はてなキーワード: ゴールドとは
たのし〜〜〜〜!
出社時は服装規定なし客先に出ることなし同僚に女性なしなのを良いことにほぼノーメイクだった。日焼け止めと眉を整えて無色か地味な色のリップクリームで終り。
その頃からファンデーションは高いやつを持っていたからもっと使ってあげたかったし、アイメイクをギラギラにするのもド派手なリップメイクも大好きだ。
でも私は朝にシャワーを浴びたいタイプなので、帰宅後の夜にきちんとした洗顔をするのが面倒でしっかりしたベースメイクを避けていた。料理を作るのは楽しいが片付けるのは面倒なのだ。それと同じだ。メイクは楽しいがメイクを落とすのはただただ面倒くさい。特にベースメイクは良くない。顔を洗うのが下手なので、風呂に入らずしっかり落とそうとすると胸元までビチョビチョになってしまう。
メイクはバランスであると化粧に詳しいという人間は口を揃える。日焼け止めしか塗っていない"ほぼすっぴん"にラメでギラギラのアイシャドウと真っ赤な唇で出歩くのは自分の素肌にベースメイクなど不要と断じられる若くて強い女にしか許されない。……ということに私の中ではなっている。やりたければやっても良いのだろうな、というのはわかっているが。
リモートワーク中にする化粧のなんと自由なことか。どれだけトンチキでもバランスが悪くても誰に憚ることもなくただ自分の楽しみのためだけに化粧ができるのだ。
特にリップメイクは良い。なにせ落とすのが簡単だ。ギランギランの唇もティッシュで拭えばOK。最高に楽。最近は黒と緑とゴールドの口紅を買った。どこにも付けていく予定はない。鏡で見てニヤニヤするためだけに買った。派手である。パリピのお姉さんがハロウィーンで使うような品だ。最高だ。
ネイル関連も良い。きらきらつやつやすべすべした爪は最高にアガるし、落とすタイミングを気にしなくていいのも最高。マニキュアの小瓶どんどん増えていく。
アイメイクも落としやすいので良い。どこにも付けていけないようなド派手なラメシャドウ、海外産のびっくりするくらい発色がいいシャドウ(最早シャドウの色ではない)、ライブくらいでしか使いみちがさそうな色のアイライナー!今のうちに堪能しておきたくて毎日試している。これも減っていく気配がないし、しばらく前にバズっていたロシアのラメの塊を買ってしまった。最高に可愛い。
1億円を米国株インデックスにつっこめば400万円の不労所得が得られるから、それで生活費まかなえるよね?ということ。1億円ってデカいけど、こつこつ積立ててれば思ったより早く達成できる。大丈夫!複利のちからを信じよう!とにかく米国株インデックスは平均4%/年のリターンがあるからね!とまあ、こういった具合だ。
4%の年利は過去のS&P500の実績から信頼できる数値といわれている。過去を振り返ればなんとなくいけそうな気がしてくる。
都合のいい過去を振り返ってこの波に乗ずれば勝てるだろうという希望的観測は、10倍株をあのとき買っていればいまごろ億万長者だったのに!というのとあまりかわらない。
もちろんインデックスファンドは個別株投資とくらべてリスクが少なく利回りは安定しており、テンバガーを狙うよりも投資の難度は桁違いに低い。その上、リーマンショックもコロナショックも乗り越えこうした経済ショックにも不屈の強さを見せた。新参の長期投資家も「ほら下げもあとから振り返れば一時的。そのうち回復するもんだ」と思い、安心しているんだろう。しかしこれらは非常に短い間に起こった経済ショックで、長期投資家にとってはそもそも全く恐れるべき恐慌ではなかったといえる。
我々が恐るべきリスクは破滅的な恐慌、もう少し具体的に言うとヒトの寿命の中では解決できないような経済崩壊だ。身近な例でいうと、日本株投資がそれだ。日本経済は現在も続く失われた30年のあいだ日経平均を超えられていない。当時好景気だった日本市場に長期投資していたら、いまごろその高値づかみが影響しマイナスの結果となって定年を迎えているというシナリオも十分に考えられる。多くのFIRE論者は米国株をすすめている。なぜFIRE論者が日本株でもなく欧州株でもなく米国株を問答無用にすすめるのか。それはアメリカが現在経済的に世界を牛耳っているからだ。グローバル企業がこぞってニューヨーク市場に上場するため、経済成長を続ける。ここへの投資は世界経済への期待そのものだというのがFIRE論者の論理だ。ここで気にすべきは世界的なゲームチェンジが起こり、アメリカの覇権時代が終焉するとどうなるかということだ。
