はてなキーワード: 事務的とは
それまで公園とかで楽しく遊んでいて自分に対して好意的だった(はず)の人が急にそっけなくなったり、何となく仲間外れにされたりしがちだった。
自分がしゃべるとなんかちょっと変な空気になる。でもその原因がわからない。周りの人が何を考えているかがわからない。
中学校と高校では、それぞれ在学中の半分くらい、いじめられた。仲が良かった人が突然冷たくなるのだ。理由を聞いても、「いや、別にそんなことはないけど…」と目をそらす。そうしてしばらくすると、また元に戻って、あのときはごめんね、と言ってくるのだ。(でも理由は教えてくれない)
高校では恋人のいる期間が二回あった。最初の人は自分から振ってしまったが、二番目の人は、なんかおかしいよ、と嫌われてしまって半年後にふられた。
気がつかないうちになんかやらかしているのだ。きっと。
それで、人と深く付き合うのはやめようと思った。狭く浅くにしようと誓った。
不思議なことに、周りの人のことなんかどうでもいいし、変に思われたっていいやと開き直ってからは人に好かれることが多くなった。自分の発言で変な空気になるのは相変わらず何度かあったが、それでいじめられたりするようなことはなかった。
大学には色々な人がいる。そのため、自分のような人でも排斥されないのかもしれないと思った。
好きな人ができた。数年ぶりだった。
相手のパーソナルデータはほとんどわからない。知っていることは、どんな姿をしていてどんな服をきてどんな声でどんな喋り方をしてどんな文章を書くか、あとは少しのくせのようなものだけだ。月に数回会って事務的な話をする。初めはそういう感情なんてまったくなかったのに、数ヶ月後にいきなり好きだ!!!と強烈に自覚した。
その人の怪訝そうな顔が気になって仕方なくなった。何かおかしな発言をしていないか気になりすぎて会話を録音するようになった。業務メールも十数回推敲したうえでいったん自分に送り、このメールを他人から受け取ったとしたらどう思うかとか、何か失礼がないかとかを病的なまでにチェックするようになってしまった。
その人は、勘違いかもしれないが、基本的には自分に対して人間として嫌いではないと思ってくれていると感じる。でも時々ひやりとした雰囲気になることがあって、きっとまたなにかやらかしているせいなのだ。
それで気付いたのは、周りの人間がどうこうというよりも、相手になにかしらの形で執着するとやらかしが加速するんだろうということだった。つまり個人的な問題なのだろう。
録音した音声を聞いてみても、きちんと丁寧な言葉を使えているし、失礼はない。ちょっとどもりがちではあるが、吃音症のレベルではない。
いったい何をやらかしているんだろう?
この世界は自分の知らない暗黙のルールみたいなもので満ちていて、みんなそれを知っているのに自分だけ身に付けることができなくて、やばい奴だと思われているのではないかと怖くなる。昔みた「トゥルーマン・ショー」という映画を思い出す。話の筋は全然ちがうが、周りの人は知っていて自分だけ知らないという状況は似ている。どんな悲惨なものだとしても、自分もやはりトゥルーマンのように真実を知りたいと思う。
なんらかのやらかしをしていた経験のある人がいたら、どうやったら自覚的になれたか、そしてどうやって改善したのか教えていただけませんか。本当に困っています。これ以上嫌われたらたぶん死んでしまう。
実践ベースです。つまり、反復と訓練の話です。技術・ノウハウ・考え方の話ではない(多少はあるが)
そういうやつは死ぬほど転がってるので、インターネットを探しましょう。
1000%偏見だけど、多分、増田見ている人達は理論については充分に学んでいて、というか学びすぎていて、その矛盾とかが気になっちゃうんだけど、完璧な理論とか存在しない(恋愛はだいたい定性的な、もっと言うとお気持ちの話なので)と割り切って、多様な人がいるなあくらいで抑えといて、目の前の人に集中するほうがいいと思う。
訓練には体力が必要です!
恋人がいないだとか、童貞だとか、ダメ男ばっか好きになるとか、友達がいないとかそんなことはあなたの価値に一切関係ないし、そういうことをわざわざ言ってくるやつは相手しなくていい。
だからなんだよ、うるせえな。
そういうメンタリティが最も大切である。あなたはあなたのことを大切にしてくれる人とだけ関わるべきで、個々の対応に感謝することはあれど(たとえ親でも)不快だと思えば、距離を取ってそれなりの対応をするべき。
よく寝ろ。具体的な方法は無限にある。Google先生に聞こう。なんでこんな投げやりか?俺ができてねえからだよ!教えてください!
