はてなキーワード: ボウリングとは
ボウリング説明ゲームとは、ボウリングのスコア計算方法をできるだけ簡潔、かつ正確に説明するゲームである。
説明が正しいことを確認する方法として、説明から「パーフェクトゲームのスコアは300点であること」「ワンゲームの最大投球数は21投であること」などが推論できなければならない。
ボウリング説明ゲームのプレイヤーは、各々簡潔な説明を持ち寄り、お互いにレビューする。
もしも誤った解釈が可能であることを指摘されたら、その説明は棄却される。そうでなければ受理される。
受理された説明のうち、最も短い、または最も簡潔と判断された説明を示したプレイヤーが勝者である。
※
1ゲームは10フレームからなり、1フレームにつき2投できる。各フレームの最初にピンが10本配置される。
各フレームの2投球で倒したピンの数の合計がフレームの得点となり、10フレーム終了時点の各フレーム得点の合計がゲームのスコアとなる。
・フレームの1投目でピン10本倒したとき、ストライクとなる。フレームを進める。後続の2投で倒したピンの合計が、ストライクしたフレームの得点にボーナス加算される。
・フレームの2投目でピンを合計10本倒したとき、スペアとなる。フレームを進める。後続の1投で倒したピンの合計が、スペアしたフレームの得点にボーナス加算される。
・10フレーム目のみ、ストライクまたはスペアの時、上記ルールを満たすための追加投球が認められる。
パーフェクトゲームとは、すべての投球でピン10本を倒すことを達成したゲームのことで、各フレームの得点は30点(10+10(後続1投目)+10(後続2投目))であり、30点*10フレーム=300点となる。また、投球数は12である。
各フレームごとに2投できるが、10フレーム目のみストライクまたはスペア時に3投投げることができるため、2投 * 9フレーム + 3投(10フレーム目) = 最大21投できる。
「自分が相手の意図を正しく汲めているか」をいつもちゃんと意識できている人、そこに注意を払える人ならばこういうアドバイスは必要ないのよね。
さらに言うと、「私は今あなたの意図を正しくつかめていますか?」という確認を会話のキャッチボールの中で自然にできるととてもよいと思う。オウム返しでもいいけど、もっといいのは《同じ意味の別な表現で言い換える》こと。比喩や、慣用句とかでもいい。相手の意図の本質をちゃんとキャッチできてないと、うまい言い換えやうまいたとえはできない。
「ここまで来たらこいつらが全部倒れるようにしたい」
「ということは、ボウリングみたいに」
その比喩が当意即妙だったら、「そう!」という反応が必ず来る。
微妙な反応や薄い反応だったら見当違いの比喩をしている=相手の意図を掴みそこねている可能性がある。
ぽつんと一軒家みたいな田舎ではない、郊外の中でもかなり田舎な方に住んでいた。
ボウリングやゲームセンター、カラオケなんかは私鉄の駅10個くらい先に行かないとなかった。
ファストフードや、ちょっと大きな商業ビルなんてのもそこに行かないとない。
往復するとそれだけで1000円近くかかってしまうので中学の時にクラスの友人と
「どこそこに何時集合な!」って言ってたまに土日に出かけるのがやっとだった。
確かに文化的な面で言えば触れられるものはかなり少ないと思う。
東京にも住んでたけど子供の時に新宿や渋谷に10分程度でアクセスできるってのはちょっと想像ができない。
小学校の頃は公園で野球やサッカーしたり、友達の家に集まってゲームしたり、そんな遊びしかなかったし、
高校生にもなるとそんな田舎に嫌気がさして絶対に都会に出るんだって思ってて、
実際に大学生から一人暮らししてそれはそれは刺激的だなと思ったけど、
入社した瞬間、「年金や退職金はあてにならないので積立NISAや確定拠出年金(DC)で老後資金を確保しましょう」みたいな話をめちゃくちゃ聞く。
言ってること自体は正しいと思うけどマジでクソ食らえだなって思う。
「そんな金ねーよ」
これに尽きる。
その後多かれ少なれ昇給はあれど(所得税増えたりするし)20万前後で生活を成り立たせなきゃいけない期間がそこそこ長く続くと思われる。
一人暮らしなら家賃8〜10万ぐらい持ってかれるので残り10万くらいでその他もろもろを賄う感じ。
食費3〜4万、光熱費とインターネットで2万前後、だと残り3万くらい?そこから日用品、衣服代、娯楽費(ボウリングとか飲み会とかそんなもん)出してるとまあ余裕ないです。
もちろん日用品は必要最低限をなくなったら買い足すとかそんなもん。服とか1シーズンに1枚程度。金ない。
「使うお金、守るお金、育てるお金」みたいな言葉もあると思うけど使うお金で手一杯すぎて守ってる余裕も育ててる余裕もない。
実家暮らしすればいいじゃん、と思われるかもしれないが勤務地が自分で選べるとは限らないし(むしろ選べない場合の方が多いのでは)、
実家の親と仲がいいかどうか、自分の部屋があるかどうか、そもそも親が健康で存命かどうかとか「実家暮らしできる」ためのハードルは個人的にかなり高いと思う。
そもそも「実家暮らしできる人しかお金が貯められない」みたいな社会ヤバくない?
