はてなキーワード: アクセサリーとは
以下、どれか高い!って思った料金はあるだろうか。
① ハンドメイドで凝ったアクセサリーを1個/時の効率で作った場合の値段=3,000円
② 美容院で1時間くらいの施術(カット・シャンプー・スパ)を受けた場合の料金=8,000円
③ 10km先へ25分くらいタクシーに乗る場合の料金=3,000円
④ 家政婦やベビーシッターのマッチングサイトでの時給=3,000円
⑦ 異性ときゃっきゃうふふすることが目的のお店の1時間の料金(指名料込)=5,000円
高い!って思ったやつはぜひ自分の人件費に関する意見がダブスタでないか今一度考えて欲しい。
①番みたいな技術者の人件費については擁護派が多く、最近は②の美容師についても技術料がーとか言って擁護する人が増えてきた印象。
一方で、別人かもしれないけど③のタクシー料金とか、④のマッチングサイトでの依頼料金については高い!とか文句言うやつが多い。
タクシーなんて、帰路お客さんを乗せられなければ1時間3,000円で働いてるようなもんだし、マッチングサイトの個人だって1日3時間依頼をもらえたとしても月給にすると18万円にしかならず全然生活ができない。
とりわけ酷いのは⑥のマッサージや、⑦の異性交遊。ちゃんとした店舗と個室用意してマッサージ師を常駐させてるお店だと、1時間6,000円くらいとらないと時給2,000円も払えないじゃないかと。異性交遊については、お話するだけで1時間5,000円だと!?とか言う奴いるけどキモメンのお前とお話してる間、普通に働いたら3,000円くらい貰えるんだよ。
基本1時間誰かしらを拘束したら3,000円くらいは支払う必要があると思った方がいい。それが理髪だろうが、お話だけだろうが、運転だけだろうが関係ない。技術がとんでもないような人が同じ料金で働いてくれたらそれはラッキーなだけだ。店舗に所属してたり、いつでも呼んだら来てくれる待機状態にある人なら1時間6,000円くらいは見込んでおけ。人を拘束していることが見えにくい場合はなおのこと。出張費用とか、ピザの宅配とか、ちょっと代わりに書類書いてもらったりとか。高いと思うなら自分でやれ。やれないのならブツブツ言うな。
デザフェスをテレビのワイドショーが「店より安く手作りアクセサリーが買えるよ!」みたいに紹介したせいで、バザーみたいなのと勘違いしたテレビ見た客が『消費者様』丸出しで「高い!高い!」とゴネまくった話が回ってきたけど。
そもそものそもそもとして、それが商売だったとしても、相手の立場になって考えてみるとか凄く大事だし、『消費者様』意識ってどっかおかしいんじゃないですかね?
その結婚紹介所みたいので自分の市場価値に見合わないアホみたいな高い条件言ってくる人って、「オレ(わたし)は客だぞ!」「その条件で探してくるのがお前らの仕事だろ。説教するな!」な訳でしょ?確かに説教される覚えは無いかも知れないけど、自分と同じ不完全な人間がやっている訳だから、多少出来損ないでもお互い仕方ないという妥協が無いといけないでしょ。相手も自分も神じゃないんだから。
このおかしな結婚紹介所の客は割りと酷いといわれているけど、こういう『消費者様』視点の意見ってはてなでもすごーくよく見ると思うんだけど。自分は省みないのか?
@Sakus_goo1027: 人の気持ちも考えないで自分の私利私欲の為に売る事を強制させて何が『やりました!』だよ。
お前は何にもやってないし、買ったのは父親。
それなのに、勝手に使い方を決めやがって勝手に舞い上がってる。
糞みたいな女だし、糞みたいな番組だな。 https://twitter.com/Sakus_goo1027/status/1058942320530223104/photo/1
@hGYI06yPOyfqAFr: テレ東のしあわせ買取隊。お父さんのプラモコレクションを処分して娘の為にか。これに関してはお父さんも積みプラ何とかしたかったみたいだし笑顔で納得してるみたいだけど、父親が40年以上かけて集めてるものをガラクタ呼ばわりするなバカとは思う。多少理解はしてあげてよって感じ。 https://twitter.com/hGYI06yPOyfqAFr/status/1058098112026226688/photo/1
@knitters: 「突撃!しあわせ買取隊」…コレクターのしあわせを買い取って不幸のどん底に落とす番組か、、
https://togetter.com/li/1283689
@penguins726: 自分の大切なコレクションを不要だと言われ勝手に買取を行われることを「しあわせ買取隊」とぼやく。この顔のどこに幸せがあるのだろうか。しかも、これが「良いこと」みたいに取り扱われることに非常に一方的 https://twitter.com/penguins726/status/1058286704161767424/photo/1
@micchanmicimici: しあわせ買取隊とかいう、断捨離を共用してお父さんの楽しみを奪うクソ番組。
あれが許されるんなら、娘やら嫁の着てない服やアクセサリー、鞄も同じ理由で売られても文句言えんぞコラァ
