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はてなキーワード: チェンジとは

2023-05-27

仁藤夢乃ジャニーズ被害問題に出てきている理由は「ホスト業界への貢献」

理由は2つある。

1.「辞めジャニ」(辞めジュ大量発生によるホストの質アップ

ホスト世界で「辞めジャニ」(または「辞めジュ」)という用語がある。ジャニーズ(主にジャニーズJr.)を辞めてホストに転身した人のことだ。

こんな用語が出来るくらいなので辞めジャニホストの人数は結構いる。これは一例。

https://chamchill.jp/host/host-column/ex-johneys-jr/

もしジャニーズ性被害問題もっと炎上して、今ジャニーズに居るジュニアや若手達が立ちいかなくなったら、ホスト業界に流れ込むことが容易に予想される。

ホスト業界に肩入れしている仁藤夢乃にとってはぜひそうなって欲しいだろう。

2.「ホス狂」増加によるColabo需要のアップ

辞めジャニホスト転身急増により、所謂「ホス狂」(ホスト狂い)にクラスチェンジするジャニオタが多数発生することが予想される。

ジャニオタがホス狂になる可能性は現時点ではあまり高くないのだが(バンギャからのホス狂転身のほうがはるか確率が高い)、辞めジャニホスト転身が急増すると話は変わってくる。

そして、辞めジャニを追っかけてホス狂になった女子は、漏れなく体を売ってホスト資金を稼ぐようになる。

こうなればもうホスト業界ハウハだし、Colaboの需要も爆上がりだ。あとは説明を省く。

まとめ

ジャニーズ性加害問題とColaboは一見無関係そうに見えても、利害関係を紐解くといろいろ見えてくる。仁藤が顔出してきてもおかしくないのである

怖い系の夢で目が覚めた

壁に大きなフックがあり左から二つ目を使うと呪われるそうだ

それを踏まえてチェーンを買ってくるようにとお使いを頼まれ

借り物の軽トラは1のあと5、6と変速していてギアチェンジがとても大変

そして超遅い

走り出すとすぐに渋滞するのでコンビニに寄る

ドラレコに映る黒い車のドライバー悪霊が取り憑いてるそうだ

よく見ると後頭部にも目がついていてこちらを睨みつけている

自然にくっきりと見えるキツい目だった

まれちゃダメだと思ったくらいで目が覚めた

2023-05-26

anond:20230526031529

SESデリヘルの違い

 SESデリヘル
派遣先選べない選べない
お客様選べない選べない
チェンジありあり
仕事内容客のケツを舐める客のケツを舐める
スペック詐称ありあり
単価高め高め
取り分3割5割
技術必要必要
夜間作業ありあり
本番あり(権限による)あり(人による)

2023-05-25

凡ジニアに居場所などない。今すぐ引退するべき

ただでさえ35歳でエース以外は管理職へのクラスチェンジを強いられる職業なのに無能エンジニアに席などあるわけがないだろう。

無能エンジニアいるか日本はいつまで経ってもIT後進国から脱却できない。旧態依然SIerSESが温存され続ける原因となってる。IT業界お荷物だ。

凡ジニアは今すぐ田舎に行って第一次産業でもやってろ。

2023-05-23

マジカ相撲パワー

マジカ相撲横綱と言ったら千代の富士

千代の富士と言ったら、体力の限界

「体力の限界と言ったら、千代の富士

「あ、同じこと言ったからアウト!」

くそ〜!じゃあ次はマジカチェンジ相撲!」

「いいよ!貴乃花という字を一文字変えて、若乃花

若乃花という字を一文字変えて、菊乃花」

「そんな力士いません!私の勝ち!」

「く、悔しい〜!!」

2023-05-21

anond:20230521134522

職業による違いはあるけど、低スキル人間は働き方を選べないっていうそれだけの話だと思うで。

キャリアチェンジしたなら限り無く0からスタートになるし尚更や。

2023-05-17

anond:20230516195752

ざっとだけど

支援制度を使う

中長期的にだけど、学歴の方をどうにかしたいなら

学歴を得るメリットは、年齢的には最初足切りに合わなくて済む程度しかいかもしれないが、コンプレックスを解消してくれて心理的安定性を得られるかも。

また、通信制高校通信制大学卒業率がむちゃくちゃ低くて、かなり自己管理能力が無いと難しいので、簡単に考えない方がよい。一方で、それを知っている雇用主の場合プラスに働くことも。

例えば、履歴書に在学中と書いちゃうとかも可能

とにかくすぐに金を稼ぎたい場合

これらは、一時的仕事と割り切って次を必ず考えること。日雇いやってたというから知ってるかもしれないけど。

2023-05-13

anond:20230513221014

来たら「チェンジ」って言うことだってあるんだぞ。

なお「チェンジ」を2回以上すると次は怖いお兄さんがやってきます

2023-05-12

anond:20230512102632

同じ役でも演者コロコロ変わるのによくついて行けると思うわ

逆に演者の方についてて作品の方をチェンジしてるのかもしれないが

anond:20230512085659

もうじきAIリアルタイムに声を合成して完全に区別できないレベルボイスチェンジャーができる時代になる。

そうしたときからみたVtuberの魂はどこにあるんだろう。

元増田へのコメントでも声変わりしたがそれを大ぴらにしにくいケースが指摘されてるけど、元増田は声が変わったのを中の人が変わったとみて魂がチェンジしたとみなした。

実は中の人が同じだと認識し直したら、魂は戻ってくるのか?