よく食べろ。よく食べる人は魅力的だ。
ただし、ジャンクフードは身体の健康を代償に心の健康を保つもの。上手く使っていこう。
最低限の衛生として、人に会う前には風呂に入れ。何日間連続で入ってなかろうが俺は知ったことではないが、人と会う前だけは入っとけ。清潔感って言う言葉は嫌い(私がキモイと思う人が無理、の言い換えに過ぎないから)だが、風呂に入ると気持ちいいし、汚れも落ちる。入って後悔する風呂なし、心に刻んで入ろう。
他にもファッションとか髪型とか爪切れだとか、無限にあるが、そんなことより健康だ。健康になったらその後でインターネットで身だしなみについて調べよう。
ステップ0ができないなら、病院にいって薬もらおう。お前は恋愛とかしてる場合じゃない。友人とか親に連絡して病院行け。頼むから。
最も仲のいい友人と飯に行く。
いつも誘ってるやつといつも行くところに行こう。
ここでやることは大きく2つ。
1つは、事前にイメージを持っておくこと。どうしたら楽しいか、どういう話を好むか、どんなメニューがあるか(おすすめか)。
もう1つは、実際食べに行ったとき、誰かがやらなきゃいけないけど、誰がやってもいい仕事を積極的にやると、本番での練習になって良い。ドアを開けるとか、水を注ぐとか、店員さんを呼ぶとか。失敗しても特に何も無いし。むしろ相手がやってくれたときにタイミングよくありがとうっていうことの方が大切かもしれないので、できなかったらできなかったでその練習だと思おう。
あとは、ありがとうを過剰だと思うくらい(理想は相手がしてくれたことすべてに)言うことと、小さいこともごめんなさいということを気をつけると1,000,000点!ぶっちゃけありがとうとごめんなさいちゃんと言える人ならそれだけで付き合っていいと思う。かなり難しいよ笑
飯行ってくれるやつがいない?それじゃあ家族と行こう。家族と仲が悪い?そうか。そこに便利な箱があるじゃろ?インターネットの人は怖い?
分かった。分かった。お前の言うこともよく分かる。俺と飯を食おう。TwitterのIDをブコメに載せておいてくれ。(俺もインターネットの人間ですが、、笑)
仲のいい友人数人と遊ぶ
こっちの方がハードル低いけど、会の成功に自分が与える影響が少なくなるので、運ゲー要素が強い。仲のいい友人同士ならそのへんをうまくクリアすることが多いけど。(お互いの得手不得手がわかってるので)
ここで大切なのは企画立てた人をいかにサポートできるかなんだけど、自分で企画することがないとどこがつらいのかとか分からないから、両輪で進めていくとよさげ。
これはなかなかにつらい。やること決めて、必要なこと洗い出して、日程決めて、必要なもの揃えて、メンバーに呼びかけて、etc……
クソめんどくせえけど、結局人と付き合うことってそういうことだと思う。
仲のいい友人と1対1で遊ぶ
これは上の2つを応用することでうまくいくと思う。
今度は相手がどういう気遣いをしてくれたかに着目すると参考になって良い。
ただ注意点として、相手の気に入らないポイントとか、気遣いできねーなコイツとか、そういうこと思っちゃって無理になるかもだよね笑
まあそういうの(どうやって折り合いつけていくかとか)も含めて訓練だよね。
モテそうな(同性の)友人と1対1で遊ぶと勉強になるよね〜。マジで。え、惚れそう……ってなるもん(なった)
ここで異性とのデートで使えそうなコースでかつ普通に楽しいところ(映画とか)にしとくとマジで勉強になる。モテる人ってそういうとこも行き慣れてるし、気遣いすご〜ってなる。なによりこのステップまでたどり着いたあなたならその気遣いのすごさに気がつける。訓練をしたものにしか分からない境地というものは何事にも存在する。多分。
ようやく異性と関わる段階です。いや、前のステップの相手が異性でもいいんだけど、ここからは絶対に異性でなくてはならないので。
合コンとかはやめろ。マジで。あれを企画・集客・成功させられるやつ、そもそも恋人に困らない。誘われたら行ってもいいかもしれない。が、失敗しても落ち込まない。勉強になったなあくらいの気持ちで。
1回でも異性と話せたらOK/事務的なことでもOK/ありがとう・ごめんなさいをちゃんと言う
この辺りを意識しつついこう。
このステップは3回くらいやるといいと思う。繰り返すうちに話せる異性ができる(一緒に仕事する人がランダムに選ばれると仮定すれば何回かは異性になると思う)し、仕事する姿に好感を持ってくれる人が現れると思う。ここでいう好感というのは性的な魅力ではなく、人間的な魅力というやつ。ここで勘違いして死なないようにしよう。俺は死んだ。
まずは友人、いや仕事仲間になるんだ。信頼を勝ち取りに行くことがここの目標。
