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はてなキーワード: セロトニンとは

2016-06-29

トリプトファンが多いのは肉と魚だバーカ!!!

なーにが納豆バナナを食べましょうだ!!!

肉魚に比べたら納豆バナナトリプトファン含有量なんか雑魚ナメだっつーの!!

お前な、トリプトファンセロトニンの原料となる重要物質なんだぞ!!

セロトニンが減れば抑うつなどを引き起こす!!運動瞑想野菜そしてトリプトファン!!!

年寄りか?消化に悪いとか言って動物性たんぱく質を摂りたがらない年寄り向けに偏ってんのか?

微妙に嘘は言ってないけど偏った健康情報は滅びろ!!

お前ら今後トリプトファンが多く含まれ食品納豆バナナを真っ先に挙げやがったらxevra先輩にチクっかんな!!

覚えてろ!!!!!

2016-05-21

鬱病は心の病気ではない

運動不足か、栄養不足か、腸内環境悪化サイン

確かに深刻なストレスが原因になるにしても、それはまず運動不足栄養不足から

腸内環境悪化を通じて脳の機能不全が生じ、最終的に精神活動の不調が現れるのです。

もはや精神医学の本場米国では、カウンセリングはおろか、向精神薬ですら時代遅れ

ひたすらエクササイズか、食事サプリ)療法、プロバイオティクス礼賛の傾向がある。

日本ではダイエットオサレとしてジョギングを楽しむ人が多いけど、そもそも米国ではエリート達が

ストレス環境における精神安定の効果を求めて走りだしたのが流行きっかけだったりする。

残念ながら、日本では向精神薬ならまだしも、

フロイト系統精神分析手法を用いる精神科医がたくさん残存しており、

トラウマ探しと称して、患者新興宗教まがいの洗脳を行ってる個人クリニックも少なくない。

また、鬱病の原因として、もはや時代遅れの「セロトニン(=モノアミン)仮説」が大手を振るい、

半ば神話化しており、この不毛な状況が改善されるまで少なくとも10年くらいはかかるんだろうと思います

事実精神を病んでいる人の腸内環境を調べると、かなりの割合悪玉菌巣窟となっていることが多いらしく、

逆に抗生物質プロバイオティクス食品で腸内環境改善してやったら、難治性の鬱病ウソのように改善した

という報告がたくさん上がっている。

もちろん、ネットを駆使できる情強な方々は、既に腸内環境改善療法を実践しており、

個人ブログなどで良い成果報告も上がっていますが、日本メンタルクリニックは総じてSSRI一本槍な感じです。

2016-05-19

長年のうつがこれで改善した!

うつの人はセロトニンが不足していると言われている。

しかし、セロトニンの原料となるトリプトファンにまで触れている人は少ない。

そこで、トリプトファン意識的摂取してみることにした。

普通食生活でも摂取できるがより効果的、気楽に摂取するために、トリプトファン含有の大豆プロテインを始めた。

同時に、トリプトファン吸収を高めるためのEPA/DHAサプリメントも始めた。

するとどうだ。

今まで湧くことのなかったモチベーションが湧いてくる。

運動睡眠栄養をちゃんと摂ろうという気力に満ちてくる。

死にたい」ではなく「生きたい」と心から実感できるようになった。

俺は四半世紀の人生の大部分を鬱状態躁状態で過ごした。

から、人並みの希望を取り戻せたこの感動は言葉にできない

躁でもない鬱でもない状態を手に入れることができるなんて。

長年のうつで苦しみ、何をやっても効果がなかったみんな。

トリプトファン摂取を試してみてくれ。

なにもいきなりプロテインから始めなくていい。

大豆製品タンパク質大目摂取するだけでも多少は変化がある。

グッドラック

2016-04-19

[]

家にいると、つらくなるばかりだから、外に出て、日光の力で、セロトニンを分泌しよう。

でも今日はくもりだから、寝よう。

2016-03-29

朝最高のウンコがしたいと思ったら早起きできた

昨日の夜、急に思い立った。

最高のウンコがしたい。

ウンコって気持ちいい。

  

夜は2時くらいに寝ていたが。

昨日は11時くらいから歯磨きをして、ケータイをしないために読書をして。

そうして、12時くらいに自律訓練法自分を無にして寝た。

  

で、朝起きるといつも2時間くらいかけてベットから出るんだけど。

今日は、ウンコがしたいという下腹部の欲求を受け入れて起きれた。

  

さっそくのおしっこ。濃い尿が大量にでる。

風呂につかる。お風呂で寝るのもキモチいいなあと2chまとめを見ながらダラダラする。

風呂でさっぱりして、サンポ。

お目当ての野菜ジュース缶コーヒーを飲んでブラブラと20分くらいサンポ。

陽光にてらされて体が喜んでる。

こんなのいつぶりだろうか。

朝の散歩セロトニンが出るんだってなあ。

  

そして今、ウンコ待ち。

これは出るぜ!!!っていう予感がある。

映画を見ながら待つ。

  

う~ん。

なるほどなあ。

無理矢理起きるという生理的不可能に対抗するには、ウンコしたいという生理的な欲求なんだな!