ネットしか喋ったことのない俺の知り合いの中身は昔もいまも同じなんだろうか。

つの間にかChatGPTに置き換わってる可能性はないか

そう思うと怖いね

2023-05-07

anond:20230506102435

交換するものだと勝手に思い込んだ ワンなう

食べるとき自分から交換しようと言い出さずに察してちゃんした ツーアウト

完全な自分だけの問題なのにそれをさも二人の問題であるかのように憂えて増田に書いた スリーアウト チェンジ

2023-05-05

いつも出遅れてる増田独り言

25歳で主任になった人がいる

その職種一本でやってきて、新卒から同じ会社に居るので昇格自体は割と妥当なんだと思う


かたや30にもなって一回も役付きになったことがない自分

25までフリーター、一度正社員になるもクソブラックすぎて退職。27までまたフリーターをしてなんとか今の職種キャリアチェンジした

28から経験でそれなりに倍率の高い職種採用された。でも仕事は未経験だったからか、営業のケツ拭きか、自分が作ってもない(存在すら知らなかった)書類デスクに置かれて「なんでお前が知らないんだ」と怒られる日々

重要仕事は全てが同僚の方に振られ、自分には何の共有もなくただ口だけで「次から増田くんに任せるから」の一言でいつも終わり。外部とのやり取りも自分係長から任せられていたのに、同僚は自分無視して勝手にやり取りするのでもう滅茶苦茶

嫌気がさして、29歳の頃に転職活動活動をしたら30歳に差し掛かったあたりで内定をもらえた

雑用係が)居なくなると困るから辞めないで!と上司から言われたが普通に辞めた。辞める人間に9連勤1日休み9連勤をさせておいて

いざ退職日が使づいてくると有給を使わせないムーヴかましてきたので正論パンチかまし有給を全部消化した



そして退職して、いざ新天地へ!となったのも最初の1か月ぐらい

3か月経った辺りで、下半期(といっても在籍2か月)の評価自分にもあるということで、面談後に評価シートが送られてきた

評価シートを見たら、最低評価だった。理由特に書いておらず、何が悪かったのかすら不明

覚えてるのは部長が「うちの評価システムって相対評価から必ず最低評価の人を出す必要あるんだよね」という言葉だった。多分だけど生贄にちょうど良かったんだと思う

まず仕事に対する成果と姿勢評価なのに、相対評価って頭おかしくね?って思うし、百歩譲って相対評価だとしても成果に対する評価絶対評価じゃないと公平な判断できなくね?と思った

最高にモチベが下がって現在に至るのだけど、入社して半年経ってないのにもう次の転職のことを考えてる

とりあえず年齢とキャリアバランス、実績が少な過ぎるので個人目標に定められている成果物(導入しないと国から罰金)は上手い事やって自分の実績にしたいと思う

キャリアも前職と併せて、合計で3年ぐらいになればそれなりになる算段でいるけど、25歳で主任になった人には一生敵わないんだろうなって思うと気分が滅入る。99割ぐらい自業自得なんだけども

2023-04-25

ウルトラギャラクシーファイトとそれに対する人々について考えたこ

本当はこういう文書くのどうかなあと思ったんですよね。

こんなこと書いて自称ジャンル治安維持名目にしたお気持ちヤクザみたいなファンって言われると困るなと思うけど、言われても仕方ないしなと思いましたし。

対象子供向け作品ですし、実写作品現在大人気のコンテンツですし。

でもちょっと昨今の意見の分かれ方を見まして、「考え方を変えろとは言わないけど頭の片隅には置いておいて欲しいな」と思ったので書かせて頂きました。

大人気の特撮シリーズウルトラマンってシリーズありますよね。

去年大盛況でしたね、「シン・ウルトラマン」とか。

最近新しいウルトラマン番組放送時期の発表が来たり、今も新情報カウントダウンが行われていますね。

その新情報を巡りまして、その中の一つの作品、「ウルトラギャラクシーファイト」という作品が今注目を集めています

ウルトラギャラクシーファイト」は今3シーズン?3作品?出ています

最初シーズンは今「ニュージェネレーション」というジャンルで分類される新しいウルトラマン達(キャラ名は沢山いるので割愛します)にスポットライトを当てた話でした。

その次のシーズン、「大いなる陰謀」、続く「運命の衝突」ではアブソリュートタルタロスという新しい敵、その仲間たちがやってきて、ウルトラマン達は新しい脅威に立ち向かわねばならない…という話でした。

ウルトラギャラクシーファイト」というシリーズには実は基本ウルトラマンしか出てきてません。

世間によく知られている、「人間ウルトラマンが何らかの要因で一体化し、その正体を隠し続けながら日夜地球に訪れる脅威と戦っているよ」という話では無いわけです。

そこでかなり意見割れました。

まず「ウルトラマン」という作品は「円谷特撮ヒーローシリーズ」の一つです。

世間でよく知られているミニチュアジオラマや、火薬による爆発、ウェットスーツ着ぐるみを着用したキャラクター達との戦闘を工夫を凝らして撮影したシリーズですね。

怪獣の口から出る光線で吹き飛ぶ街、逃げ惑う人々、ウルトラマン怪獣に投げ飛ばされてその背中で押し潰される建物

クワしますね。

そしてウルトラマンと一体化することになった人間の苦悩、その秘密を隠し続けなくてはならないジレンマ戦闘が続く中で人々を守るために常に選択と苦難に向き合わなくてはならない日々。

