はてなキーワード: 暴走とは
港にはセルリアンの暴走を止められる装置があったが、それは「ヒト」にしか動かせない生体認証があるため、「ヒトのフレンズ」であるかばんちゃんには動かせなかった。
そこにセルリアンが襲ってきてサーバルちゃんが食べられてしまい、サンドスターのエネルギーを失ったサーバルちゃんは動物のサーバルキャットに戻ってしまう。
それを見たかばんちゃんは、サーバルちゃんを襲ったセルリアンにわざと食べられることで「ヒトのフレンズ」から「ヒト」に戻り、島中のセルリアンの暴走を止めることに成功する。
しかしヒトに戻ったかばんちゃんには、もはやフレンズたちの喋っている言葉は理解できなくなっていた。
それでも島の危機を救えたことに満足したかばんちゃんは、一人船で島を後にしようとするが、動物に戻ってもかばんちゃんのことを覚えていたサーバルちゃんが船に乗ってきて、どうしても離れようとしない。
こうして一人と一匹は、一緒に島を出港していくのだった。
文筆業。高山直人(たかやまなおと)。32歳。2009年から2012年にネット右翼として活動。2014年にいまどきプロ左翼になり、現在に至るも、左翼ジャーナリスト。
諸君。この社会は最悪だ!富裕層叩きだとか何とか叩きだとか、私はそんなことには一切興味がない!あれこれ叩いて問題が解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない!
こんな社会はもう見捨てるしかないんだ!こんな社会はもう滅ぼせ!私には、建設的な提案なんか一つもない!!今はただ、スクラップ・アンド・スクラップ、全てをぶち壊すことだ!
諸君。私は諸君を軽蔑している。このくだらない社会を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ!私は、諸君の中の少数派に呼びかけている。少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。
奴ら多数派はやりたい放題だ!我々少数派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている!
少数派の諸君。正義で何かが変わると思ったら大間違いだ!しょせん正義なんか、老人の戯言にすぎない!我々少数派にとって、正義ほどばかばかしいものはない!このシステムで決めれば、正義側が勝つに決まってるじゃないか!
じゃあ、どうして活動してるのか。
その話は、長くなるから、
https://meitetsunosya.jimdo.comと
https://meitetsunosya.jimdo.com/応援したい/と
https://meitetsunosya.jimdo.com/書籍配信/
を見てくれ。
私は、この社会の、善悪二元論にもう我慢ならない。少数派の諸君。多数派を説得することなどできない!
奴ら多数派は、我々少数派の声に耳を傾けることはない!奴ら多数派が支配する、こんなくだらない社会は、もはや滅ぼす以外にない!
てこ入れなんかいくらやったって無駄だっ!!いま進められているさまざまの改てこ入れは、どうせ全部すべて、奴ら多数派のための改革じゃないか!我々少数派は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない!
我々少数派はもうこんな社会に何も望まない。我々少数派に残された選択肢はただ一つ。こんな社会はもう滅ぼすことだ!ぶっちゃけて言えば、もはやカウンター活動しかなーいっ!!!
少数派の諸君!!!これを機会に、正義暴走社会の解体を、ともに進めていこうではないか!
ホームページに連絡先が書いてあるから、物見遊山でも、本当の意味での協力でもかまわない、私に1つの連絡を入れてくれ。もちろん電子書籍やコンテンツ購入目的の者や、そっち方面の支援でもかまわない。我々少数派には、良識なんかもともと全然関係ないんだから!
怒れる者での革命を!
右向けと言われたら左を向け!