今、アメリカ経済は世界で最強の市場である。しかしこの先もずっと最強でいられるのだろうか。
米ドルに目をむけてみよう。ニクソンショック以前は米ドルのみがゴールドと兌換可能な通貨であった。ゴールドに価値を裏打ちさせた通貨である点で、絶対的な信頼を獲得していたわけだ。現代ではゴールドとの交換も変動相場となってしまい、世界最強の米ドルさえも現代では軍事力に裏打ちされた銀行券になりさがってしまい、絶対的な優位性はほとんどなくなってしまっている。
他方、ニューヨーク市場のほうはどうだろうか。古来、一般からの資金調達は株式市場への上場という形で行われてきた。またこれは市場へのブランディングという大きな意義をもつ。しかし暗号資産やブロックチェーンの登場により、ファイナンスはよりデジタル化されている。実は企業が多くの資金を調達する場合、すでに暗号資産で得る方法も確立されつつある。逐一証券取引所に依頼し、煩雑な監査や処理を行う必要がなくなってきたのだ。このようにもはや証券取引所というもの自体がレガシーなものになりつつある状況で、「未来への投資」であるインデックスファンドに金をつっこむのは果たして意味のある行為なのだろうか。
結局、近視眼的に過去を振り返り、言われるがまま投資しても、結局は全員が先行者の餌食になるだけだ。そしてこれが頭でわかっていても投資戦略を自分で考えることができない。それがお前らが絶対にFIREできない理由だ。
ピタゴラーッス
この名前を出すと思い出されるのが三平方の定理、だけじゃなくて教育番組でやってるあの球が転がって最終的に旗が上がる奴ですね。
アレってルーブ・ゴールドバーグ・マシンって奴と似てるようで違うらしいです。
ルーブ・ゴールド・マシンの小型版がピタゴラ装置だって考えてる人もいるらしいです。
ということで本日は【名称の確認よいか】でいきたいと思います。
誰も読んでないみたいだから去年一気に全巻読破した俺が説明してやるか
例えが下手。全く小便器には似ていない。
主人公がゴム人間という時点で格好よさから脱しようというコンセプトであろうことは1話からわかりきっている。
・戦闘に「もしかしたら死ぬかも」というような緊迫感が無い。主人公は何度も敵からノックアウトされて白目を剥くが、敵は主人公の首を切り落とそうとか心臓を刺そうとか本気の攻撃を全然しない。どうせ主人公は殺されないと、分かりきっている。接待バトル。
これもゴム人間の特異性で説明できるが、仲間になったキャラは絶対死なないなど、連載が長期化するにつれ緊張感が失われていったのは確か。
これは好みなのでどうでもいいか
・主人公が海賊王になると言っているが、その海賊王の定義がよく分からない。略奪も誘拐も密輸もしないなら、それは海賊ではないのでは?
・何をすれば海賊王になれるか、何を以て海賊王として認定されるのか、主人公が海賊王になると主人公や世界の何が変わるのか、さっぱり分からない。
ゴールドロジャーが隠した秘宝ワンピースを手に入れたものが海賊王だと1話で説明されている。
ワンピースがなんなのかは物語最大の謎なので終盤に近づくにつれ少しずつ説明されている。
知らんがな
・今、誰が、何のために、何をしているのか、リアルタイム連載ではサッパリ分からない。ジャンプがターゲットに想定している少年層の読者たちは「昔から連載されている漫画だけど、何の物語かよく分からない」と思っている。
今現在は四皇という最強の海賊であるカイドウとビッグマムと戦っている。
その二人を倒すと1話に登場したシャンクスとラスボス感のあるキャラとして登場している黒ひげを残すのみなので、その二人と決着をつけワンピースを見つけたら終わると思われる。
ゴールド聖闘士と十二支の数が同じなので、それらが十二支のレースをやる。
カツレツキッカがハヤトを虐めていると、アムロがそれを助ける。
竜宮コロニーに向かうと、乙姫のララァを筆頭に新旧女性キャラがいて楽しい歌と踊りを披露してくれる。(ルナマリアのみキャラソンを歌わないくだりがある)
サイコフレーム型玉手箱をもらい地上に帰ったアムロが開けてしまい、白鳥になって空へ消える。
島田荘司の小説を読めずに飢えている少年マガジン読者たちのために自ら焚き火に身を投げ捨て自分を食べてとキバヤシは言うのだった。
まだ現実がここまで追いついていないので見れませんが、いつかみたいですね。
出渕が山へ芝刈りに、伊藤和典がまんが画廊へ行くと北海道からメガネがどんぶらこどんぶらこと流れてくる。