そして、人間とは全く違う存在、「ウルトラマン」達と種族を超え、文明を超え、理解し、絆を深め合うストーリー

心が踊りますね。

長いので以降「ウルトラギャラクシーファイト」は「ギャラファイ」と略させて頂きますが、ギャラファイには実は人間、出てきません。名前を呼ばれたりはします。

ほぼウルトラマン怪獣と星人と、「アブソリューティアン」と呼ばれる強大な敵の物語です。

意見割れたのはそこです。

まずざっと抜粋しますが

ウルトラマンとは人間との関わりを大事にした作品ではなかったのか」

「俺はウルトラマン自分より脆くて弱く、利己的な存在である人間と接して影響を受けたり与えたりするのを見たいんだ」

ウルトラマン同士の人間関係など正直どうでもいい」

という意見が出てきました。

特撮らしく、人間にとっては巨大な建造物を軽々と超えてしま身長を持つ怪獣ヒーローが戦い、街を破壊したり守ったりしながら戦うのが見たい」

「何かを守るために戦うのがウルトラマンではなかったのか。人間との関わりもなく大義名分もない戦いをされるのはウルトラマンではない」

という意見も見ました。

わかります。言われてる内容はとてもよくわかります

かなり前の作品なんですが「ミラーマン」という作品があります

ミラーマン」は大人も楽しめる特撮として作られた作品なので初期の方はかなり人間スポットライトを当てた話があります

自分出自に苦しむ主人公や、生き別れになった親子、すれ違う恋人、心の寂しさを紛らわすために変な宗教にハマる人とかね。

でもその人間ドラマより、ミラーマンで人気だったポイントは「ヒーローが巨大化して巨大な怪獣と戦う」という所だったそうです。

これの裏付けになるかもしれない話がありまして、「ミラーマン」には裏番組として「シルバー仮面」という作品がありました。

シルバー仮面」も特撮ヒーローです。

しかし彼はシリーズ前半は巨大化しませんでした。

ミラーマンが巨大化して怪獣と野山をころげ回って殴り合いをしている頃、シルバー仮面商店街で敵を追いかけ回していました。

その時視聴率が高かったのは圧倒的にミラーマンの方です。

結果的に言いますシルバー仮面もこれを受けてシリーズ中盤から巨大化能力を手に入れています

まり「巨大化したヒーロー怪獣の戦い」は視覚的なダイナミックさもさることながら、ただ大きくなったのではなく、戦う中でセットを派手に壊したり、爆発で吹き飛ばすあの迫力で人の心を引き付けるのだ、ということが証明されたわけですね。

それがギャラファイになりますと、まず舞台宇宙の上にウルトラマン達の故郷、光の国とその周辺の惑星ですからまずみんなウルトラマンサイズで物が出てきます

ウルトラマンが見上げるくらいの高いタワー、ウルトラマンと同じくらいかそれよりちょっと身長が高い敵。

その辺を壊してもあんまり心が痛まなさそうな岩だらけのなんにもない惑星。(焼き尽くすと心が痛みそうな緑に囲まれた星もありますよ)

これは確かに先程述べた特撮のいい所が全部取り去られたように感じますね。

その辺のゴツゴツした岩が光線で溶けたり切り落とされても、街中で戦闘している時、もしかしたら逃げ遅れた人がいるかもしれないビルが崩れて「ああっ大変!」という気持ちちょっと湧かないかもしれませんね。

皆同じような身長の敵やウルトラマン達がボコスカ殴り合いをしてもその辺の人間喧嘩しか見えないかもしれませんね。派手な光線やアクション、音が付いていても。

それに実はギャラファイの敵の大半は、地球を狙ってきません。

なんでかと言うと「ウルトラマンに恨みを持つ連中」が大半だからです。

理由はまだはっきりと明かされていないのですが、ギャラファイ2、3でアブソリュートタルタロスは、自らもその一人である「アブソリューティアン」という種族の存亡のため、ウルトラマン達を排除したいと思っているのです。

