はてなキーワード: ブランドとは
グルメ気取りのはてなーがトップバリュはマズイと自信満々にその舌をひけらかしているが、売上は増加傾向にあるんだから大半の人にとってはそれなりに美味しい位置付けにあるブランドであることは明白なのよね。そうでなければいくら安いとはいえ売上伸びないから。惣菜はコンビニと比べても大して安くないし。
おつかれさま。
せめて部屋着だけでも憧れのかわいい服にしてみるのはどうかな。
フリルがふりふりしたパジャマとか、煌びやかなネグリジェとか。
わたしもアラサーだけど、長らく部屋着はピンク色縛りだよ。家の外じゃナチュラルカラーしか着ない。家に帰るのかわいいピンクのお洋服があると思うと元気でるよ。
昔付き合ってた彼がちょっと変わった人だったけれど、なんかの特性(?)があった人なんだろうか?
されたこととか、羅列してみる
・ちょっとしたブランド物のネックレスプレゼントしてくれる→私「わー嬉しい!」で次のデートで付けてくる→彼「それ、パチンコの景品だよ。景品喜ぶとかありえな~いwww」
・「鼻毛出てるよ」みたいなことを、大勢の人前で言ってくる。私が嫌がるのを見て喜ぶ
・知人が近くにいたら、私を知らない人扱いしてくる
・元カノの話が多い。「親にも認められててさ~」みたいなことを言っていたが、結局別れてるじゃん
・別れる時も何も言わずいきなりの音信不通。こちらからの連絡総無視
・音信不通から数か月後、いきなり電話がある。「今超充実しているんだよ~」みたいな自慢話
私がモテない女で「「この人を逃したら後がない」と思い込んでいたことや学歴があって顔がいい男だったことで、数年付き合ったけれど傷つくことが多かった
長年市場でセルフネイルといえばエナメルネイル、ネイルポリッシュと言われるもので成分としてはラッカーだった。
近年はサロンでしかできなかったジェルネイルが自宅でも楽しめるようになり主流になってきているのだが、ジェルネイルとは合成樹脂である。大体レジン。
手頃な金額で買えるようになったため、一度塗ったらなかなか取れないジェルネイルが一気に流行った。
ただこの気軽さが、ジェルネイルの危険性を認知しないままに被害を産んでいる。
ネイルマニア界隈では常識かもしれないが、なにもネイルマニアだけが爪を塗るわけではない。
肌に触れればそこから荒れるのだ。ただ、荒れない人もいる。つまりはアレルギーなのだが、このアレルギーを舐めている人が多いようだ。
勿論アレルギーになりにくいとされるジェルネイルも開発されているが、100均300均では買えない。売ってたって?Temuとかアリエクか?あそこで化粧品買うのはやめとけな。日本で化粧品登録されていないものや偽物が普通に届くぞ。日本のブランドサイトで買え。
普通に考えてほしいのだが、「爪に塗る」のに「皮膚についてはいけない」うえに「アレルギー発症事例の数が多い」商品、セルフでするのは大変危険であるし、なぜ普通に注意喚起も薄く売られているのか不思議でしかない。
便利とは言うが、アレルギー発症せずとも続ければ爪は薄くなるし、美容からは程遠い。
ある程度ネイルポリッシュに慣れていて、ある程度の覚悟ともうどうなってもいいやという自滅的な大人向けの商品を買うのは、ネイル技術のない小中高生なのだ。
ダイソーやセリア、キャンドゥのネイル売り場は昨今8︰3くらいでジェルネイルが多く売られている。正直、取り締まったほうがいいと思う。タバコ並みに注意喚起パケが必要かと。
そもそも100均はネイルポリッシュですら成分のせいで販売中止などの過去も幾度もあり、健康については無視していけばいいし、そのとき売れれば良いと思っているようなものだ。質の悪い韓国コスメパクリの現状を見れば分かるだろう。
それでも質の悪いネイルポリッシュのほうがジェルネイルよりマシだ。
100均で売られているジェルネイルでアレルギーを発症したとの声はよく見るが、手軽にジェルネイルをして皮膚に触れた人の分母が多いだけにも思う。