そのメガネから生まれたメガネ太郎ことゆうきまさみがアニメ化のために鬼と戦うことになる。
パトレイバー団子で、横手美智子、川井憲次、犬らを仲間にする。
しかし、パトレイバー団子を食べた犬の自意識は肥大化し、劇場版で主人公たちが殆ど出なかったり、しょうもない続編小説を書いたり、実写版であんなことしたりと、鬼以上の非道を働くのでした。
そしたら会社が新規にIT部門を増設するみたいなで「あっそれIOT!IOT!AI技術でゲームチェンジ」ってノリになっとると聞いた。
まあそれそのものが成功するとは思えんが、そういった流れを利用してヒョイっとIT系の部署に移動とか出来ないかなと。
ゆうて「一人でシコシコプログラム勉強しました俺の作ったゲームのDL数ついに10人超えたんすよ」とかやっても馬鹿かって目でしか見られんからなんか資格がほしい。
ゆーて漢検やTOEICみたいな実力証明書系は「俺の作ったゲーム、コンテストで佳作に入ったんすよ」と同じレベルで仕事で使えるのかよソレが凄いじゃん。
免許って腐らんやん?
ワシ電験と運転免許持ってるけど、オームの法則さえ今の会社じゃ使ったこと無いし運転はペーパーゴールドや。
でも免許は腐らん。
資格はなんつうか流行り廃りがあるし、それこそ「俺、今英検受けたら4級落ちるよ。so sad pesimizm」の世界になったりするんだし。
俺が好きだったゲームはMTG、マジック・ザ・ギャザリング。
TCGの元祖、「遊戯王」「デュエルマスターズ」の元ネタとかって説明されることが多くて、名前だけは聞いたことがあるって人もいるかな。
ゲーム自体もとても面白いのだけど、今回は主にゲーム性じゃなく、それ以外の部分で俺が惹かれた要素と、「好き」が過去形になった理由について書いていく。
ゲームプレイヤーにも勝利を求めるガチ勢、楽しさを重視するエンジョイ勢と色々いると思う。
(俺はガチ勢ってのも互いに本気で勝利を追求する遊び方を楽しんでる人って考えてる)
他のとこは知らないけど、MTG界隈では競技(ガチ)⇔カジュアル(エンジョイ)って表現を使ってた。
競技なんて言うと「カードゲーム風情がスポーツかなんかのつもりかよ」って思うかもしれない。
まずは俺が惹かれたMTGの要素の一つである競技性を語らせてくれ。
ゲーム=競技ってことで、その競技性ってのはつまりプレイヤーがどれだけ本気で勝ちに行ってるかの指標って感じかな?
皆が本気で勝ちに来るような方法って?そんなの簡単な話だ。商品を付ければ良い。皆が本気で勝ちに来るような商品って?これも簡単。「金」に決まってる。
今でこそゲームの大会に賞金が出るのなんて当たり前だけど、今から30年近くも前から「ゲーム」自体を主体に賞金制の大会があったってのは凄いことだと思う。
次にその大会の規模、まずGP (グランプリ)。世界各国で行われて、誰でも参加が可能。コロナ以前には日本国内でも年に4~5回開催されてて、最高人数は2500人程度、2000人↑は当たり前って感じでかなり大盛況だった。
優勝で大体100万円くらいで、結構大金だけどガチ勢にとって同じくらい大事なのが上位入賞者に与えられる副賞。
PTは世界各地で行われる。各国の強豪が集って、各々が練りに練ったデッキを持ち寄り優勝を目指す大会。賞金は優勝で500万円くらい。多くの競技者はこの舞台を夢見て、焦がれて、狂ってた。
このPTって舞台はMTGやってる奴には本当に羨望の的なんだ。昔はニコ生で、今はTwitchで配信してて、海外でやるから時差があったりで眠たさ堪えながら噛り付いて見てた。
さらにもう一つ大事なことがあって、MTGにはプロプレイヤーって呼ばれる存在がいる。
「プロ」の定義は論の種にもなる事なんだが、一つ明確な線引きがあってプロ・プレイヤーズ・クラブっていうMTGを制作した大元であるWoTC(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト)社が公式に制定した制度。
これはプロポイントってポイントを稼いで、それが一定数溜まったらそれぞれブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと順にランクが付与されてボーナスが貰えるって仕組み。
このプロポイントを貰えるのが前述のGPやPTなどのグレードの高い大会。
誰でも参加可能なGPでも、このプロポイント1点取るのに結構苦労するんだが、MTGのプロプレイヤーはこのポイントを求めて世界各国を飛び回ってGP、PTに参加するってのが常だった。
