はてなキーワード: ガス抜きとは
某SNSで。
新婚の知り合いが。
あるときご主人への家事でのトラブルで些細な不満を書いてて。(ものすごく些末な事)
そりゃご主人が悪い、あなたは正しいって。
私は半分くらいはノロケかなと思って読んでいたのに
奥さま方は、彼女の味方ヨ、と言いながら
なんとなく、だけど、仲睦まじい、幸せそうな2人の不仲を望んでいるような気がふっとしてしまい
(今思えばしょうもない軽いノリだったのかも知れない)
私は未婚だけど嫌なことはそれなり以上にある。
今もそうしているだけに(嫌なことの前で足踏みをしていると毒にやられる気がする)
「良くない事での共感系つぶやき」を「必要悪」だとか「ちょっとしたガス抜き」と判るのに
「ときどきこういう高度なノロケがあるのね!」と元気な時はいなせるのに。出来ないときは。
いや~誠実な方だなぁと思いました。普通そういう状況だと、マイペースな人を無能扱いして皆と笑いものにすることでガス抜きをしたりするのかと思っていました。自分だってマイペース人間だと書きましたが単に仕事が遅いのか要領が悪いのかその両方なのか分かりません。基本的にマルチタスクが苦手で一つ片付けてからでないと次に取りかかれなかったりするので、発達障害みたいな傾向があるのかも知れません。とにかくせかされるとかえって焦るばかりで逆に仕事が進まなくなったりするので、増田さんのようなマイペース人間にも気を遣っていただける方の存在をありがたく感じます。
全然参考になる意見を書いたつもりはなくて、ただ「自分はこういうのがイヤ」というのを書いただけなのですが、少しでもお役に立てば幸いです。
いやもうこんな事は書くまででもないのかもしれませんけど
見なきゃいいじゃんって話とかじゃなくてさ、
恐らく日本でも最強のバカのバカ見解がバカに持て囃されて持て囃されたバカがバカにドライブをかけて新しいバカを生みそのバカがさらなるアルティメットバカを生み出しているバカ無限増殖プラットフォームじゃないですかね?結構本気で。
匿名掲示板に書いてあるバカ見解なんて、それをまた別のバカが読んでも「匿名のバカが書いてる事だしな・・・、まぁいいや、スイカバー食べて寝よ。」ってなるじゃないですか。
たださ、ヤフーってもはや公共の場じゃないですか。そこのニュースに書いてあるコメントなんて実際は匿名のバカが書いている事だとしてもさ、バカにとってはどこか公っぽさがあるなぁとか無意識に感じられちゃって「ふむふむ、一理あるのでアール」とか思っちゃうでしょ。
さらにそこに5万いいね!なんかついてたら数に飲み込まれるバカはもうダメ。「ふむふむ、確かにこのコメントが世の真理なのであーる、あちきも最初からそう思ってたのでアール!」とかバカが差別バリバリのコメントを正しいものとして受け入れちゃうわけ。
え?そんなことない?
ヤフコメはバカによるバカのための同調圧力最大化プラットフォームなんだよ。
で、だよ。俺が何が言いたいかと言うとさ。
日本ヤベーだろって話ですよ。
こんなのは仮定でしかないんだけどさ、ヤフコメなかったらさ。今の世の中、もうちょっとまともだったんじゃない?って思うんですよ。
ヤフコメが生む毒っていうのは長年かけてじわじわじわじわと我々の生活にバカの圧力を広げつつあると思ってるんですけどそんなことないですかね?
ない?ないですか?なければリセットボタンを押しながら電源を切ってください。ただスーファミの場合はリセット押すと逆効果なのでそのまま電源を切ってください。うるせーよ、俺は自然にこういう駄文を挟みたくなる病気なの!
で、ですね。もう言うまでもなくヤフコメっていうのは典型的な百害あって一利なしサービスだと思うんですよ。
そしてそれをヤフーニュースの中の人たちも気づいてるんじゃないですかね?さすがに。
まさか本気で思ってないですよね?人々が有益な意見を交わすことができる言論プラットフォームだなんて。完全に建前でしょ。
だからこそさ、なんか専門家の意見、みたいなコーナー作ってさ、コメントの最上部に置いてさ、バカのバカ見解を抑止するように動いたりしてるんでしょ?
