はてなキーワード: その男とは
どこかに吐き出したくて堪らなくなったので、ここに失礼します。
長くなったらすみません。
好きな仕事に就くために地元から一人で上京して数年。都内での暮らしには慣れましたが、ぼんやりと「ここで死ぬのは嫌だな。いつか地元に帰りたいな」と思い始めています。
そんな中、職場で知り合ったおじさんから「いい人がいるから紹介したい。3人で食事に行かないか」と誘われ、食事だけなら……とOKをしました。
結婚にはあんまり興味がなく、いい人がいればやってみてもいいかもしれない、というくらいの意識です。
恋人や伴侶がいなくても友達や家族がいれば楽しく生きていけるし、結婚すると自分の時間がなくなると聞くし、それなら一人の方が気楽でいいや……という感じです。
なのでおじさんからのお誘いも最初はやんわりと断っていたのですが、おじさんが私のことを心配してくれているのが伝わってきて、断るのが申し訳なくなり先程の流れに。
紹介された男性は10歳以上年上で、力持ちで優しくて、本当にいい人という感じでした。
結婚するならこんな人がいいんだろうな、奥さん大切にしてくれそうだな、と思いました。
おじさんを交えた食事会も楽しくて、また良かったらご飯しましょう、と私から提案して連絡先も交換しました。
相手の男性に好意を持っていると思われるのが怖くて、相手からのメールを待ち、社交辞令の返信をしました。
相手の方が嫌だという気持ちはなく、LoveではなくLikeの関係でいたいと思っています。
(それにしても失礼な対応をしているんですけどね……。いっそそれで嫌われてもいいと考えてしまっています)
そしてこの食事会を切っ掛けに、ある男友達のことを考えるようになりました。
Aと私を含めた男女混じりの5人組で、お昼休みや放課後によく遊びました。
皆ゲームが好きだったので、今日の放課後は○○の家に集合!と、64のコントローラーを持ってチャリを漕いだりしてました。
遊んでいく中で、私はAのことを好きになっていました。
理由は今となっては全然思い出せませんが、私に意地悪をしつつも優しいところに惚れたのかもしれません。
Aのことを好きになってからは、思春期特有の「好きな子に意地悪をする」が発動し、好きな気持ちを伝えることはできず、お互いに悪口(軽口?)を言い合ってました。
小学校を卒業し、中学、高校がバラバラになっても連絡を取り合い、大人になった今でも年に1回は会って飲みに行ったりもします。
私とA以外の3人は結婚しており、最近は奥さん、旦那さんも交えての飲み会もしたりしました。
ある日、Aが仕事か研修かでこっちに数日間来ることになりました。
地元の友達がこっちに来ることは滅多になく、2人で飲むのも楽しそうなので、Aの仕事の後に飲みに行くことにしました。
いつも5人で集まるので、2人で会うのは初めてでした。
私の好みはガタイのいい筋肉質な人で、Aは真逆をいく細身なスタイルですが、何だかドキドキしてしまい、あまり目が見れませんでした。
その時は会うのが久しぶりだったので、お互いの近況や仕事の話をしました。
飲み屋でお腹がふくれたものの、まだ帰りたくないな……と思ったので、近くのカフェでお茶をしました。
自惚れですが、この時、Aも同じ気持ちだったのかな……とか考えてしまいます。
大人になってもAは相変わらず優しい人でした。
知り合った頃は私の方が背が高かったのですが、高校くらいから抜かされてしまい、加えて細身のまんまなのでモデルのようです。
結婚願望のない私ですが、Aとの結婚生活は楽しそうだな、と考えてしまいます。
Aも未だにアニメが好きで、オススメのアニメのDVDを郵送で貸してくれました。
(なかなか見れずに長く借りていたのに、全く怒ることもなく)
LINEでのやり取りも、私が飽きてしまうまで返信してくれました。
(どんどん話題がくっついて長文になっていくのに、全部に返事をくれて)
誕生日にはお祝いの連絡もくれました。
「もしかしてAも私のことを好きだったりして?」と期待する気持ちと、
「Aは優しいから誰にでもそうしているだけ」という諦めの気持ちがぶつかり合い、どこにも行けなくなってしまいました。
Aへの恋心に決着をつけない限り、A以外との男性と、ちゃんと向き合えない気がしています。
けれど、まだ、勇気が出ない……。
愛はすごい素直でシンプルなものだけど、きっとその色と形はピンクの赤いハートだけじゃないってのに気がついた話。
熱しやすく冷めやすい性格で、秒で好きになるけど秒で飽きたり飽きられたり。こんな恋愛をずっと続けてきて、これからもこの緩い勢いのまま突然誰かと出会って結婚するんじゃないかと思ってた。
最近出会ったその男性は、最初は戸惑いながらも、デートを重ねて徐々に自分の心があったかくなっていくのを感じた。愛とか恋とか押し出したら複雑だけど、本当に好きな人ってこういうことなのかもしれないって、彼の中身とか価値観の話とか私のさらけ出した価値観を肯定してくれる所に惹かれてる事はわかった。
最初に会った日が雨の降る夜で、次にデートした時も雨で、週末が雨の日がすごく楽しみになっている自分がいた。これまでデートの日が雨だったら秒で萎え、さっさと次の男を探そうと思っていたのに自分の変化にも驚いた。会うのが楽しみなだけじゃなくて、あえていない間に彼は何があったのかなぁとか、こういう話をしたいなと思っているだけで楽しかった。
彼の持つ愛と私の愛の価値観が少しずつ距離が近くなっているように感じたのは間違ってないと思う。
