はてなキーワード: その男とは
男性は悪くないのに、男だからというただそれだけの理由で不当な目に遭うシーンがいくつかある気がする。前置きとして、私は身体/性自認共に女性である。
男性が全員加害欲求を持っているわけがないのに、夜道を一人で歩いている時に後ろから同じ道をたどって歩いてくる男性がいると怖くなって駆け足になるかコンビニ等に逃げるかしてしまう。女性がそういう動きをすると、男性は「あ、今俺怖がられてるな、何もする気はないのに」と思ってやや傷ついてしまう可能性があるのはわかっているので申し訳ないが、どうしても怖い。過去に一度、人気のない住宅街で「すみません、駅ってどっちですか?」と声をかけられたことがあるんだが、いや普通夜道で女性に道聞くか?スマホで地図調べたりできないんか?と思って怖くなって、無言で駅の方向を指差した後走ってコンビニまで逃げて、その男性が私の自宅を特定しようとしていなさそうなのを確認してから帰った。
道で女児が一人で泣いている時、男性が声をかけて助けようとすると誘拐か?性加害か?と思われて通報されかねないので、男性は声をかけてあげにくい。というか、女児に限らず一般に女性が道で倒れたりとかしていても、男性は助けの手を差し伸べにくい。心肺停止状態っぽい女性を見つけたが、服を脱がせてブラジャーとかまで外してAEDを使うと性加害だと思われそうなので助けてあげられなかったという男性のエピソードを聞いたことがある。
男性が道端でうずくまっていても、ただの酔っぱらいか?そもそも声をかけるとこっちが何かされる可能性があるな?と思って声をかけられない。本当に体調が悪くて倒れてしまったのかもしれないのに。うずくまっているのが女性なら声をかけると思う。男女差別のようで申し訳ない。この理屈で行くと、外で倒れてしまうなどした時に、男性は女性よりも周囲から助けてもらいにくい可能性がある。
男性の方が警察からの職務質問を受けがちな気がする。Twitterのフォロワーがたまに「夜あてもなく公園を散歩してたら職質受けたw」とか言っているのを目にするが、経験上9割男性である。私は深夜にあてもなく外を歩くとか、明らかにふらっふらになって歩くとかした経験はあるが、職務質問を受けたことがない。
これは社会設備の問題だが、男性が一人で乳児を連れている時、おむつ替えをしにくい。女性用トイレには結構な頻度でおむつ替え台が用意されているが男性用トイレにはそれが無いからである。多目的トイレがあれば入れるが、無かったら詰む。亜種として、こういう男性は乳児にミルクをあげる場所すら限定されてしまう。大きなショッピングモールなどには育児ルームみたいな場所があって、そこでゆったり乳児のおむつを替えたりミルクをあげたりできるが、基本的に母親とその子の利用が想定されていて、男性が利用しにくい。しにくいというかできない。入った瞬間性加害として通報案件である。
男性保育士がロリコンだと思われて「うちの子見ないでください」と言われた案件をどこかで目にした。女性保育士が小児性愛者であると糾弾された例は見たことがない。(あるのか?)
男性は加害者(特に性的加害者)である可能性がある人間として見られがちな気がする。実際性犯罪は加害者が男性であることの方が相対的に多いのだが、一般男性にとってはなんとも不遇である。
「恋の、答え。」という特集の号で、男友達を好きになった15歳の男子からの相談にこう回答したからだ
https://twitter.com/marinderr/status/1316695737837654016
価値観やジェンダー認識が古い、時代遅れ、これがクドカンとの差、20年以上前の中島らもの回答を見習え、BRUTUSは廃刊にしろ、などさんざんな言われよう
あげくのはてにセクシュアル・マイノリティのために活動している市民団体まで抗議の声を上げている
https://twitter.com/Rainbow_Action/status/1316968495196872704
でもね、ちょっと待って
そして最近のネット(特にTwitter)の炎上にありがちな「書かれてないことを読み取って」ない?
ここからは松尾ちゃんと呼ばせてもらうけど、松尾ちゃんの回答しっかり読めよ
松尾ちゃんは「友達関係を続けたいので、できれば好きな感情を沈めたい。踏ん切りをつけたい」という質問者に寄り添った回答をしている
踏ん切りをつけるために自分のセクシャリティを確かめてみろ、って言ってるだけ。その男友達を思ってオナニーできるかどうかで
「肉欲に昇華して」に噛み付いてる人も多いけど、なぜ「昇華」って言い回しを使っているのか考えろよ
松尾ちゃんは肉欲を下に見てない。肉欲とか性欲を下に見てる、汚いもののように捉えてるのはあんたらや
そもそも松尾ちゃんは平等なんだよ。ホモだろうが肉欲だろうがダウン症だろうが天皇だろうが笑いにできるものは平等に笑いにする
統失のお姉さんと仲良くなることができた。37歳独身ショートカット独身。
幻聴が聞こえるけど、それと折り合いつけてなんとか暮らしてる。
同じ見えない敵と戦っている同志、
話が弾んだし、正常な人には言えないことも気兼ねなく言うことができた。
僕は前から気になってたんだけど、監視されてる被害妄想があるけど、
女性の場合は辛いんじゃないかなーと。そうしたら「声は女性だからなんとか平気」とのことだった。
あーなるほどー。
(ファミレスのドリンクバーでお茶したのだけど、そのアイスコーヒーや烏龍茶の中には。。。)
僕は言葉巧みに「2人きりに鳴りたいです」と言ったら、「別にいいですよ」と返事された。
その時でも僕らは、周りで聞き耳を立ててる誰かを意識しながら話をしていたのだ。
前触れ無くラブホに行くなんて、敵も尾行できない。盗聴器だって仕掛けられない。
ラブホの部屋は防音性が高いけど、空調のノイズから声が聞こえる。
「久しぶりに監視されてないかも。カラオケボックス行ったり、突然新幹線乗ったりすれば振り切れるけど、
