はてなキーワード: ジャニーズJr.とは
突然の自語りであるが、私は嵐オタである。そして同時にライトなプロレスオタクでもある。正確には新日本プロレスオタクであるが。
ドルオタとプオタを兼任している自分から言わせれば、ドルオタとプロレスは非常に相性がいいのだ。なお、ここでの「アイドル」には地下アイドルは含まないこととする。
その理由は以下の4点だ。
①ストーリー性 ②コスパの良さ ③圧倒的に会える ④育て専との相性の良さ
主観によるため異論はもちろんあるだろうが、「まあそんな考えもあるわな」くらいの気持ちで読んでくれるとありがたい。
①ストーリー性
とにかくドルオタは、推しにまつわるストーリーが好きだ(と思っている)。ストーリーを、アイドルの努力、グループへの思い、苦労、葛藤などと言い換えてもいい。NiziUなんかストーリー推しの典型だと思っている。
逆に言えば、ストーリー性のないアイドルは推せないし、推しているアイドルのストーリーをオタクは探しているとも言える。
例えば、内藤哲也選手。内藤さんは正直パッとしない選手で事務所からも冷遇されていた選手だった。しかしヒール(悪役)転向後、人気爆発。過去を踏まえて2017年のG1優勝後のマイク「新日本プロレスの、主役は、俺だ」を聞くと本当に泣ける。
ここぞという時にヒール転向前のフィニッシュホールド(必殺技みたいなもの)を出してくるのもアツい。
2018年のベストオブスーパージュニアで優勝した高橋ヒロム選手のマイクも、ジュニアへの思い、愛、責任などを感じさせるマイクで号泣を禁じ得ない。
また、オタクは推しと他メンや他グループメンとの絡みも大好きだ。
例えば内藤さんと棚橋弘至選手の関係性。内藤さんは元々棚橋さんに憧れを抱いていたが、諸々あって道を違え、とうとう2017年の1.4で内藤さんは棚橋さんに勝利する。
リング上で立ち上がれない棚橋さんを見下ろす内藤さん。一体どうするのかとハラハラしてリングを見つめる観客。そんな観客を尻目に、内藤さんは被っていた帽子を脱ぐと、棚橋さんに一礼してリングを降りていった。
棚橋さんへのリスペクト。過去の自分との決別。これからの自分への決意。そういったものを読み取り、私は配信を見ながら号泣していた。
こういった選手同士の過去の因縁や対立、裏切りと和解がそこらへんに散りばめられている。語り出すと止まらないので、この辺りで終わっておこう。
②コスパの良さ
正直地下アイドルには劣るだろうが、ジャニーズのような超大手に比べればかなりコスパはいいと思う。
新日本プロレスは月額999円で、リアルタイムの配信はもちろん、過去の試合も見放題だ。ハマってすぐに過去配信を見ることもできるし、解約、再登録も可能だ。
そして会場での観戦ついて。
人気のジャニーズは地方に来ない。そのため、地方民は運良くチケットが当たっても、チケット代、旅費、場所によっては宿泊代と結構な額がかかる。実質ファンクラブ会員でないとチケットが取れないため、ファンクラブ代もかかる。
プロレスは、日本各地どこにでも行く。ビッグイベントは都会の大きな箱だが、地方都市にも来てくれる。そのためチケット代だけで観戦できる場合もある。チケットも、普通にぴあとかでとれる。
まあこれは極論住んでいる場所にもよるため、当てはまらない人もいるだろう。
また、少しコスパという観点とはずれるかもしれないが、ジャニーズのライブは、良席だろうが見切れ席だろうが、同じ値段だ。
それに対してプロレスは、「良席欲しくば金を積め」だ。もちろん「この値段でこれ?」という場合もあるが、金は払うから良席をよこせという人からしたら良コスパではないだろうか。
小さい箱での試合では、わりと後ろでも肉眼で選手が見えるのもいいところだ。
③圧倒的に会える
とにかく嵐のライブはチケットが取れなかった。自分のような弱小ぼっちオタクは、1ツアーで1公演行けたら超ラッキー。他のジャニーズのグループも、人気やファンクラブ会員の人数によって差はあれど、似たようなものだろう。
まずプロレスは1年通して試合をしているため、母数が絶対的に多い。先ほど述べたように地方都市にも来てくれるので、自分の場合は車で1時間も走れば年に3、4回は観戦が可能だ。
コロナ禍では厳しいところもあるが、サイン会と撮影会もあった。