秒で燃え上がる好きって言う気持ちじゃなくって、この徐々に心があったかくなっていく気持ちがすごい楽しかった。これが恋をするなんだろうなって思った。
もしかしたら、はじめて人が恋しい、愛おしい、と思ったのかもしれない。悪くない感情だと思った。
すごいシンプルな感情なのは分かっていたけど、素直に好きだと自覚してからの自分はすごいかわいいと思えた。
向こうが私のことをどう思ってるかはずっとわからなくて、今でも不明で、でも別にこれはこのままでいいんじゃないかと思い始めている。私が人をちゃんと好きになれるって言う経験ができて、それがすごい幸せだって自覚できているだけで自分を大事にしたいなと思えるようになった。
そんな男性がちょっとだけ東京を離れることになった。好きと言い合い、ベッドで戯れていても、結局お付き合いをしているわけではなくて。一瞬このままこの関係性は終わるのかなあと、私は落ち込んだ。その前に自分が彼に対して思ってることを言おうかとか、彼が私のことをどう思ってるのかとか、この東京離れているとどうなるのかとか、いろいろ聞こうか考えた。結果ちょっとだけ言ったけど全部を聞かなかった。
次その男性と会うのかどうかもわからないし、そんな機会があるのかどうかもわからない。最初の時よりLINEの頻度はどんどん落ちていったから期待もしていないし、これで私が彼を追いかけたら、それは彼が好きなんじゃなくて好きって言う感情に依存している自分を自覚し、落ち込むのは分かっている。
こう、冷めた感じでつらつらと書いていたけれども、実はさっき衝撃的なことがあった。お風呂で頭を洗っている時、右の外腿と左の内腿に黄色いキスマークを見つけた。
最後に会ってベッドでお互いの性欲を満たしている時、すごい幸せな感情と、もう会えない寂しい感情が一緒になっている時、確かに一瞬痛みが走ったのは覚えている。それに対してあ、最後だしキスマークつけようとしているんだと思ってまた悲しくなった。
それをいま家で1人になって一晩経ってまじまじと見つめている。
こんなガチガチのやば目な内出血の色って、キスマークってもしかして見たことなかった?
はじめて付けた?しかも2個。
右の外腿は歯を立てて思いっきり噛みながら吸ったのか、三日月の形になっている。
私はもう老人である。新型コロナで死ぬかも知れないので、その前に年金を貰いたい。死ぬ前に昔の話を少ししよう。
小学校の頃、イジメられた。田舎の同じ集落(大字)に一つ年上の男の子がいて、そいつとその取り巻きに、ズボンとパンツを下げられて、チンコを見られ、立たせろと言われたが立たなかった。一緒に同じ年男の子もイジメられて、私のチンコをその男の子の尻の穴に入れろと言われた。しかし立たないので挿入は無理だった。入らないなら、ケツにチンコを当ててそのまま小便をしろと言われて小便をした。
そのイジメっ子の家はお父さんがいなくて、お母さんも何をしているのかよく分からなかった。学校などで交通事故の話をよく聞いたので、お父さんは交通事故で亡くなったのかと勝手に思っていたが、大人はその話をするとはぐらかす。お母さんは美人だった。
その集落には大きな古い屋敷があって、地方の有力者が住んでいた。なんでも江戸時代には庄屋をしていた家らしい。屋敷も江戸時代に建てられたもので、県の重要文化財化なにかそんなものに指定されているという話だった。家の主人は県庁で働いていて、課長だか部長だかなにか偉い地位にいたと後で知った。子供会なんかでは「奥様から」という名目でお菓子などが振る舞われたが、名前のないただの奥様というのが、その有力者の奥様ということらしい。
どうやらイジメっ子はその有力者の家の妾の子だったようだ。それも県庁で働いている当代の主人ではなく、その上の代のお祖父ちゃんの妾らしい。お祖父ちゃんは車の運転が出来ないので、屋敷の近くに妾を置いていたのだろう。庶民も車を持ち始めた時代だが、お祖父ちゃん世代では運転できない人も多かった。田舎の有力者の妾の子では性格も歪むというものだ。有力者のお祖父ちゃんが生きている間はそれなりの庇護もあろうが、死んだらただの厄介者になる。
不思議なことにその有力者は、県には影響力があって、農地改革とか農業用水とかで地元に便宜を図ってくれたが、町には影響力が少なかったようだ。町長や町議たちは新興勢力の建設業者で、古い庄屋の影響を受けなかった。
先日男友達に、その人の彼女(わたしとその男と共通のコミュニティにいるため3人とも知り合い)のこと愚痴られた。
うんうんそっかーって聞いてあげてたら、
相手がなんかあからさまに浮気を持ちかけるみたいなこと言ってきて、家の方向が一緒で2人になるシチュエーションとかでセックスのお誘いを、受けた、たぶん。
断ったら冗談で済ませられるくらいのギリギリのずるくてキモい言い方で。
キモいなぁ。
断ったら断ったで確実に亀裂入るし前のような関係にはならないし(キモいので)、なにより同じコミュニティの2人の女を面倒に巻き込んでもいいと思ってる軽率さや、女同士(主にわたし)が気まずくなることに思い至らない浅はかさがキモいなぁ。
こういうの繰り返すと個人ではなく男性全般がキモくなってしまう。
男、マジで本当に信用ならない
わたしのオーラが浮気相手にちょうどいい雰囲気なのか知らんけどこういうことが2度や3度ではなくて、マジで6〜7回は男にこの手の誘いを受けたり、そのときは明かしてなかったけど後から彼女いることが判明して危ねーーーっ!ってなったりしてる。
吐きそう!
