はてなキーワード: より子とは
私と似たようなことを思ってる人がいた。よかった。
私の母も母性から遠いというか、子供のために自分を犠牲にするなんてことはしない人だった。
小さな頃から、なんで私のお母さんはもっとお母さんらしくしてくれないのか、ってずっと思ってた。
あたしおかあさんだけど、って言っている人たちの話は、そんな私の母を肯定する話ばかりで辛いんだ。
おかあさんだけど、自分より子供を優先することなんてできない、おかあさんだけどその前にひとりの人間だ。それは真実なんだろうけど、でも子供にとってはおかあさんなんだよ。
私は母に、「おかあさんなのにどうしておかあさんらしくしてくれないの?」って訊いてしまってますます嫌われたけど、おかあさんだけどと語る人たちは同じことを自分の子供に訊かれたらどう答えるんだろう?
あたしおかあさんだからは子供に聞かせる歌じゃないけど、おかあさんにはちょっとだけ耳を傾けてもらいたい歌なんだ。おかあさんであるということを、もう少しだけ考えて欲しい。
1236.ジャパリパーク来園者 2018/01/01(月) 16:53:56 ID:c3YTYzOD 返信
↓
角川映像事業局(の役員)、自分たちが関与できない書籍扱いのアニメが大ヒットしてしまい焦る
(細谷Pの「最初の頃はとても親身にしてくれてたのに人気が出てきたらおかしくなった」はコレ)
↓
↓
角川映像事業局、プロジェクトを乗っ取るためサンライズで朝アニメにできると製作委員会に提案
(ヤオヨロズのままでは角川C&C局が主導権を握るため)
テレ東で8月、試験的に子供向け朝アニメとして放送し、好評を得る
↓
角川映像事業局、上記の結果を受けて自分たちに第二期をやらせてくれと製作委員会を説得
(ケロロ等の子供向けにした場合の関連商品売上高データも提示)
「ばすてきを映像特典に、同人誌を設定資料集として販売していれば大きな利益になった」
かねてより子供向け長期アニメを強く希望していたことを利用され
ヤオヨロズとの板挟みから中立として沈黙(これをたつきがどう思ってるかは不明)
これによって製作委員会も押し切られ、担当部署変更&路線変更となった
↓
(ファミマ等の製作委員会のほとんどは、たつきにここまで影響力があるとは知らなかった)
(映像事業局は理解していたので、計画が引き返せないところまで隠しておくつもりだった)
後に引けない映像事業局はヤオヨロズに責任を押し付ける怪文書を公表
↓
反応を受けて井上専務とヤオヨロズ継続派が再度製作委員会に提案するも
「ツイートでプロジェクトに大きな損害を出した奴を戻すわけにはいかない」で拒絶
1241.ジャパリパーク来園者 2018/01/01(月) 17:35:25
※1236
それだとヤオヨロズ側から降りたっていう公式発表と整合性とれなくない?
その流れならコンプライアンス違反があったから降ろしましたで良いと思うけど
委員会でもテレ東、ジャスト(おそらくミレニアムも)はたつきの影響力分かってたわけだから
そこにC&C局さらに角川取締役が加われば角川映像局の一存がすんなり通るかなぁ
細谷Pの言葉にある通り「たつき監督続投がビジネス面でも望ましいのは百も承知」状態なわけだし
並みの頭があれば少なくとも角川、テレ東、ジャスト、ブシロもその辺の認識は共有してる
子供向けにしたいといってもたつき版でも子供受けするのも実証済みだし
1260.ジャパリパーク来園者 2018/01/01(月) 19:52:47 ID:c3YTYzOD 返信
※1241
ヤオヨロズ側から降りたっていう公式発表はそもそもヤオヨロズ発表と整合性が取れてないよ。
ヤオヨロズ側から降りたんだから自分たちは悪くないよとアピールする必要があった。
>委員会はたつきの影響力分かってなかったというけど委員会でもテレ東、ジャスト(おそらくミレニアムも)はたつきの影響力分かってたわけだからそこにC&C局さらに角川取締役が加われば角川映像局の一存がすんなり通るかなぁ
プリキュアとか調べればすぐにわかると思うが、通年通しての朝アニメが成功すればその経済規模は深夜アニメ大成功の比じゃない。
それにヤオヨロズは1クール制作に500日かけていたことからわかるように、通年通してのアニメ制作なんてとてもできない。