国内だけだと4~5回と書いたGPだが、世界ではほぼ毎週のように行われてるので、プロやプロになりたい奴らはポイントを、PTへの参加権を求めて世界を旅してた。
WoTC公式からも「PLAY THE GAME, SEE THE WORLD」って言葉でその行動を奨励してた。
俺はこのプロプレイヤーってものに強く強く憧れた。最初はただゲ-ムが面白くてやってたんだが、次第に戦えるようになって、勝てるようになって、大きな大会にも出るようになった。
俺はいつの間にかこのゲームに狂ってたんだ。狂うのも悪くないけどな、好きなことに狂えるならそんな幸せなことはない。だから狂いが醒めてしまった俺からみると、未だに狂ってるような人を羨ましく感じたりする。
ここまでが俺がMTGを好きだった理由。ここからは好きじゃなくなった理由。
上に書いた競技性と、それを織り成す制度ってのが、俺がMTGってゲームに惚れた一つの要素だったわけだ。
結論から述べる。俺がこのゲームを好きでなくなったのは崩壊とも表現したくなる度重なる制度の変更が理由。
最も絶望するのは、それが他でもないこのゲームを作り出したWoTC社が原因となることだ。
2016年の初めあたりにWoTC社の社長が変わった。度々この社長がやり玉に上がる。
本当に社長のせいなのかは分からないが、実際にこの時期からWoTC社は数多くの制度変更を打ち出す。
色々と細やかな変更はあったんだが最大級のヘビーパンチが、2018年末のこと。
その内容は、前述したプロプレイヤー制度の廃止。そしてそれに代わる32名の定員でのMPL(マジック・プロリーグ)という新しい制度への移行だった。
元々、プロプレイヤーって呼べるような人間は世界に数百人いたと思うんだが、それに対してMPLの32名という枠はどう考えても少ない。
プロ制度の廃止に伴ってプロポイントも無くなり、世界を股にかけて飛び回る意義も失われた。
過去のプロ制度は、本気で目指して努力すればギリギリ手が届きそうと思わせてくれるいい線引きだった。
それに対し、MPLってのは百戦錬磨のトッププロが競い合う中で、そいつらを蹴落としてようやく入れるような場所で、明らかに必要となるコストの大きさが違うんだ。
MPLからあぶれたプロプレイヤーも、プロを目指していた競技勢の人々も次の目標となるものの遠さに驚いたと思う。
(ちなみにこのMPLももうすぐ終わっちまうらしい。それ以降のプロに対する制度の説明は現状一切ナシ。
推測の域を出ないが、界隈で多く見かけた意見は前制度にかかるコスト、金銭的負担の軽減が目的というもの。
PTのようなアメリカ、ヨーロッパ、時にはアジアなどで行われる大会の場合、世界各国からプレイヤーや運営する人材を派遣するだけでも多量の金がかかる。
プロプレイヤーへの報償も同様に、目に見えて分かりやすい直接的なコストのために制度が見直されたのだ…と。
競技性がMTGの魅力の一部でしかなく、皆が皆一様に求めていたものではないとは思うが、ゲームの人気の一端を担うものであった事も確かだ。
俺はWoTC社がそれを軽んじ、踏み躙ったように感じた。
WoTC社はそれ以外にも目先の利益に捕らわれた焼畑商業的な業務方針を繰り出した。
MTGには、「とあるカードセットで禁止カードを連発してしまい。開発陣は社長室に呼ばれて𠮟られた」という有名な逸話があるんだが、現在のMTGでは2017年から毎年新しいカードセットから禁止が生み出されている。
それ以前は偶発的なデザインミスで、禁止せざるを得ないようなことはあったものの、毎年のように禁止カードが続出している状況はおかしいとしか言いようがない。
ゲームデザインは非常に難しいことだとは思うが、発売からわずか17日で禁止が出たと聞いたときは流石に目を疑った。
本来の焼畑であれば、別の場所を耕作すればよいだけだが、MTGでいう土壌とはプレイヤーの事だ。容易に開墾できるものじゃない。
こうした事によって(俺の)WoTC社への信頼は地に墜ちることとなる。
人は信頼があるから金を落とし続ける。だから企業は顧客満足度なんてパラメータを得るのに躍起になるわけだな。
信頼=金ではないが、信頼≒金ではあるんだ。
友人にWoTCへの呪詛を吐き散らす奴がいたが、WoTCがクソなのなんて衆知の当たり前の事で、それを一々言ってる自分がおかしいのかもと言われて笑っちまった。
まず渡辺雄也は今例えるなら、「MTG界の大谷翔平」と言って差し支えない日本プロのトッププレイヤー。
