はてなキーワード: 有効とは
「立憲」と書けば立憲民主党に入るし、「国民」と書けば国民民主党に入るよ。
じゃあ「民主党」と書いたらどうなるかと言えば、何も言わなきゃ無効票になってただろう。
だから公式な届出としては、国民民主党と立憲民主党で話し合って(かどうかは知らんけど)、「民主党」を略称としたってだけでしょ。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/514986
立民は「立」「立憲」「立民」、国民は「国」「国民」でも有効とした。一方、自民党は「自」「自民」、公明党は「公」を例示した。
実際のところ「国民民主党を支持するつもりで民主党と書いたら立憲民主党に入れられた!」なんて人が出てくるわけないんだよな。「え?今民主党って2つに分裂してるの?」って人が「民主党」と書く可能性はあるけど。
以下引用
チェコ共和国では1948年から1989年まで、ポルノは固く禁じられ、警察が厳しく取り締まっていた。
しかし、国の民主化(1989年)に伴いポルノも解禁され、1990年までに性的に露骨なマテリアルの供給と消費が激増した。児童ポルノの所持さえ犯罪行為ではない時代が到来したのである(ただし、2007年に法改正され現在は違法)。
このシフトに着目したハワイ大学のミルトン・ダイアモンド教授らは、露骨な性描写の合法化が、チェコの性犯罪にどんな変化をもたらしたのか調査した。
そのため、研究班はチェコの内務省から入手した性犯罪に関するデータを分析、ポルノ解禁前の15年間と解禁後の18年間を比較した。
その結果、ポルノが合法化され普及した後も、強姦を始めとする性犯罪の認知件数は増加していないことが判明した(図)。
とりわけ注目すべきは、児童ポルノが容易に入手可能になった1989年以降、児童性的虐待の認知件数が大幅に減少していること――デンマークや日本でも見られた現象――である。
その他、公然わいせつやのぞき等、より軽度の性犯罪の認知件数も著しく減少していた。
調査結果は、児童ポルノには代用品として子供に対する性的虐待を抑止する効果があることを示唆しており、同研究班は生身の子供を使った児童ポルノは容認しないものの、非実在青少年を使った児童ポルノ(アニメ、漫画等)は子供を性被害から守るのに有効であると見ている。
日本共産党が非実在児童ポルノ(と定義するもの)に関する問題について、法的規制を望まないこと、社会的合意をつくりたいことが話題に上がっていた。
以下のABEMA TIMESの記事では、その具体的な内容が明らかになっている。ここでは、ゾーニングというやり方や、「儲からないよね」という社会的合意によって、非実在児童ポルノ(と定義するもの)がつくられなくなる方向性に言及している。
具体的には、子どもたちや一般の人たちの目に触れないような場所に置くゾーニングというやり方もあると思うし、“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」と答えた。
「自由と民主主義を何よりも大切にするのが共産主義の社会だ」日本共産党・吉良よし子常任幹部会員 各党に聞く衆院選(5) https://times.abema.tv/articles/-/10003601
東京都の条例において不健全図書指定(ゾーニング)の対象とされる作品の多くがボーイズラブ作品であること(https://twitter.com/kimirito/status/1392322916038021122)は、その筋の人は有名だと思う。加えて、ボーイズラブに関しては、成人向けスペースの都合や18禁作品の販路が確保されていないことによって、男性向け作品より不健全図書に指定されることで商業的に不利になるという事情が指摘されている。
不健全図書となると、書店などは青少年の目の届かない場所に分けて販売することを義務づけられます。東京都の指定は実質的に全国的基準で、多くの書店で分別販売となるか、成人向けの棚は容量に限度があるため、書店での扱いがなくなることもあります。
不健全図書の指定システムが時代に合わなくなっている https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/7254/
女性向けコミックは18禁にしてしまうと読者が買いにくくなってしまうため、売り上げがガタ落ちしてしまいます。
18禁の販路が確保されている男性向けコミックと違い、指定されそうなものをあらかじめ18禁にしておくという手段がとれないBLは、不健全図書指定を受けてしまうと非常に不利です。
