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はてなキーワード: 暴走とは

2017-03-08

けものフレンズ最終話

港にはセルリアンの暴走を止められる装置があったが、それは「ヒト」にしか動かせない生体認証があるため、「ヒトのフレンズであるかばんちゃんには動かせなかった。

そこにセルリアンが襲ってきてサーバルちゃんが食べられてしまい、サンドスターエネルギーを失ったサーバルちゃんは動物サーバルキャットに戻ってしまう。

それを見たかばんちゃんは、サーバルちゃんを襲ったセルリアンにわざと食べられることで「ヒトのフレンズから「ヒト」に戻り、島中のセルリアンの暴走を止めることに成功する。

 

しかしヒトに戻ったかばんちゃんには、もはやフレンズたちの喋っている言葉理解できなくなっていた。

それでも島の危機を救えたことに満足したかばんちゃんは、一人船で島を後にしようとするが、動物に戻ってもかばんちゃんのことを覚えていたサーバルちゃんが船に乗ってきて、どうしても離れようとしない。

こうして一人と一匹は、一緒に島を出港していくのだった。

 

 

……と、このくらいがけものフレンズらしさを損なわないギリギリの鬱エンドじゃなかろうか。

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170306235007

ありえない場面がみれるからのしい アニメとかありえなさすぎ

日常とか理解とかの範疇にないから 展開されてるとおもしろ

あなたみたいになんでも理解できて日常にちかい場面が展開されてたりしてたら

おもしろくないんじゃないかなとは思うよ

まわりにオカマ浮浪者も捨て子もいなくて妄想暴走するような人もいないので

本気で異常な人がいて 演技でも現実にできるひとがすくないアニメお話って

すごくおもしろいと私は感じるよ

2017-03-05

ネットオタク意識高い系諸君。私が高山直人である

文筆業。高山直人(たかやまなおと)。32歳。2009年から2012年ネット右翼として活動2014年にいまどきプロ左翼になり、現在に至るも、左翼ジャーナリスト



オタク意識高い系諸君!私が高山直人である

諸君。この社会は最悪だ!富裕層叩きだとか何とか叩きだとか、私はそんなことには一切興味がない!あれこれ叩いて問題解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない!

こんな社会はもう見捨てるしかないんだ!こんな社会はもう滅ぼせ!私には、建設的な提案なんか一つもない!!今はただ、スクラップ・アンド・スクラップ、全てをぶち壊すことだ!

諸君。私は諸君軽蔑している。このくだらない社会を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ!私は、諸君の中の少数派に呼びかけている。少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。

奴ら多数派はやりたい放題だ!我々少数派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている!

少数派の諸君正義で何かが変わると思ったら大間違いだ!しょせん正義なんか、老人の戯言にすぎない!我々少数派にとって、正義ほどばかばかしいものはない!このシステムで決めれば、正義側が勝つに決まってるじゃないか

じゃあ、どうして活動してるのか。

その話は、長くなるから

https://meitetsunosya.jimdo.com

https://meitetsunosya.jimdo.com/応援したい/と

https://meitetsunosya.jimdo.com/書籍配信/

を見てくれ。

書籍複数あるから、どちらもチェックし忘れないように。

私は、この社会の、善悪二元論にもう我慢ならない。少数派の諸君多数派を説得することなどできない!

奴ら多数派は、我々少数派の声に耳を傾けることはない!奴ら多数派支配する、こんなくだらない社会は、もはや滅ぼす以外にない!

てこ入れなんかいくらやったって無駄だっ!!いま進められているさまざまの改てこ入れは、どうせ全部すべて、奴ら多数派のための改革じゃないか!我々少数派は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない!

我々少数派はもうこんな社会に何も望まない。我々少数派に残された選択肢はただ一つ。こんな社会はもう滅ぼすことだ!ぶっちゃけて言えば、もはやカウンター活動しかなーいっ!!!

少数派の諸君!!!これを機会に、正義暴走社会解体を、ともに進めていこうではないか

ホームページに連絡先が書いてあるから物見遊山でも、本当の意味での協力でもかまわない、私に1つの連絡を入れてくれ。もちろん電子書籍コンテンツ購入目的の者や、そっち方面支援でもかまわない。我々少数派には、良識なんかもともと全然関係ないんだから

暴走する正義社会に加担するな!

怒れる者での革命を!

右向けと言われたら左を向け!

それが成功のための鉄則なのだ!!!

2017-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20170302010948

好きになれるかもなー程度の脈ある相手フラグバキバキに折ったのは増田の行動だよなあ

中高あたりで恋愛らしきものをやっておかないとこんなになってしまうんだろうか

夜景レストランから指輪あげたから嬉しいはずって数十年前のあるある勘違いしかも夫が妻にしても嬉しくないってレベル)じゃないか

一方的暴走して物送ったり相手が引いてるのに自分優先(金曜の表情に気付いても改善しようとしなかったってどうよ)って

この前いくつかあった声優アキバ系アイドルについて事件起こしたストーカーと同じじゃん。

http://anond.hatelabo.jp/20170302013757

こんな相手の気持もわからない男は、言われてるように一生成長しないままだから暴走して犯罪者にならないことを祈るしかない

2017-02-28

学食狂気、そして嫌悪

表立って言えないが、困っていることがある。

私は学食でよく食事を取っているのだが、そこでよくアタマ不自由な方々の団体に出くわす。これは比喩ではない。おそらく近所の養護学校の生徒さんで、社会復帰勉強をしているのだろうと思う。

付き添いの養護教員と思わしき人たちは本当にすごい。要人警護のSPのように常に目を光らせて、生徒さんが暴走しないように監視している。自分だったら3日持たないと思うようなきめ細かな仕事をしていて本当に頭が下がる。

そんな光景を見ていて、口には出せないけれど困っている。なにせ、生徒さんがときどき

「ヴォオオアオヲオアオアオオ!!!