こっちのお金が足らなくなるし」「敵は個人に比べたら資金力あるし。それをくれればいいのに」「ほんとほんと」。
お姉さんが冷蔵庫から缶ビールを出してグイグイ飲んだ。「ぷはーっ。まんこ見たいよね?」
僕は遠慮なしに「はい」と言うと、ジーンズを脱いでパンツを脱いで、パンツはよれた綿パンで、
まん毛は生えたままのぼーぼーだった。「別に平気だよね」。
それからベッドのシーツをめくって枕を背に置いて股を大きく広げた。
「股がすーすーするw家でおなにーするときは、別にこんな広げないし」。
それから右手でおなにーをし始めた。最初は「頭がおかしのは元よりだし」
「いま全然声が聞こえない」とか言ってたけど、目を閉じて本格的におなにーに入っていった。
「おまんこ気持ちいいよお」「私、男の人の前でおなにーしてる」
「私、この歳だけど毎日おなにーしてる。ラブホはエッチなことする場所だから、エッチなことしてもいいよね」
と自分で自分を盛り上げながらおなにーしてる、そのときだけど、
「ああーん。男が欲しい」
って言ったん。「おちんちん欲しい。硬くて大きいの」なら、男として分かる。
「せっくすしたいよー」「まんこに入れたいよー」とかで、「彼女が欲しいよー」がぎりか。
「女が欲しいよー」なんて言葉は出てこない。と思った。「男が欲しい」。
その男は自分の言うことを聞いてくれる、自分の所有物みたいな感じなんだろうな。
それは「ドラえもん欲しいよー」かな「四次元ポケットほしいよー」ではなく。
ずっと見ていても良かったけど、貧乏性なのではっと割れに返り、
僕もジーパンとトランクスを脱いだ。おちんちんは小さいままだったけど、ぬるんぬるんだった。
お姉さんが脱いだショーツを取って、くんかくんかした。くんかくんかする前に観察したら、
生活感よく汚れていた。普通普通。くんかくんかしたら、匂いは全然無かった。
だけどおちんちんがむくむく大きくなった。精神的な性的興奮は無いけど。下費フェチじゃないから。
僕の動きを手を止めて見てたお姉さんは、「私のパンツで興奮して勃起したの?動物みたい」と言った。
「私のこと好きなの?嬉しいなあ。そんな気なかったけど、サービスしようかな」と起き上がって、
僕の前でひざまずいてフェラしようとした。合う前にお風呂は入ってきたけど、
「あ、シャワー浴びてないから汚いからシャワーします」と言うと、僕のペにすを持って、
握り心地を何度か確かめて、カウパー線液が乾いて白く粉ふいてる亀頭をじっと見て、
「男の人の勃起したおちんちん。ペニス。男根。ちんぽ。血管が浮き出てる。カリ首ってすごく卑猥な形」と言って、
ぱくっ。って口に入れた。僕は敏感さんなので腰が「ひやっ」と引けてしまった。
「今日、僕たちせっくすしますよね」と医師の確認を装った宣言をした。
お姉さんは口を離してはおちんちんを握ったままで、「せっくすって、なにするの?」と言った。
ここで「エッチなこと」なんて言うのは野暮なので、「おちんちんをおまんこに入れたり出したり、
おっぱい揉んだり、キスをしたり舌を舐め合ったり唾液を交換したり、くりとりすを舐めたり」と自分で言ってると興奮して、
ちんこがぴくんとした。「このおちんちんを私のおまんこにいれたいの?
そんな、誰でも入れていいわけじゃないのよ。恋人とか結婚して夫婦とか」
漫画のキャッツ・アイの話で、うるさい女の口を閉じるにはキスだ。
「フェラは私がしたかったからしたけど、そんな私せっくすする気で会ったわけじゃないし、
いまでも私はそんな、『おちんちん頂戴~』みたいなエロ漫画みたいに淫乱になってないし」
と言ってる口元にゆっくり僕の口を近づけても避けもしないし嫌がりもしないし。ゆっくりにだよ。
そこからシャツの上からおっぱいもんだし、ボタン外してブラ脱がせて、ちいさめの胸に乳首。
寒い季節なので脇毛は生えていた。お姉さんも僕の上の服を脱がせて、
「ふたりともいい大人なのに、子供みたいに丸裸だね!」と言った。
「勃起はするよー。それが赤ちゃん作るためってのは保険の授業で習ったことだけど、
男の人の男生殖器、勃起した生殖器を女性の生殖器の中に挿入して、
精液を女性の膣内に射精して、精液って白いの?いっぱい出るの?」
お姉さんをベッドにゆっくり押し倒して、クンニした。くんにと言うより、
まんこ全体を舌でぺろぺろ舐めたり、開いてる手で乳首弄ったり、
お尻の穴だって見て、舐めた。舌を尖らせてまんこの穴の置くまで届かせた。酸っぱい味。
お姉さんは「ひやっ」って言ったけど、アイテムショップを開いてローションを取って、
手に取ってお股全体に塗って、中指をおまんこに入れた。このときは別にいいみたい。
抱き合ってキスをして息が少し荒くなって、お姉さんは「私、頭がおかしいから。
心の中は変態でエッチでおかしなことしてるから。入れて、欲しい。
おちんちんをおまんこに入れて欲しい。エロ漫画みたいでバカみたい」。
ピンク色のそれをちんこに付けた。その様子を頭を起こして見てて、
根本まで伸ばすと頭を落として横を向いた。太ももを持って持ち上げると、
女性はなんなく脚をM字に開いてくれる。エアサスペンションがついてるような軽さ。
あとはラブホtの締め切ってる内窓を開けて、外の窓も開けて外を眺めて、
4階だったから2人はもちろん全裸だし、なんならお姉さんは外の誰かに向けて
「私は何も恥じることはない」みたいなことをやりたそうだった。
対面座位で入ってるところをずっと見てたかった。コンドームを「ぱちん」と外して、
「生で中で出して。精子をまんこに出して。私、妊娠する!赤ちゃんできちゃう」と言うので、
生で入れた。ふたりともため息が出た。「「生は気持ちいいねー」。数回動かすとイキそうだったので、
もう抜いた。「ぬけちゃうの」と言われた。
このとき幻聴はどうでもよかった。聞こえて履いたけど、だから何なんだと。
幻聴は1人で居るから困るんであって、2人でいるとどうでもいい。
お姉さんに「お姉さん可愛い。付き合って結婚して赤ちゃん産んでずっと一緒にいて欲しい」と言うと、
