はてなキーワード: 宅飲みとは
伊藤さんと山口さんの事件の結論は裁判に任せるとして。準強姦と合意について思うことがいくつか。
準強姦や合意について、「相手が酩酊してたらどんなに合意ありのセックスしても準強姦が成り立つ」っておかしくない?
酔ってフラフラになった子が相手からキスしてきてそのままエッチすることとか自分は割とあるんだけど、これも下手すれば準強姦なんだよね?
あと女性が明らかに酔いたがってて(おそらくエッチしたいから)ガンガン飲んで増田くんちで宅飲みしよーって言われてエロエロモードになられてエッチすることは割とあるんだけど、これも準強姦になり得るんだよネ?
例えば男もべろべろに酔ってる場合、後日「この女の子にエッチ強要された!」と言っても準強姦は成り立つわけだし(男女平等のはずだよね?)、
相手が仮に準強姦を主張してきた際に「いや、俺が強姦されたんです!逆に訴えます」も理論上は成り立つわけだよね。仮にKKOとJDの関係でも(年齢差別はないよね?)。
で、まぁ少し極論になったから元に戻すけど、一般的に2人で飲む時、女の子(男もだけど)が意図的に酔ってエッチすることって割に多いので(※相手の女の子が全然飲んでくれないのは「お前には心許してねーよ!」の合図となりうる。ただしその"裏"が成り立つとは限らないゾ!)、やはりその後とった行動とかってある程度は参考にしないとダメだと思うんだぉ。
たとえば、LINEやメールなどの記録。とかその後とった行動とか。
でも今だとメールが残ってても「被害者はバイアスが掛かってるからつい強姦男にフレンドリーなメールをしちゃう」ので仮にフレンドリーなメールが来てても参考にするなって聞いたこともあって、もし仮にそういう心理状態になるのであれば、性教育において「レイプされた場合絶対に相手にフレンドリーなメールは送るな」を徹底してもらい、かつ「メールは裁判で重要な証拠」にしていかないとダメだと思うんだよ。それは今後の冤罪を無くすために、進めていかなきゃいけない気がする。
繰り返すけど本当に伊藤さんと山口さんの事件のことを言ってるわけじゃないからネ。受け身型さわやかヤリチン増田として気になっただけ(受け身型ヤリチンとしては恋愛工学はクソだ)。
あ、でもあの事件について1点だけ。人事権を持つオッサンが職を欲しがる女と酒を飲むのはダメだ。レイプ云々の前に、山口おめーはそこがダメだ。職権使ってサシ飲みする奴はクズだ。
自分もまさに増田みたいに苦しみ、妬み、こじらせ、絶望した青春時代を送ったから気持ちがめちゃくちゃわかる。
古い価値観だとは思うけど、このくらいの年齢の男子にとって「童貞=死」という図式はまだまだリアルで現実だ。
「未経験」というたった1つのディスアドバンテージのせいで、あらゆる問題が際限なく生じる。
だけど増田、諦めるな。チャンスはある。
自分はいま30代も半ばに差し掛かった男で、企業で正社員として働き、結婚して子供もでき家庭を持つ、いわゆる「普通」の暮らしをしている。
高校まで彼女はできず、大学生になったらできるはずと淡い期待を抱いて入学した大学でも4年間ずっと恋は実らなかった。
歳を重ねるにつれ、彼女いない歴=年齢で童貞な自分に対する引け目が強くなり、同時に彼女持ちやリア充に対する嫉妬が強くなっていった。
思考はどんどん拗れ、就活のときも「こんな嘘と御託を並べる儀式に意味はない」的な極端な思考を持ったせいでグループワークではスカし、面接では「ベンチャー企業とか名乗ってるけど、アメリカのIT企業のマネごとをスケールの小さい日本でやってるだけの御社はただの中小企業では?」とか答えたりしたせいで、無事NNT(無い内定)で卒業を迎えた。
卒業すると更に拗らせは強くなった。
もう学生(子ども)でもないのに童貞で、大学まで卒業したのにアルバイト勤務のフリーターで、未来も希望もない。
就活に成功し、上場企業で正社員として働くサークル同期に対して、自分と同じ境遇のサークル同期と飲みに行くたびに管を巻く(もちろん金はないので場所は宅飲みorチェーン居酒屋だ)。
自分と同じ学力・生活だったはずのサークル同期ですら、もっといえば自分とほぼ同じスペックの親ですら、手に入れている彼女・仕事が自分だけは手に入れられない人生をひたすら嘆いた。