「あああぁい!あああああああああ!!!!!!!」

と絶叫しだしたりする。

良き社会人としては、そのような人々も笑って許すべきなのだろう。私は心が小さいのだろう。

彼らが怖い。

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227060132

先頭を走っている、と言う事なら、G7ロシアオーストラリア中国先進国なのでしょう

「後ろから追い抜かれそう」とか「もう年取って歩いている」とか「先頭というか、あれ暴走しているよね」とか、そういうのはあると思います

2017-02-26

日本第一党とか

日本ディスるしかできない左翼に比べればまあマシなんだけど極右ってのも手放しで応援しにくい。

極右極左もだいたいみんなのためにみたいなこと言って力をつけると最後暴走してしまうから

もちろん動かないのは良くないけど、周りに流されて盲目的に自分立ち位置を固定しないでほしいな。

2017-02-22

情報疲れた

清水富美加不倫していたらしい。

個人的にかなり好きな女優さんだった。まれCMなどで天真爛漫な姿を見せる彼女はまぶしかった。不倫していたことは出家以上にショックだった。過去にはベッキー不倫したりミスチル桜井が売れないころに支えてきた彼女を捨てキャンギャルと付き合うなどいろいろあるみたいだ。しかし今回ほどショックな感情を抱いたことはなかった。不倫でなく交際であってもあるいはショックだったかもしれない。嫉妬だな。

アイドル熱愛報道を知ったファンはきっとこんな気持ちだったんだろうな、と理解した。

疲れた芸能人は究極的に他人なのだろう。当たり前だが。。。アイドルにかぎらず芸能人にたいして自らがイメージして信頼している人物像はすべてアイドル偶像)でしかない。他人コントロール不可能である以上は当たり前なのだ芸能人報道にこんなにがっかりして嫉妬したのは初めてかもしれない。絶望とまでいうと言いすぎであるしかしなんだかずいぶんと、疲れたな。マギーハイスタ横山健不倫報道があった時にはそんなにショックを受けなかった。

マギーはどうでもいいがハイスタはかなり好きだ。なのであれは嫉妬というよりも軽い失望を覚えた程度だった。

マギーはどうでもいいと思い清水富美加不倫にはショックを受ける。勝手なのは自分のほうか・・・

マギー清水富美加自分人生とは絶対に接点などできない人であることは変わらない。変わらないのに勝手好き嫌いを設け勝手失望してと、まるで意味のない偶像への恋愛感情。なにかもうそういった情報に触れること自体疲れてきたな。

芸能報道だけでなく殺人事件とかもそうだ。芸能人不倫と同じように個人感情暴走したものについて考えること自体本質的意味はないのだろうし。もっと軽いので言えば個人ブログ炎上とかもそうかもしれない批判するにしろ参考にするにしろ眼にした瞬間に好悪を判断する。見ないか見るか、批判するかしないか判断するだけで思考リソース無駄遣い。

たぶん基本的情報自体が総じて不要ものなんだろうなと最近は思ってきた。情報というより報道というほうが正確かもしれない。

東京マラソンの通行規制情報などは価値ある情報だ。ふるさと納税の返納品も価値ある情報だ。しかしもういわゆる一般的な「メディア」が流す情報は究極的に無価値エンターテインメントしかないのだろうな。

情報化社会と言われて久しい。情報コミットする必要性が過大になり異常なまでに情報が目に入ってくる。その波に疲れた芸能人だって不倫する。そんなこと当たり前で他人絶対的倫理観構成されているなんて思ったこともない。しかしこの如何ともしがたい自らの感情を処理する向けどころがない。彼女浮気したら弁護士ちんこをきれば解決するのかもしれない。しか報道で知るようなぶつけ先がない感情は膿となって自分の中にため込んでしまう。はけぐちとしては増田に書くぐらいである。

ここまで読んで山奥で暮らせばいいとつっこみが入りそうであるが僕は都会の喧騒も好きであるし、人間関係が人に重力を与えると思っているのでリアル関係の中で揺さぶられる感情はいいと思っている。しか情報には疲れた現実的に見ない術がない。会社に行けば同僚が話してくる。実家に帰れば母がテレビをつけ笑っている。インターネット接続すればニュースで溢れている。

情報に関して正確な判断をすることは良いことだ。しかし僕はもうそ判断をする前段階として情報に触れたくすらないのである

2017-02-16

北朝鮮の異常性を語るとき

やっぱり「雑魚のくせにイキっちゃって」という前提条件が暗黙のうちにある気はするんだよね。

だってロシア当局政敵暗殺したって(もうやってるし)今更大して驚かないでしょ?

あとアメリカがUSAUSAうるさくてもしょうがいかって思うし。

それから中国暴走はもはや真剣に考えないといけない課題だ。

あの程度の国だから、それでもまだワイドショーレベルで笑って済ませられる部分はある。

2017-02-09

推理ノート舞台「孤島の鬼」(2017版:江戸川乱歩 原作

昭和文学を、『情愛推理ミステリーとして真相を探します。

推理小説におけるロマンス描写」を、絶対真実な添え物とスルーするのではなく、本当の謎解きは情愛部分にあったのだとみなします。

随時更新

はじめに

私の持論として。一番大事なことは『自分作品スッキリ楽しめたか』という部分であり、正解のない舞台作品考察というものは『よりスッキリした心で作品を愛する』ために行うべきである、と考えている。

作者の真意とかメッセージとかは観客に都合のいい時にだけ引っ張り出せばよい駒であり、エンタメ世界に『解き明かすべき絶対の謎』なんて無いのである

「楽しんだモン勝ちや!」である

その観点で言えば、初見の私の感想は、もうグッドエンドとして十分だった。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