一途アピールする男は裏で他の女に正してるし、実際に一途な男には浮気のチャンスがないだけ。男はチャンスあれば全員浮気する。
二人の子どもを車の中に放置して、熱中症で死なせた母親が、「知人男性と飲食店を3軒ハシゴし、その後その男性の家を訪問した」などとニュースで報じられているが、私はその母親をけしからんと思う以前になぜ子どもなんか産んだんだろうと思った。
子どもを産んだら自分の自由とお金がなくなるということに前もって気付いていれば、こんな悲劇を起こさずとも、自由に彼氏とか男友だちと飲み歩けたのに。
自分は子どもを産むのがイヤで離婚したので(原因は他にもいろいろあるけど)、子どもの世話より自分の時間を大切にしたい人は始めから子どもなんか産むなと思う。しかも上の子を産んだ時点で育児にかかる手間はだいたい分かるだろうに二人目まで産むなんて、現実認識能力が低すぎる。
私が結婚していた頃…というか結婚する前から子どもを持つかどうかというのは元夫とのケンカの種だった。ヤツは子どもに対して愛情が深いとかまめに面倒を見たりするタイプではまったくないのに、男は30歳を越えたら家庭を持ち、妻と子どもがいる生活を送らねばならないという形式に囚われていた。
私は実家育ちで家事はずっと母任せだったので、結婚して仕事に疲れた身体で家に帰り、晩ごはんを作る生活を送ることを考えるだけでうんざりした。仕事を辞めることはまったく考えていなかった。結婚前に二人の名義で家を買ってしまい、ローンを組んでいたので返済せねばならなかったのと、夫と対等に生活費を家に入れないとヤツは「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」と威張りそうだったからだ。
案の定、新婚生活は面倒が増えるばかりで楽しいことなど一つもなかった。私は家に帰る前にちょっとウインドウショッピングをしたりして息抜きをしたかったのに、なるべく早く食材を買って家に帰り、食事の支度をしなければならないのが苦痛だった。だいたい前日の夕食の準備で使った鍋が汚れたまま台所を占領しており、それを洗ってからようやく当日の食事の準備にかかるもんだから余計時間がかかって疲労した。
たまに夫が早く帰ってきて、私が台所で闘っている間テレビを見て笑っているのを見ると殺してやりたくなった。これに育児が加わったらどんな地獄が待ち受けているのかと思うと、絶対に子どもなんか欲しくないという気持ちは強くなった。
子どもたちを熱中症で死なせた女が、専業主婦だったのか働いていたのか知らないけど、家族のことばかり考えて、自分の楽しみを犠牲にする生活は長続きしないと思う。男友だち(?)と飲みに行きたかったら子どもたちは家に置いて行った方が良かったんじゃないかと思うけど、他に面倒を見てくれる人がいなかったんだろうか。とにかく母とか妻とかいう立場が窮屈で、何か発散したかったんだろうなと想像する。結婚とか育児とか、楽しいことより面倒の方が多いと思う。家庭に縛られることに向いていない女は一定の確率でいると思うので、自分の適性を見極めてから子どもを産むか産まないかを決めてほしい。
まさか、ただの声掛けが 性被害だとおっしゃるつもりではあるまいな?
くらいの何かがあるのかと思ったら、声掛けだけ?
