はてなキーワード: 自動とは
最近はお絵描きAIやchatGPTみたいな大規模モデルとチューニングでシンギュラリティできるっしょとなっている。
なので、次に「もうこれできちゃうだろ!」みたいな盛り上がりできそうな領域を考えてみる。
これは結構最近スタートアップで聞くので、そのうち本当にできるんじゃないかな。
3年くらい経ったら、本当にビジネスとしてもいける技術が出揃って、技術発展がガンガンなされるかな。
最近、進歩が激しいらしく、かなり実現が前倒しになっているのが、シンギュラリティの時の感じと似ている。
あと10年くらいでシンギュラリティくらいのノリになるんじゃないかな。
冬眠遺伝子で結構ネズミの冬眠とかできるようになってるらしい。
人間でもできるか!?みたいになるには、ネズミだけでなく、猿とかでやって欲しいところだけど。
これもあと10年くらいでシンギュラリティみたいなノリになるかも。
ヤギでとっくにできている。
人間でやるには、何が足りないのかなあと感じるけど、多分、猿とかでそのうちできたら、人間も!みたいな話になるのかな。
それとも、やはり人間で一時期でも達成できないと厳しいのかな?
定期的に盛り上がるし、なんなら古代の時代から度々盛り上がってる。
だが、現代はこれは本当に来るかもなあって感じかあ。
部分的にはなされてるけど、汎用化が難しいのと、値段的に量産化とかがネックになってるが。
テスラが3Dプリントするロボットとかで人間型が100万円とかになってるとか聞くから、かなり来るのかな?
テスラの頑張り次第で、5年以内には来るかもなあ。
そもそも腕時計自体つけてる人がほとんどだったし、家族も、友人も、学校の先生にも、「5分進めてる」みたいな人はいっぱいいた。なんなら「15分進めてる」みたいな人もいた。なんなら最長で「30分進めてる(ドヤァ)」も会ったことある。
いまだに5分進めておくHACKでできる社会人!みたいなこと言ってるコンサルもいるっぽいけど、まあ死んだ文化。とどめ刺したのは日差の少ないクオーツ時計やら電波時計やらではなく携帯の普及でしょうね。
22歳の新人に話したら「なんでそんなことするんですか…?自分で5分進めてそのこと知ってるんですよね…?何が変わるんですか…?」と心から困惑された。それはそう。
自動巻きで毎日数分も時計がずれるような時代はともかく、平成の、そこそこ正確な腕時計が普及してたあの頃にもあんなに「5分進めてる」人がいたこと、自分も不思議に思ってる。
ガチのセラピストとガチでやる認知行動療法についてはあんまり知識ない(ちゃんと受けたことない)から、自分一人でやるカラム法みたいなカジュアルなやつに限った話になる上に、めっちゃ偏見まみれだけど(まさに「認知の偏り」?)。
昔から、認知行動療法のライン作業感というか、「はい、あなたに今生じた感情は〇〇という自動思考によるものですよー、それは△△という認知の偏りに基づいていますねー、この場合の合理的な思考は何でしょうかー、そう□□ですねー、『正しい認知』ができて楽になりました、よかったですねー」みたいな一連の流れがクソだなって思っていて、それは「あらゆる人の個別的な考えがテンプレ的なフレームに則って画一的に処理されていく」ことへの不快感によるものだと理解していたのだけど、最近になってそれとは別の切り口から嫌いな理由が考えられるようになった。
すなわち、「最初から『望ましい状態』という目標≒『結論』が決められているから」という理由。
認知行動療法って、結局「外部から与えられた定義における『不適応を起こしている人間』」を「外部から与えられた定義による『望ましい状態』」に持っていく技術なわけじゃん。前者に関してはまあ「生きづらさを感じている」とか「トラブルが多い」とか、本人の困り感に立脚したものが多いだろうから置いておくとしても、後者の「望ましい状態」というのが、最初から自明のものとして設定されているというか、「合理的な認知に基づいてストレスの少ない(ストレスに遭っても対処できる)人になりましょう!」という目標(≒結論)が何の疑いもなく立てられてる感じがする。そして、セルフワーク系認知行動療法においては、「不適応を起こしている人間=自分」に対して、認知行動療法という「治療」を行うことで、「望ましい状態」に変わって(変えて)いこうね!っていう流れなんだろうけど、私はその「望ましい状態=合理的な認知に基づいてストレスの少ない(ストレスに遭っても対処できる)人」という前提が何の迷いもなく置かれているのが怖い。
確かに、「解決すべき課題」や「なりたい自分」といった「目標」を持った人が、認知行動療法によってそれを達成しようとする時、認知行動療法というのは良いツールだと思う。「職場の人と円滑にコミュニケーションを取りたい」と思っている人にとって、「なりたい自分」は認知行動療法で定義される「望ましい状態」と一致するだろうから、セラピストなりテキストなりと二人三脚で目標達成に向けて頑張れば良い結果になると思う。
でも、自分の中で「解決すべき課題」がはっきり見つかっていない、あるいは「なりたい自分」が明確に定義されていないうちに、治療者側(テキストを作った側)が考える「望ましい状態」こそが「目標」であると宣言され、そこに向かって自己変容をすることが「正しい」から頑張ろうね、と旗を振られることは、何というか、押し付けじゃないのかな?って思うのだ。それが本当に「正しい」のかどうか考える余地が与えられていないことに、息苦しさを感じるのだ。
もちろん、多くの人にとって「合理的な認知ができる、ストレスのない状態」というのは「快」であり、「望ましい」、ひいては「正しい」ことなんだと思う。でも、うまく言えないけど、「不合理な認知」も「ストレスで苦しんでいる状態」というのも、それが「自分」の一面である以上、「正しくない、間違っている」と断言することは乱暴なんじゃないかな、と思うのだ。認知行動療法が定義する「正しい」認知に基づく生き方を推奨するあまり、「偏った認知を持った人」が「偏った認知を持ったまま生きる」ことが否定されるのはダメなんじゃないか、と。
