はてなキーワード: 群像劇とは
ホロライブのARKメンツが12人(予定では17人だった)が洞窟攻略をしたが
エンターテイメントとしてよくできていたので書いておく
1番隊
https://www.youtube.com/results?search_query=%23%E3%83%9B%E3%83%ADARK1%E7%95%AA%E9%9A%8A
2番隊
https://www.youtube.com/results?search_query=%23%E3%83%9B%E3%83%ADARK2%E7%95%AA%E9%9A%8A
3番隊
https://www.youtube.com/results?search_query=%23%E3%83%9B%E3%83%ADARK3%E7%95%AA%E9%9A%8A
3隊、6カメラ×3時間=18時間分なので、見てない人は1枠だけ見るか切り抜き待ったほうが良いかも
(切り抜き例 https://www.youtube.com/watch?v=Rh8aD5_72N8)
何が良かったのか
他の大規模コラボよりも自分が面白いと感じたのはストーリーの構造だ
また準備配信から続いているストーリーがここで表出する展開もあった
個々のキャラがあるテーマ(今回はARK)に挑む、という流れがあって
徐々に、偶然や運命があってチームが形成されボスに挑む、という流れは漫画だと王道だと思うが
なぜその構造が面白いかというのはちょっと語り尽くせないので置いとく
全員が知らない相手だとさほど面白くなさそうというのはわかると思う
逆に全員が既に仲良しすぎても面白くなさそうでもある
現在のホロライブARK内は何となく「クラスメイト」くらいの距離感で
そこで共同作業することで、頼りがい・ポンコツ・意外な一面などが見えてきて面白かったと思う
要はコラボなんだけど
12人でコラボするより4人×3チームでコラボした状態の方が密度が濃い印象を受けた
漫画とかだと最初の時点でキャラが固まってしまうと思うから、キャラ同士が絡むことによる驚きは少ないんだが
こういう場面で人間(VTuber)は漫画以上に「揺れ」が発生すると分かった
その揺れが面白い
調べようと思えば予め洞窟情報は手に入ったと思うが今回はほとんどが初見ボス攻略だった
とにかく全部未知だから、チーム内で相談が発生するし、チーム間で情報共有が発生する
確実なことは少なく事故が多い
これが冒険感を増していた
これ何かに似てるなと思ったが、林間学校のようなイベントに近い
・知らない同士・知ってる同士で共同作業
・得意な人、不得意な人がいて、得意な人がフォローする
・他の班の仲いいやつにちょっかいかける
・完璧にうまくはいかないかもしれないが、良かった面も見つかる
あの謎の盛り上がりが再現されていたと思う
これを狙ってコンテンツにするのは非常に難しいと思うが、今回はうまくハマった格好だ
追記:次回は2020/02/26の夜だそうだ
正直言わせてもらえば、今の時代には全くマッチしない、古臭い映画だろう。
だが、自分の年齢からだろうか、最初から最後まで観たかったシティハンターが観れて、とても満ち足りた気分で劇場を後にしたのだった。
さて、話は変わるが昨年末はあのスターウォーズの最新作にして、7以降の三部作の完結編にあたるエピソード9が公開され私も初日に観に行った。
スターウォーズシリーズは4〜6までは私もリアルタイムで観れてはいない。
そもそもスターウォーズを知ったのがエピソード1の公開が話題になったときだった。
エピソード1を先に観てからエピソード4〜6を観たので、ファンからはお叱りを受けるかもしれないが、アクションシーンや映像などに目が行きがちな子供だった私にはルークの旧三部作は、ストーリーや世界観は好きだが全体的にやや退屈な古臭い映画に感じられたものだ。
エピソード3を観た後に見返した時は自分が成長したからか、アナキンに思い入れが出来たからか、とても胸を打ったのだけれども。
そして今回の最新三部作。
これを言うと批判されるかもしれないが、私は正直あの中ではエピソード8が一番好きで、一番スターウォーズだったと思うのだ。
エピソード7は私には後半になるまでは少々退屈に感じた。
というのもまるでエピソード4の焼き直しのように感じられたからだ。
勿論後半にもそれに似たシーンはあったが、思い入れのあるキャラクターの死に心乱され、あまり気にはならなかったし、後半の決戦シーンは新たなスターウォーズの幕開けを感じられ、ワクワクした。
しかしやはりどうしても、古さを感じてしまい、それがノスタルジーならよかったのだが、あくまで私としてはプラスには感じられなかった。
そしてエピソード8。