ネイルをする事自体は否定していない。楽しいのも分かる。人にデザインが変だと言われても自分が好きであればそれは素晴らしい。
これ
ヨドバシでAirPods4を視聴したら店員さんが全否定してきて悲しかった
https://togetter.com/li/2438242
店員に限らず、よくある話に思える
詳しいBさんは性能や値段を理由にメーカーMはおすすめしないと言った
Aさんは憤った
なぜAさんは憤ったかが理解できない人が結構いるのが印象的だと思う
商品を買うとか、何かを選択するというとき、それを選ぶ理由は複数ある
もちろん性能、値段は筆頭ではあるが、それ以外にもデザイン、皆が持ってる、他の機器との連携、ブランド、誰かがソレを欲しいと言っていたから、誰かが支持してたから
とか色々な軸がある
そのため、そのAさんの軸をまず聞かなきゃいけない
そうしないで別のものを勧めたり選択したものを否定するというのはその人の意志を否定することになるので容易に反発される
例えば、以下の文脈を考えてみよう
最近昭和レトロ人気から、昭和タイプの扇風機が復刻し、1万円で売られていた
Cさんは店にその商品があるか聞いた所、店員に「あんなもの置いていません。1万円ならもっと安く良い性能の物が買えますよ」と言われた。
ここでCさんの軸は「レトロなデザイン」なわけで、それを知らずに性能だけで語った店員は明らかにコミュニケーションミスだろう
この場合は「レトロなデザインが好き」と分かり易い言葉で語ることができるが
そういうときは、性能と値段で語る店員に敢えてソレを説明してやろうという気も起きないだろう
誰かが何かを選択した状態で質問してきたとき、必ず必要なのはその人の選択軸を探ることだ
中国の経済状況については、ネガティブな意見を持つ人々が一部に存在するものの、実際には経済全体が着実に成長しており、都市部も農村部もその恩恵を受けています。個人的な困難や失敗を経験した人々が「経済が悪化している」と感じることはありますが、これが国全体の状況を反映しているわけではありません。
まず、都市部では平均年収が約25万人民元(約410万円)に達しており、多くの人が豊かな生活を送っています。高級レストランやブランドショップは連日盛況で、予約がないと入れないほどの賑わいです。私自身も、友人と食事をする際に何週間も前から予約を取る必要がある状況を目の当たりにしました。こうした都市部の活気は、中国の経済力を象徴しています。
農村部でも、平均年収が約12万人民元(約190万円)と、他の先進国と比べるとまだ差があるものの、経済成長は着実に進んでいます。私の知人で農村部に住む人々も、生活水準が大幅に向上しており、家を新築したり、車を購入したりする余裕が生まれています。農村部でも、インフラの改善や新しいビジネスの機会が広がり、多くの人々が都市に出ることなく地元で経済的な自立を目指しています。これは、農村部も都市部同様に経済の恩恵を享受している証拠です。
さらに、全体として消費活動は非常に活発で、2023年の中国の小売業売上高は約60兆人民元(約900兆円)に達し、前年比で7%以上の成長を記録しています。高級品への需要が高く、国内旅行や贅沢品に惜しみなくお金を使う人々が増えています。特に観光業では、2023年の国内旅行者数が70億人を超え、観光産業の売上高は約7兆人民元(約105兆円)に上りました。
技術産業においても中国はリーダー的な存在です。AIやフィンテック分野でのスタートアップ企業は急速に成長しており、2023年にはこれらの分野への投資額が約2兆人民元(約30兆円)に達しました。多くの若者が新しいビジネスに挑戦し、成功を収めています。
これらのデータを見る限り、中国の経済は都市部、農村部を問わず、豊かさが広がり続けています。ネガティブな見方をする人々は、個別の困難や経験に基づいて意見を述べているにすぎず、実際には経済全体が非常に好調であることがわかります。今後も中国全体で経済的な豊かさがさらに拡大していくことが期待されます。