多分ガチの認知行動療法だとこの辺の問題はクリアされてるのかなとも思うけど、セルフワーク系だとここらへんの認識があまりに雑なイメージ(偏見かもしれん)があるから、何となく書いてみた。あんまりまとまってないから書き直すかもしれない。
ビルトイン食洗機最高。他はゴミ。分水栓で給水自動なのはまだ良いけどタンク式とかもう無理。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2301/17/news093.html
これのコメント欄が真っ二つで面白い。増田はタンク式から持ち家でビルトインに一気にステップアップしたからタンク式の悪いところ幾らでも言えるぞ
最初に結論。5リットルを漏斗で入れるの疲れる。忘れてないか?設置場所は排水の影響でカウンターの上だ。機種にもよるが水入れるのは食洗機の天面だからカウンター&食洗機の更に上に5リットルを持ち上げて慎重に流し込むのを毎回やるんだ。手間無くすために蛇口にホース付けたら使い勝手の悪いシンクの出来上がり
タンク型に妥協する人の家はシステムキッチンとかじゃないから広いカウンターなんてまずない。だから電源もほぼない。おまけにアースもない。もちろん自己責任でアース無しで使うのも良いが自己責任だ。結果少し離れた炊飯器やレンジ辺りかリビングから延長コードで繋げたりする。ダサい見栄えに耐えられるなら良いが
狭いカウンターで水切り、調理、食洗機とするのだが何をどう言おうとデカい。酷いと底面は狭いが少し膨らんでいるのもある。開閉の為のスペースも居る。水の入れやすさも考える。意外と設置場所は限られる。食洗機のせいで包丁使いにくくなったら意味ないよ。あと調理器具やデカい鍋とかは入らないから手洗いなので水切りは必須
電気代値上げのご時世に少ない量の食器を朝晩2回乾燥までかけたら結構おかねかかるよ。お金じゃないタイパだ!というなら良いけどYoutube見る時間が増えるだけなら意味ないぞ
妥協する人の家はキッチンとリビングが繋がってたりドアが無い場合もあるだろうがその場合とっても音が気になるぞ。キッチンというなの廊下だったりリビングの間に扉があればこの問題は解決だ
ほんと分水栓で置く4~5人用やビルトインじゃなければ買ってよかった家電にならないし、それでも買うなら慎重に設置場所を確保して簡単にシミュレーションしないと金ドブよ。あとメーカーの食器容量はほぼ嘘だから。7割くらいで見積もれ。詰め込むと汚れ取れないぞ。
コーヒー好きの友人に影響を受けて豆から挽いて飲むのにハマった。
毎回豆を挽いてペーパーで抽出するのが面倒になってきたので全自動コーヒーメーカーを買ってみた。が大失敗だった。
全自動コーヒーメーカーは、その名の通り豆と水をセットしておけば自動で豆を挽いてコーヒーを引いてくれる機械だ。
一見便利に思えるが、コーヒーを淹れる手間こそ減れ、後片付けの手間が増えてしまうことに買ってから気づいたのだ。
飲んだ直後なら軽く水すすいで流せば終わりだ。ドリップに使った豆のカスは紙フィルターを捨てればいいだけだし。
だけど、全自動コーヒーメーカーはコーヒーを淹れるたびにコーヒーミルやドリッパーを取り出して、付着した豆を取り除いてから水洗いする手間がある。
コーヒーメーカーの分解と、ミルとドリッパーの豆のカス掃除という洗う前のアクションが2つも増えてしまうのだ。
もともとマグカップの上に直接ドリッパーを載せて抽出していたズボラな自分にはとてもじゃないけど耐えられなかった。
買って1回使っただけで2度と使わなくなり、そこそこ大きいので置き場所も取るしどうしたものかと思っている。いっそまだきれいなうちに中古で売るか?
時短目的で買った商品で手間が増えることに気づかなかったことのショックがデカい。
今思えば電動ミルだけ買えばよかったんだよなあ。失敗したわー
うんこするのが好きだ。
汚い飲食店とかスーパーのトイレは嫌いなのでうんこはしない。誰かにうんこの残り香を嗅がれるのは嫌なので、トイレが混んでる所(駅とか)も論外。
ちなみに立ち上がると自動で流れてしまう便器は論外。せっかく出したウンコの形や香りをじっくり観察することが出来ない。自分の育てたうんこを愛でてからじゃないと流したくない。
私は女性なのだが、質のいいウンコは下手したらセックスより好きだ。
みんなエッチはこうしたら気持ちいいとか話すくせになんでウンコが気持ちいいというのはタブーなのだろう。
こんなことはてなじゃないと死んでも書けない。
でも言わせてほしい。
ウンコするのが好きだ。
ルーターやONUを再起動したら治るだろうとやってみるも接続せず
いままでは年に1回ぐらいあることなので再起動したら治るもんだと思っていた
ルーターの寿命かなと(10年選手)新しくルーターを買いなおしするも治らず
スマホで検索し、解決方法をひとつずつ潰していって残ったのは回線事業者、プロバイダー業者へ連絡だった
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
回線事業者もしくはルーター機器メーカーでの問い合わせになるということで
同じようなことを再度チェック
ONUの故障かもしれないとのことでONU交換してくれることに
ながい呼び出し音から出てくれて、違うひとだったので再度状況を説明
新しいONUで接続できないのであれば、こちら側の問題なないとのことで
プロバイダーのIDパスワードを再度確認するためにプロバイダー業者へ電話
もう数日間このことでかかっているので
プロバイダだけの変更なので工事不要だからすぐに解決するだろうとおもいきや
もう年末年始直前だったので、開通日がなんと年越し手から仕事始めの1週間後だった
