はてなキーワード: 材料費とは
そろそろ死のうと思ってる。脱サラして上手く行くと当時は思っていた。家族に迷惑がかかるから店がヤバくなった時点で離婚。娘二人とは年に2回ほど会うのみ。死のうと思ってる。
かなり衝撃的な冒頭に目を引きます。一体なにがあったのでしょうか。
内容をまとめると、このような話でした。
結婚もして、4年間で貯蓄は1000万円を超え、全てが順風満帆でした。
そんな何一つ不自由のない暮らしの中で勝ち組の人生を送っていましたが、それと同時に地方での刺激のない毎日に飽き飽きもしていました。
独立する条件を以下の3つのことを条件に入れて探し出しました。
長期的に稼げるもの
そしてたい焼きという昔から馴染みのあるモノなので飽きられずに長く続けられる。
そんな白いたい焼きはこれから絶対に流行ると確信し、初期費用600万円をかけて脱サラをしました。
白いたい焼きとは
その名の通り白い色のたい焼きです。
材料にタピオカ粉などを使うことにより色が白くてモチモチした食感のたい焼きが出来ます。
さらに冷やして食べても美味しいので新しいスイーツとして大ブレイクしました。
1コ200円と、たい焼きにしてはちょっと高めの料金で売りに出しましたが、その珍しさとインパクトでたくさんの人が行列を作りました。
さらにテレビで紹介された翌日には3時間待ちの行列が出来るほどで、一日ではさばききれないほどの人気が出たんです。
そんな白いたい焼きは企業にも注目され、脱サラ組はもちろん、焼き鳥屋さんなどの飲食や屋台からも数々の企業や個人が参入してきました。
フランチャイズ本部側も間に合わないほどになり、やりたくても出来ない状態という考えられないような状態で、「白いたい焼き脱サラの会」というものまで出来ていたほどです。
また、地元でこれだけ流行ったんだから、都会に出したらもっとスゴいことになると、都内にも出店。全部で13店舗にまで増えました。
小さな店舗でも月に300万円近い売り上げがあり、手取りで年収5000万円。
さらに8店舗を増やす計画を進めて、このまま大成功の道を辿る。、、、はずでした。
ブームが去る
初めの頃は珍しさと話題性でたくさんの行列を作りましたが結局はたい焼きです。並んでまで食べるものではありません。
そして都内に進出してから間も無く、一気にブームが去ってしまいました。
いつものように、「今日は30万円を目標に頑張るぞ」と現場に出ますが、その日の売上は10コ。目標30万円が1800円の売上で終了。
売れずに余った1500コものたい焼きを捨てた時に「終わった」と思いました。
そこからは後の祭りで、増やしすぎた店と人で毎月多額の赤字になり13店舗もあったお店は全部閉店。機械など売り払っても3000万円の借金が残りました。
初めの頃に一番稼いでいた店が常に人が溢れるショッピングモール内だったのです。
しかし、それと同じ感覚で都内のショッピングモールにも出店してしまったのがアダとなりました。
都内のショッピングモールの家賃は毎月なんと約13倍の140万円。
さらに2年間の縛りがあり、もし途中で閉店する際も2年分の家賃は一括で精算しないといけなかったのです。
ブレイクは人を狂わせる
話だけ聞くと、「バカだなぁ」と思ってしまいますが、この人は以前は地銀で法人融資の担当をしていました。
上司からも認められる実力もありましたし、本業を自分の手の届く範囲でやっていればいいのに色んなものに手を出して夜逃げする企業をたくさん見てきたので、事業の失敗パターンも熟知していたはずでした。
しかし、本人も認めていましたが、実際に事業をする側に立ってしまうと欲が止まらなくなり冷静に見れなくなると言います。
「すごい行列で人手が足りません!」
「材料が足りません!」