撮影会はファンクラブ限定だし、サイン会もグッズ購入は必須だ。対象の選手もランダムだが、いざ参加してみると結構テンションが上がる。嵐ファンの自分からしたら「目の前で話も握手もできてこの値段は実質無料」という気持ちだった。
目の前で場外乱闘が行われることもあり、そんな時は「この距離で見れるなんてマジかよ最高だな」という気持ちになる。
小さい箱では観客の数も必然的に少なくなるので、自分の声が推しに届いているのではという気持ちになれるのも、個人的には嬉しい。
④育て専との相性の良さ
育て専という存在がいる。ジャニーズでいうと、ジャニーズJr.を応援し、デビューまでを見守るような存在だ(あくまで自分の認識だが)。
新日本プロレスにおけるジャニーズJr.は「ヤングライオン」と呼ばれている。
ヤングライオンの試合はグラウンド(関節技)メインの攻防であり、逆エビ固めからのギブアップで試合が終わる。対戦相手の先輩レスラーの得意技やフィニッシュホールドが出されることはまずない。
それは、プロレスが危険な競技だからだ。お互いの技術と信頼がなければ、難易度の高い技、ダメージの大きな技は出せない。そのため、ヤングライオンの試合は基本であるグラウンドが中心となるのもやむを得ない。
しかし、試合と経験を重ねるうちに、ヤングライオンに対してかけられる技の種類が増えていき、逆エビ固め以外の技で試合が終わるようになっていく。そこにヤングライオンの成長を感じる。
このヤングライオンの試合は、だいたい第一試合か第二試合で行われるため、意識的能動的に情報を集めなくても、自然と情報が入ってくる。軽い気持ちで育て専になれるのだ。
推しにお金をかけて育てたい人には不向きかもしれないが、初々しい推しがプロになっていく過程を見届けたい人にはおすすめだ。
また、最近のヤングライオンは海外遠征から帰ってきてヤングライオンを卒業という流れが一般的だ。
新日本プロレスのリングに戻り、ベルトに絡んだりする姿を見ていると、特に推しでなくとも「大きくなったな……」と親のような気持ちになる。
推しを応援しながら若手の推しを探す労力がかなり低いのは、育て専と相性がいいと言えると考える。
ここからは余談だが、プロレス好きあるあるとして、「プロレスって台本あるんでしょ」というかったるい質問を投げかけられる問題がある。類似の質問としては、「アイドルって口パクでしょ」がある。
正直うっせー黙ってろとしか思わない。「映画で感動?あれフィクション、つまり嘘ですよね?」「アニメって所詮絵ですよね?」っていうくらいナンセンスな質問だと思う。
肉体と肉体のぶつかり合いには真実しかないし、2メートル近くの高さから対戦相手に向かって腹から飛び降りるその精神と身体はタフだ。
台本云々とかそういう次元ではないのだ。こっちはこっちで楽しんでいるんだからほっといてくれ。
ということで、ドルオタにプロレスとおすすめしたい理由は以上だ。長々とお目汚し失礼しました。
追記:親和性の高さというより、ドルオタにプロレスをおすすめしたい理由になってしまっていた。親和性の高さでいうと、①ストーリー性くらいだったか?まとめきれてなかった。申し訳ない。
そのどちらか(あるいは両方?)にEXITも出演するとの事。
その時またあの履いてない様な短パン衣装で出演するのだろうか?
だが、私はEXITも音楽番組も正直そこまで興味がある訳じゃない。EXITが新曲出してるかとか調べる気もない。
というかまず長時間音楽番組はむしろアンチ気味なのでぶっちゃけ観たくは無い。
家族が音楽好きで推しアーティストがいればほぼ必ず視聴する事になるので困る。
夏もそんな感じでイヤフォンで別の曲を聴きながらスルーしていたのだが、ふとした時に見たあの衣装には目を奪われた。
あの衣装、ただでさえ短めなショートパンツな上にシャツがロング丈で履いてない様に見える時があるのがとてもセンシティブ。
そして動き等で短パンが見えた時、ちゃんと履いていたという安心感と同時にパンチラを見た時と同等のチラリズムのエロさを感じる事が出来る。
兼近の細い美脚も堪らなく素敵だがりんたろー。の逞しい健脚も素晴らしいと思う、バックダンサーの皆様も良い脚!
シャツもふんわり感がありながらふとした時に身体のラインがわかるのが大変エッチで良いと思う。帽子とスカーフはよくわからん。
ブーツは膝下で太ももから膝小僧まで堪能出来る良い代物である、だが一オタクとしてはオーバーニー位のブーツとかソックスでも捨てがたいかなと思う。絶対領域が見たいんじゃ…………!