百害あるところに二利程度のもの置いてガス抜きしてるんじゃねーよ。
結局お前らはさ、世の中に百害を与えてでもお前らだけに与えられる広告収益という百利を得たいだけじゃないですか。
知ってる、良く知ってるよ、ニュースというTOPページ依存のサービスがいかにしてPVを伸ばすかという中で生まれたのがヤフコメだったよね。
生まれた当初から目にあまる部分が無い訳ではなかったけど、今よりは全然マシではあったよ。PV伸ばす策としてはやりおるなー、と思ったもんだよ。
たださ、やっぱり東日本大震災あたりが一つの契機だったように思うんだよ。あの辺から急激に悪化した。
あの時のヤフコメは吐き気がしたよ。いや今だって吐き気しかしないけど。
少なくともあの時は絶対に閉じるべきだったと思うよ。そのぐらいに害しか生んでなかったよヤフコメは。
そしてそれを痛いほどに感じていただろうよヤフーニュースの企画者たちよ。
知ってる。知ってるってば。ヤフーっていう企業は毎期の増収増益が義務づけられていると言って良いレベルだからね。
メディア部門の収益減りましたー、えへへー、で済むような企業じゃないっていうのは知ってるよ。
でもさ、自分のことインフラだと思ってるんでしょヤフー様はさ。
じゃあインフラに毒を流し込むようなサービスはやめようよ。勇気をもってやめようよ。
そうだよそう、社会にどれだけ悪影響を与えているかなんて定量的に測定なんてできない。
だからって目を背けるなよ!明らかな悪だよヤフコメは。何度でも言ってやるよ、お前らのヤフコメとかいうサービスは悪だ。人を殺すサービスだよ。
知ってるだろ?実は知ってるんだろ?でもお役所と化してしまったヤフーの中で生きていくために見ないふりしてるんだろ?
頼むよ、頼む。この毒はヤバい。すぐに浸透するわけじゃないからヤバい。でも確実に広がり続けているんだよ。
止めればよかった。
未だによく後悔するんだよ。
ヤフーニュースに関わる企画者でもいいしエンジニアだっていい。役員ならなおいい。
立ち止まって考えてくれよ。意見してくれよ。お願いだ。ヤフコメはいらない。
この日本を良くするために言論を交わすにふさわしい場所は他にあるよ。
以上
最近は休みの日にぼーっと家で横になっていると、次第に腹のあたりがざわざわして落ち着かなくなってきて、
苦しさ、居心地の悪さが皮膚の一枚下を血と一緒にズルズル這い回って、それがだんだん逃げ場なく膨れ上がっていくような気がして、
その気持ち悪さを爪先や拳を丸めてなんとかやり過ごしながら、「なるほど体を傷つけたいという衝動に襲われる人たちはこういう感覚なを経験しているのだろうか」と他人事のように考えている
自傷をする人間は構ってもらいたいだけ、とか言われているけど、その時は他人のことなんて欠片も頭の中になくて、ただ、『今この瞬間』体を巡る居心地の悪さをガス抜きのように体の外に逃したくて、自分の体を傷つけてしまうんだろう
…なんて、わたしは臆病だからまだ刃物を自分の体に向けてはいないわけだが
すべてを忘れてカプリあたりでのんびりしてぇなぁ
もとから体力と地の利、またはそれをうわまわる情熱がある人たちだけのものなのでそのどれもない日本の大多数の人には関係がないが。
元益田の子供だのガキだのってのは何歳を想定してるかしらないが、
18歳が一番体力ありあまってて、それはどこにいてもバカをやらかすもんなんで、
せめて挙動を準備会がコントロールできる場所でガス抜きさせるのはいいことでは。
あと、コミケは11時ではなく10時開場で、これも他イベントよりもとより有利な設定。
そりゃ夜マラソンとか早朝コミケとかあったほうがいい気温も考えられるけど、
今時点だと台風直撃のほうを心配されてる(紙製品)し気温はコミケ神の加護か準備会の40年の積み重ねの知恵があるんじゃないかなー。
私には憎んでいる男がいる。
元彼と別れて10年ほど経った今でもフラッシュバックに悩まされ、
祝福されながら大学を卒業し、ホワイトと評判の会社に就職した。
妬ましいことこの上ない。
呪い殺したい。ずっとずっとそう思っている。
誰ともつながっていない愚痴を吐くためだけのアカウントを持っている。
この曲は自転車事故の相手にネチネチと小さな呪いをかける歌詞であるが、
…楽しい。
大嫌いな男のかさぶたがペットにくわれている所を想像するの、超楽しい!