作品構造を分解すると唸るほどしっかり構築されていることがわかり、「ただ自分が見たままを感じ、考察などせず楽しむべき」類いの舞台ということが浮き彫りになって仕方がない。

しかし私は、好奇心と言うか…感動を共有できない淋しさと言うか…出所のわからない衝動に駆られて、本作を『ミステリー』として推理することに踏み込んでしまった。

そしてこの目的で2回目観劇したことを多いに後悔していたのだけど、今わずかばかりの希望の光が見えてきた。

犯人トリック推理する殺人ミステリーではなく、二人の人間の有り様を推理する情愛ミステリー

簑浦も諸戸も幸せになれる最適解。

ですので、自分でも自分なりのトゥルーエンドを目指しますが、時間リミットがあるため、もし同じくこの迷宮にうっかり足を踏み入れてしまった探偵さんがいらっしゃれば、ご助言を賜れると幸いです。

目指すゴールは『スッキリ楽しめて、より作品を好きになる』こと。

謎:世界構造登場人物

本作は深い意味で「原作に忠実」だと感じるのだけど、原作をそのまま演じている訳ではない。

今のところ私にとっての最大の謎は、この世界階層構造登場人物である

私に見えたキーパーツを挙げていく。

世界構造

これらの関係性・正体がまだわからない…

また、注釈の挿入タイミングを正確に記憶していないので、区別が間違っているかもしれない。

登場人物

基本的に諸戸は今回の舞台上では同一存在だと考えていますが、そう見えるだけかもしれないため分けておきます

重要証拠

随時更新

謎:観客の主観による『明言されていない内容のミスリード検証

我々は『なぜ』錯覚していた?

推理中に変動するため随時更新

人物相関

人物像まとめ

前提として、本編はすべて「諸戸」と「簑浦」で代替できる隠喩要素のみで編纂されている。(秀ちゃんの手記、丈五郎過去、など)

また、一般的に「嫌悪感」を感じるもの排除し、極限まで美しく描いている。(ビジュアルはもちろん、諸戸の性的侵略も)

本編の《みのうら》
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編の世界を生きているので未来を知らない
わたし
  • 本編の語り手
  • 原作では「主人公(或は副主人公)」
  • 諸戸と対、ないし鏡のような同等の関係。簑浦?
  • 『私』と『箕浦』が演じている
  • 本編世界の上位存在なので、(少なくとも諸戸が亡くなるまでの)未来を知っている
  • 《みのうら》として本編に介入できる
  • 《みのうら》を操ることができる?

→諸戸から握手を握り返さない『箕浦』に諸戸は驚き『私』を見詰める。すると『箕浦』は諸戸の手を握り返した

諸戸(《わたし》の世界
諸戸
  • 簑浦を同性愛として求めて止まない
  • 自身に対して非常に強い罪悪感や劣等感を抱えており、スーパーエゴとイドのちぐはぐさに苦しみ怖れ震えている
  • 「諸戸の葛藤自意識」と、「諸戸と簑浦」について、2017舞台版では秀ちゃんの手記で語られている。(正面を向いて語っている時の内容は隠喩パーツ)

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箕浦
  • 完全なるノンケ
  • しか同性愛嫌悪していない
  • 諸戸から性愛アピールをまったく感知できない。しかし諸戸が自分に恋していることを頭では理解している。しかしわかっていない。
  • 諸戸を親友と思ってとても信頼している
  • そのため「初代を殺したのが諸戸ではないか」と疑った時、井戸の中で諸戸が性愛の拒絶に唸り雄叫びを上げたのとよく似た体で、のたうち回りながら信頼の裏切りに悶え苦しんでいる
  • 学生時代のあの夜に諸戸が泣きながら請うた「わかってさえいてくれればいい」「どうか僕から逃げないで」「僕の友情だけでも受け入れて」「僕が一人で想っている自由だけでも許してくれないか」という願いを、字面通り叶えようと作り変わった簑浦
  • 諸戸からの接触に拒絶しない
  • 諸戸と共に友情のまま逝くことを井戸の中で受け容れている
  • しかし、井戸の中で諸戸が簑浦に「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と、矛盾する願いを請うてしまったため《みのうら》から追い出される
  • 《みのうら》と《わたし》を演じる
  • 『私』とは別人
  • 『私』とは並列の存在で強弱なし。お互い干渉できる。

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『私』
  • 同性愛嫌悪している
  • しか学生時代再現を諸戸と行っていた際、あの夜の諸戸の嘆願を哀しそうな顔で聞いている。
  • あの夜のせいで学生時代で諸戸との関係は終わったと思っていた。実際に以後彼は井戸まで《みのうら》役を降りる。
  • 諸戸が『箕浦』演じる《みのうら》と接触した時、諸戸に向けて嫉妬するような軽蔑するような視線を向ける。それは秀ちゃんに恋した『私』が「軽蔑するかい?」と問いかけ「恥はないのか!?」と返した諸戸(《わたし》の世界の方)が向けた視線と似ている。
  • 『私』が諸戸に「嫉妬している?」と尋ねてしまったがために、諸戸が抑え込んでいた愛欲が暴走する

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随時更新

世界構造考察

随時更新

情報求む

  • 冒頭の『妻の傷』は「右側」と言われたか位置を明言してない気がするが…)
  • 石田さん演じる箕浦は、『諸戸』と呼んでいたか
  • 諸戸は2回、自分嫉妬告白している。対初代と対秀ちゃん。その告白の様子と、それを聞いている『私』と『箕浦』それぞれの様子と反応はどうだったか
  • 手記の中での秀ちゃんと吉ちゃんの服に汚れはあるか
  • 島で会った秀ちゃんと吉ちゃんの装い
  • 発狂した丈五郎について「私はあの景色が忘れられそうにない」と語っていたのは誰か?(舞台版での役者と正確な言い回しだけでも大変助かる)
  • そもそも原作内での「書き物」(本編)が、簑浦と諸戸の共著である可能性が非常に高いのだけど、その辺りの原作考察情報