2016-03-27

頭痛食事を見なおしてみるべき

ジョブチューンとかい番組をみたんだが、清水俊彦かい頭痛外来医者が出ていた。

千万円する外車を2台買ってるのが出てて、成金医者だなと思い、検索したら批判記事が1ページ目でヒットした。

それでもこの医者が儲けているのは、頭痛に悩んでいる人がいるんだろう。

この医者セロトニンがどうとか言ってたが、体内でセロトニンを作るメカニズム理解してない模様。

タンパク質ナイアシン、鉄、葉酸ビタミンB6あたりが無いと、駄目なのに、

このあたりの言葉ほとんど出てこなかったと思う。

自分経験で言うと、ビタミンミネラルはほぼ完璧なのに、何をしても頭痛が治らなかったことがあるが

タンパク質意識して取っただけで治った。そのときは、パスタばっか食べてたから明らかにタンパク質が不足してたと思う。

それでおそらくセロトニンが体内で作れていなかったんだろう。

日本人場合炭水化物ばっか食って、タンパク質意識低いから

俺みたいにタンパク質食うだけで頭痛治るやつとかいるんじゃないか?

そういうアプローチもせずに、患者を食い物にしている医者は、消えればいいのに。

2016-03-15

セディールの良い体験談を書いておきたかった

セディールという、精神科系のお薬がある。

一般名はタンスピロクエン酸塩で、1996年に発売された大日本住友製薬抗不安薬である

このセディールはggったらわかるのだけれども、びっくりするほど評判が悪い。

探しに探したけど、ほとんど見つからない。

効果が実感しづらいのが主な原因らしい。

私はセディールに丸2年ちかく、1日3回世話になり続けた。

途中何度か油断して断薬したりもしたが、

その度に「やっぱりセディールがないとだめなんだ」と反省して飲み直した。

どれくらい飲んだんだろう。700日間飲んだとしたら2100錠だから、21箱?

私はセディールが好きだ。人生を救ってくれたと思っている。とても感謝している。

大日本住友製薬ファンレターを書きたいくらいだ。

できれば1日3回の用法煩雑なので徐放とか開発してくれないかと思っているのだが、

まりモテない薬では難しいか。薬価高いしね。

というわけで、ネットセディール万歳記事が見当たらないと悔しいので、

大海に砂粒を投じたい気持ちだけでこの記事を書くことにした。

どうせこの記事も埋もれるんだろうけど、それでも書きたい。自己満足です。

長くなるけど自己満足っていうことで許してほしい。


セディールの話をしているからには、私は抗不安薬を飲まなくちゃいけないような人間だ。

いわゆる鬱病PDではないが、生き辛いアスペさんである

幼い頃はADHDクラスメイトとセットで爪弾きにされて、彼女の失禁の面倒ばかりみていた。

その後不登校になって自殺未遂して、……まあ波乱万丈に鬱々と生きてきた。

学生時代の話でちょっと自慢できることなんて、

受験生ときに、駿台模試数学偏差値103とったことがあるくらい。

他人にはほぼ無関心を貫いていた私も、さすがに驚いた。

「こんなに簡単な問題を解けない人がいるらしい」という方向に。

……ちょっと話がずれたかな。

別に数学自慢をしたい訳ではなく、抗不安薬の薬効を褒めるに当たって

どういったバックグラウンド患者であるかを説明したいのだが、

自分語りというのは難しい。冗長申し訳ない。

数学ができそうなことを書いてみたが、私は基本的テストが苦手だ。

知らない場所へ行くのも大嫌いで、場所が変わったらただ硬直するだけの人になる。

たまたま前述の模試は知っている予備校の知っている部屋で開催されただけで、

別の部屋で開催していたら多分偏差値なんて40とかその程度に落ちていたと思う。

スケジュールノイズが入るのも苦手だった。

たとえば「月末に試験がある」とか、いつもと違う予定になってしまったら

もう月末まで機能不全に陥るのは確定事項のようなものだ。

食事も食べられないし、部屋の片隅でずっと猫のように丸まっている。

障害がわかる前から私が非常に神経質なのは判明していた。

両親はいつも「私に物事意識させない」ように気遣ってくれていた。

幸か不幸か、観察眼もないし日付や時間もよくわからない人間だったので

騙し騙し手を引けば、何にも気付かずいつも通りに過ごしていた。

明日テストだよ」なんていう特別っぽいことを言わず

今日は一緒に出掛けよう」←よくあること

「この席に座って問題を解いてね」←よくあること

で、誤魔化すことが可能だった。

子供だましのようだが、子供だましが看破できないからASDなので仕方がない。

しかし、そんな風に一から十まで他人に面倒を見させる訳にもいかないだろう。

大学受験の段階で、かなりムリがあったと思う。

それでも幸いにして大学に入ることはできた。薬学部だった。

どうして薬学部だったのか自分はさっぱり覚えていないのだが

(そもそも薬学部なんて受験したっけ? 状態だ)