表立って言えないが、困っていることがある。
私は学食でよく食事を取っているのだが、そこでよくアタマの不自由な方々の団体に出くわす。これは比喩ではない。おそらく近所の養護学校の生徒さんで、社会復帰の勉強をしているのだろうと思う。
付き添いの養護教員と思わしき人たちは本当にすごい。要人警護のSPのように常に目を光らせて、生徒さんが暴走しないように監視している。自分だったら3日持たないと思うようなきめ細かな仕事をしていて本当に頭が下がる。
そんな光景を見ていて、口には出せないけれど困っている。なにせ、生徒さんがときどき
「ヴォオオアオヲオアオアオオ!!!」
と絶叫しだしたりする。
良き社会人としては、そのような人々も笑って許すべきなのだろう。私は心が小さいのだろう。
彼らが怖い。
個人的にかなり好きな女優さんだった。まれやCMなどで天真爛漫な姿を見せる彼女はまぶしかった。不倫していたことは出家以上にショックだった。過去にはベッキーが不倫したりミスチルの桜井が売れないころに支えてきた彼女を捨てキャンギャルと付き合うなどいろいろあるみたいだ。しかし今回ほどショックな感情を抱いたことはなかった。不倫でなく交際であってもあるいはショックだったかもしれない。嫉妬だな。
アイドルの熱愛報道を知ったファンはきっとこんな気持ちだったんだろうな、と理解した。
疲れた。芸能人は究極的に他人なのだろう。当たり前だが。。。アイドルにかぎらず芸能人にたいして自らがイメージして信頼している人物像はすべてアイドル(偶像)でしかない。他人がコントロール不可能である以上は当たり前なのだが芸能人の報道にこんなにがっかりして嫉妬したのは初めてかもしれない。絶望とまでいうと言いすぎであるがしかしなんだかずいぶんと、疲れたな。マギーがハイスタの横山健と不倫報道があった時にはそんなにショックを受けなかった。
マギーはどうでもいいがハイスタはかなり好きだ。なのであれは嫉妬というよりも軽い失望を覚えた程度だった。
マギーはどうでもいいと思い清水富美加の不倫にはショックを受ける。勝手なのは自分のほうか・・・
マギーも清水富美加も自分の人生とは絶対に接点などできない人であることは変わらない。変わらないのに勝手に好き嫌いを設け勝手に失望してと、まるで意味のない偶像への恋愛感情。なにかもうそういった情報に触れること自体疲れてきたな。
芸能報道だけでなく殺人事件とかもそうだ。芸能人の不倫と同じように個人の感情が暴走したものについて考えること自体、本質的に意味はないのだろうし。もっと軽いので言えば個人ブログの炎上とかもそうかもしれない。批判するにしろ参考にするにしろ眼にした瞬間に好悪を判断する。見ないか見るか、批判するかしないかと判断するだけで思考リソースの無駄遣い。
たぶん基本的に情報自体が総じて不要なものなんだろうなと最近は思ってきた。情報というより報道というほうが正確かもしれない。
東京マラソンの通行規制の情報などは価値ある情報だ。ふるさと納税の返納品も価値ある情報だ。しかしもういわゆる一般的な「メディア」が流す情報は究極的に無価値でエンターテインメントでしかないのだろうな。
情報化社会と言われて久しい。情報にコミットする必要性が過大になり異常なまでに情報が目に入ってくる。その波に疲れた。芸能人だって不倫する。そんなこと当たり前で他人が絶対的な倫理観で構成されているなんて思ったこともない。しかしこの如何ともしがたい自らの感情を処理する向けどころがない。彼女が浮気したら弁護士のちんこをきれば解決するのかもしれない。しかし報道で知るようなぶつけ先がない感情は膿となって自分の中にため込んでしまう。はけぐちとしては増田に書くぐらいである。
ここまで読んで山奥で暮らせばいいとつっこみが入りそうであるが僕は都会の喧騒も好きであるし、人間関係が人に重力を与えると思っているのでリアルな関係の中で揺さぶられる感情はいいと思っている。しかし情報には疲れた。現実的に見ない術がない。会社に行けば同僚が話してくる。実家に帰れば母がテレビをつけ笑っている。インターネットに接続すればニュースで溢れている。
「推理小説におけるロマンス描写」を、絶対真実な添え物とスルーするのではなく、本当の謎解きは情愛部分にあったのだとみなします。
随時更新