「普通」になりたい。「普通」の人生を送りたい。「普通」の暮らしって、誰でも手に入れられるから「普通」なんでしょ?なのに、なんで自分は「普通」すら手が届かないんだ。
このときは、「普通」っていうものに、めちゃくちゃ憧れていたのを覚えてる。
そして、もう一生手に入らないと絶望していたのも覚えている。
だけど、手に入ったんだ。
大学卒業後にふとしたきっかけで素敵な女性と出会い、今ではその人と結婚している。
新卒では正社員になれなかったけど、アルバイト中に受けまくった中途採用に未経験で応募しまくって、正社員のポストを手に入れ、今では転職の結果、就活生の人気ランキングでも上位に入る企業に正社員として入り込めた(新卒ではハードモードでも、中途では案外入れたりする。特にコミュ力に自身がない人ほど、中途だと実績ベースだからやりやすいはず)。
この文章では、とにかく増田に諦めるなっていう気持ちを伝えたかった。
増田の苦しみはめちゃくちゃわかるから、案外どうにかなるもんだよって少しでも苦痛を和らげたかった。
でもそれだけだと「生存者バイアス乙」となっちゃうので、最後に簡単なアドバイスを…
今振り返ると、当時の自分に足りていなかったのは、圧倒的に「相手目線」だ。
ぶっちゃけ、これさえ持っていると恋愛も就活もうまくいく(と思ってる)。
なんで振り向かないんだ(採用しないんだ)、ではなく、どうしたら振り向くだろう(採用したくなるだろう)。
こっからは恋愛にフォーカスするけど、振り向かせるには、とにかく相手を楽しませることに尽きると思う。
彼女の普段の言動や身につけているものから、もしくは勇気を出して直接日常会話なんかをして彼女の趣味嗜好を聞き出す。そして相手の「好きなもの」を知る。
あとは、相手の好きなものを自分も体験し会話の糸口を作ったり、相手が興味を持ちそうなイベントなんかをだしにデートに誘う。
自分と同じ境遇であれば一歩目で躓いていると思うから、頑張ってデートまでこぎつけよう。そしたら、あとは案外なんとかなるよ。
がんばれ増田。まだ間に合うぞ
実は入社した時は彼氏がいた。が、訳あって夏前に別れた。実はその時から先輩のことは気になっていたが別れた理由ではない。
シフト制の会社なので基本的に先輩と休みは別。別れた直後に偶然休みがかぶることがあったので二人で飲みに行くことになった。夕方に合流し、朝までコース。べろべろになった私は気がついたら記憶をなくし、カラオケで先輩に馬乗りになりベロチューしていた。好きだと伝えた記憶もある。でもその時の先輩の答えは「酒が入ってるからちゃんとした答えが出せない」「俺のことをまだ何も知らない」だった。
それからも会社では仲のいい先輩、後輩。たまに長電話するくらいの仲だった。
夏真っ盛り、元彼とこじらせ引っ越しをすることに。適当に見つけた家は偶然にも先輩の家から徒歩1分だった。先輩は笑いながらよろしくなと言ってくれた。
まあ徒歩1分となると道端で遭遇する。遭遇してそのまま飲んだり一緒に散歩する仲に。そんなことを数回重ねていたら気がついたら一線を超えていた。
それからはもうズルズル。以前のように少し散歩したり飲んで解散することもあれば、宅飲みに発展してセックスすることもある。会社内では誤魔化せていると思いたいがどうなんだろうか。
先日寝ている時にキスをされていることに気がついた。完全にこっちの一方的な好意というわけではないのかな、と思うようになった。でもセフレってそんなもんなのかな。
これまでは家に来る、セックスするも心理戦的なところがあったが今はなんか当たり前のようになっている。休みが合えばデートはしてくれる。正直社内だし付き合ってくれるとは思えない。どうすればいいんだろうか。
妊娠中に旦那さんが飲み会に行ったことが許せなくて大吟醸を飲みまくり、あげく中絶してた人がTwitterにいて、ビックリした。
常識がある妊婦ならばいくら旦那が酒を飲もうと自分は飲まないものだが
やはり妊娠して妻が一滴も酒を飲めないのに夫が宅飲みしていたりすると私もイラッとしちゃいました。
「お酒を飲まない方が良い精子ができるみたいだよ」って言ったのに旦那はまったく禁酒せずイラッとしちゃいました。
というわけで妻が飲めないのに、平気で宅飲みする旦那はどういう神経しているんだろうなーどういう気持ちなんだろうなーと思うのですが
今の時代はノンアルコールドリンクが充実してて、善きですね!!