その期間はスマホも格安プランなので動画やゲームなど楽しめず、年を越した
そしてプロバイダから新しいルータ提供していただきと開通完了メールが届き接続設置した
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
新しいルータ提供してくださったので電話案内でルータ機器設定でpppoe設定変更するも接続せず
本当に惨め
なんかずっと遠回りしている感覚がある
僕みたいに回線事業者・プロバイダー業者解決できない経験ありましたら教えてほしい
そして管理会社へ俺が電話してMDF盤のカギはあるかみたいなやり取りして
特にないと回答をいただいて
管理会社からMDF盤開けるなら連絡等くれみたいなのを依頼され
再度回線業者にれんらくして管理会社に連絡するよう俺から依頼した
他部署間のメールや電話を連絡を自分経由されている新人の頃を思い出した
たまに電源入れ直しや抜き差ししてる変わらず
疲れる
なんとか終わりました
回線業者よりMDF盤にある線(自分の回線)を未使用の別の箇所に差し替えたことによって回線が通った
長い長い戦いが終わった・・・
1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れでしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり。
買わなければならないのは、子供たちが新学期に学校に持っていく雑巾、上の子が習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子の理科のノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である。
めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンターで必要なものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。
まず最優先の雑巾。ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものだから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角の学用品の棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。
なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通の雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。
お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。
次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子の遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供用のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科のノートも必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しかも面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所を発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。
レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプやピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。
次に学用品コーナーを見た。理科のノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学準備品のコーナーが設えられていたのだ。いつのも学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科のノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。
となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金が無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど……過去の自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。
果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場でポチる事になるのだが(←過去の経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。
あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計を子供にセルフでやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能がポイントが100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。
いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃんの健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想でセルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスターは鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママ、ウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。
子供たち、特に下の子が最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家でインコやハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。
ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマロ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマロ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去の自分の発言に足元を掬われた。
猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望で園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。
園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木や盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。
お会計は、トップジンペーストと剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法に辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンはハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディースキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。
会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。
そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋が歴史書や技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説の在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。
トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子が腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子の団体がやって来て、私と下の子が椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、
「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」
と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟に社会性を発揮出来るようになったの、コンビニでバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。
トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグのパンティー履いてる……。
子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画だから「少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然としか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。
今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチな男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。
「と、とりあえずスクエア・エニックスって書いてあるとこ探そ」
「うぃ!!」
と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画の平積みが年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロックと東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。
スクエニの棚は女性漫画とBLコーナーの間辺りの微妙な位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないから大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。
私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手に想像を膨らませていた。
会計は私と下の子はセルフレジを使い、上の子は有人レジで会計した。今日もTUTAYAのセルフレジは大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。
一方、上の子は有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近は電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいないかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義のオーナーがレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジや自動レジが導入されてからというもの、会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピードに適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。
TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAとホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点の信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路か屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別が目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。
ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまうものなのだ。
何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通の日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。
元来た道を引き返し、ホムセンとスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャーを発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。
地球と完全に隔離された環境で人間が生活できる状態を20年間ほぼ無停止で続けてる。
船内の空気循環システムや自動姿勢制御システム。あるいはドッキングの機器や船外活動のマニピュレータとかそういうものがあって「宇宙空間でも正確に精密に動くようなものがあるなら欲しい!」ってところはいっぱいあるし「俺たちの会社の技術を見てくれ!」って売り込みたい会社もある。
自動お湯張りと浴室暖房を同時にしたいんだけど、リビングにある給湯器リモコンでお湯張りはできるけど
浴室暖房は風呂場まで行かないと押せないので結局人力の手間がかかるんだよね
壁埋め式リモコンっていうのは、ここの一番下に載っているようなリモコンのことね
https://www.tokyo-gas.co.jp/news/product_notice/20060622-01.html
ナニカグループとずぶずぶ。津田大介とか朝日新聞社がヤフコメたたきをしていたのは検索結果をゆがませる目的になっていたようだ。
誹謗中傷、反差別、人権、すべてが税金を泥棒するための言い訳になっている。包摂とかSDGs、LGBTもそう。アンコンシャスバイアスとか非科学的で妄想でしかない。
すでに、日本のマスコミは暇空茜をあつかわないが、イーロン・マスクのツィッターファイルズも扱っていない。日本のマスコミは反社会的集団であるといわざるを得ない。
それではどうしてYahooが検索を捻じ曲げているのかを証明しよう。
https://anond.hatelabo.jp/20230109234113
昨日書いた記事、こっそりと書いておいたつもりだがいきなり人気に入っていて何事かと思ったが、暇空茜氏がツィートしたからのようだ。
当方はツィッターのアカウントはないの。いうなればログアウトした状態で鍵垢はわからないが、時系列で並べてみる。
日本の言論空間を左翼がゆがめているので弁護士活動はやはり法律で規制する必要を痛感する。
これを書いている時点では、大体12くらいしかない。
だ
@
8時間
ひかげ
@h·
9時間
ぽ
@z
9時間
@f6
@s
9時間
k****
@***
9時間
山***
@y****
C***
@S***
ぱ***
@p***
P***
@P***
暇空茜
@himasoraakane
アベプラで藤田孝典、税金泥棒スキーム擁護失敗 anond.hatelabo.jp/20230109234113
ぽ****
@u****
た***
@d***
10:39
暇空氏は10:31くらい。つまり暇空氏をBANしているのである。
つまり暇空茜氏自体が現れないようになっている。これはPCでもスマホでも同様だった。
https://togetter.com/li/2041262
こちらでもトップ。RT数などは4000を超えている。鍵垢でもない限り、これを超えるツィートはない。
暇空茜氏はタイトルだけしかツィートしておらず、特段BANされるような内容は見当たらない。
また、記事の内容には議論があるかもしれないが、当記事は藤田氏を擁護しているものだ。攻撃ではない。
また、違法でしかないのは、本来藤田氏は違法ではない、デマだ、ミソジニーだといいに来たのにできなかったからである。
なぜできなかったかについてはすでに述べた。
以上から暇空氏がベストツィートにならない可能性は全くない。Yahooは意図的に検索結果をゆがめている。これ以外の結論はない。これは推定でも推理でも陰謀論でもない。検索結果がダメなんだから無理。
これだけバグになることも考えられない。したがってYahooもツィッターと同様、人力でBANしている。それだけである。腐りきったなにもできずジェンダーとかSDGsとか環境とかいうバカを社員に雇っているからこうなるのだ。
何度検索しても結果が変わらない。言っておくがいろいろ条件は変えている。だが無理だ。
以上からYahooは意図的に暇空茜氏を検索から外していると断定せざるを得ない。