私の持論として。一番大事なことは『自分が作品をスッキリ楽しめたか』という部分であり、正解のない舞台作品の考察というものは『よりスッキリした心で作品を愛する』ために行うべきである、と考えている。
作者の真意とかメッセージとかは観客に都合のいい時にだけ引っ張り出せばよい駒であり、エンタメの世界に『解き明かすべき絶対の謎』なんて無いのである。
「楽しんだモン勝ちや!」である。
その観点で言えば、初見の私の感想は、もうグッドエンドとして十分だった。
http://anond.hatelabo.jp/20170206104211
作品構造を分解すると唸るほどしっかり構築されていることがわかり、「ただ自分が見たままを感じ、考察などせず楽しむべき」類いの舞台ということが浮き彫りになって仕方がない。
しかし私は、好奇心と言うか…感動を共有できない淋しさと言うか…出所のわからない衝動に駆られて、本作を『ミステリー』として推理することに踏み込んでしまった。
そしてこの目的で2回目観劇したことを多いに後悔していたのだけど、今わずかばかりの希望の光が見えてきた。
犯人やトリックを推理する殺人ミステリーではなく、二人の人間の有り様を推理する情愛ミステリー。
簑浦も諸戸も幸せになれる最適解。
ですので、自分でも自分なりのトゥルーエンドを目指しますが、時間にリミットがあるため、もし同じくこの迷宮にうっかり足を踏み入れてしまった探偵さんがいらっしゃれば、ご助言を賜れると幸いです。
目指すゴールは『スッキリ楽しめて、より作品を好きになる』こと。
本作は深い意味で「原作に忠実」だと感じるのだけど、原作をそのまま演じている訳ではない。
今のところ私にとっての最大の謎は、この世界の階層構造と登場人物である。
私に見えたキーパーツを挙げていく。
また、注釈の挿入タイミングを正確に記憶していないので、区別が間違っているかもしれない。
基本的に諸戸は今回の舞台上では同一存在だと考えていますが、そう見えるだけかもしれないため分けておきます。
随時更新
我々は『なぜ』錯覚していた?
前提として、本編はすべて「諸戸」と「簑浦」で代替できる隠喩要素のみで編纂されている。(秀ちゃんの手記、丈五郎の過去、など)
また、一般的に「嫌悪感」を感じるものを排除し、極限まで美しく描いている。(ビジュアルはもちろん、諸戸の性的侵略も)
→諸戸からの握手を握り返さない『箕浦』に諸戸は驚き『私』を見詰める。すると『箕浦』は諸戸の手を握り返した
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随時更新
随時更新
→本編は経験談の体なのに、諸戸のセリフにも括弧を入れて諸戸のモノローグが挿入されている。簑浦のモノローグはほぼ《私》であるのに、諸戸のモノローグはしっかり《僕》
観劇2回目の備忘録:http://anond.hatelabo.jp/20170208235429
(着眼項目リストと理由:http://anond.hatelabo.jp/20170207171941)
観劇2回目で受けた印象:http://anond.hatelabo.jp/20170209051208
初見感想を書いた後のメモ:http://anond.hatelabo.jp/20170207200710
為政者の精神疾患については一般に、公益に重大な関わりがあるから、指摘されねばならない。暴露すること(アウティング)が必要である。
それに対して一般に、私人のプライバシーについては暴露されてはならない。「この人は境界性人格障害だ」とか「アル中だ」とかどころか、精神疾患に関わることですらない普通のこと、例えば「ゲイかもしれない」とか「親は生活保護受けている」とかも、あるいは「親は外国人だ」とか「ムスリムだ」とかも、暴露されてはならないのである。ちなみに、それをやっても憚らぬところに日本社会の異常と横暴がある。ついには国会にまで呼び出して「親は生活保護受けている」イジメをしたりする。吊るして見せしめにすることで「綱紀を引き締め」、民衆のストレス解消を解消し、腐敗し壊れた社会体制を維持するのであろう。