なので歴代ウルトラマン達に倒されてきて、ウルトラマンに恨みを持っている強敵達を主に蘇生させて戦いに臨んでいるので割と地球安全(多分)なんですよね。

となると「地球ピンチから地球人の皆!力を貸して〜!」ともできませんね。

ウルトラマンシリーズテーマの根幹であるウルトラマン人間の関わり」も描かれないわけです。

こうして描いてみると結構困りましたね、ウルトラマンシリーズの魅力の大半を削り落としているわけです。

でもギャラファイが全く魅力的では無いのか、と言うとそんなことはありません。

大きなポイントは三つ。

ニュージェネレーション以前の歴代ウルトラマンをかなり網羅している」

「登場回数が少なかったウルトラマンモードを細かく拾っている」

「各作品メディアミックスにわたる小ネタを各所に織り込んでいる」

というのがポイントです。

ギャラファイには実に様々なウルトラマン達が出てきます

みんなご存知ウルトラマン

そのウルトラマン最終話で迎えに来たゾフィーを初めとする「ウルトラ兄弟」と呼ばれる昭和から生み出されてきたウルトラマン達。

俗に「平成2期」と呼ばれるコスモスを始めとしたネオス、ネクサスマックスメビウスシリーズに登場するウルトラマンたち。

そして、ウルトラマンUSAやパワード、グレート、リブットといった海外作品に登場したウルトラマン達。

ギャラファイ3にはミニアニメ劇場版作品だったナイス、ゼアス、ボーイなども参戦していますね。

これらを合わせると実に沢山の様々なウルトラマン達を登場させてくれたのがこのギャラファイシリーズです。

実はこの中には

作品が発表されたものの、長らく客演もなく後日談でどこへ行ったのか、今何をしているのかも分からなかった」

作品終了後、メインのウルトラマンしか客演がなく、サブのウルトラマンとどんな関係になっていたのか分からなかった」

というキャラクターも多くいます

それがこのギャラファイで言及された事で、

作品が終わったあとも、一緒に戦った仲間と協力して任務についている」

とある惑星に留まり、誰かに力を与えたり、道を示す役割をしている」

など「現在の姿」が明かされたウルトラマンも多いのです。

そして次のポイントですが、今まで登場回数などが少なかったウルトラマンモードチェンジなどを生かしているのもギャラファイです。

ギャラファイ2の時大騒ぎでしたね。

ウルトラマン達の危機に、共に戦った仲間であるウルトラマンジャスティスとともに駆けつけたウルトラマンコスモスのスペースコロナモード

ご時世がご時世でしたか名前的に出せないんじゃないかって言われていたのにまさかの登場です。

スペースコロナモードってウルトラマンコスモス劇場版しか出ていないんですよね。

しか宇宙での活動に適したモードですので地球に来るとよく知られてる青いルナモードエクリプスモードなっちゃう。

でもギャラファイは宇宙空間の話なので何とスペースコロナモードでの登場に違和感がなかったわけです。

そして極めつけはウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したコスモス個人としての究極形態フューチャーモードに、同じくウルトラマンコスモス劇場版3作目に登場したウルトラマンジャスティス クラッシャーモード

そして更に2人が合体したウルトラマンウルトラマンレジェンドまで。

同じシリーズクロスオーバー作品客演何となく予想出来ても、ここまで丁寧な客演での活躍描写はなかなか他でも見られないはずです。

そしてもうひとつ、ギャラファイ3に登場したウルトラマンネクサスウルトラマンノア

ウルトラマンネクサスは「ウルトラマンネクサス個人として三つの形態を持ち、ギャラファイではその全ての形態披露しました。

そして特筆すべきは、ウルトラマンネクサスが持つ固有の能力、別次元を展開し自分を含めた対象をその空間の中に取り込む「メタフィールド」の能力を作中で描写したことです。

なんのために使われたのかは本編を見て欲しいので割愛します。

そして、ウルトラマンノアの登場。

ウルトラマンノアウルトラマンネクサス最終話に登場したウルトラマンであり、その特殊性は、客演したウルトラマンゼロ活躍する「ベリアル銀河帝国」でも書かれています

しかしそれ以降の登場が殆どなく、ギャラファイで登場した際は多くの人を驚かせました。

しかもこのノアスーツ一新されています

ギャラファイではジャスティススーツなどがそうなのですが、ショーイベント用のスーツ転用したりして使われています

しかし長らく登場の無かったノアは綺麗に新しく作られて登場したわけです。

そして最後ポイント

ギャラファイ2ではコスモスジャスティスネオス、セブン21、80が共闘する話があります

平成2期組、一人は昭和一見関連性が分からないように見えるこの組み合わせですが、実はコスモスネオス、80は他作品や時事関係で繋がりがあります

コスモステレビ放送当時、事情があって最終回手前でテレビ放送を続けられなくなってしまたことがあるのですが、その空いた枠を1クール作品を作り走りきることで繋いでくれたのが、元々イベント限定ウルトラマンだったネオス。

そして、80は漫画ウルトラ超闘士激伝新章」にて自分の力を制御出来ず苦悩するコスモスを宥め諭したキャラとして書かれた繋がりがあります

長くなるので他の小ネタ各自でお探し頂くことをお願いしますが、ざっとこれだけの魅力がギャラファイにはあるわけです。

しかしそれだけが、今回ギャラファイに起きている賛否両論について考えたことではありません。

私がこれからお話する、「これを聞いて考えを改めなくていい。でも頭の片隅に置いておいて欲しい」と思う話は、まずざっと10~15年前の話に遡ります

前衛的なストーリーテーマ視聴率にかなり波があったウルトラマンネクサス放送された頃でしょうか。

当時の時点で円谷プロダクションはかなり危うい状態だったそうです。

作品に対する意見の分裂や予算不足など。

ウルトラマンネクサスメタフィールドなどにその一端が現れています

背景は不思議な光の演出、地面はゴツゴツしたあまり壊れるものがない岩場という異次元

壊すセットの削減です。

ウルトラマンネクサスがほぼ毎回メタフィールドや山の中で戦っているのはこういった事情が反映されています

ネクサスの終了後、マックスメビウス作品は続いていきましたが、その後長らく新しいウルトラマンが現れないという時期が続きました。

新しいコンテンツとして生まれ大怪獣バトルには殆どウルトラマンが出ず、怪獣で戦うレイオニクスバラーレイモン、そして今後大出世を遂げるゴモラウルトラQにて活躍したリトラなどが活躍しました。

カードダス遊んだ記憶がある人もいるでしょう。

そしてその大怪獣バトルの劇場版ウルトラマンシリーズに変化が訪れます

もう10年以上経つけどニュージェネレーション戦闘を切って未だに全然に立ち続けてるウルトラマンがいますね。

彼です。

ウルトラマンゼロです。

彼の登場でウルトラマンを好きだった人々は大いに沸き立ちました。

大怪獣バトルの辺りでかなり会社が苦境に陥っていることはよく知られていたので「もう新しいウルトラマンを作れないくら疲弊しているのか」とまで言われていたコンテンツが見事に彼の力で持ち直しました。

その後ウルトラマンゼロは宿敵であるベリアルとの戦いを続け、過去作品からリブートされたミラーナイト、ジャンボット、ジャンナイン、グレンファイヤーなどの仲間と活躍し、それは後のニュージェネレーション達、ウルトラマンギンガやビクトリー、Xやオーブジード、ルーブ、タイガゼットと後続の作品を押し上げていくことになります