→本編は経験談の体なのに、諸戸のセリフにも括弧を入れて諸戸のモノローグが挿入されている。簑浦のモノローグはほぼ《私》であるのに、諸戸のモノローグはしっかり《僕》

根拠資料

観劇2回目の備忘録http://anond.hatelabo.jp/20170208235429

(着眼項目リスト理由http://anond.hatelabo.jp/20170207171941

観劇2回目で受けた印象:http://anond.hatelabo.jp/20170209051208

初見感想を書いた後のメモhttp://anond.hatelabo.jp/20170207200710

2回目後の本記事に収まらないメモ:随時更新

参考資料

2017-02-06

公人精神疾患アウティングについて

為政者精神疾患暴露されねばならない

為政者精神疾患については一般に、公益に重大な関わりがあるから、指摘されねばならない。暴露すること(アウティング)が必要である

それに対して一般に、私人プライバシーについては暴露されてはならない。「この人は境界性人格障害だ」とか「アル中だ」とかどころか、精神疾患に関わることですらない普通のこと、例えば「ゲイかもしれない」とか「親は生活保護受けている」とかも、あるいは「親は外国人だ」とか「ムスリムだ」とかも、暴露されてはならないのである。ちなみに、それをやっても憚らぬところに日本社会の異常と横暴がある。ついには国会にまで呼び出して「親は生活保護受けている」イジメをしたりする。吊るして見せしめにすることで「綱紀を引き締め」、民衆ストレス解消を解消し、腐敗し壊れた社会体制を維持するのであろう。

往々にして過去にも現在にも、侵略者暴君精神疾患をもっている。いまは既に殺されているカダフィにせよPTSD統合失調だろうということは指摘されてしかるべきであったし、カエサルシーザー)やチンギス・ハンやナポレオンにせよ精神的におかしいところがあったから飽き足らぬ侵略を行ったのである。たとえ既成権力構造を打破するという名分があったとはいえ、織田信長によるジェノサイドもいささか精神疾患じみている。ましてやアドルフ・ヒトラーについては言うまでもなくアタマがイカれている。

なぜそうしたイカれた侵略行為が野放しどころかむしろ支持されるのか、そのことにも反省必要である。たとえばナチズムにせよ十字軍にせよ、主導者の精神疾患性ということのみならず、支持者や社会精神疾患状態にあるのであるイスラミック・ステイトによる、統治におけるファシズムと、テロリズムも、同様に、壊れている。

アベ晋三にせよドナルド・トランプにせよ、狂信的であることは言うまでもないが、そもそも言動からして精神疾患をもっていることが明らかに見て取れる。ちなみに、その精神疾患性がゆえに狂信に至り、狂信がさら精神疾患を高めるという悪循環である

信仰宗教)と政治は同根であった

なお、その狂信も信仰であるにはあろうが、信仰政治に持ちこんではならない。そもそもは信仰シューキョー)というのが統治のための手段であったのだから歴史的にみていわゆる「政教一致」は当然のことであった。なにせ信仰というのは、現実関係がなく、「ダメなもんはダメ」が通用し、社会の既成構造を堅持することが容易い。そして、政治意味不明になって腐敗してしまう。民は信仰により隷従させされ、国家家畜になる。その闇(病み)を打破したのが西洋近代革命である

ちなみに、その信仰政治への持ち込み(政教分離違反)についても、日本人には自覚反省がない。信仰シューキョー)を信条だと強弁したり、儒教教義道徳だと強弁したりして、平然と政教一致社会体制を堅持している。滑稽であるが、迷惑だ。実害がある。

為政者精神疾患に気がつけないことの危険

話が逸れたので戻すが、首相大統領のような為政者精神疾患をもっているのに指摘されないのは危険なのである。「精神的にかなりおかしい人だけど政治家にする」という、判っていて敢えてやるのならばまだしも。首相大統領だけではなく凡そ公権力行使者について同様で、公費でたびたび県の反対側にまで温泉旅行に行ってそれを批判されたら泣いて自転車で逃げる県議とか、SNS中高生言動が気に食わないからって脅す議員とか、精神的にどこか来している。

精神疾患をもった為政者の多くはおそらく、首でもくくったり、飛び降りたり、アル中になって失職して孤独死したり、形態はさまざまあれど、可哀想な終わりになってしまう。だから放置しているのは当人のためにもならない。しかし稀にそうした結末にならずに祀り上げられて横暴のかぎりを尽くすことがあるから、先述の通りの暴君が出る。いずれも、ためにならない。

思うに香山リカとか和田秀樹だとかだって、アベやトランプ精神疾患なんだってことは手にとるように判っているだろう。けれども、判っていてもそのことを公言しない。それは、一般アウティングを避けるべきだということが医師にせよ社会人にせよ必要であるからだろうし、真実暴露してしまえば社会から狩られるからかもしれない。大概の人は、狩られるのが怖い。勇気をもって人生と命を懸けて行動しないのは、エゴイズムなんだけど、残念ながら可哀想もので、怖いのだろう。

だがそうして「王様は裸だ」(自尊心が高いだけのアホの気狂いだ)ということを「ロバの耳」の如く人知れぬ山林の穴に叫んで埋めてくるようなことをしていていいのか。もしかするとそうしているうちに、王様は裸だということすら、誰にも判らなくなるかもしれない。そのとき国家社会も、自分自身のことすらも、自ら制御不可能になり暴走するのである。誰にも止められない