往々にして過去にも現在にも、侵略者や暴君は精神疾患をもっている。いまは既に殺されているカダフィにせよPTSDで統合失調だろうということは指摘されてしかるべきであったし、カエサル(シーザー)やチンギス・ハンやナポレオンにせよ精神的におかしいところがあったから飽き足らぬ侵略を行ったのである。たとえ既成権力構造を打破するという名分があったとはいえ、織田信長によるジェノサイドもいささか精神疾患じみている。ましてやアドルフ・ヒトラーについては言うまでもなくアタマがイカれている。
なぜそうしたイカれた侵略行為が野放しどころかむしろ支持されるのか、そのことにも反省が必要である。たとえばナチズムにせよ十字軍にせよ、主導者の精神疾患性ということのみならず、支持者や社会が精神疾患状態にあるのである。イスラミック・ステイトによる、統治におけるファシズムと、テロリズムも、同様に、壊れている。
アベ晋三にせよドナルド・トランプにせよ、狂信的であることは言うまでもないが、そもそも言動からして精神疾患をもっていることが明らかに見て取れる。ちなみに、その精神疾患性がゆえに狂信に至り、狂信がさらに精神疾患を高めるという悪循環である。
なお、その狂信も信仰であるにはあろうが、信仰を政治に持ちこんではならない。そもそもは信仰(シューキョー)というのが統治のための手段であったのだから、歴史的にみていわゆる「政教一致」は当然のことであった。なにせ信仰というのは、現実と関係がなく、「ダメなもんはダメ」が通用し、社会の既成構造を堅持することが容易い。そして、政治は意味不明になって腐敗してしまう。民は信仰により隷従させされ、国家の家畜になる。その闇(病み)を打破したのが西洋近代革命である。
ちなみに、その信仰の政治への持ち込み(政教分離違反)についても、日本人には自覚と反省がない。信仰(シューキョー)を信条だと強弁したり、儒教の教義を道徳だと強弁したりして、平然と政教一致の社会体制を堅持している。滑稽であるが、迷惑だ。実害がある。
話が逸れたので戻すが、首相や大統領のような為政者が精神疾患をもっているのに指摘されないのは危険なのである。「精神的にかなりおかしい人だけど政治家にする」という、判っていて敢えてやるのならばまだしも。首相や大統領だけではなく凡そ公権力の行使者について同様で、公費でたびたび県の反対側にまで温泉旅行に行ってそれを批判されたら泣いて自転車で逃げる県議とか、SNSで中高生の言動が気に食わないからって脅す議員とか、精神的にどこか来している。
精神疾患をもった為政者の多くはおそらく、首でもくくったり、飛び降りたり、アル中になって失職して孤独死したり、形態はさまざまあれど、可哀想な終わりになってしまう。だから放置しているのは当人のためにもならない。しかし稀にそうした結末にならずに祀り上げられて横暴のかぎりを尽くすことがあるから、先述の通りの暴君が出る。いずれも、ためにならない。
思うに香山リカとか和田秀樹だとかだって、アベやトランプが精神疾患なんだってことは手にとるように判っているだろう。けれども、判っていてもそのことを公言しない。それは、一般にアウティングを避けるべきだということが医師にせよ社会人にせよ必要であるからだろうし、真実を暴露してしまえば社会から狩られるからかもしれない。大概の人は、狩られるのが怖い。勇気をもって人生と命を懸けて行動しないのは、エゴイズムなんだけど、残念ながら可哀想なもので、怖いのだろう。
だがそうして「王様は裸だ」(自尊心が高いだけのアホの気狂いだ)ということを「ロバの耳」の如く人知れぬ山林の穴に叫んで埋めてくるようなことをしていていいのか。もしかするとそうしているうちに、王様は裸だということすら、誰にも判らなくなるかもしれない。そのとき、国家も社会も、自分自身のことすらも、自ら制御不可能になり暴走するのである。誰にも止められない
増田は、あれを「正義」と定義しないと自分の砂上の楼閣のような仮設が崩れるからそうしたいだけだよね。
私は、トランプ旋風の厄介なところは、あれを善であろうとする努力を放棄した人たちの、その理由が
自分たちが不当に貶められたから、相手を貶めてもいいんだという風に感じるから、悪の開き直りだと感じている。
っていうか、だから人種差別や女性差別を平気で出来るんだよね、彼らは。
そっちの方がむしろ、正義の皮をかぶった暴走よりもよっぽど抑止しようがないなぁ。って途方に暮れてるんだけどさ。
でも本当は、どれが正義でどれが悪と決めつけることは、増田にも私にも、できないはずじゃない?