競技シーンを知る人に「日本一上手いプレイヤーは?」と聞けば大体の奴はナベかヤソって答える。
次にマークド。これはカードに目印をつけて、裏面から見ても何のカードかを識別できるようにするっていうイカサマ。
事件の経緯は以下。
渡辺雄也選手は大会でこのイカサマを行ったとして失格処分を受ける。
↓
後日スポンサー(Cygames)と共に反論する旨の声明を出す。
↓
WoTC社はこれに対し報復とも考えられる重い罰(30ヶ月の出場停止、殿堂除名、MPL除名)を与えた。
・ジャッジや対戦相手などによって容易に物的証拠を作ることができてしまう。
・十数年間、イカサマなんてほど遠い、クリーンなイメージ像からこの裁定が下るなんてありえない。
俺は当事者以外があーだこーだ言ってもしょうがないと思ってる。
けど、一つだけ信じてるのは渡辺雄也って選手はイカサマなんてしなくてもこれまでの実績を疑わせないくらい強いという事。
この件でWoTC社に失望したのは、声明に対して納得のいく証拠の提出を一切することなく、異例なほど重い30ヶ月という罰を科したこと。
反則行為で失格になった時点で罰が与えられる事、それ自体は仕方ないことかもしれない。
しかし、求められた調査の開示がない事、不当に思えるほどに重い罰、あらゆる説明が足りなさ過ぎた。
結果的に日本を支えてきた英雄が不本意に、容易に、軽々しく選手生命を絶たれたとしか見えなかった。
この件を皮切りに実際にMTGを辞めたやつも何人か確認してる。
献身的にずっと日本のMTG界を牽引してきた人物でも、不透明な組織の指先一つで活動を終わらせられる可能性があるなんて、信じられないよな。
こんなとこで文句言ってんじゃなくて問い合わせろって?日本のWoTCに何か言っても無駄だ。
日本公式が駄目なら英語なり使って本社に言えって?俺は自分で声を挙げたことはないが、海外プロプレイヤーのWoTCへの不満がたまに流れてきてもゴミみたいな制度を連発してるあたり何言っても無意味ってことだな。
こんなことが続く内に、WoTC社に期待する方が悪いという風潮が当たり前になった。
面白くてゲームを初めて、企業に嫌気がさして、ゲームへの興味も失せた。
これが、俺がゲームを「好き」じゃなくなった経緯。
この手記が、MTGの魅力の片側から見た一方的な意見であり、カジュアルに遊んでる人が今も楽しくしてるのは知ってる。
まぁタイトルにある通り「愚痴」だからな。聞いて欲しかっただけだ。
こんなこと書きながら2,3年後にはMTGやってるかもしれないけどな。
滅茶苦茶ネガキャンしといてなんだけど、ゲームは本当に面白いので興味あれば触ってみて欲しいという思いはある。
今ならマジックアリーナって無料で始められるアプリもあるし。DCGの中では本当に金のかからない部類だしね。
カードゲームが趣味だったおじさんのか弱い嘆きを聞いてくれてありがとう。
書いてる最中に、存在すら知らなかったPTの代替となるCS(チャンピオンシップ)とやらが行われていたらしく、久しぶりに配信を見た。
フィギュア等の展示即売会「トレジャーフェスタ」では、即売会当日限りで著作権法上の許諾を与える当日版権システムの下で二次創作のフィギュア等も販売されている。
12/11・12開催予定のトレジャーフェスタ・オンライン5(TFO5)で、一度許諾が降りたウマ娘(ゴールドシチュー)のフィギュアについて、開催目前の12/8になって許諾が取り消された事例が報告された。
https://twitter.com/tandteikoku/status/1468592030939230215
ディーラー(≒フィギュア製作販売者)向けのイベント参加要綱( https://bigsquare-hall.hobima.com/event_app.php?id=61 )によれば、当日版権は
という手順を経てイベント当日を迎えることになりそう(知らんけど)。
TFO5は12/1 AM12:00が商品登録完了期限なので、その時には、フィギュアの審査を経て版権許諾が与えられているはず。
しかるに、件のウマ娘フィギュアは、12/7にtwitter上で商品写真を掲載して宣伝したところ、12/8に「版元様より、一度、本申請許諾したが許諾取り下げると急遽連絡が入りました。」と報告された。
ワクチン接種から4か月弱。相変わらず頻脈・動悸のほぼ寝たきりでやらしてもらってます。
50ゴールドとひのきの棒すらもらえずに竜王の前に放り出された気分ですが、気持ちだけは前向きにフ~!