コンプライアンス、モラル、リテラシー、誹謗中傷、名誉棄損、差別、ジェンダーの名のもとに、Yahooは税金泥棒を擁護している、反社会企業であることが判明した。
Yahooは税金を横領する団体とべったりの反社会的企業だと判明した。許されることではない。
私は反日に関しては気にしない。意味がない。いろいろな歴史や経験があるだろう。そういうものだ。
人権の名のもとに反差別の名のもとに日本人は税金を盗まれている。福祉を盗まれている。年金を盗まれている。あなたの意識はでたらめな連中に操作されている。
暇空氏の人権を侵害しているのだ。暇空氏の名誉を棄損しているのだ。どうしてこれが許されるだろうか。
とんでもない悪党である。そしてYahooはそれでお金を儲けている。それが証明された。
こういうくだらない細工をするようなサーチエンジンはなんら意味がなく有害であり、今後一切マスコミや企業、自治体はヤフーを使ってはならない。使えば税金チューチュースキームの仲間だ。
おそらくYahooは気づいて検索結果を変えると思う。今度はいつ変えたかわかったら教えてほしい。必ずごまかすことだろう。
少なくとも2023/1/10 22:00JSTの時点までは影板されていることは間違いない。
きっかけは「ブラトップをしていると将来的にやばいことになる」みたいなツイートを見かけたことだった。
そういえば、普通のブラジャーをしなくなって何年経つだろう。今思えば体に合わないブラジャーをしていたからなのだろうが、肩紐がずり落ちてきたり肩が凝ったりパカパカしたりするのが嫌でブラトップ愛好家になっていた。
ブラトップは楽だ。しかし将来のことを考えると胸を支えていないので良くないらしい。確かにそんな感じはする。
途端に「ちゃんとしたブラジャーを着けなくては」という気持ちになり、一念発起してブラジャーを買いに行くことにした。
しかし、ここである問題が発生した。胸が小さい事もあり「どうせAカップだろう」と思っていたのでちゃんとした採寸をした事がなかったのだ。
つまり下着を買いに行くのに自分のサイズが分からないという事態に陥っていたのだ。
これではいけない。まずはちゃんと採寸をしてもらわなければ…。でも下着屋さんで採寸をしてもらうのはなんとなくハードルが高いような気がする。
そんなことを考えながらTwitterで情報収集をしていたら、なんと機械で自動的に採寸をしてもらえるサービスがあると知って驚いた。
しかも近々出かける予定のある場所で予約なしで採寸してもらえるようだ。
これはいい機会だと思い、一念発起して下着売り場に突撃することにしたのだった。
今回利用したのはワコールという下着ブランドが展開している「3D smart & try」というサービスだ。
最初に言っておくが、私はワコールの回し者ではないし、これはステマではない。
しかしあまりに感動してしまったので事細かにレポートをしていく。結論から言うと下着に悩みのある女性にはお勧めのサービスだった。
まずどのようなサービスなのかというと、3Dスキャナーを使って全身の立体データを記録して自動的に体の各部位の採寸をしてもらえるサービスだ。
驚くべきことに料金は無料で、計測結果は紙に印刷して渡してもらえたので便利だった。
セルフサービスなので店員さんに体を見られることもないし、計測する場所も大きなカギ付きの個室なので安心だ。
ネットで調べるといろいろとレポートが出てくるので詳細は省くが自分のショーツと専用の紙下着を着けて数秒で計測できるので簡単だった。
計測が終わると専用のタブレットにデータを移して詳細を閲覧することができる。
この際に希望すれば店員さんにデータの見方や体に合った下着の形などを教えてもらえるので大変助かった。
今回一番驚いたのは、Aカップでまな板だと思っていた自分のバストサイズがCカップだった事だ。
「バストトップーアンダートップ」は7センチ前後だったので一般的な測り方だとAカップのはずなのだが、後ほどフィッテイングをしてもらうと確かにCだと言われたので間違いない。
どうやら下着のサイズはトップとアンダーの差というよりも胸の横幅(直径?)のサイズらしく、高さはないが横幅があるのでCカップの下着が合っているらしい。
実際にBとCの試着をしたがCの方がしっくりきたのでそうなんだと思う。
とすると、今までAカップだと思って買っていたブラジャーが着にくかったのは体に合っていなかったからなのだろう。
小さいからブラジャーがカパカパしていたのではなく横幅が収まりきっていなかったからカパカパしていたのだ。多分。
そうなってくると、一般的に言われている「バストトップーアンダートップの差=胸のサイズ」という方程式とは何ぞやという話になってくる。
おそらく私と同じようにこの式で計算して本来のバストサイズと合わない下着を身に着けている人も多いのではないだろうか。
実際に下着専門店に行くのは敷居が高いなと思うかもしれないが、自己採寸で下着を買っていて着けにくいなと感じている人は是非勇気を出して下着売り場の店員さんに声をかけてみてほしい。
それも怖いな、難しいなと思った人は機械測定の3Dがお勧めだ。
自分の体の正しいサイズを知って、正しいサイズの下着を身に着けるとこんなに違うんだと感動した。
余談だが、昔夫に「胸が小さい」「もう少し大きかったらなぁ」と小言を言われたことがある。
しかしながら世の中の女性の半分はBかCである。つまり女性の平均的な大きさなのだ。
グラビアアイドルやセクシーなお姉さま方は胸が大きい方が多いのでそれと比べて小さく見えるかもしれないが、世の中の女性の半分は私くらいの胸の大きさなのだよとメールした。
多分男性が思っているCカップと現実のCカップは結構差異があると思う。男性が思い浮かべているAカップや「貧乳」って実はCカップやDカップのことなんじゃないかと思えてきた。
それくらい自分でも衝撃的だったのだった。