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2024-07-29

[] ある漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自

ある人気漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自◯しました。

そのツイートコロナ禍より前に投稿され、自◯はその数年後の出来事です。

4つ歳の離れた妹は「境界知能」でした。

いわゆるグレーゾーン

本当にざっくりではあるのですが、『初恋、ざらり』や『君と宇宙を歩くために』の子たちをイメージして頂けると分かりやすいかと思います

妹は成績面で不安はあれど生活面ではさほど問題がなく、進学も本人の努力と周りのサポートで上手く行き、周りも妹自身もあまり困難を感じていなかったため療育手帳を取得したのは高校卒業後でした。

進路や就職などで彼女自身が困難を感じ始め、医師支援センター等に相談し、今後の人生を考えての判断でした。

取得の際、過去の発達傾向の証明が大変だったり、精神障害者保健福祉手帳の方が良いのでは?と悩んだりなど色々ありましたが、ここでは割愛いたします。

妹は最初、いわゆる「手帳持ち」になることに対して悩んでいました。

バイト先で複雑なことが出来なかったり、会話中に何を話しているかからなかったりなど本人も自覚している部分はあったため、「今後のために必要もの」と自分でも希望しつつも、心がついていかない状態でした。

友達にも変に気を使われたり、また「手帳持ちだ」というだけで心無い言葉を投げてくる者もこの世にはいます

妹の辛さ生きづらさを理解して、私は彼女にしっかり寄り添って行こうと誓いました。

とは言っても何か特別なことをするわけでもなく、妹が心無いことを言われた際には「うわ最悪だったね」と一緒に愚痴を言い合ったり、気分転換に一緒にテーマパークへ行ったり、お店で見つけた美味しいものを一緒に食べたり、そんなふうにとにかく「普通姉妹日常」を大事に過ごしていました。

「寄り添う」というのはそれで十分なことだと思っていたのです。

しかしある日、やまゆり園での障がい者殺傷事件が起きました。

犯人気持ちも分かる」「障がい者には生産性がない」「手帳持ちは寄生虫」などなど、世間に心無い言葉が溢れました。

もちろんほとんどの人が事件をあってはならない悲劇として捉え、そして心無い言葉咎めてくれたかと思います

しかし、酷い言葉というのはとにかく強い。

妹は塞ぎ込みました。急に世間がみんな敵のように思えたとのことです。

また、「自分と◯された人たちは全然うから大丈夫」と差別的に考えてしてしま自分自身にも嫌気が差したようです。

真っ直ぐで優しい子です。本当に。

ところで言い忘れてましたが、妹は私や親の影響で結構オタクでした。

妹は事件からしばらく経った後、当時スタートした女性向けのとあるコンテンツにハマり「推し」を作ることで回復しました。

具体的なコンテンツ名は明記しませんが、女性向けですので見た目と声が良くて個性的な男たちがたくさん登場するやつです。

私も妹と一緒にハマって、CDを購入したりイベントに参加したりと楽しくオタ活をしていました。

世間の心無い声も、夢中になれるものがあれば聞こえてこないぞ!とでも言うかのように、妹はみるみる元気になりました。

妹はAくんが推しで、私はBくんが推しでした。

そしてファンの方々の二次創作品も拝見させて頂いておりました。皆様その節は、素敵な作品ありがとうございました。

二次創作といえば性的ものもあるかと思いますが、障がいがあるからといって妹をそこから遠ざけることはしませんでした。

しろ姉妹オープンにすることで、何か間違いなんかが起こりそうな時に助けになれると思っていましたので。

よくいるオタク腐女子な(便宜上そう書きますが、この言い方も最近は良くないんですよね。ごめんなさい。)姉妹だと思ってください。

そんな感じで、妹は幅広くAくんの魅力的なファンアートを描かれている方々をフォローしており、その中に「ある漫画家」さんもおりました。

ところがある日、その「ある漫画家」さんが、

交通機関内でテンション上がって騒いだCくんが障がい者割引にされちゃった話」

といった感じのネタツイートを、フォロワー多数のツイッター上に放ったのです。

Cくんは、元気で明るいウェイ系のキャラクター。(心の内にはトラウマを抱えている等の裏もありますが、ここでは割愛します)