ノンアルコールカクテル、ノンアルコールビール、なんでもありますね!
今日も手作り餃子を食べて、のんある気分を飲んでとってもハッピーになりました!
ノンアルドリンクは出産後の授乳期にも飲めてとっても良いですね!
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12499459921.html
いやいや、お持ち帰り出来ないからですが何か?
実家ぐらしは門限レベルじゃないけど、終電で家帰りがち。宅飲みとか3軒目とかはまぁ無い
20代ならそうでもないけど、30代以上の実家ぐらし未婚女性は大半帰る。親も大事にしてる。お迎えとかしちゃう
こんなセックス出来無さそうな女に時間使う?ランチやディナーデートを繰返し、素敵な告白して、然る後に豪華なラブホに21時くらいに入って23時には駅でお別れor車で送迎しろと?
ふざけんな。それを許せる女性は売れ残ってないわ。40近くで処女みたいなこと言ってんじゃねえよ!
結局、セックスもそうだけど実家ぐらしは融通が利かない。行動に移すのが遅い。懸案事項が多すぎなんだよ。男もそうだろ?って言われるかも知れないが、なぜか男はフットワーク軽いんだよね、実家でも
地方の政令指定都市在住。40代中盤の独身男。173-55のランナー体型。
公立の学区2番手高校から国立大理系卒、BtoGの仕事で本社勤務バックヤードの課長待遇、年収は850万ってとこ。多動気味で注意力散漫、威厳が無く舐められやすいのが悩み。
3DKの公団住宅住まいだが、2部屋は物置状態。モノを捨てられない性格で、ゴミ屋敷化が怖い。徒歩通勤で満員電車と無縁なのは地方の利点。車は持っていない。
近年、残業が減り、生活レベルを高止まりさせていた同僚は暮らしが厳しいらしいが、自分は大して贅沢もしないので、余り影響無いかなあ。
業界自体が左前なんで、将来に漠然とした不安はある。貯蓄は財形と定期貯金で5kってとこ。リスクある運用はしていない。
支持政党は日本共産党だが、小選挙区や首長選では現実解として立民系候補に入れることもある。
以前は外食が好きでよく飲みに行っていたが、最近は専ら宅飲み。ビール党だが、国産ビールは値上がりで買わなくなり、今は通販で賞味期限の迫った安い輸入ビールや、在庫処分品のワインを飲んでいる。
野菜を多めにカロリー控えめの自炊を心掛けているけどマンネリ化してきた。冬は鍋で良かったが、もう暑いからな。
趣味はネットで、5chやFacebook、Twitterなんかに投稿すること。変な所にケチで、自宅回線は引かず、ネットは格安スマホだけで済ませている。まとまった休みが取れる時は、復興支援と仕事の勉強も兼ねて各地の被災地を旅行することが多い。ここ数年は、LCCが安くなったこともあり、年に2回くらいは韓国に行っている。
結婚は諦めている。中高大と女子から相手にして貰えなかった反動で、こじらせてしまった。30前後の頃に同世代の女性と何度か付き合ったことはあるが、ここ10年以上は恋愛とも御無沙汰。好きなタイプは高学歴貧乳短髪で色気の無い感じの女性。
最近、学生時代に好きだったけど振り向いて貰えなかった子とTwitterで繋がった。向こうは高校生の子供を持つママなんで、どうこうするという話にはならんけど。
東大に入学した春、僕は父親の年収が700万円だと知った。日本学生支援機構の奨学金に申し込むために、世帯主の収入が必要だったからだ。
当時の僕は父親の年収を見て、「こんなもんか、思ったよりは多いんだな」などと考えていた。東大生の親の世帯年収は、約半数が1000万円以上だという。
https://www.nenshuu.net/sonota/contents/toudai.php
1000万円というのが金持ちの一つの基準で、それに足りないウチはやっぱり中流階級なんだと思った記憶がある。僕は地方都市の郊外、人口5万人程度の町で生まれ育ち、小中高(駿)大と1年を除いてすべて公立で済ませてきた。父母僕弟の四人家族で車は国産の普通車、家は駅から少し離れた3LDKのマンション、外食は月に一度するかしないか、98円の卵のために朝からスーパーに出かけるような、至って普通の家庭だ。中高時代はスーパーのフードコートでマックポーク1個だけで粘り、近所の友人とオタ話に花を咲かせた。高校は街中にあったので、放課後にラーメン屋に誘われることもあったが、月5000円の小遣いがラーメンに消えるのが惜しくて断ることが多かった。
これが普通の金銭感覚だと思っていたし、今だってそう思っている。