botを組んで、TLに歌詞の48の呪いを定期的につぶやくようにしてみた。
定期的に大嫌いな男に些細な不幸が襲う。
すごく愉快だ!
我ながら粘着質だとは思うし陰気だと思うが、
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
中間管理職のお仕事アニメ。制作マッドハウス&キャラデザ:高田晴仁なので、実質カイジ。特に会長がしゃべるシーンだけ観ると完全にカイジ。悪魔のような上司と萎縮する部下の間に挟まれる中間管理職の苦労をコミカルに描いていて、テーマの凡庸さに比べてすごく斬新で面白い。
1話では冒頭9分くらい使ってトネガワさんの紹介があるけど、ぶっちゃけ観なくていい。大抵の人はカイジを何らかの形で観たことがあるか、もしくはマンガもアニメも実写映画も観たことがないけど、ストーリーだけは全部知ってると思うので。
☓ナレーション◯実況:川平慈英の「他人事だと思って楽しそうに実況しやがってこの野郎」感がとても好き。部下のボケ→トネガワさんのツッコミ→実況の「くぅ~ww」(ボケ)という流れなので、みんな画面に向かってツッコミを入れよう。
ロンドンの日常アニメ。国際色豊かなおじいちゃん自警団の日々を描く。世界設定が
矢野俊策(TRPGの人)から分かる通り、日本におけるお化けみたいな連中がテーマの作品。タイトルも黄昏時のなんちゃらっていう意味なのだろう。似たモチーフを扱った作品でいうと「ゲゲゲの鬼太郎」(特にいま放送してる作品)は社会の闇、「化物語」は闇の心、「魔法使いの嫁」は良き隣人としての人外を描いているけど、本作は魔法使いの嫁に近い。さすがロンドンの日常。そして意外とアクションシーンの熱量が高い。さすがライデンフィルム。
アニメで観る元寇、下っ端視点@対馬。6度目の使節団が日本に来たけど、結局日本が元に服従しなかったので元の皇帝は侵略することを決定、900艘の軍船を準備し終わった頃から始まるお話(1274年)。基本的に基本的に史実ベースで進んでいく感じみたい(Wikiみながら)。
アクションシーン(特に剣戟)が多く、めっちゃ動く。SEも良い(音響効果:今野康之)し、出血表現も好き。
アニメで観る「軍師になろう」。紀元前の青銅器時代が舞台?戦記モノ+スマホチート。「天は赤い河のほとり」みたいな感じ?あっちは主人公が軍師じゃないけど。実際にあった(ググると出てくる)戦術や心理戦術が解説付きで登場する。これで君も明日から軍師だ!