そんな中、海外掲示板redditにとても勇気づけられる投稿を見つけました。
投稿者のLadyBernVictimさんは2017年にMERSに感染していて、私たち後遺症者とまったく同じような症状が出ていたようです。
私も八割ぐらいの症状が一致しており、読み進めるたびに「あるあるwwwwwww」と相づちを打っていました。
LadyBernVictimさんはよくなるまでの12か月間をなんとか耐えて、今では100%回復したそうです
このお話をぜひとも共有したいなと思いましたので、稚拙ですが簡約したものを転載します。
(※本文中に栄養サプリ等が出てきますが、サプリメントの過剰摂取をすると重篤な副作用が出る場合があります。必ず専門家に相談してからご服用ください。)
こんにちはcovidlonghaulersサブレのみなさん! 私は2017年にMERSコロナウイルス(疑い)で苦しみ、コロナ後遺症に似た症状が出ていましたが、対処をした結果100%回復しました! AMAです!
(訳注:サブレは5ちゃんねるでいう「板」。covidlonghaulersサブレは長期のコロナ後遺症に悩まされている人たちの板です)
(訳注:AMAは”Ask Me Anything”の略で、5ちゃんねるでいうと「〇〇だけどなんか質問ある?」といったニュアンスです)
Hi!
でも、皆さんが質問できるようにAMAを実施したいと思います。
まず一つ目に、皆さん全員に知って欲しいのです。
あなた方がどれほど勇敢であるか、どんなに孤独だとしても、後遺症に対処するためにひとりぼっちだと感じていたとしても、あなたは一人ではないのです。
そして、あなたがどのように感じているかを少なくともこの私はわかっています。
私はフツーの人間ですから、あなたが身体に問題があるのだと真剣に考えているのなら、ちゃんと検査をして問題がないことを診断してもらうことが非常に重要です。
また、私がMERSの確定診断を受けていないということもお伝えしておきたいと思います。
症状が出ていた時にCFS(訳注:慢性疲労症候群)の専門家の所に行った際、「初期の症状がCFSを引き起こす他のコロナウイルスのものと似ている」と言われました。
さらに、感染源だと思われる人の感染場所が、おそらくイスラエル又はアラブ首長国連邦だったため、その専門家はMERSの疑いがあると言っていました。
もしそのような検査があるとしたら…ですが、MERSであったのか否かを確認するための抗体検査をいつか受けてみたいです。
だって私がこんなに重い症状になった答えは、まだ見つかってないのですから。
こうしたこともあり、私は「自分になにが起こったのか」ということについて書いてみたいと思いました。もし、長くなってしまったらすみません!