私は増田が、おれは正義の危うさを知ってるんだぜぇって言いたいだけのお子ちゃまな、「正義に酔ってる人」に見えるんだけど、
自分の考えの危うさに気付いている?増田は「正義は危ない」と言うところからしかスタートしてないし、ゴールもやっぱり正義は危ういとしか言わない。
もっと言えば、何で、悪の暴走はそれが狂気になれば増田に許されて、正義の暴走は、それが狂気に至っても許せないの?
私はずっと、悪だって正義だって、節度程度が問題だって言ってるんだけど。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
広義的にはYESだし、狭義的には大抵のケースにおいてNOである。
例えば歴史上の人物をモチーフに、現代の価値観に沿ったデザインで表現するとしよう。
これは広義的には歴史上の人物を性愛の対象と見ていることになるが、モチーフにこそなっていてもほぼ別の存在なのだ。
要はラーメンとカップラーメンを同列に扱うかどうかという話だ。
自分の知り合いと、相手の知り合いに同じ名前の人がいることだ。
とある話をしよう。
私の友達は他人の無理解に翻弄され、それを吐き出すかのように暴走した。
しかし、それを死に物狂いで止めようとする私もまた冷静ではなかったのだ。
いずれ、どちらかが身を滅ぼすことは明らかであった。
それでも、暴走した我々が和解するきっかけはそれで十分だった。
●誤字脱字「等」の報告です。単純な誤字脱字だけでなく、
なども含んでいます。
「修正するほどではない」「むしろ修正案の方が変」というものもあるかもしれません。
●各報告記事へのリンク(文字数制限があるようなので複数記事に分けてあります)
・「誤字脱字等報告 20160421[548]~20161004[612]」
・「誤字脱字等報告 20161013[617]~20170125[655] および総合更新履歴等」(このエントリ)
・「誤字脱字等報告 20170131[656]~20170303[670]」
・「誤字脱字等報告 20170306[671]~完結、~SS-39、~ハンネ-7」
・「誤字脱字等報告 20170713[ハンネ-8、SS-40]~ (更新中)」
2017/02/15 548~612の分を追加。2017/02/15の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります。
2017/02/14 追記すると文字数制限のため古い分が消えてしまうことに気づいたので再編。複数の記事に分割。
2017/01/26 617~655の分を作成。2017/01/26の夕方頃に再チェックし、その時点で修正済みのものは削除してあります。
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「655 顔色の悪い王族 その4」
→フェルディナンド様への思いは家族同然の方に対するものであって、
手枷を魔術具の腕輪のように見かけに改造して、
→手枷を魔術具の腕輪のような見かけに改造して、
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「654 顔色の悪い王族 その3」
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「653 顔色の悪い王族 その2」
もっとしっかり早く抑えるべきだったと思う。
→もっと早くしっかり抑えるべきだったと思う。
焦りは完全に払拭されていない。
→焦りは完全には払拭されていない。
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「652 顔色の悪い王族 その1」
扱いが作業っぽくになってきたなとは思ったけれど、
→扱いが作業っぽくなってきたなとは思ったけれど、
お力が消えた時に大変なことになる、と言われた。
→御力が消えた時に大変なことになる、と言われた。
側仕え達がお茶を淹れ始める間も会話が始まる。
→側仕え達がお茶を淹れ始める間に会話が始まる。
今回の戦いに置いて
→今回の戦いに於いて
→今回の戦いにおいて
心配そうにそう言ながら扉の方を見遣る。
→心配そうにそう言いながら扉の方を見遣る。
わたしが席に着くように促した。
→わたしは席に着くように促した。
父親以外の上位を知らないせいだろう。
ツェントとその妻子以外の王族にはアウブとして廃領地のアウブを任じるようにしたいと思います。
→ツェントとその妻子以外の王族は廃領地のアウブに任じるようにしたいと思います。
買い占めねば、興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを
→買い占めねば、と興奮気味のアウブ・ダンケルフェルガーを
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「651 魔王の暗躍 付け足し」
諍いを興すようなことをせずに
→諍いを起こすようなことをせずに
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「650 魔王の暗躍」
軽く叩きながら説明してくれたことのだが、
休憩必須ってお見通されてる。
→休憩必須って見通されてる。
こっちも魔力供給するってお見通されてる。