BLは「目をつけられている」のか?2016~2017年の東京都不健全図書指定を振り返る https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/17240/
ボーイズラブ作品が不健全図書指定(ゾーニング)によって商業的に不利になる(儲からなくなる)ことが指摘されてきたことを踏まえて考えると、日本共産党が提示するゾーニングと儲からなくなるという合意をつくるという具体的方針は確かに有効なのかもしれない、と思う。反対に、それでもボーイズラブをつくる人はいなくなっていないので、やっぱり有効ではないと言えるかもしれない。
https://togetter.com/li/1791171
なので書く。
まず「当たり屋対策」で必須なのは、それを想定しておくことだ。
想定しておけば、その時自分が取るべき行動もわかる。
もちろん、これは俺1人の経験に過ぎない。
あれは3年ほど前。
朝の出勤時間帯。
俺は車を走らせていた。
俺は一時停止線で車を止めた。
左右を見て、車を何台かやりすごし、進もうとしたときだ。
左側面に中年男が立っているのに気が付いた。
そいつは車のすげー近くに立っていて、運転席をガン見していた。
俺は「何事!?」と思い、ウインドを下げて「どうした?」と聞いた。
するとそいつは、「ぶつけられた」と言いやがった。
「はぁ!?動いてねーよ」と俺は言った。
そいつは「ぶつけられた」と繰り返した。
俺は「頭のおかしな奴だ」と思った。
でもこのまま去っては、ひき逃げになる可能性もあるとも思った。
俺は路肩に車を止めた。
俺はその時「こいつは当たり屋だ」と思った。
状況も、痛がり方も不自然すぎた。
俺は「金が欲しいのか?」と言いそうになったが、その言葉を飲み込み、110番した。
お互い無言だった。
俺の頭は、「どうしようか?」とフル回転していた。
しかし、こんな状況想定していなかったため、なんも思いつかない。
警察は数分でやってきた。
警察官は「一応、傷を見せてください」と聞いた。
そんなやり取りの後、現場検証が進められた。
俺は当たってない。
一時停止線で止まっている時に、横から現れた。
と、主張した。
俺の車が停止線で止まり、他の車を何台かやり過ごした後、俺の「どうした?」という音声が入っていた。
全く写っていなかった。
完全に死角だった。
そこで俺は「車を見てほしい。傷なんてまったくない」と主張した。
俺の車はまだピカピカの新車かつ、洗車したばかりだったから、傷一つない。
俺は「あれほど痛がるのだから、それなりに衝撃があったはず。傷が無いのはおかしい」とも主張した。
警察官は困った顔をしながらも「確かに傷はないが、ぶつかってないのを証明できるわけではない。相手がぶつかったと言う以上、一応事故扱いになる」と言ってきた。
続けて「ただおっしゃる通り、当たり屋の可能性もある。だから必ず保険会社を通して交渉してください」と。
保険会社に全て任せようと思った。
そんな不穏な空気を感じたのか。
警察官は「本当に呼ぶのか?」と聞いた。
中年男は「呼んでくれ」といった。
警察官は「どこの病院に行くかは、我々が関知できないし、交通事故でそんな指定はできない」と答えた。
今思えば、ここが大きな間違いだったと思う。
俺はすきを見て、保険会社に連絡した。
担当さんは状況をすぐに察してくれ、「全てこちらで対応します。なのでお客様は一切対応しないでください。お金の請求があっても応じないでください。お詫びのあいさつに行くのも不要です」といった。
俺は「全てお任せします」と伝えた。
連絡先を交換した。
ホームページには「交通事故に強い弁護士なら、○○にお任せ!!!」と書かれていた。
俺の警戒心はマックスになった。
俺は「保険会社に全て任せた。そっちに請求してくれ」と答えた。
中年男は「保険会社は信用できない。もし保険会社が払わない時は、お前が払え」と言ってきた。
俺は「「保険会社に全て任せた」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続いた。
俺は面倒になり「もう帰る」と言った。
ぶん殴りたかった。
その後、保険会社の担当さんから電話があり、「こちらですべて対応します。相手と連絡を取らないでください。電話がかかってきても出ないでください」と念押しされた。
免許は4点減点だった。
ただしゴールド免許は失われ、タイミング的に青色6年が確定した。
音沙汰はさっぱりなく、俺は事故をすっかり忘れていた。
そんな時に、1本の電話がかかってきた。
中年男は「保険会社が金を払わない。お前が払え。約束しただろ」と言ってきた。
俺は「全て保険会社に任せている」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続き。