どうしても新規CGモデルの制作に半年~1年単位の未放送期間ができてしまう。
ファン相手ならともかく、興味が移りやすい子供向け番組では致命的。
データを見た一般企業や自社で朝アニメをやっているブシロなんかは、こちらの方が儲かると映像事業局の説得に乗ったわけだ。
たつきの影響力がわかっていなかったというのは、この大きなプラスの利益よりも降板のマイナスが少ないだろうと踏んでいたこと。
実際、監督交代は業界ではよく見られることで、過去ここまで騒動になったアニメはなかったわけだしね。
>映像特典や公式資料集を発売すれば大きな利益にって出版は角川の分野だから他の委員ほとんど関係ないし
無関係な権利ならいざ知らず、利益の算定できる専門の分野で好き勝手にやらせたのは背任行為だって。
ここで重要なのは実際の利益じゃなくて、管理能力の有無による主導権の奪取なのだから
子どもなし世帯は年収800万円超で増税案 - 共同通信 47NEWS
https://this.kiji.is/303910947893331041
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/303910947893331041
君らいつも「日本の少子化政策は間違ってる」「フランスや北欧を見習え」「日本も社会民主主義を目指すべき」とかえらそうに言ってたジャン。まじめにフランスや北欧の少子化対策を参考にしたらこういう税制になるのはわかりきってるんだから、「ようやく動いてくれたか」って応援コメが並んでないとおかしいでしょ。
一応忠告しておくけど、フランスや北欧の税制はこの増税案ほど生易しくないよ?同収入のカップルでも子供が二人ほどいる家庭と子供なしの家庭じゃ、前者は子供部屋含めた3LDKのマンションが買えるけど、後者はおそらく2LDKもしくはちょっと大きめの1LDKのマンションがやっと買えるレベルになる。それくらい子育て世帯への補助と子供なし世帯への負担の落差がすさまじいんだよ???日本のはあくまで現在の現役世代の税負担の割合を子育て世代に優遇するって形だからここまでドラスティックにはならないでしょ。
この増税案を通したら節税目的の安易な養子が増えるとか馬鹿なコメもあったけど、常識的に考えて今回の増税案で増える税金よりも子育てにかかる金額のほうがはるかに多いに決まっているんだからそんな安易な目的で養子とる馬鹿なんているわけないだろ、いたとしてもそこまで馬鹿だったら世帯収入800万円もいかないから安心しろw
「いままで散々不妊治療を続けてきて限界がきてあきらめたのにその上に増税なんて鬼すぎる」って人はさすがに気の毒だと思うけど、それでも反対するポイント違うでしょ?国が本気で少子化対策したいんなら、不妊治療費をもっと手軽な金額に下げろとか、もしくは不妊治療費を全額税額控除の対象にしろとか、そっちでしょ?
大体「不妊治療している世帯は対象外」とかにしたら、子供生む気がなくても定期的に産婦人科にいって妊活の意思を示せば閉経になるまで増税免除できるんだからそんな馬鹿なことできるわけないじゃん。
誤解されちゃ困るけど反対するのは別にいいんだよ?全員が賛成できる税制なんてあるわけないんだしさ。俺がここまで不愉快に思っているのは「いままであんたらがいってたことと筋が通らないだろ」ってことだよ。
極端な話さ、日頃から「なんでお前らが好き好んで中田氏セックスしてできた子供の育児を俺らが負担するんだよ」「結婚相手すら見つからん非モテのおれらには関係ない話」「(子育ての金がかかりすぎとか)自己責任乙」とかクソコメ残している連中が今回の案を叩くのはまだ理解できるよ。共感はできないけどさ。
それが普段は立派なこと言ってたくせに、いざ自分らが負担する側になるとわかった瞬間に手のひらを返して叩き始めるってどういうことだよ?めちゃくちゃじゃねーかよ。
日本の平均世帯収入って500万円きってるんだぜ?子供なしで年収が800万円超えてる世帯ってのは統計的にみたらどうやったって「比較的余裕がある世帯」に分類されるんだから、もっと負担してもらいますねってなるのしょーがないだろ?これがいやなら「フランスや北欧を見習え」とか「社会民主主義を目指せ」なんて綺麗事いってんじゃねーーーよ馬鹿!