開始時点では私も戸惑った。
しかしアナキンの三部作をスターウォーズ視聴のきっかけとした私にとっては、終わってからはむしろこれこそがスターウォーズだと感じられた。
確かにやり過ぎと感じる人も多いような、まるで日本のアニメーションのような描写も見受けられた。
しかしアナキンをリアルタイムで追っていた私にとって、その描き方は技術の進化を利用し、新しいことに挑戦するスターウォーズそのもののように感じられたのだ。
英雄には相応しくない孤独な人生を歩んできた彼が伝説になった瞬間は涙が溢れた。
多くのセルフオマージュに溢れた、ファンサービス溢れる作品だっただろう。
しかし、なんと言えばいいのだろうか。
私にはまるで人間がフォースの奴隷になってしまったかのように感じられた。
主人公はいるものの、群像劇の様相をしていた今シリーズだが、決着をつけさせるためだろうか、いまいち一人一人を掘り下げられていないようにも思えた。
しかしファンが求めていたスターウォーズはこれなのかもしれない。
実際この三部作よりもローグワンのほうが好きなのだから、やはりスターウォーズ自体が向いていなかったのかもしれない。
しかし、最初に書いたシティハンターの話を思い出してもらえるだろうか。
私はあの映画のレトロさに心を躍らせていたのに、最新三部作についてはレトロさに気分が沈んでしまった。
好きなはずの両シリーズ。
1は観たことあった
はてブとか増田とかでもときどきその界隈がもめてるとか許容する派絶対許せない派とかの戦いが垣間見えていたけどぼんやりとしか全貌がわからなかったのが
最近配信限定の話まで観てやっとなるほどそういう論点でもめてたのか~ということがわかってスッキリした
前作絶対主義対今作もすごくいいぞ派の問題とキャスト問題、あと今作のみにおけるカップリング闘争、
それから後から全部まとめて見た身としてはかなり緻密に描かれている作品だと思ったが
リアルタイムで見ていたら突然設定が変わったんだろうとか方向転換かなとか受け取られるような要素も結構あるにはあってそこのところの論争と
それぞれ全然違う視点でもめてるかつ感情がつのりまくって一緒くたにしているんだな~ってことがわかったんだけどそんなことより
戸次重幸がメインと呼べる役柄で動き回ってしっかり描写されるようなキャラクターを演じていることに驚いた というかそれを今更知って観てみようと思った
元々の大ファンはもとよりナックス普通に好きだったけどメンバーの中ではまあまあかなくらいの立ち位置のファンも巻き込んで、
かつ新しい若いファン層も獲得してることがtwitterなんかで結構な数可視化されたりしてびっくりしてるしなんか嬉しい
cueが割と好きな一道民としてこれまでも普通には好きだったけどナックスの中では舞台以外ではまだ当たり役がないような気がしていて(全部見たわけではないけど)、
ちょっとアニメっぽい動作が多くてリアルな世界にはあまりはまらない感じがするな~と個人的に思っていたのが
このドラマではそのコミカルな感じと繊細な部分もきちんと演じていくそのギャップのメリハリが
全体の演出や世界観にぴったりはまっていて他のキャラクターからも浮かないしわりとこれは誰が見ても当たり役だったのでは?という気がして
自分はこの人より年下だけど長年ローカルで見てきた人間としてはもうなぜだかあの事務所の面々に対してはその活躍を親のような目で見てしまっていて
昼のセント酒もよかったけどあれほとんど一人芝居みたいだったしこんな入り組んだ群像劇で
こんなにきれいに丁寧に撮ってもらってよかったねえいい役もらったねえみたいな「再発見」的な謎の感慨がすごくて
ストーリーに対して思ったとおりに行動すればいい。
個性的なキャラが大量に登場してめちゃくちゃ面白い群像劇を繰り広げる。伏線もバッチリ。
しかも開発者があらかじめ用意した解法を強制してくるタイプのクソゲー。
「タワーの上にあるボールを落としてください」というのが
手持ちの「タワーの鍵」や「対象を攻撃する魔法」で何とかできるのかと思ったら
それ専用の「タワーの上にあるボールを落とすための魔法」みたいなのを覚えさせられたりする。
そんで廃人が「いや手動でも『タワーの上にあるボールを落とすための魔法』は発動できるよ?」とか言ってめちゃくちゃ複雑なコマンド入力してる。
こんちは増田です。2019秋アニメもいよいよ終盤、みなさんの今期の覇権はどれになるんでしょうか。
私はなんと転籍が決まっていきなり4日後に研修ねって言われて、関西からはるか遠くの某所に缶詰になってしまいました。その関係で11月4週目以降の作品が未視聴となっています。録画はしてありますが、今期アニメを全て消化できるのは1月中旬くらいになるかな?