2017年、私は倉庫ビルの地下にある新しい職場に行きました。
マネージャーは二日前に休暇から戻ったばかりで、イスラエルとアラブ首長国連邦に旅行していました。
彼は飛行機で熱が出たと言っていたのですが、業務があったので病気が出ているにもかかわらず仕事に来てしまいました。
その結果、職場で私以外にも二人が感染しました。その二人については数日あるいは数週後にすぐ回復したようですが、私はそれほど運が良くなかったのです。
最初の症状は最悪の状態で40℃に達する高熱や、首と肩のリンパ節が激しく腫れたり(人生でこんなこと初めてです)、ちょっとした息切れでした。
私は毎晩恐ろしい寝汗をかいて、高熱は約ニ週間続きました。イブプロフェンを使っても37.2℃-39.4℃の間をいったりきたりしていました。
いちばん熱が出ている時は48時間ほど乾いた咳も出続けました。咳はやがておさまったのですが。
二週目の終わりに緊急治療を受けることになりました。医療関係者は「伝染する可能性があるぞ」と私にどなって、急いでインフルエンザと感染性単核症の検査をさせました(両方とも陰性でした)。
三週目にもなると、高熱がやっとおさまりはじめて、イブプロフェンで私の体温は平熱である36.1℃になりました。
それから一週間ほど経ってまた37.7℃ほどに上がった後、最後には高熱がなくなって気分が良くなったように感じました。
間違いなく「終わったんだ」と感じていました。ただ、それを説明することはできませんでした。
しかし、その後二週間が経過し、私の身体に向かって突風のように“奇妙な症状“という名の風が吹き始めたのです。:
痛みは時々出てきて、続くのも数分なのですが、その後私の脚は文字通りゼリーのようになりました。階段を降りようとすると膝が震え、歩くのが難しい。この「脚の弱点」はなくなりませんでした。
激しい頭痛を伴い、窓や画面のすべてを避けるようになりました。
fitbit(訳注:心拍数が測れるスマートウォッチ) を見ると、就寝前の臥床時には、140bpm(訳注:個人差はありますが「きついと思うレベルでジムでランニングし続けている」のと程度です)を計測していました。
いちばん悪い時には1〜2時間の睡眠をとるだけで、たびたび動悸を起こし何回も目が覚めて不安になり、それが永遠にくり返されように感じていました。不眠症は調子に波があり、「強いだるさ」と「アドレナリンの上昇で覚醒させられ続ける」という状態の板挟みで、倦怠感に押しつぶされていきました。
足や脚を交差させると、数秒以内に眠りに落ちたように動かなくなるという、循環器に関する奇妙な問題がありました。
理由はよくわからないのですが、胃不全麻痺だったのではないかと確信しています。その症状は非常に激しい便秘を引き起こしてくれたので、2回か3回ほどERへの旅行に連れて行ってくれました(毎回何も見つかりませんでした)
また、片方の瞳ともう片方で瞳孔の膨張が均等ではありませんでした(これは本当に家族を怖がらせて、膨張が起こっているときには家族からよく指摘されました)。
私は他にも多くの症状がありましたし、身体のシステムほぼすべてになんらかの症状がありました。
ERにも合計3回行きましたが、次に記すこと以外には異常はみつかりませんでした。
①検査一回目の時のかすかに高いDダイマー値(訳注:血栓の凝固マーカー)
②非常に低いフェリチン(鉄不足)
③低ビタミンD
④高いEBウイルスの抗体値(アクティブな感染を示している、かろうじて陽性になったIgMを含みます。緊急ケアを受けた時に、感染性単核症検査が迅速に行われて陰性だったのですが、EBウイルスの高抗体値はその二ヶ月後に発見されました)
⑤妙に低い電解質です。
私の最初の発熱から「良くなる」までは約十一か月から一年ほどかかりましたが、最初の数ヶ月は回復するためのことはほとんどせず、「答え」を求めて医者から医者へと受診してまわっていました。
以下の箇条書きがやったことです、
主に抗ウイルス性食品と抗炎症食品です。果物や生野菜をほぼ毎日たくさん食べました。ブルーベリーやキュウリ、セロリの茎など。また、病気になる前にすでにセリアック病(グルテンフリーダイエット)がありました。私は病気の時にもグルテンフリー食品を食べていましたが、そもそもグルテンフリー食品を食べていた状態で、私の症状が起きたわけですので、そこはご承知おきください。
アシュワガンダ、クルクミン(ウコン由来成分)、マグネシウム、魚油の丸薬、ビタミンD、L-リジン、ラクトフェリンを混ぜた鉄(もし低鉄を処方されていた場合は、鉄のみを服用)。マグネシウム浴もやりましたし、粉末の電解質も摂取しました。
そして、「戦うか逃げるか反応」から抜け出してリラックスするためにできる限りのことをしました。病気になってからは理由もなく不安な状態にありましたが、以前はそんな人間ではなかったのです。私は「瞑想」をはじめました。ええ、多くの人がそのことを馬鹿にしていることを知っています。ですが、瞑想は体調を60%の状態から90%以上にするのにとても役立ちました。理由のない不安とやらは私の脳にレバーがあるようで、最初の感染はそのレバーを「ノーマル」から「幻覚状態にして常に不安を引き起こす」に切り替えてしまうのです。レバーを切り替えるために、瞑想であったりアシュワガンダのような「リラックス」サプリメントの組み合わせを利用する必要がありました。いかにして瞑想が脳を文字通り「再配線」してくれるのか、ぜひ調べてみてください!