保険会社としては、それを払うわけにはいかず、難航していると。
「もし中年男から電話がかかってきても、出ないでください」と念押しされた。
もちろん俺は出なかった。
中年男が夜中に自宅まで来た。
家族は大変怖がっていた。
そりゃそうだ。
保険会社に連絡をした。
弁護士を立てることになった。
弁護士先生は「私が代理人になった。今後の連絡は私にせよ。当人、保険会社には連絡するな」という旨の書類を中年男に郵送した。
そのたびに弁護士から「代理人弁護士に連絡せよ」と、中年男に警告してもらったがまるで効果が無かった。
しかも中年男は、次第にエスカレートしていき、俺ではなく、家族に接触するようになってきた。
さらには夜中にハガキを直接郵便受けに入れたり、家や車の写真を撮っていったり、ストーカーのようになっていった。
家族はおびえていた。
しかし俺が「交通事故の相手が・・・・」と言った瞬間、警察官は「それはねー、うちらでは対処できないですわー!」と畳み込んできた。
俺の話なんて聞こうともしない。
裁判をすることになった。
すぐに裁判できないのは、裁判になるとまっとうな事故被害者が泣きを見るため、まずは調停で話し合え、という裁判所の見解があるようだ。
調停に先立ち、弁護士は、中年男の保険履歴を、自賠責団体に問い合わせた。
するとやはりと言っていいのか、中年男は何度も事故を繰り返し、総額1000万近い保険料が支払われていた。
これによりこちらの主張は「中年男は事故を故意に起こした可能性が高い。だから一切の金は払わない」となった。
中年男は出てこないと思われていた。
中年男の主張は「こっちは被害者。迷惑している。早く金を払え」の一点張りだった。
調停委員から、過去の保険履歴を問われても、「今回とは何の関係もない」の一点張りだった。
話し合いには平行線だった。
さらに中年男は、裁判官から「代理人がいる以上、直接の連絡はするな」と言われても、「それには従えない、これからも直接請求する」の一点張りだった。
こうして調停は不調となった。
民事裁判になった。
これは判決までに通常1年以上かかるらしい。
家凸のたびに110番したが、何の解決にもならなかった。
というのも被害請求の家凸は、法的に認められており、警察が介入できないから。
また、この時に来た警察官に、保険金詐欺の被害届を出せるか聞いてみたが、難しいとの回答だった。
詐欺は立証するのが難しく、おそらく今回のケースではダメだろうと。
これは運よく、こちらの訴えが認められた。
一応、「仮処分」という名前だったが、時効は無く、半永久的に続くらしい。
ちなみに今回は「運よく」こちらの訴えが認められた。
これは「ふつうの民事問題で、接見禁止が出るのはレアケース」という意味である。
被害の請求は、法的に認められており、その権利を害する可能性があるため、ふつうは認められない。
ただ今回は中年男の異質さが際立ち、接見禁止もやむえなしとなったようだ。
だがこれから違う。
次に来たら、大いに罵倒して怒りをぶちまけてやろうと思っている。
ただ残念ながら、この命令が出て以降、中年男の嫌がらせはぴたりとやんだ。
さて肝心の裁判は今まだ争い中だ。
進展があったと言えば、中年男の手口が分った点だ。
裁判中、いくつかの保険会社に中年男の資料を開示してもらった。
そこには過去の悪行が色々と書かれていた。
手口はどれも一緒。
すべて停止中の車に横からぶつかっていた。
俺と同じく、何人かは「ぶつかってない」と主張していたが、保険金が出ている以上、事故処理されたのだろう。
そして中年男は、保険会社から支払いを拒まれた後、家凸、会社凸、習い事先凸を繰り返していた。
そして被害者が恐れをなし、保険会社が渋々支払うという手口だった。
保険会社の資料は、客対応のやり取りが細かく書かれており、「○○様は悔しいとおっしゃられていたが、もう関わりたくないともおっしゃられており、解決金の支払いに動くことにした」という記載もあった。
他にも似たような記載がいくつもあった。
こうしたことから、保険会社としては、客(車側)が「払ってほしい」と言えば、払わざるを得ない感じのようだ。
つまり当たり屋から見れば、車側に「払ってほしい」と言わせればいいのである。
あと不自然に思ったのは、中年男が「半年ごと」に事故を繰り返していた点である。
これは半年以上の通院は、保険会社の審査が厳しくなり、慰謝料を取るのが難しいからだそうだ。
あと気が付いたのは「出勤時間帯」ばかりだった点。
中年男は、勤め人である(健康保険証に勤務先が書かれていた)。
おそらく労災やら、病休などがかかわっているのだろうか?