総合的に見て活発さを感じさせる良いコーデでEXITの二人もバックダンサーもとても似合っているとは思う。
だがこの衣装が最も似合うのは絶対少年だ。これを少年で見れたなら……見れたなら…………!ワンチャンジャニーズJr.辺りが着てくれないかな?
そういえばこの衣装の詳細を調べている時に純烈がどうとか書いてあったのを見かけたが、純烈とかの様なアラフォーを越える世代だと『うわキツ』感が絶大に増すので駄目だと思う。
だがしかし、おっさんのムチムチショートパンツは需要が無い事も無いかもしれない。ニッチ層にはウケるかも。
…
……
まぁこんな事書いた所でEXITがこの衣装を着るか解らないし、まず私がその音楽番組を観るとも限らないからなぁ。しかもオチもない。
私はジャニーズJr.のファンで毎月ドル誌(アイドル雑誌)を買っているがここ数ヶ月読んでもかわいい!かっこいい!よりこんなに近い写真大丈夫?時期的に緊急事態宣言中っぽいのにソロカットじゃないの?という気持ちになる。
去年一番最初の緊急事態宣言中は過去の未掲載の写真などを使い緊急事態宣言が解けてもしばらくはグループを組んでるアイドルでも写真はソロカットのみ、集合は合成でやっていたがいつからかメンバー同士が実際に肩を組んだり頬を寄せ合うような写真が増えてきた。
当初は感染者減ってきたからコロナ禍前のようなドル誌に戻ったんだ!嬉しい!と思っていたが感染者の数が増え大都市部が緊急事態宣言に入っても去年のようなソロカット、合成には戻らず所謂わちゃわちゃした写真が多い平時のドル誌のままだ。
ジャニーズ事務所のタレントが感染してもドル誌の空気は変わらず読んでいてこの時の撮影で誰も感染者出てないっぽくて良かった…という気持ちにまずなってしまう。
ドル誌はよくオフショットのコーナーがあるが撮影中のオフショットならまだしも控え室らしき場所でマスクをしてないないタレント達の写真を見るとオフショットコーナーの為にマスク外す必要があるんだ…と残念な気持ちになる
私が考えすぎなのかもしれないがドル誌の撮影現場は感染対策が万全なのかとても疑問で素直な気持ちで読めなくなっている。みんなワクチン接種済みなのかもしれないがブレイクスルー感染もあることを考えてしまう。
私はジャニーズJr.しか見てないので他のアイドルの雑誌は読んでないけど女子ドルがSNSでメンバーとくっついた写真を上げてくれる度にかわいいけど今はしなくていいよとまず思ってしまう。
普通に考えたらどこにも出会うことのない年齢の子が好きで、お金をかけて応援している。
最初好きになった時は、年齢を知らなくてなんか好き〜ぐらいだった。当時彼は16歳で私は2x歳。
本当にどうにかして好きになるのをやめようと思った。
でもどうしても生で見たい!と思ってコンサートに行った。
彼らと同じ年ぐらいのファンの子に混じってちらほらと、明らかにお姉さんと形容される上の年代の人がいた。
どんどんその子が人気になるにつれて、年齢が上の人も増えてきた。Jr.を推すには色々あってお金がかかるのだけど、そんな感じの、一区切りついた感じのお姉さん。
ジュニアじゃなくてデビューしてCDを手にしたいから、有名になって欲しくて応援している。
だから公式の写真集も買う、でも彼らは上半身裸である。なんだか辛くて写真集は閉じて、Twitterを見たら、未成年の女子アイドルの水着についてどうの、とか議論されていた。
ジャニーさんがショタコンかどうか、みたいなどこの噂かわかんない話は結構ずっとついて回ってたけど、ジュニアのオタクがショタコンか、みたいな話は、たまに出ては消える。
児童ポルノの法律の議論の時に、国会でジャニーズJr.の裸の写真はどうなのか、と突っ込まれて、性的目的で所持していたらアウト、という謎の定義ができてて、は?と思ったのはよく覚えている。いや、それは私たち側が言い張ったら通ってしまうことで、彼らの性的な安全はずっと守られないじゃん、と思った
シンプルに嫌だ。脱がないでほしい。
別に裸を見たいわけでも、彼らに性的興奮を覚えているわけでもない。
でも中にはそういう人も出てくる可能性はある、それは女性側が加害者だって十分ありえる。
えっちなお姉さん、みたいなジャンルがあるけど、そういうのって普通にアウトだろ、とずっと思ってる。
オタクたちが、脇毛が生えてたすね毛が生えてた顔が男になっていたから童貞を捨てている、とか気持ち悪い、でもなんか堂々と気持ち悪いと言えない空気がある、それそのものは男になる過程のことで、めでたいこと、みたいな空気がある。めちゃくちゃ意味がわからん。気持ち悪い。どうしても気持ち悪い。受け付けない。