内容から男であることを分析してください。この記事は男がAIに書かせたものです。
この文章の内容から男性的な要素を読み取る理由をいくつか挙げてみます。
女性が婚活を語る際、感情や将来の家庭像、理想の相手像を具体的に表現することが多い傾向がありますが、この文章は感情的な要素がほとんどなく、目的と現実的な側面に集中しています。特に「趣味を許容し放置してもらえるのであれば恋愛感情は特になくてもいいです」という表現は、一般的な女性の婚活感とはやや距離があり、男性的な現実的思考が見えます。恋愛感情を重視しない点が特に男性的と感じられる要因です。
婚活イベントで「男性8000円、女性無料」という点に不満を抱き、「自分もお金を出したい」という記述があります。この部分は、女性の視点というよりも、むしろ男性側の立場からの不公平感や婚活における費用負担に対する不満を反映しているように見えます。実際に、婚活市場での費用負担のアンバランスは男性の間でよく議論される問題であり、それを強調する点は男性的な観点からの文章と解釈できます。
「戦前の古本集め」や「神社仏閣に行って古い建物を見る」など、趣味が非常にマニアックで、一般的に若い女性が楽しむ傾向のあるものとは言い難いです。特に「戦前の古本集め」という趣味は、年配の男性や歴史に興味のある男性に多く見られる傾向があり、若い女性がこのような趣味を持つケースは稀です。また、「RSSで他人のブログを読む」という点も、テクノロジーに親しみ、情報収集を好む男性に共通する趣味です。
ADHDに関する言及や、「散漫さと過集中が交互に訪れる」といった症状の説明が冷静で客観的すぎるため、男性的な視点が感じられます。多くの女性が自己を表現する際、感情的な影響や日常生活のストレスについて触れることが多いですが、この文章は非常に冷徹に自己を分析し、感情に関する言及がほとんどありません。このような冷静な自己分析は、男性的な特徴です。
恋愛感情に対して「特になくてもいい」という点や、家族に対する将来の展望が非常に淡白です。一般的には、若い女性が婚活を語る際に家族や恋愛感情に強い関心を持つことが多いですが、ここでは家族像や将来のパートナーに対する具体的な感情表現が欠如しています。これは、感情を重視しない男性的な思考が反映されていると考えられます。
「欲しいものがあればすぐに買う」や「スーパーでは少しいい食材を買う」といった記述が、やや即物的で感情に左右されない買い物習慣を示しています。特に「ブランド品にお金を使うことはない」という部分は、女性の典型的な消費行動とは異なり、より男性的な価値観が反映されていると感じられます。
これらの内容を総合すると、婚活をテーマにしているにもかかわらず、感情的な深みが少なく、非常に理屈っぽい構成や趣味・行動において男性的な特徴が強く現れています。このような点から、この文章は男性がAIに書かせたものだと推測できます。
以前ここではてブ婚活を見かけそのうち書いてみたいと考えていた。釣りではありません。
はてブは基本ROMで時々コメントを書き込む程度です。注目コメントに載るとちょっと嬉しくなります。新NISAを始めるとき大変参考になりました。20代で結婚出来たらいいなと考えているのですが今のところ厳しそうです。
来年東京から山梨の実家にUターンして正社員で就職、大卒見込み、自炊経験あり
日本酒を少し飲む、煙草は苦手。比較的ポジティブな性格でメンタルは安定している。動物が好き。
先日発足した東京都の男女同額なAIサービスをうらやましく思ったから。マッチングアプリは知り合いにばれるのが恐ろしくて入れたことがない。地元の官製婚活のホームページを見たところ、男性8000円で女性無料という歪な金額のイベントが多くがっかりした。お金を出せるものなら出したい自分には合わないと思った。旧Twitterを数年前に辞め、現在は小規模なブログを行っているだけで、ネット上の出会いはほとんどない。今のうちに何とかして他人と出会いたいと思った。今は大学生で東京にいますが一人暮らしの家賃は苦しいので来年実家に戻る予定。