2019年秋アニメ
https://anond.hatelabo.jp/20191015132817
私の中では今期の覇権予定。異世界ケモナープロレスがここまで楽しい作品になるなんて想像もつかなかった。個性あるキャラクターも魅力的。唯一欠点としては、何度も登場する尻姫のケツ、これはさすがに引く。尻姫が可愛そう。(あれ?名前何だっけ?) さて、最終話どう持ってくるのかで覇権かどうか決まるぞ。
最初は本なんて作れるのか?大丈夫か?と、不安しかなかった作品。しかし、回を重ねるうちに家族やルッツとの関係性、ベンノさんなどの大人との交渉術、身食いには耐えられるの?とか、いつの間にか作品に引き込まれてしまっていた。マイン、なんて恐ろしい子! 名作劇場の血を引く作品ですね。2期(というか分割2クール?)も見ますよ。
毎回理珠りんを応援するためうどんを食べながら見るのですが、今期あまり活躍してないんじゃないですか? 不満です。まあ、どのエピソードも一定の面白さとクオリティがあるので全体的には満足ですが。あと、毎回全部を持っていく真冬センセは鬼か?鬼なのか? 主役を食うなよ。うどんでも食っとけ。
最初はまた鴨川デルタかよとか悪態をついておりましたが、ストーリー展開はお見事。ボードゲームを通じて人物に焦点を当てていき、その中にある弱さや葛藤をクローズアップする。それをみんな乗り越えていくんだよね。登場人物も適材適所でスキがない。やさしい世界にありながらも自分に厳しく接するキャラ。いい作品に出会いました。
Eテレのアニメってだけで敬遠していたんですが、見ておいてよかった。ギャグやテンポ、どれも秀逸。八話のクララにメロメロとか、久しぶりに腹抱えて笑ったよ〜。
わっほーわっほー。OPが楽しいアニメはいいアニメ。しかし、このアニメにシリアス展開は必要か問題が浮上。よかったとまあまあの間にいたのはこのシリアス問題があったから。私は話の構成に必要ならばあってもいいと思うのよ。けれど、今回はそうなってないのでお気楽展開だけでいい気がする。さらにこのアニメ、マイルの年齢詐称問題もあるよねw
2期決定おめでとう。ここまで来ると司ちゃんとの全面対決を見たいと思うよね。序盤のクソつまんねー展開とか悪態ついていたのに、毎回放送を楽しみにしている自分に変われるのが2クール作品のいいところ。ジャンプ作品だから信念を曲げない。多分そこに魅力を感じたんだと思う。2期楽しみにしています。
序盤にべた褒めしていたにもかかわらずこのあたりです。ま、2クール前半はこんなもん。最初に各探偵さんをクローズアップしていくんだと思っていたのに予想が外れた。切り裂きジャックが出てきたのでいよいよ話が盛り上がってくる(と思う)
序盤勝手に動いていたキャラクターが、進展するにつれて濃密に重なってきてすごい展開。さすがっす。ただ、私の中で獣人って「コメディ」なんだよな。だから、このキャラで真面目な話をされてもあまり入ってこない。草食と肉食の葛藤って話は、男女間や国家間とかに話を置き換え出来るのでそれならなあ。八話以降未視聴。見るかどうかは……
刑事物だからそこそこは楽しめると書いたものの、なんだか物足りなさが。エルフやバンパイアがいる世界なんだから、もうちょっと話を膨らませると思うんだけどなあ。私は毎回ベルちゃんに救われていますね。だって忍者ですから〜
なるほど。「つうかあ」でしたね。ジェットレース部分もゲームが発売されるのでルールが明確だし、そのあたりも楽しめた。正直おっぱいはなくても成立するので、無理矢理お風呂シーン入れるくらいなら無くてもいいんじゃないかと。中盤のジェットやってない場面での絡み方とか百合展開がちょっとくどいかなって思う。
ここまで来たら完走を目指します。
演出上のいいところはいっぱいあった。けれど、やはり話の複雑さについていけませんでした。すいません。あと、それに追随して話の世界観に没頭できないのでおいてけぼり感が半端ない。話を簡素にして削ったエピソードをスピンオフにしたり別の物語に……ってそれも無理っぽいか。