もちろんゼロやウルティメイトフォースゼロと呼ばれるチームのキャラクター達だけの活躍ではありません。

ウルトラマンシリーズのグッズとして特徴的なソフビ

から集めていた人々はご存知だと思いますが、昔のソフビは今より大きく、種類も豊富でした。

放送終了したウルトラマンタイプが数年後も全部売り場にあったくらいです。

しかし、大怪獣バトル周辺から種類は少なくなり、サイズは小さくなり、塗装も前身のみになっていきました。

しかしそれに対して挑戦したのがギンガやX。

スパークドールズ」という足にコードが書かれたシールがついた新しいソフビを開発することで、「ソフビ玩具連携するグッズ」を作り出したのです。

そして大怪獣バトルにもあったカード Permalink | 記事への反応(2) | 03:35

2023-04-24

ああ言えばこう言う、デモデモダッテな30代男性

ってほんと救いようがないよな。俺のことなんだけど。

この歳になってくるとさ、自分の周囲の同年代の友人も結婚する/したって話を聞くこともちょっとずつ増えてきた。

もちろんそれはおめでたい純粋に祝福するんだけど、同時に自分自身に対する焦りか、自己嫌悪か、あるいは諦観か、よくわからない感情も渦巻く。

何もないのはお前だけ。

って書くと、なんだか恋愛コンプレックスとか結婚コンプレックスみたいだよな。本来そんなんじゃないはずだったんだ。

からアニメゲームに漬かって生きてきた典型的陰キャオタクで、恋愛とか交際とか結婚とか、自分には全く関係ない話だと思っていた。

いや正確には、都合良い言い訳ばっかり考えて目を背けてきた。自分のことを騙してきたと言ってもいい。

「俺のこと好きになる女の子なんているわけないし、期待なんて持つだけ無駄

「今の時代結婚して一人前とかい昭和価値観ではもう無いんだし」

「好きなことして生きて行く方がいいに決まってる」

なんと耳触りのいい言葉だ。

もちろん、それで独身のままの人生を貫いてる人もいるし、それも立派な生き方だと思う。

でも俺にはどうやらそれを貫く意志がなかったらしい。

ただ逃げの言い訳にしていただけだったらしい。

からこうして悶々としながら匿名ネットの片隅に言葉を吐き出しているんだな。

そもそも今までの人生あんまり女の子と会話してこなかった。

小中学生の頃軽いいじめに遭っていたこともあって、自分キモさは自覚していた。

トラウマになるようなひどいいじめではなかったけど、当時の俺は女の子と話すのを避けるようになった。

キモい俺が関わっち相手にとっても迷惑だろう」

なんて考えていたのを覚えている。

高校の頃はいじめなんて無かったけど、女の子とはあまりさなかった。

結局「俺に話しかけられても迷惑だろう」って考えは抜けなかったんだ。

流行りの音楽なんかも興味持ってなかったから、共通話題もないしね。

大学、そして就職後はもう周囲ほぼ男しかいない環境だ。もちろん女の子と会話する機会なんてものはない。

なんて言ってるうちにほら、会話すらできないモンスターの完成だ。

できるのは業務的な会話と、男オタク同士の身内ノリのじゃれ合いだけ。

三十数年生きて来て、日常会話の経験値中学生くらいのレベルしかない。

理想女の子が空から降って来るなら別だけど、そういうわけにもいかないので、出会いの場がないなら自分が動くしかない。その通り。

でも街コン?とかそういうのには行きたくない。正確に言うと、行くハードルがめちゃくちゃ高くてしんどい

そもそも当たり障りのない日常会話ができないのに、何をしに行くのか。

行く前から諦めてしまっている。行っても意味ないと。

「服を買いに行くための服が無い」ってやつだ。

どっちかというと、プレイ時間の長さで敵が強化されるゲームで、Lv1のまま時間だけ過ごしてしまって詰んだ、って状態か。

レベル上げしに行くための最低限のレベルが無ぇ。これも言い訳なんだけどね。

オタク趣味オフ会女の子出会う機会とかは、あった。

なんだ、あるじゃんオフ会なら当然話も合うだろうし。なんで活かさないの。

自分の、趣味に対する矜持があった。

出会い目的オフ会来たと思われるのは嫌だったし、日常会話の練習の場にしたくもなかった。

相手からしても、趣味について語りたかったのに男に色目使われるのも嫌だろう。

趣味話題だけで終始し、そこから何かあるなんてことは無かった。たぶん今後もない。

じゃあさ、風俗とか、あるいは健全女の子とお喋りできるお店とか、そういうの行けよ。

金さえ払えば会話の練習なんてなんぼでもできるぞ。

そうなんだよ。でも行ったことない。

仮に練習だと割り切ったとして、何を話せば良いのかもわからない。

風俗は…なんか怖い。

いや性欲自体は人並み程度にはあると思うんだけど、それはそれとして、なんか怖い。

もうね、おしまいだよ。

自分でもどうしようもない奴だってわかってる。

変えたい、どうにかしたいのならせめて変えようと動くしかないってのもわかってる。

でもやらない。自分から動くのが怖いから。

ああ言えばこう言う、デモデモダッテな30代男性

やらない理由ばっかり探して、自分から何もしようとせず、何者にもなれない。

このまま異常独身男性を経て俺もいずれ害悪おじさんにクラスチェンジするんだろうな。

10代、20代の頃は害悪おじさんにはなりたくない、そうならないようにしよう、って思ってたけど、やっぱりなるんだろうな。

そう思っても尚、自分から変わる勇気はない。

2023-04-23

BIOSUEFIの違いが説明できない

「2TB制限があって~~~」みたいな話しかできねえ。

そもそも別物っつ―かマジで容量不足で世代交代しただけだっつーのという話なんだが、それをどうやって言葉にしたら良いのかが思いつかん。

それこそアナログテレビ地デジ対応テレビみたいなレガシーから最新への世代チェンジしかないわけだが、それを説明して「じゃあ結局UEFIって新型BIOSってだけの話じゃん。つーかBIOSって呼び方でどっちもよくね?つまりは使ってる機械ごとに決まってるんだろ?」みたいに返されたらもうそれ以上何も言えねえ。

実際そうだと言えばそうなんだけど、そこの切り分けちゃんと分かってないと設定ミスちゃうことはあるので意識しておいて欲しいんだが

2023-04-19

anond:20230419125539

9 チェンジUP!! 第8投 愛する資格

10 爆発!宇宙クマさん タータ・ベア&菊千代くん 第3話 宿命ライバルと減点パパの巻

11 柳生烈風剣連也 斬乃六 その頃ペルシャでは・・・

12 ペナントレース やまだたいちの奇蹟 第44回 スワローズ戦⑤・ただいま三冠王!