@zolge1: 思うにTV業界は、オタクであるとかクリエイターであるとかを安く見てるのではなく、むしろ呪っているのではなかろうか。なんというかイジリや嗤いを通り越した明確な悪意を感じるのだが。「好きに生きやがって」「夢を仕事にしやがって」みたいな感じで。誤解だったら申し訳ないのだが。 https://twitter.com/zolge1/status/1059052871176470529/photo/1
ひと目を引くために「死にたい」と書き込む。
割とみんなが身につけてるから誰も見向きもしない。
どうしてまた飽きもせず書き込んでしまうんだろう。
誰か、誰もが振り向く「死にたい」の書き方を教えてください。
腐女子のツイッターでの炎上とか学級会とか感想来ない系の嘆きとか見てて、何でちゃんと言ってやらんかな、と思います。
空リプで感想とか絡みツイートすんのも、フォロワーが起こした/巻き込まれた問題を無視してんのも、何にもならないです。
特に炎上。匿名とか空リプじゃなく、直接声掛けてあげたら何か変わるかもしれないのに。
言われないから気付けない、言われたら気付くって人は案外多い。これは経験談です。
匿名とか捨て垢はダメです。「誰に言われてるかわからない、私の敵かもしれない」で頭が固くなってるから聞き入れられない。
でも普段繋がりがある人間からちょっと言えばコロッと聞き入れてもらえたりする。
言ったことが受け入れられなければ縁切り案件だけど、おかしいこと言ってる人と付き合い続けることないですよ。
何のアクションもしない内から「静観が大人の対応」みたいな顔で事態の沈静化を待つってスタンスは本当に何にもならないです。
繋がった以上、「静観する」を選択したことにも、責任は発生します。
仕事や学校でもないのに何で労力払わにゃならんのかと思われるかもしれません。
でも人と関わってる以上、労力ゼロで楽しみ続けるってことは無理です。
他人はアクセサリーじゃないです。
月並みですが、画面の向こうには生身の人間がいます。
人との繋がりはクリック一つでどうにかなるものじゃありません。
私がドリフェスを知ったのはアニメからだ。そのあと、これが「若手俳優を使ったアイドルコンテンツ」であることを認識した瞬間、「あ、近寄らんとこ」と思った。
私は特撮が好きで、でも俳優そのものは好きにはなれないタイプのオタクだった。漫画も好きだけど、2.5次元舞台、ミュージカル的なものもどうしても好きになれなかった。そしてもうひとつ、私はとあるジャニーズアイドルの、Jrからのファンだった。男アイドルを下積み時代から追っかけていた。
これらの経験が、私にとって「どうしても5次元(2.5次元)アイドルコンテンツであるドリフェスを好きになれない理由」だった。そしては私は、それは好みだからしょうがない、と、ドリフェスを好きになれないことを自分に許した。だから、ドリフェスのファンの仲間入りが出来なくて、すぐにドリフェスから距離を置こうとした。
そんな時に、TwitterでAGFでのドリフェスのツイートがいくつかRTされてきた。どれも楽しそうで、でも私はもうドリフェスから離れる覚悟を決めていたので、他人事のようにそれを眺めていられた。2016年秋、ドリフェスに出会ってたった数週間目のことだった。
その時に流れてきたRTのひとつで、私は石原くんに興味を持った。俳優の活動まで追いかける気はさらさらなかったけれど、それでも、三次元のドリフェスまでなら応援してもいいかな、と思えるくらいには彼はアイドルとして魅力的だった。
二次元と三次元は別物として好きで、俳優(ここでは敢えて俳優と言おう)をキャラとしては見れなかった。TwitterのTLで「三次元みてないファン嫌い」とか「五次元分かってない」とか「三次元を二次元で見れないひと可哀想」って言われる度に自分のことだと感じてしまって、ドリフェスのこと呟くのやめた。確かに私はドリフェスを好きだったのに、そういう目線で、他の人と同じように好きにはなれなくて、他の人と同じ好きではないことを非難されるのが辛くて、結局は逃げた。それでも私は確かにドリフェスが好きだった。人とは違う好きかもしれない。そういうファンは受け入れられない、認められないかもしれない。それでも私はドリフェスが好きで、公式の言う「ドリフェスのファンの皆様」になりたかった。いつか、なれるんじゃないかって希望と夢をもって、円盤買ったり、アプリに課金したり、グッズ買ったりした。1人でライブ行って、1人でコラボカフェ通って、1人でシーパラダイスに行った。(1人で水族館行ったwww)
武道館2days、本当は1人で行く気だった。
仲間にされたくなかった。誰かに、勝手に、私の想いを、キラキラした綺麗事で飾り立てて欲しくなかった。
20日。
私は二次元は主に慎くんのファンで、でも三次元は慎くんに見れないから、たったの一度も慎くんのドリカを飛ばしたことは無かった。でも最後だからと思って、青いパンツに青いアクセサリーつけて、慎くんのドリカを用意した。一番好きなURホーリーナイトと、SRシュガーリーカルーセル。三次元の匂いがしないものを選んだ。
ライブに、慎くんはいたのか、と言われればやっぱり居なかったと思う。溝口くんは溝口くんで、及川慎くんを演じた素晴らしいキャストさんだった。慎くんそのものは、やっぱり私には見えなかった。
三次元が嫌いなわけじゃない。大好きなキャラクターを真剣に演じてくれて感謝しかない。それでも、私はアイドル及川慎のステージを見ることなく終わった。別に後悔はなかった。楽しかった。そして、それでいいと思っていた。
