最近Youtubeの調子がおかしい。チャンネル登録しているのにも関わらず、5分以上チャンネル登録していないと投稿できませんとの表示でコメントが出来ない。
そして今日、アドブロックやその類似機能(倍速化のやつ)を使っていないのにも関わらず、アドブロック使用の警告が出た。
ぶっちゃけると去年の7月辺りまではアドブロックを使ってた。理由は今から四年前の2020年5月に投稿したゲームのプレイ動画がスパムと誤認されて一発BANにしまったからだ。
異議申し立てしても音沙汰なし。なのでアドブロックを使ってサービスをフリーライドし、利益供与しないようにして報復していた。
だが、去年の7月頃にアドブロック対策が本格化されると聞いて流石にアドブロックを外した。暫くは広告の嵐だったがマイアドセンターを駆使することで徐々にましになっていった(一度も警告は出なかった)。
しかし、数日前から異様な程広告が爆増。トップページの動画サムネの三分の一ぐらいが広告で埋め尽くされる異常事態に。
理由はアカウントの推定される性別や年齢層の表記が消え、言語:日本語のみになってしまったため、関連性の無い広告が一気に出てきてしまったのだ(広告主も広告費無駄払いでいい迷惑だろう)。
ここで、時系列を整理する為にメインやサブ(ブランド)アカウントの状況を示しておく。
最初のメインアカウントは2013年頃に作った一番古いやつ(当時のGoogle+とも連携していた)。ここで奇妙な不具合(コメントの無反映や動画サムネが全て真っ黒になる)が多数発生したため、サブアカウント1にチャンネル毎移転。
そのサブアカウント1が2020年5月に上記の通りBAN。異議申し立て後、一ヶ月くらいクールタイムを置いてサブアカウント2を作成。以降しばらくこのサブ2を視聴専用のアカウントとして運用。
しかし、サブアカウントでは個人情報設定で記入した生年月日や性別等の情報が反映されず推定のみになる為、上記の広告爆増事件が発生(以前も女性と誤認されて女性向けの広告が増えた事もあった)。
仕方なく個人情報が反映されるメインのアカウントに移行を開始。しかし、バグの呪いは解けておらず冒頭の状況に至る。
広告と言うものは無料のサービスを提供するのに寄与する一方で、一定数の利用者からは蛇蝎の如く嫌われると言う宿命を背負っており、
ある意味それは「インターネットの原罪」とも言える。(大昔のポップアップ広告が嫌われていた時代から全然変わってない)
そして、広告主サイドから見ても自社の製品を消費してくれないと利益にならず、興味がない人の為に広告費を無駄払いする羽目になる。
なので(詭弁ではあるが)アドブロックの使用を広告主に広告費を無駄払いさせないために正当化する、と言うのも主張の一つである。
しかし、サービス事業者からしたらたまったものではないので基本は平行線。議論は成立しない。
アドブロックの使用の是非は〇〇〇〇接種の話題と同じぐらいセンシティブなものだと筆者は考えている。
そして最後に、私の心の中でのGoogleの企業イメージは最悪を通り越して怨敵のレベルまで悪化した(誤BAN事件もあったので)。
正直、Youtubeのアドブロック規制は正当だし(だから使うのをやめた)、むしろ今よりも加速主義的にバンバン広告をねじ込んで、プレミアムへの加入を迫れば良いと思う。
そしてその結果はYoutube、ないしはGoogleに跳ね返ってくる事になるだろう。
もうYoutubeを見るのはやめて実家(ニコニコ動画)に帰ろうと思っています(勿論アドブロック無しで。国内プラットフォームだから応援したい気持ちもある)。
フリーライターが偉そうに キモキモキモ
YouTubeは日本人差別もマジで凄い。 これは陰謀論じゃなくてガチだからみんな試してみてな! 日本人ゴミすぎwww は問題なく書ける 黒人ゴミすぎwww は一発で見たこともない警告出たわ。...