→こっちも魔力供給するって見通されてる。
光と闇がで視界がいっぱいになる。
→光と闇で視界がいっぱいになる。
眩しくて直視しがたいくらい今のわたしは女神の力を感じるらしい。
→今のわたしからは眩しくて直視しがたいくらい女神の力が感じられるらしい。
銀色の布を取り外されたところには、わたしの女性側近が忙しそうに動いている様子が見えた。
→銀色の布が取り外されると、わたしの女性側近達が忙しそうに動いている様子が見えた。
ところが、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。
→そして、フェルディナンド様が一人だけ講堂へお戻りになりました。
→女神から、命を奪ってはならぬ、と命じられたとおっしゃって、
貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だし、
→貴族院へ来られる図書委員で暇そうなのってヒルデブラント王子だけだし、
軽い食事を終えると、クラリッサが準備している薬を飲んだ。
→軽い食事を終えてから、クラリッサが準備していた薬を飲んだ。
→軽い食事を終え、クラリッサが準備していた薬を飲む。
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「649 ツェントレース」
魔力ある者が貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる
→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることが可能になる
→魔力ある者に貴族として尊重される生活を送らせることも可能になる
ランツェナーヴェの者達を住まわせることができると
→ランツェナーヴェの者達を住まわせることもできると
一歩で遅れたように見えるかもしれない。
→一歩出遅れたように見えるかもしれない。
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「647 祭壇上の戦い」
銀入りの筒が向けられたので
→銀色の筒が向けられたので
ラオブルートをその一派を捕らえるのが最優先だ。
→ラオブルートとその一派を捕らえるのが最優先だ。
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しきりに辺りを見回り始めたわたしに、
→しきりに辺りを見回し始めたわたしに、
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「644 動いた祭壇」
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「643 フェルディナンドの怒り」
他国の者に礎と奪われたくないと
→他国の者に礎を奪われたくないと
気に入らない点だと思う
→気に入らないのだと思う
それは過剰評価ですよ。
→それは過大評価ですよ。
忠誠を得られるように努めるたり、
→忠誠を得られるように努めたり、
敵と味方が判別するのが難しいそうだ。
→敵と味方を判別するのが難しいそうだ。
直ちに最奥の前へ来るように、
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「641 ソランジュの救出」
少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルトムートに聴取の状況を問うオルドナンツが飛び、
→少し肩の力を抜いたフェルディナンドがユストクスとハルトムートに聴取の状況を問うオルドナンツを飛ばし、
外と連絡が取れないようにシュタープが使えないように手枷をはめられ、
→外と連絡が取れないようにシュタープを封じる手枷をはめられ、
フェルディナンド様が昔やったこととではありませんか。
→フェルディナンド様が昔やったことではありませんか。
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「639 協力者」
この離宮に残されたのはハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
→この離宮に残されたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
→この離宮に残されていたハイスヒッツェと他九名の騎士が集まってくる。
どの辺りまで探索が住んでいるのか
→どの辺りまで探索が済んでいるのか
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「638 ランツェナーヴェの者達」
絶対的優位にある格上が、格下を嬲る時や不意打ちでなければ
→絶対的優位にある格上が格下を嬲る時や、不意打ちでなければ
これ以上に喋れないようにされたことは嫌でもわかる。
→これ以上喋れないようにされたことは嫌でもわかる。
マルティナにはわたしが急成長したせいですぐに記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつかなかったようだ。
→わたしが急成長したせいで、マルティナはすぐには記憶の中のわたしの姿と今の姿が結びつけられなかったようだ。
→アーレンスバッハの騎士が何故わたくしに剣を向けるのです!?
