ないから捕まらない」
「前に捕まったのは、運や やり方が悪かったからだ」
「嫌なら逃げられるはずだ」
「嫌がられたらやめる(から嫌がる人にはしていない、触っても嫌がられていない)」
べつにどれがゾーニングされても構わんよ。やれるだけやったらいいんじゃねえの?嫌がらせを受けた人が主張して支持を得ればそうなっていくだろうよ。
構図を考えれば「セクハラするほうの気持ちも考えて!」って言ってるように見えるがどうだ?
てか一応確認するけど、例えばライトノベルがゾーニングされることでお前は気分を害するのか?それ本当謎。
俺もアニメ・ラノベ好きなほうなんだけど、それとこれとは話が別で、対象によってはゾーニングもやむなしと考える。
(最後に読んだラノベは俺ガイルなんで結構前。とらドラでは大河派で異端扱いだった)
話ずれるけど、ゾーニングの対象となるべきものってなんだろうな。お前は性器が見えていなければセーフ派か?乳首が見ているかどうかか?
俺自身は正直マヒしてるからどうでもいい。ただ将来娘ができたらどうしよっかなって考えながら話している。
ちなみに本当に害があるんじゃねえのと感じているのはネットの電子コミック広告でな、男性向けも女性向けも、あれほんとどうにかならんかね。
某社会学者を擁護する気はおよそない。ただ発言権を剥奪しようとする物言い一般が嫌いなだけだ。お前も言われたらイヤじゃないか?「お前は劣等だから発言権は無い黙れ」とかってさ
俺はただ単にカルチャーを抹殺されることに抗っているようには見えないんだわ。炎上しているものを好んで叩いているようで、その加虐嗜好が見るに堪えない
つーかゾーニングがカルチャーの死なのか?やたらと過激な言い方をせんでもいいだろ
べつに誰を敵にしたいわけでもないんだけど、この感じ伝わらねえか。
なんか凄い興奮してしまう。
別に加虐願望があるってわけじゃないと思う、というかそう思いたい。
今まで人を殴ったこととかないし。それどころか中学の時なんか部活内で虐められて逆に殴られてた。
でも人間が打ちのめされて破壊されていくの見ると鳩尾の辺りをギュッと掴まれるような違和感と共に性的に興奮する。
原因?に思い当たることが1つある。
僕の父親(元父親になるけど)はDVマシーンみたいな男で僕は小学生の頃に両親が離婚するまでずっと母親が居間やら台所やら寝室やら風呂やらとにかく家の色んな所で手を替え品を替えてボコボコにされるのを日常的に見てた。
一番鮮烈な記憶として残ってるのは、これは行為というよりエピソードだけど居間のソファに座ってる僕の目の前で父親が母親を殴りつけながら「お前はこの女のケツの穴からうんこと一緒に産まれてきたんだぞ」って言われたこと。今考えるとケツの穴ではないだろ、と冷静にツッコミ入れてしまう。
でもDVを見てた時は母親が可哀想だと思ってたし泣いてばっかで興奮なんて欠片も起こらなかった。
でもその経験が今の僕の状況に何か影響してるような気もする。というかそれ以外だと先天的なものってことになるのか。
これ病気なのか。
いわゆる夜のお店に遊びに行く。
すると1人くらいはお気に入りができ、連絡先を交換し、毎回色々な話をする。
たまには同伴もする。
先日は夏祭り・花火シーズンということで、お互い浴衣姿の同伴をした。
いつも以上に話が盛り上がり、彼女の過去の話や写真をたくさん見せてくれた。
「単なる客と割りきった相手ならさすがにここまでするだろうか」と。
都市部のようなギラギラ、ギトギト、ギスギスしたようなことがあるとは考えにくい。
一度だけ誘ったことがあったが、体よく断られたのでそれ以降誘っていない。
かといって積極的に営業等してくるわけでもなく、営業らしいLINEが来たのは片手で数えて指があまるくらいである。
つまり私は「単なる客ではない」ものの、「プライベートで会うほどの価値まではなく」、「積極的に営業するほどの相手でもない」程度の存在でしかないと言わざるを得ない。
彼女は腹が立つくらい徹底している。
何気ない雑談LINEは送れば返ってくることもあるが、8割方彼女の勤務時間中にしか返ってこず、彼女のプライベートな時間を使ってまで返してくることはまれ。
彼女はおいしいところをしっかりもっていくが、私は一番おいしいところは手に入れられないのだ。
今まで幾度となく邪な思いを抱いたが、常にそれを抑制して適度な距離感を維持することに努めた。
彼女が負担・不安に感じそうなことは極力行わないようにしてきた。
その積み重ねがあって、先日の浴衣同伴も快くOKしてくれたのだと思っている。
私は人としてはある程度認められているものの、『男として』はまったく認められていない。
また、『積極的に呼びたい客』としても認められていないのだ。
しかし不思議と諦めようとかは思わず、むしろ「なんとしてでも振り向かせてやる」と躍起になってしまう。
まあ、慌てずに今の関係を維持しつつ、虎視眈々とチャンスを伺うか…。
諦めたらそこで試合終了だ。
昔、2chだかBBSPINKの同人板だか801板で「801に初めて目覚めたきっかけ」を語るスレがあって
そこで「子供の頃特撮見ててヒーローが敵に倒されて傷だらけで荒い息してるのを見て目覚めた」とか
「古代文明の本のマヤの儀式の絵で生贄の男が生きたまま心臓取り出されて捧げられてるのを見て」とか
そういう、それ性欲というより加虐欲やんけ、ってのを挙げる人が結構いたのをふと思い出した
同じように戦隊ピンクが倒されて以下同文な幼き少年も山ほどいるであろうことを考えれば
男女とも変わらない、ってだけの話になるし、
そういう感情が異性に行きやすいのは同性だと自分と重ね合わせてしまって痛々しいけど異性なら他人事だから、ってのが大きいだけで
同性でも他人事認定出来るような自分とはかけ離れた属性の相手なら、痛めつけられて苦しんでるのを見て興奮してる人なんか山ほどいるだろうけど
同じようなシチュでも相手が同性なら性欲じゃないけど異性なら性欲なのか?と考えると性欲って何なんだろうとか考えだして
どうでもよくなったので止める
某炎上案件見てて思ったけど、本人不在のまま寄ってたかって叩くのはポリティカルコレクトネス的には正しい行いなのか?
叩く側は正義だと思って拡散して追い詰めてるけどそれってただの虐めじゃないの?
ポリティカルコレクトネスに詳しくないので分からないんだけど、ポリティカルコレクトネスを外れた人は死ぬまで追い込んで良いっていう教えなのか?