一人暮らしで不自由なく暮らせる+投資に充てられるだけの給料が出ないのなんなんだ。ほんと貧しい国だな。
そもそも投資で金を増やせる層=「使うお金、守るお金、育てるお金」の「育てるお金」を出せる余裕のある層。
金のあるやつのもとにはさらに金があつまり貧乏人は一生貧乏人!!!!!!!
使うお金で手一杯の貧乏人はのたれ死ねってか!!!!ワハハ!!!!!!
預金しておけばお金が増えて年金、退職金もしっかりもらえた世代と
預金の金利はしょぼい、年金受給できるか不明、退職金もしぶい→だから自助(投資)でなんとかしてね!w の我々世代
同じ国でここまで悪い意味で差があるのなんなんですかね…
少子化少子化言われてるし実際に人口減ってるんだから賦課方式が破綻するのなんて目に見えてるので
これ以上改悪するばかりならいっそ制度ごと廃止してもらったほうがありがたいまであるだろ。
先日、スプラトゥーンはなぜ失敗したかという記事が拡散され、大いに共感を呼んだ。しかしあの話は的を射てはいるが、任天堂が狙っている的とは違う。その意味で極めて的外れな記事だったと言える。ボウリングで隣のレーンのピンを倒して喜んでいるようなものだ。
そもそもの話として、スプラトゥーンシリーズは任天堂的には失敗作という立ち位置になる。
よく知られた話だが、任天堂は「ゲームへの無理解、無関心の解消」をミッションとして掲げている、その点においてスプラトゥーンは全くの失敗だということだ。
「死ね!」などという暴言を繰り返しながら延々とゲームをし続ける、このようなゲームが任天堂的に「成功」とみなされるわけはないのである。スプラトゥーンを語る上でこの巨大な要素を無視して語る人が多いが、スプラトゥーンは「子供に与えてはいけないゲーム」になってしまったのである。これが全ての問題の核にある。
これはユーザーが悪いのではなく、マリオカートのようなパーティーゲーム路線に切り替えられなかったたスプラ開発チームの迂闊さである。つまりスプラ2で「軌道修正」できず、eスポーツ路線という名の「暴言、ヘイト満載ゲーム」を送り出してしまったのが第一の、そして取り返せない失敗であった。
2の時点でパーティゲームに切り替えられたら、スプラトゥーンは自己矛盾を抱えなくともよかったのかもしれない。
しかし今やスプラトゥーンは「任天堂ゲームとしてのミッション」と「スプラらしさ」と「ユーザーのニーズ」のトリカラアタックによって崩壊しつつある。
スプラ3は、開発終盤におそらく急激な路線変更を余儀なくされている。任天堂の「ちゃぶ台返し」だ。
ユーザーの暴言、ストレスを誘発させないことを第一に考えろと厳命が下ったのではないか。そしてもしかすると、スプラの抱える矛盾を解決できなければ「4」はない、というところまで追いつめられているかもしれない。
開発終盤なので大きな仕様変更はできず、そのためにステージをいじったりするのが精いっぱいだったのではないか。折しもサーバシステムの刷新も重なって、スプラ3開発チームは心身ともにギリギリな状態にあったのではないかと想像する。
よって、スプラ3が2路線に回帰することは考えにくい。リスキルや裏取りが起こりにくい、「敗因がわかりやすい試合」がスプラ3からユーザーに求められている試合なのである。
「助けてほしい」「教えて欲しい」「今とても困ってる」「話を聞いてくれないか」「人は助け合いだよね」「旅は人情世は情けというじゃないか、少し親切してほしいんだけどいいかな」
そう言われて愛想笑いで付き合ったら、
「若い女の子と話せて嬉しかった」「若い美人さんと話せて楽しかった」「こんな素敵な人とまたお話ししたい」「彼氏はいないの?自分も彼女いないよ」「彼氏を作ろうと思わないの?彼氏がいる方が楽しくない?」「いつからいないの?」「こう見えて良い男だからいつでも連絡して」「電話しても良い?番号聞いて良いかな」「今度は一緒にご飯に行こう、奢るよ(サイゼ)」「もし俺が素敵な奥さんと結婚したら遺産が残せるよ」「どんな服が好き?それ着ていこうかな」「こんな真面目で素敵なお嬢さんならどんな男も結婚したいだろうねえ」
などと結局言われたわけ。
やっぱりか。お前もか。
少しの人助けのつもりなのに、どんどんセクハラみたいなことも言われる
こんなに長々と話しかけられて何時間もずっと絡まれるのは、向こうがただ「女と話せて舞い上がって、もっと話したいし仲良くなりたい性欲を抑えきれなくなったから」なんだなってどんどん気分が悪くなる
こういうおじさんがどこにいてもやたら現れる
趣味や仕事に真剣になってても若い女だけが邪魔されて公共の場を使えなくなる
こんなことが何回もある
ボウリング1人で練習したくても知らないおじさんが話しかけてきていらないコーチングし始める。多分私の方があなたより上手いよ。もしコーチが欲しければ自分で雇ったり上手い人に頼んだりしてる。
今日はカフェで仕事がしたいなと思って外に出ても、知らない人に邪魔されて仕事にならない
誰も友達を誘わずにわざわざ1人でカフェに来てるのは、仕事に集中したいからなのに。1人でカフェに来て、話しかけられて集中できないことがあるなんてまさか思わないよね
困ってる人を時々助けるのは構わない。
でも男の人はこんな目に遭わないんだよね?