今の自分を幸せにするためなら、過去の男をいくらでも断罪できる。
もし、その当時30代の男と付き合っていなかったら、自分は自殺していたかもしれない。
ヤバい女の人は職場に最近よくやってくる客なんだけど、彼女はストーカー体質で、以前この職場にいた既婚男性社員にストーキングをした。その男性社員は退職した。何故かというとストーカー体質の女性と一度は肉体関係を男性社員自らが持ってしまったというのは本当で、身から出た錆びなので上司に相談して対策を取るとかは出来ないと思っちゃったらしい。
その男性社員が辞めてしばらくはストーカー女性は職場に姿を見せなかったのだが、最近またちょくちょく現れるようになった。同僚Aが言うには同僚Bが目当てで来ているらしい。同僚Bも既婚で子持ちだ。
ストーカー女性のこれまでの行動なんかを職場の人達に聞いたところ、なんか他人の家庭を崩壊させるのが趣味みたいな人のようなので、ほっとくと同僚Bが被害に遇いそうだ。同僚Bは最近よく話しかけてくる女性がそんなヤバい奴だということを知らない。よく、同僚Bの奥さんが子供連れて職場に顔を出すので、下手するとストーカー女性に同僚Bの妻子の顔が割れてしまいそうだ。
それってヤバいやつじゃん。知ったからには同僚Bに真実を教えてストーカー対策した方がいいんじゃないかと言うと、同僚達は面白いからほっとこうよという。ストーカーと揉めるようなことになるのは同僚Bの落ち度だから、同僚Bが自滅していくのを面白おかしく観ていようよ、というのだ。
こんな糞みたいな職場というか同僚達だとは思わなかった。
【追記】
シフトの関係で私は同僚Bと顔を合わせる機会が少ない。ストーカー女性の話を同僚Aから聞いたのはつい最近で、それから今まで同僚Bとは会ってないので言いようがない。職場の人間とオフの時間まで関わるのが面倒で連絡先交換してないし。
同僚Aをはじめとして、面白くなって来たからどうなるか観察したいから絶対に口外すんなよと口止めされたが、そんなもん守りたくないな。
彼氏がバイでポリアモリーだったので別れてきた。もう二度と会うことはない。
彼氏はTwitterのフォロワーの繋がりで会った人で、はじめはクラスタも全然違くてよく知らなかったけど、悩みなんかをいろいろ相談してるうちに家も近かったし付き合うことになった。とにかくいわゆるメンヘラホイホイってやつ?話を聞いて、慰めて、不安だっていうとわかるよわかるよって言ってくれる人だった。今思うとこの時点から、仲のいい男フォロワーの話がちょくちょく出てきていたんだけど、仲のいい男の話なんて男はみんなするでしょと思って、全く気に留めていなかった。ここで気づいておけばよかったんだけど、ほんとにその発想が私になかったんだよね。
それに、付き合って半年くらいしたとき、普通にデートしてたんだけど、フォロワーが電車に飛び込もうとしてるからって言って、その場で電話しはじめた上にその女のところに行っちゃったこともあった。フォロワーって言っても私より付き合い長いかもしれないし、その時は黙ってたけど、後から聞いたら2ヶ月くらい前にフォローしてきて毎日電話してきて手首切ってるとか言って全然意味わかんなかった。さすがにいくら死にそうとはいえ私よりその人の方が大事なのおかしくない?私と付き合ってるんだよね?と詰め寄ってしまった。そしたら俺はいろんな人が気になっちゃって、愛が多い人間だと思う、って言われた。でも他に付き合っている人はいないし、一番好きだよと言われてその時は許してしまった。なんで許してしまったのか今となってはわからない。
そのあとも、彼氏の周りには死にそうな男とか死にそうな女がたくさんいた。彼氏自身も海外から輸入した精神薬を飲んだりしてたけど、一応働いてるし、社会人としてはそれなりっぽいから、付き合ってるのは私だけだし、という正妻?のような気持ちで強く生きてた。話聞いてもらった過去があるから、今度は私の番とか思ってたし、その時はなんとか結婚しようと思ってた。長く付き合ってたから、それぞれの親に会いに行ったりもした。
でも将来のこと考えないといけなくなってきたらどうしても喧嘩が増えてきて、電話で喧嘩した後例の男フォロワーに相談したんだけど〜みたいな話がすごく増えてきた。私と通話してるときに、その男フォロワーが彼氏の隣にいたこともあった。そのあたりから、さすがに仲が良すぎるんじゃないかと思ってきた。そんなことが続いたある日、いつもみたいに喧嘩してたら、酒がすごく入っていたらしい彼氏が
「あいつは週の半分くらいうちに泊まっていて、お前とよりエッチしてる」
ってすごいこと言いはじめた。聞いたときはもう全然意味が分からなくて、ほんとにどうしようかと思った。今まで男友達だと思って普通に話聞いてた人が実は浮気相手とか全然わかんないでしょそんなの。気づくの無理でしょ。
まあでもそれ相手の性別はアレだけど浮気だよね?って言ったら、
って言われた。それ聞いたときも全然意味が分からなくて、もう自分の人生ってほんとなんだろうとまで思った。その時はポリアモリーって言葉もよく知らなかったんだけど、後から調べたらきのコさん?って人が出てきて、こういう人もいるんだなって思った。でもあれ、みんな納得してあの形になってるんじゃないの?1人と1人で付き合うって決めた後ポリアモリーだからしょうがないじゃんってのはありなの??ポリアモリーってみんなそうなの?私からしたらただの浮気なんだけど。しかもゲイだし。そんなん分かるかよ。どうしたらよかったの?
それでほんと無理になって、別れてきた。私の4年間まじでなんだったんだろう。書いてて思ったけど気付かなかった私ってほんとに悪いかこれ?悪くないよね?