この日のラスト、石原くんは「ドリフェスはまだ終わらない」と言った。言い回しは明確には覚えてないけど、たしかに終わらないと言った。
私は嬉しくなってしまって、その日その足でレターセットを買って、次の夢を書いた。中国版アプリが出るから、次は中国ツアー行きたいです。その次はヨーロッパ、そして全米デビューだ!その時わたしは本気でそう思っていたし、ドリフェスというものがそれから先も続いていくのだと思っていた。そういう意味でその言葉を受け取ってしまった。
翌朝、恥ずかしくなってホテルに手紙を置いたまま九段下の駅へ向かった。その手紙は未来永劫、私の本棚に眠ることになるだろう。
21日、アリーナ。
一日目のような驚きは無かったけど、やっぱり楽しかった。ペンラを振るのも、ドリカを選ぶのも、昨日見た演出も、見なかった演出も、すべて楽しかった。でも、時間が経つにつれて、この次がこの曲で、これがあって、そしたらアンコールがあって、終わる。そういう気持ちが強迫観念のようにのしかかってきて、上手くペンラを振れなくなっていった。それでもアンコールが終わるまで、全力で楽しんだと思う。ファンになりきれなかった残念な私は、その時必死にファンを取り繕っていた。
最後の挨拶、石原くんは、ドリフェスが終わると言った。昨日は終わらない、と言ったのに、今日は終わる、と言った。
そして、ライブは楽しい100%だと言った。わかる。私もそう思う。ライブはいつも楽しい。アプリも楽しかったし、アニメも大好きだ。グッズも沢山買って家に置いてある。楽しかったし、大好きだった。
ドリフェスという作品が、こんなに大きな舞台で気持ちよく終わる。それはすごいことだと思う。でも、それでも、私はその時まだドリフェスのファンになっていなくて、ファンを名乗る自信もなくて、そして同時に私はドリフェスのファンになることが夢で、明日にはドリフェスのファンなれるかもしれないって思っていて、素直にすべてを受け入れて好きだ!って叫べるようになるまでドリフェスに終わってもらうわけにはいかなくて、最後を受け入れられなくて、挨拶の間ずっと唇かんで俯いてた。
昨日、「まだ終わらない」と言った石原くんは、今度は「明日も(ドリフェスなくても)いけるっしょ!」って言った。
感情的には「無理っしょ!」って感じだった。絶対むり。無理っしょ!
それから直ぐに、一話の奏と純哉くんのシーンを思い出した。
無理っしょ!無理っしょ!言ってた純哉くんが、奏に「無理っしょ」って言われて、「イケるっしょ」って返したあのシーン。無理だった。どうしても無理だった。でも私は、全力で「いけるっしょ!」って叫んでいた。
叫んだあと、ショックで椅子に座った。
言ってしまった、ドリフェスがない明日を「いけるっしょ!」って言ってしまった。まだドリフェスのファンになってないのに。まだ何にも始まってない、まだ何にもなれてない、何も出来てない、なれなかった、辿り着けなかった、ドリフェスは勝ったかもしれないけど、私は負けた。1度も勝てずに負けた。ドリフェスのファンの皆様にも、ライバルにもおじいちゃんおばあちゃんにもなれずに、負けた。無力感でいっぱいだった。
そのあと、2度目のアンコールが起こった。
私はもう言えなかった。「明日も(ドリフェスなくても)いけるっしょ!」って言ったのに、ここでもう一度ドリフェスを見たいなんて言えなかった。2度目のアンコール、1度も「いけるっしょ!」って言えなかった。何がいけるのか、分かんなかった。7色に変化するドリカ型ペンライトを見つめて、座ってることしか出来なかった。
石原くんが、あの時、いろんな感情渦巻いた武道館のファンを、問答無用で、終わらせた。しかも、ファン自らの手でドリフェスを終わらせるように、させた。
あの時、いけるっしょ!って言えなかった人も、きっといるんだと思う。そういう人は強いなと思う。私は、無理だった。「いけるっしょ!」って言われたら、「いけるっしょ!」って返すファンになりたくて自分を取り繕っていたから、本音を叫べなかった。だから、私はその時、自分の意思で、声で、ドリフェスを終わらせた。ドリフェスを好きになって初めて、自分の感情に嘘をついた。私は自分の感情に反した意思で、本当に、ドリフェスを終わらせてしまった。ファンにもなれず、夢も希望も何もかもあの瞬間に自分で終わらせた。
私みたいに、三次元から二次元を感じ取れない、取りたいとも思わない人っていたと思う。キャラが好きだからこそ、キャストに対してどうしても厳しくなってしまう人も、当然いたと思う。
ドリフェス追っかけている過程で、私はそれがすごくしんどかった。三次元のライブ行ったあと、二次元のキャラクターが「ライブに来てくれてありがとう」と呟くのが、耐えられなかった。私はどう頑張っても二次元のライブに行くことは出来ないことを実感した。他にも色んなことがあった。他の人たちにもあっただろうし、お互い理解できないところで苦しんでいたこともあっただろう。
その声はどんなに隠しても確実にキャストやスタッフに届いてしまっていたと思う。それが嫌で、Twitterでつぶやくことをやめた。不満怨み恨み、そんなものを感じるのも、口に出すのも嫌だった。それでも、確実に、キャスト達は知っていた。
ドリフェスは完璧なコンテンツじゃなかった。人にすすめるのを躊躇うくらい、不完全で不愉快なコンテンツだった。少なくとも、私にとってはそうだった。これを読んでいる人達の中にも、いるかも知れない。凡そ、少なくない人数がドリフェスに複雑な感情を抱いていたことだろう。