通院に関しては、まずはクリニックを数回受診。
診断は「異常はまったくないが、本人が痛がっている」と。
その後なじみの接骨院へ。
という流れがばかりだった。
それなのに、なぜか会社を休んで通院したことになっている(慰謝料の請求書)
あと気が付いたのは被害者が「高齢者または、女性ばかり」という点だ。
「弱そうな人」を狙っていたのだろう。
ちょっと脅せば、すぐに金を払うような。
ちなみに俺は30代かつ、男であり、見た目も仕事も車もガテン系であり、対象にはならなさそうである。
何故俺を狙ったのかはわからないが、その後のゴタゴタを見る限り、おそらく誤算であっただろう。
これはどうも、世間体を気にしているようだ。
「裁判をしている=悪」「詐欺師に金を払った=頼りない」といったイメージがあるからだろうか。
それとも、こうした悪質な当たり屋がいるからこそ、成り立つ商売でもあるのだろうか。
俺は保険会社の担当さんに「被害届を出したい」と何度も言ったが、「社内で相談する→今回は見送ることに・・・」のコンボばかりだった。
担当さん曰く「警察は、被害届を受け取ってくれるかもしれないが、たぶん捜査はしてくれない。詐欺事件を立証するのが難しいと知っているから」と。
==========当たり屋対策のまとめ==========
俺にとっては、事故処理という孤独な戦いの中、数少ない仲間(味方)でもあった。
あと、「怪しい」と思ったら、事故調書にサインしてはいけない。
保険会社は事故に強い弁護士を知っているから、スマホで選ぶより確実だし、ぼったくられる心配もない。
俺はこれを心底悔やんでいる。
あとしゃべるな。
こうした輩は必ず録音している。
何か約束すると、あとで面倒なことになる。
俺は「全て保険会社に任せている」「弁護士に任せている」の一点張りだった。
謝ってすらいない。
それでも中年男は、俺が「すべて責任を取ります」「保険会社が払わなくても全額払います」と言ったと、口頭弁論で主張しやがった。
当然そんな証拠はないため、こちらが反論するでもなく、スルーされていたが。
しゃべるほどに、都合よく切り取られる恐れがあるから。
「全て保険会社に任せている」という魔法の言葉を使っておけばいい。
裁判で使うことになる。
家凸した証拠を必ず残せ。
こういうのが積み重なって、相手の異常性を客観的に示すことができる。
ちなみに防犯カメラで夜撮影した映像は、怪しさが倍増するので、「こいつはやばいやつだ!」という印象を高めることができ有効である。
あと、専門家を雇え。
金はかかるが確実である。
提出する口頭弁論用の資料も、こちらの主張に反論するだけで、中身はまったくない。
心証も悪いようで、中立のはずの裁判官もなぜかこちら寄りに話を進めてくれる。
最後に。
誠意をもって対応すること。
関わってくれる保険会社、弁護士、警察官、裁判所の人達、家族、近所の人達に対しての誠意だ。
この誠意を守っていれば、悪い方向に行くことは決してない。
「俺は間違ったことを絶対にしていない!」「それをみんなが認めてくれている!」という自信が、心の支えにもなる。
この支えこそが、ぶれない心となり、当たり屋への毅然とした態度になる。
裁判中に他の被害者の方の連絡先が分かったので、連名の被害届を段取り中。
警察には嫌な思いもさせられたが、その後も何度か相談している。
でもこんなクズに食い物にされ、バカにされ、なめられたままじゃ気が済まない。
徹底的にやる予定。
先日、行われた番線調整について、正直キツいと感じている人は多いと思う。Twitterでグダグダと言っても仕方ない気がしたので、今回はブログ形式のここに匿名で投稿することにした。回数稼ぎ勢や高火力勢などもいるが私は育成やスコアを意識したプレイが多いため、ここではボチャレや地主視点のことが多くなることを予めご理解いただきたい。
※深夜と朝食時に書き殴ったものを10/20(水)夜に少し修正しました。
今回の番線調整の問題点は「番線の減少」(所謂、今までの番線調整)ではなく、「下層番線へのアクセスが不可能になったこと」である。
コロナ禍で旅行目的で移動する人が減少、リモートワークの普及等で日常的に移動する人も減ったことでユーザ数も減っていることはイベントのランキングなどから分かる。そのため、ただの「番線の減少」であれば「仕方ないね」と受け入れた人が大勢いるだろう。