金輪際LGBTとかポリアモリーとかそういう付き合い方が特殊みたいな人は私の人生に関わらないで欲しい。はっきり言って気持ち悪い。理由つけて浮気したいだけに思える。
そんな話を友達にしてたら、友達の男の上司も結婚した後に、昼間専業主婦の嫁に女連れ込まれててベッド勝手に使われてて離婚してた。これもすごい仲のいい女の子がいるなとは思ってたけど、相手が女だったからノーマークだったって。やっぱりゲイとかレズの浮気に気付くの無理だよねって話をした。
だからほんとみんなも気をつけて欲しい。仲が良すぎる同性の友達は、同性でも疑った方がいい。男同士、女同士の仲だから自分の約束より優先するのも仕方ないよねとか納得しない方がいい。そういう人と付き合うのもやめといた方がいい。ゲイとかレズとかポリアモリーとかに人生の時間無駄にされた人間たちからの渾身のアドバイス。
ここまで読んでくれた人ありがとうございました。次はバイでもゲイでもレズでもポリアモリーでもない人と付き合いたい。もうこりごりだ。
まず最初に、町山氏のTweet(https://twitter.com/TomoMachi/status/1298612025535340545)はかなり微妙。引用元の要約にしてはあまりに乱暴。真実を100、嘘っぱちを0とするなら、甘めに見ても23くらい(個人の感想です)。現時点で得られる情報に基づくならね。
ちなみにネオぐら氏の一連のTweet(https://twitter.com/neogratche/status/1298882337430675458)は73くらい(個人の感想です)。
町山氏のTweetを見たとき、衝動的にブクマらなくて良かったわ。後で調べようって気持ちは大事よね。せっかくなので少し話してみようと思うわ。
要約:
・Jacob Blake氏への射撃時の状況は、情報が錯綜しており正確なところはまだわからない。
・(たぶん)右翼系の人たちが武装と集合を呼びかけたのは事実。建前上は"守るため"らしいが攻撃や暴力を示唆する発言有り。Infowarsのくそったれがこれを紹介して拡散した。
・17歳の少年カイル・リッテンハウスがライフル担いでケノーシャへ。そして3人を殺傷(正当防衛と主張するのは厳しい)。(町山氏の言うように)BLMへの攻撃を扇動した事実はない。むしろ"扇動された"側の人間である可能性の方が高い。
そういう情報もあれば、ネオぐら氏の言ってるような情報もあるわ。もっと時間を!まだ情報が足りないわ。
"女性同士のケンカの仲裁"はBenjamin Crump弁護士が報道陣に述べたものね。(ttps://www.cbsnews.com/news/jacob-blake-kenosha-shooting-wisconsin-police-black-man-protesters-gather/)
動画を撮影していたRaysean White氏の証言によるとJacob氏が到着した際に女性6~7人(2人としているサイトもあり)が口論していたらしいわ。ただしJacob氏は特に話しかけたりはしなかったそう。(ttps://abc7ny.com/2nd-day-of-unrest-after-jacob-blake-shooting-in-wisconsin/6387592/)
一方、ネオぐら氏の言うとおり、DV訴訟を受けているという情報もあり。また逮捕令状(第三級性的暴行、不法侵入、DVに関連する紊乱行為に対し)が発行されていたらしいけど、これが今回の射撃と関連しているのかは不明よ。
・運転席にナイフがあったっぽい。(Jacob氏がそれを持ったか、持ってたとして射撃[至近距離で胴体に7発]が妥当かは別として。)
・警官は一度テイザー銃を使っているらしい。
ってことくらいね。
以下のサイトで詳しく調べられてるわ。
要約するなら
① Kenosha Guard(ケノーシャ自警団)が暴動から街を守るため武装して集まれーとFacebookで号令をかける。「今夜、武器を持ち市を邪悪な悪漢どもから守ろう。やつらは今夜街を燃やすつもりだ!」
② Kenosha Guardの号令から間を置かず、"STAND UP KENOSHA!!!! TONIGHT WE COME TOGETHER"(立ち上がれケノーシャ!!!!今夜共に行こう)というFacebookグループが作成される。
③ Infowarsがこれを紹介。フォロワー外まで情報が拡散。
④ ケノーシャに武装した人々が登場。
⑤ カイル・リッテンハウス容疑者が銃撃事件を起こす。容疑者とKenosha Guardらの関係は不明(少なくともフォロー等はしていない)。ただインタビューで「守りに来た」と語っているので、触発された可能性はある。
以上。
町山氏のTweetはこれをオールインワンして形を整え、スパイスを足した感じね。ちょっと編集しすぎじゃないかしら。
カイル容疑者はトランプ支持者で警察のファンボーイでBlue lives matterの支持者だけど、アレックス・ジョーンズのくそったれの関係者ではないし、Kenosha Guardらのメンバーでも(たぶん)ない。たぶん呼びかけもしてない。
なのでまあ、町山氏はTweetの訂正なりした方がいいんじゃないかしら。
この件に関しては町山氏よりネオぐら氏の方がずっと真実に近いわね。
ただネオぐら氏のように建前を丸っと受け入れるのもちょっと微妙と思っちゃうのだけれど。
Kenosha Guardらの建前は"守護りに来た"だけど、メンバーやフォロワーが「大量の銃とパイプ爆弾あるぜ」「やつらを撃ち殺せ」「やつらに地獄をくれてやる」等々の発言をしてるのでね。右翼の過激派方面まで拡散した部分もあるし。
ネオぐら@neogratche
ちなみに、この少年―カイル・リッテンハウス氏が発砲した瞬間の動画はYouTubeに沢山アップされてるので、どういう状況での銃撃だったかは自分の目で確認する事が出来る。実際に見てみると、襲い掛かってくる暴徒から必死に逃げているのが分かる。
ネオぐら@neogratche
頭に何かを投げつけられたり、スケートボードで殴られたり、持ってるライフルを奪われそうになる等、極めて危機的な状況であり、この中での銃の使用は正当防衛が成立する可能性は十分にある。実際YouTubeで活動する弁護士のRobert Gruler氏は成立すると自身の動画で証言してる
射殺時の動画は2種類あるの。たぶんネオぐら氏が言ってるのは2番目のやつじゃないかしら?