ドリフェスに関わった人達すべての心に感情があって、それはドリフェスが嫌い、憎い、というのも含まれてて、それ含めドリフェスだった。
こんな言葉を言わせてしまった、こんな言葉を言わせるまで追いかけなきゃ良かった。不満があるなら離れれば良かった。バレていた。こういうのがあるから、相手に認知されるのは苦手なんだ。
私はただの一度も胸を張ってファンです、と言えたことは無い。終わってしまった今、未来永劫言える機会を失してしまった。しかも、自ら終わらせてしまった。
ドリフェスを好きなフォロワーさんも居たけど、ただの一度も会えなかった。
行ってない、会えない、現場にはいない、と嘘をついた。現場で知り合ったファンの人からTwitterアカウントを聞かれても、一度も教えることは出来なかった。いつきのぬいぐるみを抱えたお姉さん、1月寒空の中上着をロッカーに入れた私を心配してくれた純哉推しのお姉さん、推し被りして慎様の方ですと訳の分からない言い訳をしてしまった溝口くん推しのお姉さん、クロスエコーを模したドレスをお召になられたプリンセス、他にもお話してくれた色んな人。twitterで楽しそうにドリフェスを楽しんでいた皆さん。ごめんなさい、私は仲間にはなれなかった。それでもご一緒させてもらった時間は楽しかったように思う。それも多分、ドリフェスだったのだろう。私は負けた。ドリフェスに負けた。ドリフェスの求めるファンになりきれないまま、終わってしまった。終わらせてしまった。
これからドリフェスにハマる人もいるかもしれない。それだけのコンテンツ力を持ってると、私は思う。アニメ見て、ライブDVD見て、楽しんで欲しい。
それで、武道館のDVDで石原くんが言った「渦巻いてるいろんな感情」には、私みたいな薄暗い、苦しい、醜い感情も含まれていること、ドリフェスはキレイなだけのコンテンツじゃなかったこと、それでも一切の妥協をせずに走り抜いたこと、知って欲しいな、と、少しだけ思った。
消えるべき存在だった私が、自分をファンと名乗ることを許せなかった私が、どうしようもなく、ドリフェスの一部になってしまっていたこと、知って欲しいような、絶対にバレたくないような、複雑な気持ちで今、あの日々の明日にいる。
番組の聴き手が、“難しい科学”にとっつきにくさを感じる一般市民男女の代表とするならば、高齢の市民を聴き手にするほうが、“視聴者代表”としての意義は高まると思われる。
途中の引用だけど
これも結局「老人は科学分からない」ってステレオタイプになっちゃってんだよね
この人もそうなんだけど、男女の構図に文句言ってたらあらゆる構図に文句言えるんだよなぁ
いや、「一般的な教師と生徒という関係を表しました」って言い訳したところで「男女の構図の問題」と変わらなくなるわけで
究極同じ人間をクローン的に二人並べる構図にしても、髪型肌色服装アクセサリー、あらゆるポイントを持ち出して難癖付けることは自分ですら可能だろうし
それはそれは失礼しました。たぶん女性にも2種類いて、着なさそうな服でも買ってしまう人と、そうでない人がいるのでしょう。自分は極力無駄な服を買わないように心がけているつもりですが、時々失敗をやらかします。
ただ、洋服を買うこと自体が趣味兼ストレス発散になっているようなタイプの人だと、そのような着ない服の量が半端でないようです。クリーニング屋に洋服を預けたらそのまま取りに行かないとか、夏物と冬物がぐちゃぐちゃにしまってあるので、結局取り出して着るときに困るとかいう友人がいました。
当然着ない服や身につけないアクセサリーの量が半端ないようで、「もらってくれないか」とか「全部売上げは自分のものにしていいからネットオークションで売ってくれないか」とか言われました。彼女は結構センスの良いオシャレさんでしたが、何しろ小柄で細かったので私がもらっても着られるサイズではありません。それにネットオークション用に見栄えのいい写真を撮って、買ってくれる人とやりとりして、発送するのは結構な手間なので「いくら売上げを自分のものにしていいと言われてもそんなに手間はかけられない」と断りました。
自分は着なくなった古い服をなかなか処分できなくて困っています。バザーなどに出す機会があれば出しますが、もともとそんなに高級品ではないうえに、結構着倒していたりするので、商品価値があるのか微妙です。参考になるか分かりませんが、こういう女もいるのですということで。
某アパレルの某路面店でバイトしてて思うことが増えてきたので書く。拙い文章ではあるが、読んでもらえると嬉しい。
まず特に思うことが、(店員に尋ねさせて接客チャンスをつくりたいのかわからないけど)もっと細やかな案内を書いても客数減少、売上減少には繋がらないと思うということ。
いちばん意味がわからないのは営業時間を張り出さないこと。閉店5分前でも1分前でも集客したいのか知らないけど、それによって生まれるのは
・入ったばっかりなのに閉店時間なのでと追い出されるお客さんのストレス
・閉店なのでお帰りくださいと来たばかりのお客さんに言わないといけないストレス
しかないと思う。
(そしてこれを言うのは絶対的にバイトやフロアに出ている下っ端スタッフな訳で…)
ということで、会社側にやってほしいことを大なり小なり書き出してみたらまあまあ多くなってしまった。