「かわいかった」しかない。ショートにそれ以上求めるのは無理なのか。
三話までは完璧だった。修羅場に続く修羅場。よく作者はこんな鬼畜展開考えつくなって思ったよ。思った。けど、その後が何だよう。三話でひととおり話が終わると四話丸々使って人間関係を完全修復するとかもったいなさすぎるよ。次のエピソードに移るための準備だとは思うけど、そこから評価は駄々下がりでした。
ダメな方のきらら作品って感じ。(きららではない。こいつは集英社) 全国大会出場はデフォルトとして、友情とかライバルとか、そのあたりをもうちょっと盛り上げてくれればまだ救いはあったけど。ただ、そういう作品でもないしね。正直盛り上げ方に苦労したんだろうなあって想像出来る。高橋龍也さんお疲れさまでした。
七話切り。1話目ラストに出てきた親父は一体何なんだ?そのあとの話は青春群像劇に傾倒していったのでむっちゃイライラする。物語の中で何を言いたいのか中心がブレているように感じたので申し訳ないが切った。部活の話だって試合して勝った負けただけで「それで?」って思った。内容がないよう。
予定通り三話切りしました。笑いのツボが私とまったく違ったのが原因。これはしょうがない。
昨年秋アニメはゾンビランドサガ・青ブタ・色づく世界の明日からなどの名作を輩出させましたが、今期はそこまでの大作はなかったものの、小粒でしっかりしたストーリーものが多かったような気がします。問題は万策尽きるものが非常に多かったこと。製作サイドは体制の見直し、経営者側は収益構造の向上を目指して欲しいですね。
2020冬は久しぶりに新作が40作品程度しかないんですよね。一時期60作品オーバーも公開されていた時と比べればかなり絞られました。またその時も増田で書ければいいかな
映画の「夜のピクニック」は青春映画の名作として名高いが今まで見たことなく、今回GYAOで無料公開中だったこともあり初めて視聴した。
確かにめちゃくちゃいい映画だった。すごくノスタルジーに浸れる。若い子なら高校ではこんな青春を語れる友達を作りたいと思うはずだ。冒頭のお葬式の場面で「ヒロインと相手の男、顔似すぎ」と思ったら似すぎの俳優を起用した理由があったのだなとも納得した。
映画にはさまざまな生徒が出てきて群像劇的な一面もあるのだが、その中で一番目をひいたのは内堀さんの存在だった。内堀さんはイケメン男子生徒を食い荒らす魔性の女で、ヒロインを邪魔する存在として描かれる。
映画の前半、「この内堀さんに映画の結末で救いはあるのかなぁ」と思いながら見てた。結果、救いはあった。内堀さんはハードロックオタクのダサメン男子生徒といい雰囲気になって終わった。
イケメンばかり追っかけてたはずの内堀さんが何故ダサメンといい雰囲気になれたのか、それには簡単な答えが用意されていた。
内堀さんには兄がいて、お兄ちゃんっ子であり、お兄ちゃんの趣味に大いに影響を受けており、ハードロックに詳しかったため、オタクのダサメンと楽しく会話ができたのだ。
となると、それまでの劇中の「男を食い荒らす魔性の女」のイメージもガラリと変わる。
内堀さんが男を求め続けたのは自分と趣味が合う人を見つけたかったからだろう。女友達とでは話が合わなすぎるからこそ男にちょっかいをかける。しかし男が全員、内堀さんと趣味が合うわけではないので、内堀さんはつまらない男を切って他の男に話しかけに行く。それを繰り返すうちに魔性の女と噂が広まった。
伝統進学校の生徒である内堀さんなら、天然でそんなことをやってるのではなく、噂が立つことも百も承知で行動してたであろう。その上で「ただ男子と会話するために付き合って何が悪い」と思ってたであろう。非常に強い女性に感じた。