だって未成年の女性アイドルが胸が膨らんでいたこの周期の写真ではいつも浮腫んでいるからこれはとか、顔がつやつやしてるからせっくすした後かな?とか言われてたら普通にきもいのに、なぜか女性から男性は許される、許されないのに許される空気ができてる、そもそも許される空気を作ってるのってなんだ、誰だ、気持ち悪い。
もちろんこんな人たちはごく一部で、本当に純粋に応援している人もいてたら、似たような年齢の女の子たちが疑似恋愛的な楽しみ方をしていたりもする。
真っ当な、というとおかしいけど、アイドルの従来の楽しみ方をそのまま楽しんでいる子もいる。
考えるのが疲れたからぶつ切りだけどもうここで終わろう、匿名だし。
どうしたらいいんだろ、せめてJr.はみんな服着せてほしい頼む、特にポポ◯はきをつけてほしい
ジャニーズJr.とか、AKBとかハロプロの小中学生とかローカルアイドルとか。イメビに使われるジュニアアイドルも。
「大人が未成年のアイドルを推す」という文化はなんの公益性もない。むしろ、子供の人生の決定権を破壊し、搾取する害悪ビジネスだ。
アイドルなんか18歳になって、成人してから始めればいい。18歳以下のアイドルが居なきゃならない理由は一つもない。
未成年アイドルなんてのは、未成年を使って稼ぎたい大人のために存在しているに過ぎない。それと、未成年の性を消費したい消費者のため。どちらにせよ大人の都合で子供を働かせる行為である。
アイドルになりたい子もいる!というが、人前で歌って踊りたい子供がいるなら歌って踊る場を作ってやりゃいい。公民館で発表会でも開かせてやりゃいい。歌って踊りたい子供がそんなに沢山いるのなら、全国大会だって開けるだろう。
サッカー選手になりたい子どもは、金をもらって選手になったりしない。サッカークラブに入ってサッカーをして、ときどき大会にでる。将来的にはプロになるにしても、それは高校を卒業してからのことだ。アイドルになりたい子どもそうすればいい。
プログラマーになりたい子どももいる!夢を叶えてあげたい!と言って子どもを大人社会で働かせたらなんかしないだろう。別にアイドルになりたい子どもの夢を叶えてやる必要もない。子どもは守られるべき存在で、そのためには多少の制限が付き纏うのだ。それは仕方のないことで、大人はその理不尽の必要性を子どもに説明してやらなくてはならない。理不尽を解消するのは大人の役目ではない。理不尽の存在意義を説明するのが大人の役目だ。
アイドル志望の子どももいるなどという輩は「子どもの夢」を口実に自分が得しようとしているだけだ。
「アイドルは夢を与える」などと未成年の労働を援護する輩もいるが、このような抽象的な物言いで誤魔化すことを軽蔑せずにはいられない。「夢を与える」などと綺麗な言葉で飾っても、所詮それは自己の利益(夢を与えられる)のために利用しているだけだ。「未成年アイドルはヌける」というのと何が違うのかという話でもあるし、そもそも夢を与えるものならなんでも肯定されるのかという話でもある。
ここまで搾取という単語を使わずに進めてきたが、やはり未成年アイドルは大人の子どもへの搾取行為だと思う。子供の頃のアイドル活動の全てが全て悪い影響を与える訳ではないだろうが、それでも学習や心身の健康への悪影響を与えた例が多すぎる。
「有名グループのセンターという重圧と多忙さで心身に不調をきたし、ステージ上で倒れるアイドル」「ストレスから過呼吸発作を起こすようになったアイドル」ようなストーリーを「真剣に取り組んできた証」などと美化する姿勢は、あまりにも醜悪である。ブラック企業のそれと何が違うのかわからない。特に公共放送であるNHKが紅白というNHKにとっても顔である番組内で『雇用した未成年を倒れるまで追い込んだ』AKSを批判しないのが信じ難い。
書きたくもないが、ジャニーの少年への性暴力やジュニアアイドルと呼ばれる子どもたちなんかは紛うことなき搾取だろう。
ヘビーローテーションの下着MVなど、10年前当時未成年の自分は昼のニュースで知って正気を疑ったものだったが
柏木はMV撮影当時について「知らなかったんで…下着で撮影って」とまさかの回答。撮影場所に行って初めて内容を聞かされ、「え、下着?」と戸惑いを隠せなかったという。状況は他のメンバーも同じで、「(全員忙しかったので、何も知らないまま)ギリギリで(撮影場所に)行って(対応した)」そうだ。
だそうだ。柏木由紀は当時19歳もしくは18歳だったろうが、もちろんもっと年下のメンバーもいた。未成年に事前説明もなしに下着で撮影など異常ではないか。撮影の準備を済ませて、拒否すれば大勢に迷惑がかかると脅すような手口、近年問題視されるAV撮影のそれである。下着を撮影することがあることがあると契約時に説明があったとしても、相手は未成年、断る権利を与えるべきであるし、考える時間を与えるべきである。それぐらい事前に通告すべきことではないのか。