女の人だけが「何故か」困ってて助けを求める人に高頻度で遭遇して「何故か」いつも話しかけられる。
このおじさんはいくら口では男でも女でも話しかけちゃうと言ってても、結局、女の方が捕まる時間は長いし、女の方が話しかけられる頻度は多いし、ただ女と話したいだけで女を口説きたいだけじゃん、性欲で周りが見えなくて、他人の都合より自分の欲を優先させてる人じゃん
本当に困ってて本当に助けを必要としてるだけの人のためになら仕事の手を少し止める気はある
こんなこと繰り返されると、そういう人を助けられなくなるよね。
こういうことを言うとたまに「それだと男性は女性とは仲良くなれないじゃん」「男は2度と女に話しかけるなってこと?」「困ってる人を助けることもしない冷たい社会になる」「本当に困ってる男性がいたらあなたは見捨てることになるんですよ」
別に男の人がみんなそうだと思わないし、話しかけること全てが悪なのでもない。これが男性とのスタンダードな付き合い方だとは思わない。
でも「女性として生きてたら、男性とはそういう生き物なのだから、こういうことが起こるのは当たり前」だとも思わない。
とにかく1人でいる女におじさんは話しかけるな、男性に助けを求めない人を女性が助ける必要はない、というのも何か違う。
それはあくまで今の日本社会で女性が迷惑を被らない為にできるベターな対処療法であり、応急処置的手段であり、集団防衛であり、今はそういうやり方で気をつけるしかないこともあるけど、
それが最終形ではない、と思う。
例えばアメリカにいた時はとても楽だった。
エレベーターでもバスでも列でもどこでも知らない人から普通に話しかけられるけど、女だけじゃなく男にもおじいさんやおじさんにも話しかけてる。
本当に助けを求めてる人や世間話をしたいだけの人が男女問わず短時間話しかけてるのが殆ど。
性教育が充実してるからかセクハラされないし、マイクロな女性差別にもすぐに気づいてすぐに怒ってくれる。
仕事でも職業でも勉学でも差別に気づくと、どんなに小さな差別でも、まだ言語化できない些細なもやもやした気持ちでも、「何故モヤモヤするか、それは差別だからよ」と、すぐに大きく対応してリカバリ・改革してもらえる。
お気に入りの女生徒・女子職員にだけ距離を詰めたり変なサービスやえこひいきをしてくる上の人がいない(多分すぐ辞めさせられるんだと思う)。
差別的なことを言う男の人がいると、日本みたいにその場では丸く収めて、後で小声で文句言う人もいない。男性も女性もすぐその場で立ち上がって怒鳴って怒り始めてくれる。当たり前のことを当たり前にしてくれる。
「私は少しくらい差別されても嫌じゃないよ」「気にしすぎじゃない?ネタだしジョークなんだから流しなよ」「自分でネタにできるくらいにならないと」
などと、クソなbullshitを言ってくる人もいない。
リスペクトしてくれて、女性に対して無理に距離を詰めようとしない。
「君が友達でいたい時は、僕は最高の友達になるし、僕は君の意思を常に尊重する。仮に君に振られても僕の態度はずっと変わらない。恋愛として女性としての前に、君のことが人間として好きだし、僕たちは人間同士、何があっても友人同士として、素晴らしい関係を築けると考えている。僕は君をリスペクトする」
という考えがあることが伝わってくるし、そういうことをきちんと説明もしてもらえる。
ちゃんと言葉で気持ちや考えを言語化して正直に伝えようと努力してもらえる。だから「助けを求めてるふりしてるけど内心は女と話したいだけ」みたいなことをされない。
無理強いしたり、女を「女」「性対象」として見て、無理やり女と話して女に話しかけた数をカウントして自分に自信をつけようとしたりしてこない。失礼なことやセクハラをしてこない。
うっかり家に連れ込んでうっかり触ろうとされるようなことは絶対ないのだと、疑って生きなくていいのがとってもラク。まだまだアメリカ社会にも女性差別はあるけどね。
相手からの信頼や相手の意思を大切にしてくれていて、信用されるために、紳士的な男性たちが必ず女性の前では両手を挙げてくれる。