そんな状況に実際なってみると、目の前には行列があるのにそれを逃すのはお金を捨てるのと同じで心の底から苦しくなってしまう。
さらに人を増やせば、店を増やせば増やした分だけ売上が上がっていくのを間近で見ていると、もう先のことは一切考えられなくなってしまうと言います。
そして、、、
その後、借金は家族にまで飛び火し、離婚。借金の一部は親にも払ってもらっている。
もうどうしようもない状態で、現在は死ぬしかない状態というところまで来てしまいました。
その後の安否は分かりませんが、年収5000万円が突然借金になったその状況は想像もつきません。。。
たい焼き市場は2004年には78億円程度のものでした。しかしその5年後には388億円と、約5倍に成長したのです。
その後もテレビやメディアで紹介され続け、ビッグマーケットに発展しました。
ですがその後は恐ろしい速さで衰退し、もはや何もなかったかのようになります。
さて、昔からある一般的なたい焼きが何故こんなにも一大ブームを作り上げたのでしょうか。それにはこんな説があったんです。
このブームで一番儲けたのはFC本部と言われていて、コンサル料や加盟金だけでも数億を稼ぎ出し、かなり儲かったそうです。
そして、このブームを作り上げたと言われているのは製粉メーカーの鳥越製粉です。
鳥越製粉は3年をかけて白いたい焼きの粉を開発しました。そして不況で苦しむ配管工事業の尾長屋に話を持ち掛け、白いたい焼き屋を開店させ、それが火付け役となり、瞬く間に広がったと言います。
誰かが、「アメリカのゴールドラッシュで一番儲けたのは発掘者より発掘器具を販売した人だ」と言いましたが、今回の件もこれにあたりますよね。
全国に広がった白いたい焼き屋さんから材料費を搾取した製粉メーカー。
ブームが去り借金がだけが残ったのは脱サラ組だけとなりました。
企業はどれだけ生き残るのかを表した企業の生存率を見ると、このようになっています。
1年→40%
2年→15%
3年→6%
独立、起業してもわずか1年で半数以上が。そして3年になると94%が倒産する結果になっています。
数字だけ見るとかなりヒドい結果で、起業なんてしたくなくなりそうですが、実は倒産の1番の原因になっているのが、まさしくブームに乗った流行り物での独立です。
この企業生存率は、言いかえればブームの継続率としても見れます。どんなブームも1年で興味半減。3年後にはほとんど忘れられていますよね。
お笑い芸人で例えると分かりやすいので、この企業生存率をテレビ露出率に置き換えてみます。
1年前に活躍した日本エレキテル連合。今年に入ってテレビの露出が半分以上減った気がしませんか?
冷やし中華の歌を歌ってたAMEMIYAや、右ひじと左ひじを交互に見て欲しい2700が流行ったのは3年前です。ほとんど見なくなりましたね。
人が新しいモノに興味を持ち続ける期間がまさに企業生存率と比例していませんか!?
しかし、それでも現実には多くの人が「どこかにいいアイデアないかな」とか「こんなのがあったら流行るんじゃないかな」と、当たり前のようにブレイクを目指してしまいます。
同じ材料を同じレシピで作っても、焼き方によって大きく味が変わってしまうのが白いたい焼きです。
しかし「美味しい物を提供したい」というよりも「白いたい焼き」という商品力に目を付けたまったくの未経験者が集まってしまいました。
そのことにより店によって味はバラバラ。さらにバイトを使い、混雑の中でやっていれば味はドンドン落ちていく一方です。
珍しさで注目され行列を作りましたが、一度食べて「あぁこんなもんか」と思わせてしまえばリピートはつかなくなりますよね。
ちなみに長年継続している普通の茶色いたい焼き店は、どのお店でも同じ味が出せるようにしっかりとした研修、修行期間を儲けています。