① 1人目射殺→https://twitter.com/AnonOpsSE/status/1298627537980010504
② 2人目射殺+3人目負傷→https://www.youtube.com/watch?v=5V-wS-4adh8
二つ目の動画で彼が追跡されている理由は彼が人を撃ったから。‘He shot someone! He shot someone!’
なので二つ目の動画で撃たれてる人たちは「襲い掛かってくる暴徒」ではなく「1人撃ち殺して逃走中の犯人を捕まえようとする人々」なのね。
こっちに関して正当防衛を主張するのは、ちょぉっと厳しい気がするわ。
ただし、一つながりの動画じゃないので、私の勘違いで本当は②の方が先という可能性もあるわ。実際そう言っているTweetもあったはず。そうだったら伏してお詫び申し上げるとともに以上は撤回するわ。
“And then this guy with this huge gun runs by us in the middle of the street and people are yelling, ‘He shot someone! He shot someone!’ And everyone is trying to fight the guy, chasing him, and then he started shooting again.”
「その後、この大きな銃を持った男は道の真ん中を走り、人々は『彼が誰かを撃った!彼が誰かを撃った!』と叫びました。そして皆がその男を追いかけ捕まえようとしたとき、彼はまた撃ち始めました」
1人目に関しては情報がほとんどなくて「(射殺された)男は銃を持っていた/先に撃った/酷い挑発をしていた」みたいな話はあったけど、それを裏付ける証拠みたいなのは無かったのよね。銃を持つ相手に追いかけられていたなら、正当防衛は成立しそうだけども……。ま、情報待ちよね。
私が調べた範囲ではこんなもんかしら。役に立ったならうれしいわ。
ずっとあんまりモテてなくて、婚活を始める前までは出会いの場に顔を出すこともしたことがないような人間。
男性からされて嫌だったことが2件あり、それも共通した手口(?)で、なんかマニュアル臭いから、私と同様にこういうのに慣れていない人に共有したい。
1. 栄えてる駅の駅前にて、男に声をかけられた。
男に「場所を変えてゆっくり話そう」と言われたので、カフェくらいなら良いかと思い、承諾した。
(*ナンパなんか無視しろよと言われるかもしれないが、ナンパマンの話しかけ方がうまくて話してしまった。あと、これも婚活の練習になるかもしれないと辻褄を合わせるように思ってしまった。)
次の瞬間、「手を繋がないか?」というようなことを言われた。
ナンパをされたり、ナンパをしているような奴と話したりしたことがほとんどないため、驚いた。
そして、拒否した。
拒否できた。
そして、私が想像していた普通のカフェでなく、カラオケやネカフェに行くことを打診してきた。
まずもって、コロナ禍でそんな密接した空間に行きたくないし、何されるかわからない。たまったものじゃない。
ナンパマンの、堂々と密室空間に誘ってくるその図々しさに腹が立ったし、性欲丸出しなところを恥ずかしがりもしないその姿が気持ち悪すぎて、背筋がゾッとした。
もちろん、どこも寄らず帰った(渋ったら普通に解放してくれた)。
2. 出会いの場に赴き、1番好感度が高かった人と二次会に行った。
二次会で普通の話(下ネタはなし。ライトな恋バナはあり)をしばらくして、疲れを感じてきたため、「帰る」と言ったら引き止められた。
引き止められたところで、疲れたものは疲れたので、帰ることにした。
帰り道、急にその男に手を握られた。
私は、ギョッとしてしどろもどろになりながらも拒否する言葉を発した。
そしたら、「嫌じゃないだろう?」という旨のことを言われた。
私は、心から嫌だと思っていたし、嫌だから止めてとも言ったのに、なぜ伝わらないのだろう。
その時の男の目の瞳孔の開き方、話の通じなさは今思い出しても本当に恐ろしい。
脳で考えておらず、性欲で話している感じが伝わってきた。
男に何をされるのか分からなくて、正直足も震えていた。心臓もハラハラと、悪い方の鼓動が鳴っていた。
次に、男は腰に手を回そうとして来た。
腰は手より嫌だったし、繋がれた手と違って払い除けやすかったため、結構強めに拒否し、手を払い、無理やり帰った。
当たり前だが、もう会うことはない。
まとめになってないまとめ
2人ともおそらく、セックス(ナンパ師などの不届き者界隈で言うところの「即」だろうか)をしたかったのだろう。
調べたところ、手を繋ごうとしたのは、ナンパ師で言う「ハンドテスト」なるものだった。
簡単に言うと、手を繋いでこの後ホテルに行けるか確かめるというものだ。
私の考えだが、初対面で手を繋ぐというのは相当気持ちが悪い行為である。
手を繋いでセックスの可否を判断するというのもまた気持ち悪い。
そして、そんなテクニックを編み出す奴、ネットにそんなことを書いちゃう奴、それを真に受けて実行しちゃう奴、全部気持ち悪い。