「その明るさゆえの異様なテンション知的障がい者と間違えられちゃった。面白いねw」という意図投稿のようでした。

バリアフリーの一環である割引制度揶揄するだけでなく、障がい者への偏見助長する投稿だと私は感じました。

もちろん、こういったブラックジョークを言ってしまうことというのは誰でもあり得るとは思いますし、この発言だけで差別主義者だとかは思いません。

実際、その漫画家さんご本人も所属されてる出版社ファンの方々も、その発言をあまり重くは捉えていなかったと思いますし、悲しいけれどそういうものなのだと思います

しかしこれは、妹がやまゆり園の事件で受けた心の傷がまだ癒えていない時。

妹の心の拠り所となっているコンテンツファンコミュニティで。

そして妹が尊敬している漫画家の方から発言

タイミングも状況も何もかもが最悪だったのです。

妹は限界でした。

バイト先での失敗を「◯ちゃんの真似~」と笑われながら真似されたこと。

要領を得ない会話をしてしまったときに、「お前ガ◯ジだなw」と言われたこと。

世間に「手帳持ちは寄生虫」と言われたこと。

自分と◯された人たちは違う」と考えようとしてしまたこと。

そういった辛い記憶が一気に押し寄せました。

楽しく好きな世界で過ごしていても、そんな気持ちに陥ってしまう。

妹は自分存在に耐えられなくなり、「消えたい」と言いました。

そこから私たちは大好きだったコンテンツから離れ、心の防波堤を築くことに注力しました。

一緒にゲームを楽しみました。お家で映画も見ました。これまで通り姉妹で過ごす日常大事しました。

映画館やテーマパークは「障がい者割引」のことを思い出すから(また、コロナ禍もありましたし)断られてしまいましたが、そうでないものは妹も進んで楽しもうとしていました。

嫌な出来事払拭し、自分人生を明るいものにするために。

この世には楽しいことはたくさんあるし、無神経な言葉なんて無視すればいい。

しかしその数年後、その「ある漫画家」さんの作品アニメ化されたのです。

それまでの間も全く視界に入れないことは難しくはあったのですが、映像化による世間への影響力は大きく、また、文字や絵ではなく映像で視界に入った際の精神への影響は大きいものでした。

妹はフラッシュバックを起こしました。

「またあんなことを言われたらどうしよう」「心の内ではみんなに馬鹿にされていたらどうしよう」

「私みたいなのがAくんやコンテンツを好きになったのが良くなかった。」

「昔のことをずっと引き摺っていてごめんなさい。お姉にもオタ活辞めさせてごめんなさい。」

以前のように塞ぎ込みながら、そんなことを言っていました。

コップに熱湯が一気に注がれたような状況でした。

湯が溢れ出るだけでなく、熱でガラス割れしまいそうな緊張感。

不安定な状態で年を越して翌年。

申し込んでいたカウンセリングの予約日がもうすぐだという時に、妹は自○を図りました。

自○の具体的な内容は書くべきではないと思うので割愛します。

発見救急車を呼び、病院で息を引き取りました。

当時は医師看護師の方々へも「救えなかった」という憎しみが向いてしまっていましたが、今思い返すと、まだコロナ禍の真っ最中に皆さん頑張ってくださっていたと思いますありがとうございます

とにかく、このようにして、妹は帰らぬ人となりました。

フラッシュバックより前はまだ、姉妹と友人でゲームだってやってたんですよ。

当時はまだスプラ2。あの子はマニューバー系をよく使っていて、そして上手でした。

『嫌な出来事払拭し、自分人生を明るいものにするために。』

しかしたら、それがダメだったのかもしれません。

嫌な出来事と、ちゃんと向き合うべきだったのかもしれません。

まり私がすべきだったのは、やまゆり園の事件の時、心無い言葉に向けて怒ることだったのかもしれません。

そしてあのツイート投稿された時、「ある漫画家」さんに怒りの声を上げることだったのかもしれません。

五月蝿いお気持ち女と揶揄されても、厄介クレーマーだと嗤われても、その言葉で傷つく人がおり、一生引き摺ってしまものだと声を上げ、妹と、妹のような子が、「え~そんなに怒らなくても~そんな気にしてないし」って逆に引いてしまうくらい、私が怒るべきだったのかもしれません。

いえ多分そうすべきだったんです。妹の嫌いなものが「世界」ではなく、「私」だったら彼女はまだ生きていたかもしれませんので。

温厚でいることで妹を笑顔に出来ると思っていました。

波風を立てないことが幸せでいる秘訣だと思っていました。

今は、ただただ、後悔があります

どうか妹が天国か生まれ変わりか、笑顔幸せでありますようにと無責任に願いながら、こうして今更何にもならない文章を残すことしか私には出来ません。

最後まで読んで頂きありがとうございます

こちらの投稿は「ある漫画家」さんに責任謝罪を求めるものではありません。原因や責任第三者にあるのではなく、きちんと対応出来なかった自分達にあると自覚しております

あ、でもちょっと最後にこれだけ。

すみませんついうっかり少し目にしてしまったのですが、現在その「ある漫画家」さんは作中でマイノリティの悩みを描いたりと、人権派なことをされているそうです。さすがに驚いてしまったので追記します。ブラックジョークを言う芸風を貫いていらっしゃるならまだ腑に落ちるのですが…もちろん誰が何をするのも自由ですし、極端な例ですが「元いじめっ子だったけど今は慈善活動をする良い人になっている」というケースも現実にはありますよね。でもどうしても、多様性とかポリティカルコレクトネスとかを謳う漫画家に不信感が湧いてしまいました。