1話にして1話の内容ではない。異世界転生プロセスでグダるのを回避していくスタイル。あくまで「スマホチートを使った古代の戦争」を描くのがメインなのかな。
スマホチートの描き方が面白い。忠実にggrksを実行していくスタイルで、ググっても出てこないことは出来ない。また現世と何らかの方法(で使えるスマホ)でつながっていて、元の世界に帰るという目標設定がある。現世と異世界を行き来できるわけではないけれど、「犬夜叉」みたいに「主人公にとってどっちが現実なのか問題」がそのうちテーマになるのかも。
リアルのこの時代は子作りし放題だったのだろうけれど、どうなんだろう(一応そういう描写あり)。
スプラッターギャグアニメ。調子に乗りすぎたイカ娘ちゃんが裁かれる(物理)みたいなノリのアニメ。かわいい。
ノリとかキャラデザとか演出とかいろいろ懐かしさを感じる不思議。
おねショタ。男性向け?ショタがリードするのではなくお姉さんがリードする方。
主人公が可愛い。ツッコミ役だけど子供っぽさがあって、お姉さんをリードしたいという願望があるけど現実と乖離しているギャップがかわいい。そろそろ男扱いされたい、でもまだ子供、そして性の目覚め等忙しいお年頃である。なお私はおねショタを観たことがないので、おすすめを教えてほしい。
ところで寮母さん=ママの化身みたいなモチーフっていつ頃からあるテンプレなのだろう。最近でも「スロウスタート」「こみっくがーるず」でおっとり寮母さんが出てきたので、すごく一般的なのかな。
銃と戦争のアニメ。20xx年、世界は核の炎に包まれた→ブラザーフッド・オブ・スティールが世界の秩序を支配→レジスタンスが古銃で対抗 みたいな感じの話。
銃の擬人化ソシャゲ原作なので、めちゃくちゃニッチな古銃がたくさん出てくる。現代銃を装備したブラザーフッド・オブ・スティールvs古銃というアツい戦い。戦闘シーンではちゃんと古銃特有の射撃前儀式も描いていて好き。あと射撃音にびっくりする。火薬多めかつ薬室の気密性が低い古銃の特性を表現してるのかな。
戦いがテーマとはいえ、ファンタジー要素が多い。戦争を描く作品はたいてい不条理がテーマなので、どんどんgdgdになっていくあの陰鬱とした雰囲気が強くなる仕様だけど、本作は「高貴になったら勝ち」という特殊ルールのおかげでいい感じのエンタメになってる。生き様で敵をやっつけるとかかっこよすぎない?
レーティングによって、漫画ほど表現のギリギリを攻める必要がなくなった幽奈さん。無修正版がどんだけ攻めてるのか気になる。幽奈さんかわいい。シリアス要素のあるラブコメなのだけれど、ToLOVEるもシリアスなんだっけ。
幽奈さんはコガラシくんと同年代っていう雰囲気を出してるけど、あの子幽霊だからもしかして(生きていれば)100歳くらいだったりして。その場合、コガラシくんとの関係はおねショタになるのだろうか。「夏のあらし!」っておねショタ?
今週の悲劇。スクエニのアケゲー原作バトルアニメ。同じくスクエニのアケゲー原作アニメに「ガンスリンガーストラトス」があるけれど、あっちはチーム対戦シューティング、こっちはリアルタイム対戦トレカ(アニメにカードは出てこない)。アニメとしては両方共スクエニ感のある厨ニっぽさ全開のキャラデザになっていて好き。内容も共に殺し合いがメインのバトルアニメ。ちなみにガンストの監督・江崎慎平は今期はねバドの監督を務めている。
シェイクスピアの引用や世界の異変というシナリオは「絶園のテンペスト」を思い出す。あっちの作品は妹の謎を解き明かす話なので、こっちのほうが血なまぐさい。絶園のテンペストの監督・安藤真裕は今期の天狼で監督を務めている。
スペースノイドとアースノイドが宇宙で遭難する話。シナリオは地球を目指して宇宙を漂うSFの王道なので、マジで先が見えない。
ピクサーみたいな3DCGアニメを30分枠で1クールやるの?マジで?な作品。めちゃくちゃ動くので観るほどに「マジで1クールやるの?」ってなる。すごい。ディズニー・チャンネルを観ているようなノリかつBGMも良い作品。
コント「天才バカボンを2010年代らしくリメイクしたら」。壮大に何も始まらないので、1話は実質0話。
0話は旧作オマージュ(というかそのまんま)を非常に高い再現度で作っていて、本作への愛を強く感じる。絶妙に荒い4:3のあの感じが観れてよかった。内容としてはかつての「おそ松さん」1話のように、旧作リメイクに係るあらゆる懸念をネタに昇華していくスタイル。現代っぽさがあるかどうかはさておき、バカボンパパのヤバさが際立っていて逆に新鮮に感じる。バカボンパパのヤバさは普遍的だった。旧作知らんけど。
タカラトミーの新しいおもちゃアニメ。今回は野生解放機能付き。男の子がゾイドに出会って旅に出る話。
本作のゾイドがめっちゃ小さい。でもゾイドはゾイド。動きもゾイドだし、モチーフも動物、昆虫、恐竜等なんでもあり。おもちゃコンテンツとして無敵じゃん!