・営業時間を張り出す(外に必ず。大型店なら各階に。それで客が減るなんてことはないように思う)
・呼び込みは閉店30分前まで(そして店内に戻るときに閉店時間を書いた立て看板を入口に置く)
・照明が無いところに商品を展開しない
・什器の向きや雰囲気を統一(代わり映えしない空間になってしまうかもしれないが、この会社はかなりの商品数があるので、逆に商品以外の部分に統一感を持たせた方がスッキリと見やすくなると思う)
・ジャンルごとに商品を置く(アウター、インナー、ボトムス、バッグ・アクセサリーの4つで良い。できればどこがどのジャンルなのか、スーパーやドラッグストアのように上の方に案内を設置する)
・大型店は同じ商品を各階に散らばらせない(これは単に案内や説明が面倒ってのもあるごめん)
・パクリを作るな(まじで水面下で対応してくれてるパクリ元さんに感謝して。オリジナルでいい商品もあるんだ…自信を持ってくれ…)
・トイレを清潔な香りにする(甘いのNG。グリーン系希望。これ意外と重要じゃないかなと)
かなり小言っぽいところもあるが、照明のことや案内のことなど、本当にかなり重要なんじゃないかと思うところもある。
バイトにはわからない実はそう簡単にいかないことや、大人の事情があるのかもしれないけど、こちらは某県の最低賃金で働いてるんだしもう少し働きやすく、流行を取り入れるアパレルらしいかっこよく合理的な経営をしていってほしいものだ。
でも上がまあまあ怖くて言えないよなあ…
以上です。読んでくれてありがとう。
Good night, and good luck.
夕食のアテならある。
店の多さといい、お一人様歓迎のライトな雰囲気といい、日本で言うところの丸亀製麺の様な店だろう。
折角異国に来てチェーン店かよという人も居るだろうが、自分は食感のヌメッとしたもの以外であれば、大体において「美味い美味い」と言って食う人間であり、メンタルに不安があるこのひとり旅では、店の気軽さこそが重要だった。
Pho 24 を目指し通りを歩くと、やがてフォーならぬ、丸亀製麺ホーチミン店が見えて来た。
見知った店とはいえ、流石にここでは食わない。
しかし、日本企業のベトナムローカルメニューというのは気になるもので、店外の大判メニューを見てみる。
物の本で知ったのだが、中国で進出したラーメン店で、当初醤油ラーメンが全く売れなかったらしい。
どうも中国人感覚では、トンコツに比べて醤油スープは手抜きに感じるらしい。
おそらくは似た事情だろう、アジアにおいて日本麺の象徴はトンコツスープなのだ。
Google map を見ると、Pho 24 の目と鼻の先に統一教会があったので、まず向かう事にした。
行きすがらにテニスコートがあり、お父さんがテニスを楽しんでいる。
コートから5分も歩かないで辿り着いた統一教会は、シンとしていた。
当然といえばそうだろうが、ライトアップもない。
夜の教会を撮ったものか逡巡したが、スマホの写真に収めて、一礼した。
さて夕食だ。
Pho 24 でカウンターのメニューを見ると、なんと練乳で作るベトナムプリン、バインフランがあるではないか。
かくして夕食は牛肉のフォーとプリンという珍妙な組み合わせとなった。
実のところ、フォーの本場は北部から中部であり、南部のここホーチミンを象徴するのはフーティウらしいのだが、この際、何を言われてもいい。
直ぐに運ばれて来たフォーは、腰もへったくれも無かったが、不調を抱え不安定な食欲には丁度いい食感だった。
一緒についてくる青菜をどんどん入れる。バジルの香りが心地いい。トウガラシは一切れでエライ辛さだった。
エッジがピンと立つしっかりした固さだったが、甘さは優しかった。
それより、流石にあんまりだと思って追加注文したライム茶の方が甘い。
ホテルに戻る前に立ち寄りたい所がまだあって、それはスターバックスだ。
スターバックスに向かって歩いていると、ホーチミンに来て初めて欧米人に声をかけられた。
長い金髪を後ろでくくった髭の男。
「A little.」
嘘だ。
しかし、言わんとする事は大体わかった。
男はエストニアからやって来て、この通りで財布を落とし無一文だという。
幾らでも良いからくれと。
絶対嘘だ。
だけど笑ってしまったので、少し渡す事にした。
200,000ドン。
男は手元に折りたたんで持っていた札束にそれを加えた。
持ってんじゃんか。
「Are you came from ?」
「Japan.」
男と握手して別れた。
「Thanks.」
「Good night, and good luck.」
辿り着いたスターバックスではグリーン&ホワイトティーなるモノを頼んだ。
何が出てくるかと思ったけど、ちょっとリッチな抹茶ラテの様なモノだった。
2階席の端に陣取り、男とのやりとりを女友達にLineしていると、不意に声を掛けられた。
カードを見せられる。
どうもフェアトレードか何かで革製のアクセサリーを売っているらしい。
手を振ってもその仕草だけマイルドに無視されて引き下がってくれないし、手元のドンも多分あと1日半で使い切れないほどある。
1つ買い求める事にした。
「Thank you.」
「Good night, and good luck.」
眺めてまた逡巡した。
50,000ドン位は痛くも痒くも無いが、これが安全だという保証は?