3番線だった駅が2番線に調整された上で下層の番線へのアクセスが初心者しか出来なくなった。東海道新幹線沿線や名阪神、新幹線駅など場所も広域だ。
「東京はまだ行ける」そんなこともないだろう、私鉄の駅を見ると3から2に減らされているところが多く、実質単線だ。今まで3人に分散されていた攻撃を実質1人が受けないといけないわけで、到底そのような環境下でレーダー保持やボチャレが出来るわけがない。
属性もなければ無効化や色消しもなく、メイドりんご+パジャマしぐれや天使いおりが最強だった時代。サポーターをガチガチに固めれば落とすことは難しく苦戦した人も多いと思う。斬ろうと思っても無理な環境だ。
・チコ使えよw→チコの発動確率が非常に悪くて使い物にならない。
・火力炊けよw→レイカしかいません。しぐれは確定発動でミオの効果は今よりもエグいです。
しかしながら、現在では無効化や色消しスキルを使えば容易にそんなリンクを落とすことも可能だ。昔ながらのひふみセ編成を使っている人も減って、青単、エコ地主、無効化されにくいフラットトリックスターなどを混在させながらのボチャレ・・・かなり環境は変わっている。斬ろうと思えば簡単に斬ることができる環境である。
けれども、その環境下で先発にボチャレがいたり、地主がいても無理に斬らない理由は、「ヘイトを買って自分のボチャレや保持が潰されるくらいなら他の番線入るか空いてる駅でやるわ」という考え方ができたからだろう。
私は以前は東京や関西に住んでいたが、今は地方にいる。転居してすぐに地方でボチャレが出来ないことは痛感していた。駅数も積みにくく、都市部のような稼ぎ方は通用しない。どのようにスコアを稼ぐのが効率が良いか考えた結果、平日は青単という結論に至っていた。
私が移住してすぐに感じていたのは「単線ばかりでボチャレが成立しない」ということだった。そもそもレートが低いというのもあるが、地主同士がやり合わないようにある程度の棲み分けを行っていて、そのような場所でボチャレを行おうとすると当然そこの地主達に斬られて即座に終了してしまう。単線も多く都市部より「ここは俺の駅だ」という思考の人が多く感じる。逆に言うとボチャレもなく人の往来は少ない分、自分の保持駅さえ確保できてしまえば保持はヌルい。
この「ボチャレが成立しない環境」が関西圏などの人が多い地域で適用されてしまった。都市部では地方のように保持がヌルいわけもなく、今まで番線によって棲み分けできていたユーザもレーダー保持が難しくなったことで拠点で殴り合いするしかなくなり、攻撃的になってしまう。
「地主がやりにくくなってざまぁw」という意見も当然あると思うが、上記のような環境変化で関西圏でのボチャレや東海道新幹線でのボチャレもほぼ不可能になったのではないかと思う。
3番線まであったものがいきなり実質単線になったらそりゃ無理よ。
メンテ明け早々にブラック指令だのエステルだの話は出ているけれども実際そんな運用できますか?って話。昨日、ブラック指令を使って2番線に潜って灰色チェックインをした後にひいる+山田たえで自滅して飴で本命を入れるというのを試してみたが、結局緑ラにフットバされる。カンストエルミーヌ使って取り戻したりもしたが諦めた。そして日が変わって今日は、先にブラック指令を使いルナで潜っていた地主にブラック指令のスキル発動から5分以内(灰色チェックイン前)に飴フットバ食らって追い出された。そらそうなりますわな。
保持する人がいなければ不在駅だらけになるのがオチでそうなれば、ユーザがフェードアウトしていき保持が可能な環境までアクティヴユーザが減らなければでんこのスキルの大半は腐ることになると思う。回数稼ぎは捗るかもしれないけれども。
一応は初心者がやりやすい形にはなったと思う。けれども、「その初心者って本当に初心者なのか?」実際に2番線にアクセスしてくるのは、連続ログインが途切れまくってる緑ラユーザばかりじゃないか。言い方は悪いが、100日超えて緑ラで駅数も少ない人がこの先課金してくれると思うか?しないだろ。
本当の初心者なのであれば、根付かせるためにある程度の優遇は必要だと思う。けれども、緑ラで課金もせずに1年続けてる奴とか優遇して何の意味があんねん。