ストーリーの中でもゾイドは畏怖の対象であったり、ゾイドを利用した軍隊や帝国があったり野性味あふれる生き物だったりは旧作のまま。登場するキャラクターは全体的に、子供向けのわかりやすいデザインになっている。
旧作のゾイドは「ビビったら負け」というシステムだったけれど、本作は「動かなくなったら勝ち」になってる。わかりやすいね。戦闘シーンはあのゾイドの動きがまた見れるのでやっぱり面白い。
異世界転生から始まるRPG。ファンタジー系の王道ストーリー。とはいえ異世界転生要素は薄味、かつ「こんな感じの魅力的な世界ですよ」的な演出も控えめ。原作がソシャゲなので、王子様集めが縦軸。かつ王子様同士の会話や戦いがメイン。
中国版ゴーストバスターズ。ゲゲゲの鬼太郎みたいな社会派。でも日本のお化けと比べてずっと生々しいモチーフ。「伊藤潤二コレクション」みたいな。でも1話完結でもなければSSでもないのでのんびり観るやつ。
まさか、天才はみんな体に悪偶を宿していたなんて。絶対に許せない。ついにアニメで真実に気づいてしまった。気になるのは「悪偶を宿した天才を加工した悪偶を宿した天才」みたいな入れ子構造というか天才ロンダリングがあるのかどうなのか。
キングレコード謹製の、アイドルのお仕事アニメ(実質星色ガールドロップ続編)。1話はほぼキャラ紹介だけ。おそらく「アイドル活動の中で一番楽しいであろう時期」を舞台にしてる感じがある。業界最大手の事務所に主人公がスカウトされるわけでもなく、金の問題で事務所の社長が夜逃げするわけでもなく、長年の活動が実を結ばず、雰囲気が最悪の状態から始まるわけでもなく。みんななんだかんだ楽しそう。
観ていて思うのは、「ファンってすげーな」という点。アウトプットに対するあらゆるリアクションが得られるのはファンのおかげで、協力して良いものを作っていこうという上昇志向を共有している姿はまるで運命共同体みたい。すごいね。
冒頭こそ3DCGアニメーションによるライブシーンがあるけど本編のライブは作画アニメーション。今後どっちを使うのかな。
中国発信のショートアニメ。駆け抜けるテンポ感。化物語の阿良々木家みたいな、しょーもない兄貴と手癖の悪い妹の掛け合い好き。
AmazonPrimeVideoとNetflixの囲い込みが11作品とかなり多い。加えてAmazonは「dアニメストア for Prime Video」というd'アニメストアニコニコ支店みたいなサービスを開始、さらにスカパー版やキッズステーション版なども展開している(それぞれのチャンネルで見れる作品はまだ少ないらしい)ので、そのうちAmazonとNetflixだけでほとんどのアニメを網羅できるようになるかも。一方独占配信で言うと、スカパー、FOD独占配信に加えて今期からはあにてれ(テレビ東京のサービス)独占配信アニメもある(けもフレ新作もこれ)ので、アニメ視聴のVOD縛りに限界を感じる。これからは「今期は何のアニメ見てる?」じゃなくて「普段何使ってアニメ見てるの? TOKYOMX? BS? FOD? それともアマプラ?」から会話を始めたほうが良いのかもしれない。
新作1話全部視聴はおすすめできない。とか言いながらこれを書くのも3回目だけれど、なんでまた書いたのかといえば、単純に「アニメを観るため」だったりする。最初は「もっと最新アニメの面白さを知ってほしい一心でレビューを書くため」という大義名分があったおかげで沢山のアニメを観ることができたし、今は「たくさんアニメを観るほどもしゃもしゃするから、これを増田にでも投げて気分転換しよう」という良いガス抜きの手段になっているのだ。おかげで多くの面白い作品を知ることが出来たし、同時に多くの時間を失った。そう考えると、やはり新作1話全部視聴はおすすめできない。