2017-02-04

他人批判のし上がった人間に任せても結局うまく行かない

このことを我々は青島や橋下や民主党で学んだはずだ

実行力がなければ何もしないし、あったらあったで暴走する

からトランプにも期待すべきではなかったということ

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170203183653

増田は、あれを「正義」と定義しないと自分の砂上の楼閣のような仮設が崩れるからそうしたいだけだよね。

私は、トランプ旋風の厄介なところは、あれを善であろうとする努力放棄した人たちの、その理由

自分たちが不当に貶められたから、相手を貶めてもいいんだという風に感じるから、悪の開き直りだと感じている。

っていうか、だから人種差別女性差別を平気で出来るんだよね、彼らは。

そっちの方がむしろ正義の皮をかぶった暴走よりもよっぽど抑止しようがないなぁ。って途方に暮れてるんだけどさ。

でも本当は、どれが正義でどれが悪と決めつけることは、増田にも私にも、できないはずじゃない?

私は増田が、おれは正義の危うさを知ってるんだぜぇって言いたいだけのお子ちゃまな、「正義に酔ってる人」に見えるんだけど、

自分の考えの危うさに気付いている?増田は「正義は危ない」と言うところからしかスタートしてないし、ゴールもやっぱり正義は危ういとしか言わない。

私が提示している「他の見え方の可能性」はすべて退ける。それ以上の思考が働いていないように見える。

まさに、増田自身が怖いと言っている「盲目正義」の罠に落ちている人に見えるけれど。

http://anond.hatelabo.jp/20170203160318

揚げ足取るようだけどさ

善悪人それぞれなら、悪だけが暴走しないって仮定おかしいんだよなぁ

http://anond.hatelabo.jp/20170203125211

ヨコだけど、悪は悪のまま暴走しねー、ってアニメの見すぎ感ある。

http://anond.hatelabo.jp/20170203125211

もっと言えば、何で、悪の暴走はそれが狂気になれば増田に許されて、正義暴走は、それが狂気に至っても許せないの?

私はずっと、悪だって正義だって節度程度が問題だって言ってるんだけど。

正義も悪も関係ないと思ってるのはむしろ私で、増田は実は正義正義足らしめる事象に夢見すぎなんじゃない?

ハンナ・アーレントでも読んでみる?ドストエフスキーでもいいけど。

http://anond.hatelabo.jp/20170203125211

>悪は悪のまま暴走しねーもん。

いや、暴走してるじゃんたくさん。

戦争だって自分達が悪だと認識してたら起きねーよ。常に自分達が正義だというタテマエで起こすんじゃん。

建前の裏の本音があるからこそ、戦争の燃料(武器や人工)が動くんだよ。そんなことも分からないお子様か。

ほんと、自分が見たいものしか見えないんだね。

鏡見てごらん、正義面してっから

http://anond.hatelabo.jp/20170203123238

一番初めから善悪ではなく「極端さ」が問題だと、言ったのは私の方で

増田は、正義暴走するが悪は暴走しないと言っていたけれど??

自分論理破綻たからって、逆ギレして押しつけようとしている、当の増田こそが

増田が怖れている正義の人の行動に近づいているのに、それすら気づかないのね。気の毒に。

2017-01-30

安部暴走を止めろ

って言っている人たちが、脳内でうまく構成出来ない。

まり身近にそういう主張の人がいない。

どのような生育歴、長所短所パーソナリティを持つ人たちなのだろうか。

2017-01-29

AIが発達して単純労働者失業して内戦になるか

トランプ暴走内戦になるか

どっちにしても不満のはけ口が必要じゃねえの

2017-01-28

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.歴史上の人物欲情対象になりえますか。

いい質問だ。

広義的にはYESだし、狭義的には大抵のケースにおいてNOである

例えば歴史上の人物モチーフに、現代価値観に沿ったデザイン表現するとしよう。

これは広義的には歴史上の人物性愛対象と見ていることになるが、モチーフにこそなっていてもほぼ別の存在なのだ

要はラーメンカップラーメンを同列に扱うかどうかという話だ。

これが俗にいわれているフードポルノである

Q.他者暴走を止めるために必要なことはなんですか。

自分の知り合いと、相手の知り合いに同じ名前の人がいることだ。

とある話をしよう。

私の友達他人無理解翻弄され、それを吐き出すかのように暴走した。

しかし、それを死に物狂いで止めようとする私もまた冷静ではなかったのだ。

いずれ、どちらかが身を滅ぼすことは明らかであった。

しかし、今際の際に彼が発した言葉は、私の母親の名だ。

もちろん、同名というだけで別の人物である

それでも、暴走した我々が和解するきっかけはそれで十分だった。

君も暴走している人を見かけたら、試しに自分の知り合いの名前を片っ端から呟いてみるといい。

しかしたら相手は戸惑って、拳を振り下ろすことを躊躇するかもしれない。

2017-01-26

誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴

●誤字脱字「等」の報告です。単純な誤字脱字だけでなく、

  ・前後のつながり等を考えての表現修正案

  ・その他、個人的にひっかかった部分の修正案

 なども含んでいます

 「修正するほどではない」「むしろ修正案の方が変」というものもあるかもしれません。

 見直し時の参考程度とお考えいただければと思います

 

●各報告記事へのリンク文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります

・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]

・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」(このエントリ)

・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]

・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7

・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)

 

●主な更新履歴

 2017/02/15 548~612の分を追加。2017/02/15の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 2017/02/14 追記すると文字数制限のため古い分が消えてしまうことに気づいたので再編。複数記事に分割。

 2017/01/26 617~655の分を作成。2017/01/26の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります

 