父親の年収700万円が基準額より高かったので、結局無利子の奨学金は借りられなかった。なので、学部生時代は親からの仕送りで過ごした。ボロアパート5万5千円の家賃と、それとは別に5万円の生活費を毎月親から貰っていた。
仕送りの額について友人と話していて感じたことだが、どこまでを仕送りの額として申告するかは個人差がある。家賃込みの額を言う人もいれば、携帯代も光熱水費も全部親が払っていて、本当に自分の自由に使える金額を申告する人もいた。僕は、携帯代と交通費と光熱水費は自分持ちの5万円だ。
東大に入ってできた友人は、世間の言うほど金持ちではなかった。毎日のように高級なランチを食べるだとか、服に月に10万円使うとか、そういう人はほとんどいなかった。医者の一人娘の女子が親からクレジットカード丸ごと借りていて、自由に使っていいという話を聞いたが、流石にそれはウワサ話になるぐらいには少数派だった。
三鷹寮に住んでいた友人は、本のためにバイトに明け暮れていた。
あらかじめ言っておくと、ほとんどの東大生の親は、子供の本代を惜しまない(と観測範囲の中では思う)。僕の仕送りは5万円だと言ったが、学期初めの教科書代は別途追加で送られてきた。公立の高校でさえ周囲はそうだったから、そもそも(子供の学歴にかかわらず)本を与えてくれる親は多いのだろう。でもやっぱり、書籍部で1冊数千円する専門書がドカドカ売れていくのを見ると、東大生は本にお金を使うし、親もそれを惜しまない傾向は他の大学に比べて強いのだと思う。そんな環境の中、三鷹寮の友人は本を自分で買っていた。外部の人に説明すると、三鷹寮というのは東大直営の学生寮で、月1万円ちょっとで住むことが出来る格安の家賃が魅力だ。その代わり、三鷹にあるのでキャンパスから遠いのと、入居者には所得制限がかかっている。なので、三鷹寮に住んでいた時点でその友人はさほど裕福な方ではなかったのだろう。僕は不躾にも、彼に「本代を親に頼まないのか」と聞いてしまったことがある。彼は「授業で指定された教科書代は貰っているけど、こういう本は教科書じゃないから」と言った。理系の僕にはよくわからなかったが、彼の買う本は美術論や建築物の写真集だとか、普通の本屋にはあまり置いてなさそうな文化的なものばかりだった。普通のハードカバーの小説みたいなサイズの本が、3500円した。「これは教科書でも、研究用でもなくて、ただ自分の興味のために買ってる」と言う彼の姿は、僕には少しまぶしく見えた。
東京の私立中高一貫男子校出身の友人も、いつもお金に困っていた。サークルの活動には熱心に参加するが、その後の飲み会は断ることが多かった。そのくせ、誰かの家で二次会をやることになると「宅飲みなら安いから」という理由で必ず駆け付けた。大学進学後、彼の家のルールでは小遣いがゼロになり、遊ぶ金が欲しければバイトをしろということになったのだそうだ。実家住まいだとこういう人は何人かいたように思う。僕は仕送りを貰っていたので携帯を格安スマホに切り替え、自炊でケチれば、浮いた金がそのまま自分のものになったが、実家住まいの人間はバイトをする以外の方法でお金を得ることができない。その上、友人は郊外に家があったので、通学に1時間半ほどかかり、夜遅くのバイトができないのだと愚痴っていた。
大人になった今少しわかるのは、東大生の親は確かに金持ちだったが、教育費と都心の住居費に金を注ぎ込んでたのだということだ。だから、食事や服、旅行などのわかりやすい贅沢はしない。その代わり、海外の大学への留学費数百万円をポンと捻出するし、子供が女子だったらセキュリティのしっかりした家賃10万円のマンションを借りる。でも、遊ぶためのお金を直接子供にくれるわけではない。大学が忙しくてさほどバイトができなかったから、僕らは他の大学生に比べても飲み会なんかの遊びにお金を使わなかった。こういうわけで東大生は自分のことを貧乏だと思っているのだと思う。
大学院を修士で卒業した僕は、今は某メーカーに就職して、工場のある田舎で生活している。1年目の盆休み、帰省した僕は数か月遅れながら初任給で親を食事に連れて行った。話題は当然、僕の仕事のことばかりだ。そのうち、給料の話になった。ごくごく一般的な修士卒の初任給の額と、冬のボーナスの金額の目安を告げると、母は「お母さんの給料なんてすぐに抜かされちゃうわね」と答えた。
その瞬間、僕は重大な事実に気づいて膝から崩れ落ちそうになった。
どうしてこんな簡単なことに6年間もの間気づかなかったのだろう!