アクセサリーにチップを仕込んで跡をつける事だって出来るかもしれない。
荒唐無稽と思えるだろうが、ここ数日で見たホーチミンの発展ぶりならあり得ないという保証もない。
明日の夜は半野外のタンソンニャット国際空港で明かすのだ、危険の仄かな香りさえ纏いたくない。
人が信じられない嫌なヤツだと思いながら、アクセサリーはスマホの写真にだけ収めて、スタバに置いていく事にした。
こんな手段を想像できるなんて、自分には犯罪者の才能があるかも知れない。
いや無理だな。
見え見えの嘘を前に「笑ったから」という理由で金を払ったお人好しに詐欺など務まる訳がない。
少し頭をよぎったのは、俺は彼女に振り回されたのか、振り回したのかという事だった。
ホテルに戻ると、夜もすっかり暮れているというのに、白い制服の女学生が車止めの前でたむろしている。
よく学生を見かける旅だな。
通り過ぎてエレベーターに乗り込むと、2組の制服がエレベーターのドアにマイルドに挟まれながら飛び込んで来た。
「ヤバイよね、私達」
「おいおい、大丈夫か?」
女学生は一瞬戸惑って尋ねて来た。
「日本人ですか?」
「そうだよ。」
「えー、なんだか嬉しい!」
「俺もだよ。」
Ground floor から1階までの僅かな会話。
「Good luck.」
それだけ声を掛けて、女学生と別れた。
まあ良いか。
やりたい事は大体やった。
部屋に戻ってシャワーを浴びよう。
ホテルに戻ってシャワー浴び、今日の顛末を旅行記に書いた後で、例の曲のMVをDLした。
ホテルのwifiで決済情報のやり取りをすべきでないので、一応レンタルwifiに繋ぎ直す。
よくよく考えれば通信業者はZTEで、これが信用できるかといえば怪しいと言えなくもないが、さすがの中国企業も共産党の指導で個人の決済情報を抜いて金をチョロまかす様な、大胆にセコイ真似はしないだろう。
DLが始まると、レンタルwifiの使用量がみるみる増えていく。
DL終了だ。
アップテンポの曲だが、今日のエンディングテーマには相応しいだろう。
画面の中に、まだ訪れていない風景や、見覚えのある建物が映る。
そうだ、曲の中に「夕立もきっと来る」というフレーズがあったが、まだ来てないぞ。
4,000年に一度の美少女の神通力も、事、天気に関してだけは通じないみたいだ。
残り1日半。
夕立で俺を振り回す事は出来るかな?
【8】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 4-5|4日目・5日目 Cảm ơn bạn! I had a great days. LOVE, Ho chi ming City. へ >>
表題の件について。今まで全くメルカリというものを使ったことがなく、やれ現金が販売されているとか、やれ怪しげな商品の温床になっているとか、
そういうニュースといくつか実際に出品されているモノを見たことで、自分の中では爆サイユーザーとかが中心のなんでもありなアングラマーケットなのだと認識していた。
自分も昔ヤフオクでオーディオ機器などを落札したことがあるが、そういった日々のやりとりとは違う、何か得体の知れないテクノロジーだけが先行している
結婚式の準備を一緒にしているパートナーが、小物やアクセサリーなんかの正規品のユーズド品をメルカリで探して、嬉しそうに報告してくれたのだ。
中古がイヤじゃなければこれで浮いた分を他の費用に回せるね、色々探して頑張ってみるね、と微笑んでくれたのだ。
自分はなんて矮小な考え方をしていたのだろう。良かれと思って様々な方法を駆使して節約してくれているパートナーに対して、
「メルカリは得体が知れないからなんか嫌だ。ヤフオクやeBayならいいけど」とでも言うつもりだったのだろうか。
結局は使う人間の心持ちとスキル次第であって、最初から悪だと決めつけてかかるのは典型的な老害思考ではないか。
別に全部新品で買ったりレンタルしたりできる財力がないわけではない。ただ、パートナーの気持ちとそれを実現したツールに対して
心から感謝して、考えを改めた。僕もこれからは機会を見つけてユーザーになってみようと思う。
結局のところ、僕が今のところ受け入れにくいVTuberや仮想通貨や行き過ぎた多様性や退職代行ビジネスなんかも、
元を辿ればより良い世界になるようにという意思を少なからず込めて誰かが発展させているものなのだろう。
ただユーザー層の偏り(に見えてしまうような表層の雰囲気)が今までの僕の価値観と擦り合わないだけで、
どれもそのものが世の混乱と質の低下を目的とするようなツールではないはずだ。いつかそういった自分にとって新しいものと
触れ合わざるをえない機会がきたら、もう少し柔軟に考えてみようと思う。
浮いた予算で、パートナー用のウエディングドレスをレンタルではなく、ハイブランドのものを購入することにした。
スペックなりの値段なのに「高い」って反応がおおいの見るとAndroid端末メーカーってほんとに不幸やなと思う
ただ、かつてAndroid端末の売りだったはずのイヤフォンジャックや外部ストレージが標準ではなく差別化要素になってきてるあたり、少し寂しい気はする。