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。このあなたのおちんちん大きくてすごく気持ちいいよ」と言った。
「おちんちんが必要なときはいつでも言ってくださいね!」「それはないなー。せっくすしたくなったら、私を呼ぶ?」
「そうゆうのって、うまく行かないんですよね。。」「私、まん毛濃いかなあ」と、
床にうんこ座りして自分のまんこをまじまじみてた。手鏡が会ったので、渡したらもっとよく見えた。
大陰唇を指でなぞりながら「ここにも生えてるんだ」。と調査してる女性にいつ思う。
お尻の穴は恥ずかしくないのかな?酔ってる女の子に「お尻の穴見せて」と言うと「良いよ」と、
恋愛下手くそすぎるのでアドバイスください。初投稿です。ところどころ偽情報混ぜてます。
結論:
①好きな男のことが「好きだ!」と思って発作的に行動するのを辞められるのか。
②顔面•雰囲気が好きだけど、話はつまらん男に時間をかけるのはどれくらい非合理的なのか客観的な意見がほしい。
【自己分析】
どこに行っても「あなたはどこでも生きていける」と言われるタイプ。
ネットで性格診断すると、魔王とかジャイアンとか知能のある熊とかになってしまう。多分それで就活難航した。
色んな人とおしゃべりして意見を交換したり議論することが大好きなのに、無意識の断定口調や語尾のせいで引かれてしまうことが多々。人の心の機微を読み取るのがとても苦手で、愚痴を聞かされても「そんなことお金で今すぐ解決できる」「そんなに辛いなら今すぐ会社を辞めるか上司に異動の相談をした方がいい」とデリカシーのない言葉を口走ってしまう。
趣味:世界史の解説本を読む、国際政治の解説記事や動画を見る、戦争映画•アニメ鑑賞
【ことの経緯】
高校卒業まで、恋愛は時間•金銭の浪費で馬鹿がやることだと思っていた。高校のうちは勉強したり部活で努力することが、将来の仕事に役立つと思っていた。バイトも恋愛も大学生になってからやることが順当だと思っていた。
大学入学後、ラブライブが好きな男がいたので私もラブライブが好きだと声をかけた。色々ラブライブの何が好きかと話をした。最初はラブライブの買い物についていくだけだったが、花火大会に行こうと言われた。暇だったので行ったら帰り道告白された。正直大して好きではなかったが、これも経験だと思い了承した。だが、男の私への好意と私から男への好意にあまりにもギャップがあった。人間関係を円滑にするために、好きだと言われても嘘でも好きと返した。嫌いではないから好きと言っても間違いではないと思った。しかし、だんだん男と過ごすのが億劫になった。どうして貴重な休日を潰して、恋愛的に好きでもない人間の日常の愚痴だとか高校の辛かったことなどを聞かなければならないのかと憤りさえ感じた。ので、デートの約束を反故し最終的に振った。
大学3年の晩秋、ゼミの仲間の伝手で男を紹介された。「お前の顔がタイプで興味あるんだって」と言われ、自分の顔面に興味を持ってくれる人がいることが嬉しかった。3回デートして付き合った。顔が好きならそうそう嫌われることはないし、前回の恋愛がクソだったので今度こそこのチャンスを生かして彼氏を好きになろうと思った。頑張った。だが、まただんだんと土日を潰してまで男の愚痴や身の上話を聞かされるのが辛くなった。一緒にすごす時間が面白くない。時間と金が浪費されると思ったし、「私は頑張って呼び捨てで名前呼んでるのになんであんたはいつまでも私をさん付けで呼ぶんだよ」と意味不明なキレ方をしていた。またデートを反故し音信不通になってしまった。
これ以降、彼氏は未だ出来ていない。
入社後、新人を集めて研修が3ヶ月続いた。長期の座学の合間に、社会人の精神だとかだるい講義があった。休憩の折、隣の同期にふざけて「友達に軽く言ってしまったことを帰ってから後悔したりする?」と話しかけた。すると同期の男はちょっと笑って「そんなのいっぱいあるよー」と返した。
その瞬間、好きだ!!!!と思った。大抵の人間はそう返答するだろうが、彼が言うとすごくか弱くてかわいいと思ってしまった。講義中はそれ以降動悸がおかしくなっていた。帰宅してからもその男のことを考えていた。今まで感じてこなかった「付き合いたい」という感情を初めて知覚した。
これは早いうちに手を打っておかないと後悔すると思ってその同期と仲良いやつに彼女の有無を確認した。彼女はいないようなので、例の同期にLINEでGW空いてるかどうか尋ねた。とても緊張した。「一緒にピカチュウの映画を観に行こうよ」と尋ねたら、OKしてくれた。すごく嬉しかった。約束してすぐに、名探偵ピカチュウのチケット2枚を買った。
今までの私は、デート場所の移動が面倒なので、家から行きやすい場所を設定していた。が、その日はわざわざ同期の住む最寄駅まで行った。路線の端から端まで乗ったので2時間近くかかったが、全然苦じゃなかった(大学の友人曰く、普段の私からは考えられない行動らしい)。映画は面白かったが、同期と二人で出かけているということが嬉しくてあまり内容を考察などはできなかった。映画が終わったあと、電気量販店を回ったり雑貨店を一緒に巡った。その後、二人でお茶をして談笑した。英字プリントされたシャツダサくてかわいいなーとか考えながら、色々話を聞いた。真面目で、誠実で、若干要領が悪そうな雰囲気だとか、初そうな見た目がとても私のツボだった。しかし、聞いているうちに話の中身があまりないなと思った。休日は金モザなどのアニメを観たりポケモンで遊んだり、平日の暇なときはソシャゲをしているそうだ。「他に興味のあることとか、趣味はないの?」と聞いても、特にないと返された。「俺、普通の人だよ」と言われたのが印象的だった。
普通だ、と言われたときに恐怖を感じた。いくら見た目や雰囲気が好きでもし付き合ったとしても、結局また「つまんない」と思ってフッてしまうかもしれないと思った。こんなに衝撃的に好きだ!!!と感じても、自分からフったり「お前とは話が合わない」と言われてフラれるのはきっと凄く辛い。
それからスケジュールの都合もつかずやりとりも減り、彼と会うことはなかった。