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「655 顔色の悪い王族 その4」

 

 フェルディナンド様への思いは家族同然に対するものであって、

→フェルディナンド様への思いは家族同然の方に対するものであって、

 

 手枷を魔術具の腕輪のように見かけに改造して、

→手枷を魔術具の腕輪のような見かけに改造して、

 

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「654 顔色の悪い王族 その3」

 

 今後の再び女神の御力が暴走した時のために

→今後再び女神の御力が暴走した時のために

→今後また再び女神の御力が暴走した時のために

 

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「653 顔色の悪い王族 その2」

 

 ツェントに立候補した王族から

→ツェントに立候補した王族からって

 

 もっとしっかり早く抑えるべきだったと思う。

もっと早くしっかり抑えるべきだったと思う。

 

 焦りは完全に払拭されていない。

→焦りは完全には払拭されていない。

 

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「652 顔色の悪い王族 その1」

 

 扱いが作業っぽくになってきたなとは思ったけれど、

→扱いが作業っぽくなってきたなとは思ったけれど、

 

 お力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

→御力が消えた時に大変なことになる、と言われた。

 

 調子に乗るのがどういうことなのかわからないけれど、

調子に乗るというのがどういうことなのかわからないけれど、

 

 側仕え達がお茶を淹れ始める間も会話が始まる。

→側仕え達がお茶を淹れ始める間に会話が始まる。

 

 今回の戦いに置いて

→今回の戦いに於いて

→今回の戦いにおいて

 

 心配そうにそう言ながら扉の方を見遣る。

心配そうにそう言いながら扉の方を見遣る。

 

 わたしが席に着くように促した。

わたしは席に着くように促した。

 

 父親以外の上位を知らないせいだろう。

父親以外の上位者を知らないせいだろう。

 

 「神々から要求だ、と?」

→「神々から要求、だと?」

 

 一刻早く礎を満たすというのは理解できます

→一刻も早く礎を満たすというのは理解できます

 

 ツェントとその妻子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じるようにしたいと思います

→ツェントとその妻子以外の王族は廃領地のアウブに任じるようにしたいと思います

 

 買い占めねば、興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

→買い占めねば、と興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを

 

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「651 魔王の暗躍 付け足し」

 

 お茶という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

お茶会という名の報告会を行う部屋へ運び込まれる。

 

 ジェルヴァジオの手を打ち抜いて、

→ジェルヴァジオの手を撃ち抜いて、

 

 諍いを興すようなことをせずに

→諍いを起こすようなことをせずに

 

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「650 魔王の暗躍」

 

 軽く叩きながら説明してくれたことのだが、

→軽く叩きながら説明してくれたことなのだが、

 

 我々は不完全なメスティノーラの書しか持ってない

→我々は不完全なメスティノーラの書しか持っていない

 

 休憩必須ってお見通されてる。

→休憩必須って見通されてる。

 

 こっちも魔力供給するってお見通されてる。

→こっちも魔力供給するって見通されてる。

 

 光と闇がで視界がいっぱいになる。

→光と闇で視界がいっぱいになる。

 

 眩しくて直視しがたいくらい今のわたし女神の力を感じるらしい。

→今のわたしからは眩しくて直視しがたいくら女神の力が感じられるらしい。

 

 銀色の布を取り外されたところには、わたし女性側近が忙しそうに動いている様子が見えた。

銀色の布が取り外されると、わたし女性側近達が忙しそうに動いている様子が見えた。

 

 お食事負担なのですけれど……

食事負担なのですけれど……

 

 ところが、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

→そして、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。

 

 ローゼマイン様にメスティノーラ降臨し、

→ローゼマイン様のお体にメスティノーラ降臨し、

 

 女神からの命を奪ってはならぬ、と命じられたおっしゃって、

女神から、命を奪ってはならぬ、と命じられたとおっしゃって、

 

 貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だし、

貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だけだし、

 

 軽い食事を終えると、クラリッサが準備している薬を飲んだ。

→軽い食事を終えてから、クラリッサが準備していた薬を飲んだ。

→軽い食事を終え、クラリッサが準備していた薬を飲む。

 

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「649 ツェントレース

 

 平和的な方法でツェントを競うことになった

平和的な方法で競い合い、ツェントを定めることになった

平和的な方法でツェントの地位を競い合うことになった

 

 ユルゲンシュミットで住むことを望むならば

→ユルゲンシュミットに住むことを望むならば

 

 内輪揉めの政変で何百人の貴族が死んでいるのも

→内輪揉めの政変で何百人もの貴族が死んでいるのも

 

 グルトリスハイトでは意味がないらしい

→魔術具のグルトリスハイトでは意味がないらしい

 

 魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる

→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることも可能になる

 

 ランツェナーヴェの者達を住まわせることができると

→ランツェナーヴェの者達を住まわせることもできると

 

 一歩で遅れたように見えるかもしれない。

→一歩出遅れたように見えるかもしれない。

 

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「648 女神図書館

 

 わたしに通じる言葉に直って

わたしに通じる言葉になって

わたしに通じる言葉に変換されて

 

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「647 祭壇上の戦い」

 

 銀入りの筒が向けられたので

銀色の筒が向けられたので

 

 ラオブルートをその一派を捕らえるのが最優先だ。

→ラオブルートとその一派を捕らえるのが最優先だ。

 

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「645 始まりの庭から戻った者」

 

 しきりに辺りを見回り始めたわたしに、

→しきりに辺りを見回し始めたわたしに、

 

 海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるあろう。

→海の女神儀式が終わった直後だったせいもあるだろう。

 

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「644 動いた祭壇」

 

 アナスタージウスの護衛騎士達は

アナスタージウス王子の護衛騎士達は

 

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「643 フェルディナンドの怒り」

 