武器を持ってないし、君はすぐ逃げれるし、君を卑劣な手段で追い詰めたり、無理強いしたり、見えづらい方法でプレッシャーをかけて僕の望むような方向に誘導したりしない。僕はまず君の意思を尊重したいから。
こういう態度を常に心がけていてくれる。
もし君が僕を信じられないのだとしたら、それは君ではなく、安全を保証して見せれなかった僕が悪い。Noを言える女性が好きだし、それが1番大切なことだ。僕の顔色を伺ったり、僕の気を悪くさせることは考えずに、自分の気持ちを話してNoと言ってほしい。と言ってくれる。
アメリカでの生活は、生まれて初めて男性に対して必要以上に警戒しなくてよくなった素晴らしい生活だった。
差別的な声かけやキャットコールには女性も男性もみんなでNoと言うのが当たり前、Noと言われて逆ギレなんて有り得ないフェアな環境だから、
おじさんに話しかけられることの不快感はそんなない。ある種ナンパされても、不快なナンパをされないし、不快にはならない。
そんな世界が100年後や150年後に日本にも訪れてたら、普通に男性が女性に道端で話しかけても嫌な顔をされない日が達成されることもあるかもしれない。
逃げ回る野鳥が、手に止まる日が来るかもしれない。
人に近づかない野鳥が、人の肩で囀る日がくるかもしれない。
日本の女性差別はひどすぎて、正しく女性差別をしないことの意味を理解してる人はあんまりいない。
フェミニズムは、「女性だけは自分たちが差別に反対して声を上げるんだから他の差別にも声をあげる義務が他の人より特別大きくある」だとか、「差別を優しい猫撫で声で訴えること」「女性が積極的に男性に対等に話しかけること」だと勘違いしてる人までいる。
社会全体の教育と就業と昇任や司法や経済的評価における格差の是正、自尊心や人権や差別の性教育と、女性の身体的精神的な安全性を高めるための警察と福祉、
差別がないよと口では言っているのにお金は渡さなかったら、とんでもない裏切りだよね。
社会は、今はもう安全で素敵なところだと女性たちに信じてもらえるように、差別がない誠実な社会だと信用してもらえるように、もっと頑張らないといけない。
社会は、今はもうジェンダーロールはないよ、誰もそんな偏見を許さないよ、女性が従的な立場になることはないよと、アピールしないといけない。
全ての人は生まれながらにして対等で平等な人間だから女性と男性には、多少の生理機能の違いしかないよ、本当にそういう社会になったよと、間違いを沢山侵してきたけど、女性に許してもらえるように、女性に信用してもらえるように頑張らないといけない。
社会が女性に差別のない安全な世界であることを証明し続けるしかない。社会が女性に信用の貯金をどれだけ貯め続けて、信用をどれだけ獲得できるか。信用は失ったら簡単に戻らない。
そういうことなんだと思う。
少しずつ繰り返すしかないのかもしれない。
少しオタクっぽいような人と話すと、2chから生まれたようなレイシストやセクシスト文化が流行っててそれっぽい雰囲気がある。差別的なジョークやネタが普通にまかりとおっている。誰もそれにNoを言わない、どころかお前も笑えよ、ネタだろ冗談だろ、空気壊すなよと同調圧力をかけている。
ツイフェミとおそらく侮蔑的な蔑称で呼ばれる人たちがいて、オタクはなぜかその人たちを馬鹿にしているが、フェミニズムの話をすると彼らはあんまりフェミニズムに詳しくない人が多くて、ツイフェミと言う割には彼女たちが何を言っているかはよくわかってないぽい。
いわゆるひろゆきしぐさというか、「相手の言葉をいかに理解できるか、読解力に基づく、相手の意見をより深く理解する目的の話し合い」ではなく、「読解力がないこと、無能を武器化することで、無理やり相手に議論を諦めさせて勝手に勝ちを名乗る、相手の意見を理解することに目的がなく、議論ができないことを論破と呼ぶネットミーム」のメンタリティが伺える。
実際の性差別事件も多いし、ネットでそれに反論することすら許されないのだとしたら?