自担はめでたくデビューさせいたので見事自分もJr.担からデビュー担になったわけだが
ジャニーズJr.応援してて……と言うとまあ大抵の人更にはジャニオタでさえ有名どこの茶の間とかだと必ず少年好き、ショタコンだと思われる
私は16で普通に年上の自担がめちゃめちゃにかっこよくて担当してたしそのときメイン張ってたJr.8割年上だったしずっとそのイメージだったのだが
メインを張れるユニは限られててその中でショタ需要を担ってるユニも最年少でもうすぐ中3になるし最年長は大学生になる
人気のあるJr.は高校生以上学生ですらなくとっくに成人済みもありえるというJr.担以外からのイメージの乖離
実際ガチのショタコンはJr.よりEBiDANキッズとかボイメン研究生の方がいるかな
まあJr.も入りたての小中学生しか愛せないガチはいるよね、でも割合は少ないよ
22歳制でどうなるかは気になるけどまあもう自担Jr.じゃないしー自担Gバック付けるの舞台くらいしか多分無いしーコロナ禍だしー
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 99 | 19660 | 198.6 | 54 |
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08 | 81 | 8656 | 106.9 | 52 |
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10 | 123 | 12850 | 104.5 | 48 |
11 | 119 | 12988 | 109.1 | 57 |
12 | 105 | 14167 | 134.9 | 57 |
13 | 121 | 10554 | 87.2 | 50 |
14 | 101 | 12262 | 121.4 | 53 |
15 | 91 | 17305 | 190.2 | 55 |
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21 | 203 | 16715 | 82.3 | 50 |
22 | 268 | 21523 | 80.3 | 28.5 |
23 | 235 | 21199 | 90.2 | 37 |
1日 | 2680 | 298990 | 111.6 | 44 |
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地方国立大の理系修士1年、周りは就活準備を着々としているというのに、自分は2年ほど前から始まった摂食障害や希死念慮と毎日格闘するだけで疲弊している。
去年の3月、卒論提出の頃は本当に自殺願望が強く、何度もベランダに足をかけた。
それでも2020年はなんとか生き延びた。
前から知っていた同い年のジャニーズJr.の子を好きになった。私の知っていた彼はシャカリキシンメのニコニコ笑顔のかわいいちびっこだったが、22歳になった彼はかわいい笑顔はそのままにかっこよく成長していた。彼は、ユニットにも所属しJr.の中でもかなりいい立ち位置にいるから、供給も多い。久々にするジャニオタはやっぱり楽しくて、久々に毎日に色がついたようだった。
でも摂食障害や鬱は、そんなすぐに治るものでもなく、むしろ過食嘔吐に無駄なお金を使ってしまうことや、鬱がひどくて情報が全くチェックできなくなったりすることへのストレスは増えた。
今の私は、現場に行きたい、現場さえ無ければ死んで楽になれるのに、の相反する感情をいったりきたりしている。
去年、散々自殺未遂をして感じたのは、死のうとして死ねないのは、生きるよりもつらいということだった。なのでどうせ完遂できないなら死のうという気を起こしたくない。
だから気分の安定してるときに、推しのJr.くんのデビューを見届けたいと色んなところで言うようにしている。自分の見栄っ張りな性格を利用した、自殺を実行しないための保険みたいなものかな。絶対デビューしようね。そうしたら私もきっと幸せになれる。
彼は2012年から2018年までジャニーズJr.としてジャニーズ事務所に所属していた前田航気という青年である。
「7MEN侍」というジャニーズJr.内のユニットのメンバーでもあり、テレビ番組出演やアイドル雑誌に載ったことも何度もある、レッスンに2〜3度出入りしてバックレたような有象無象ではない、言わばバリバリジャニーズJr.として本格的に活動していた人物だ。
その彼が、海外メディアのインタビューにこのように答えている。