僕 の 実 家 の 世 帯 年 収 は、1000 万 円 を 超 え て い る !
共働きであったことを知らないわけはない、ないのだが、父親の年収を知った時の僕は母の給料をそれに足すという単純な足し算ができなかったのだ。弁明すると、僕の父親は700万を稼いでいた当時50代前半で、年収がピークにある時期だ。僕の家が世帯年収1000万円を超えていたのはわずかな期間だろう。そして、僕らの親世代にとって年収700万円というのは50歳前後の男性の年収の中央値で、僕の父親は周囲と比べても実際凡庸だったのだ。母は専門職のフルタイム勤務ながら、年収300万円代で、これも稼いでいるとは到底言い難い。僕の父親も母親も、普通の人で、並の年収だったので気づくのがだいぶ遅れたが、共働きのおかげで世帯年収は1000万円を超えていたのだ。
その事実に気付いてからしばらくは、ショックで呆然としていた。僕の家のしゃぶしゃぶといえば豚肉だった。一体いくら稼げば牛肉のしゃぶしゃぶを食べられるようになるのだろう?同じマンションの住人でベンツに乗っている人がいたが、あの家の人はいくら稼いでいるのだろう?あるいは何を犠牲にしているのだろう?ハワイ程度なら僕も海外旅行をしたことがあるが、ヨーロッパに出かけている人たちはどうしているのだろう?僕は1000万円を稼げるようになるだろうか?東大を出たところで、この不景気では実家以上の暮らしができないのではないだろうか?
幸いというべきか、今の僕は30歳手前にして世帯年収1000万円を実現した。といっても、僕が600万、不動産営業の妻が400万円という内訳だけど。引っ越しや結婚式、新婚旅行など、金の吹っ飛ぶイベントが一通り終わって、ようやくゆとりが出てきたとはいえ、こんなもんかという感じは拭えない。そろそろ子供を持ちたいので、妻の収入が無くなるのを覚悟しないといけないし、子育てとマイホームのために貯金を続けているといったところだ。
妻は高いものを購入したい時、必ず僕に確認する。冬物のコートとか、デパートの化粧品とか(妻が怖じ怖じと切り出した割に、化粧品は6000円と意外に安かったのでそれぐらいなら確認せずに今後も買っていいと伝えた)。僕も相談するようにしているが、この間のカメラのレンズはOKが出なかった。これが年収1000万円の暮らしなのか、と考えると今でも不思議な感じがする。まだ子供がいないから多少ゆとりがあるだけの、「普通」の家庭だと思う。
題名の通りなんだけどさ。
ボーナスは年40万くらいかな。毎年変動が激しいけど平均するとそのくらい。
昇給はほぼない。
今は3人だから15000円もらってる。
それ以外の昇給は皆無。
今後も期待できない。
嫁はパートで月6万くらい。
子供は3人。
貯金はほぼ無い。
とは言っても、通帳には40万くらい入ってる。
趣味って訳ではなく金のため。
けど最近は電気系統がおかしくなってきて、ライトが急に消えたり、セルが回らないことがあったり、手に負えなくなってきた。
もちろん買い替える余力はない。
賃貸は市営で月3万円。
もちろんユーザー車検。
食材は業務用スーパーみたいな所で格安なのを買う。鶏肉100gで48円とか。
生命保険は入ってない。
旅行は年2回。
airbで泊ってる。子供料金なしが多くてホテルより割安。1泊1万円くらいで泊れる。
大きな公園で虫取りしたり、潮だまりで魚取ったり。遊園地とかは無理です。
友達は少なめ。
連絡を取り合うのは10人ほど。
広く浅くではなく、狭く深く。
もちろん友達にそんな期待はしてないけど、友人関係が財産って話もあるから一応書いた。
実家はある。
仕事も選ばなければあると思う。
でもさ…
これって詰んでない?って話。
まだ子供が小さいから何とかなってるけど、高校や大学とか無理じゃね?