13 超機動暴発蹴球野郎 リベロ武田 その55 サッカー成金になりたい!!の巻

この辺?

9~11は話数見るに所謂補正期間(始まったばかりの新連載はアンケ関係なく真ん中くらいに置かれるやつ)だと思うよ

12と13は知らんが

あと最初に人気出ても後の方になってくると落ちる(でも惰性で続く)のはジャンプあるある

例えばブリーチなんかも(連載期間自体がずっと長いが)そのパターン

https://www.jajanken.net/sakuhins/Qv1nJDx0jK

anond:20230419115036

ちなみにジョジョ三部最終話とき掲載順位

1 ろくでなしBLUES 巻頭カラー VOL.191 SHE SMILED SWEETLY

2 電影少女 VIDEO-GIRL-LEN 新連載 カラー CHAPTER1(青天のへきれき)

3 DRAGON BALL 其之三百六十九 人造人間セル

4 SLAM DUNK #77 ROOKIE SENSATION

5 DRAGON QUEST ダイの大冒険123話 閃光の大逆襲!!!の巻

6 幽☆遊☆白書 呪氷使い・凍矢!!の巻

7 モンモンモン 楽しい給食の巻

8 新ジャングルの王者ターちゃん♡ No.204 ダン王国の正体!?の巻

9 チェンジUP!! 第8投 愛する資格

10 爆発!宇宙クマさん タータ・ベア&菊千代くん 第3話 宿命ライバルと減点パパの巻

11 柳生烈風剣連也 斬乃六 その頃ペルシャでは・・・

12 ペナントレース やまだたいちの奇蹟 第44回 スワローズ戦⑤・ただいま三冠王!

13 超機動暴発蹴球野郎 リベロ武田 その55 サッカー成金になりたい!!の巻

14 まじかる☆タルるートくん タルるート人生最良の日!?の巻

15 こちら葛飾区亀有公園前派出所 暴走!一寸法師の巻

16 ジョジョの奇妙な冒険 100年間の貸しの巻

17 魔神冒険譚-アラビアン-ランプ・ランプ 第18夜 捨て去った感情

18 花の慶次 -雲のかなたに- 熱風!小田原陣の章 巻十八、拳の熱さ

19 アウターゾーン 第19話 妖精を見た!(前編)

かに黄金期だしDB幽白スラダン三本柱もあるとはいえここまで低いか?とはなるよ。

2023-04-15

anond:20230415154247

スマホビビビと真っ赤に輝いた瞬間僕らは異国で日本サムライに変身するんだ!

チェンジジャパニーズサムライ!愛すべき国を侵略するにっくき敵をサムライソードグンソーガンでぶちのめせ!

迷った時は英雄ポンを静脈から注入だ!くああーっ!エナドリやストゼロもカクって阿修羅バーサーカーモード突入だ!

侵略者の血が虹色に輝き出したらSSRガチャ確定!!今なら星5罪状が確定!!SSRピースメーカーが頭蓋に当たる!!サムライレイドはヘブン状態!?

登録無料徴兵制

2023-04-10

吐き出し

4月4日に大好きな作品ソシャゲがサ終だと発表された。ここ2年くらいで同作品ソシャゲが3つ(4つ)サ終するのある意味すごくない?と面白くなってしまった。全然笑えないけど。

そんな感じで7月ソシャゲが無くなる作品アイドルマスターSideMなんですけど、どうやらもうゲームの展開ではなく、CD発売やらライブやらで今後はやっていくらしい。

それを聞いて、この作品のターゲティングから外れてしまったと感じたのが悲しかったので、思い出語りも兼ねて吐き出させてください。

これを読んで肯定否定もせず、「へーそうなん」で済ませていただけると助かります。本当にただただ吐き出したいだけ。思い出語りしたいだけかもしれない。吐き出したい。吐き出したいが為にはてな登録した。正気じゃない。

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そもそもアイドルマスターSideM出会ったのは、私が「育成ゲームが好き」だったから。なんなら昔モバゲー配信されていた、ドキドプロデューサー日記タイトルうろ覚えなんですけどアイドルを育成するゲームがあって、どハマりしてめちゃくちゃやりこんだあのゲームがサ終してからも忘れられなくて、そんな感じのゲームいかなーと育成ゲーム検索して見つけたのがソーシャルゲームアイドルマスターSideMだった。所謂モバエム。

アイドルマスターという作品名前くらいは知ってるなーくらい、あと太鼓の達人で何曲かあったよなーくらいの、ほぼ知識がない人間だった。だからまずアイマスが育成ゲームと知った時の驚き。あとアイマスって女の子アイドルイメージだったけど、見た感じ男だしなんかこう女性向けっぽい若くてイケメンみたいなオーラ感じない。(ちなみに私は乙女ゲームが苦手。だからこそSideMにハマったのかもしれない。)