「ジャニー喜多川氏によるアイドルの虐待について言えば、彼は同性愛者であり、ジャニーズJr.の何人かは、彼(ジャニー氏)がデビューメンバーに関する決定権を持っていたので、彼と性的関係を持ちたいと思っていました。
これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かです。」
ジャニー喜多川による所属タレントへの同性愛行為は、週刊文春により報道され、ジャニーズ側は名誉毀損として民事訴訟を起こし、その過程で2004年に裁判所によって事実認定されている。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジャニー喜多川
このようなグロテスクな背景をもつ事務所のアイドルを何故ジャニヲタたちは平気で応援しているのか?と疑問に思っていた人々も少なくなかろう。
私は、その理由の一つとして、これまでの告発が60年代から80年代を舞台とした「遠い昔の出来事」で、ピンときていなかったのではないかと思う。
SMAP以降のグループのファンになった多くのジャニヲタにしてみれば、ジャニーズアイドルが虐待を…と聞いても、登場人物は懐かし映像でたまに出るか出ないかくらいの芸能人で、さっぱり実感が無かったはずだ。
ジャニー氏が高齢であることから「さすがに今はそんなことはないでしょ」という気持ちもあったのではないか。
また、これまでの告発当事者が、家出同然にジャニーズ事務所に転がり込み、芸能界で翻弄され半ば身を持ち崩してから暴露本で「半生を語る」という形式で告白していたため、金銭目当てにゴシップを吹聴しているように受け止めていた部分もあるであろう(https://www.cyzo.com/2019/08/post_212091_entry.html)。
しかし、前田航気氏の証言が事実ならば、つい10年以内のごく最近まで、ジャニー氏が80歳を過ぎてからも、デビューを夢見る少年と経営者というパワーバランスの中で性行為が行われていたということである。
また、前田氏は実名顔出しでインタビューに答えており、Twitterアカウントも持っている。
有名私大からアメリカでのインターンを経て一般企業に就職が決まっていることをツイートしており、金銭や売名目的とも考えづらいだろう。
などというと何十周遅れだよと罵られそうだが同じところをグルグル回ってバターになるほど暇でもないし、そもそも何十周もしていながらきちんとした共通見解が出ない概念をどう扱うべきなのかもよくわからない。
たとえば電車の中で許可なく性的な目的を持って女性の身体を触れば痴漢である。
では性的消費に関してどれくらいのコンセンサスが取れているのか?
・裸婦像
・バ美肉おじさん
これらの中でどれが性的消費に当たり、どれが当たらないのか。
それが自分にはよくわからないし、おそらく皆よくわかっていないのではないだろうか。
しかしそうやってよくわからないまま性的消費とはとりあえず悪いものだとして議論が展開されるのは、ワイドショーで日本学術会議のあり方が批判される問題に似ているかもなあとついつい思ってしまう。
こういうこと言うとなんかもう身も蓋もない感じがするけど、エンターテインメントの世界で選ばれた一握りの人間だけにスポットライトが当たることの正しさがようやく少しだけ分かった気がする。
まず大前提として彼らも私たちも同じ人間であると同時に、彼らは人生と時間を懸けて夢を叶えるために生きるその姿と過程を商品として売っているし、私たちは彼らを勝手に応援したり勝手に値踏みしたり勝手に一生を誓ったり勝手に失望したりして、勝手に彼らの人生を消費しているわけで。
こうやって私たちと彼らの間に消費する人とされる人という大きな隔たりがある以上、やっぱり私たちはみんなそこに辿り着けずに消えていく人間が大半だと知りながら、一握りの人間だけに許されたデビューというものを掴むところが見たいし、いつかは掴んでほしいと思って燻ったままの彼らの人生をまだまだこんなもんじゃないよと斜め上から消費している部分もあると思うんですよ。
残酷なようだけど、大半の人間がそこに辿り着けずに夢破れて表舞台からひっそりと消えていくからこそ、そこに辿り着いた一握りの人間がより一層輝くのであって、みんながみんな大した篩にもかけられずそこまたはそこと然程変わらないような場所に出てきてしまったら、一気になにもかもが凡庸になってしまうじゃないですか。
みんなにスポットライト浴びせてどうすんだよ、みたいな。こんな事してたら、少し先の未来で時代を創ってくれるようなぽっと出の「何者でもない少年」はいつまで経っても出ないよ、みたいな。
昨今ジャニーズJr.の活躍が目覚ましく、グループ・ソロ問わず彼らを主とする仕事が増えてきている一方で(自担の仕事も同様に増えてきているのにも関わらず)、私自身が何か陳腐になってきたなと感じ始めていたのはたぶんこういうことなんだろうなと思う。