なんかあのブコメみてわかったわ。日本人に民主主義とか無理だわ。安倍ぼっちゃんのなんちゃって独裁政権なんかよりも中国やロシアのような徹底的な帝政でお上の言うことにただ従っているだけってほうがあってるんじゃないの???だってちゃんと民意を汲み取って「フランス式の少子化対策」を導入したらとたんに叩きだすレベルなんだもの。おれらに民主主義は100年早かったわ。
追記:全部は無理だけど気になるブコメがあったからレスしときます。
id:PIEZOU ブコメでは不妊と並んで意見出ていた同性愛のこと何一つ触れないのね。子供を持つか持たないか「選べた」の立場の意見。
いや触れるも何も同性カップルも普通の異性カップルと同等の権利を持つべきだし、それで結婚して子供なし世帯になったらほかの異性カップルと同等の義務を負うしかないんじゃないの?まさか同性カップルは子供が作れないんだからその精神的苦痛を忖度して増税免除すべきってこと?違うよね?おじさんちょっと頭が痛くなってきたよ。。。
id:mizox 長年のパートナーと子供持ちたいけど特別養子縁組とか手段すら持てないゲイのおじさんにはつらい話。増税するなら同性カップルも養子持てるようにしてよ。本当は増税より子持ち世帯への減税の方が直接的で良いと思う
男性カップルが里親に 大阪市が異例の認定 :日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLZO14970910V00C17A4CR8000/
id:WinterMute いやいや、増田だって現政権が増税からそんなルート行かないのわかって言ってるでしょ。増税案と同時に福祉拡充のロードマップを具体的に出して説得するのが、俺の理解してた「福祉国家への道」なんですけど。
そもそも今回の内容って別に新しい政策を行うとかじゃなくて、いままで子育て世帯が払っていた税金の一部を免除してかわりに子供なしの年収800万円以上に世帯に負担してもらいましょってことでしょ。本来ならフランスの福祉政策がどうとかって以前の話なんだけど、この程度でここまで燃え上がるんじゃこれから先がどんなクソ議論になるか想像するだけでウンザリしてこない?
月9ドラマ『民衆の敵』の迷走はフジそのもの?リベラル臭が強すぎで7.5%
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171107-31285327-dailynewsq
ってな記事を見た。
かのんが通う小学校を訪れたものの、子ども達にことごとく挨拶を無視されるシーン。
智子は、「なぜ子どもが大人に挨拶しなくなったの?そんなのおかしい!」と、小学校教師に食ってかかるが、「今はそんな時代じゃない。そう思うのだったら、挨拶できる世の中に変えてほしい」と軽く流されてしまう。智子は納得いかない様子だったが、私にはこの教師の言い分が正論に感じられる。ましてや、実際に誘拐事件が起こっているのだから、子どもや教師たちが不審者に敏感になるのは当たり前ではないのだろうか。
「~世の中、おかしくないですか!?~」という副題がついているが、おかしいのは智子のほうなのでは?とつっこみたくもなる。時代錯誤な価値観、奇妙な倫理観を押し付けて、認めてもらえないと「そんなのおかしい!」とわめく智子は、完全に落ちぶれてしまったどこかの国の野党、いやフジテレビの姿と重なってしまう。
というシーンだそうで。
はて、「子供が大人に挨拶をしないとはけしからん!」とか言いたがるのはむしろ保守側じゃ?
それに対して「それより子供たちの安全の方が大事」とか言いたがるのがリベラルじゃないの??
というかフジテレビ自体フジサンケイグループ、つまりあの産経新聞社の系列な訳で、思いっきり保守側じゃないか。
まあこのドラマがつまらなさそうという所は同意するし(見てない)
このライターが変な事書いてるだけかもしれないけど、
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
https://anond.hatelabo.jp/20171026180918
これまでFBのタイムラインに流れてくる記事をたまに読むくらいで自分で書くには至らなかったけど、上二つ読んではてなアカウント作ってしまった。で、書いてる。
私は育休とって3年になる。一人目の子が三歳になる少し前に二人目が産まれた。
育休をさらに3年、ぶっ通しで6年とる予定。
なんでこんなに長く休職するのか?
本当に戻る気あるのか?
戻る気なければ辞めるのが筋じゃないか?