※その後他の男とデートしたりなどはしたが、好みではなかったので付き合ってない
例の同期とやりとりすることもなく、他の男との不発のデートにも飽きた翌3月。たまたまその同期と会社の発表会で同じ回に参加していた。自分はそいつへの「好きだ」という気持ちはもう覚めて、これからはただの同僚への感情しかないと思った。実際、座って出番を待っている彼の姿を見ても、動悸がおかしくなったりはしなかった。
だが、同期が壇上で喋っている姿を見て、私の目論見は完全に誤算だったと強く自覚した。
やっぱり好きだ!!!!と思った。喋ってるアホな例えとか姿がいちいち全部ツボだし、「マジ付き合いてぇ!!!」と思った。非常にかわいい。守りたいのにちょっと追い詰めたいという気持ちも出てしまうという、少々アレな心情だった。
どうしてももう一回会いたいと思ってまたLINEをしてしまった。しかし、彼からはやたら「忙しい」やら「休日出勤がやばい」だとか断られ続けた。会えないなら電話しようと声をかけても断られ続けた。いちいち返信する律儀なところはとても良いが、流石に断られすぎてイライラしてきた(自業自得である)。そんなに私に会いたくないのかよ畜生!と憤り、もう彼のことは考えないようにした。
例の同期の存在すら忘れていたこの頃、友人からそろそろ喪女を脱却しようとマッチングアプリを勧められた。ちゃんと恋愛したいし知らない人と会っておしゃべりしたいと思ったので、登録した。たくさん来る通知を捌きながら、ある男が目に止まった。写真を見た瞬間、「好きかも」と思った。早速LINEで会う約束をしてデートした。
Aと会った瞬間、ちょっとがっかりした。マッチングアプリではバストアップの写真しかないのが盲点だった。この男は背が小さく、声が小さく高かった。好みじゃないのだ。
しかし喋ってみるとなかなか趣味が合って楽しかった。第一、私のディープなアニメの話にもついてきてくれるのが凄い。Twitterのオタ垢でもそうそうない。芸術への造詣も深く、彼の話は非常に興味深かった。筋肉質なのも好印象だし、国家公務員キャリア組のエリートなのに全然驕ってない。出会いのない職場だそうで、女慣れしてなさそうな雰囲気だとか、ジョークのセンスはいまいちだったりはあったがそんなの大したことはない。もう少し背が高ければ、もう少し声が低かったら私にとって満点だったけど、でも超いいなと思った。
〈今〉
Aと付き合うのはアリかもな〜とふわふわしながら仕事をしていた最中、あるメールが目に止まった。なんでもないメールだったが、そこには社員の名前がズラッと並んでいた。
例の同期の名前が書いてあった。名前を見た瞬間、「好き!!!!会いたい!!!!」と思ってしまった。今マジでLINEしようか頭抱えてる。
【追記】
お前ら論点ずらすためにあえて誤読してんのか、単純に読解力ないのかどっちだ?
「男性的感覚からすれば女はイージーモードってのは間違いない」であって
「(非モテ男レベルの)非モテ女なんて(ほとんど)存在しない」や「非モテ男にとって、女という超有利な立場にいながら、女だって辛いんですーっていうのがいかに傲慢で残酷か」って話なんだよ
俺がゲイ界隈に飛び込んだ一番の理由は女に対する憎しみであり、上記のようなことを言う女に対して「実際穴モテしてみたけどやっぱ女ってイージーモードだったわ」って言うためだよ
勝手に「非モテ男はゲイにモテれば救われる」みたいな話にしてんじゃねーよ
そもそも本文中にも書いたが、もう非モテがモテと承認を求めて界隈に流入し過ぎてゲイに掘られるのが非モテ救済のソリューションになる時代は終わってるよ
対策が相手がコンドームつけてくれるかどうかで決まる性感染症と
自衛で99%防げるうえに、当たっても中絶できる妊娠が圧倒的に高リスクだとでも思ってんの?
(これに関してあたかも俺が「妊娠のリスクなんて大したことない」って言ってるような反応してるブコメ見るけどアホなのか?よく読めよ。ギャーーー女性様が批判されてるーーー!!で脊髄反射でブコメしてんじゃねーよ。そういうとこだぞ)
ほんとお前ら女に都合いいことしか言わねーな
ま、しょうがないよな
苦しんでる男と女がいたら女を助ける人が殆どだろうし、女の味方してるほうがメリット大きいもんな
相手を選ばなくてもセックスできない人間の苦しみはわかんねーよ
※追記ここまで
非モテ女が「存在しない」とまでは思わないけど、モテに関しては男と女じゃ「足切りライン」が全然違うんだよね
容姿が原因で男の非モテに相当するような女って1000人に1人レベルのブサイクなんだけど、男だと10人に1人程度のレベルでしかない
数字は適当なんだけど男と女ではそんくらいの差があって、この差はそのまま女と男のモテ、恋愛市場での価値の差なわけよ
しかもその男女差は非モテ側になればなるほど大きくなるもんだから、非モテ男女の争いが「持てるもの」と「持たざるもの」の様相を呈してくるんだよな
それを踏まえて、男増田にゲイに掘られてみろとか言ってる人いるの見ると
男増田だけでなく「女は女ってだけでモテるからイージーモードだよな」って意見に対して「ゲイ向けに性的アピールしてみれば女の苦しみがわかる」みたいな意見はよく見るが
もう十年近く昔の話だけど、俺がまさに「非モテ拗らせてゲイに掘られた人間」なんだわ
やっぱ女ってイージーモードだわ
ってことだった
性的に求められる側になるってこんなにスゲーことだったんだ
と感動することばかり
もちろんもともと非モテなので容姿がいいわけではなくゲイ業界でもモテモテってわけじゃないし、多分俺と性的関係をもったゲイたちはゲイ業界でもあんまりモテない人たちだったんじゃないかと思う
なのでゲイ業界でも容姿に対して罵倒される経験もそれなりにあったけれど、「女」ならそれすらも「モテ」に使えるんだわ
「容姿を蔑まれてつらいよーうえーん」みたいなこと言っておけば
「うんうん、辛いよね」「そんなことないよ!」「俺は見た目では判断しないからね!」って連中がウジャウジャ沸いてくるんだわ