久々にモバゲーログインしてゲーム開始して早々に担当アイドル出会った。運命出会い。その時はまだ数名しかアイドルにボイスが付いてなくて、その担当も声無しだったんですけど、いやもうこの子好きだわって思った。声無いのに声聞こえた気がした。私の事呼ぶ声が聞こえた。ちなみに私はちょろめオタク。好きって思ったらすぐ好きになる。そんな感じで私は315プロプロデューサーを始めた。だっての子が私にプロデュースを頼んでるから。ちょろい。

ちなみに育成ゲームが好きだからといって得意な訳ではない。そもそも自ら飛び込んだ世界で、周りに知り合いも先輩Pもいなかった私は、暫くの間MMチェンジも分からず、イベントの走り方も分からず、初めて担当の上位SRを手に入れたイベントは1枚取りにも関わらず数万かけた。本当に右も左もわからない。調べるという事もしない無能Pだった。でも楽しかったしいいやと思ってる。

そんな感じでモバエムを楽しんでいた私に、公式からのお知らせが届いた。

アイドルマスターSideMの1stライブのお知らせである

ちなみにその中に担当アイドルもいた。その担当アイドル名刺目当てに県外の店舗CDを買いに行くぐらいの熱量を持っていた私。1stライブ担当の生歌。そしてその後、1stライブの日。

フリーターの私はいつも通りバイトしてた。

申し訳ないんですけど全く興味が無かった。というかライブというものに縁が無かった。3次元アイドルにも熱を上げた事無いのに声優さん達がライブするって言われても「はぁ…そうなんですか…」ってくらいに2次元に生きてた。いつも通り休憩時間にモバエムしてた。後日あったファスライ組ガシャもしっかりやった。

そんな無関心だったのに何がそうさせたかわかんないんですけどファスライ円盤3つ買ってたんですよね。正気

本当に何がきっかけだったか覚えてないんですけど、気付いたら私はモバエムだけでなく、アイドルマスターSideMという作品にどっぷりハマっていた。最寄りのアニメイトの品揃えの悪いSideMコーナーでグッズを買い、カードと特典グッズを手に入れる為に同じCD複数枚買い、午前中に新幹線でアニカフェ行って昼に新幹線で帰って午後からバイトして、そして空き時間にモバエムをやるという、もうバイトするかSideMに触れてるかで1日が終わる感じの生活あんなに興味なかったライブもセカライ1日目ライビュだったし2日目現地した。ちなみにこれが人生ライブ経験アニメ化発表ありがとうございました。

モバエムにも課金してたし驚くほど支出ヤバイ事に気付いたら私はフリーターから社会人になる事を決意。

仕事の帰り道にエムステリセマラしてたのももう5年くらい前の話なんですかね。時の流れって早い。セカライ円盤は2つ買いました。何故。

ただ、こんなにもSideMに貢いでた訳なんですけども、グッズもCDライブも、個人的にはゲームの延長線というか、追加コンテンツっていう感覚だったんですよね。

ゲームを楽しんで、担当イベント走って、そのイベント絵柄の担当グッズを買って、CD聞いて、「315プロがある世界では町中でふとこの曲が流れるのかな」とか考えたりして、イベントで様々な仕事がある中でライブイベがあった時、リアルの周年ライブの熱気を思い出して「あのくらい熱いライブなんだろな」とか思ったりして、そんな感じで「ゲームを更に楽しむ為のもの」としてそれらを楽しんでました。それが私流のアイドルマスターSideMの楽しみ方だったので。

そうしてゲームを楽しんでいた所に初めの終わりが訪れる。

アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!、エムステの終了である

申し訳ないんですけど正直思ったより長く続いたなって思ってる。申し訳ない。

音ゲーが苦手な私でもクリアやすレベルリズムゲーム文句を言うPをそれなりに見かけた。分かる難易度低い。それにモバエムとのストーリーのズレ?っていうんですか?なんか違うなっていう。

ただまあ好きでしたけどね。

モバエム以上にアイドル同士の『絆』を感じるそれが、更に315プロ存在を深めていってる気がして好きでした。同じ事務所にいるんだし何かしら会話はしたことありそうなのに、モバエムだと同じイベントに参加してないから分からない事、単純に呼び方とか、そういうちょっとした事が知れるゲームだったなって。フェスとかも「そういえばこの2人、そんな接点あったな」とか思えたし。初めてクレカまったりたかエムステフェスには色々な思い出がある。結局担当引けなかった。

そしてエムステが終わって、モバエムで引き継いでアイドル達が見れた時、なんていうか無くならなくて嬉しかったんですよね。

ストーリーはもう見れないけど、そこに思い出としてカードが見られる場所があるのが嬉しかった。全部消えるわけじゃ無いんだって思った。思ってた。

SideMの新作アプリ情報が発表がされた頃、仕事が以前より忙しくなった。コロナ禍で会社から県外へ外出するのを禁止されて、地方に住む私はゲームするか通販でグッズを買うしか無かった。一番モバエムに課金してたのはこの時期だと思う。担当のガシャSR普通チェンジSR+にする喜びを覚えてしまった。以前より減った休日の8割をモバエムに費やす生活をしていた中(2割はポプマス)、アイドルマスターSideM GROWING STARS サイスタの事前配信が始まった。仮眠を取ろうとしていた車内で、タイトルコールガシャをしていた。1発目で担当タイトルコールが聞けて気分上がった。新しい彼らに出会うのが楽しみだった。

そして正式リリースされて触れて思ったのが、「普通ちゃん音ゲーだ…」だった。私はSideMを舐めてた。まだ好きになれるなんて聞いてない。ハマった。リズムゲーム苦手な癖に。気付いたら休日は1日モバエムやってサイスタやっての日々になってた。ポプマスももちろんやってた。パズルゲーム好きなのでポプマス終わったの悲しかった。オフラインゲームとか出ません?