それは絶対的な数の話なのか、恋愛対象になる人がいないという話だろうか。後者ならば大丈夫だ、話すうちにあれいいじゃんと思うことがあるし、このステップの目的は恋愛ではなく、異性とコミュニケーションをとる、信頼を得ることなので、大丈夫。
とりあえず騙されたと思ってこのステップをやってくれ。
前者ならば、ここまでで築いてきた友人に紹介を頼むと良いと思う。あなたが心身ともに健康であり(ここ重要)、人間とのコミュニケーションに問題がないことがここまでのステップで証明されていると思うので、紹介する人も安心して紹介できるとおもう。
ステップ5の打ち上げ的なやつがいいかも。まあ5と6は順序が適宜入れ替わる可能性大いにある。
プライベートとかそういうのはいい。やめろ。聞かれたら答えよう。気になることも今回は質問するのをやめろ。次回のために取っておけ。オタク、だいたい質問がキモくなってしまうので……ただ相手が聞いてきたことは相手も聞いてほしがってることがあるので、そこを上手くつくと(相手が)楽しい会話になると思う。
ここでの会話は内容よりタイミングを重視する。
情報交換型のハイコンテクストコミュニケーション楽しいのはわかる。いわゆる「オタクコミュニケーション」なんだけど。俺も好きよ、そういう会話、パタポン2の体験版でレア装備全部2個とるための効率いい方法について話したりしたいし。でもね、それいきなりやられて盛り上がるのかなり難しいし、まずきっかけを掴めないと思うんだよね。ミッキーマウスの顔が変わる話を専門用語もりもりで急に振られたところを想像してみてほしい。
けど!どっちかは無理することになると思うんだよね。ミッキーマウスの話する側はなんだコイツ分かってねえなって思うし、される方は知らねえよってなったり、タイミングを掴むだけのゲームになりがち。
ただ、そういうのが評価される場所は必ず存在し、共通の文脈が存在する場所で王になると自然と恋人ができるという構造はある。
その戦略の方がここ見てる人なんかは正直向いてると思うけど、そのルートはちょっとまだ体系化できてない&応用編にあたるのでまた今度、、
話戻すと、つまるところ会話はリズム&謎解きゲー。タイミングよく相手の言って欲しいことを伏線を回収しながら言うゲーム。相手の言葉・表情・服装・持ち物から情報・感情を引き出しつつ、タイミングよく(これが大切)なんらかの入力をする(正しい反応でなくても良い、「できる女のさしすせそ」みたいなやつはまさにそれ)と、よさげな出力が返ってきます。
ここまで来れたら、3人くらい一緒にご飯食べてくれる人できると思う。
その人たちと上の反復と訓練の成果を発揮しながら、ご飯食べに行こう。
上手くいけばそのまま恋愛に発展するかもしれないし、そこそこ上手くいけば恋愛相談に乗ってくれる貴重な異性になるかもしれない、最悪でも縁が切れるだけ、あと2人ご飯行く人いると思い直して、やっていこう。まあ最悪な感じになったら、追撃して最悪を更新しないようにその日は早く寝ようね……
あとは友人に聞くなり、そのあたりに転がってる恋愛マニュアルを読んでやっていってください。この先は応用編です。うまくいくよう祈ってます。
恋愛はコミュニケーションの最終系だ、という仮定のもと、この文章を書きました。
なので、残念ながら、すぐには結果はでないと思います。1年とかかかるかも。自分は3年くらいかかった。あらゆるステップふっとばして、いきなり告白して振られるみたいな状況から、ちゃんと人間とコミュニケーション取れるところまでになって、恋人もできたよ。
この論の肝は失敗が前提であるというところです。転んだときのダメージを最小限にしつつ、前のステップを上手く利用することで復帰しやすくすることで、試行回数を稼ぐ。結果、反復することによる洗練と経験値効率のパワーアップが期待できると思う。
もしかしたら、途中でどうしようもなくなって、立ち止まるかもしれない。消耗するよね。わかる。そのための健康。ダメだと思ったら、すぐにステップ0に戻ることが肝要。
あとは、ステップの途中までしかいけなくてもそれはそれで人生充実してない?と思うわけで、ナンパとか恋愛工学に手を染めて結果なにも残らなくてマジで二進も三進もいかないとかになるのを防ぐという点では優れてると思うよ。時間当たりの効率はクソかもしれないけど、、
これ読んでやってみようって人いたらうれしいな。がんばっていきましょう。
【追記】
友達がいないという人、ステップ0の健康をやったのちに、私が友達になるので、なんらかの連絡手段用意してくれたら連絡するよ
友達を利用するのは〜とか踏み台に〜って言ってる人は、とても誠実でいい人だと思う。たしかにそう受け取られなくもないかもね。
考え方を変えて、利用しようが、踏み台にしようが、ちゃんとコミュニケーションを取ろうとして、結果として相手に気持ちよくなってもらえるなら、それでいいんじゃないかな?