性教育や人権教育のあまりの乏しさに、そして性教育を執拗に潰してきた、それを絶対に行おうとしない為政者に、議論のできなさに、為政者を疑わない従順で大人しい国民が育ってることにがっかりする。
女性差別とは別に、障害者差別や、ルッキズムがあること、ソーシャルトレーニングが乏しいことで苦しむ精神障害当事者がたくさんいる。
社会には本当にたくさんの問題があるけどそれもそのうちの一つ。
パパ活してるタイプの女の人と話すと、真面目で昼職してる女に見えるからか、「私たちみたいな人はあなたみたいな女性からしたら、軽いと思われてるかもしれない、男にだらしなくて見下されてるかも」という気構えのようなものも時々感じる。
今の日本だと、「環境に適応するなら」それが1番正しい、正解だよねって思ってる。
若い女にだけ助けを求めてる人を助けて、暇なおじさんの無料キャバクラになっておじさんの性欲と自尊心の満足のために仕事の手を止めて時間を浪費することばかりだし、機会損失にお金払ってほしい気持ちになるのは正解だと思う。じゃないと搾取される。
男に対して差別的なのもそう、それは全然差別じゃない。元々の社会がフェアじゃなくて女性差別的だから、搾取されることから逃れるためになら最も賢い方法だと思う。
社会の傷は深いなあと思う。
呪術廻戦という漫画が好きだった。キャラクターが魅力的で話の展開が読めず先が気になり、毎週月曜日は0時になると同時にまず電子版ジャンプをひらいた。
同時に呪術廻戦が嫌いだった。話の勢いは好きだけど戦闘の理屈がよくわからなかったり、作者と好みが合わなかったり、作者の常識が自分の非常識だったり、違いを面白く感じることのできないタイプの感覚のズレが気味悪かった。
好きに理由はいらないが、嫌いになると嫌な部分を並べ立てたくなるのは何故だろうか。その時期は寝付きが酷く虫の居所が悪かったのもあった。以前からモヤモヤを抱えていた私は自分の嫌いな部分を足りない頭で可能な限り言語化してワードに書き並べた。
でも学校の課題にも使う自分のドキュメントフォルダーに「呪術廻戦の嫌いなところ」というタイトルのファイルが入っているのがなんとなく嫌で、それなりに長く書いたので消すのももったいなくて、迷った末に匿名ダイアリーに投稿した。投稿したのは2回目でよくわかっておらず、5chみたいに便所の落書きとして使えば良いのかなと思っていた。
投稿してから数分様子を見ていたら「文句言いながら読んでんじゃねーよw」と一つだけコメントが付いて、少し嬉しくなってそのまま寝付いた。
それからしばらく経って、ふとさきほど匿名ダイアリーをのぞくと自分の日記にしては多すぎる反応があって驚いた。皆が様々に日記の内容を批評している。体感だと同意の意見と反対の意見が5:1くらいの割合で、それでも少ない方の批判意見に恐縮してしまった。いくつか身に覚えのある指摘を受けた。
まず、自分はハンターハンターと比較しながら呪術廻戦のことをけなしていたが、「手の内を晒すという縛り」を批判したいがために文中で「ハンターハンタ-の誓約と制約には納得できるけど呪術廻戦の縛りには納得できない」という事を述べた。正直、自分でもここはあまり良い説明では無いなと思っていて、呪術廻戦の縛りを批判したいがあまりに過剰にハンターハンターを持ち上げてしまっていた。誓約と制約も正直よくわからないところはあるとわかっていながら直さなかったのはひとえに自分の意見を協調したかったからだ。無駄に取り繕おうとして浅はかさを晒してしまった。ただ、ハンターハンタ-の方が設定面で優れているのは間違いないと思う。自分の書き方、切り取り方が悪かっただけ。
また、自分は最初に「以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。」と書いたけれど、これは全くの嘘では無く頭が良くないのも本当だが、心情としては9割方ただの予防線で作者の説明や設定が悪いと思っていた。それでも「自分は客観的な視点を一応持っていますよ」と冷静さをアピールしたくてこの文章を書いたのだ。本旨は「作者の感覚や設定はなんかおかしい気がする」という事なのに本当に余計な文を添えてしまった。タイトルに「呪術廻戦の嫌いなところ」なんてかいている時点で作品の内容を批判する気満々なのはわかって貰えていたと思うが、だからこそこの予防線は本当にいらなかった。
今改めてみたら、批判とかではないが、呪術廻戦と似た系譜のジョジョについてどう思うかというコメントがあって、途中までしか読んでいないが少し考えてみた。というか別にジョジョに限らずこういう唐突な理屈っぽさを持ち出すバトル漫画はたくさんあって、自分の中ではトリコとか幽遊白書なんかも特にそういう感じの強い作品というイメージがある。盛り上がるときも納得できないときもあるけれど、基本的にはノリで楽しめる。ジョジョは画風も台詞回しもネームセンスも独創性にあふれている(と少なくとも自分は思う)ので納得できるときはもちろん良いし、多少よくわからない部分があっても、これもジョジョの味かもなとなんとなくスルーできていた。
