2021-01-14

生きてるんじゃない、死んでないだけ

地方国立大理系修士1年、周りは就活準備を着々としているというのに、自分は2年ほど前から始まった摂食障害希死念慮毎日格闘するだけで疲弊している。

去年の3月卒論提出の頃は本当に自殺願望が強く、何度もベランダに足をかけた。

それでも2020年はなんとか生き延びた。

5月頃にジャニオタに出戻りしたからだ。

から知っていた同い年のジャニーズJr.の子を好きになった。私の知っていた彼はシャカリキシンメニコニコ笑顔かわいいちびっこだったが、22歳になった彼はかわいい笑顔はそのままにかっこよく成長していた。彼は、ユニットにも所属Jr.の中でもかなりいい立ち位置いるから、供給も多い。久々にするジャニオタはやっぱり楽しくて、久々に毎日に色がついたようだった。

でも摂食障害や鬱は、そんなすぐに治るものでもなく、むしろ過食嘔吐無駄お金を使ってしまうことや、鬱がひどくて情報が全くチェックできなくなったりすることへのストレスは増えた。

でも現場が決まっているか死ねないと思う。

今の私は、現場に行きたい、現場さえ無ければ死んで楽になれるのに、の相反する感情をいったりきたりしている。

去年、散々自殺未遂をして感じたのは、死のうとして死ねないのは、生きるよりもつらいということだった。なのでどうせ完遂できないなら死のうという気を起こしたくない。

から気分の安定してるときに、推しJr.くんのデビューを見届けたいと色んなところで言うようにしている。自分の見栄っ張りな性格を利用した、自殺を実行しないための保険みたいなものかな。絶対デビューしようね。そうしたら私もきっと幸せになれる。

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