今までスポットライトに選ばれてこなかった人間に光が当たることは喜ばしいことだし、いろんな人間にチャンスが与えられることはとても良いことだと思う。だけどそれを許したことと引き換えに、本来光が浴びせられるべき人間に注がれる光は確実に減っている。
「本当に、そのものさしは正しいのか?」
そう疑問に思わずにはいられないような、一人歩きした数字ばかりが取り上げられてまやかしのような評価を得ているグループもある。
今のジャニーズは、ジャニーさんが描いていたエンターテインメントの形なのだろうか。上記で話していたようなグループやジャニーズJr.たちのバブルがいつか崩壊したとき、そこには一体何が残るのだろうか。
MCのぐだぐだをすっとばせば無料配信ライブとしては最高の部類。以下忍者に降りかけの他担が見た感想。
・総勢100人(出演者談)のJr.、大体がユニットだけど、バックに無所もいるし、忍者が22人でわさわさ動いてる図はオタクが大好きなやつ。
・ユニットの定番曲メドレー。始まった!って思うから好き。(たぶん)ハピグルとハイジェの英単語いっぱい入れた歌詞を聞いていると、ジャニーズだなあと思うしすごく楽しい。歌詞のジャニーズ感。
・特に忍者、SPあたりの団体芸が良すぎる。アクロフラッグバレエ。それそれそれ〜!ってなる。たつるのバレエってオンリーワンでとても目立つね。
・スマホの画面で見る分には画質良し。TV(たしか40インチくらい)に映すとガッサガサだがまあ無料配信だしスマホで手軽に見ることを考えると、良し。忍者や無所をじっくり見たいがまあ仕方ない。
・カメラワークは普段の少年からカメラマンが走り回って撮ってる激寄りと、客席映す後ろからの撮影が無くなった感じ。十分。
・無所は若い子ばかりだったのでフレッシュ。自分の名前団扇持ってるやつあれ良いよ。名前わかりやすくて「あの可愛い子誰!?」ってならずに覚えられる。ありがとう。でも3秒は普通に踊る忍者無所が見たかったです!それは強く言いたい。
・リアデラ。CDCGとかきーぽんとかじゃなく総出のときの課題曲はこれからリアデラになるのかな。自担絡みでリアデラは思い入れある。大人数リアデラってやっぱいいよね。サビの『飛び込んでおいでよここへ』の振り全オタク好きだよ。
・とらの一部ソロでバック付きだった。Jr.がメインになるのも勿論歌って踊って楽しそうで良いが、センターの一人を輝かせるためにバックをまっとうするJr.は最高に美しい。とらもJr.だけど結構風格あった。選曲も個性出てる。
・何よりこのライブのタイトルにもなっているWYH!総勢100名のWYHは圧巻。全員があのわくわく手洗いソングを歌って踊ってにこにこしている。これだよこれがジャニーズだよ。やっぱりジャニーズ最高だよ!序盤ではいくつかのグループに別れて曲リピートして5回くらいやった?もう洗脳。大好き。最後に皆でWYHでは無所がガチで泡付けて手洗ってんの。すげえや。最近忘れてたけどちゃんとにぎにぎウォッシュやらなきゃな。おざなりにしてしまっている自分をJr.達が戒めてくれた。
ぐだったり、ん?というところが無いわけではない。クリエCまでしか高齢無所いないの残念だし。そして出演Jr.全体みーんなまるっと好き🥰とかでも無いのでぼけっと見たところもあるが、ジャニーズJr.というのはやはり最高集団なのだった。
Jr.を知らない人の入門としてまあまあ適している(個人的には少年が一番だと思うがBSがネックと感じる)ので、ネット環境がある人は是非
『緊急生配信!! Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り ~Wash Your Hands~』
を見ると良い。配信は土曜までだ。
増田に投稿するのは初めてなので読みづらい長文だと思うが許してほしい。
自分が他人に恋をできるかわからない。もうできないかもしれない。
何年も恋をしていなかったけどこんな恋愛してるよ、とかあったら教えてくれ。
前提として、自分は出歩いているとちょっと周囲の目を引く「そこそこかわいい」部類の人間だ。自他ともに認められているので多分そう。
人付き合い>趣味(オタク)なタイプで、特定の人と会うのは月1くらいで満足するようなドライと言われがちな人間だ。
これまで24年の短い人生の中で一度も恋愛したことがないわけでもなく、それこそ多感な高校生辺りまでは一丁前に好きな人が居て、ドキドキや不安やわくわくなんかに駆られていた。
(今思えば思春期特有の周囲の恋愛至上主義的な雰囲気に流されていた節はある)