外付けHDDがいっぱいになった
でも新しいのはもう買わない
貯めるだけ溜め込んですでに20台近くあるのに
貯めるだけで一向に消費しないから、お金の無駄でしかないと考えたほうがいいと思ったから
正直なにも 考えずにどんどんためるほうがラクなんだけど
本とかよりは場所とらないにしても、外付けHDDだけでダンボーる3箱ってのはさすがに多いわ
どれに何が入ってるかとかもうわかんないし
大事なくせに見返すことはしないんだねって?ふん、そうだよ
事務的に数年見てないものはもう見ないって判断しないといけないんだけど
それでも古いデータほどもう再入手できる可能性低いって考えると処分しづらいのは、
そんなこんなでまあとりあえず今いっぱいになった最新のHDDだけでも不要なデータを一個一個チェックしながら整理してるわけよ
ほんとどんぐり埋めて忘れるリスなみのかわいさだよね俺って
ソフト系のお店にはまじで現役のJDがたくさんいる。中にはほんとにふつうの真面目な子や、普通以上に真面目な子もいる。エロい子もいるしそうでもない子もいる。事務的にやることだけやる子もいるし、ほんとに楽しんでいるように感じさせてくれる子もいる。自分は素人なので、後者の方が楽しめるけど、もう少し修行を積めば前者の方が当たりと思えるようになりそう。
お金のためにやってると言う子がほとんどだが、人生経験というか興味本位で試しにやってみてるという子もいる。ときどき本当にかわいい子がいる。びっくりするくらいかわいい子がいる。
JDに当たったら、だいたい何の専攻なのかを聞く。〇〇系だよーみたいにボカす子が多いが、ときどき詳しく教えてくれる子がいる。
この前当たった子(JD4美人)は、すごく真面目に勉強してきたぽいのと、恐らく就活対策で自己分析したりアピール練習積んでたせいか、真面目な堅い話で議論が盛り上がった。最高にエロかった。
知り合って2週間、3回一緒にご飯食べただけなのに告白してくる人。
LINEも、事務的なやりとり(次いつ会うかとか)を数回しただけなのに、それで本当に相手のことが好きなんて分かんなくない?
しかし
疑問を抱いてネットで検索すると、どうやらデートの3回目くらいで告白することは標準的な手順らしい(!?)
私は家事全くできないし、恋愛観は西野カナみたいなメンヘラなんだけど…そういうのも発覚する前から告白なんてして大丈夫なの?見切り発車すぎない?
でも友人に聞いたところ、やっぱり普通のことらしい。
一体世間の人たちはどうやって恋愛してるんだか全く分からない。なんとなく気になったから告白しよ!ダメなら別れればいいしwみたいな軽いノリで告白してるんだろうか。
私ももう適齢だし、できれば結婚してくれそうな人と付き合いたいんだけど
私が考え過ぎなだけ?
著作権保護期間が延長された世界でも、できることはたくさんある #著作権延長後
https://hon.jp/news/1.0/0/14964
実証実験を行う中で見えてきた課題は、「大量処理への対応」「事務的手続きの円滑化」「対応可能な範囲の拡張」の3点。実際のところ、著作権よりも、肖像権や疑似著作権などのほうが問題になるのだという(参考記事「疑似著作権、所有権、肖像権…… デジタルアーカイブには著作権以外にも課題が山積」)。
これは納得がいく。でも、疑似著作権ではなくて、擬似著作権ね。
下記はなんだよこれ・・・。
世の中には、著作権にうるさい人がいっぱいいる、と田中氏。それにより、せっかくの試みもシュリンクしてしまうし、議論も封殺されてしまうのだ、と。二次創作については、相当程度の国民の支持があったからなんとかなった。だから、「孤児著作物の活用は、文化政策にとって良いこと」という合意形成をしたい。そのためには「著作権厨」をなんとかしたい。「ネトウヨ」とか「パヨク」みたいに、「著作権厨」というネガティブなイメージのレッテルを貼る言葉を広めていけばいいのではないか、と提案した。
当該ジャンルで創作をしたことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した
二次創作小説一種。極薄のコピー本。カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。
ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。
とある出来事がきっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。
・11月
申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。
サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品のサークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。
申し込んだ直後からジャンル問わず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?
リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???
オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。
・イベント二日前
妥協を何重にも重ねて脱稿。20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。
ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成。頒布物一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。
ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマがひとつついた。心の励みになる。
・イベント前日
東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。
あとネットプリントでA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバー、サークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙。
・イベント当日
出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。
一般入場50分前に会場到着。本一種とA3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん)
開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロット用ノートに次回作をメモしたりスマホで漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。
これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバーを確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。
あまりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。
その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子もサークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。
「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」
はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。
そういえば売り子札?を用意しなかったから執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。
少し早い時間だけどそのまま撤収作業。搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークルは撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座に化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。
以上。
以下おまけの感想とか。
このレポートのハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的に対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。
自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界に存在してるって、なんて心地だろう。
嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。
それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加の経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理、原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。
だから、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベントで頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。
ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験は絶対できない。
自認したのは、とある女の子に恋をした時。今まで男の子に恋心のようなものを抱いたことはあったものの、性的欲求は持たなかった。ところが、彼女にはキスをしたいと思ったし、それ以上の関係になりたいと思った。思ってしまった。
勇気を出した告白も断られ、一生誰ともセックスせずに終わるんだと思った。(もちろん男性経験はない)
知らない人は調べてほしいのだが、うつ病に陥った作者が人の温もりを求めてレズ風俗を利用するといった話のものだった。
素直に、羨ましかった。
そこにいけば、その人達なら、私を受け入れてくれる。
そう思った。
昼間の新宿東口改札前。その人は来てくれた。
私よりも華奢で年上のYさんは、こざっぱりとした綺麗な人で、普通にネットのオフ会のように「初めまして〜」と微笑んで挨拶してくれた。
ガッチガチに緊張していた私だったが、本当に普段のオフ会に雰囲気がそっくりだったので、その挨拶だけでかなり気持ちが楽になった。
普段からまあまあの頻度で新宿には行く。見慣れた街を歩きながら、頭の片隅には「あぁ、この数分後にはセックスするんだ」という思いがあるにも関わらず、私の周りの日常はなんでもないように過ぎていく。
Yさんとも天気の話だとか、この街の話だとか、本当になんでもない話をしながら友達のようにふらふら歩いていった。
たどり着いたのはラブホテル。この辺りの事情には詳しいらしく、Yさんがなれた様子で安価でも設備がいいホテルへ連れていってくれた。
ガラガラのラブホ街ではカップルにもすれ違わず、フロントには誰もいなかったので、女同士でも不審に思われることはなかった。
部屋に入ってもまだ現実感がなく、どこかふわふわした気持ちだった。
ラブホテルといえども見た目は普通のホテルのワンルーム。バスルームがガラス張りだったが、そこは別に気にならなかった。
Yさんに言われるまま、お互い温泉に入る前かのように普通に服を脱いで、裸でバスルームに向かった。
ところで、私には変な癖がある。
この人はお腹が出ている。この人は下の毛が毛深い。この人のお尻は垂れている…
粗探しをしては、「自分の身体は普通だ。醜くない」と確認してしまう。
おそらく無意識のうちに自分の身体にコンプレックスを抱いているのだと思う。
華奢な肩。形のいい胸。ちょっとぽっこりしたお腹。小ぶりなお尻。
私が恋した彼女ほどスレンダーではないが(何度か温泉で見た)十分に美しかった。
一緒にバスルームに入ると、Yさんがボディーソープを手に取り、身体を洗ってくれた。優しく、撫でるように。胸元も、もちろん股の間も。
その時の手つきはまるで作業的で、変な病気にならないためだとか、そういう事務的な理由で洗ってくれているんだろうなとぼんやり思った。
Yさんはざっと自分の身体も洗うと、バスタオルで母親のように優しく身体を拭いてくれ、自分も身体を拭うと、裸のままベッドに入った。
お互いに裸なのに、まるで友達と旅行に行った時と同じ感覚で隣に横たわった。
普通に話をして、だんだんとYさんの声が小さくなって、不意に、「キスしていいですか?」と聞かれ、「はい」と答えた。
そのあと勢いよくキスをされ、身体を触られ…いわゆるプレイになだれ込んだのだが…正直に言うと、そんなに良くなかった。
Yさんが下手だとかそういう話ではなくて、多分、私が例の彼女じゃないとダメだったのだ。
Yさんの匂い、肌触り、感覚全てを彼女と比べてしまって、「彼女はこんなことしない。ちがう。ここもちがう。」なんて延々と考えてしまって…。
実際身体は感じた。それでも、心が感じなかった。頭は冴えていて、とても冷静にYさんの愛撫を見ていた。
途中で逆になり、私の方から攻めたのだが、Yさんはうまいこと喘いでくれたが全部が全部演技に見え、後半はもう「早く終わらないかなぁ」なんて失礼なことを考えていた。
プレイが終わって、そっと抱きしめられた時、その温もりは優しかったが、私の心は終始冷めていた。とってもお金をかけてお勉強させてもらった。好きな子とじゃないとセックスは気持ちよくない。
そのあと2人でお風呂に入った。
その時が一番気持ちよかった。お風呂は素晴らしい文化だ。裸の付き合いとはよく言ったものだ。
ジャグジーにして、入浴剤を入れて、あわあわにして。子供のようにはしゃいだ。
お風呂からあがると、何も無かったかのように普通に会話をしながら服を着て、ホテルを出て、また駅に向かった。
外はまだ昼間で、明るくて、私たちがやっていたことなんてまるで夢だったかのようで、それでも確かにあの時間はあった。
Yさんは駅のホームまで見送ってくれた。私のこれからを応援すると明るく言ってくれた。
優しいYさん、本当にありがとうございました。
私は一つ大人になれたのかな。
光る風から続いているハッピー誘って、君のもとへLOVEドライブ行こう
本作品では、二つの社会にわたって多くの登場人物が存在する。一つは表の世界、すなわち我々の社会そのものである。日本に教師として赴任した主人公のネギ・スプリングフィールドは、魔法使いとしての正体を隠したままA組の31人の生徒と出会うことになる。生徒の多数は一般人であるが、ネギの正体を知ってしまうものもおり、魔法使いの世界に関わりをもつことになる。
です!