突然踏みつけられて咳き込むアルステーデ
→突然踏みつけられて咳き込むアルステーデに
必死に頭を左右に振っている姿からは本当に知らないのだと思う。
→必死に頭を左右に振っている姿からすると、本当に知らないのだと思う。
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(追加報告分)
ここにジェルヴァージオという名のランツェナーヴェの王らしき人物は含まれません
→ここにジェルヴァージオという名のランツェナーヴェの王族らしき人物は含まれません
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→男達を抑えておくのは、第一夫人でもとても大変だったようだ。
→男達を抑えておくのは、第一夫人にとっても大変だったようだ。
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他の少しずつだけれど、
→他のは少しずつだけれど、
→他の少しずつしか食べられなかったけれど、
(追加報告分)
読書なんて久し振りすぎる。
→(削除)
(※この前日にあたる「626 仮縫い」に
「わたしはベルティルデにお礼を言って、すぐに読み始めた。」など
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「631 アーレンスバッハへ」
シュトラールを始め、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。
→シュトラールを始めとしたアーレンスバッハの騎士や、ダンケルフェルガーの騎士達が勢揃いしていた。
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「628 昼食と中央」
いきなり手のひらくるんですよ。
→いきなり手のひら返すんですよ。
→いきなり手のひらを返すのですよ。
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「626 仮縫い」
わたしも自室へ戻ろうかとしたところで
→わたしも自室へ戻ろうとしたところで
→わたしも自室へ戻ろうかと思ったところで
戦い準備に忙しくて読む暇がなかった
→戦いの準備に忙しくて読む暇がなかった
立ち回ろうとしていたハンネローレから、貴族院のわたしはそんなふうに映ったようだ。
→立ち回ろうとしていたハンネローレから見ると、貴族院のわたしはそんなふうに映ったようだ。
ローゼマイン様はずっと寄り添い、
→ローゼマイン様にずっと寄り添い、
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「625 深夜のお茶会」
儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語を昇華するそうです。
→儘ならない現実を前にした荒ぶる感情は全て物語で昇華させるそうです。
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「624 眠れない夜」
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「622 それぞれの武勇伝 その3」
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「618 ゲルラッハの戦い その4」
グラオザムの素早い蹴りが完全に入るのをマティアスは避けた。
→グラオザムの素早い蹴りが完全に入りそうになったが、マティアスは避けた。
→完全に入りそうだったグラオザムの素早い蹴りをマティアスは避けた。
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「617 ゲルラッハの戦い その3」
魔力が固まりかけていて難しい者を他の者が支えて移動する。
→魔力が固まりかけていて動くのが難しい者を他の者が支えて移動する。
勝手に鍵を奪った者
→勝手に礎を奪った者
騎獣でマティアスの後ろをついて走る。
→騎獣でマティアスの後ろについて走る。