勉強だけできて、勉強以外なにもできない私が、

一般企業で働くのは無理だと気づいて、手に職をつけさせようとしたのだと思う。

という訳で、向不安薬の存在をはじめて意識したのは、大学教科書の上だった。

そのとき、私はまだ精神科心療内科の世話になったことはなかったのだが

セディールが、セロトニン5-HT1A自己受容体に部分アゴニストとして作用するとか、

受容体が脱感作してダウンレギュレーションを起こすことは何となく印象に残った。

他の多くの抗不安薬はGABAa受容体Cl-透過性をどうの、という作用点なので

「あー全然違うのが混ざってる、へー」程度だったと思うが。

実際にそれらに世話になったのは、社会に出る時である

あいろいろあって、職場を追い出され、実家でもちょっとトラブルが起き

元々神経過敏であった私は、あっという間に鬱っぽくなった。

あくまで「鬱っぽく」だ。

適応障害と言われたが、私の問題適応障害云々とは別のところにあった。

そりゃ何もなくても泣き出したりしたりしたけど。

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思うが、

まず発達障害ストレス状態が悪い方向に傾くことが多い。

物音も人間の気配も何もかもが耐えられなくて、

外出してみたものの、机の下に隠れて出られなくなるような有様だった。

強迫行動などはあまりなかったはずなのだが、

コントロール方法が急にわからなくなって暴走した。

ちなみに、この時点でカウンセリングテストを受けて、ASD正式に発覚した。

また、これもよく知られていることだが、

ASDADHDに、薬に感受性が高すぎるタイプがいる。

私もその系統で、鬱や適応障害に投与される抗不安薬がほぼ使い物にならなかった。

たとえば、メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)という薬がある。

成人なら1回2mgで1日1回服用の、長時間作用型の穏やかな抗不安薬だ。

高齢者などで1mgで投与されることもある。

1mg飲んだところ、2日間に渡って朦朧状態、ほぼ40時間ぶっ通しで爆睡した。

メイラックス比較コントロールできるので今も世話になることがあるが

初日に0.5mg(1mg錠を半分に割る)、以降1日おきに0.25mg(1/4に割る)。

この使い方は、自分体感を頼りに半減期などを考慮して自分計算して決めたものなので、

他の薬の感受性が高い人が同じ容量で効果を得られることなどを保証するものではない。

他の抗不安薬も概ね似たようなもので、

飲んだら千鳥足から爆睡半日以上目が覚めない、そればっかりで、

とてもじゃないけれども、外に出ることを前提に使えたものではなかった。

なお、三環系や四環系、SSRISNRIなどは未経験である

で、それらの事情から、私の状態は非常に悪かった。

かろうじて大学だけは卒業したものの、卒業したところで私は立ち止まった。

そのまま部屋の外に出られなくて引きこもって終わる可能性も覚悟した。

そんな時に処方されたのがセディールだった。

効果は薄いかもしれないけれど、と抑肝散と共に処方されたそれを見て、

「あー、学校で習ったあの変な作用機序の薬かー」と、思った。

そして、こいつに即効性はないはずだ、と引きこもりの頭で考えた。

受容体の脱感作にどれくれい時間がかかるんだろう。

知らない。知らないけど、俗に作用発現に2週間と言われているということは、

とりあえず長く見積もって1ヶ月、高コンプライアンスを維持しよう。

とかなんとか。

目標は抗不安効果ではなく、セロトニン受容体を殴ることだと割り切り、

効果体感がほぼない分、服薬忘れに細心の注意を払ったと思う。

で、2ヶ月くらい飲んだ頃、正直、「あんまり効果ないな」と思った。

依然として不調な時は不調だったし、

爆睡前提でベンゾジアゼピン薬を使うしかないこともあった。

そこで面倒になった私は、薬のなくなるタイミング勝手断薬した。

適当なことをするなよ薬剤師、と思われそうだが、

断薬で変なことは起きないと自分で調べて自己責任で辞めた。

2週間くらい放ったらかして、何だかイライラする頻度が増した。

落ち着かない感じというのだろうか。

その時にはすっかり忘れていた強迫行動がぶり返した気がした。

ベンゾジアゼピン薬の消費が増えかけたので、

まさか……と思いながらセディールを飲み直した。

その時即効性を感じた訳ではないが、数日後にぴたりと強迫行動は止まった。

おかしいと思った私は即座にカレンダーメモした。

日付感覚がないので、カレンダーメモする癖がついていたせいだ。

そして、しばらくして十分に安定した頃合いに、

今度は故意セディールを飲み忘れてみた。

その直後はなんともないのだが、

数日するとまた覚えのある強迫行動がぶり返す。