飯奢ってくれたり、直接的にお金渡されたりとか金銭的なメリットもあったし
性的関係に至るまでのアプローチを向こうが積極的にやってくれるという経験もできた
キモいと思われるかもしれない、嫌われるかもしれない、セクハラで訴えられるかもしれない
俺は平均的な男性より貧弱なので、身体的なリスクは当然あったし、実際危険な目に会うこともあった
そもそも俺は性的指向女のバリバリのノンケなので、鼻息荒くしてくる男に対する嫌悪感は女が男に感じるソレより強い
自分を求めて、まっとうな社会生活を送っている男たちを鼻息の荒いアホや暴力的なクズにできてしまう全能感の方が強かった
そういうリスクや嫌悪感を許容する「だけ」で性的に承認されるわけだしな
恋愛市場ではゴミクズクソ雑魚の俺が「穴」という武器を持つだけで無双できる快感は恐怖や嫌悪感を上回るのだ
しかもそんな「ヤリマン」に寄ってくるのはセックス目的の男ばかりかというと、意外とそうでもない
正確にはセックス目的で寄ってきた人間がいつの間にかガチ恋勢になってるというべきか
人間セックスした人間には愛着湧いちゃうもんで、「穴モテしたとこで体目当ての人間からしかモテない」ってのは嘘だなと思ったね
こんな俺を特殊な人間だと思うかもしれないけど、実は俺みたいな人間は結構多いんだよ
非モテ男が女のように簡単に承認欲求を満たすためにゲイ業界に参入してくるってのは結構あって
今ではそんな人間が増えすぎて深刻なタチ不足になってるらしいってんだから笑えるよな
ともかく「男の感覚を持ちながら恋愛市場で女を体験した」感想書いたわけだけど
差別主義者のブクマカ共は俺みたいな人間の意見を見なかったことにするか嘘松扱いして、明日も女増田をヨチヨチして男増田をブッ叩くんだろうな
非モテ男が、非モテ女の苦しみを発展途上国の餓死寸前の人間に「近所に美味い飯屋がない」ってレベルの愚痴を吐いてるように感じるのはしょうがねえと思うよ
当人の主観的な感覚は様々かもしれないけど、非モテ男と非モテ女にはこんくらいの差があることは認識しとかないといつまでたっても
「ゲイに掘られれば女の苦しみがわかるはず」
みたいな的はずれなこと言い続けることになるぞ
非モテ女が「存在しない」とまでは思わないけど、モテに関しては男と女じゃ「足切りライン」が全然違うんだよね
容姿が原因で男の非モテに相当するような女って1000人に1人レベルのブサイクなんだけど、男だと10人に1人程度のレベルでしかない
数字は適当なんだけど男と女ではそんくらいの差があって、この差はそのまま女と男のモテ、恋愛市場での価値の差なわけよ
しかもその男女差は非モテ側になればなるほど大きくなるもんだから、非モテ男女の争いが「持てるもの」と「持たざるもの」の様相を呈してくるんだよな
それを踏まえて、男増田にゲイに掘られてみろとか言ってる人いるの見ると
男増田だけでなく「女は女ってだけでモテるからイージーモードだよな」って意見に対して「ゲイ向けに性的アピールしてみれば女の苦しみがわかる」みたいな意見はよく見るけど、俺がまさに「非モテ拗らせてゲイに掘られた人間」なんだわ
やっぱ女ってイージーモードだわ
ってことだった
性的に求められる側になるってこんなにスゲーことだったんだ
と感動することばかり
もちろんもともと非モテなので容姿がいいわけではなくゲイ業界でもモテモテってわけじゃないし、多分俺と性的関係をもったゲイたちはゲイ業界でもあんまりモテない人たちだったんじゃないかと思う
なのでゲイ業界でも容姿に対して罵倒される経験もそれなりにあったけれど、「女」ならそれすらも「モテ」に使えるんだわ
「容姿を蔑まれてつらいよーうえーん」みたいなこと言っておけば
「うんうん、辛いよね」「そんなことないよ!」「俺は見た目では判断しないからね!」って連中がウジャウジャ沸いてくるんだわ
飯奢ってくれたり、直接的にお金渡されたりとか金銭的なメリットもあったし
性的関係に至るまでのアプローチを向こうが積極的にやってくれるという経験もできた
キモいと思われるかもしれない、嫌われるかもしれない、セクハラで訴えられるかもしれない
俺は平均的な男性より貧弱なので、身体的なリスクは当然あったし、実際危険な目に会うこともあった
そもそも俺は性的指向女のバリバリのノンケなので、鼻息荒くしてくる男に対する嫌悪感は女が男に感じるソレより強い
自分を求めて、まっとうな社会生活を送っている男たちを鼻息の荒いアホや暴力的なクズにできてしまう全能感の方が強かった
そういうリスクや嫌悪感を許容する「だけ」で性的に承認されるわけだしな
恋愛市場ではゴミクズクソ雑魚の俺が「穴」という武器を持つだけで無双できる快感は恐怖や嫌悪感を上回るのだ
しかもそんな「ヤリマン」に寄ってくるのはセックス目的の男ばかりかというと、意外とそうでもない
正確にはセックス目的で寄ってきた人間がいつの間にかガチ恋勢になってるというべきか
人間セックスした人間には愛着湧いちゃうもんで、「穴モテしたとこで体目当ての人間からしかモテない」ってのは嘘だなと思ったね
こんな俺を特殊な人間だと思うかもしれないけど、実は俺みたいな人間は結構多いんだよ
非モテ男が女のように簡単に承認欲求を満たすためにゲイ業界に参入してくるってのは結構あって
今ではそんな人間が増えすぎて深刻なタチ不足になってるらしいってんだから笑えるよな
ともかく「男の感覚を持ちながら恋愛市場で女を体験した」感想書いたわけだけど
差別主義者のブクマカ共は俺みたいな人間の意見を見なかったことにするか嘘松扱いして、明日も女増田をヨチヨチして男増田をブッ叩くんだろうな
非モテ男が、非モテ女の苦しみを、発展途上国の餓死寸前の人間に「近所に美味い飯屋がない」ってレベルの愚痴を吐いてるように感じるのはしょうがねえと思うよ
当人の主観的な感覚は様々かもしれないけど、非モテ男と非モテ女にはこんくらいの差があることは認識しとかないといつまでたっても
「ゲイに掘られれば女の苦しみがわかるはず」
みたいな的はずれなこと言い続けることになるぞ