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かなり昔の話になるが、僕が出た首都圏の某私立高校はやばかった。
高校受験の偏差値一覧表を見ると60は一応超えて進学校に見える。
だけど実態はひどかった。
具体的に言うと異常な行動をする生徒がちらほらと居たからだ。
まあ、今からかなり前なので多少の改善はしているかもしれない?が
何が異常かと言うと、風俗狂い、校外で当時合法だった脱法ドラッグで乱行パーティーしてる輩、学校内での盗難の多さ。
もちろんそれはほぼ全員でなく一部生徒がそのような逸脱した行為を行なっているから目立つのであるが。
授業に関しても超底辺、中下位クラスでもほとんど成立してない。
動物園だ。
ちなみになぜそこまで酷かったのか答えは簡単だ、スポーツ推薦や中学版指定校推薦、事実上の一科目入試、書類だけで入れる推薦入試などの入試を経て入る人の比率が圧倒的に多く、
一般的な入学試験を受けて入るが全体の20パーセント未満であったからだ。
あと特質すべき点は、スポーツ推薦で入る面子が尋常でなくレベルが低いことだ。
一般的にスポーツ推薦で入る人はマナーがいいだとか挨拶をしっかりとするとかっていうイメージがあると思うが、そんな聖人君子みたいなのはいなかった。
そんな生徒は監督や一部の教師の前では借りてきた猫のような態度を示し、そうでないときは尋常でなく横柄な態度をとる生徒が多かったし、授業は全部寝ていた(威厳のある先生の前でも堂々と寝ていたので、授業は寝ることを指示していたのかと思うくらい)、それにテストではカンニングは横行していた。
また学年によってはそう言った生徒によるおごりの強要や恐喝じみた行為も蔓延していたらしい。
しかもあれだけ豪華な施設を持っているのに関わらず、野球などは大会に出るとほぼ必ず地方予選の二回戦三回戦で負けて、弱小校としか言えない悲惨な状況であったそうだ。
ではどうしてスポーツ推薦で入った生徒のレベルが低いのか、理由は二つある。
まず、首都圏には早慶、マーチ、日東駒専などまともな大学の付属の学校がたくさんあり、
本当にスポーツができる、または、スポーツはまあまあだが勉強ができる生徒は大抵、まともな大学に進める高校に行くからである。
2つ目の理由は学校の施設が余分に豪華で、一日の維持費が200万かかる(噂)の施設やサッカーコート、野球場、ラグビー場、バスケットコート、柔道場、剣道場、水泳場とそれぞれ2つずつあったり。
さらにトレーニングセンター、野球の室内練習場、さらには豪華博物館もどきの施設、図書館が6つ、さらには語学研修センター的なもの(一般生徒は使えない)などありそこら辺の大学よりも豪華なので(一応大学も同じ敷地にあるがそれらの施設はほとんど大学生が使えないらしい)維持費は相当かかる。
だから生徒のレベルが低かろうと大量の生徒を受け入れないと維持できないという理由からだ。
また国や地方自治体からの補助金は生徒の人数に応じて額が決まると言うのも要因であるからであろう。
以上の理由で質の悪い生徒を相当受け入れざるを得ない状況にあるのだ。
そのほかにも、僕の経験した中でインパクトに残っていたことをいくつかあげると、不良の生徒10名前後が学校を終えたら騒音撒き散らしベンツやBMWに乗って暴走行為を始めたり、改造バイクに乗って騒音を発するなどの行為をしていたことだ。
だが、授業中はほぼ100%寝ていたのでほとんど無害であることが救いであった。
ちなみにその生徒は皆町田の中学から推薦で上がってきたそうだ。
あとは薬物乱行パーティーの件だがこれもやはり町田の中学から推薦できたやつが中学の時の女やその仲間を連れて、サッカー部のスタメン落ちやよく分からない運動部の生徒と一緒に
脱法ドラッグ使用し乱行騒動を行なっていたという公然の秘密があった。
しかも高校生なのにも関わらず、風俗パチンコ狂いもかなりいたし、女子生徒は金髪が当たり前(校則では禁止されていたが)で結婚している生徒もうじゃうじゃいた。
で、進学校を自称しているのにも関わらず、普通科で大学に行く連中は大抵は推薦でニッコマレベルの大学、一般入試組は大東亜帝国、実力でマーチに行けば内部で頭がとてもいいと大絶賛される、それに専門学校への進学者もそこそこ居た。(一時期話題になった典型的な自称進学校?)
ちなみに早慶へ行く人たちは大抵が帰国子女だったりでAO入試での合格者だそうだ。