だって、冒頭でタイトルを出させて頂いた『初恋、ざらり』や『君と宇宙を歩くために』のように、妹のような障がい当事者目線を拾い上げようとしてくれる漫画家さんも、『スキップローファー』のように、災害被害への支援など慈善活動をされている漫画家さんも、『作りたい女と食べたい女』のように、プライドフラッグを掲げてレズビアントランスジェンダー権利を訴える漫画家さんも、『とんがり帽子アトリエ』のように、世界で起こる虐殺差別にNOを言う漫画家さんも、影では「交通機関内でテンション上がって騒いだ人が障がい者割引にされちゃった話」とか平気で言ってる可能性もあるってことですよね。

anond:20240729215314

ちょっと意図がわかりかねます

ワイの謎のフォロワー(風俗嬢)に言いたいこと

パソコン嫌いじゃ無いならITやれ

美人かわいいで許されてて接客も勤怠も終わってる人は、

理解ある彼くん・パパくんの登場をお待ちいただくか、本人が変わる気になるまでどーにも出来ないが、

特別美人かわいいワケではなくて、そこそこ接客と勤怠そこそこしっかりしてる人なら、コミュ障だらけのIT無双出来るぞ

 

問題給与だが、

本業ではなく副業でやってるわけわかんね〜ヤツのレベル収入なら速攻でITが上回るようになると思うよ

経験でも売り方間違えなきゃ400万以上狙えるし、将来的には600〜1000万全然狙えるで

 

セックスが好きで好きで仕方なくて天職だと思っているわけで無いなら、無駄自尊心削られるだけだしすぐにおやめなさい

 

・・・と思ってるけど言えるわけないので増田奉納

 

例によって例のごとくメンヘラってるみたいなのでどこまでお話本当か知らんが(メンヘラ営業だったりして)、

複雑なご家庭にお生まれ・お育ちの模様。ホンマ安全地帯って大事よなって思う

ガチャ大失敗してしまったのは気の毒だが無意味自分自身を傷つけ続ける必要性は無い

 

https://anond.hatelabo.jp/20221203131142#

anond:20240729085036

知らん絵師から調べて見たら

なんか古臭い絵柄だな。10年くらい前のエロゲみたい。背景ゴチャゴチャさせてそれっぽい雰囲気出してるけど人物は無個性だし、描いてる絵も二次創作ばかりでこんなのでも100万人フォロワーいるんだな。

そのゴチャゴチャした背景も盗用ならいよいよ無個性だな。

こういう奴は遅かれ早かれAIの餌食になる。

これを機に引退するか、描き方を変えるんだな

やっぱイラスト業界はとっととAIと手を組むべきだよ

SNSフォロワー100万人越えの絵師「torino」氏が金とって描いたり販売していたイラストの背景や小物に

他人画像を無断で使用していたことがコレコレにリークされ炎上

当初、コレコレに問い詰められた際には「模写ですね」とあくま手書きを強調していたが

その後、証拠を突き付けられると「切り貼りしていた」「加工使用していた」と認め謝罪に。

納品後の絵に関しては精査後必要であれば返金対応現在受けている依頼全キャンセル、当面の活動自粛を発表。

大人イラストレーターによる自動学習がどうこうじゃない完全な盗作に界隈は激震。

ファンから擁護意見が噴出した。

 

別に背景なんかイラスト本質じゃねーんだからこんなもんさっさとAIに描かせりゃよかったんだよ。

漫画でも漫画家は背景なんかアシスタントに描かせるじゃん。

システム化されてる韓国漫画業界では背景用の写真を共有してそれを自動イラスト化する機能を使って済ませてる。

これなんかも写真→線画の補正機能にはAI使われとるわな。

こういう価値本質とは違うのにコストがかかるところを助けるためにAIに限らず技術ってのは進歩してきたのに

AIはすべて敵だ!AIを使うってことは盗作肯定することなんだ!とやってきた結果、

AI使わずゴリゴリ盗作に手を染めてりゃ世話ないわな。

擁護意見の中には普通に「背景を借用することなんか普通にあるのに」とか言ってる奴すらいて、

こんな奴らが反AIやってるのかと思うと、会いたくて会いたくて震える。

 

いからとっととAIと手を組んで、もっと価値がある部分に時間をかけられるように働き方を改革していけ。

趣味で絵を描いてる奴は別にAIが出てきたからって絵を描くことをあきらめる必要なんかない。

今となっては囲碁チェスも人がAIに勝てる可能性なんか0%だけど、

囲碁好きの人は今でも囲碁打ってるし、チェス囲碁世界大会盛り上がっとるよ。

昔、バイト先の店の娘がアイドル志望だった。

正直、ソロアイドルなのに「冗談は顔だけにしろ」と言いたくなるようなクオリティだったので人気はお察し(似ている有名なものホームベース)、Twitterも全件フォロバしてるのにフォロワー1000人もいないような状況だった。

シフト提出する時に休み取る理由聞かれて、某アイドルライブだと素直に伝えたら、店長に俺がアイドルオタクだと知られ、「アドバイスをしてやってほしい。日当を出すからサクラをやってくれ」と言われて、娘が出演するイベントに行った。

知らない女のオリジナルソングなんて誰が聞くんだよ……権利問題とか云々言ってないで、1,2曲めは客層に合わせて赤いスイートピーとかAKBの曲とか歌って、アイドルだと知らせつつ聞き馴染みのある曲で客を集めろ、とか、至極当たり前なアドバイスをした。