これはあまり言っている人がいないけれど、地方は地方で複アカやら連携プレイ、嫌がらせマクロなどもあちこちにいる。1ヶ月くらい経ってようやく対応されてもその日のうちに新たな新規垢が登場してBANと新規復活のいたちごっこの繰り返し。初心者優遇は必要だと思うが、不正垢の取り締まりもきちんとやって欲しい。不正が酷すぎてゲームが成立しなくなっている場所を幾つも知っている。
3番線まで残った駅は最下層の番線に行けないだろうけれど、2番線まである駅は、ブラック指令やエステルのスキルで2番線にアクセスして5分後に灰色チェックインをすればその後は飴も有効になる。サポーター炊かれたら古参を追い出すには初心者はフットバを使うしかない。灰色チェックインを繰り返している張り付き地主からは即座に飴が飛んで来て結局今までと何も変わらない。
このゲームは駅集め、推しの回数稼ぎ、称号勢、育成ガチ勢と色々いるのは承知している。スコアラーは一部の頭おかしい奴だけってことも分かっている。スコアだけが目的じゃなかったとしても拠点の札争いを楽しんでいた人だっているだろう。
相手の編成の詳細を見ることができるようになったことで、近隣住民の育成状況を見て対策を考えたりするのも楽しかった。でんこのスキルっていうのは守る側と斬る側がいるから色々あって面白いものじゃないの?守る側いなくなったらたすくリンファは捗るかもしれないけれど、高火力出す必要もなくなるよね。でももう番線の多い東京の中心と田舎以外はなるゲーしか無理なんや。たすくリンファで拠点ではポチゲー、移動時はなるゲー。
もう他のでんこ育てる意味ないやん?ただでさえ色消し最強だからガチャ引かんでもええわってなっているのに。集金について来られなくなっている人は多いのに、今回のが引き金で見切りつける人は結構出て来るんじゃない?
駅集めも育成も終わってる人間からしたらスコアくらいしかもうやることないんや・・・・・・廃線追加の話はどこへ行ったんや・・・・・・。
これは「ぼくのかんがえたさいきょうのばんせんちょうせい(笑)」として受け取ってもらって構わない。
番線調整は今まで通り日中のアクセス回数/訪問者数に応じて調整すれば良いと思う。4番線から3番線に減る、3から2に減るのは仕方ない。初心者優遇をどうしてもしたいのであれば、最下層を専用ホームにするのではなく、別枠で専用ホームを設ければ良かったのではないかと思う。もちろんエステルやブラック指令を使ってもアクセス不能にして。専用ホームに行きやすいけれども2割くらいの確率で通常ホームに顔を出し雰囲気を知ってもらう。ある程度Rankが上がれば強制的に戦場に繰り出す。専用ホームと通常ホームでスコア同じというのは理不尽に感じるから経験値2倍・スコア半減とかにしてさ。戦場に繰り出されるまでは、専用ホームで課金してもらって続ける方向に促すとか。
レキコネ形式で空白駅にNPCを登場させる予定で、今の環境だとレイドが発生しにくいとかそういった理由で番線調整を行ったのかもしれない。
ユーザはテスト環境じゃないし、運営は環境を理解してなさすぎる。「居座り続ける地主が悪で斬り合って欲しい」と思っているのかもしれないけれど、守る側がいないと斬る側もすぐ飽きるんじゃないだろうか。不正垢を水際対策出来ないのは仕方がない、けれども報告を受けて即座に調査して対応をした上で初心者優遇をするのなら文句を言う人は減ると思う。
番線減らした上での最下層を初心者専用ホームにしたのは本当におかしい。レーダーや飴はある程度の保持が見込めるから投げるのに、それができない環境下でスコア稼ぐならアイテムなんか使わずにシャトルランで斬り回るかなるゲーやるしかない。最近の運営は集金のことを考えるあまり、ユーザへの対応が蔑ろになっているのではないかと感じる。不満が募ったユーザから徐々にフェードアウトしていくだろう。
初心者優遇はあって良いと思う。しかしながら、既存ユーザが「ゲームにならない」と思うレベルの調整をするのはいかがなものかと思ったのだ。育てたでんこのスキルは使うから意味があるもので、今回の調整はボチャレにしろ保持にしろ多くのユーザが十分に活かせない環境になってしまうのではないかという不安は大きい。地方はあまり環境は変わらないから良いものの、都市部のユーザから「つまらなくなった」「無理ゲー」という声が多く上がっているのは事実ではないだろうか。全員が納得できる形のものを提供するのは不可能だが、今回の調整に対して不満があるユーザが多いことについては、きちんと向き合うべきなのではないかと思う。