それにあなたの名前は真綾であって、しおりではないでしょ! 嘘つきなのはあなたの方じゃないか!
確かに嘘つきのキツツキもいるかもしれませんが、全てのキツツキが嘘つきのわけがありません。
そもそも、動物を動物という種でくくること自体、差別的な表現なのです。
そこで、たった一人にのみ該当する小さい主語を使った「キツツキは嘘つきだから気をつけて」に変わる新しい歌詞を考えてみました。
ネクソン? いい思い出がなにもないなあ。
でも、このいい思い出でない思い出もまた、今の自分を形作っているのだから、過去を否定するのはよくないと思います。
そこで、買おうとしている数々の企業にネクソンのいいところを教えてあげましょう。
そこで、FGOをプレイしなくても色彩を満喫するために、坂本真綾のことを教えてください。
意思の力? 目くらまし? 呪文貫き? そんなな呪文じゃ南央美さんの自意識は打ち消せません。
南央美さんも満足するような格好いい打ち消し呪文を教えてください。
誰だったんでしょうね?
僕は葵ちゃんです。
このコーナーは、魔法の天使クリィミーマミ第46話私のすてきなピアニストに関することだけを募集しています。
魔法の天使クリィミーマミ第46話私のすてきなピアニストの話だけをしてください。
それ以外のメールは何があっても読みません。
とくにペルソナ4!
僕はペルソナ4が大好きなんだ!
堀江由衣さんに釘宮理恵さんに小清水亜美さんに山口勝平さん! どの声優さんもとってもキュートで可愛いですよね。
P4Dで恋する名探偵のフルバージョンが聞けるかと思ったのに聞けなくてとっても残念でした!!!!
堀江由衣さんの楽曲の中でも僕は一番好きなんですよね恋する名探偵。
そうえば、僕、グランブルーファンタジーで堀江由衣さんの限定キャラを無料ガチャで引いたんですよ! すごくないです?
これもう、俺と堀江由衣のシンクロ率が極限まであがっており、俺自身が田村ゆかりであり、俺と堀江由衣でやまなこだからだと思うんですよ?
はやく、世界一かわいくなりたーーーい。
僕はRun With Wolvesです。
エンジェルビーツ面白かったと思うけど、今もう展開してるのは漫画版だけなんですよねえ。
いや、漫画版に不平不満はないよ。
ないけど、やっぱり、あの「声優のわちゃわちゃ感」が重要なコンテンツだったと僕は思うのだけど。
うーん、難しかったなあ。
よみたーい
彼女の人生はとても苦しいもので、辛く悲しい思いをし続けた人だった。
今僕は悲しくて、辛くて、自分を責め続けている。
付き合っている間も、楽しかった思い出より苦しんでいる彼女をどうやって助けてあげられるのか、
自分にできるのは何で、何ができなくて、どうしたら互いにプラスになるように付き合っていけるのかを考え続け、こちらも辛かった時間のほうが多い。
でも、その少ない楽しかった記憶の彼女は、とてもチャーミングで素敵な女性だった。
嬉しそうな笑顔を見たら僕の抱えていること・彼女の抱えている事の全てが消し飛ぶほど嬉しくなった。
可哀想なだけじゃない。本当に可愛らしくユーモラスで魅力的な、綺麗な声の人だった。
居ないと分かっていても信じられず、彼女の部屋へ行ってきた。
何度か寄っていったパン屋は休みだったので、これもいつものコンビニでよく頼まれたパン(それはなかったので似たようなもの)とおにぎりを買った。
いつも灯りの付いていた部屋の窓は暗かった。
何故、何をしに行ったのか分からない。
彼女はそれは滅茶苦茶な性格と生活だったのだが、仕事をしていた彼女を慕う人は多かったようだ。
その「もう一人の彼女」は、常に笑顔で相手のためを思い努力をする、元気で明るく楽しい頑張り屋さんだった。
一風変わったセンスとユーモアの持ち主で、スケジュールは常にぎっしりだった。。
「もう一人の彼女」であり続けるためそれを保ちつづけるために、見ていて痛々しくなるほど仕事に埋没していることもしばしばだった。
もしかしたら様々な理由で失われてしまった本来の自分を取り戻そうとしていたのでは無いだろうか?