高校の定期代とかどうやって出すん?
自転車置き場に不良のたまり場になっていたり、性犯罪者、薬中、アル中の方も。夜は雄たけびがよく聞こえてくる。
できれば今すぐにでも出たい。
このまま市営でも生活が厳しいのに、一般の賃貸なんて無理だよ。
老後の貯えなんて全くできないと思う。
前から分かってはいたんだけど「まあ何とかなるじゃない?」と思ってた訳。
周りがみんな同じ感じだから。
でも無理。どうにもならんよな。
皆はどんな感じなの?
https://anond.hatelabo.jp/20181129233609
同じくSF在住。いいまとめサンキュ。他に俺が個人的によく使うのは:
ここ1〜2年で急激に伸びてきた電動自転車や電動スクーター(電動のスケボーにハンドルが付いたようなもの)のシェアリングサービス。Birdなど競合も。各スクーターはGPSでトラッキングされていてスマホアプリで近くにあるスクーターを検索できる。使い終わったら乗り捨て。割とそこらじゅうに乗り捨ててあったりする時もあるので街の景観がちょっと変わった感があるが、それを超えて便利。でも乗る場所によっては割と危ない。大きな事故が出てくると規制もありうるかも。(追記:chanmiaさんのブコメによるとすでに規制されて台数が減ってるそうです。指摘感謝です)
日本でも浸透してきてると聞くが、アメリカでも俺の周りだとみんな普通に加入してる感じ。昔のテレビのよう。最近Netflixで何を観た、あれ面白いよね、という会話がもはや日常。逆にAmazon PrimeとかHuluについて同じような会話は俺の周りでは聞かない。テラスハウスとかコンマリとかも周りの人は見てて、日本では本当に男女の恋愛はあんな感じなのかとかの質問を良くされる。俺はドキュメンタリーをよく見る。最近では「Abstract」「Rotten」「Salt Fat Acid Heat」とかが面白かった。「Roma」が良かったと複数の友人から勧められたので今度見る。
代行でレストランの食べ物を取りに行ってデリバリーしてくれるサービス。Seamlessなどの競合も多いしアメリカ国内でも場所によって人気度が違うみたい。東海岸に旅行した時に現地の友達とAirbnbの部屋で宅飲みしようとしてDoorDashで注文しようと言ったら何それ普通Seamlessだべと言われた。結構割高だし、飲み物やサイドオーダーを取ってくるのを忘れるといったちょっとしたミスは割と多いが、払い戻しなどは可。選べるレストランは多い。代行dasherが今どこにいるかの地図表示、予想到着時間、「もうすぐ着きます」メッセージアラートなどがあり、精度はやや甘いが便利。
レストランのリアルタイムオンライン予約サービス。アメリカではこの分野を開拓した存在で、店内の注文管理機能と一体になってるシステムをゴリゴリ営業で納入して加盟店を増やしたという話を昔聞いた。人気口コミサイトのYelpもオンライン予約をサポートするようになったので俺もOpenTableを使う機会はやや減ってきたが、ちょっといい感じのレストランとかの予約にはまだ使うかな。
食料品を代行でショッピングして即日配達してくれるサービス。俺は使ったことないがスーパーの店内ではInstacartのTシャツを着た代行ショッパーを良く見かける。
不動産検索サイト。グーグルマップ感覚で視覚的に使いやすい。住宅の販売物件、賃貸物件の情報が豊富で、間取りや金額そして学区のランクなどいろんな条件で検索できる。Redfinなど競合も多い。売りや貸しに出てない物件でも推定金額が表示される。ズームインしていくと表示中の全ての家という家に金額がマッピング表示されるのはなかなか圧巻。友達のあの人の家の資産価値も分かってしまう!物件の部屋の中などの写真が豊富で、しかも多くはいい感じの家具や内装でいい感じに盛られてる(ステージングといって、これをやる専門業者がいる)ので、見てるだけでも楽しい。ちょっとした脳内バケーションになる。
家具やインテリアのコーディネートのヒントになるプロ撮影写真がカテゴリ別に大量に見れる。ちょっと庶民には無理という写真も多いが、これも脳内バケーションで妄想が膨らんで楽しい。プライスタグのアイコンが付いてる家具は実際に買える。担当したインテリアコーディネーターに連絡することもできる。これでヒントだけ得てPinterestで似たようなIKEAハックを探すのが俺のパターン。
個人間の送金は少なくとも俺の周りだとまだPayPalが強い。数年前にCashとかの他のサービスが出てきて使う人もいたけど俺の周りはPayPalに戻ってる。何が特別便利ということもないが、通常の銀行口座だと個人間の支払は小切手なので(振込はお互いが同じ銀行でないと手数料が高い)、いくら小切手のスキャンと換金が今ではスマホカメラでできるようになったとはいえ、面倒なのはアメリカ人にとっても事実。オンラインショッピングでも支払はクレジットカードかPayPalというところが多い。送金手数料無料のPayPalはもはや第二の銀行口座として定着してる。(追記:vanillayetiさんとchanmiaさんのブコメによるとVenmoの方がイケてるとのこと。指摘感謝です)