「こんな手口知ってるよー!」と思われるかもしれない。しかし、私は、「ハンドテストとかいうやり方をされて嫌だった」という体験談をネットで見たことがない(and探し出すことができなかった)ので共有することにした。
こういう経験をして、嫌だなあと思ったことがある人が他にいるならば、嫌だなあと思う気持ちを押さえつけたり自分のせいにしたりしなくて良いと思います。
こういう未遂のようなことって、「そのくらい我慢しろ」とか「よくあること」とか「そんなところに行ったお前が悪い」とか切り捨てられてしまいがちだと思うんですが、嫌なもんは嫌ですから。
そして、こういうことをやる輩が1番悪いのですが、それでも、これから出会いを増やしていきたい人はどうか注意してください。
余談(服装の話)
テキトーというのは、流行ってもなく、女性らしくもない格好である。
あとメガネをかけている。
すると、ナンパなどされない。
しかし、所謂婚活服(女性らしい、ひらひらフワフワで白やパステルカラーの服)を着、コンタクトをすると、それだけで男性からナンパされるようになる。性欲を向けられるようになる。
それ以外何かを変えているわけではない。
本当に何も変えていない。顔が綺麗になったわけでもなく、スタイルが良くなったわけでもなく、声も中身も変わらないのに、ただ身に付ける布切れを変え、メガネをしないだけで反応が恐ろしいほど変わる。肌感覚でわかる。
良くも悪くもファッションの力は怖い。
父は瞬間湯沸かし器みたいな人で、些細なことですぐキレて手が出る。
私も物心ついた頃から殴られたり床に倒されて踏まれたりしていた。
父は人とのいざこざで殴ったり恫喝したりしたことを武勇伝としてずっと話していた。
小中学生のスポーツチームの指導なんかもやっていて、今だったら問題になるレベルの体罰の話も自慢げにしていた。
父の友人達もそれを持ち上げ、「さすがだなあ」「それが正しい」とかっこいいことであるかのように扱っていた。
私は幼少期から父から殴られ、暴力自慢話を聞き、周囲の反応を見ていたので、力で相手をねじ伏せることはかっこいいことで、ためらわないでよいことだと思い込んで育った。
それから色んなマンガで男よりケンカが強い女キャラを見てかっこいいと思い、ごくせんのドラマも流行っていたので「男を殴れて勝てる女はかっこいい」とどんどん思い込んでいった。
漫画やドラマでは「女を殴るなんてありえない」というシーンがあったりするので、女の子に暴力をふるおうとは思わず、男子とよく取っ組み合うようになった。なぜか女である自分が殴られることに抵抗はなかった。
取っ組み合いにきっかけや理由なんてない。小学生男子なんて暴れたい盛りだし、意味もなく突進してくるやつとか、私がすぐ手が出るのをわかっててからかいに来るやつが同級生にたくさんいて、私はいちいち応戦していた。
父は人を殴って相手の歯を折った時の傷が指に残っており、それを勲章のごとく自慢していたので、私は男がケンカで体や顔に傷をつけることはかっこいいことだと本気で思っており、男子と取っ組み合うと顔面にも容赦なく蹴りを入れたりしていた。
休み時間や放課後にはだいたい男子たちと暴れ、殴ったり殴られたりする毎日で、これが普通だった。ドッチボールとかサッカーとかで遊ぶのと同じ感覚でケンカして遊んでいた。
ある日の休み時間、いつも通りに男子たちと取っ組み合う中で1人の男子の頬に回し蹴りを入れた。結構なクリーンヒットだった気がする。
特に気にせず他の男子とさらに取っ組み合っていたら、数分後「何やってんの!!!」という担任の金切り声が響いた。
いつも「危ないよ!」くらいの注意しかしなかった担任だけどその日は様子が違った。
担任の横にさっき私が回し蹴りをくらわした子がいて、泣いているので「え、何?何?」と手を止めて近寄ると
「何じゃないよーーー!!もういやーーー!!!」と担任が泣き叫び、膝から崩れ落ちた。
それから校長室に呼ばれ校長に事情を話し、それぞれの保護者を待ち、帰った。
翌日登校したら担任に呼ばれ相談室のようなところで「これを読みなさい」と手紙のようなものを渡された。
私が回し蹴りした男子のお母さんが担任に宛てたもののようで、口内を切ったのと歯茎への衝撃?で出血が多かったがとりあえずは大けがではないこと、
大けがではなくてもどうしてうちの息子がこんな目に遭わなければならないのかということ、男の子相手ならやんちゃ同士で許せるかもしれなかったが女の子にやられたなんて信じられないということ、
担任は私が手紙を読んでいる間ずっと泣いており、その後数日学校に来た後は長期の休みに入ってしまった。
手紙に書かれていた通り、私の父親は件の当日に私を迎えに来たけど、担任から事の顛末を聞いたくらいで後は私に何も言ってこなかった。
怒るでもなく慰めるでもなく事情を聞くでもなく。ガストで夕飯を食べて帰った。その日も帰宅してから別件でキレられ、殴られた。
数日後、男女数人で公園で鬼ごっこか缶蹴りかをして遊んでたと思う。
1人の女子を後ろから手で目隠しし数を数えていたら、知らない女の人がすごい剣幕でやってきて「やめなさい!」と怒られた。
危ない遊びはやめて!こないだの〇〇くんの時もだけどあなたの暴力性は信じられない!あなたはおかしい!女の子にも乱暴する気!?