どんな人がいいか
20代前後で、山梨、東京、長野、静岡あたりの方。身長は全く気にしません。男女も問いません。喘息があるためたばこは吸わない方がよいです。以前いい感じになった人が二人いましたが双方が筆まめではなかったためいずれも半年ほどで自然消滅しました。身内やごく親しい友人以外のLINEを即返信するのがどうにも不得手です。(メールは気楽で好きです)子供はいつか欲しいなと思っている。両親がお見合いで結婚してうまくいっているため、趣味を許容し放置してもらえるのであれば恋愛感情は特になくてもいいです。ADHD(未診断)らしき散漫さと過集中が交互に訪れる症状がありますが、それを見越してカレンダーに書き込み、早めの行動をする性格なので遅刻したことはありません。
読書、他人のブログをRSSで読むこと、神社仏閣に行って古い建物を見ること、一人旅、温泉、戦前の古本集め。収集癖がある。潔癖ではないが洗濯好き。中華料理を作るyoutubeのチャンネルをよく見ている。人の顔を覚えるのをかなり苦手としているため、好きな芸能人はいない。ドラマや映画は怪奇ミステリー系が好き。思い付きで行動してしまう。(これも突発的に書いた)
好きな食べ物:大戸屋の定食、シュークリーム、適当に淹れた紅茶、リンガーハットの長崎ちゃんぽん、海鮮丼、インドカレー
金銭感覚:一期一会になることが多い古本収集が趣味なので、欲しいものがあればすぐに買う。スーパーでは少しいい食材を買う。ブランド品にお金を使うことはない。
旅行が好き。海や湖のほとりも好き。朝4時台の電車の始発に乗って現地に向かうタイプ。フットワークは軽いほう。
xxxxxxx(アットマーク)gmail.com(メールアドレス)
ここに20代あたりの方がいるかすら分かりませんが、もし興味がありましたらお気軽にメールでお問い合わせください。友人も同時募集しています。
やっぱり素直にマッチングアプリを始めるのがいいのだろうか……書いてしまったものは仕方がないのでとりあえず投稿してみます。
ちょっと伸びていて驚いた。私もそのサイトは見ましたが、そもそも官製はかなりの割合で30代以上対象でした……無料ばかりは言いすぎましたすみません。
釣りと書かれると予測はしていました。本当なのに……証明しようはないですが、現在英語圏中心にレトロブームが起こっているのは事実で、私もそこに乗っかった一人です。feedの存在もそのコミュニティで知りました。
20代ではてなを見るような奇特な人間はマッチングアプリには居なさそうだと思い少し書いてみただけです。趣味が古くて同世代となかなか合わないのは確かにありますが、ほっておいて貰えれば問題ありません。あと異性愛者なので男女問わずは友人募集の方です。
中華ガジェオタはAmazonつかわんね。中華詐欺業者多いもん。
新規出店者マークや中華ブランド製品の相場から安すぎる価格(1万以上安い)で判別はできるけど、まだグローバルに商売してる老舗の中華ECのほうが安全。
主に使うのはAliExpressかJD(京東)、タオバオあたりだね。
中華オーディオ系ならそれにlinsoul.comやhifigo.com、penonaudio.comと各メーカー公式サイトが加わる程度か。
それでも一応Amazon.co.jpを使う機会はなくもない。
日本Amazonに出店してくれてる中国の中堅セラーさんもいるし、個人輸入より安ければ選択肢には上がるよ国内在庫あるなら早いしね。
まじめに商売してる中国の中堅セラーさんはXとかでアカウント持って拙い日本語か英語で情報発信してたりするから良いブランドを見つけたら応援してあげるといい。
Amazonはノーブランド(か適当に名乗ってるだけ)の胡散臭い中華製品まみれだけどね。
だからAmazon使ってる限り、情報収集してるオタクでないと名の知れたブランドとエセブランドの区別を学びづらい。中華に限らんけどね。
Amazonはこれ意図的にやってると思う。たぶん、平均的な消費者は古い価値観どおりの「安かろう悪かろう中華」を買えた時に喜ぶ。