映画公開当時の2006年にはただの脇役としてあまり注目を集めてなかった存在であるが、10年代後半の今なら、多分この映画の批評は内堀さんへの言及が一番多くなったのではないだろうか、と思わせる存在だった。はてなで「内堀さん論争」なんてのも起きそう。
1巻の当時から読んでたけど最近4巻以降を読む機会があって読んだ、もちろんウェブ版ではなく紙本版ね
すとーりーは普通なんだけど男性が女性になったことの葛藤が排尿シーンにしか感じられない いや葛藤とか邪魔じゃんといえばそうなんだけど
あと周りの物分りがはやすぎというかずっと三人称だから描写すっとびすぎというか説明口調すぎ
賢者は○○した。
まわりは✕✕(突拍子もないこと)をしているようにみえておどろいた。
みたいな感じ。
三人称(客観)と一人称(主観)の混在が小説の楽しみだと思うんだ
賢者は「うお、久しぶりに○○するわ」とつぶやきニコニコして○○した
まわりは「お、おい✕✕してるぞ」とつつきあう。
みたいなラノベ定番の描写さえつかいこなせていない。そこがうまみじゃん。
もともとの男性人格が消えすぎてて本当に単なる人造美女(ロボット的)にみえる。
主人公に人格の癖がなくてつまんない。ちょっと羞恥心強めに学習させただけのAIみたい。
いやサブ主人公との群像劇であって1人1人の描写は縮めて進行を早めたい育成シーンとかならこれくらいでいいんだけど
あんまりそういうふうにも見えない(ほとんど別の転生者がでてこない。慎重すぎる伏線なのか?)
「JKが転生したら蜘蛛でしたが何か」なみの「主人公黒歴史やらかし大爆発ドーンなシーン」が待ってる気もしなくて5巻から先を読む気力が・・。
ちなみにタイトル覚え間違いはエゴサ避けではなく本当に長くて覚えられないだけ
ついでだからJKのほうほめとくと、盾の勇者でもあったスキル固めみたいなやつはラノベとしてはすげー読ませづらいはずなの
でも蜘蛛はスキルの説明がグダグダにならず楽しそうにスキルアップしてる
システム説明も体感的でよい、ニンテンドーOB・OGでもかかわってそうな低年齢(っても13歳くらいからかな、CEROC~Bくらいの)ゲームな感じ
とりあえず戦闘おわらせてからメインスキルから見ていくのがいかにもゲーマーをわかってる(前職ゲーム会社といわれても納得するわ)
時系列もきれいになってる(ウェブ版から紙本にするときにかなり手入れしたとみた)
OKOKそのままいけ蜘蛛
前評判としては伊集院が絶賛してたなぁ〜。あと低予算映画らしいってのは知ってた。
なので、伊集院の絶賛で少し期待値上がったところに、低予算による期待値下げがあって、まぁそこそこの期待で見た。
低予算映画といえば過去にブレアウィッチ・プロジェクトをみて、「はぁ、なるほどこれが低予算映画なのか」となったことがあり、あまり低予算映画に大きな期待をしてはいけない。というのは知っていたので、それくらいのテンションで見た。
とりあえず運良くネタバレはない状態で見ることが出来たけど、ネタバレがあると楽しめないよね!みたいな話とか、複数回見ると違った視点で楽しめるだの、タイトルからして「カメラを止めるな」だから、まぁ推理とまでは行かないけど、だいたい想像した通りの内容だった。
そもそもめったに映画自体を見ない素人の感想です。ネタバレすると思います。
役者それぞれに演技にムラがあったり、やたら監督だけがパッションあったりして、まぁいくらB級映画だとしても普通の作りじゃないことは直感的に察した。
意味不明なタイミングで外に出ていく音声フタッフとか、こんなところに斧があったわ(棒読み)とか、斧が刺さったあと唐突に蘇るメイクさんとか、まぁ普通に映画を見たら、クソ映画っぽい感じになりそうなところはあったけど、そもそもワンカット撮影の時点でヤバいのは理解しているし、そこそこ楽しんで見れた。
カメラ目線で「カメラを止めるな!」という指示が入ってる時点で、確実にメタ視点の展開はあるな。ってのはわかってたので、よくわからん演出についてはあとあと伏線回収されるだろうなって感じで見てた。