自覚していなくても無意識で自分を急き立て足掻いていたのではないだろうか?
当時は苦しい現実を一時でも忘れるために、自分を削りながら「もう一人の彼女」を必死で保ち逃げ込んでいたように思っていた。それが更に自らを痛めつけることを知りながら。
そして僕は何も出来なかった。一時は助けに心の支えになれている気がしていた。
もしかしたら、彼女を変えられるかも、僕も変われるかもしれないという期待した事もあった。
気がしていただけだった。結局彼女は何も変わらず苦しみ続け死を選んだ。
おそらく素顔の彼女を知る人は少ない。
過剰なくらい責任感があり、断じて頭も悪くないし世間の常識が無かったわけでもない。
無茶な生活も頭では分かっていても心と身体が言うことを聞かなかったのだろう。
それを自覚し苦しんでいたのだろう。
自死という選択が何を意味するのか理解していても、そう選択せざるを得ないほど苦しくこれ以上耐えられなくなったのだろう。
今はそう想像している。
僕の知っている彼女は僕の記憶と僕の手元にある記録にしかいないのだから。
これが僕が今彼女にできる唯一の事なので、せめてこれだけは辛くても抱えて生きていくつもりだ。
一緒にいる喜びを感じたときのことも忘れず思い出すよ。
可哀想な人だった、では終わらせたくない。
苦しみながら何とか良くなろうと誠実であろうと懸命に戦いながら生きてきた人だった。
凄いよ。偉かったよ。
嫌いになって別れたのではない。形的には振られた格好だが僕は彼女の持っている「つらさ」に耐えられなくなっていた。
彼女の感情が暴走し詰られたことも少なくない。言いたくても言えないと思っていたことが沢山あったのかもしれない。
彼女に対して嘘は言ったことは一度もない。彼女の事がわかり始めたときに嘘があったら続かないと心底思ったから。
でもそれだけじゃ全然足りなかった。そもそも僕は彼女の気持ちに応える資格が無かったのだろう。
期待させて裏切った、恨むべき人間なのかもしれない。
こちらからのLINEに返事が少なくなり、ある日「忙しくて体調悪いのにうるさい、返信いらない」と送られた。
その後やり取りがしばらく途絶えた後、僕からの「落ち着いたら連絡ください」に応える形で
「たくさん助けてくれてありがとう。貴方と会えて良かったと思ってる。でもやっぱり」と送られてきた。
僕は「僕は貴女の望んだ人間じゃないのだろうね。ごめん。付き合ってくれてありがとう」とお別れを言った。
その時、ほんの少しホッとしたのだ。楽になれると。
お別れを言ってから彼女の書き込みを見るのを止めてしまっていた。
少しして貸したままになっているノートパソコンの事が気になり、使えているかどうかLINEで訊いてみた。
嫌い合って別れたわけでは無いから、事務的なやり取りはできるだろうと思って。
たまに話したりする関係になれるかもしれない、という期待もあった。
程よい距離感、ずるい考えだと思う。
既読にならない。「そうだよな・・」
翌日彼女のアカウントを開くと、自殺するとの書き込みがあった。
どうしたらいいか、今自分が連絡してさらにその感情を昂ぶらせないか、それともすぐに家に行ったほうが良いのか、
オロオロしやっと数少ない共通の知人に連絡をした。話に聞いていただけで会った事のない彼女の友人にも。
その後、自殺した、と分かった。
僕が読んだときにまだ生きていたのか、もう亡くなっていたのかまだ分からない。
最後の文書には僕のことは全く触れられていなかった。新しい恋人との悲しいやり取りやこれまでの自分を振り返るような内容だった。
彼女は起伏の激しい人だったから、僕のことはもう少しも意識していなかったとしても頷ける。彼女が死を選ぶ要因の一部に僕があったなら、そう思っているから今辛くて苦しいのだけど、全くそんな事はなかったらそれはそれで寂しくはある。なんだそれ、自分の身勝手さが嫌になる。
辛かったね。しんどかったね。
何もできなかった僕を恨んでいますか?いや簡単に人のせいにしたり恨んだりするような人ではないよね。ごめんなさい。
もう忘れ去ってどうでも良くなっていましたか?そうだったら、それはそれで寂しいね。
今、彼女がここでないどこかで、
本来そうあるはずだった、
明るくて可愛らしくておっとりとした貴女に戻り、
とても愛くるしいあの笑顔を浮かべながらゆったりとペット達と遊んでいて欲しい。
もう頑張る必要はないのだからのんびりとゆっくり穏やかに休んで欲しい。
先に書いた通り彼女は僕の後に別の人を好きになっていたらしい。