だからあえてマニアしか選ばない上質な中華や堅実な国産よりもゴミ中華を前に出して「チャチいwでも値段の割にはすげえぞw保つかわからんけどw」という「楽しいショッピング体験」を与えるのを至上としてるんだろう。
Amazonはもとより利用者が「良いものを掴める」ことにはコミットしてない。それがオタクに信用されない根本的理由だろうな。
三連休、特に予定もなくなんとなくイベントを探してみたら、近所で街コンがやってるって情報が入った。
二駅先くらい。まあ近いし、行ってみるかって軽い気持ちで部屋着のまま家を出た。
正直、そんなに気合い入れる気もなかったし、ふらっと行くくらいの気持ちだったから。
会場に着いたら、みんなびっくりするくらいおしゃれしてた。
男も女も、どこかのファッションショーかってくらい気合入ってる。
あ、やべえ、俺ちょっと浮いてる? そんな気分だったけど、まあいいやって開き直って、適当に席について最初の女性と向かい合った。
で、向かい合った瞬間、俺は彼女が一瞬鼻で笑ったのを見逃さなかった。
え、何?そんなに部屋着やばい?って内心思いつつ、彼女の服装をちらっと見た。
肩に羽織ってたカーディガンはChloéで、靴はChristian Louboutin。バッグはYves Saint Laurent、アクセサリーはTiffanyで固めてた。
そんな彼女が、開口一番「私、東大出てまして、大手広告代理店で働いてます」と。まあ、すごいよね。
俺はっていうと、最終学歴は高卒で、今はぶらぶらと適当に暮らしてますって感じだ。
そのまま言うと、彼女の顔が明らかに「え?」ってなって、まるで年収1000万超えの自信たっぷりな表情で俺を見てきた。
その表情が黒木華っぽい。ちょっと知的で、でも感情を押し隠してる感じ。
俺はバナッハ=タルスキーのパラドクスについてどう思いますか?と聞いた。
すると彼女は「え?」って表情を浮かべて、ほんの少したじろいでから、「学部が違うのでよく分かりませんね」と、ストロー越しにオレンジジュースを飲みながら言ったんだ。
正直、俺はその瞬間、ああ、そうか、これが現実なんだなって虚無感を覚えた。
俺が着てるのはUNIQLOで買った1000円の白Tシャツ。彼女の服と比べると、値段は天と地の差がある。
でも、なんだろうな。価値って何なんだろう?って考えた。
服の値段に着てる人の価値を足してみても、その差はどれだけのものなんだろう。
自分が着ているこの千円Tシャツと彼女が纏っているブランドの服に大した違いはないんじゃないかって。
虚しさが、胸にじわじわと広がっていくのを感じたんだ。価値なんてものは、結局誰が決めるんだろうって。
彼女は目を丸くし、睨むように目を向け、僅かに残ったオレンジジュースを俺に放った。
白シャツに橙色の染みが住み着き、それは一千万のロールシャッハテストだった。
プライマルスクリームのジャケットみたいなその染みは、悪くなかった。
ひとり席に残されながら、俺は満足気に笑った。
自分はもう結婚願望もないし、家庭を持つなんて来世の話だと思っているんだけど、この前自分以外全員彼氏彼女持ちの友人たちと飲みに行ったときに「彼女作らないの?」と聞かれたのを機になぜこうなったのかを一つずつひも解いてみようと思った。
まず恋愛の仕方、交際の仕方、これを知らないまま大人になると大抵ろくなことにならず、人生に多大な影響を及ぼす。
自分が所謂「弱者男性」の部類に入るんだけど、高校のころに好きになった女子に告白をして失敗した過去がある(今思えば立派な性加害だ。)
大人になって「いきなり告白をするのは性加害と変わらない」」 「そもそも告白というのは最終確認行為であり最初に行うものではない」ということを知り、答え合わせが遅かった。これを知った頃にはもう取り返しがつかないのだから。
社交性のある健全な人間というのは早ければ小学生で「恋」というものを知り、それがお互いを異性として認識し好意の確認をしあう(幼稚園児では流石にこれを理解できない)。