手数料無料で株の売買が超簡単にできる。俺は株やったことなかったがちょうどいい入門になってる。Bitcoinに散々振り回されてからRobinhoodに出会い、これでいいじゃんという人が俺を含めて周囲にもチラホラ。
ビジネス向けSNSと良く紹介されるが、転職活動時の職務経歴書としての機能が強い。ハイテク系の会社ではLinkedInページへのリンクを送ればレジュメやCVを提出しなくてもいいというところもある。リクルーターからの連絡や昔の同僚からの誘いなども良く来るが、本気で転職先を探す時はHired.comなど他のサイトも同時に使う。
会社で自分が給料をいくらもらってるか、会社の雰囲気はどうかといった情報を匿名で共有するサービス。職種や役職によって横断的にも検索できる。面接でどんな質問をされたとかの情報も。求人情報も多く、職の大体の給与幅を予想してくれたりする。
ビデオ会議システム。個人ユーザ間だとまだSkypeだったりメッセンジャーの音声通話機能やFaceTimeを使ったりも多いが、会社や仕事だと今はZoomが強い印象。会議室の大型ディスプレイなどとも統合しやすく、支社間や取引先とのZoomビデオ会議に出張先や在宅で仕事してるメンバーも加わってパソコンの画面を共有しながら会議する、みたいな場面は日常的。
カスタマーサービスを問い合わせチケット管理プロセスやFAQ管理システムの統合により効率化した感じのサービスで、自社製品のカスタマーサポートページだけZendeskに飛ばすようにしてる会社も多い。
俺が使ってるというだけで、流行ってるかは全く知らない。ビールサーバを購入して(ただし紹介で加入すると無料)、月額料金を払うと生ビールの小型ケグ(約2リットル)を毎月4つ配達してくれる。地ビールが多く、バリエーションは豊富。軽め、苦め、重めの3つの風味から選ぶ(組み合わせも可)。月額会費分については特定の銘柄のビールを選ぶことはできず選んだ風味でランダムなのが送られてくるが、個別に追加購入する時は指定OK。アメリカは今インディアン・ペールエール(IPA)が大人気で、苦め風味を選ぶとほとんど重複なく次々と初めて見るIPAが送られてくる。どれも美味しい。ビールサーバから注いで飲む冷え冷えのIPA最高です。(追記:会費は毎月約$60です。俺は紹介で加入したのでビールサーバは無料だった)
追記1:
aoiro-cakeさんのブコメで指摘がありましたが確かにこれは外せません。毎年4月15日の夜に駆け込みでTurboTaxのサイトで確定申告する俺。毎回来年こそはもう少し早くやろうって思うんだけどね。
vanillayetiさんのブコメで指摘がありましたが確かに使ってます。支払も画面上のバーコードを会計でスキャンするだけ。ポイントを貯めて無料で飲むラテの美味いこと。アプリであらかじめ注文して並ばずにピックアップできるのも便利。長距離ドライブの休憩ポイントを決めるのにもアプリの店舗検索を良く使います。
追記2:
元増田にJIRAとかがあったのでZendeskとかZoomを入れてみたのだけど、他にもビジネスで使われるサービスは多数でこれが定番とか流行とかは良く知らない。俺の周りだと、会社で使う各種オンラインツールのシングルサインオンはOkta、経費精算はConcur、人事評価プロセスはWorkdayみたいな感じだが、会社によってこのへんは色々な気がするし、今挙げたツールもUIが微妙だったりしてまだ開拓の余地がある感じ。これらの多くのサービスの会社はIPOしていてRobinhoodで買えるので、自分が実際に日常的に使っているツールの使用感とか、今使ってる企業が他のサービスに乗り換えるコストはどうか、将来どう進化しそうかとかを考えて株を買うか決めたりしてる。
その間、あった事と無かった事。
あった事は◯
無かった事は×
◯違算の弁償
200円ほど
×お客様へお札を渡す時に、お札の向きがあれで怒られる
なんかジンクスがあるらしいけど、今の所はない。夫は若い時にこれで怒られた事があるらしい。
昔ウエイトレスをしてた時はあったけれど。
私の勤める夕勤の時間帯は、いかついお客様が多いおかげで、かえってむやみに店員を虐める客が湧きづらいのではないかと想像。
私が非番の時。床に大の字に寝そべって動かなくなったらしい。常習者なので、警察は慣れた感じでお客様をパトカーに乗せて、お家まで送り届けたとか。
私が非番の時。車は運良く、店の周りに立てられた∩形の柵に激突したので、怪我人は出なかった。あの柵意外と丈夫だね!!