最期の彼女の心の中には僕は全く存在していなかったのかもしれない。
これだってただ自分を慰めるために書いているに過ぎないし、全て見当違いの戯言なのかもしれない
小学校のときはいじめられて4年生以降はずっと不登校で保健室ばっかり行っていた。
それを見かねた親が自宅学習してくれたおかげで、中高一貫の男子校に行かせてくれた。
大学は上京して理系の単科大学へ進む。岡とか台とかにキャンパスがあるところで修士まで行った。
もちろんこの間女性と関わることなんてまずない。所属サークルもヲタ系のサークルで女子部員は一人もいなかった。学科にも研究室にも一人もいない。強いて言うなら事務のおばちゃんと事務的な会話をするくらい。
サークルの部員や学科研究室の人たちと飲み会に行くことはしばしばあったが、女性の話をすることなんて一度もなかった。てか知り合いに彼女がいるって話を聞いたことがない。
大学卒業後はWeb系のエンジニア職に就職する。職場に女性は事務職の人しかいなかった。
ここで初めて女性と関わりがなかったことがどれだけヤバイことかに気づく。
自分の状況見かねた先輩が女の子を紹介してくれた。カフェに行って雑談しようとしたが、まず話すことができない。技術系の話題しかわからないし、女の子と一緒にいるだけで緊張で悪寒がしてしまい、わずか20分で解散する。
去年祖母が亡くなった。その祖母にとって最も年長の孫だった俺は、死に目には会えたがそのときに「ひ孫の顔が見たかった」とぼやかれる。そのせいで、葬式中に親戚にめっちゃ叩かれ、費用は親戚持ちで某大手の結婚相談所へ入ることになる。
しかし、自分からアプローチするということがことごとくめんどくさくて、会話のやり取りを一通するだけで終わるということがしばしば。コーディネーターの方が女性を紹介してくれるが案の定何も話せずに終わり、後日お断りと言う流れが計6回。
一年経って何も成果が出ないため、この度退会させていただくことになった。
ぶっちゃけ年収は同世代平均よりもかなり高いし、身長もそこそこある。デブでもハゲでもないしジム通いを今でもやってるから、身なりを整えて自分からアプローチができればなんとかなると思う。しかし、いかんせん今まで女性と事務的事象以外で関わったことが全くないため会話すらままならない。
周りを見ているとチラホラ結婚し始めていたり、学生時代同じく女性と関わってなかったオタサーの同期すら結婚する人が続出している。そのため、結婚に関してはだいぶ焦っているが、何をすればこの苦手を克服できるのだろうか。
昔から、本当にむかーーーしから、雑談の楽しさってものがよくわからない。
雑談しないわけじゃないよ。一切できないわけでもないよ。苦手だけど。
例えば、二人で待ち合わせしてどこかに一緒に向かう時とか、そういう時は雑談するよ。
でも例えば何か事務的な用事を伝えに訪問して、その用事は10秒ぐらいで済むようなことでって時に
まぁ一般的には5分ぐらい雑談をして、「じゃあそろそろ」なんだってのはわかるんだけど、
でも自分の頭の中では、もう用事は終わったからさっさと帰ろうって意識しか出てこないんだよなぁ。
立場が逆の時でも、用事が終わった瞬間ついうっかり「わざわざ来てくれてありがとう。じゃーね。」って感じの態度取っちゃうから、気を悪くさせてないか心配。
ここ数日毎晩自分の膣に指を突っ込んでいる。
残念ながらセクシャルな話ではなく、ものすごい事務的に薬を入れているため。
なんとなく股の具合が悪いな、と思って婦人科に行ってみたところ、疲労、ストレスが原因で上がるカンジダ膣炎になってしまっていて。
婦人科に行った日はその場で薬を入れてくれて、その翌日から自分で薬を入れることになったのだが、入れて指を出した時、なんか、もやっと。
すっごい、内臓ですね。
膣って、すっごい内臓ですね。
指を抜いたあと、そこに残る温度とか、触り心地とかに若干引いてしまった。
カマトトぶっているわけではなく、経験人数は多い方だと思うのだが、なんか、すごくないですか。
セックスしてる最中、「中、熱いよ」みたいに言う人とかいるんですけど、指突っ込んだって熱いからな。だって内臓だから。
指が膣の奥に進んでいく、
って、言葉だけで見たらなんか官能小説にありそうだけど実際それを自分で自分にやっているときの脳内に浮かぶのは小腸の柔毛。
男性はこのすごい内臓感のあるところに突っ込むの…?指をここに入れるのは楽しいの…?と日々考えており、つぎセックスする時はなんか、冷静になってしまいそうな自分がいる。