今まで通りゲームやって、CD買って、グッズ買って、ライブは現地行けないので配信で、という生活をして、なんだかんだ仕事も頑張れていた中、とあるお知らせが発表された。

モバエムの終わりである

正直そんな呆気なく終わるなよと思った。いやだっていきなりすぎるでしょ。モバマスと違って終わりがいきなり過ぎる。来月からイベントないよ、って本当にいきなり過ぎる。色々新しくなってたやろお前。何故終わる。

もう何年もやってきたゲームが終わってしま事実に、驚きはしたけど悲しいというより虚しいと思った。6年以上同じ家で暮らした事が無い人間なので、それ以上の期間変わらずにそこに居続けてくれるそこはまさに実家のようなものだった。不変の場所であると思ってた。いや不変は言い過ぎだけど急に終わる事は無いと思ってた。直近のイベストでは何かの区切りの様なストーリーが見られたけど、まさか終わる為のストーリーとは思わないじゃん。前向きでいたい。

自分自身思ってた以上にダメージを受けていたのか、下期のボーナスが前回の半分になるくらい仕事出来なかった。ただでさえ少ないのにな。おもしろ

モバエム最後の日、他部署の穴埋め要員で仕事して、勤務終了時にはサービス終了してた。何もかもが呆気ない。

長年やってきたモバエムが終わっても、サイスタがあったから私はまだSideMを好きでいた。

好きでいたって言い方おかしいな。これからも好きだろう。まあこの話は後で。

サイスタの中にはまだ315プロがあって、私はプロデューサーでいられて、アイドルがそれぞれの夢に向かって頑張っていて、変わらない様で今までと違ったSideM世界だなって思った。

ラファがいるからとかそんなんじゃなくて、どう言えば良いか分かんないんですけど、サイスタって『P』と『アイドル』との絡み多くない……?LINKがそう感じさせてるだけ?

モバエムもエムステも今までプロデュースしてきたものがない新しい場所で、多分人見知り発症してる。陰キャでごめん。ぴぃちゃん百々人との距離の掴み方分かんない。こわい。

ただそれも新しいプロデュースの形だなって思って慣れ始めてきた頃だった。どうせなんだかんだでSideMゲームなら楽しんでしまうので。

3月にあった超常事変の朗読劇。出来ればモバエムでイベントやって欲しかったなって思った。超常学園振り返りつつイベント走りたかった。あのストーリーをサイスタでやるにはアイドルの表情やモーション追加必須だと思うんですよね。

ゲームで見たかったもの現実再現されて、物足りなさを感じてしまったのは、どうしてもメインはゲームで、他はその延長線の物だからなんでしょうね。

からサイスタがサ終するってなって、今後の展開がCDやらライブやらってなった時、もう違うんだなって思ってしまった。

私が触れたかったSideMは、プロデューサーとして彼らをプロデュースしていくゲームで、その元が無くなった延長線のものは、もはや追加コンテンツでもなんでもない、独自の新しいものなんですよね。

315プロ事務所に行けなくなってもプロデューサーでい続けて良いんだろうけど、今までと同じ熱量応援し続けられるかって聞かれると、無理だろうなって思う。今まで通りライブ当日休めなくて、仕事終わって帰宅して、晩御飯作りながら配信見てるのかなって考えても「円盤出るからいいや」で終わりそう。

疲れたなーって思ってゲーム開いて、「お疲れ様」って言ってくれる彼らが身近な支えだったけど、それもそのうち無くなっちゃうもんね。癒しが無くなるというかなんというか。

新作アーケードあるだろって突っ込まれるかもしれないけど、そこに存在するのは315プロ事務所でも315プロプロデューサーでもない気がする。何より機体が電車で通う距離にありそう。身近ではない。他事務所担当アイドル達も目当てに通うんだろうけど。

ソシャゲという身近なものだったからきっとここまで熱中出来たんだろうな。すぐ近くで頑張る姿を見れるから、頑張ろうと思えた。自分が思ってる以上に、アイドルマスターSideMというゲームは私にとって救済だった。「SideMに救われた」って言う人いるけど本気か?って疑ってたけどここにいたわ。本気だわ。こわ。

今後も新曲は出るし、ライブだってあるけれど、多分それを見ている私はただのファンだと思う。そこにプロデュースをする工程が感じられないから。

というかファンであり続けられたらいいな。ただのアイドルコンテンツなっちゃったら、私はどうなるんだろう。アイドルにハマったこと無いから分からない。好きでいたい。

そう思う時点で、今後の「アイドルマスターSideM」が望む客層から、外れてしまっている気がする。

商品に対して文句を言う人って、そもそも商品を売り込みたいメイン層からズレた人だったりするじゃないですか。私の現状それだなって。

お仕事コラボの件は文句じゃなくて真っ当な批難だと思います

ここ数日ちゃんと眠れてない頭で書いてるので、支離滅裂だし感情的だし読み辛いと思う。見直しても無意味だと思うから見直ししてない。

暇な人はここまで読んだんですかね?最初の方にも書きましたけど全て「へーそうなん」で流してくださいね

どっかで吐き出したかたかちょっとスッキリした。多分今なら眠れる。おやすみなさい。

2023-04-09

anond:20230408194816

そして今ではローカル環境AI絵の出力環境を設定して毎日500枚、休日は2000枚以上を出力している。

それもう、お前が消費者からAI絵師クラスチェンジしてるよ。

そりゃ消費者生産者側に回ったら「革命なのは当たり前だわ。

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