性自認男性でヘテロ→被挿入もありのバイ・ホモセクシュアルに変わった人に、挿入される男性の意見が聞きたい。
もし「男性は挿入される事で食欲に当る性欲は満たされる」「男性は挿入側としても被挿入側としても、それが満たされない苦痛は等しく、満たされる満足も等しい」
のならば、その男性証言者が、「女性が被挿入だけではだめで愛される事を必要とするなら、男性よりも贅沢な望みだ。挿入も被挿入も等しいのだから」というのは理解できる。n=1だけど。
その意味では、男性側の「挿入も被挿入も同じで女は手軽に性行為可能なのに贅沢」という意見も、
女性側の「挿入と違い被挿入は侵襲的だから被挿入だけでは満たされない、性行為可能性があっても苦痛なだけでは意味がない」も、
片方だけの主張だ。
(女性に対して言うけど、男性だってもしかしたら言わないだけで挿入は苦痛が伴うのかもしれないじゃん?女性は挿入する側を経験したことないんだから。さすがに陰茎が裂けることはないとは思うけど)(←この「苦痛が伴うかも」を、鬼の首取ったようにあざけりに使わないでほしいけど、使われちゃうのかな〜、一つの可能性としてそういうこともあるかもな、男女とも人を嘲笑するひとは存在するから…残念ながら)
地味で冴えなくて平凡だけど優しくて自分の意思をしっかり持っている男を、美人で明るく活発な女性が好きなるような話。
当然、周りの男は彼女を放って置かないから、イケメン、金持ち、スポーツマンなど、ハイスペックな男が彼女にどんどんアプローチしてくる。でも、大抵は色々な理由で相手にされない。何故かアプローチしてくる男の殆どは傲慢で自信過剰だったり、人としてのマナーがなっていなくて非常識だったりする。
そして、イケメンで優しくてスポーツ万能、仕事もできて、人格も素晴らしいスーパーマンが彼女の前に現れて、彼女もその男と仲良くしたりして、主人公の男は自信をなくしたりする。
でも、彼女は結局は地味で平凡な主人公から離れることはなく、そんなあなたが好き、みたいな展開になって落ち着く。
この手の非モテ男を慰めるようなベタな話を見るたびに思ってたんだけど、この手の話は同じ非モテにしかウケないのかな?
モテモテの美人やイケメンたちはこの手の話を見て、どう思うのかな?
やっぱり作者キモいって思うのかな?
それだとストーカーの現旦那がかわいそうだろ。今だって妊娠中の嫁はよその男にお熱なのに
つか統失拗らせたアラフォー女が自分の子供に粘着してる男の名前つけて愛でるとか普通に地獄絵図だから避けたいんだよね
全部私の妄想ならそれでいいんだけど
半年くらい前に高校3年間ずっと好きだった人に彼氏が出来た。そのあと1週間くらい何に対するやる気も起きなかったし、コロナ禍で外に出られなかったのも手伝って5キロ近く体重が落ちた。
高校で同じ部活だったけど、無事卒業したのでこれを機に連絡を切ろうと思った。でも出来なかった〜〜!! 私は結局大学でもその子と同じサークルに入り、3ヶ月に1回くらいのペースで遊ぶ関係が続いている。 私はその子にマ〜ジで邪な感情を抱いているので、「一緒のサークルに入らん?」って聞かれて断れなかった〜〜!!!
まあそんなこんなで私はその子の20番目くらいに仲良しな友達ポジションに置いてもらっている訳だけど、最近心境に変化が訪れたな〜と感じている。
変化というのも、今までは「好きで好きで仕方ない!その子に彼氏が出来たら死ぬ!」と思っていたのに、今は「その子が幸せになって私より長生きしてくれたらそれでいいわ〜」と思えるようになったのだ(後者も後者で気持ち悪いとか言ってくれるなよ)。
考えられる要因は2つ。 1つ目は「その子の彼氏がメチャメチャ良い奴だった」ことである。もしその子が大学で見つけたぽっと出の男に掻っ攫われていたら間違いなく死んでたしなんなら刺してた(その男を)。 でも、その子の彼氏超良い奴なんだよ……。 そもそも善性の塊であるその子が2年くらい片想いしてた男なんだからいい男じゃない訳がない。周りの評判も上々、顔もいい頭もいい身長も高い。 あれ私勝てるところ無くない?! それはいいとして、2年間少しずつ距離を詰めていってやっとのことで実った恋なのだ。 私は20番目くらいの仲良しな友達なので元々その子の思いは聞かせてもらっていた。 そのため覚悟が出来ていたというのもあると思う。
2つ目は「思ったよりその子が私のことを好いてくれている可能性が出てきた」ことである。 高校1〜2年生の間は私の完全なる一方通行で(今思えばそんなことは無かったのだけれど)、遊びに誘うのもいつも私からだったし、善性の塊であるその子の周りにはいつも他の子がいたし、向こうは私のことなんて眼中にないのだと思っていた。 大学に入ったら多分私のこと忘れちゃうんだろうな〜なんて夜な夜な泣いたりもした。 でもこのところ、実はそんなことないのでは?と思い始めた。 遊びに誘ったら必ず直近で空いている日を教えてくれて、コロナ禍で会えなかったときには電話してくれて、誕生日には忘れずにメッセージをくれる。えっこれ友達としては相当好かれてない? イタい勘違い? イタい勘違いだったらヤダな〜〜〜。 高校のときは「〇〇(その子の名前)過激派ファン」キャラでやってきたので(過激派なのは事実)、その子も"キモオタへの対応"的な返しをすることが多かったけど、私が大学受験で忙しかったのと、その子の恋が上手くいきそうだったことから距離を置いてみたら私からしても向こうからしてもちょうどいい距離感を築きあげることが出来た。 恋愛は上手くいかなかったけど友情としてなら上手くいっていると今は自信を持って言える。
以上の2つの要因から私は高校3年間抱き続けた激情から目を逸らし、一生消えることのないであろう恋心(と言えば聞こえはいいがただの執着もしくは信仰である)と向き合い始めている。
まだその子のことは超好きだから、時々一緒に撮った写真を見て泣いたりもするけどこれもこれで悪くない。
多分私は結婚することも子供を産むこともないだろうけど、その子のことを好きになれて、その子の後の人生を友人の立場から見届けられる人生は幸せと言えるんじゃないかな。