じゃあなぜ呪術廻戦だけはここまで引っかかるのかというと、ハンターハンタ-のベストバウトと重ねて納得感を求めてしまっていたからだと思う。ハンターハンタ-に唐突感のある要素が全くないとは言わない。考えてみるとヒソカ対クロロで人間の頭部とボウリング玉の重さを紹介していたのは違和感を感じたし、理屈とか論理だけで評価するなら初期のハンター試験編とかも後出しのとんちで乗り切っているように感じる部分はある(そのとんち自体が面白かったりもするが)。しかし、そもそもハンターハンタ-自体、色んなオマージュはあれどそれまでの作品には類を見ない個性のある漫画だと思うのでノリでも楽しめるというのがまずある。そしてゲンスルー戦とかドッジボールとかみたいに作品内で説明された要素、伏線を上手く組み合わせて納得の行く形で格上を打倒する展開もみごとでクロロ共闘説みたいな考察が出る所も個人的にはめちゃくちゃ熱いし納得感がある。こういうバトルの印象から自分としてはハンターハンターは論理的な頭脳戦という認識が強くある。
呪術には呪術の個性があるとは思うが同時にハンターハンタ-と酷似する部分も多々あり、それが自分にとってはオマージュで済ませられる範囲を超えていて、呪術廻戦を読むとハンターハンターがちらついてノリで楽しむことを忘れてついつい頭脳戦としての理屈の正しさ、納得感を求めすぎてしまうんだと思う。それに加えて作者との感覚のズレもあり、つい穿った目で見ようとしていた所もある。自分が評価している呪術廻戦の面白さは理屈以外の部分なのにふと理屈を求めてしまうのは悪癖だと思う。
ただ、私は大筋として間違ったことは言ってなかったと思う。というかそもそも普段の考えをなんとなく言葉にして吐き出しただけだから間違いとか正しいとかで判断するようなものでも無い。自分がそう思ったと言うだけの話だ。呪術廻戦は無駄に複雑でわかりにくい所があると思うし、そういう設定面や感覚のズレが苦手でそれ以外の部分に関しては本当に好きだということも変わらない。
でも所々に見られる自分の気持ち悪さはコメントが無ければ気づかなかったし、インターネットに自分の意見を晒して良かったと思った。自分の気持ちに固執して意見を取り繕うのはやめた方が良いと気づいた。それに自分の考えを言語化するのは結構楽しかった。匿名ダイアリーに書くのはこれで三回目であり、珍しく同じ媒体で日記が3日分続いた。という感じで前向きに捉え、反省だけ残して黒歴史の部分は忘れ去ろうと思う。
ホロっていうかVtuber全体的に嫌いだけど
→これ関わってんの?郵政民営化は悪だね
→音楽嫌い
→やき豚きっしょ
→映画見ない
→対消滅して
→行かない
→大の大人がやる?
→きっしょ
→こないだ同期の女の子がガスト行きたいって行ったから一緒に行ったなぁ
しゃぶ葉行けばよかったなと思ったけどしゃぶ葉もすかいらーくだっけ
→視界に入るだけでもアウトなの?
・コミケ
→コミケ雲に恐怖を感じる
残念だったね
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f2cc43806db413b2555d596e9c86d957d0f56c2?page=1
身の回りの数字との向き合い方を記した著書「数字にだまされない本」(日経ビジネス人文庫)で知られるビジネス数学教育家の深沢真太郎氏は22年11月1日、J-CASTニュースの取材に対し、書籍のタイトルに「9割」が頻用される理由を次のように読み解く。
「『9割』とは、ボウリングでいうところの『センターピン』を表現したものではないでしょうか。センターピンさえ倒せばほとんどのピンが倒れるとするならば、それは『物事の本質』を意味します。つまり重要なのは、いかにセンターピンを外さないか、ということです。ビジネス関連の書籍を読む人のほとんどがこのセンターピンを知りたいと思っています。だから制作側は『ほとんど』が自動的に伝わる『9割』という表現を好むのでしょう」
一方で同氏は、データに基づかない「9割」という表現がはらむ問題点も指摘する。
「例えば『◯◯◯が9割』という表現は、言い換えれば『◯◯◯以外にも大事なことが1割はある』ということです。会議でほとんどの人が『YES』と主張していたとしても、もしかしたら『NO』と主張する方が正しい結果を生むこともあります。つまり『9割だから正しい』という思想は極めて危険ということです」
同氏は「厳しいビジネス環境においてはみんなと同じでは競争に勝てない」としつつ、「むしろ『9割本』を疑いながら読み、みんなが『YES』という場面で『NO』の立場をとる方が賢いのではないでしょうか」と投げかけた。
お前もやっとるやんけ
とっても腹が立っているので、それはそれは傲慢な文章になっていることだろうが、しばしお付き合い下さい。