好きな人ができて、自分なりにアピールして、デートして手つないだりなんかして、相手に告白してもらうように仕向けるというプロセスを経て、高校生らしさ全開のかわいいお付き合いもしてきた。
それがどうだろう。大学に進学していやいや化粧を覚え、外見をメンテナンスするようになると幾人かに惚れられ、「今度は好きになれるかも」と不誠実な内心を抱えつつ付き合い始めてみるものの。
付き合えたということは相手に対してそこそこの好感度を有していたはずなのに、好きになれないし信頼しきることもできない。(自分は若干人間不信のケがある)
心を開ききれないのでキス以上の関係を持つこともなかった。いざそういう雰囲気になっても相手の体格や匂いなんかが気になってセックスしたくないな、と思ってしまう。
幸い自分の相手は優しい人間ばかりだったので全員こちらに無理を強いることはなく、セックスには至らなかった。
部活の後輩で、ジャニーズjr.にちょっといそうなかわいい系の顔で背が低い男の子だ。
部活体験に来たのを少し指導して、その時にはすでに彼が気になっていた。多分一目惚れ。もしそれが言いすぎだとしても一目見た時から惹かれていたことに間違いはない。
当時の自分の好みのタイプは優しい年上だったので「年下なんて好きになるわけねえ!」と抵抗もしていたが、
顔見るとドキドキするし何かしてあげたいし部活以外にも会いたいしなんかうまく話せないし少しでも長い時間を一緒に過ごしたかったので、恋愛的に好きなんだと認めざるを得なかった。とにかく顔面が好きだった。今思い出しても彼はかわいい。性格はそこそこくそだった気がしないでもないが。
好きだと認めて交際に至るまでが春~夏だったので、数回のデートを経て2回花火大会に行って2回目で勝負に出た。成功。やったぜ!
その後デートをしたり一緒に勉強したり映画見たりと幸せな日々を送っていたが進路の事や2個下でちょっと価値観が違う事などを理由に11月に振られた。
高校生っぽく短期間の交際だったがこっちは無茶苦茶好きだったので傷ついたし半年くらい引きずった。
自覚している中で一番恋愛っぽかったのはこの人が最後だったと思う。
交際したのはバイト先の先輩、後輩の2人。それぞれ期間は全く被っていないが、どちらも私に一目惚れしたといっていた。そんなことある?
この2人は私のことを爆裂好いてくれてとてもよくしてくれた誠実な人たちだったが、残念ながら恋愛的に好きになれなかった。
とても優しくて紳士的で尽くしてくれたり私を第一に考えてプレゼントもくれたけど、好きになれなかった。雨天や気分次第でドタキャン上等だった不誠実くそ野郎な私にはもったいないくらい良い人達だった。その節は本当にごめん。幸せになってね。
あと先輩の方は1か月記念日に赤いバラをくれたがうれしくなくて「重いな…」としか感じなかった。帰りに最寄りのコンビニで捨てた。くそ野郎である。
後輩はやたら私の頭の形が好きで二人でいるとめちゃめちゃに頭を撫でてきた。私は愛玩動物ではないと2千回くらい思った。
大学4年間そんなかんじで人を恋愛的に好きになれることはなく、2人きりで会う男の子は居たがお互いクズで関係に名前を付ける気がなく安心感のある「友達以上恋人未満」だった。こいつは私のことが明らかに好きだったが「わかってるでしょ」とストレートには伝えてこなかった。はっきり言葉にされるとこちらもちゃんと答えなければいけなかったので言葉のない関係性がとても楽だった。キスはなんとなく避けていたが抱きしめあったりネカフェで一晩だらだら過ごしたり胸揉まれたりはした。
一通り都内の定番デートコースはこいつと楽しんだが、クズゆえに当日ドタキャンをお互いに繰り返してなんとなく授業も被らず疎遠になっていき、やつの留年を契機にもう連絡は取っていない。
いつか恋愛できる日が来たらこのくらいの緩さと温度感がいい。かっちりしすぎてたり愛が重いと私は答えられない。誠実すぎる男とはすぐに別れたくなる。居心地が悪い。
なんとなく今までの恋愛っぽい経験書き連ねたが、書き出してみて
「もしかしたら私は自分から好きにならないと恋愛対象として見ることができないんじゃないか」と一つの仮説にたどり着くことができたのでこの記事を書いた意味はあったと思う。
社会人として漸く落ち着いてきたというか自分の生活に若干の余裕が見えてきたのでそろそろ恋愛したいなーと思っていたのだが、
ここ数年で私の中のトキメキセンサーが故障していて誰かを好きになれそうな兆しがない。そもそも出会いもないが、出会いがないのはコロナのせいという面もあると思いたい。
数年間趣味第一に過ごして、人間不信で人にあまり興味がない干物な自分に、この先恋愛の好きを抱ける相手ができるのだろうか。
自分が他人を好きになれない性質なのかもしれないという懸念もある。