見てて思ったのは脚本構成が異様に整ってることの凄さとか、それを損なわない撮影って感じで、これ本当に低予算映画なのか?って思うくらいによく出来た作品っていう印象でした。
ハリウッド映画でもここまで伏線ばらまいてきれいに回収しきれるものってそうそう無いんじゃないかな。
下手な海外映画でもキャラがとっちらかってわけわからんことになるのとかありがちなのに、本作では登場キャラに捨てキャラがいなく、群像劇としてピカイチに表現できている感じです。
アル中おっさんが台本に仲違いしている娘の写真を貼っている流れからの、追い込みかけられた主人公監督が家で一人アルバム眺めて泣いてるシーンなんて、なくに決まってるし、最後のリフト撮影アイディアシーンで出てくる、台本にはられた娘との肩車写真なんて、もうPCの前で拍手してたね。
視聴確定
・慎重勇者 2話まで見た 期待3
・ぼく勉 慣れてきた 期待5
・Dr.STONE 期待5
見るのかなコレ
・アズルレーン 1話まで見た 期待2 艦これは1話もみてない
・俺を好きなのはお前だけかよ 1話まで見た 期待2
耐久
見なきゃなーめんどくさいなー
・食戟のソーマ 好きなんどけど前期が途中で止まってるんだ 期待4
・PSYCHO-PASS 1期1話しか見てない 見なきゃ
・ノー・ガンズ・ライフ
・厨病激発ボーイ ※確認済
・魔入りました 入間くん
所感:
たぶん「私、能力は平均値でって言ったよね!」が個人的トップになる気がする
今月はクソ忙しすぎて全然チェックできてない
____
「のうきん」はかなりアニオリらしいね
原作厨がややキレてる
個人的には面白いけど流石に原作有りにパロネタ突っ込むのはいかがかと思う(原作もパロあるらしいからどこがアニオリなのか判断できないが)
(てか寒いパロでも無いと薄味すぎる気も)
前半の話素っ飛んでるのは漫画構成に合わせてるんじゃない?回想すると思う。
何かえんどろ〜!難民救済しそう
無限の住人 2話まで見た 思ったよりは頑張ってたけど、セリフカットしすぎ
こっちは俺が原作厨になってる 見るけど
けものみち 2話でこのすば臭が出てきて良い感じ
何系なんだろと思ったが、割と異世界でちゃんと?生計立てるタイプの話かな
ゲームだとよくあるよね
シグレが大人しいから可愛い、アクア枠と思いきや主人公の方がネジ外れてるからツッコミ役になってる気が
司書、原作勢とアニメ勢から別の理由で評判良くないけど個人的には高評価
皆厳しくね?
ニコ動のコメントで「これ原作長いよね」「NHKでやれ」「初期は主人公クズ」とかあって系統把握できたのがよかった
ぼく勉
1期はラブコメだと思ってイラついて見てたけど、違うこれはギャグだ
PV見たがオレンジか、オレンジ趣味が偏ってない?宝石の国はハマったけど
Netflix入らなきゃなーと思うんだけど自分向きじゃないのばっかで入りづらい
ノー・ガンズ・ライフ
___
俺を好きなのはお前だけかよ 2話からかなり面白くなってきた
※当然だが以下にはネタバレ要素を多分に含む。
主人公が死んだ後も物語が続く前提で、転生や蘇生を除くとする。
まず、①他の登場人物が二代目の主人公として描かれるパターン。
「天元突破グレンラガン」はこのパターン。
とはいえ狂言回しというか、物語の軸となる人物は必要だろうから①と区別が難しいかもしれない。
「まどかマギカ~叛逆の物語」、「ペルソナ3~FES」はどうだろう。続編扱いになると片手落ち感があるか。
そして、③最初からダブル主人公、あるいは複数主人公して描かれ、途中で誰かが死ぬパターン。
敵と味方が交互に強化されていく様は、さながらターン制のTCGバトルのようだった。その中でも主人公を中心とした人気キャラへの補正は凄まじい。
こういったインフレを起こさずに長期的に存在するためにはどうしたらいいのか?