嫌な思いをさせられたので、心の中で彼らにマウントを取ろうと思う。
私は地方出身で地元の国公立大学を卒業し、春から憧れの東京で働き出した。
事務系の総合職で、まあ悪くない、有名ではないにしろ割と名の知れた企業でそこそこの給料を貰って生きている。
地方から出てきて、一人暮らしをして、一番の問題は友達を作ることだ。同期はいい人たちだが雰囲気があまり合わず、どちらかと言うとノリを大事にする体育会系の私に対し、周りは割と落ち着いた文化系の雰囲気。
仲が悪い訳では無いが、コロナもあるのか仕事終わり遊びに行こー!という感じでもなく、友達がほしい!と思いはじめた。
そこで、インターネットで見つけた社会人サークルに参加することにした。
バスケやサッカー、BBQ、ボウリングなどアクティブな集まりをしていて、私はとても気に入っていた。
平日会社終わりに体を動かし、ご飯を食べ、帰る。まるでその時間だけは学生時代に戻ったようだった。充実している理想の社会人!って感じで嬉しかった。
そのサークルに少し馴染んできた頃、特に仲の良かった子から、そのサークルのリーダー的な人に色々教わって経済のこととか勉強してるんだ~と言われた。
その時はふうん。としか思わなかった。私は金融系の会社に勤めているから、まあ確かに経済の勉強は大事よな~みたいな感想。
ところが何故か、リーダーの所に一緒に話に行こ!と言われ、私ちゃんにも色々教えてくださいー!みたいなことを言い出したので、は?と思った。だがまあ経済のことは勉強しといて損は無いよな……確定拠出年金とか株とかそろそろやりたいしな……と思ってとりあえずセミナーの録画を見せてもらうことにした。
正直、リーダー的な人は初対面で少なくとも10歳歳下の異性である私にセクハラ紛いのど下ネタかましてきたこともあり、品性も知性も感じられず好きじゃなかった。周りはみんな慕っているがわたしは正直全然尊敬できなかったのもあり、こいつから何を学ぶんだ……とまで思っていた。
なんなら私はセクシャルマイノリティに属していて、それを公言はしていないのだが、"彼氏がいない"と言うと今のうちに遊んどかなきゃ!みたいな気持ち悪いことを言う人間だったので心底こいつとは合わないなと思っていた。
まあ賢い方はそろそろ気づいているかもしれないが、まあいわゆる勧誘だったのだが。
1回目は普通の意識高い系っぽい動画を見せられただけだったが、2回目の動画の中で某有名マルチ商法会社の名前が突如出てきたと思えば企業紹介がはじまった。
正直、ここで企業名が出て、マルチ商法の勧誘だと気付くまではなんかちょっと変わってる人達だな、としか思わなかった。なんせわたしの出身は本当に田舎だったし、高校も進学校、大学も国公立大学とまあ日本人の偏差値上位30%くらいの立ち位置にいる私には、高卒や治安の悪い交友関係はなかったこと。また、LINEのやり取りが本当に苦手で高校以前のグループから抜け、大学の友人を除けば本当に片手で収まるほどの友人にしかLINEを教えていないこともあり、久々に同級生からLINEが来たらそういうのだよ!みたいな話だけで聞く都市伝説だと思っていた。
まあ、今だからこそ言えることだが、前々から何となく「ここ、頭の悪い(悪そうな)人間しかいないな」とは思っていた。
聞いた話での学歴的にもそうだが、なんというか、もう雰囲気全体的に頭が悪そうなのだ。
ちなみに私も少なくとも偏差値だけで見れば大半の人より勉強はできるが、決して頭が飛び抜けていいわけでもなければ、言動が本当に馬鹿っぽいので馴染んでいたし、なんなら舐められていたんだと思う。
その企業の話になってからは普通に気持ち悪いな~!今後LINEとかブロックして二度とここに顔出さんどこ~っと!!と思いながら話を聞いていた。その後何やら洗剤の良さを市販品と比べて目の前で見せてくれたり、化粧品を勧められたりとまああの手この手で勧誘がはじまった。
話は逸れるが、私は肌質ガチャ勝ち組で、やっすい化粧水にお高めとはいえドラッグストアで買えるビタミンの美容液を塗るだけで肌トラブルなどはほとんどなく、化粧品のタッチアップの度に美容部員さんに褒められるような肌をしていて、常々神様お母様ありがとうと思っている。
正直、そこの集まりにいた人間の中に私より肌が綺麗な人間はいなかったのに、化粧品を勧められた時はこいつら正気か?と思った。
「わたしもこれ使ってるけど結構いいよ~」ではない。目の前の人間をよく見ろ。キメ、透明感、肌荒れのなさ、全てにおいてお前は洗顔パスタとハトムギ化粧水愛用の私に負けているぞ。
いつもの営業トークを並べてるだけなんだろうなと言うか、本当に頭が悪いんだなと思ってしまった。
あと化粧品についてそこまで詳しくは無いが、おしろいを水に浮かべて水より粒子が細かい!だから水に負けないから絶対崩れない!とか言ってたけどこれそんなら毛穴に詰まって出て来れないんじゃない……?ってずっと不思議だった。落ちないことだけがいいことなんか?