3年間自問自答してる。
仕事で徹夜する気力体力が衰えてきて、さらに自分はこれまで学歴なんかを背負って仕事できる気になってたけどどうやらあまり仕事が得意でないらしい、と気づいた頃に結婚出産した。それで子育てと家事にどっぷりはまってみたかった。
と、夫がちょうどキャリアのヤマを越えなきゃならない時期に差し掛かってて、冷静に夫が仕事、私が家事育児がんばるのが合理的だよねと夫婦間で暗黙裡に合意してるからだ。
結果、子供がかわいいのとブランクが長すぎて仕事に戻れる気がしなくなってる。
産後長くても一年ちょっとで復職するべく保活の波にのって、まだよちよち歩くか歩かないかのかわいいわが子と離れる辛さを乗り越えて、いろいろ割り切って仕事に戻らないと、復職が遠のくばかりだ。
なぜかって?
上の子が一歳を過ぎると子育てが一気に楽しくなった。歩けるようになり、言葉が少しずつ出てきたからだ。一緒にお出かけできる。意思疎通がはかれる。家事もはかどるようになる。
そのうち二人目を妊娠した。上の子と二歳差だ。また2年くらい育休とって、二人まとめて保育所に入れて復職するつもりだった。そしてその頃には夫の今後のキャリアパスがほぼ見えてるはずで、私が復職する前提で都内に家でも買おうかみたいな思惑も交ざってた。
だったんだけど、二人目を死産した。
辛かった。年取ってから子供に恵まれたので、一人でも十分幸せだと思っていたけど、二人目を喪ってみると、どうしても諦めきれなかった。
そして信じられないくらいすぐに、また妊娠した。三人目(実質二人目)が産まれた時には上の子が三歳になってた。
正直、育休を続けて取るとき「私これでもう2年か3年休んだら会社に戻れないんじゃないかな」と思った。
その時点で会社にはもう3年間足を踏み入れていなかったんだ。いつのまにかオフィスが移転し、社員数がどっと増え、自分の居場所なんてあるわけないだろうと思っていた。
上の子はたっぷり3年間一緒にいた。多くの保育所ママが「おむつなんて園に外してもらったようなものよ〜」と話す傍ら、家庭内でトイレトレーニングをやり切った。
夫は月の半分くらい出張でいない。さらに平常でも職場に泊まり込むことが多い。
ワンオペ育児は辛かった。子供の笑顔を間近で見られる幸せで乗り切ったけれど、
育児素人の私がやるより保育士さんに見てもらう方がいいんじゃない?
復職して多少なりとも稼ぐ方が短期的、長期的に経済合理性高い?
何より私が精神的に楽じゃない?子育てを一人で抱え込まなくていいもん。仕事して外の世界と関わりたいよ。。
ちょっといいコーヒーを一人で飲みに行きたい。仕事用にスーツ着たい。毎日自分のために化粧して、仕事にアタマを使いたい。
なんて悶々としていた。
だから次の子は一歳すぎた頃に復職しようと考えた。念のため3年間とって、それより早いタイミングをうかがおうかなと。
でも、下の子が産まれてみるとすんごくかわいい。授乳でも何でも、上の子の時はひたすら辛かったことが驚くほど楽になった。
もうすぐ4ヶ月になるけど、本当に天からの授かり物を育ててる思いだ。
上の子と同じだけ見てやりたいと思うと同時に、今度は上の子が赤ちゃん返りもあってだんだん難しくなり、これって発達障害じゃないの?といった性格が出始めた。
自治体を通じてカウンセラーに相談し、今度再検査することになってる。
「お母さんが復職されるまでに専門医や療育関係の機関を回られるといいかもしれませんね」とカウンセラーの言。
上の子はいつまでたっても初めてのことだらけだ。子供が成長すればするほど手がかかることを知った。
自分も会社の制度と女性が輝く社会を目指すスローガンにぶら下がってるように見えるんだろうなと思った。
と同時に、恵まれた環境の人は、仕事に対するモチベーションがそんなに強くなくても、復職後十分にやっていける、むしろそれくらいの方がうまくいくのは本当だろうと思う。