簡単な話が、仮面ライダーやプリキュアの手法である。世界観はある程度似ているが登場人物が異なることで、前作のインフレをリセットできる。非常にお手軽な方法だ。あるいは、同じ世界観で全く異なる人物に焦点を当てたり時間軸をずらす方法もある。スピンオフだったり過去編だったり。長期連載ではよくある手法だ。とある魔術とかかな。
逆に主人公側が別の世界観に移行することもある。うまい例をいえないが、SAOが近いのでは?
主人公が次々に別のゲームにチャレンジすることで、移行するたびに今までのチート能力は一時的にリセットできる。
名探偵コナンやアニポケがそれにあたる。これらは長期連載にもかかわらず殆ど内部時間は経過していない。サトシはシリーズを跨ぐと単純なポケモンバトルですら簡単に負けてしまうし、コナンは推理力が上がるわけでもない。こういやって時間経過が殆ど感じられずにいつのまにかループしている作品もままある。
シリーズごと手持ちポケモンをチェンジしたり、サトシの能力はあげずにポケモンを進化させたりなど、アニポケから学べることは多い。
ただし、コナン映画は例外。アクション主体なのでアイテムや身体能力の強化が青天井過ぎる。隕石(に近い落下物)の軌道をサッカーでずらすとかどうなのよ。
ラスボスを決め打ちすることで、そこに向かって成長するという過程を描く方法もある。これも一般的。
シャーマンキングにおけるハオや、封神演義の妲己のような存在。少年漫画における王道。
ただ、長期連載組はどんどんラスボスをすげ替えるか、ラスボス戦を延長しすぎる傾向にある。その過程で主人公側の過度なインフレで不均衡が生じることも多い。犬夜叉がわかりやすいか。ようは諸刃の剣。
最近はこれが流行なのかな。何度かはやった手法だとは思うけど、なろう系で完全に定着した奴。
ようは主人公補正全開にすれば、常にハイパーインフレの状態となり感覚が麻痺するという手法。
ノーゲームノーライフとか。
これを逆手に取ったのがワンパンマン。主人公を実質おまけにして、その他のメンツの群像劇にするという斬新さがある。まあワンパンマンの場合はちょっとネタ切れ感があるが。
まだ第一部終わっていないけど、近作での不満点がすべて解消されたことに感動したので書く。
FEは暁の女神を最後に十年以上ずっと携帯機でリリースされてきた。その評価は概ね、SLGパートは練りこまれており携帯機の狭い画面でも遊びやすいUI、プレイをじゃ生しないゲームリズムではあるが、絵(グラフィック)とストーリーがいまいちというものであった。携帯機のスペック上どうしてもキャラクターモデルを用いたシーンは人形劇のようにチープになり、結果的に没入感が得られなかったのが原因だと思う。おそらくハードウェアの性能が足かせとなって製作陣が表現したい品質に達していないかったのだろう。しかし今、ようやくハードウェアの足かせが外れて携帯機で培ってきた遊びやすさと据え置き機のスペックを十分に生かしたストーリー表現を手に入れたのだ。
まだストーリの先、いつものFEのように悪竜を倒すのかトラキアのように人間の戦争になるのか、は分からないけどゲームの節々から作り込みが伝わってきて期待大である。つまるところついにストーリーに期待できるぞということだ。
FEというと歯ごたえのある難易度、パーマネントデス、そしてそれらの要素を盛り上げる魅力的な登場人物という評価であった。
古くは、話すコマンドによる会話とボスとの掛け合い、支援システム以後は支援レベル毎の仲間内での会話。このコミュニケーションスタイルは代を重ねる毎にキャラクターを掘り下げる方向へ発展していった。ただ、if(Echoesやっていない)あたりになると、コミュニケーション有りきの幕間パートとなっており、王道シリアスなストーリーとその幕間が乖離していた。例えばifではストーリーでどんな衝撃的な展開があっても(次元の間という設定の)拠点は平和そのものであり、仲間達も遊んだり風呂を楽しんだりしており呑気なものであった(個人的にこのマイキャッスルおよび子供世代による外伝というフォーマットは失敗していたと思う)。
つまりストーリー展開に対してキャラクターコミュニケーションの側面が機能不全を起こしていた。