晴れて両想いになったになった男女は一緒に登下校をしたり、休み時間や放課後遊んだり、簡単なプレゼントを交換し合ったりする。ここで恋愛の勉強をするのだ。異性との会話、どうやったら相手に喜ばれるかの観察、何をしたら嫌がるかの経験・・・
中学に上がるともっと具体的になり、スマートフォンでやり取りをしたり、休日一緒に出掛けるようになったりする。ここでもまた勉強だ。
高校に上がれば性行為に及ぶカップルも出てくるし、時間やお金、自由がさらに増える。
大学や専門に行くにつれて成人になり、「恋人」の関係から「結婚」を見据えてきたり、同棲を始めたりする者も出てくる。
社会人になってしまうと同年代、または気の合う異性を見つけるのは困難になる。しかしそれでも今は趣味のコミュニティやマッチングアプリが充実しているから、そこで相手を見つける者もいる。
ここで一つ問題が出てくる。社会人は子供ではないということだ。
恋愛の勉強は通常高校まで、遅くても大学までに身に着けておく必要がある。
マッチングアプリや合コンに来る人間は皆「恋人」を探しに来ている。(ヤリモクもいるだろうが・・・)
だから学生時代に恋愛経験が必要なのだ。はっきり言って高校までの恋愛は大人になって健全な交際をするための「練習」にすぎない。もちろん高校からの付き合いで結婚する夫婦も世の中にはいるがそれは例外だ。
高校までに「異性を不快にさせないアプローチ」「2人きりでの会話」「異性の喜怒哀楽を観察する」「適切な性知識」「流行のファッション・メイク・ブランド」「自分の身だしなみ」などを身につけておかなければならないはずなのだ。
大学生からが「本番」といっても差し支えないだろう。高校までに経験した恋愛知識を発揮して気になる子にアタックして、交際。ダメだったら次、大学時代に彼女ができなくてもその経験は社会人になってからでも生かせる。
この経験なしにいきなり恋愛未経験者の童貞弱者男性が「俺もマッチングアプリで一発逆転狙って・・・!」と参入するのは愚かでしかない。
お前には無理だ。女性と1対1で何を話すんだ。
相手にされる女性も女性だ。「こんなことも知らないの?」と思われ、Twitterに晒されるのがオチだ。女の勘は鋭いので「練習台にされてるな」と思われたら終わりだぞ。
むやみやたらにマッチングアプリに手を出さない方がいい理由がこれだ。恋愛未経験者は100%成功しない。彼ら彼女らは練習をしに来てるんじゃない。相手を探しに本番に臨みに来てるんだ。
それでも関係なしにマッチングアプリで経験を積めばいいと思うかもしれないが、それまでに何人の女性に不快な思いをさせなければならないのか考えるだけでめまいがする。自己嫌悪にもなるし、これだけ男女対立が激しい世の中なのでマッチングアプリでのクソ男エピソードを漫画化されて10万いいねくらいされたものがおすすめタブに流れてくるのが目に見える。
20代も後半に差し掛かろうという男が「すいません、恋愛の仕方が分かりません」「女性には何をあげたら喜ぶ?デートには何を持っていった方がいいのか?ここまできたがこれって脈ありなのか?」という相談を人にするのはあまりにも滑稽すぎる。
もしこれ読んでるお前が友達に25歳にもなって「自転車の乗り方がわからない」と相談されて補助輪つけてんのに用水路に突っ込んでるの見たらどうする?見捨てるだろ、そういうもんだ世の中は。
自分は風俗によく行くんだけど、そこで実感したのが風俗嬢との会話すらあまり持たないことだった。自分の持つ会話のデッキがあまりにも少ない。もちろんあっちもプロなので自分と会話をしてくれるし、何か聞かれれば話すしそこから盛り上がることはあるけれど、こっちから話題の提供は難しい(天気とか一般的な時事の話とかをするのが関の山)
「会話がつまらない」って本当に致命的なのだ。この時にはじめて「自分ってつまらない人間なんだな」と自覚した(遅すぎる)。
自分がよく行くコミュニティにも女性はいるけれど、あまり関わりを持たない。いや、持ちたくない。