そして私のように、自力以外に頼れる人手がなく(親は地方在住)、仕事に対するモチベーションも立派なものではない、そんな働き手は誰が見てもお荷物だろうと。
念のため、育休中は無給だ。とはいえ一人目のときは雇用保険からの給付金を受け取り、二人目、三人目も健保から出産手当金をもらってる。
でも子供は手がかかる一方で、とくに上の子のことを考えると、会社より子供を優先させたい。復職してもパフォーマンス悪すぎだろう。
だらだら独り言を書き連ねたけれど、そうだね、ぶら下がってるように見えるよね。
雑誌のVERYってあるでしょ。VERYは去年かそれより前くらいから「リーマム」の造語を使ってる。週5オフィスに出勤する素敵なママのことらしい。
週5働けば、当然子供に割く時間が限られる。どんなに優れた外部の保育者を通しても
子供のことを全部把握するのは難しいと思う。
そのぶん自分の価値を高めることにエネルギー配分できる、というかせざるを得ない。
そして子供に還元するなら、自然とお金で買えるモノコトになる。洗練された服、上質なおもちゃ、英語やピアノの習い事に幼児教室。旅行かもしれない。
親がいいと思えて子供が十分に愛情を感じるならばそれでいいのではないか、と思う。
でも私はそれができずにいる。
割り切ってしまえばいい。育児を外注すればいい。夫婦の老後や子供の教育など備えはいくらでも必要だ。
それでも私は、毎朝3時に起きて家事をして、5時半に夫を送り出し、下の子の世話をしながら7時に起きる上の子の食事の支度をする。日中は公園と児童館をはしごする。
夕方5時にはお風呂に入れて、6時に夕食。7時半に寝かしつける。
子供が好きで会社に戻れないならいっそ辞めれば、との声を聞いた気がした。
子供への愛情と復職は違う話だろうとのツッコミが当然あると思うけど。
中途半端に戻っても育児を楽しみながら会社に貢献するなんて実現不可能な幻想かもしれない。
育児そして自分自身を充実させながら仕事を続けることで足を引っ張ってしまうならば。
休職前はたいして仕事力がないなりに、精いっぱいがんばってきたつもりで、自分にできることがあればどんな仕事でもいいからまた働かせてほしいと思っていたが、ふつっと糸が切れた気がした。
それでも何か糸口を探したいよ。別に自分が輝かなくてもいいけど、家族を満足させられて、社会貢献可能な道筋を。
大学出てるし(税金つかってる)社会人になってからはいろいろな人に世話になった。皆さん口を揃えて「別に自分に恩を感じることはない。後輩社員達に同じようにしてあげて」と言っていた。まだ私は何もできてない。育児の区切りがつけば会社で恩返ししたかったけど、区切りをつけられなければ外ですべきなのか。
何を取捨選択しても自由だけど自己満足にならないように、とあらためて思う記事だった。
追記)
コメントありがとうございます。恐縮してます。
夫ときちんと話し合っていないのではないのかのご指摘がありましたので追記します。
確かに書いた内容そのままを直接ぶつけたことはありません。また明日から出張なのでフライト中にでも読んどいてと言っとこうと思います。
ただ、子供のことこれからのことはわりとよく話してるかもしれません。
何がしかの隔たりを感じさせるとしたら、夫と私の働く業界が全く異なることが一因かと思います。
(夫は公務員で今は中央、全国転勤あり。男性の育休制度はあっても運用実態ほぼゼロ。同僚家庭の専業主婦率すごく高い。私は都内のIT関連企業)
自分に答えがないので話すのをためらっていましたがいい機会かもしれませんね。
保守主義が「家族」の価値を重視するとか、国家主義が人口を維持したがるのは分かるんだけど、リベラルが子育て支援を訴えている理由が分からない。
子供を生むかどうかが個人の自由なのだとすれば、社会はいっさい手助けするべきではない。
人がふつうの趣味や遊び方をするとき、社会はその自由を保障するけど、手助けをしてあげないことと同じだ。なぜ子育てだけは特別扱いなのか?