こんな覚え書きでも、誰かのモチベにつながれば嬉しいな。
情報流出だけは本当に起こさないで欲しい。
クソみたいな事、他人や社会への愚痴、品性を疑う煽り、差別発言。諸々にひどい内容書いてる俺は人生間違いなく終わる。
俺以外も終わる。というか終われ。俺が終わるならお前らも一緒に終われ。終わって。
はてなも流出時に「はてラボとかいう自己責任実験サ―ビスなんでw」とか言ったりして正当化するなよ?個人情報込みのユーザー情報握ってる時点で責任を多少は自覚してちょうだいよ。
「誰もお前なんかに興味持たねえよ」とな?ほーん。ストーカーだらけのインターネットでそんな事言えるのかお前サンは。
自分からバラすか他者からバラされるか情報流出するか関係なくさ、個人情報が少しでも出たらみんなこぞって特定しようとする事実を知らないのか。
ヲチやけんまと銘打ってネットストーキングしたがる界隈とかいっぱいあるし。
そうじゃなくても個人情報や発言がインターネットミームの仲間入りだ。何もかもがフリー素材。死ぬしかねえ。
保育園落ちた日本死ねさん(仮名)とか絶対すげえいきおいで特定運動始まるだろ。
そしてこの前の低能先生によるHagex殺人事件を見ても分かるでしょ。
「待ってろ…二度とインターネットできねぇカラダにしてやる…(凶器片手に)」って殺気みなぎらせてるアブないのもいるし。
そんなのに個人情報を握られたら、もう終わりだよ。
え?じゃあそもそもそういう事書くなって?
うるせえ。何かしらでガス抜きしないと精神壊れるわ。
どうもこんにちは身勝手野郎でーす。
ものすっご頭悪そうなタイトルですがずっと疑問に思っている事です。
女の性を武器にして悪事働くクソ女って居るじゃないですか。美人局とかはその典型だし
痴漢の意図的な冤罪であったり、傍若無人な妊婦であったり、托卵してよその男の子孕んで開き直る奴とか
上記の存在は「人として最悪」という理由で糾弾されるし罵倒されるじゃないですか。ネットスラングで言うところの「まんさん」呼ばわりされるに
妥当な悪辣な人種。体裁フィルターが剥がれるネット上では特に本音が強くなる故、罵倒も加速する
すると、実に奇妙な事に「何も悪い事をしていない女」や「一つも関連性が無い女」に罵倒がブッ刺さり
勝手に意気消沈したり、一部拗らせたミソジニー?と呼ばれている人種からは「男全体を罵倒する」ガス抜き目的のような威嚇が飛んできます
twitterの白ハゲ漫画によくある自称フェミニストがブチギレて、まとめブログなんかのエサにされてるアレです。
一部の最悪な女のみに対する罵倒なのに、「女全体が虐められた!」「私が侮辱された!」と
発狂する流れが各所で見受けられます。twitterやガルちゃんなんかではその傾向が顕著ですね。
これ「女」に極端に集中して見られる現象なんですよね。
痴漢やレ●プ犯という「男」性で加害者になった人間に対して罵倒が集中する現場も多々見られますが
(例外はそりゃ居るけど、漢字を見ればルーツがわかる通りに“女の痴漢”と同じ位にはレアケースですね)
あとは増田。
で、増田でのやり取りは一応「ガス抜き」と本人の言及があった。
Hagexの記事は瞬間最大風速だぞ。まぁ500件以上のコメントだったと思うが。
その2,3日の話をしている?