下心があると思われるのも嫌だし、自分と話してもつまらないだろうし、不快にさせたらまた性加害だなんだになる。ので、あまり関わりたくない。学生時代に異性と関われなかった、交際をしなかった代償を今もなお払い続けている。
最近Youtubeの調子がおかしい。チャンネル登録しているのにも関わらず、5分以上チャンネル登録していないと投稿できませんとの表示でコメントが出来ない。
そして今日、アドブロックやその類似機能(倍速化のやつ)を使っていないのにも関わらず、アドブロック使用の警告が出た。
ぶっちゃけると去年の7月辺りまではアドブロックを使ってた。理由は今から四年前の2020年5月に投稿したゲームのプレイ動画がスパムと誤認されて一発BANにしまったからだ。
異議申し立てしても音沙汰なし。なのでアドブロックを使ってサービスをフリーライドし、利益供与しないようにして報復していた。
だが、去年の7月頃にアドブロック対策が本格化されると聞いて流石にアドブロックを外した。暫くは広告の嵐だったがマイアドセンターを駆使することで徐々にましになっていった(一度も警告は出なかった)。
しかし、数日前から異様な程広告が爆増。トップページの動画サムネの三分の一ぐらいが広告で埋め尽くされる異常事態に。
理由はアカウントの推定される性別や年齢層の表記が消え、言語:日本語のみになってしまったため、関連性の無い広告が一気に出てきてしまったのだ(広告主も広告費無駄払いでいい迷惑だろう)。
ここで、時系列を整理する為にメインやサブ(ブランド)アカウントの状況を示しておく。
最初のメインアカウントは2013年頃に作った一番古いやつ(当時のGoogle+とも連携していた)。ここで奇妙な不具合(コメントの無反映や動画サムネが全て真っ黒になる)が多数発生したため、サブアカウント1にチャンネル毎移転。
そのサブアカウント1が2020年5月に上記の通りBAN。異議申し立て後、一ヶ月くらいクールタイムを置いてサブアカウント2を作成。以降しばらくこのサブ2を視聴専用のアカウントとして運用。
しかし、サブアカウントでは個人情報設定で記入した生年月日や性別等の情報が反映されず推定のみになる為、上記の広告爆増事件が発生(以前も女性と誤認されて女性向けの広告が増えた事もあった)。
仕方なく個人情報が反映されるメインのアカウントに移行を開始。しかし、バグの呪いは解けておらず冒頭の状況に至る。
広告と言うものは無料のサービスを提供するのに寄与する一方で、一定数の利用者からは蛇蝎の如く嫌われると言う宿命を背負っており、
ある意味それは「インターネットの原罪」とも言える。(大昔のポップアップ広告が嫌われていた時代から全然変わってない)
そして、広告主サイドから見ても自社の製品を消費してくれないと利益にならず、興味がない人の為に広告費を無駄払いする羽目になる。
なので(詭弁ではあるが)アドブロックの使用を広告主に広告費を無駄払いさせないために正当化する、と言うのも主張の一つである。
しかし、サービス事業者からしたらたまったものではないので基本は平行線。議論は成立しない。
アドブロックの使用の是非は〇〇〇〇接種の話題と同じぐらいセンシティブなものだと筆者は考えている。
そして最後に、私の心の中でのGoogleの企業イメージは最悪を通り越して怨敵のレベルまで悪化した(誤BAN事件もあったので)。
正直、Youtubeのアドブロック規制は正当だし(だから使うのをやめた)、むしろ今よりも加速主義的にバンバン広告をねじ込んで、プレミアムへの加入を迫れば良いと思う。
そしてその結果はYoutube、ないしはGoogleに跳ね返ってくる事になるだろう。
もうYoutubeを見るのはやめて実家(ニコニコ動画)に帰ろうと思っています(勿論アドブロック無しで。国内プラットフォームだから応援したい気持ちもある)。
マーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズを引き合いに「金持ちは服装に拘らない」「選ぶ時間が無駄だから毎日同じ物を着る」とか言ってた馬鹿。