そしたら次のイベント結構盛り上がったらしく、サクラの日当も上がったのでしばらく現場に行っていた。

いわゆる地下アイドル現場だけじゃなく、地元お祭りみたいなのにも出るようになって、子どもファンが増えたりして。

リアルアイマスみたいでちょっとしかった節はあった。まあ、育成するアイドルを選べないところは致命的なバグだったけどw

それなのに、ある程度ファンが付いてきた頃、急に辞めたいと言い出した。

俺が日当をもらってたことを知らず、純粋自分を好きで、自分活動応援してくれていたと思っていたそうで、俺が交際相手女性お祭りイベントに連れて行ったのがショックで、裏切られたと思ったんだそうだ。

娘の父親である店主が、娘に謝罪したそうだけど、自分の1番のファン支援者だと思っていた人が、身内の雇ったサクラだったと知ったら、そりゃ悲しいよな。

その上、アイドルがうまくいかなかったら、俺に嫁にもらってもらって家庭に入るつもりだったらしかった……勘弁してくれよw

出演予定だったイベントは全キャンセルとはいえこういう規模のアイドルイベントは、出演者の方が出演料を払うような感じなので特に大きなトラブルもなかったそうだけど。

その頃には3000人くらいになっていたフォロワーも、最初は体調を気遣うリプライを送っていたものの、しばらくすると他の似たようなアイドル推し変していったのか、ジワジワ減っていった。

俺がいなければ、あの子勘違いしたままアイドルの真似事をしていられたのかなと今でも思う。

あと、親の目は本当にフシアナなので、適度に現実見せてやるのも大事だと思った。

ただ……娘って無条件で可愛いから勘違いちゃう親の気持ちも、今ならわかるんだけど。

2024-07-28

anond:20240728150424

わかる。他の作品名を出して○○っぽいとか○○フォロワーとかもウザイ

2024-07-27

二次創作小説をずっと書いてるんだけど

十年前から小説を書き始めた。

同人誌を出して、自分で表紙絵とかアイコン絵を描きたくて絵の練習しまくった。

一年くらいイベントに参加しながら本出して、後期参入でhtrドピコから全然売れなかったけど、友達もできて交流が楽しかった。

そのあとライフスタイルが大きく変化して創作は時々お休みしながら、気になったキャラの絵を練習しながら描いてた(スケブ見返したら超ヘタレ


ずっとROM専ジャンル渡り歩いていたけど半年から創作したくなったジャンル出会って、字を書いた。

小説と言えるほどの文字数じゃないし一万字程度の短編だけどpixiv投稿して以後本を出しつつ計五十万字くらい書いてると思う。

小説を選んだのは、思うように絵が描けなくてましてや漫画も描けなかったからで、萌えを出力するのは小説しかなかったから。

あと、いろんな人の小説を読んでて神字書きを見つけて「こんなに人を感動させる文章を書きたい!」と思ったからもある。

小中学生から児童書読んでてラノベ大好きで読みふけって、親も小説読みまくる人だからなんか字の方が馴染む環境だったってのもあるかもしれない。

漫画も好きだけど。


ジャンルでは投稿したらたくさんブクマを頂いてたまに感想も貰うけど天井ではないと思う。

検索かければ自分がどの順位いるか分かるんだろうけど、他の創作者と比較して落ち込むのが分かっているからやってない。

オフ本は売れてないwジャンル規模では少部数しか刷ってないのに通販在庫まだ全然残ってるww他の字書き在庫なしでちょくちょく虎の新着に上がってくるの見ると辛い。再販繰り返してるの羨ましい。


X始めて作品新刊の告知とか語りをたまにつぶやいたり、文庫メーカーSS投下したりするけど、まぁ字書きは全然Xでインプレッションないよね。

分かってたけど閲覧数やRPいいねフォロワー数は圧倒的に絵描き漫画描きが多い。

絵や漫画海外からフォロワーも多い。圧倒的に読まれるのは絵や漫画小説全然まれない。最近はそれが辛くなってる。

ジャンルだんだん人が減って過疎化すると読まれなくのは小説だし、フォロワー数も増えてほしいし反応もたくさん欲しい。

やっぱり漫画や絵を描かなきゃ見てもらえないなと思って字書きしてる自分立ち位置を考えつつある。

両刀でどっちも創作できるのが理想だけど、ずっと小説書いてたから絵を描くのって大変だよね。

とか言いつつ練習して描こうと思いながら仕事プライベート言い訳にして、それから今頭の中に浮かんでる萌えを吐き出したくて手っ取り早く小説に逃げてる。

自分て本当に駄目な人間だと思う。絵を描きたいならもうすでに描いてるはずなのに描かないのは描きたくないか言い訳してるだけなんだよなぁ多分。

でもXではフォロワーたくさん欲しいし本売れたり作品掲載したらRPいいね感想もいっぱい欲しい。

それをするならやっぱり漫画描くしかないと思ってる。

だけど絵を描くことに腰が重たくなっている。他の4桁後半絵描き漫画描きの創作者さん達みたいにチヤホヤされたいしいろんな人に見てほしいのに、なかなか行動に移せない。こんな自分が嫌だ。