ただ、その子がもし不慮の事故や病気で亡くなったり、誰かのせいで不幸になったら立ち直れないしそれこそ死ぬ気がするので是非ともその子には幸せになって私よりも長生きしてほしい。これは切実に。
あとはその子の結婚式に出席出来て、その子に似た子供と年に1回くらい遊べて、その子が私のお葬式に参列してくれたら大満足かな〜〜!!(いやめっちゃ強欲やんけお前)
3年付き合っていた彼女とお別れをしてから、よし、まずは遊び尽くそうと思った。
とりあえずマッチングアプリを始めてみた。
やりながら色々な情報商材などを買ったりしてどんどん知識をつけていった。
そして元カノは初の彼女だったので経験人数も1人だったが、元が良かったのか、割とすぐに結果は出始めた。
アプリで沢山の女に出会い、半分以上の女とはその日のうちにセックスができるようになった。
女はいくらでもいると思った。
これが定着しつつあった。
一時期はノリに乗っていて、お昼に新規の女性と初めてあってそのままセックスして夕方にセフレを家に呼んでやって帰したり、夜に居酒屋で友達と一緒に飲んでたときに声をかけて仲良くなってそのまま別々に別れてセックスして、セフレと約束をしてたのを忘れて家の近くで1時間近く待たせたりなどしていた。
自分でもわかりやすく調子になってるなって気がしたし、現に仕事面などもいろいろなことがうまくいっていた。
その中でも10回くらい会ってた子がいた。
そもそもあまりセフレという言葉は使いたくないのだが、便宜的にはセフレになるのかな。
ふと突然連絡が取れなくなった。
もともとすぐ返信をくれる子だったので、半日返信が来なかった時点でそわそわしだしてきた。
追撃LINEを送るようなダサい男にはなりたくなかったので2日くらい待ってからまた連絡してみたら、連絡がついた。
間違えてトークを消しちゃったと。
一安心した。
1回やった女の子と連絡が途絶えるなんてことはそんな珍しくもなく、むしろ自分の方から特に連絡しないことがほとんどだったので、女の子との関係が切れることにはそんなに悲観的にはなっていないはずだったのだが、このときばかりはもう会えくなるのかもしれないということに様々な公開が押し寄せてきた。
あのときこの子が誘ってくれた初詣に一緒に行っていればよかったのかな、1時間も待たせるようなことをしなければよかった。他の女となんかもう遊ばなくてもいいから、この子と付き合って平穏に暮らして見るのも幸せだったのかもしれないな。
こんなことを連絡がつかないときにずっと考えていた。仕事も手につかないくらいに。
だからまた連絡がついて、特に深い理由はなくてなんてことなかったと知ったときに心の底から安堵した。
告白しよう。もうほかの女の子と遊ぶのはいらないから、この子とだけずっと一緒にいられたらいい。遊びは一生終わりでもいい。あとは仕事と家族と友人を大事にする人生にしていけばいい。こう思った。
と、「いいなって思える人ができたから、もう夜には会えない」「お昼に会うとしても、最後にって感じかな」と。
連絡がついて浮かれていたのもつかの間、またどん底に落とされた。
曰く、自分と付き合えたらいいなと思っていた時期もあったが、とあることがあり女の影を感じてしまいこの人は付き合うとかそういう感じではないんだろうなと思い、新たな出会いを探すべく婚活パーティーに行ってみたところ、そこで出会った人がいいなって思ったらしい。
一瞬女の影を感じさせる原因になった女に腹が立ってしまったがすぐにそれも含めて自分の身から出た錆だとそこは鎮められた。
自分もアプリとかやってて言うのも何だが、婚活パーティーに参加してる男でイケてるやつなんていないと思っていた。だからその子がその男に惹かれたのは、「増田のほうが男としては魅力的だけど、女の影があったり仕事とかで忙しそう。だったらそんなに魅力的じゃなくても自分のことを好きでいてくれて、良い父親になりそうなこの人と一緒にいたほうが幸せになれるのかなぁ」という心理があったのかなと勝手に都合の良い解釈をしていた。
だからいいなって思ってる人がいるとはいえ、自分が本気で好きってことを伝えてもうあなた一筋に愛したいということを伝えたら自分が勝てるんじゃないかと思っていた。
そしてその思いをあったときに伝えた。
しかし結果はだめ。
その後もちょっとLINEはしてたのだが、結婚とかまで真剣に考えて付き合ってると言われ、連絡したりとかランチ行ったりとかは全然いいけど、付き合うとかの期待はしないでねと言われ、色々考え連絡とかもしないほうがいいかなと思い、すっぱり連絡絶ちをした。
本当はそんなときにこそいろんな人にあって女の子にもあって忘れて次に行ったほうがいいんだが、全然会ってない。会う気になれない。
半年くらい経った現在、またご飯に行くようになった。友達として。
彼氏と別れたら連絡してね、またご飯行こうという約束していたのだが、耐えかねて連絡してしまった。
ご飯は健全に何もせずに終わる。彼氏とはまだ順調に続いていて、彼氏が好きだから浮気とかに準ずることは多分しないし、そういうところも好きなところでもある。
ずるい。彼氏はずるい。
小学校のときにどんな子だったのか、放課後は何してたのか、どんなドラマを見てたのか、お小遣いは何に使ってたのか、どんな男子が好きだったのか、どんなバイトをしてたのか。些細なことでもしょうもないことでも何でも知りたいと思ってしまう。
性格いいなって思ってそこが好きだけど、性格悪い一面も知りたい。面倒くさいと感じるようなことすらも羨ましい。
どんなふうに年をとっていくのかを一番近くで見ていたい。
子供ができてどんな顔で子供と向き合うのか、子供がごねたときにどんな対応をするのか、知りたい。
"寂しさわかり会える人より そんな寂しさくれるあなたが愛しい"
って歌詞がささる。
彼氏の不満を口にして(それはちょっとひどいな、俺ならそんな思いさせないのに)って思っても無駄なんだよね。
なんとかご飯くらいはたまーに行けるんだけど、まだ諦めないほうがいいのかな?