大きくは儲けてはいませんが、しっかりと土台を作って美味しいものを出し続ければ、ブームなどなくても、珍しくもないどこにでもあるような商品でも常連が付いて、長く商売をすることが出来ています。
まとめ
最後にまとめると、
売れている状態では冷静でいられなくなる
ということが学べました。
本当に、こんな話を聞くと笑っちゃいますよね。「なにやってんだ」「当たり前だろ」「おれならもっとこうする」などと思うかもしれません。
しかし、白いたい焼きを始め、ほとんどの企業がこのように倒産していきます。
マネーの虎で絶対的な成功者として出ていた社長達も、その後にはこのような理由で次々に倒産していってしまいました。
最近、ずっと前から欲しかった可愛いぬいぐるみを買った。ので、洋裁を始めようと思った。
裁縫は高校生以来だが、誰よりも針の進みが遅かったのと、ミシンの扱い方を何回やっても覚えられずダメだったことから、教室に頼ろうとネット検索した。
だがしかし、私が想像するより遥かに高く、そしてどこも満席だった。
勿論、私も違う分野のクリエイターの端くれなので、技術を売ることを下に見ているわけでもなければ高くて当然であることは理解している。それに満席と言うことは腕や教え方も上手いのだろうし、プロフィールを見ても"服飾学校卒業"や"ファッション業界で○年経験し"という文字が並んでいた。そんな人たちに直接教えてもらうと考えれば、逆に安くも感じる。
ただ現実問題、私の大学初任給以下の薄給ではどうしても定期的に払えるわけもなく、泣く泣く諦めて本を買うことにした。
本を読んでみた、が、やはり分からない。服は何着も持っているはずなのに、何故わからないのだろう。そういえば、私は昔から立体物の理解や展開図が苦手だった。
そもそも服の単価は非常に安いと聞くが、こんなに複雑な工程を経て作られた服が二束三文で叩き売られることに衝撃を受けた。生地がペラいのだから安いのはわかるけど、高いブランドだろうと安いブランドだろうと、私より遥かに服飾について専門的な知識のある誰かがミシンをダーーっと動かして作ったのは間違いないのに。
私の祖母は副業で洋裁の仕事をしていたらしく、幼い頃はワンピースや甚平をよく送ってくれた。偶に会うと採寸を取り直したりしてくれて、そして少し経つと今度は新しい服が贈られてくる。
私は中でも、水色のクシャクシャとした生地のワンピースがお気に入りだった。ゴムが入っていてとても着やすく、しかも袖が丸かったのだが、私が「こういう袖が良い!」と祖母に話したからだった。私にとっては今も思い出せるくらい特別な一枚だった。
ある日母に何気なく服の所在を尋ねたところ「とっくの昔に捨てた」と言う。驚き何故かと尋ねたら、理由は"小学生になった(私)が周りの子が既製品の服ばかりで急に自分の服が恥ずかしくなり、母に頼んで祖母にもう作らないで欲しいと言ってくれ、既製品の服を買ってくれと頼んだから、いらなくなったから捨てた"んだそうだ。
幼い頃とはいえ、なんて事を言ってしまったんだ…と非常に後悔した。これを聞いた祖母は何を思ったのだろう。そして実母の作った服を捨てる母は何なんだ…。
けれども、もう過去のことは過ぎてしまったので仕方がないし、祖母ももう居ないので謝るに謝れない。だから考えても無駄だ、とついこの間までは思っていた。
洋裁は本当にめっっちゃ難しい……。
ぬいぐるみの服を作るために縫い物の勉強を始めたけど、一生覚えられる気がしない。針が手に当たって痛い。というか、ミシンが高い上に置く場所がなくて買えない。布もパーツも拘るほど材料費が嵩んでいく。趣味のつもりが修行みたいになってる。
改めて考えてみれば、祖母は誰からも教わらず独学で洋裁を始め、それがいつしか人に売れるまで極めた人だ。しかも本業の合間に作った洋服を。そんな祖母に作ってもらった服を私は無知とはいえ蔑ろにし、あまつさえ『ありがとう』も言えなかったのか。