短編をちょこちょこX経由で掲載してるけど尽く爆死してるっていうのも多分創作するのが嫌になってるって感があると思う。

絵が描けてXに掲載出来る人が羨ましいってネガティブになればなるほどどす黒い感情が生まれしまう。昨日もグダグダスマホばかり触ってて眠れなかった。

フォロワー少ないから仕方ないかな~中期参入だしな~他の相互の字書きとも交流してないしな~って言い訳ばかりしている。

反応してくれるのもROMさんばかりで同じ字書きさんからいいねすらないのも辛いw

投稿した作品の反応もどうせ爆死してるの分かってるからX見に行ってない。見るのが辛い。こんなことな掲載するんじゃなかったわw


あー辛い。感情グッチャグチャになって鬱っぽくなってる。なんとかしたい。時間けが無駄に過ぎていってる。

年々自分が透明になっている気がする

SNS質問を投げても回答がひとつも返ってこなかった時

私の投げかけは透明で

池の中に投げた石がそのまま沈んで浮き上がってこないことと同じ

Xでフォロワーポスト2013年で止まっていたことを知った時

私たち交流は完全に過去のもので、今に存在しないことを知る

ファミレス料理いつまでも運ばれてこないと

ピンポンを押そうか迷う

急かしたくない でも、忘れられてないか心配

私は少しずつ世界に忘れられている

最近Twitterおすすめ欄が荒れすぎててつらい

からフォロワーがTLから減ったからたまにおすすめ欄を見るんだけど、最近になってまた一段とnot for meになった感がある。

政党対立弱者から権力者への罵詈雑言、男女間対立外国人批判政権批判、老人への苛立ち、若い子への情けないマウント陰謀論、反ワクと反反ワク、AI信者AIアンチ環境破壊無頓着な連中と過激自然保護団体Vtuberだか生主だかのスキャンダル、経歴や年収詐称ビジネス詐欺師連中、これらに挟まる広告広告広告エトセトラエトセトラ

ポジティブにもネガティブにも動揺したくないから好悪によらずミュートしてるのにきりがない。

かといって犬猫小動物をつかった承認欲求を満たすアカウントももう興味ないし。かわいいけど。

芸能人にも野球にも競馬にもソシャゲにも興味がないかトレンドなんてもっての外。第一線で活躍する方々の輝かしい日常やら素晴らしいアートなんてこっちが惨めになるだけだ。押し付けがましい漫画も読みたくない。

毒にも薬にもならない、顔も知らない人間たちの日常つぶやきを楽しむ場としてあるには成熟しすぎたのかなあ。

2024-07-25

自界隈のオタクが無理で全て捨てた

スポーツ漫画の某界隈にいた。何も生み出してはない。神絵師と神字書きだと思ってた人間作品を消費して、たまに本を買って、今までもそうだったように一オタクとして過ごしていた。


でも全部捨てた。


絵師に絵だけ描いてろなんて言わない。

字書きに小説だけ書いてろなんて言わない。

こっちは覗き見てるだけ、あくまでそうだから


大型イベントの直後から、明らかに絵の投稿ペースが落ちる人がいた。

オフ会を開いて楽しそうにしていた。


自分で作った二頭身くらいのアクスタ(カップリング)を頒布する人がいた。

「このアクスタ、ぜひ持ち歩いて写真撮ってください!」とフォロワーに呼びかけて、それ専用のハッシュタグまで作った。


界隈で有名で、すごく上手い絵描きがいた。

男子風呂の前で撮った写真燃えてしばらく身を隠し、また復帰した。


界隈で崇められてる字書きがいた。

自分は頭がいい、他の奴とはレベルが違う」みたいな発言をして、すぐにツイ消ししていた。学生の子だった。


pixivログブックマーク数が多くて、元々私の好きだったカプを描いていて、勝手ながら運命を感じた絵師がいた。

実際の選手の絡みをカプに変換した絵を描いていた。


スポーツ界隈だからか、選手をそういう目で見ているようなポストが目につくようになった。自分の思いすごしだったことを願っている。

エロい絵や絵師さんの日常が見られるかもしれないと期待してフォローした鍵垢では、旦那は早く居なくなれという発言しか見られなかった。

自分時代遅れなんだろう。

今の界隈というものについていくには、こういうものを受け入れなくてはならないのかもしれない。

私は二次創作グッズ、特にカップリング要素のあるものは持ち出さないことを己に課していたし、表垢でナマモノと取られるような発言なんて絶対にしないし、万が一のことを考えて選手公式アカウントは表垢では全てブロックしていた。

から見れば気にしすぎなんだと思う。

自分のやってることは何にもならないんだろう。

疲れてしまった。

最後に、ものすごく個人的愚痴を吐く。

匿名ツールで送られた悪意に対して、「こういうのはやめてください」「何を言ってるんですか」「匿名で何を言われても怖くない」っていう人がいる。

フォロワーも「匿名悪口言うとか最低」ってその人を持ち上げる。

もちろん許せないことだと思う。悪意を持って送られたメッセージなんて気にする事は微塵もない。

でも、何というのだろうか。それは批判誹謗中傷ではなく指摘なのでは?みたいなメッセージに対しても「匿名悪口を~」みたいなキレ方をするのはおかしいのではないだろうか。

特定の誰というわけではないが、そういうものを何件か見て思った。

おかしいのは私なのだろうか。少数派が私なのではあれば、それはおかしいのだろう。


今日、整理が終わった空っぽ本棚を見て、思ったこと。

追記

はてブロ書くの初めてなので改行とか上手くいってない場所があってすみません

2024-07-24

いや、かかげ先生悪くなくない??