 他国の者に礎と奪われたくないと

他国の者に礎を奪われたくないと

 

 気に入らない点だと思う

→気に入らないのだと思う

 

 それは過剰評価ですよ。

→それは過大評価ですよ。

 

 忠誠を得られるように努めるたり、

→忠誠を得られるように努めたり、

 

 敵と味方が判別するのが難しいそうだ。

→敵と味方を判別するのが難しいそうだ。

 

 南方からか飛んできたオルドナン

南方から飛んできたオルドナン

 

 直ちに最奥の前へ来るように、

直ちに奥の間へ来るように

 

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「641 ソランジュの救出」

 

 少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツが飛び、

→少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルムート聴取の状況を問うオルドナンツを飛ばし

 

 図書館はローゼマイン奇跡が詰まっている場所から、と

図書館はローゼマイン様の奇跡が詰まっている場所から、と

 

 今のわたしにできるだけ速く歩いて追いかけようとしたら、

→今のわたしにできうる限り速く歩いて追いかけようとしたら、

 

 外と連絡が取れないようにシュタープが使えないように手枷をはめられ、

→外と連絡が取れないようにシュタープを封じる手枷をはめられ、

 

 フェルディナンド様が昔やったこととではありませんか。

→フェルディナンド様が昔やったことではありませんか。

 

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「639 協力者」

 

 この離宮に残されたのはハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

→この離宮に残されていたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。

 

 どの辺りまで探索が住んでいるのか

→どの辺りまで探索が済んでいるのか

 

 離宮の鍵は王族管理している者だと思う

離宮の鍵は王族管理している物だと思う

 

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「638 ランツェナーヴェの者達」

 

 絶対的優位にある格上が、格下を嬲る時や不意打ちでなければ

絶対的優位にある格上が格下を嬲る時や、不意打ちでなければ

 

 これ以上に喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

→これ以上喋れないようにされたことは嫌でもわかる。

 

 マルティナにはわたしが急成長したせいですぐに記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつかなかったようだ。

わたしが急成長したせいで、マルティナはすぐには記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつけられなかったようだ。

 

 アーレンスバッハの騎士がわたくしに剣を向けるのです!?

→アーレンスバッハの騎士が何故わたくしに剣を向けるのです!?

 

 突然踏みつけられて咳き込むアルステーデ

→突然踏みつけられて咳き込むアルステーデに

 

 必死に頭を左右に振っている姿からは本当に知らないのだと思う。

必死に頭を左右に振っている姿からすると、本当に知らないのだと思う。

 

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「637 アダルジーザの離宮

 

(追加報告分)

 ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王らしき人物は含まれません

→ここにジェルヴァジオという名のランツェナーヴェの王族らしき人物は含まれません

 

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「635 中央騎士団を率いる者」

 

 男達を抑えておくのが第一夫人はとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人でもとても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのは、第一夫人にとっても大変だったようだ。

→男達を抑えておくのに、第一夫人はとても苦労したようだ。

 

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「634 アウブ・ダンケルフェルガーの決断

 

 他の少しずつだけれど、

→他のは少しずつだけれど、

→他の少しずつしか食べられなかったけれど、

 

(追加報告分)

 読書なんて久し振りすぎる。

→(削除)

 (※この前日にあたる「626 仮縫い」に

   「わたしベルティルデにお礼を言って、すぐに読み始めた。」など

   読書をしている記述があるようです)

 

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「631 アーレンスバッハへ」

 

 フェルディナンドと約束しならば、

→フェルディナンドと約束したならば、

 

 シュトラールを始め、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

→シュトラールを始めとしたアーレンスバッハの騎士や、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。

 

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「628 昼食と中央

 

 いきなり手のひらくるんですよ。

→いきなり手のひら返すんですよ。

→いきなり手のひらを返すのですよ。

 

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「626 仮縫い」

 

 わたしも自室へ戻ろうかとしたところで

わたしも自室へ戻ろうとしたところで

わたしも自室へ戻ろうかと思ったところで

 

 戦い準備に忙しくて読む暇がなかった

→戦いの準備に忙しくて読む暇がなかった

 

 あまりに見ない雰囲気衣装です

→あまり見ない雰囲気衣装です

→あまり見かけない雰囲気衣装です

 

 立ち回ろうとしていたハンネローレから貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

→立ち回ろうとしていたハンネローレから見ると、貴族院わたしはそんなふうに映ったようだ。

 

 フェルディナンド様との恋を成就に決まっている

→フェルディナンド様との恋の成就に決まっている

 

 ローゼマイン様はずっと寄り添い、

→ローゼマイン様にずっと寄り添い、

 

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「625 深夜のお茶会

 

 儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華するそうです。

→儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語昇華させるそうです。

 

 ハンネローレのシュタープから

→ハンネローレのシュタープからも、

 

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「624 眠れない夜」

 

 ローゼマイン様が不安的になった時のために

→ローゼマイン様が不安定になった時のために

→ローゼマイン様が不安になった時のために

 

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「622 それぞれの武勇伝 その3」

 

 西門騎士が何人も移動していて手薄だったこと、

西門騎士が何人も移動していて手薄だったことと、

 

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「618 ゲルラッハの戦い その4」

 

 グラオザムの素早い蹴りが完全に入るのをマティアスは避けた。

→グラオザムの素早い蹴りが完全に入りそうになったが、マティアスは避けた。

→完全に入りそうだったグラオザムの素早い蹴りをマティアスは避けた。

 

 ウンハイルシュナイデの御加護の御加護

→ウンハイルシュナイデの御加護

 

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「617 ゲルラッハの戦い その3」

 

 魔力が固まりかけていて難しい者を他の者が支えて移動する。

→魔力が固まりかけていて動くのが難しい者を他の者が支えて移動する。

 

 勝手に鍵を奪った者

勝手に礎を奪った者

 

 騎獣でマティアスの後ろをついて走る。

→騎獣でマティアスの後ろについて走る。

 

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2017-01-24

中国増長を指咥えて眺めてTPPの発効すら出来なかった無能が何ではてなじゃ有能大統領扱いされてんの?