この現象を、私は副作用や退薬症状ではないと判断した。

タンスピロンという薬の構造をよく観察してそう考えたし、

退薬症状でいきなり強迫行動のような特徴的なものが発現したら、

もっと話題になるのではないかと思ったからだ。

何度か間をあけて飲んでは止め、を繰り返し、

たまに本気で飲み忘れる日も挟んで

カレンダーに出来上がった記録を見て、思った。

セディールめっちゃめちゃ効果あるやん!」

たまたま私は卒業研究で、

薬の効果は、信じるとより大きくなる(プラセボの増幅効果

なんていう内容をやっていたので、熱心に信じることにした。

バイトを始めて、そのバイトは続いた。

同僚ときちんと会話しているし、電話応対や来客応対もできる。

たまにベンゾジアゼピン系の抗不安薬必要になったが、

頻度は減り続け、今では月に1度も必要ない。

そのうち周囲の環境が変化してよくなったこともあってか、

セディールを中断しても強迫行動が出なくなった。

こだわりも飛躍的に軽減した。

もちろん、今日も私は時計が読めないし、日付はよくわからない。

試験とか言われると倒れそうにはなる。

喧騒がある場所では会話できなくて困ることもある。

数字が大好きで、統計データを眺めてひとりでテンションを上げている。

でも、もしかして……?と思うことがある。


何となく、とても漠然としていて申し訳ないのだが、

今日は晴れている」とか、外へ意識が向かう頻度が

数年前より格段に増えた気がする。

時計を見ると17:12と表示されているのだが、

その意味がいまひとつピンと来なかったとしても

「今は『じゅうしちすなわちごじじゅうにふんという時間』なんだなあ〜」と素直に受け入れて、

気にせずスルーすることができるようになった。


思えば、私はずっと怖かったのかもしれない。

歩く時は地面しか見ていなかった。

ものがたくさんあって動いているのが嫌だったからだ。

理解できない時間なる単位に急かされるのが苦手だった。

気づいたら増えていて、気づいたら減っている変なものによって

他人に叱られたり、待たされたりするものからだ。

から見なかったし、感心を払わなかった。

そんなものよりも数字とか、生物学とか、化学構造式とか、

機械っぽいものとかが好きだった。怖くないから

難しいストーリーアニメは嫌いだったから、

何歳になってもずっとポケモンを見ていた。

ポケモンは、30分の中でいつも自己紹介からはじまって、

主人公は死んだり折れたりしないし、敵にも真の悪人もいない。

必ずわかり合って、平和になって終わるから怖くなかった。

私はたいへん臆病だったのだ。

ところが、その恐怖心が、なんだかこの数年でスーッと、静かに

砂の山がいつの間にか溶けてなくなっているような感じで、小さくなっていた。


全てセディールのおかげかもしれないとまでは言わない。

ASDだって大人になるし、変化する環境の中で生きている。

私が単純に成長しただけかもしれない。図太くなったのかもしれない。

それでも、セディールを忘れるとなんとなくそわそわする、

世の中に怖いものが増える、という感覚はやっぱり戻ってくると思う。

最近の私が服薬を忘れる時というのは、何かに熱中している時だ。

だいたい、とっても楽しい気分の時に、薬の存在ごと忘れる。

そして、楽しい気分であるにも関わらず、

慣れ親しんだ恐怖心が平行するように顔を覗かせるのだ。

もし、薬効が100%気のせいであるなら、

楽しい気分の時に忘れた時なんて、完全に意識の外へゆくはずだ。

でもそうじゃない。

ということは薬効は100%気のせいではないのではないか、と思う。


私はASDで、薬物過敏だし、普通抗不安薬で昏倒する体質なので、

ベンゾジアゼピン薬を飲んでも普通に起きていられる人には、セディールは弱すぎるのかもしれない。

でも別に薬物過敏の人は、世界に私ひとりではないと思う。

セディールは、私のような誰かにとって救世主になり得る良い薬だ。


というわけで、この気持ちをどこかに書き残しておきたかった。

読んでくれた人がいる気がしないが、もしここまでスクロールしてくださった方が

いたのだとしたら、ありがとうございます


大日本住友製薬さん大好きだよ。

2016-03-12

さっきセロトニン症候群なっちゃったよ、死ぬかと思った^^;

いやぁ、気をつけたんだけどやってしまった。

5-HTPというセロトニンの前駆体をサプリとして飲んでいたんだけど、これの副作用として摂り過ぎるとセロトニン症候群という重篤な症状が出るって書かれているのね。普段は食前30分前に100mgのカプセルを飲んでいたんだけど、正直あまり効果を感じられなかったんだ。以前200mgくらい一気に飲んだことあったんだけど、特別不快な症状がなかったので、今朝「実験してみよう」くらいの気持ちで300mgを飲んでみたのね。