何とも言えない気持ちが腹の中でぐるぐるして、なんて言ったら良いか分からないけど、とにかく悔しかった。後もう少し長く生きていてくれたら、洋服作ってくれてありがとうって言えたのかな。水色のワンピース大好きだったんだよとか、型紙の見方がわからないから教えてとか、どうして洋服を作るようになったのとか、まだまだ言いたいことあったのにな。
個人的に思うのは、私が大人になるのが遅すぎた。祖母が亡くなる最後の方に何故か謎の思春期が爆発して、あまり会わなかった。でも会ってたら今より少しはまだ言いたいこと言えてたような気はする。
あと最近は晩婚化傾向にあるらしいけど、やっぱり祖父母が早くに亡くなると寂しい。友達とかから最近の祖父母のエピソードを聞くと笑って相槌を打つけど、心の中では良いなーって思ってる。まあ交流を早々に断ちたいクソ野郎だったら良いのかも知れないけどね。
とりあえず、洋裁の方はまだまだ始めたばかりなので頑張ります。さすがに祖母のように売れるまではいかないとは思うけど、でも今年中に一つは完成させたい。
自民党が下野して民主党政権に代わった時代、俺はまだあと半年で大学生というくらいの高校生だった。
受験勉強が面倒だった俺は、とっとと推薦キメて面倒な受験のしがらみから一抜けを進めている時期であって、他の高校生よりはるかに暇だった。
といっても、地方の高校生が遊べる場所などなかなか毎日入り浸れるような場所もなく、友人づきあいと部活にたまに顔を出す以外は家でネットで暇つぶしをしているという、当時としては割と普通の地方高校生の生態だったと思う。
折しも、俺たちの年代は小学校の頃にはFLASH黄金時代に始まり、デジタルネイティブ第一世代ということもあって、2chとかを割とよく見ていた。
まとめサイトなんかもこの頃興隆していて、バカな話や経済や政治の話を、雲の上のどこか遠い世界と思いながら見ていた記憶がある。
というわけで、自民党が下野して民主党に政権交代した、なんていうニュースも、思い返せばその時食ってた晩飯のホイコーローの味を思い出す程度にはどーでもいいことだった。
当時はやる夫スレ系なんかも往時に比べたら下火になりつつあったがまだまだ盛んで、いろんなやる夫スレの中で、政治系のやる夫系の話題で「民主党政権がいかに売国政権か、自民党がいかに素晴らしいか」みたいなのをやる夫で纏めた作品があった、作者はのちに自民党員になりましたとか言ってた覚えがある。
純真ピュアで、大学入学まで暇で、オマケに大学生などという多感な意識高い系にもかぶれそうな時期で、なおかつよく見ていたやる夫系ということもあって「ふーん、民主党ってこんな酷い政権なんだな、でもそんなテロ組織みたいな酷い組織ならなんで警察とかに捕まってないんだろう」という程度で、結局リアル生活の方が充実していったこともあり、記憶の片隅に置かれていたので、コロナ禍の今、30台というオッサンの世界へ足を突っ込んだ今、当時のまとめを久しぶりに見返していて感じたが、幾ら何でもアクロバット擁護すぎだろ、書いた奴当時でもオッサンだったらしいけど社会に出て働いたことあんのかよ、というようなレベルだったことに気が付いたんだ。
「天下り制度は官僚が中韓のスパイにならないための必要悪(やめた官僚のどこに何を引っ張れる情報があるんだよ)」だの「民主党は北朝鮮の出先機関で、核開発物資を横流しした疑惑が濃厚(そんなことしてたらアメリカがパナマ侵攻みたいに国会議事堂に米軍強襲させるレベルの大問題だろ)」だの