私は自律神経系を制御する脳や脳幹の領域に、なんらかの神経損傷があったのだと強く信じています。重度の自律神経機能障害を抱えているのは間違いない状態でしたし、直接的(例としては胃痛を引き起こすような消化器系に関する自律神経機能の欠陥)にせよ間接的(例としては免疫システムを介するようなもの)にせよ影響し、私の症状の大部分のものをしめているように思われたからです。自律神経系が免疫システムをある程度コントロールしているのだとすれば、身体に出ている症状は免疫応答が過剰に継続しているというシグナルだったのではないでしょうか。適切な栄養やリラクゼーションを通じてこの自律神経の損傷を癒すことが、救いの恵みであったのだと真剣に信じています。そして、自律神経の損傷を癒すことは、すべてを「正常」な状態に戻すための、つまり交感神経による「戦うか逃げるか反応」から副交感神経による「休息と忍耐(rest and digest)」に切り替えることであったのではないでしょうか。
私は、「日々笑うこと」についての研究を読んで、大笑いをする事は脳を「戦うか逃げるか反応」状態から切り替えて、副交感神経系を活発化させ、よりよい睡眠をとることを助けるという事を知りました。だから、毎昼食後、思わず笑ってしまうような面白い映像を検索していました。私はそれを自分の美しい母親の名前にならって、「笑顔のシンディプロトコル」と呼んでいます。当時の私の彼氏(今は夫(良い意味で)になりました!)もまた、陽気な人だったので、この「笑顔のシンディプロトコル」の手助けをしてくれました。
とにかく、これらすべてのことをしながら時間が経つにつれて、ゆっくりと良くなっていきました。
私の症状はひとつずつ治まっていき、症状について考える時間もどんどん少なくなっていきました。
慢性疲労症候群とウイルスの後遺症についての「永遠」と続く恐ろしい物語のすべてから、私は抜け出したのです。
だから何でも聞いてください!
できる限りの力で、私はあなたたちを助けたいのです。
パンデミックが始まり、感染者たちの症状がかつての私の症状と同じであることに気づきました(信じられないことに長期コロナ後遺症は私の症状と本当に本当に同じだったのです)。
だからこそです。あなたたちを助けるために、私はできる限りのことをしたいのです。
追記(午後4時30分)
少し休憩を取ります!
このコミュニティは本当に特別で、タイムスリップして「あなたが経験していることを理解してくれる人が、こんなにもいるんだよ。見て見て」と言うために、過去の自分に見せてあげたいぐらいです。
追記2
追記3
私は一週間ずっとここにいます!
続けてください!
追記4
数か月が経ちましたが、この記事が役に立つことを心から願っています。
ただ、メンタルヘルスについてのことだけちょっと追記させてください(警告:自殺についての話になります)。
この最悪な状態のストレスによって、自らの命を断ってしまう長期コロナ後遺症者についての話があります。とても心が痛いです。
希死念慮がある場合は、誰かに相談してください。あなたには誰かがいます。友人がいます、愛する人もいます、私のような見知らぬ人に対して手を伸ばすことさえできるのです。
私は、長期コロナ後遺症者のための医師たちの研究が遅れを取っていることを知っています(訳注:日本は海外と比べても桁違いに研究費が少ないです)。
そして何人かの友人はあなたがかつての自分を失ったことについての悲しみを理解してくれないかもしれません。
ですが、このコミュニティはあなたが経験していることを理解してくれますし、私も理解しています。私たちはあなたを愛し、あなたのことを気にかけています。
Hi r/covidlonghaulers! I’m the one who suffered a suspected case of MERS Coronavirus in 2017, dealt with long-hauler like symptoms and recovered 100%! AMA!
https://www.re〇〇it.com/r/covidlonghaulers/comments/loe10t/hi_rcovidlonghaulers_im_the_one_who_suffered_a/
https://ja.wikipedia.org/wiki/reddit
戦うか逃げるか反応(Wikipedia)
https://www.komei.or.jp/komeinews/p208406/
「〇〇」のところは「it」を置換してください。
増田はいまだに「red〇〇t」がNGワードになってる・・・? ブクマでは直っていたような・・・。