信者でもアンチでもない自分は率直にそう思った。アンチ言いがかりをいくつかに分けて反論してみる。

引用ポストしてファンネル飛ばした」

まずこれ。フォロワーの多い有名人引用ポストしたら、=ファンネル飛ばしたことになるというのがまず理解できない。元の日記が、かかげ先生の言うはずのない暴言をさも言いそうな人柄であるように書いていたから、訂正せざるをえなかっただけだろうに。有名人はどれだけ悪口デマを流布されようともスルーするのが美徳という風潮があるのが気持ち悪い。

精神病揶揄するのはダメ

これも正論のように聞こえるけど、揶揄したのではなく純粋幻聴の症状が現れるものとして推測しただけでは?

幻聴認知症でも現れる症状だが、それは年齢的に珍しいケースだし、より可能性の高い統合失調症を疑ったのだろう。

かかげ先生精神病風邪インフルエンザと同じ誰にでも起きうる不調の一種フラットに捉えているんだと思う。

そう考えるとかかげ先生よりも精神病デリケートものとして扱っているアンチこそ差別的だと思う。

anond:20240724100000

役割分担はしたほうが、コスパが良いんだよ。

リーダー役と、フォロワー役を毎日サイコロランダムに決めてたら、効率わるいっしょ

2024-07-23

石丸、人気YouTuberサワヤンコラボ

動画投稿後、サワヤン登録者数1日で4万人増加

石丸Tiktokフォロワー数も増加

Twitterはてなブツブツ言ってるだけの政治厨、全く効果がないことが改めて可視化される

2024-07-22

記事執筆時点でのTikTok登録者数は1200万人、Instgramのフォロワー数は61.8万人。Xのフォロワー数は2867人。

このグラデーションすごいな

anond:20240722203348

暇空さんは都知事選11万票もの民意を得たけどその平山かいう奴は何票取ったわけ?

明らかに格下だよね?

Twitter見たら平山かいう奴フォロワー3.8万人しかいないじゃん

暇空さんに物申す権利なんかないだろ

自称学者はすっこんでろ

AIとかAiとかの論争のレベルじゃなかったwwww

誹謗中傷になるとあれだから詳細はぼかすけど、

写真加工アプリ自分の顔を加工したおっさんが売名キチガイ女に絡まれてて可哀想wwwww

仮にアプリが「既存女性の顔を学習してた」的な反AIが喜びそうな汚点があったとしても  

(それも現時点では未定。つか有名人でもない特定個人過学習はせんでしょ)  

おっさん自分の加工をワンタッチで加工しただけ。

そう説明してるのにキチガイ女はフォロワーファンネル飛ばして「最悪」「気持ち悪い」「これは私の顔です」  

を見ず知らずのおっさん攻撃しまくり。  

他人写真を使う心理、よくわかりません。と女性特有の決めつけ

キチガイ女のおちんぽ騎士団ハッスルしちゃって。さぁ大変。

おっさんちゃん説明してるのに、キチガイ女は反AI並に話が通じず、それは「私です」と。

(お前…おっさんだったんか…?)

ハッスルおちんぽ騎士団アドバイスで、他人写真に削除申請まで送り出す。

扇動された能無しさんも、次々と通報やばい当たり屋だよね)

自分の顔の加工写真ガンガン通報されるおっさん。  

女は謝罪も訂正もせずに逃亡…なら良かったんだけど、普通に納得してない模様。

第三者検証無意味

おちんぽ騎士団法律事務所への相談も進言。

これ、訴えられたらスラップ訴訟では???

どんな馬鹿げた話でも訴えられたら対応しなきゃいけない今の社会、大変だねぇ。  

未だに「なんの目的なんだか…」と言ってる模様。

※これはフィクションです。

2024-07-21

anond:20240721144414

フォロワーの質がある程度限定されないと広告価値なさそうだけど

ナンボで売れるん?

https://x.com/sou_veloce/status/1814318945702494655?s=46

録画も録音もしてない、こんな写真一枚撮って

投稿者一方的に書いた文章を信じて

「これだから警察は信用ならん!」みたいに言ってるX民ヤバすぎんだろ。警察は信じないのにフォロワー300人程度の匿名垢は信じるのか

2024-07-20

フォロワー5万人以下の底辺ゴミお絵描きマン

絵師」として一括りにするのやめてくれ。

こんな産廃AIがあろうが無かろうが淘汰される。

なんでXの女オタ👩さんってアイコン真っ黒にしてフォロワー数人~数十人の垢で永遠ブツブツ独り言呟いてるの?

2024-07-19

anond:20240719135411

論破されましたって自己紹介するのそんなに楽しいの?

頭悪いだけじゃなく間違いを認められないのは性格まで問題ありだぞ

お前みたいな老害ニートって生きてる価値あるの?