多分諦めたほうがいいんだと思うんだけど、多分言われても諦めきれない。
全く眼中になく手の届かない相手を好きになったのなら全然諦められるし辛くないと思うけど、いいなって思ってた時期もあったって言われたら諦めきれない。今はとりあえず自分の魅力を高めることをやっている。
はじめて増田になる。
この気持ちを書くことをとても迷った。それでも、たとえ匿名と情けない状態でも言いたくなったのでどうか怒らないで読んでほしい。
BUMP OF CHICKENのギター直井さん(以下チャマ)の不倫報道についての私の個人的な気持ちだ。
ラインニュースでチャマの不倫を見た私は、まさか文春砲があのBUMPに!くらいの気持ちしかなかった。
正直どうせ嘘か、そこまで問題になるとはないだろうと軽い考えで記事を開いたのを覚えている。
しかしその気持ちは記事を読むにつれて薄れ、心の底からチャマを嫌悪した。
家庭があることを浮気相手が承知した上で不倫関係に及ぶことがある。
それは「私たちはこれから家族を苦しめますよ」という同一認識を持ってお付き合いを始めている。だからこそ不倫は人を故意に傷つける行為であり、慰謝料の支払いや世間体が悪くなることも覚悟の上でお付き合いをするものだと私は考えている。
そんな覚悟を持って、人を愛するなんてすごいなとある意味一目置いてしまう。もちろん、そんな考えなんて一ミリも考えずに、ダラダラと甘い蜜を啜りたい一心な人ばかりというのもわかるっているけれどね。
だってそんな覚悟があるならさっさと離婚して一緒になりなよとも思うから。前提として私には不倫は理解できないものであった。
被害者は知らぬうちに不倫相手にされていて、一歩話が進めば結婚詐欺になったのではと思う。
もしこの被害者が私のような考えの持ち主だとしたら「自分が人を傷つけていた」事実に悩むのも無理ないと彼女に心から同情した。
チャマは家庭がありながら、そのことを隠し被害者の女性を騙している。妻子がいることを突きつけられたら、被害者の女性を小馬鹿にし別れを告げたとかかれていて、しかも被害者の女性の両親にまで会っていた。
女性の両親と食事をするって相当親密な関係だと思うし、妙齢の女性であれば結婚の意識もあったのかもしれない。そしてそのような状態であることを周囲も微かにわかっていて、被害者は彼女だけではない様子…
週刊誌の記事だし、ここに書かれていることが誇張された内容であることを祈っているけれど、はっきりと言って人として最低の行いであり倫理観が欠落している。
チャマからすれば短絡的な行動なのかもしれないけれど、しっかりと一人の女性の人生を弄んで、故意に陥れていた。
また、周囲もそのような状況を容認していたとなれば彼の周辺環境全てが真っ黒に思えてくる。集団でゲームのように陥れていたのでは?と、悪いように考えることはいくらでもできてしまうものだ。
もし、自分がそんな行動を起こされたら相手のことを「あんな人間に引っかかるなんて運が悪かった。次は気をつけなきゃな〜」なんて軽く思えるだろうか。
自分の価値を踏みにじられ、自尊心を傷つけられたのに、その男は今も笑ってその音楽は街中に響く。
そんな状況に耐えられるだろうか。
…こんなの私の憶測で、全部妻子がいると知っていて初めから週刊誌に記事を売ることが計算だったのかもしれないし、本当のことなんてわからないけれど、私は彼女の起こした行動を責めるなんてできない。
彼女が心優しい人だった時、きっと彼女はこの記事を出そうと出さなかろうと悔やみ、悲しみ、自分のことを責めたと思う。
そっと声をかけたい。
お疲れ様でした。これから素敵な人生がありますように。前を向けますように。
私にとっての涙のふるさとを一緒に探しに行ってくれて、心が荒む時、どうしようもなく迷った時、一緒に泣いてくれるバンドだった。
これでもかとつらいことや、理不尽で、どうしようもならないことが、この世の中にはたくさんある。きっと被害者にとっては今回のことはそれに当てはまるだろう。それでも泣く場所をくれて、楽しませてくれて、元気に前を向くように促してくれるのが音楽で、私にとってそれはBUMPの音楽だ。
そうは言っても今回のことを受けて、BUMPの曲を聴いて傷つけられる人がいる。
このことの被害者はチャマの家族や不倫関係にあった女性達だけじゃなく、メンバーやスタッフ、ファンにも及ぶ。きっとファンだって彼らの曲を聴いて苦しくなる人が出てきてしまう。…きっと私がまだBUMPの音楽を好きなことは、彼らの音楽がそういった人たちへ届く機会を増やすだろう。
背中をさすってくれた手が、他の人の心を殴って傷つけていたと知って戸惑わない人はいない。
それで嫌いになったって仕方ない。それでもやっぱり好きなら、それも仕方ないことだ。
Twitterでは、不倫相手が雑誌に話をしたことが気に食わないだとか、バンドマンなんだから女関係だらしなくて当たり前だとか、これで活動休止したらどうすんだ、なんて相手の女性を逆恨みするかのような発言が見えるけれど、悪いのはチャマだ。因果応報。彼女を叩くのはお門違い。
そして、このくらいのことでファンをやめるなんて本当に好きだったのかと、人の好きの度合いを測ろうとする人の多さも解せない。
好きだからってなんでも擁護するのはおかしいし、それは盲信するただのやっかいな信者だ。なんでも許される神様をつくろうとしてるだけ。
私は同じ人間として、彼らのことが好きだ。好きだからこそ許せないこともある。人それぞれの物差しがある。好きの度合いだって個人差だ。
反省するべきなのはチャマ本人だけ。活動休止、残念だけど私は少しほっとした。お咎めなしで帰ってこられても受け入れられないと思っていたから。
しっかりと自分を見つめ直してほしい。
降り止まない雨の中、時間を持て余している
さっきトイレに帰る途中で見かけた近くに止めてある車内にいた美女が気になって仕方ない。
髪はロングで巻いていて少し茶髪何より車がボルボってところき惹かれた。
その美女はスマホに夢中になっていてこちらの視線に気づく様子はない。
そのまま車内からしばらく様子を観察していた。
自分は極めて安全な場所から他人を観察しあろうことか見下したりする。
こいつは自分より下だなとか、
隣に一台の車が駐車した。
白いワイシャツとスラックスが視界に入った途端、小太りなサラリーマンだと察した。
あの二人の関係性はなんだ?
数十秒後ボルボが走り去った。
なんであんな奴がと頭の中で反芻する。
きっとパパ活かなんかだと思うことにした。