但し、パニクった運転手が車をフルバックさせ、後方に駐車されていた車に衝突。ぶつかられた車は大破したらしい。怪我人は出なかった。
×強盗被害
ちなみに、もしも強盗に遭ったら、安全第一で抵抗せずにレジのお金を全部渡すこと、あと110番するときは冷静に状況を説明せずに通話状態にしたまま受話器を放置しとくのが、警察に速く助けに来てもらうためのコツだ、なんて事を、私ら従業員はオーナーから言われているんだけど、イケメン正社員氏だけは強盗と闘えと言われている。なんかそれくらい倒せると思われているらしい。
喧嘩といっても、すごい美人の若い女性のお客様が、すごい美人の妹なお客様をこてんぱんに言いのめしているという、一方的なもの。この二人はたまにご来店するのだけれど、いつもお姉様の方が妹御をめちゃめちゃ罵っておられる。
私は年末に準夜勤の時に一度だけ。酔っ払いのお客様は「代行を呼んでくれ」と仰ったけど、当店まで自分で車を運転してくるとは。今時はどこの飲み屋でも、従業員がお客様に「代行呼びましょうか?」って訊いて呼ぶものだけど、宅飲みだったのか何なのか?
酔っ払ったまま家まで運転して事故る恐れ、とか思ったけど、お酒を提供したのは当店ではないので、代行を呼べという言いつけは、断固拒否した。
相棒とイケメン正社員氏によれば、酔っ払いがタクシーを呼べとごねるのは夜勤帯では良くある事だが、代行を呼べというのは、新しいらしい。
トイレ掃除を一通り終えて、あとは汚物入れの中身を処分するだけ、という所で、とある常連のお客様がトイレにイン。出て行かれた直後に、汚物入れの中身を捨てるべくトイレに入ったら、便座と便器の周りがおしっこでびしゃびしゃになっていた。
お会計の際に、私はうまく動揺を隠せていただろうか。
運良く、まだない。
×お客様が倒れる
運良く、まだない。そういえば、去年近所のスーパーで人が倒れて騒ぎになっているのを見かけた事があるけど、先日そこでまた人が倒れたらしく、救急車が来ていた。良くある事らしい。なお、そのスーパーで買い物してたら、目の前で暴走車(老人のアクセル踏み間違い)が店内に突っ込んだ事があって、なんだか良く災難に見舞われる店だなぁと思う。そこでバイトしなくて良かった。
×万引き犯を捕まえる
私はない。
という言いがかりだったが、事実無根。お客様の妄想がどんどん展開しまくる様が、かなり恐かった。
ただ、オーナーがイケメン正社員氏に新人ちゃん(かわいい)を、どう?嫁にしない?とか言ってる所は見たことがある。変なとこで価値観が昭和な職場。
イケメン正社員氏目当てな若い女性のお客様が、二人ほどいらした。
たまに店長が奥様に怒鳴られてシュンとしている。
×パワハラ
こんなに怒られない会社はじめて!
◯セクハラ
イケメン正社員氏が、初対面の年上の女性には、出方を探る為にとりあえずエッチなネタを振ってみるという習性を持っている。
私が引っ掛かった際、『お若いのにお脳が昭和のオッサンレベルだなんて、不憫な』と思ったら、顔に出てたみたいで、
「どうも、すんませんでした……」
と謝罪された。以来無い。