そして個人的に気になるのは、Pixel3のアクセサリー市場について。
Android端末は片手で数えられるぐらいのメジャーな端末以外アクセサリーの選択肢が殆どないのが個人的に辛い。
テカった外装が嫌いなのと、落としたときに割れないようにという目的でマットな外装のケースを買いたいんだが、Android端末は端末によっては全く選択肢がない。
日本は下品な金持ちが多すぎる、インスタに女性タレントとツーショットしたりこれ見よがしに「金持っています」「おれスゲーだろ」と主張する。
しまいには意識高い系(死語?)の本を出したり偏った定言までして弱者を罵倒する低俗な金持ちが多すぎる。
ビルゲイツみたいに慈善団体作ったりロナウドみたいに慈善事業したり慈善団体に寄付して対外イメージがソフトでスマートな金持ちが日本には少なすぎる。
貧乏だった男の子が起業で成功して全身を金のアクセサリーで包んだ姿をオシャレだと考え下品だと批難する人を「嫉妬」と言い放つ人ばかり。
本当の金持ちと成金は違うんだなと実感する、同じ金持ちでも被災地に億単位の寄付するお婆さんや芸能人やソフトバンクの社長の方がよっぽどスマートだ。
お金がない。
どのくらいないかというと、扶養ギリギリまで稼いでいるのに貯金はゼロで、全財産が2080円と1000ウォンなくらいない。これはマジです。ちなみになぜウォンがあるのかというと、以前韓国に旅行した際なんとなく取っておきたくなり使い切らず持って帰ってきたからです。深い意味はないし、両替しても100円とかなので放置している。
毎月20日が給料日で、先月も滞りなく支払われたのにこのザマである。さすがにヤバい。わたしは比較的常にお金ないけど、今人生で一番貧乏だと思う。
なんでこんなにお金がないのか。原因は三つある、と思う。
まず一つ目は、大学の入学一時金?的なアレを自分の貯金から支払ったことだ。
こんなわたしでも、ずっと昔からこんなにだらしなかったわけじゃない。小さい頃からこつこつ貯めていたお年玉は、高校3年2月時点で20万円は下らなかったはずである。だがそのお金は大学に入学する権利を買うのに使ってしまった。
ご存知の方も多いと思うが、大学の入試には様々な方式があり、それぞれ日程はバラバラだ。わたしが受験生だった当時はなぜか偏差値の高い私大ほど入試や合格発表が遅かった記憶がある。そして、大学に晴れて合格すると、まだその大学に入学することを決めていなくても、その権利を保持するためにまあまあな額のお金を大学に納める必要がある。わたしの場合だと、受けた全ての大学の合格発表(2月末くらいだったと記憶している)の前に、滑り止めとしてセンター試験のみを利用して合格したあるN大学の一時金納入日があった。
さあここからが問題である。N大学の一時金納入日直前、わたしは他の大学に合格している自信が全くなかった。そして浪人する気も全くなかった。だから今の時点で合格しているN大学の入学権利はなんとしてでも保持しておく必要がある。
が、我が家は決して裕福ではない。ありがたいことに食べるものに苦労するほどではなかったが、4歳のときから母子家庭という由緒正しい貧乏である。先ほど浪人する気はなかった、と言ったが、これは「浪人できる金などなかった」の間違いであるのでお詫びして訂正いたします。大学に全落ちしたらキャバ嬢か自衛隊だな!とよく言われていたが、これが冗談ではなく大真面目な話なのである。余談だが、高校受験の時は高校落ちたら舞妓になるしか道はないと言われていました。
なので、高3の9月から通っていた塾(4月の時点ではそんな金はないから自力でどうにかしてくれと言われていたが、夏が終わってさすがに無理だと察したので超頭下げて無理して入れて貰った)の費用や大学の受験料(これすら払えないので受ける大学を減らしてくれ、と懇願された。4校しか受ける予定なかったのに)などで財産を殆ど使ってしまった我が家には、入学するかもわからない大学に払う、言ってしまえばドブに捨てることになるかもしれないお金なんて全く残っていなかった。だがそれを払わないと折角受かった大学の入学権をみすみす捨ててしまうことになるのである。
困った。超困ったし、めちゃくちゃ悩んだ。母に言うと、当然お金がないので「他の大学も一つくらいは受かってるんじゃない?」と返ってきた。超他人事である。
「いや、全部落ちてたら行くとこなくなるんだけど」
「でも何を言われてもお金は出せないよ、人に頼む前に自分でどうにかしたら?」
・・・というわけである。かつて母に「大人になって、ブランドもののバッグとか、そういう本当に欲しいものができた時のために取っておきなさい」と言われ貯めておたお金は、こうして一瞬にして消えてなくなったのである。ていうか「本当に欲しいもの」の例がブランドもののバッグなのって社会的にどうなんだろう。確かに欲しいけど。
二つ目は、基本的にわたしに浪費癖があることである。いや、浪費だとは思ってない。服や、靴、アクセサリー、おいしいごはん、飲み会、好きなアイドルのCDやDVDやコンサート、旅行、カフェ巡りや映画鑑賞、他人にとっては「もったいない」かもしれないこれらは、わたしにとって必要最低限の出費なのである。