大体30分くらいで効果が出始めるらしいので、30分くらい待ってみたけど何の問題も感じられなかったし、少し気持ちが爽快な感じがしてたから、300mgくらいが適正量なのかなと思っていた。それから2時間後、コーヒーを飲みながらクッキーを食べていたら、突然胃がムカムカし始めたのね。ああ、これが副作用吐き気ってやつ? と思っていた矢先、激しい嘔吐感に襲われて、嫌な予感がして台所のシンクに顔を近づけた瞬間に大量の嘔吐。その嘔吐の量たるや、朝食に食べたものほとんど全て吐きでたんじゃないかというほどの量。消化しきれていない食べ物のせいでシンクが詰まるほど。数秒間、口の形状に合わせて大量の吐瀉物が途切れることなく出続けるとか初めての経験だわ。

何度か嘔吐したのち、やや血が混じった吐瀉物が出た後に嘔吐感は収まった。すると、今度は全身の血の気が抜けたような感覚に襲われ、あらゆる毛穴ギュッと締まるくらいキツイ鳥肌状態に。心臓は全力疾走したときのように波打ち、異常な寒気、全身から冷や汗が吹き出て首筋から頭の表面にビリビリとした刺激感が止まない。ほとんど動けないほど酷い倦怠感。子どもの頃、インフルエンザ悪化して寝込んでいたときを思い出した。一瞬、このまま死ぬのかとすら思ったが、5-HTP効果がそんなに持続するわけないと信じて、深呼吸を繰り返しているうちに症状が少し収まってきた。

それから1時間くらい症状の悪化回復を繰り返し、繰り返すごとに症状が緩まっていき、ようやく正午過ぎになって正気を取り戻した。正気を取り戻した後は異常な爽快感を覚えたので、これはセロトニン効果だと思う。

5-HTPって日本だと薬事法規制されてて、国内店頭ネットは入手できない。薬としても販売されていない。でも、米国からサプリ個人輸入というかたちでは(一度に2ヶ月分が限度だけど)合法的に入手できるんだよね。今までどうして5-HTP規制されているんだろうと思っていたけど、なるほど、これは確かに間違って大量服用したら死者が出るわ。でも、100mg~200mg程度を服用しても何の効果も感じられなかったのに、300mgを飲んだ途端に激烈な副作用が出るとか不思議過ぎる。もしかすると、コーヒーに含まれカフェインが良くなかったのかもしれないけど、とにかくこれからは100mgくらいを食後に摂ることにしようと思う。

もともと空腹時に飲むと、少し便秘下痢気味になるのは自覚していたんだ。でも、胃腸不具合けが自覚症状で、期待していた効果であるセロトニン増加による抗う効果リラックス感はあまり感じられないんだよね。何はともあれ、5-HTPに興味ある人は低容量から始めて、間違っても一度に300mgも摂取しないように気をつけよう。米国の事例でも一日300mg(朝昼晩で各100mg)が適量だとされているからね。

ちなみに、米国Amazonレビューでは一晩に300mg一気に飲んだらめっちゃハッピーになったという人もいたけど、欧米人との体格差を考えると、やっぱり一度に300mgは摂り過ぎだと思いまーす^^

2016-03-05

ED治療薬飲むとテンション上がるんだが

一時期メンタルな原因でED治療レビトラシアリスを飲んでたんだが、飲んだ後、不思議なほど気持ちが高揚することがあった。

ちょっと鬱っぽいと感じるときでも、特にレビトラを飲んだ後は明らかに気持ちが晴れ晴れと変わっていた。

昨日知ったのだが、ED治療薬にかぎらず血管拡張剤は精神疾患特効薬になる可能性があるらしいな。

なぜ効果があるのかイマイチわかっていないらしいが、強度の統合失調症の人が狭心症治療ニトログリセリンを投与されたところ、総合失調症の症状が劇的に短時間改善したそうだ。

最近では鬱のセロトニン欠乏仮説も否定されつつあるらしいし、まだまだ精神医学は発展途上って感じだね。

2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151213212632

じゃあ5万円の自転車でやるがいい。

単純な話、有酸素運動セロトニンが大量に出る。引きこもりオタクが多いのも自転車乗りの特徴。

自転車以外は走っても泳いでもいいと思うけど、自転車旅行を兼ねれるからなー。

2015-11-21

http://woman.mynavi.jp/article/130709-021/

睡眠や体温調節をつかさどるセロトニンの減少も劇的な変化を生む。ドーパミンが動的な心地よさに対し、セロトニンは落ち着きや眠気のような静的な「快」を与え、過剰なドーパミンブレーキをかけて落ち着きを取り戻すのが本来役割なのだが、恋する脳ではセロトニンが減少し、歯止めが効かなくなってしまうのだ。減少するとものごとに過敏になるのが特徴で、程度が進むと「気になる」「不安」が止まらない強迫性障害を引き起こす。

あれ、うつがなかなか治らなくって(治療開始から3年目突入)、しか最近なんかやたら気になることが多い状態になってるのって、これかよ。。。。

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出典がなにも書いてないから信用するのもあほらしいのはわかるんだけど、もし本当だったら、思いを完全に断ち切らないと破滅に導かれるっていうね

