睡眠や体温調節をつかさどるセロトニンの減少も劇的な変化を生む。ドーパミンが動的な心地よさに対し、セロトニンは落ち着きや眠気のような静的な「快」を与え、過剰なドーパミンにブレーキをかけて落ち着きを取り戻すのが本来の役割なのだが、恋する脳ではセロトニンが減少し、歯止めが効かなくなってしまうのだ。減少するとものごとに過敏になるのが特徴で、程度が進むと「気になる」「不安」が止まらない強迫性障害を引き起こす。
あれ、うつがなかなか治らなくって(治療開始から3年目突入)、しかも最近なんかやたら気になることが多い状態になってるのって、これかよ。。。。
----
出典がなにも書いてないから信用するのもあほらしいのはわかるんだけど、もし本当だったら、思いを完全に断ち切らないと破滅に導かれるっていうね