よく母には一番出費の多いアイドルという項目に対して「アイドル追いかけるのいい加減どうにかしろ」と言われるしわたし自身早くやめたいんだけど、みんなかっこいいしかわいいしライブは最高だしでやめられる気配は今のところ全くないので、最近は明日全員引退しろと毎日のように思っている。ちなみに今わたしが好きなアイドルグループのうち二つが○○周年でやたら金がかかり(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルの○○周年というのは、やたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである)、別のグループの推しが12月で卒業してしまう(アイドルのおたくじゃない人の為に説明すると、アイドルが卒業するときはやたらめったらライブをしたりグッズを出すためとにかく出費が嵩むのである。これを卒業商法と言います。あとシンプルにこれまでは我慢できてたグッズや公演も「これが最後だから」と言って抑えが利かなくなってしまう)ので出費額は右肩上がりである。
あと一つ、これは非常に短期的な理由ですが、今月パソコンを買ってしまったからです。でもこれはしょうがない。誰に何と言われようとこれは必要経費である。なぜなら就活と卒論執筆控えどう考えてもパソコン必須な未来が見えているのに、我が家のパソコンは10年以上前に母の会社が使っていたがもう古くなったから捨てるというので貰ってきたデスクトップ型パソコン(WindowsXP)その一台のみなのである。
購入には一部祖母やその他の方から頂いた成人のお祝い、から成人式の撮影や着付けやクリーニング代を引いた額、も使ったが、全額自分負担である。今月の給料の半分近くが一気に出て行ったのだから、そりゃ金もなくなるわな、という話である。
今後の話をしよう。給料日まであと約2週間、2080円と1000ウォンだけではどう考えても生活できない。それに今月はコンサートの入金締切があり、ということは遠征のための飛行機もさっさと手配しなければならない。ていうか普通の大学生はなにも贅沢なことなんてしてなくても2080円じゃ日常生活に支障をきたすし、何かあった時のことが怖くて外出れません。ざっと計算すると、次の給料日までに、最低でもパソコンを買うために使った費用まるまるくらい必要なことがわかった。ので、どうにかしてお金を得なければならない。ていうかそもそも大きな買い物をしなくても給料全額使っちゃうってどうなんだろうな。
わたしは考えた。こういうときは誰かにお金を借りるのが一般的だろう。だが、額が大きすぎる。いくら貧乏と言ってもわたしよりは計画的にお金を使う母はいざというときのための貯金があるし(その、いざ、は、ブランドもののバッグを買うときであって、娘の生活費のためではないと思うが)、1万2万なら貸してくれるだろう。恥ずかしながらこれまでに何度かそのくらいの額なら借りたことがある。だが、借りたお金は当然返さなければならないし、それは次の給料日に、ということになるだろう。借りたものはなるべく早く返す。当然のことだ。
しかし、来月のわたしにお金があるだろうか?というと、答えはノーである。このままだと扶養の限度である103万を超えてしまいそうだったため(それだけ稼いでいて貯金がゼロという現実をわたしは重く受け止めなければならない)最近バイトを控えており、来月の給料は相当少ないと予想される。これで借金を返したりしたら更にお金がなくなりまた借金、という自転車操業が目に見えており、それはさすがに人間としてダメな気がするので避けたい。
なぜガールズバーなのか。まず、日払いであること。先程から言っているように、わたしはお金はないのに出費の予定はあるので今すぐお金を手に入れる必要がある。引っ越しの日雇いとかでも全然いいけど、あんまり体力に自信がないので。かと言って人に自慢できるような見てくれでもないので面接であっさり落ちるかもしれないけど。そしたら引っ越し屋にするしかない。
そしてこれが最大の理由だが、水商売は扶養とか関係なく働けそうだから、だ。なんとなくその辺ってお水の世界はグレーゾーンな気がする・・・少なくとも引っ越しバイトよりはガバガバな気がする・・・。もちろんそうじゃなかったら即ちそれは死を意味します。
水商売は下へ下へと流れて行くから水商売というらしい。DESIREの合いの手も言ってるように、落ちたらように怖いのである、水商売は。わたしネット掲示板って2ちゃんねる(あ、今は5ちゃんねるっていうんだっけ?どっちでもいいけど)と糧くらいしか見ないんだけど、ヘルスとか超怖そうだよね。
今回お金がないのは怖いって身をもって学んだから、今後はちゃんと貯金したいなあ。これ以上支出が減る見込みはないので収入を増やさないといけないんだけど、ガルバって親にばれずに続けられるものなんですかねえ・・・?うち、門限12時、許可制で終電がデッドラインとかいう超絶厳しい家なんですけど・・・?