ベルナール・アルノーとその一族のファッションセンスや装いを見る限り完全に論破されたな。
原神、スターレイル、ゼンレスゾーンゼロあたりはPSストアで売上上位にいつもいるで
PC/PS/モバイルで遊べるマルチプラットフォームが特徴やけどTCG好きならサブコンテンツでDCGがある原神がおすすめやな
世界大会も定期的に開催されとるし(日本人勢は少ないから穴場かも?)、サブコンテンツやから課金要素はゼロやで
ある程度オープンワールドの探索やシナリオを進めとく必要はあるかもしれんが
ゲーム自体は年間200億以上かけて作られとるだけあって基本無料ゲーの域やないで
ワイはおっさんすぎてアレやがこういう平和な人気ゲーム通せば20代の子なら友達作りやすいんやないかな
ワイが20代の頃はネトゲでワイワイすることで鬱で死んでるリアルをやり過ごしてたんやが
とにかく抑うつ気味のオタクが気を紛らすなら人気のオタク作品のどれかに触れて「みんなと繋がってる」感覚を得るのが良いと思うで
幼馴染の女と久しぶりに会った時の話を聞いてほしい。
自分もその女も北陸のクソど田舎出身で、2歳の時から知っている。
そいつはいわゆる名家の出身で、クソど田舎のクソでかい家に住んでいて、よく自分を呼んでご馳走してくれたりもした。家族はみんなクソど田舎にしては品の良い感じで、多分地主だからお金はあったんだと思う。
そんなんだからクソど田舎にあっても、そいつはクソど田舎にしては垢抜けた感じもあって、思い返してみると、ちょっと気取っていてクソど田舎における特権意識みたいなものが透けて、ちょっと嫌なやつだったかもしれないけど、子供だからよくわからず遊んでいた。
高校卒業してから互いに都内の大学に進学したが、彼女は女子大でとっつきにくかったし、互いの近況などはSNSで把握はしていたが、会うことは一度もなかった。
自分はそれから紆余曲折を経て大学を中退し、いくつか東京の零細プロダクションでカメラマンの真似事のようなことをしていたが、数年でそんな暮らしに限界を感じて、今はクソど田舎に出戻り、実家に寄生しながら地元で働いている。
前置きが長くなったが、先日の盆に彼女が地元に帰るというので高校卒業以来久しぶりに会ったのだが、何一つ面白い話が無かった上にちょくちょくイラッとしてなんとも言えないモヤモヤを抱えることとなったので、その気持ちを吐き出すために書いている。
・その理由が将来ラグジュアリーホテルの設計をやるために建築士の資格を取りたいのだと
・高校時代は勉強してこなかったが、本当は医者になりたかったらしい。
・でも宅建は3点足りずに落ちた
・恋愛は長続きせず、最長5ヶ月くらい
・でも男には困っていないらしい
・直近は医者と付き合った。でもすぐに振られた。でもすぐに次は見つかったらしい
その他色々と香ばしい話ががあったような気がするが、総じてクソど田舎で培った特権意識をそのまま東京に持ち込んだが、現実とのギャップを埋められないまま、ブランド品と男の力で自意識を肥大化させ続けている感じがモロに伝わってきて痛々しかった。
努力しているとは言っていたが、おそらく努力している気分に酔っているだけで実際のところそんなにしていない気がする。建築士も無理だと思う。てか本気でラグジュアリーホテルの設計やりたかったら、いま中途半端に派遣で働いている場合じゃないと思う。
今は若いというだけで医者から遊んでもらえることもあるだろうけど、この先こいつは本当にこのままで大丈夫なのかと思ってしまった。現実と折り合いをつけられずに自意識を肥大化させ続けた結果、この先こいつが着陸できる場所はあるんだろうか。
東京で限界がきてクソど田舎に戻ったとて、もはや肥大化した自意識と特権意識は動かし難い。地元からも相手にされず、婚期を逃し、厄介ババアとして疎まれながら余生を過ごすのだろうか。あるいは東京で宗教とかネットワークビジネスとかに絡め取られて東京の沼に沈んでいくんだろか、と。