人生詰んでる直接的な理由の一つがこれか・・・

2015-09-18

こじらせ女子幸せについて本気出して考えてみた

こじらせ女子幸せについて本気出して考えて…

幸せ自分の心が決める。

誰がこのことをはじめに言い出したかなんて、わからないけれど、

人間幸せを正確に数値化することは現代技術をもってしても不可能で、

もし、技術的ににできたとしても、ベンツの車で送り迎えをしてもらいながら育った人と、

かっぱ寿司が1年に1度のお楽しみだった人では幸せの感じかたが違うのは明らかである

だけれども、決して貧乏だったから、不幸だったからといって

世の中的なフツウの見ること感じること味わうものすべてを人並み外れてありがたく思うわけではない。

100円のお寿司久兵衛に連れて行ったり、しまむらを着てた人をドーバーストリートマーケットで好きなだけ買い物できたとして、すぐに幸せになれるかといったらそうではない。

貧乏だけではない。お金があっても、精神的な幸せを味わって来なかった、どこか物足りなさを感じていた人間は、幸せイメージできないことがもっとも不幸なのだ

まり、美味しいお寿司、快適な車、お金、そして、何かからの愛をいざ手に入れても、その正しい価値を知らないから、ただもらっただけでは手放しで幸せにはなれないのである

そんな私は、何か自分にとって幸せな瞬間が訪れたとき、私はつい後のことを考えてしまう癖がある。

これを食べたら太る、飲酒をしたら浮腫む、この靴を買ったら来月のカードの請求が、結婚までにそして、大好きなこの男とヤッてしまったらもうお付き合いができない…。

目先の快楽、そしてその先の幸せを、そんなネガティブがどんどんどんどん、薄めてゆく。ヴィヴィットカラーチューブから出したばかりの色が一番綺麗なのだ

食事、買い物、飲酒セックス…すべてにおいて、数少ない経験則や人から聞いた話なんかを思い出し、ついつい物語の続きを思い描けず、ストップしてしまう。しかしこれは無理もないことなのかもしれない。

なぜなら私たちがお手本にしたかったおとぎ話は、ぜんぶ王子様とお姫様幸せ暮らしました、で終わっているのだから

その後、家庭内暴力を振るわれて離婚したとか、ふたりのもうけた子供に重篤な病気がとか、お金がなくなったとか、”めでたし”のあとロールモデルにすべきは自分経験するしかなかった。

そんなわけで、こじらせ女子幸せの時間普通より短いかもしれないが、

あれや、これやと思いめぐらせている思慮深いところもあり、

そして、こじらせ女子だと自覚のあるものは、大変なことにならない程度に、まずは目先の快楽を手放しで受け止める訓練をするべきなのである

ある日、しこたまお酒を飲んだ快楽のあと、たいへんな鬱状態に陥ってしまい、インターネット快楽の後の精神状態について調べたことがある。

じつは、科学的にも快楽享受している瞬間には、体内のセロトニンだかドーパミンだかなんだかわからないが、快楽物質を大量に消費するから、のちにとても気分が憂鬱になるというのが定説らしい。そしてそれは間違いなく当たっていると思う。様々な関連サイトを巡っていて、見つけた”快楽幸福の前借りだ”というフレーズがあって、そのことばがたまらなく好きだ。

幸福の前借りをすれば、あとで必ず返済しなければならないのである。人によって違う、その落差が幸せポイント化できる何かなのかもしれない。

2015-09-05

メンタルヘルス周辺領域略語

A

A: 合理的な大人の心 [Adult](エゴグラム

ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]

AC: 従順子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム

AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]

ACT: アクセタンス&コミットメントセラピー [Acceptance and Commitment Therapy]

AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]

ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]

ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]

AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]

AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]

APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]

ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]

ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]

ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]

AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]

B

BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]

BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]

BN: 神経性過食症過食症) [Bulimia nervosa]

BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]

BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]

BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]

C

CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]

CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]

CDD: 小児期崩壊障害 [Childhood Disintegrative Disorder]

CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]

CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]

CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム

C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]

CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]

D

DA: 発達年齢 [Developmental Age]

DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]

DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]

DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]

DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]

DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]

DD-NOS: 特定不能のうつ病障害 [Depressive disorder not otherwise specified]

DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]

DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]

DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]

DPD: 依存パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつパーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]

DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]

DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]

DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]

E

ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]

ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]

EEG: 脳波 [Electroencephalogram]

EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]

EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]

EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]

EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]

F

FAS: 胎児アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]

FASD: 胎児アルコールスペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]

FC: 自由子どもの心 [Free Child](エゴグラム

FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)

FIQ: 全検査IQ [full scale IQ]

FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]

FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]

FT: 家族療法 [Family therapy]

FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]

G

GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]

GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]

GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

H

HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]

HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]

HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]

I

IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]

ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]

ID: 知的障害 [Intellectual Disability]

IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語

IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]

J
K

K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]

L

LD: 学習障害 [Learning Disabilities]

M

MA: 精神年齢 [mental age]

MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]

MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]

MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]

MBSR: マインドフルネスストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]

MD: 仮面うつ病 [masked depression]

MDD: 大うつ病障害 [major depressive disorder]

MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]

MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]

MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]

MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]

MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]

N

NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]

NDRI: ノルアドレナリンドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]

NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]

NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム

NPD: 自己愛パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]

NT: 物語療法/ナラティブセラピー [Narrative therapy]

O

OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]

OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]

OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]

OTC: 市販薬 [Over The Counter]

P

PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]

PCA: 人間中心療法/パーソンセンターアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]

PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]

PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]

PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]

PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]

PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]

PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]

PIQ: 動作性IQ [performance IQ]

PMDD: 月経不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]

PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]

PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]

PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)

PPD: 妄想パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]

PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)

PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]

PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]

PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]

Q
R

REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]

RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]

RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]

S

SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]

SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]

SARI: トリアゾロピリジン抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]

SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]

SD: 身体表現障害 [Somatoform Disorder]

SDA: セロトニンドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]

SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]

SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]

SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]

SNRI: セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]

SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]

SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]

SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]

SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]

SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]

SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]

T

TA: 交流分析 [Transactional Analysis]

TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]

TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]

TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]

U
V

VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)

VIQ: 言語性IQ [verbal IQ]

W

WAIS: ウェクスラー人知検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]

WHO: 世界保健機関

WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]

WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]

WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)

X
Y
Z

2015-08-28

ぜんっぜん晴れねぇじゃん!!!

セロトニン生産できなくて気分も晴れないよ!!!

あんまり降らないのに常にカサ持ち歩かないといけないし!!!

なんなの梅雨なの!!!

しかも夏とは思えない寒さだよ!!!

さっさと晴れないとおじさんが禿げちゃう!!!

2015-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20150820202237

神経症森田療法で治した患者は、しばしば元患者として先生のようにふるまうらしい。そういう風に人格変える治療なんだけどさ。

鬱病セロトニン不足を治療ちゃうもんだから幸福感が戻ってきたら、そりゃそういう性格なっちゃうこともあるんじゃないかな。

  

鬱病なんて、1年で9割が治って、だいたい再発しないんだから別にマイナスでもないでしょとしか思わないけどね。

1年どころか、3年たっても、鬱病が~って言うのは、「重症例の鬱病」っていう、1割のレアトピックスだから、そういう感じで元増田みたいに、「鬱病患者っは~」と主語でかく語るのは、ちょっと違うって毎回思うわ。

躁うつ病は、まったく別の病気から、こっちは物凄く辛いだろうけどさ。

2015-07-05

日本が不幸だと思う理由を羅列する

テレビ

テレビ自体が悪いわけではないが他者価値観尊重する日本人にとっては影響力がでかすぎる。海外に住んでたことある芸能人の話を振ってくる人間はほぼ皆無。たまに映画音楽の話をするぐらい

しか日本テレビ主体性が強すぎて情報媒体としての機能を果たさない完全受動メディア馬鹿量産

ネット

幸福度という観点からみると完全に社会悪

ヴァーチャル土地を持つことができるようになったイメージで金を得る手段としては非常に優秀。だがLEDを長時間見続けると交感神経がたかぶりセロトニンが減る=幸福度が下がる

また身体性と対他性と音が欠如しているので無機質な威圧感がある。相互監視社会世界は息苦しくなった

IT企業はすべて滅んだほうがいい

24時間どこでも買えて屋外でも自由に飲めるのは完全に異常。酒をなめるなばかやろう

タバコ

不幸になる権利否定するわけではないがタバコを吸うと脈拍が安定しなくなる。つまり鼓動が乱れる=心が乱れる

パチンコ

うるさい。僕はすこし打っていた時期があるので知っているがパチンコ依存性は酒やネットの比ではない

パチンコ屋は爆音言葉による格差がない。さらに出生などによる格差もない。ただ運とすこしの技術があるだけでだれでも勝者になれるまさに弱者にとっては理想的環境

だがあのタバコ匂いと会話もできない爆音と死んだ目をした人間が隣にいるというのは同時に世界最悪の環境でもある


ワンピース

余白がまったくなく読み手想像力を完全に排除している。漫画小説で1書くところを5書いてわかりやすくしたものだがこれは読み手が自らおぎなうべき5も書いてしまっている

馬鹿専用の作者のオナニー漫画




アメリカ

いまだに時虐史観がひどい。映画でもハリウッドさまさまのような事を言う人間をたびたび見かけるが僕はハリウッド映画面白いと思ったのはETくらいだ。あとはどんちゃかどんちゃかやっているだけで趣が0


コンビニ

八百屋弁当屋、菓子屋、文房具屋、酒屋などなど個人商店コンビニのおかげで激減

僕の住む町にはセブンドミナント出店がひどい、まじで消えてほしい。ぼろいパイプイスに座布団をしいて座りながらテレビを見ているようなやる気のない店番のほうが定型的な無味乾燥でただ大きいだけの挨拶をするコンビニバイトよりも僕は好きだ