Hagex氏に関して、私が思うことは主に2つだ。
b. しかしながら、Hagex氏は自ら殺される原因を作った。
c. 最悪の犯罪を犯した。罪の意識を感じ、罪を償ってほしい。
d. 殺人という罪を犯すほど歪んでしまった彼の精神に同情を感じる。
そして、この様な事件が起こる度に以下のことを思う
順に書記す
a)なぜHagex氏が殺されたのは因果応報ではないと思うのは、彼が行った通報行為というのが松本の言うネットリンチや"いじめ"というほど非難されるほどの行為ではないからだ。
Hagex氏が松本容疑者に行った事は簡単に例えると、「禁煙場所で喫煙している人を注意した」様なものだ。
もちろん、iDコールをして他のはてなユーザーに話を振るという行為自体は禁じられた行為ではない。
しかし話をする気のない人に対して、何度も罵詈雑言を含む言葉を浴びせることは、明らかに迷惑行為である。
その様な迷惑行為を繰り返す人がいるということ、またその迷惑行為に対する対処法を他のユーザーに知らせることはリンチやいじめとは言えない。
b)しかし、その様な行為をいじめと捉えるかどうかは人それぞれである。
たとえ禁煙場所で喫煙している人を注意したとしても、多少ムカッとする人はいるだろうが注意した人を殺すほど恨む人など0.01%もいないだろう。
松本容疑者はHagex氏の行為をいじめと捉え、彼を恨み、彼を殺す行為に至った。
結果としてHagex氏は自ら殺される原因を作ったといえる。
c)松本容疑者に関してのことだが、彼が起こした罪に関して言えることは少ない。
彼は人の命を奪うという最悪の犯罪を犯した。
d)彼が犯した罪に対して、ただただ怒りを感じる。同時に松本英光という歪んだ人間に対して同情を感じるのはなぜか。
無敵の人とはひろゆきがブログに発して一部で広まった言葉で、簡単に言えば「失うものがない人」のことである。
無敵の人は人を傷つける事に抵抗がない、なぜなら今まで散々人に傷つけられたからだ。
無敵の人は簡単に罪を犯す、なぜなら刑務所に入り自分の自由が奪われようと構わないからだ。
己を愛することが少ない。
その様な人物を私は同情する。
e) 誰かが松本英光容疑者を愛し、彼が自分をコミュニティーの一員だと感じることが出来ていれば、今回のような悲劇は起こらなかったかもしれない。
小さい頃から短気だったかもしれない。受験や就職に失敗して自尊心を傷つけられたかもしれない。
経緯はわからないが、彼は人の話を聞かず、罵詈雑言で相手を貶し、自分の主張を執拗に繰り返す迷惑な引きこもりで無職の42歳のオッサンであった。
はてなて言う「キモくて金のないオッサン」をもっと悪くした奴だ。
そんな彼を誰が仲間として迎えることが出来ただろうか。
ネット上で迷惑行為を繰り返すキモいおっさんの話を聞いてあげる人などあまりいない。
少なくとも私には無理だ。
恐らく無理であろう。コストに目合う利潤がない。
はてなは今回の悲劇が起こった場であったが、また同時に松本英光容疑者にとっては数少ない社会との繋がりの場であった。
彼は増田でこう書いている。
"逆に言うと散々ガス抜きさせてもらった恩がある"
なので、はてなが事件の原因だと決めるのは些か早計ではないかと思う。
はてながなかったなら松本容疑者と社会との繋がりはされに薄くなり、なにかしらの犯罪に及ぶ時期が早まっていたかもしれないとも考えられるからだ。
もしかしたら、民間のボランティア団体や、地域や国家行政団体が彼らのような罵詈雑言を繰り返す弱者に対して手を差し伸べる事をしていたら今回のような悲劇を防げたかもしれない。
ネットがあったから起きた悲劇ではなく、ネットで可視化された事をチャンスだと考え、今後はある程度防げる事柄になってほしいと思うが中々簡単にはいかないだろうし、完全に犯罪を防ぐことは出来ないだろう。
あまり思い浮かばないが、リアルでキモい奴がいたとしても、簡単に仲間外れにせず彼らの言っていることに耳を傾ける事は出来るんじゃないかと思う。