「民主党政権のせいで株価は過去最低となり(実際は株価最低更新は麻生政権末期)産業は破壊されて日本は2年で滅びる」だの「円高は日本にとって害悪でしかない(それコモディティ化した産業だけだろ、加工貿易で国際シェアあるなら円安の方が材料費圧迫で死ぬわ)」とか、思えばたまにニュースで見るジジイの左翼活動家のトンチキと何がどうレベルが違うのか、というくらいに知識も社会知も、そもそも学があるかもわかんねーとしか思えないレベルのオッサンが、気炎を上げて当時の若者向けの作品とかでアジっていたんだなと、今にして冷静に感じた。
そこから2chの自民党スレではさらに煮詰まって、自分たちがB層そのものとしか思えないレベルなのに、民主党に入れた無知蒙昧な愚民どもを「おQ層」などと抜かして、自分たちこそは選ばれし真実に気付いた民で、自民党を支持すれば楽園へ連れて行ってくれる、というレベルの、今「Jアノン」と言われているような思想も萌芽が出だしてたようにも思える
あれから12年、俺は30歳というオッサンに足を突っ込み、少しは社会をいろいろ働きながら見て回っていろんな人と関わりながら現実を生きているが、今でもあのやる夫の作者や気炎を上げて政治を語ってる人たちは、ネットの閉じた世界でありもしない空想や妄想の世界を生きているのだろうか。
彼らをバカにしてるわけじゃあない、寧ろ俺のように12年間、楽でホワイトな高給職につきてぇ~とか、どーでもいーよ、それよりかわいい女やコスプレ風俗でスケベしたりコスプレイヤーのセフレとかほしいなブヘヘとか考えてる人間より(まあいまだに叶ってないのだが)、はるかに真面目で、社会をよくしようとする熱意があるのはわかるし、尊敬できる、ただ少し現実と向き合うことができなかっただけなんだろう、それは高潔すぎて世俗的な世界を汚らわしい、恥ずかしいと思っているから、かもしれないが
でも、そんないーかげんに12年間を生きたいーかげんな俺は現実の社会を「しょうがないじゃん」で生きていて、彼らは精神さえ病んでそうになっている、そう思うと、人の人生の無常さを感じるのである
・仕損の計算
腹立つから、ホントに1級の問題ですか?この程度が解けないで日商簿記1級は無謀ですよ?ってアドバイスと、解き方のヒントだけ書いてやったのに
「分からないなら黙っててください」とかめっちゃ上から目線で怒ってて草生えた。事実を指摘してやっただけなのに
だってお前、製造間接費は直接労務費の200%を配賦してますって書いてあんのに
製造間接費の配賦ができませんって、算数の問題が解けない小学生だからな。直労×200%=製造間接費って図式が出せない時点でやべーよ?
材料費と労務費と製造間接費が出せるなら、自ずと完成品原価と月末仕掛品原価は出てくるのに分かりません!って2級の基礎も分かってない証拠だぞ…
ていうかこの程度の問題にボックス図とかいらねーし…月末仕掛品の計算するのに先入先出も平均法も同じ結果になるとかマジで言ってんの…?
日商簿記1級ってスクール料金+受験費用+交通費で大体20万程度かかるし、勉強時間も1,000時間ぐらい見積もる試験だからマジでやめときなよ…
GW中はDIYで色々作ったりしてたんだけど、DIYは金がかかるな、という結論に達した。
一般的なDIYの利点って「お店に並んでない自分が好きな物を作れる」というもののほかに、「お店で買うより安くなる」っていうのがあると思うんだけど、
実際に自分で材料揃えて作ってみようって思うと、確かに材料費は安いけど道具代が高い事に愕然とする。
これを作りたい→あの道具がないと無理→その道具も必要→あれがあると便利→こっちもあった方がいい
とどんどん欲しい道具が増えていく。
結果として道具代だけで既製品を買っといた方が安くなってるし、そもそもそうやってDIYで出来上がった物の完成度は既製品に及ぶべくもない。
道具は消耗品ではないから、次に何か作るときに使えるから、今後もDIYを続ける上でのランニングコストだと思うしかないんだけど、
多分次に何か作るときにも「あの道具がやっぱり欲しいな」とか言って高くつくんだろう、とも思う。