アメリカにおける投票公言一般的性と根拠

1. 投票公開を推奨する制度文化

* 積極的投票促進キャンペーン: 各政党候補者は、支持者に投票を呼びかけ、投票先を共有することを奨励していますソーシャルメディア上でも投票キャンペーンが活発に行われ、ハッシュタグを用いて投票先を明示する投稿拡散されています

* 投票登録促進: 投票率向上が課題である米国では、投票登録簡素化や、積極的投票を呼びかけるキャンペーン実施されています。その一環として、多くの州で**「投票宣誓」**と呼ばれる制度があり、投票者は誓約書署名し、投票先を公言することを表明します。

2. 投票公言世論調査結果

* 2020年米大統領選挙に関する世論調査: Pew Research Centerの調査によると、2020年米大統領選挙投票者のうち、約7割が家族や友人に投票先を話したと回答しています

* 年代別・性別別の差異: 若年層や女性ほど、投票先を公言する傾向が高いという調査結果もあります

3. 投票公言の事例

* 著名人による投票公言: 政治家俳優ミュージシャンなど、多くの著名人自身SNSなどで投票先を公言し、フォロワー投票を呼びかけています

* 企業による投票促進: 従業員投票を呼びかける企業も増えています。中には、従業員投票状況を公開する企業もあり、投票への意識向上が図られています

4. 投票公言メリットデメリット

メリット:

* 投票率の向上

* 選挙への関心の高まり

* 政治参加の活発化

* 政治家への説明責任の強化

デメリット:

* 政治的圧力

* 職場における対立

* ヘイトスピーチの増加

* 個人情報漏洩

まとめ

アメリカでは、投票公開を推奨する制度文化があり、調査結果や事例も多く存在していることから投票先を公言することが一般的であると言えるでしょう。もちろん、メリットデメリットの両面が存在するため、個人判断に委ねられています

参考

* https://www.pewresearch.org/topic/politics-policy/us-elections-voters/voters-voting/

* https://www.quora.com/Is-it-illegal-to-ask-someone-who-they-voted-for

* https://www.nass.org/can-i-vote/register-to-vote

[]

多くに共通していたのは「一生懸命やっているのに、誰も自分を認めてくれない」という不満でした。

日本人は勤勉で、朝から晩まで必死に働いています

でも、日本人フォロワーの話を聞いていると、多くの日本企業労働者に対するリスペクト感謝が足りないように思いました。

2024-07-18

人間関係おしまいにするのは難しいなあ〜という長文


※注:長い

先日、数年ほどFF相互関係を築いていた人物(以下、Dさん(仮名)と表記から離れるために、私はTwitterアカウントを削除した。

ひとまず目標通りDさんから離れることができたものの、まだ消化不良の気持ちが残る。この文章ではそれらを吐き出しながら、整理していきたい。

Dさんとは、近からず遠からずな趣味共通言語として、それなりに親しい間柄ではあったと思う。しかし、ほかのFFさん相手場合とは異なり、交流期間が伸びるにつれて、Dさんの人格とその言行に私が苦しさをおぼえることが増えていたのも事実だった。また、Dさんと私の母との類似自覚してから彼女ストレスを感じるたびに母へのトラウマストレスフラッシュバックするという悪循環があった。

離れる決断の決定打となったのは、ストーカー被害をめぐるDさんの対応だった。

あるとき、Dさんが企画した鑑賞会の参加者2人(ともにDさんのFF)が、その会での発言きっかけに揉めた。2人が揉めだしたさなか、Dさんはその一方に安易に助太刀するような発言をしていた。それでトラブルヒートアップすると、事態を冷却しようとしたらしいDさんが一方のFFを急にブロックした。結果、Dさんはブロックした相手から連日にわたりフォロリクやブログへのコメントが続く事態となっていた。

その上、Dさんが助太刀をした人物(以下、A(仮名)。私とは一切交流がない人物。)は、その勢いでつけ上がってか、「犬好きはサイコパス」のような、揉めた相手ターゲットとする大雑把で攻撃的な発言を繰り返すようになる。それが理由でDさんはその後Aとの関係も断ったが、Aの粘着行為はDさんが何度も恐怖を表現する程度に続いていた。

第三者の私から見ても、Aの粘着行動は先の人物のそれよりもずっと深刻だと感じられた。Aは、拒否され続けても1日に何度もDさんの鍵垢にフォロリクを送ったり、Aの別垢と思しきアカウント2、3個からもフォロリクをしかけたり、Dさんの相互関係にある公開垢たちを少しずつフォローしていくなどの偏執的な行動を続けながらも、Twitter上では、あいかわらず揉めた相手とDさんのことも誹謗するようなツイートを続けていた。Dさんへの攻撃的な発言を繰り返す一方で関係を保持することに固執しているAの行動は、矛盾しておりむちゃくちゃで異様に思えた。

何より、DさんがAの粘着監視下にあるような状態を怖がっているような発言を繰り返していたのが痛ましかったので、私は被害の解消が早まるようにと一言二言、心ばかりの助言はしていた。

 