例えば「東京に保育園を増やすべき」というのも、意味が分からない。
東京でマイカーを所有したければ、相当な高収入が必要になるわけだが、それが負担できない人はマイカーをあきらめる。もしくは、マイカーを持ちやすい地方に引っ越すのが妥当だ。
女が子供をほしがるときもそれと同じで、自分か夫が多額の金を支払ってベビーシッターを雇うか、保育園の充実した地方にひっこせばいい。
もちろん、「マイカーを所有することより子育てする方がすばらしい。社会がそれを支援するのは当然だ」という意見もあるだろうが、それは保守主義や国家主義の考え方である。
リベラルによると、物事のすばらしさを決めるのは伝統・国益ではなく、人それぞれに異なる個人の価値観だ。そこには多様性があるのだから、政府が一律に優遇・冷遇してはならないはずである。
もし「子育て支援」に何らかの正当性があるとすれば、子供の人権ということになるけれども、それも根拠としては弱い。
育児能力がない者が子供を産んだ場合、児童養護施設にあずけるのと同様に、経済力がない者もそうするべきだ。
子供が生まれてきてしまった以上、その人権は守られなければならないが、「家族がそろって暮らすのが幸せだ」という価値観は保守主義に過ぎる。わざわざ親の手元で育てなくても、児童養護施設を充実させて、子供はそこでしっかり育てればいい。
現状の「子育て支援」は子供を支援することではなく、文字通り、子育てする親を支援するという方式を取っている。それは家族の形成・維持を助ける政策なのである。
ここで極端な事例をだすと、「キモくて金のないおっさん」問題があるだろう。
リベラルはキモくて金のないおっさんに対し、妻子を持つために自助努力するか、諦念して孤独に生きることをすすめる。べつにそれはそれでよいのだが、その場合、子育て中の親を支援することにも根拠がなくなってしまうのではないか?
https://anond.hatelabo.jp/20171021145831
追記
当然ながら我々の現実世界には、純粋なリベラル思想の持ち主はごく少数で、いくらか保守主義や国家主義の要素を取り入れている。
その意味では矛盾はないし、中途半端なポジションになってしまうのはやむをえない。
なぜなら、その感想文は100%子供が書いたものではないからだ。
自分が子供と同じ頃、じつは自分の作文もコンクールに行ったことがある。
このときは100%自分で書いた。しかも、子供がどの目線で文章を書けば大人が喜ぶかを計算した上で書いた。
子供らしい向こう見ずな文章や、出て来る数字も敢えて理解よりも大げさに書いた。
その子供らしい部分を大げさに表現すれば、間違いなく大人は喜ぶだろう確信があった。
果たして思惑の通りの評価が並び、子供ながらにしてうける文章とは何かを理解することになった。
少し特殊な生い立ちを持つ自分は、できるだけ目立たないように生きることが習慣づいていたのだ。
それでも中高の小論文は毎回と言っていいほど自分の文章がお手本として選ばれた。
議題に対する切り口だけはこだわってしまった結果だろう。
遠慮して書いてもそのレベルなのだと感じられることに悪い気はしなかった。
ついでに言えば、その頃はすっかり本の虫としての毎日を送っていた。
今で言うライトノベルと呼ばれそうなジャンルから、本格ミステリ、純文学など節操なくなんでも読み漁った。
電車通学の30分を使って年間100冊は当たり前に読んでいただろう。
絵で描かれる物語とは決定的に異なる、活字が与えてくれる想像の余地がたまらなく好きだったのだ。
自分は現実世界ではいわゆる色弱としての生活を強いられているのだが、彼の本の中では健常者以上に鮮やかな色彩を感じられる気がしたのだ。
モノクロの世界を淡々と描いておいて、突如蜷川某氏を思わせるような原色が巻き散らかされるようなシーンの移り変わりに脳天をかち割られるような衝撃を受けたものだった。
それに、彼自身は折り紙つきの変質者であるのに、全くその自覚を持たず純度の高い無邪気さのままに書き上げらる文章に、まるで自分の心の醜さを試されているような感覚もたまらなく好きだった。
しかし、生い立ちの都合でその時代に一般的な企業への就職を諦めざるを得なかった自分には進学という選択肢はなく、過酷な肉体労働に進む以外の道がなかった。
今でこそ現場を離れて机に根を生やす生活を送っているが、最前線で現場を仕切っていた時代は文章は縁遠い存在になってしまっていた。
そんなある日、家に帰ると子供が原稿用紙とにらめっこをしていた。