いやマジで

何か写真とかで雰囲気イケメンっぽく見えるから有能だったっぽい印象だが、実際はこのザマだし

はっきり言ってオバマの8年間(とメルケル暴走)がトランプ出馬→快進撃→大統領就任という流れを生み出した様なもんで

ヒラリー言う所の「ガラス天井」を分厚くする手伝いすらもしてしまったという印象しかないんだが

強いて言えばリーマンショックの事後処理に任期の大半を費やしたのが不運だったって所だろうか?

2017-01-22

首都圏の某私立高校

かなり昔の話になるが、僕が出た首都圏の某私立高校はやばかった。

高校受験偏差値一覧表を見ると60は一応超えて進学校に見える。

だけど実態はひどかった。

具体的に言うと異常な行動をする生徒がちらほらと居たからだ。

まあ、今からかなり前なので多少の改善はしているかもしれない?が

何が異常かと言うと、風俗狂い、校外で当時合法だった脱法ドラッグで乱行パーティーしてる輩、学校内での盗難の多さ。

それに飲酒喫煙とひどかった。

もちろんそれはほぼ全員でなく一部生徒がそのような逸脱した行為を行なっているから目立つのであるが。

ただ、正直言って偏差値に見合うレベル学校でない。

授業に関しても超底辺、中下位クラスでもほとんど成立してない。

動物園だ。

ちなみになぜそこまで酷かったのか答えは簡単だ、スポーツ推薦や中学指定校推薦事実上の一科目入試書類だけで入れる推薦入試などの入試を経て入る人の比率が圧倒的に多く、

一般的入学試験を受けて入るが全体の20パーセント未満であったからだ。


あと特質すべき点は、スポーツ推薦で入る面子尋常でなくレベルが低いことだ。

一般的スポーツ推薦で入る人はマナーがいいだとか挨拶をしっかりとするとかっていうイメージがあると思うが、そんな聖人君子みたいなのはいなかった。

そんな生徒は監督や一部の教師の前では借りてきた猫のような態度を示し、そうでないとき尋常でなく横柄な態度をとる生徒が多かったし、授業は全部寝ていた(威厳のある先生の前でも堂々と寝ていたので、授業は寝ることを指示していたのかと思うくらい)、それにテストではカンニングは横行していた。

また学年によってはそう言った生徒によるおごりの強要恐喝じみた行為蔓延していたらしい。

しかもあれだけ豪華な施設を持っているのに関わらず、野球などは大会に出るとほぼ必ず地方予選の二回戦三回戦で負けて、弱小校としか言えない悲惨な状況であったそうだ。

ではどうしてスポーツ推薦で入った生徒のレベルが低いのか、理由は二つある。

まず、首都圏には早慶マーチ日東駒専などまともな大学付属学校がたくさんあり、

本当にスポーツができる、または、スポーツはまあまあだが勉強ができる生徒は大抵、まともな大学に進める高校に行くからである

2つ目の理由学校施設が余分に豪華で、一日の維持費が200万かかる(噂)の施設サッカーコート野球場ラグビー場、バスケットコート柔道場、剣道場、水泳場とそれぞれ2つずつあったり。

さらトレーニングセンター野球の室内練習場、さらには豪華博物館もどき施設図書館が6つ、さらには語学研修センター的なもの(一般生徒は使えない)などありそこら辺の大学よりも豪華なので(一応大学も同じ敷地にあるがそれらの施設ほとんど大学生が使えないらしい)維持費は相当かかる。

から生徒のレベルが低かろうと大量の生徒を受け入れないと維持できないという理由からだ。

また国や地方自治体から補助金は生徒の人数に応じて額が決まると言うのも要因であるからであろう。

以上の理由で質の悪い生徒を相当受け入れざるを得ない状況にあるのだ。


そのほかにも、僕の経験した中でインパクトに残っていたことをいくつかあげると、不良の生徒10名前後が学校を終えたら騒音撒き散らしベンツBMWに乗って暴走行為を始めたり、改造バイクに乗って騒音を発するなどの行為をしていたことだ。

だが、授業中はほぼ100%寝ていたのでほとんど無害であることが救いであった。

ちなみにその生徒は皆町田中学から推薦で上がってきたそうだ。

あとは薬物乱行パーティーの件だがこれもやはり町田中学から推薦できたやつが中学の時の女やその仲間を連れて、サッカー部スタメン落ちやよく分からない運動部の生徒と一緒に

脱法ドラッグ使用し乱行騒動を行なっていたという公然の秘密があった。

しか高校生なのにも関わらず、風俗パチンコ狂いもかなりいたし、女子生徒は金髪が当たり前(校則では禁止されていたが)で結婚している生徒もうじゃうじゃいた。

で、進学校自称しているのにも関わらず、普通科大学に行く連中は大抵は推薦でニッコマレベル大学一般入試組は大東亜帝国、実力でマーチに行けば内部で頭がとてもいいと大絶賛される、それに専門学校への進学者もそこそこ居た。(一時期話題になった典型的自称進学校?)

ちなみに早慶へ行く人たちは大抵が帰国子女だったりでAO入試での合格者だそうだ。

以上の理由で、こんなところ学校じゃない、僕の仲間(内部進学者)は口を揃えて、みんな行くべきでなかったと言っていた。




最後に、学園長理事にやけに弁護士が多いのは何でですかね〜

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