まぁ「既製品では存在しない物を作れる」という部分はクリアしてるので「まぁいっか」となるのだけど、「そもそもなんで既製品で存在してねぇんだよ」というモヤモヤもあるな。
職場を往復する時間や休憩時間などを利用して小遣い稼ぎをしてみませんか?スマホ1台さえあればサクっと副収入をモノにすることが可能だと言えるのです。
病気になることが多い方や主婦の方など、サラリーマンとなって仕事することが困難だと言われる方でも、ネットを使えばご自身に相応しい副業が見つかるでしょう。
苦も無く稼ぐ方法と言いますのは、ネットを見れば相当数掲載されていますが、中にはなんとも言えないものも見られますから、煽り立てられないよう焦らずに選ぶようにしましょう。
副業を始めようと思うなら、専用口座を新規に開設する方が賢明です。いかほど利益が上がったのかとか、いくら支出があったのかなど、お金の流れが即座に掴めますので便利だと思われます。
小遣い稼ぎしたいと思っているなら、アンケートサイトへの登録とかポイントサイトへの登録が良いと思います。毎日毎日サボることなくやり続けることで、一定の副収入を手にできるでしょう。
クラウドソーシングサービスと呼ばれるものは、登録料ゼロ円にて利用できる以外に、経験要らずの副業をいくつも斡旋しているので、副業経験のない人でも問題ありません。
主婦が行なう副業の中で注目されているのは出荷代行作業であるとかライティング業務などになります。手のかかる子育てや家事の間に励めるものがチョイスされるのでしょう。
おすすめの販売品をアピールすることによりお金が稼げるアフィリエイトは、子供を育てている主婦の方だとしても、気軽にスタートを切ることが可能でしょう。
たまに騙くらかして資金を徴収しようとする粗悪業者も見受けられますから、初めに材料費用などが要されるような在宅ワークは避けた方が利口というものです。
自身に相応しい仕事を見つけることができれば継続も可能で、副業だったとしましても大いにお金を稼げると言って間違いありません。どのような副業が相応しいか手抜きなく検討してみましょう。
手に入れたいものがあるなら、在宅ワークに専念して実入りを増やしてください。手の空いた時間を有効活用すれば、確実に年収を上げることが可能だと言えます。
突如として一定レベルで稼げる副業などありません。納得できる金額を稼ぐことを想像しているのなら、問題なく続けられておのおのに合致するものを見つける必要があります。
副業の一種として在宅ワークに時間を割く人が数多く見られるとのことです。スキマ時間を使えば、これまでの給与の他にお小遣いを稼ぐことができます。
所得を今より多くして生活のレベルをアップしたいと望むなら、人気副業ランキングの中より自分にフィットするものを進んで試してみていただきたいです。
想定通りには進まないと落胆して、即座に中止してしまうようではネットビジネスにおいての成功はないと言って良いでしょう。試行錯誤をしつつ歩みを止めないことが成功の大原則です。
昨日、プルコギを食べた。
半額の色が悪い牛肉とプルコギのたれを買ってきて、米を炊くのと同じ時間漬け込む。
米が炊きあがってプルコギもごま油をひいたフライパンを卓上IHヒーターで熱する。
米を食いながら肉を焼く。一人焼肉は気が楽でいい。しかもこれで材料費500円ちょっとだ。
ただちょっと重い。
平日は酒も飲まないのでだんだん飽きてくる。
そういえば会社のおばさんからサニーレタスをもらったんだったと野菜室を見る。
もう後ちょっとのこったサニーレタスを剥いで芯(?)に包丁をいれて薄くしてやる。
日本の焼き肉の相棒は米だけど、韓国の焼き肉は野菜だとおもうね。サムギョプサルもキムチがおいしいし。
牛・豚・鶏!
牛・豚・鶏!