「お会計は210円になります」よりも「210円、あ100円玉切らしてんだけどある?」のほうがはるかに好ましい


アダルトビデオ

少子高齢化理由の9割がAVだと言って間違いないだろう

学年で一番かわいかったんじゃないのか?って女子AVに出ている。そりゃ男なら抜くしかない。で日中賢者モードバイタリティが薄れ仕事をするだけでいっぱいいっぱい

精子っていうのはそのまま精神力の源のようなもので男がオナニーするとほとんど実感としては感じることはないが背徳感が積みあがっていきますます恋愛から遠ざかっていく。無精ひげなんかもそうだ、ひげが汚い男はだいたいオナニーしまくっている



不動産業

家を借りるのに犯罪歴ダメブラックリストダメバイトダメ無職ダメ

やっていることは格差固定化に貢献している中抜き業者


疲れた、寝よ

2015-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20150623081752

朝、調子が悪いのはうつ病の可能性がある。

起きたらすぐに日光を浴びてセロトニン放出したらいいかも。

辛すぎるようならメンタルクリックへ行ってみてはどうでしょう

2015-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20150621074449

お前みたいなモヤシにはわからないだろうけど健全精神健全な肉体に宿るってのは本当だよ。

運動すればセロトニンが増えるし、夜もグッスリ眠れるようになる。

2015-06-02

最近ADHDの脳は白いキャンバスだと思うようになった

ADHD

ストラトラ(SNRI)、ジェイゾロフト(SSRI)を飲んでいるADHD患者です。

子供のころから落ち着きがなく、

「人の話を聞かない」

「遊んでいる」

空想世界にいて突拍子もないことを言い出す」

とか言われてきた。

エイメンの6タイプだと

過集中型だと思う

http://d.hatena.ne.jp/Maman/20050825

http://ameblo.jp/rosaglauca/entry-12016589909.html

(エイメンによれば過集中型はセロトニンドーパミンが足りないのだという。)

ゲームとか、本来熱中してはいけないもの勉強ときなどに熱中してしまい。

やりはじめると止まらないのだ。

大学生ときに、あまり記憶力なさに心療内科を受け

抑うつと診断され、ジェイゾロフト 40mgを飲んだ。

この薬は私の人生を変えた。

このころは

軽度のうつ病との診断。

本来集中すべきものに集中できるようになったのだ。

すべてを楽観でき、過集中のようなものはなくなった。

日中空想に浸りすごすようなこともできなくなった。

すべてはうまくいき、就職した。

それでも、就職した後は、他の人よりもミスが多く

おこられてばかり、「人の話を聞けない」とまだ言われる。

ジェイゾロフトだけでは足りなかったのだ。


その後、ADHDを疑い発達障害を専門としている心療内科に行きストラトラを処方してもらう。

今度は、少しの空想さえもできなくなった。少しのアイデアさえも出てこない。多弁だったが言葉数も減った。

でも集中できる。

不思議感覚だった。

意欲や快楽覚醒などはセロトニンドーパミンノルアドレナリンによって決まり医師はこれに基づきうつ病患者に適した坑うつ剤を選ぶのだという。

http://www.fujixerox.co.jp/support/xdirect/magazine/rp1009/images/10091a_02.jpg

ここの経験から体感したことは、

人間性格は、血液型でも星座でもなく

ドーパミンセロトニンノルアドレナリンで決まっているのだ。

これにより、おとなしい人にもなり、多弁にもなり、慎重な人にもなり、豪快な人にもなる。

ADHDは、もともとセロトニンドーパミンノルアドレナリンが再吸収されすぎる体質とのことだから

うつ剤の再取り込み阻害薬は非常に良く効く。

ADHDの人は服用する薬によって性格を変えられるのではないか?

白いキャンバスのようなものではないか。

最近はそう確信している。

2015-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20150601131634

なんか最近幸せ信者」が増えてるような気がするんだよね。

感覚的には、社会経済)が発展しなくなってくるとそういう連中が増えてくるのかなって気がする。まあ頑張って考えて動いても利得を得る可能性が小さくなったならそうなるってのはわかる。

思考停止幸せセロトニンバドバ状態の意味)になれるってのは個人の信条として自由にしてくれと思うし、アダムとイブがエデンを追放された時代から真実だと思うが、

思考停止の結果マジで思考力も想像力も全放棄してしまったにも関わらず、無意識に、知性が必要な「他人に影響を及ぼす」ことをしようとし始める奴がいて本当にゲンナリする。

2015-05-27

頭がクリアになる瞬間

1歳半の娘が俺の首に

両腕をしっかりまわし

頭を肩にもたれかけ抱きついてくれた時の

娘の体温とにおいを感じた時。

セロトニンどばどば。

から朝、娘が嫌がってる時も

無理に抱きつこうとするバカ親父。

そしてまた仕事に出掛けると頭に靄がかっていく。

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