ネット上では罵詈雑言を繰り返す人は数限りなく見つかるのでミュートしてしまうが、リアルではそんな人そこまで多くないので、対応できると思うからだ。
オタクや、格好のダサい奴、言動が意味不明な人や価値観の違う人はただキモいだけでこちらに害はない。私も十分キモいし友達だ。
嘘つきや、悪態つき、すぐに恐喝や暴力を振るうやつ、軽犯罪をなんとも思ってないやつら。彼らとは私に害があるので正直あまり関わりたくない。ストレスが非常に溜まる。
しかし、彼らが私を仲間と認識すれば意外に良いやつだったり、私の意見に多少は耳を傾けてくれる様になる。ストレスは溜まるが付き合っていくほうがより良い選択なのだろう。
松本英光容疑者が再び自分を大切に思い、私達の事をはてなコミュニティー、ネットコミュニティー、日本人コミュニティー、なんでも良いからコミュニティーの大切な仲間だと認識することを強く願う。
またはリアルで大切な仲間を見つけてほしいと願う。
そうならない限り、彼が己の犯した罪の大きさを自覚し、反省することが出来ないと思うからだ。
2018.06.29
2018.06.30 追記
https://gyazo.com/23d6f448e6792ae053f326339f2e4a98
低能先生が無敵の人であるって事を一番伝えたかったんだけど、原因や責任の話題で盛り上がっているので図を作ってみた。
私はこの事件の一番の原因(つまり要因)は「低能先生=無敵の人」だったからだと考えている。
どうすることが正解かは正直わかりません。
前提として、反論元の記事の方が、理屈の通じにくいタイプであることは私もなんとなく感じます
理屈よりも、口調のやさしさなんかを理解を示す優先度の上位に持ってくるタイプなのではと推測しています。
それよりも、元記事を読んだ事情の知らない方に、反論記事とセットで理解してもらえればと思っています。
では、私を「ネットリンチの親玉」のように見てしまう人には何をするかというと、何もしません。
その代わり、私の周りにそのような人が居れば、なるべく寄り添うようにします。
例え私の文章を悪意をもって捉えたとしても、周りの人間が理解して諭してくれれば、
自分の考えが浅かったことくらいには気づいてもらえるはずです。
今回の事件でも、私はID付では低能先生には何もしませんでした。言及すらほとんどしてません。
ほとんど言及していないのですが、はてなブックマークの芸風で言及しているので、
ですが、匿名ダイアリーの中では寄り添うようにしていました(暇な時だけですが)
無茶苦茶ではありますが、特定の話題で論戦がしたいなら、私も付き合います。
恐らく「ガス抜き」と言ってもらえたメンバーの一人には数えられていると思います。
間違いは間違いとして発信し、寄り添える部分は寄り添える
一人が、誰かのすべてをまかなうのではなく、部分的に寄り添えるところを寄り添う。
批判をする役回りと、寄り添う役回りは別の人がすればいい。という考えです。
ただし、私はそういった無駄話が好きなので、匿名ダイアリーで寄り添えただけです。
でも、それでは今回の事件が防げない。
今回の件は、私もまた「失敗した」状態なんです。
だからこれから、同じようなことが目の前で起こらないようにするにはどうしたらいいのかを
考え続けないといけないと思っています。
孤独というものは、単に一人でいるだけならさほど感じないものです。
逆に、人の輪の中に居ても、人とつながれないと実感したときは孤独を感じます。
誰もが会話をせず、黙々と作業だけする職場に居れば孤独を感じない人もいます。
人と話すと主張を優先して縁を切ってしまうのなら、カウンセリングに行くのも手です。
カウンセラーさんとなら繋がっていられるというだけで孤独がまぎれる人もいます。
でも結局「変わろうとしない人に何をしても変えられない」ということです。
なので、「変わろうという気持ちになってもらうのを寄り添って待つ」が、
※ちなみに、元の文章は実は勢いに任せた殴り書きで30分もかかっていないのですが………心苦しいです