という呪文はさておき、原価とは材料費だけのことではありません。
食べたいもの食えばいいんじゃね? というのが私の意見ですが、「そんなのじゃなくて原価高いやつ教えてくれ」という話であれば、材料費だけでなく用役費や工間費も含めたトータルでのコストに注目すべきです。
たとえばフルーツなんかは材料費が高いが、切って盛り付ければ済むものが多く、あまり得策ではありません。
逆にご飯ものでも、炊き込みご飯は混ぜて炊くだけですが、パエリヤは調理する人が常時気にかける必要があり、工数がかかっていると見れます。海鮮パエリヤとかになれば材料費もかかってそうでよね。
どうやって作るかを想像しながら、しかし食べ放題ならある程度まとまった量をどうやって手を抜いて作っているかを想像しながら食べると、
今日、帰りに持ち帰りたこやき屋(なんか喧嘩して2チェーンに別れたところの片方)でお好み焼き買って帰った。
豚玉だと380円だけど、すぐ持って帰れるのはミックスしかなくて480円だった。
食べつつ、そういえば去年の今頃って、週4ぐらいで完全栄養食(お好み焼き)食べてたなと思って計算してみた。
普通は原価率3割とか4割とか言われてるけど、実際に家で作ったらどんなもんなんかなと。
120~150g ひと玉で1kgぐらいあるらしい。1/6使うとして、ひと玉150円として、25円
1個 10円ぐらい。卵1個10円(税込み11円まで)で仕入れられないなら買い物センスを疑え。
葱はマスト。98円の時に買う。30円分ぐらい入れる。128円で買った時も30円分ぐらい入れる。
ソース(オタフク)は500mgで350円くらい。マヨはコレステロール的に良さそうなやつ198ぐらいの時に買う、400g入りぐらいか。
ソ、20gで14円、マ、同量だとして(マヨたっぷり派)10円。
ここまでで、124円。
今日買った豚肉は、まあまあいい奴で、4枚(お好み4回分)入って303円の3割引きだった。
303*0.8/4=60円。
で、光熱費とか入れても一食200円切る。
持ち帰りの店は、大量仕入れで多分やっぱり3割ぐらいなんだろうな。
上の材料費も業務用の出汁粉とか安い小麦粉とか、ネギを控えるとか工夫したら、150円くらいになるだろうし(100円切るのは難しそうだけど)。
朝は食パン6枚で100円ぐらいの買うと、一か月でもジャム入れて、1000円に収まる。
昼にお好み1枚、夜は贅沢して2枚として、200*3で600円。
食費を1万円として、朝食代抜いた9000円で、一日600円ってことは、15日もお好み焼きが食べれる。
(昼は安袋麺にして100円ぐらいに抑えて、夜もお好み1枚にしたらピッタリなんだけど)
真面目な話、100円のパックのご飯+100円のレトルトカレーとか、乾燥パスタ+レトルトのソースとか、簡単で1食200円ってのはざらにある。
鉄道バリアフリーの話が出ているので地元の話を少し。JRは基本的にやる気が無いし期待できないと言う話をする。
そこはホームがあるだけの無人駅。そこが、この間(と言っても結構前だが)バリアフリーというか、車椅子対応した。方法は、病院にあるような長い、自走でも上れるような緩いスロープの設置。
車椅子で中学校を通いきった坊主が高校進学する事になったので、いっちょ作ってやるという事になった。
駅前には地区会所有の空き地があり非公式駐車場みたいに使われているが、ここを使えばスロープは普通にできそうだった。
元々地元では、自分たちで公共施設や道路などを補修する場合、材料費などは町が出してくれる制度があり、費用の目処がついた。
作る方も勝手知ったる地元民で、もう慣れたものである。実際にはプロも混ざっている。それで作ることになったのだが、ここで問題になったのがJR。
なんか知らんのだが、JR駅の工事は、JRの実質的なグループ会社の建設屋しか工事をしてはいけないなるルールがあるのだとか言い始めたのである。
ホーム上でやる工事と言えば、フェンスを取り外すくらいなのに、である。
だからといって、一日の利用人数が2桁という無人駅で、JRがスロープ設置工事をやるわけもない。しかし、工事してもホームに接続することは駄目だと。
そして、JRお抱えの建設屋に見積もりを出すと、700万円近い見積が来るという有様で話にならない。