私は穏やかに、否定せず、時々すごーい!とか言いながら好意的に見えるように話を聞いていた。この人生で完全に別件ではあるが2回も犯罪に巻き込まれ警察に助けて貰った人間からしたら、とにかく自分の身を守るのが最も重要事項だからだ。下手に騒いで危険な目に遭いたくない。それが功を奏したのか、無理に入会とかいう話はなかった。グッジョブ。
まあ、普通に特定商取引法違反の勧誘なので、彼らが法律を知らない馬鹿なのか、知っていてなお法律を無視する倫理観のない馬鹿なのかは知らないが、こんな馬鹿たちと過ごす時間は無駄でしかないので今は全ての連絡を取るのを辞めている。
正直、こんな馬鹿から学ぶことは何もありませーん!くらいは言おうと思ったが、どうせ向こうは私の事をチャンスを掴めない馬鹿だと思っていらっしゃるだろうし、なんなら特定商取引法の事とかも知る訳ないだろって思ってるんだろうなと思い、黙っておいた。
正直通報するかは迷っている。通報してもいいけど、時間と手間がかかるから面倒で、このまま縁が切れるならこのままでいっかー!となっている。
ちなみに、そのマルチ商法は8月末が決算?らしく、8月に忘年会!とか言っていて本当にキモかった。自分たちにしか通用しない常識を持ち出して結束力を高めるとかいうしょーもない手法を使っていて萎えた。せめてなんか教祖ビジネス!みたいなぶっ飛んだことの方が面白かったのにマルチ商法かよ、つまんねーな、みたいな感情が湧いてきた。
何人かがこのマルチ商法に出会って人生変わった!みたいな話をしていたが、大体が恋人に振られてどん底だった時に出会って救われて今こんなに楽しい!だとか、片親で生活が苦しくて、でもマルチ商法のおかげで今はこんなに楽しく暮らせてる!だとか、元々めっちゃメンヘラだったけど一生物の友達が出来て人生最高!だとか。20~30代のそこら辺にいるような人達にあまりにもペラッペラの人生を語られて普通に飽きた。ていうか恋人に振られて人生の終わりを感じるやつ多すぎ。元々なにかに依存してないとダメなタイプの人が依存するんだろうなと素人ながら思った。正直、その人たちは勧誘しまくってるせいかコミュ力は高めで話し方は上手いのに、中身スッカスカなもんだから耳では聞いてるけど内容が一切響かなかった。
あと、正直わたしの育ちが悪くないことが救いになったと思っている。突如としてマウント自己紹介をするが、両親は仲が良く健在、母は専業主婦、父は会社役員。家はお金持ちという訳では無いが、お金の心配をすることなく、幼少期には習い事もピアノやヴァイオリン、習字、スキーなど色々やらせてもらった。
ピアノのコンクールやヴァイオリンの発表会の時には素敵なドレスを着せてくれたし、ピアノについては電子ピアノではあるが私と妹が2人とも練習できるようにと2台買ってくれた。
わたしは3人兄妹だが、私立の大学に行った妹も含め奨学金を借りずに通わせてもらった。
なんなら大学生時代は学費、一人暮らしの家賃の他にバイトをしなくても困らないほどの生活費もくれていたし、2週間ほどの短期の海外留学をしたいと言った際も快くお金を出してくれた。
そういった環境で育てていただいたおかげで、コロナ禍になる前は友達と海外旅行に行ったりしていた。
マルチ商法の人たちは、海外旅行いいよね!と言いつつも私たち年代のメンバーは誰も海外に行っておらず、話す内容はリーダー的な人がめちゃくちゃ海外に行っている、とか褒賞で海外旅行をプレゼントされる、とかでばっかりで正直金銭感覚のズレを感じ、いやこれよく私に勧誘したな……とすら思った。儲かるとか言っといて普通に働いてる私より全然儲かってないですやん。
正直、散々マルチ商法は良くないとか、儲からないとか、論理的に考えれば分かるし、世の中にそんなの溢れかえってるからちょっと調べてばわかるのに、わざわざそんなものにハマってる人なんて、今どき現代日本の健康な成人がインフルエンザにかかった時にどうすればいいか分からず死ぬみたいなもんだと思ってるから何より普通に引きました。
あと完全にルッキズムの話だから怒られそうなんだけどある程度若い人が集まれば一定数いるはずの美男美女がいないんだよね。なんなら過去の動画のなかとかにも徹底的に居なくて、ちょっと笑った。全員めちゃくちゃダサいとかはないし、まあ普通に外見気にしてる人達だが、人に影響を与えてるとかカリスマとか言う割に顔が整っている!みたいな人が誰1人居なかった。まあ人の顔に言及できる立場では無いのですが、やっぱりイケてないやつしかやらないんだなという偏見を強める結果になりました。
まあ、シェアハウスに呼んでご飯をご馳走になったりしたけど、その時は毎回500~700円集金されいて、その程度の額すら集金しなきゃならないレベルの組織、どう考えも儲かってないよな、という気持ちです。
別にその程度払うのは構わないんだけど、めちゃくちゃ儲かるよ!高級ホテル泊まったり全然働かずに1週間に1日だけ働いて生きてる!とか言う割にそんな小銭をしっかり集金するあたり、マルチ商法のリアルが見えてしまってますよ、ということで。
普通にサークルにいい人もいたけど、付き合いが浅いからもうマルチ商法にハマってる時点で程度が知れてるし、すっぱり後悔なく縁切れる!ってなるけどこれ元々の仲良しがが逆にハマっちゃったパターンならきついよな……
若い人、特にコミュニティ作りたいタイプの人は引っかかりやすいし、わたしのような地方出身上京組がメンバーにめちゃくちゃ多かったので、カモりやすいんだろうなという注意喚起の意味も込めて。
学歴や偏差値、育ち、ルックス、その他諸々への偏見やマウント失礼しました。
というか法律違反を平気でする人間が身近にいたと思うと本当にゾッとするので、これを読んだあなたが馬鹿でないことを、そして、今後馬鹿にならないことを祈っています。