みたいなことを言われ、めちゃくちゃ怒られた。
私は知らない人だったけどたぶん同級生の母親とかだったんだと思う。私がクラスメイトにケガをさせたことを知っているようだった。
取っ組み合いのような遊び方よりははるかに優しい遊び方をしていたと思うんだけど、自分が少し相手に触れるような遊び方をしているだけで大人はこんなに取り乱すんだ、と少しショックだった。
危険人物である、悪である、と人に思われていることを急に自覚して、なんだかとんでもない気持ちになった。
今考えたら子どもを育てている親からすれば暴力的な子が自分の子の近くにいれば怖いし叱るべきなのはわかる。
どう考えてもあの頃の私はおかしかった。
それから私は取っ組み合いや殴り合いをやめて、普通の子どもになったと思う。(体育や休み時間にやるスポーツは派手にやっていたけど、普段の生活では大人しくなった)
腹が立つことや納得いかないことも話し合いでなるべく穏便に解決することを学んで、大声を出して主張する人や嫌なことがあると物にあたる人、手が出る人を見ると嫌だなあと思うようになった。
子どもながらに自分のしてきたことを棚に上げたり棚から下ろして飲み込んで吐きそうになったり、ぐるぐる悩みながら中学生になった。
小学校には私以外にも男勝りをアイデンティティーにしているような女子が数人いたけど、中学校にはボーイッシュな子はいてもそんな暴力的な子はいなかった。
制服のスカートのままで毎日男子とのケンカを楽しんでいる豪快な女子なんてマンガの世界にしかいなかった。
中学校までは同じ小学校出身も多かったが、高校はなるべく遠く、同じ小学校の人があまり受験しない学校を選んだ。
穏やかでにこやかに、口の悪いこともなるべく言わないように過ごし、友人も文化部や帰宅部の和やかな雰囲気の子が多かった。
父は相変わらずスポーツチームの指導に勤しみ、家にはたびたび非通知で電話がくるようになった。
「うちの子がそちらのコーチに殴られて倒れた後蹴られたそうですが」「1人だけグラウンドを20周以上走らされ吐いたと聞いた。家に帰って来ても体調が戻らず、もうクラブの練習に行きたくないと言っている」
知らずに電話を取ってしまった時は人の憤りと恨みを直に感じてしまい1人で泣いた。
母がそういう電話を取った時は「名乗りもせず言いたいことだけ言って失礼じゃないですか?」と応戦していた。
父はそもそも電話が鳴っても取らない。家主は家では自分の席から動かず、家族は家主が動かないでいいように働くべきだそうだ。
鳴る電話は父が暇で電話の一番近くにいても必ず誰かが取らされ、電話が取れなかった時ややむを得ず父が取った時などは殴られた。
偶然小学校の同級生の男子と会社で同期となったので、2人で飲みに行った。
当時殴り合いをしていたうちの1人だったので、お互いに「お前落ち着いたなあ」と言いながら飲んだ。
私が男子を流血させて担任を取り乱させたことも覚えていたし、今でもその男子と交流があるという。傷は残っていないし、私の話が悪い意味で出ることもないらしい。
それでも「あの時はごめん」と謝った。涙が出た。
何と言っても私がしたことやあの時の自分の考えが変わるわけじゃないのに、女の私が泣くのはずるいと我ながら思った。
「俺も暴れる問題児だったからお互い様だ」と言われた。今度は件の男子も連れて飲もうと言ってくれた。
同期は父の教えていたスポーツチームにも所属しシバかれていたので、「父は理不尽に怒るし体罰もするし嫌いだったでしょう」と聞くと、苦そうな顔で「ま、あの頃は子どもだから……」と言われた。
私も父を好ましく思っていないはずなのに、そう言われて少し胸が痛かった。
かっこよくない。自分の気分だけで人を大声や暴力で威圧することなんて何もかっこよくない。
父は父母の署名により数年前にスポーツチームの指導者を辞めさせられた。
誰に言うということでもないので、増田に書き捨てておく。
「株式会社集英社: ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。」 https://t.co/pkzmYuVeYp
このキャンペーン、男性が発信してる。体験がリアルなので、署名しなくても読んでほしい。
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
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僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。