最終的には、入り口の直前までを地区会で作り、最後のホームとの接続部分を町がJRへ費用負担をすることを前提に要望し、JRが工事を請け負い、業者に発注すると言う方式で工事が行われた。
スロープ本体は費用16万ちょいできた。盛り土をして、基礎コンクリートにスロープ用コンクリブロックを埋め込み、単管パイプだけど手すりもちゃんとある。
そういうのは全部間接経費かな
製品の製造に関わったモノ(材料だけじゃなくて道具も含む)は材料費
それ以外の費用が経費
微妙に分かりづらいのだとお菓子の外箱とか、ああいうのは間接材料費
工場(建物)の補修に材料を使ったとしても補修は製品の製造に関わってると見なすので間接材料費
仕訳的には、何の製品にいくら使ったのか分からないので各勘定から製造間接費としてまとめた後に
何らかの基準(操業度とか直接工の作業時間)で仕掛品、そして製品に振り替える。製品に振り替えた後は売上原価に持って行って、P/Lの当期製品製造原価に表示される
すげえ大雑把に一連の流れを書くとこんな感じ。予定配賦とか実際配賦とか差異とか色々あるけどその辺は省略した
間違ってないんだけどさあ
日常生活における固定費って減価償却費に近い家賃とか水道光熱費とかなんだろうけど
なまじ工業簿記で使う単語だからグラフが頭の中に浮かんじゃってモヤモヤする
そもそも製品をいくら製造しても変動しない原価を固定費と呼ぶのであって
日常生活でお前らは何を製造してるんだよっていう気持ちが湧いて出てくるのでモヤモヤする
まあ料理だったらフライパンとか炊飯器とか、その辺が固定費に相当するんだろうが
調味料はどっちかっていうと変動費だよなあ。何にどれだけ使ったのかすぐに計算できないから間接材料費として製造間接費に集計されて何かしらの基準で按分されるよなぁ
ティッシュとかマスクもどちらかといえば間接材料費だよなぁ。間接経費として集計しても良さそうだが
って考えていくと、一概に出費の多い月=悪い月と決めつけるのは早計であるし
そもそも固定費とかなんとかって言うなら毎月の余剰分を繰越利益剰余金として次月に持ち越せよと思わなくもない
そしてそこまでやるなら、車検みたいな定期的な出費のための引当金も計上しておけよと思ってしまってモヤモヤ。いや家計簿にそこまで求めるのもおかしいんだが
ぼーっと見てたらまた増田書こうと思えたので自分用に書き出してきた
繰り返すが、もし仮にタイトルがちょっと面白そうであっても本文を検索するのはお勧めしない(投稿確認時に諦めていて投稿されてないかもしれない)
あとなんでこの人食べものの話ばっかしてるんでしょうね
アナログ選局ラジオを買ってしばらく経つがコミュニティFMがかかっている
イオンでこにく(🐔肩肉)がパックで売ってたので買ってきた
ウーバートーユ
くらえ420ルーメン
このタイミングなら聞ける! コーンフレークって「牛乳かけてもおいしい」ってあるけど
スキル分岐《人前でも個室トイレ(大)に入れる》を取得しました
その作品はネタ切れモチベゼロでもう書けないが、創作活動は同じ名前で続けたいとき
ただいま増田では淡水魚飼育やちくわ生食など魚に関する話題がホットです
ていうかミンティア過剰包装じゃね?
とうゆだいすき
ネトゲ内オークションで4,545,072ゴールドの値をつけたらリジェクトされた
ひなまつり向けのえび入りスナックが売ってる。去年買っておいしくなかったが残り3種ある
ヘイ増田UnityのC#エディタをVSCodeにする利点教えろ
また目薬どっか行った
ラジオを買ったのだが、オーケーグーグル再生ストップができないのでつらい
Rangeを表す変数名
売上って単語を見る度に「売上?売上って売上高のことか?原価いくらかかってんだ?この感じだとあんまり営業利益出てなさそうだな」
「受注生産より大量生産の方が普通は安上がりだろ…。そもそもフルに稼働させても需要が上回ってる時点で生産の方法は無関係だろ…」とか
「原価ってもしかして直接材料費だけのことか?製品を作るのに必要なその他の費用はガン無視なのか?ていうか固定費を考慮しない売上原価ってただの貢献利益じゃね?」って考えてしまう
まず製造原価は材料費と労務費と経費があってぇ…あっこの3つには直接と間接の2種類があってぇ…更に販売する時には販管費としてぇ…(ニチャア