だがしかし本作では学園という箱庭を極めて精密に作り上げることで、この不整合を完璧に解消したように感じる。主人公はクラスの担任であり、仲間は生徒や同僚である。彼らが週末の時間を各々好きなように過ごしているのは当然であり、話をしたり、お茶に誘うのも普通の学園生活で不自然さはない。例えばある食いしん坊筋肉バカは食堂や訓練場におり、動物好きで信仰にすがる少女は厩舎や聖堂で見かける(どのクラスを選んだのかバレバレの例)。キャラクターが自由に動ける空間を用意したことはキャラクターの掘り下げの面で素晴らしい決断だと思う。
個人的にハードウェアの性能向上により一番恩恵を受けた部分は世界観だと思う。今までFEはSLGパートがメインで、章の合間にストーリーが挟まるという感覚であった。魅力的なキャラクター達による群像劇というストーリーは一定の面白さはあったのだが、やはり世界は語られるものであり読むものであった。
しかし、学園という箱庭世界を用意し、プレイヤー自らその世界の要素へインタラクションをすることで、世界観に対する理解をぐんと深めることができるようになった。例えば今まで設定資料はメニューからただ読むだけであったが、本作では書庫まで足を運んでプレイヤーの分身が本を手に取る必要がある。例えば学園の様々なところで生徒や先生達が己が時間を過ごしているのを近くから遠くから眺め、話しかけることができる。世界観への没入度の深化により、魅力的なキャラクター達とストーリーの間を埋めることに成功したのが一番の改善点だと感じている。
実はこの路線はifのマイキャッスルですでにチャレンジされていた。しかしハードの制約があり中途半端なものになってしまっていた(自室に招くとか恥ずかしいしハラスメントだし…)。学園というしっかりとストーリーに裏付けされた舞台を与え、ハードウェアの性能を生かしてリッチな箱庭体験を用意する。それができて初めてストーリーとキャラクターの両輪が回り始めたのだ。
共同開発のコーエーの力かは分からないが、本作はとにかくテキストの語彙が格調高い。貴女、貴君などいわゆる古風(田舎風やロココ風の風)な言葉遣いではなく、本当に古い言い回しを多用する。三十年近く生きてきてそれなりに言葉を知っているつもりだったが「疾(と)く」はフルボイスで読まれるまで分からなかった。また言葉の使い分けも見事で、例えば三人の学級長だと歴史ある帝国の次期皇帝である皇女はそれはそれは帝王学を納めた口調であり、騎士の国の次期国王は力強く青年らしいが高潔な言葉遣いで、つかみ所のない同盟連邦の嫡子はくだけた話ぶりである。(歴史ゲームとか昔の小説でしかないような単語や読みが多くて、声優さん大変だったんだろうなーって思った。)
この確かな語彙に裏付けされた会話は、普段はテキスト速度をノーウェイにしてばしばし読み飛ばす自分も、つい自動送りで全部聞いてしまう魅力がある。
いまのところ全てのピースが完全に合致しているFEだと感じている。気になる点としては釣り用の餌が全然手に入らないところ。散策する毎に駆けずり回って餌を集めている。釣りがしたいよ。
お気に入りのキャラクターは、鼻持ちならない貴族で行動言動すべてが面白い愛されキャラのローレンツくん(ウォッチ対象)と青い長髪を持ちペガサスナイトまったなしの薄幸少女マリアンヌ(推し)です。
ただ主人公が美少年ってとこで、いくら陰キャ二次元オタク要素があっても所詮・・・みたいな気持ちなってしまって、
ヒロインとの関係性で二次元オタクってのが強くでてくることもほとんどなかったし
突っ走る系ヒロインとそれにふりまわされる主人公ってだけでもよかった気がする
下ネタ割と多め
当たり前だけど
1回読めばもういいかなって感じ
同時に出てたマンガがどうも読む気になれなくてアニメ本編も見るきになれなかったけど、
ふと見始めたら面白い
群像劇っぽさ、日常っぽさ、バトル、テンプレ展開、テンプレ脱却とあってテンポもよくて今んとこ飽きない
あとたまに出てくるさみだれとスピリットサークルのコのフィギュアがタマランチ会長
これが売れればさみだれかスピリットサークルアニメ化いけるんだろうけど、やっぱり1回みて満足するタイプのアニメって、
まあ原作不足の中から水上悟志をひっぱってきてオリジナルアニメをやったって事実だけで、
もうこっちとしては愛情やらなんやらを感じまくってしまってしょーがないんだけどね
さーて続きみるか