ひらがなで3枚を埋めることが目標だったのだが、あと一枚がどうしても埋まらないらしい。
どれどれとそこまでを読んでみると、いわゆる子供が陥りがちな感想文がそこにはあった。
本文を抜き出しては、ただ一言おもしろいとだけの感想がつく文章が並んでいたのだ。
どうやらここにたどり着く間にも母親の力を借りていたらしいことを聞いて思わず苦笑してしまった。
自分が面白いと感じた部分を掘り下げることばかりがうまくなっているだけで、それがあらすじなのか感想文なのかの違いをわかっていない。
そこで少しだけ手伝ってやることにした。
「この本の中で、一番おもしろいとおもったところはどこ?」
「それをどうして面白いと思った?」
「もし自分だったらどういうふうにしたいと思った?」
大切なのは、その時代、その人間にしか感じられない感性を切り出して言葉に残すことだ。
思った通り、大人では絶対に思いつかないようなポイントに興味を惹かれていて、そしてそれに対する代替え案も、まさに今の時代を生きるこの子にしか思いつかないような言葉が返ってきた。
それを子供の口から言葉にさせ、内容は変えないままに言葉をより子供らしく無邪気なものに置き換えて子供に伝え返す。
子供はそれを黙々と書き写した。
そして、あえて終わりを歯切れの悪いものにした。
文章とはもっと自由なもので、それにそれこそが味と言われるものになりえるからだ。
小学校の先生ごときがその良さに気づくとは到底思ってもいなかったことだけが誤算だったが。
どうやらこの読書感想文に対して、コンクール前に先生と一緒に手直しと加筆をするというのだ。
なんだ。それではやってることが家でのことと変わらないではないか。
結局子供は大人のエゴに躍らされるのだ。子供を通じて子供らしいと思えるものを大人同士がやり取りして楽しんでいるに過ぎないのだ。
願わくば子供が大人に言葉を押し付けられることで文を紡ぐ楽しみを見失ってしまわぬことを。
コンクールで賞を取ることなんかよりも、よっぽど大切なことだからだ。
さて、蛇足をあえて加えさせて頂くと、卒業後しばらく疎遠だった物書きだが、このところは比較的高い頻度で文章を書くことができている。
はじめて誰に遠慮するでもなく、思っていることを好きなように書いてもいい場所を見つけたのだ。
そして、それに対して見ず知らずの誰かが色々とリアクションをしてくれるという、まるで夢のような場所がこの世に存在していたのだ。
おかげさまで、自由に文章を書くということがこれほどまでに楽しいことだったのだと喜びを噛みしめる毎日を送っている。
昔の父親の稼ぎだって大した事はなかった。そりゃ一部に高収入の人はいたが、そうではない低収入労働者だって沢山いた。
でも昔は皆が貧しかったから、皆の生活レベルも低くてそのレベルでも皆耐えられたけど
今は皆そんな生活に耐えられなくなっただけ。
家にエアコン(昔はクーラーと言ったがな、暖房機能がないやつ)がなく扇風機だけとか、子供は高卒で当たり前とか今更無理だろ。
昔の専業主婦なんてワンオペ育児は当たり前、夫は家事育児協力など一切せず誰のお陰で食えると思ってるんだと威張るだけ、
今のような便利な育児グッズもなく育児そのものが今より遥かに重労働だし、気分転換の為の一時保育もなく何年も家に閉じ込められ、
よく学校の先生の組合が問題だって言われて、その親玉が日教組って言われているけど、全教のほうが問題あるんじゃない?
日教組は
全教は、
1989年9月の定期大会で、日本教職員組合(日教組)は連合加盟を決定したが、日本共産党の影響の強い単位労働組合は「日教組はもはや後戻りの出来ない右転落をした」と批判して大会をボイコットし、事実上日教組を離脱。11月に全日本教職員組合協議会を結成した。日教組本部はこれに対抗し、共産党系の専従役員を統制処分に付すとともに、同年12月及び翌年3月の臨時大会で全教加盟組織を日教組から脱退したと見なして構成組織から除外することを明確にする一方、すべての離脱県で、日教組方針を支持する支部・組合員による新組合を旗揚げさせた。
日教組から離脱した単組は青森県・埼玉県・東京都・岐阜県・奈良県・和歌山県・島根県・山口県・香川県・愛媛県・高知県の教職員組合、11組合と私学部。京都府・大阪府・兵庫県の教職員組合は組合が分裂。その他の組合は各県の教職員組合から一部支部や共産党系組合員個人が離脱し結成された。
どちらもパヨクだから教育者にしてはいけないと思うのだが、全教のほうがより極左よりだから、より子供に触れさせてはいけない存在だと思うのだがどう思う?