ただ、次第にDさんへの疑念も私の中で膨らんでいった。そもそもAが日頃から攻撃的な発言を繰り返していることは少しツイートを見ていれば明白だったし、検索すればAはその舌禍のために趣味の「界隈」からさえ煙たがれ、ヲチ誹謗発言まとめページがつくられているような要注意人物だったからだ。Dさんは、「嫌いなもの悪口を言いあえるフォロワーが増えることのほうが嬉しいから」との理由で、Aの言動をあえて見過ごして相互関係を続けていたという…。

また、Aの粘着に困っている状況にもかかわらず、真偽不明なAの過去発言をまだ信じているような姿勢を見せるDさんに、私は度々戸惑いを覚えた。そうこうしているうちにDさんが、「別SNSアカウントならフォローしてもいい」と積極的にAを誘導するような発言ブログに明記した(実際、その後にAと思しきアカウントがDさんのフォロー欄に現れていた)ことも、私には理解しかねた。Dさんのプライバシー心理的安全を本気で心配していただけに、軽率に見えるこうしたDさんの言行に内心で愕然としてしまっていた。

Dさんの、「猫好きなら(「良い人」だろう)」とか「相手が同性なら」みたいな安易判断で、過剰に攻撃的な言動をする人でも平気でフォローする軽率さ…。ストーカー粘着に困っていた最中に、Dさんはトラブって閉じた鍵垢とは別に新しいアカウントをつくり、公開垢として使用すると宣言していた。公開垢の運用方針相談を兼ねてDさんが相互内で行ったアンケートでは、「(公開垢では)大人しくしておいたほうがいい」に投票した相互割合が圧倒的に最多だった。にもかかわらず、Dさん曰く「正当な機会を得て他者攻撃したいから」と、マウント承認欲求を結局優先するような発言をしていたことにも引いてしまったし、結局DさんはFF内のアンケート考慮することはなく、公開垢をやたら攻撃的な「思想」垢として稼働させるという、軽率さを再び発揮していた。また、いざその「思想」垢のツイートがプチバズしたら、焦ったのか急に鍵に戻す…Dさんの軽率さ…。その連続に、目眩がするようだった。

Dさんの行動は、人の話を聞かないまま軽率に行う自発的社会行動のせいで自分の首を絞め、そのたびに周囲に自分感情をわめき、まき散らす点で、私の母にそっくりに思えた。咄嗟に「もう付き合いきれない」と思う発言も何度もあった。なぜ娯楽の一環で利用しているインターネットでまでそんな人間と関わらんといけないのか、それともこの痛苦の感覚は私の認知の歪みの産物しかなく、私の自他境界曖昧さの問題で「他責思考」に由来しているんじゃないのかとも、あてどもなく何度も自問もしていた。

いずれにしても、Dさんとの関係が、母とのトラウマを思い出すトリガーとなりつつあった。彼女相手にすると、いわゆる「カサンドラ」、適応障害のような心理に私が飲み込まれしま状態になることが避けがたく、また耐えがたく感じられたため、Dさんから離れる必要性を度々意識していた。

以前から蓋をしていたDさんへの違和感や不満が、何度も爆発しそうになっていた。また、いつか怒りで我を忘れて、ひどいかたちでDさんに感情をぶつけてしまうかもしれないと想像されることも、私には怖かった。

そうはいいつつ、象徴的なエピソードとして記憶している出来事にも触れたい。以前、私が趣味に関するつぶやきをした際に、ポロッとDさんが「自分カバーしてない知識を持っている人をフォローしておくと相手知識を食えるのでお得」といったツイートしたことがあった。私自身や私にとって面白かった趣味の良書たちの情報を、Dさんがそんなふうに雑に消費しているものとは思ってもみなかったので、今思い出しても全身が脱力するくらいに、とても悲しい気持ちになる出来事だった。親しい相手と思っていたはずのDさんからは、便利な情報源、もっといえば「遊び道具(モノ)」としてしか認識されていなかったのだろうかという落胆と不快感の両方を意識せざるを得なかった。また、私の適当ツイートを眺めるだけで「知識を食」っているつもりになるDさんの知的不誠実さにも不信感を抱くようになった。

もちろん、彼女としては軽い気持ちつぶやきだったのかもかもしれない。私に、自分の信念に決定的に反するような発想と発言をする人間を受け流しながら適当交流を続ける余裕がないという問題があるのは確かだ。

それでも、他人言動に対して積極的かつ軽率対処をするDさんの癖が、彼女にさまざまなトラブルを引き寄せているように感じるようになっていた。

つまるところ、私としてはもう限界だと思ったのだった。

こうした経過があって、私は自分精神健康を保つためにはDさんとの関係を断つことが最善の選択だと、最終的に結論づけた。

話が伝わりがたくトラブルを誘発しやすい人と関係を続けることは自分を消耗させるだけなので、こうして見切りをつける勇気必要だったように感じている。

Dさんと交流のあったアカウントを削除した結果、このさき私とDさんが直接衝突する事態は未然に避けられたわけだから、こうしてあらかじめ身を引けてよかったのかもしれない(と、思うほかない…)。

私に見えないところで私とは無関係に、これからもDさんがどうか楽しく過ごされていますようにとは願っている。

おしまい

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