初心者専用ホームは即座に別枠にしていただきたい。そしてもう少し既存のユーザの声に耳を傾けて欲しい。
スコアラーの発狂怪文書を最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。現状に不満があるなら要望を多く出すしかないと思っています。私は数日経過して現環境の問題点をもう少し纏めてから要望を出すつもりです。
思ったよりも拡散されて色々な意見を見ることができました。ありがとうございます。ゲームや運営への批判をしたいわけではなく、1つの問題提訴として投稿したものでしたので、不適切な表現・タイトルを修正しました。
https://note.com/kuma1206/n/n9a5bf1261462
を読んだので勝手に補足する。
"行政は野良犬やネズミの対策も必要でしょう。「プラジクアンテル」を混ぜた餌の散布も必要になるかもしれません。"
主にこの部分について。
・言いたいこと
キツネ・イヌに対する駆虫薬の投与ではエキノコックスの根絶(清浄化)はできない。
以下本文
・エキノコックスについて
エキノコックスの幼虫はノネズミ類(北海道では主にエゾヤチネズミ、愛知県ではまだ不明であろう)の肝臓で成長し、キツネ・イヌにネズミごと捕食され、キツネ・イヌの消化管で成虫になる。
成虫は消化管で虫卵を生み、キツネ・イヌの糞の中に虫卵が混ざる。その虫卵をネズミが食べ、ネズミ体内で幼虫が孵化する。
キツネ糞便に虫卵、ネズミに幼虫、キツネに成虫。この話を読んでいる間だけでも覚えておいてほしい。
キツネ・イヌ体内のエキノコックス成虫に対する寄生虫用薬としてプラジクアンテルがあり、これはキツネ・イヌのエキノコックスに対してはほぼ100%の駆虫効果がある。
具体的には、経口投与を行うと、感染している成虫が死に、糞便と一緒に排出される。いわゆる虫下しだ。
1.虫卵に対する効果がない
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
という問題がある。
1.虫卵に対する効果がない
については、この薬は虫卵を殺す(感染性を失わせる)ことはできない。
虫卵を十分形成している成虫をプラジクアンテルで駆虫した際にも、成虫ごと虫卵が糞便中に排出され、それは感染性を持つ。
なので、元記事にもあるように、プラジクアンテル投与後には、糞便の適切な処理が必要になる。
投与してしばらく(次に感染したネズミを食べ、体内で成虫が育つまで)は、虫卵の排出が一定期間抑えられる。
プラジクアンテルは経口投与が可能なため、この効果を期待して、定期的にプラジクアンテルをキツネの嗜好性の高い餌に混ぜて散布する事業(ベイト散布)が北海道の一部地域では行われている(後述)。
ちなみに、エキノコックスの虫卵は耐性がそもそもめちゃめちゃに高く、そこらの洗浄剤、消毒薬はほとんど効果がない。
実験的にエキノコックスを扱う施設では、消毒に高温水を用いて熱で殺している。
一般家庭であやしい糞を処理する場合は、糞に触らず袋で何重かにつつみ、燃えるゴミだろうか。廃棄物の扱いについては詳しくないのでこれ以上は言及しない。
手についた場合は石鹸と水でよく洗い、物理的に流すのが最も効果的だと思われる。アルコールをかけても駄目。
水分が多い環境(川・泥・雪上など)では感染性を数か月失わないという研究もあったはず。
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
については、現在のところ、ネズミ体内の幼虫を駆虫する手段は存在しない。
少し話がそれるが、エキノコックスのヒトへの感染は、「ネズミの代わりに間違ってヒトに感染する」というルートと考えてよい。
つまり、キツネの糞の中の虫卵をネズミの代わりに食べることで、ヒトは感染しているのだ。
ネズミと同様、ヒトでも薬による駆虫はあまり成功していない(というか、ヒトに対する治療の研究の方が盛んにされている。)
1.2.を踏まえて、キツネ・イヌに対するプラジクアンテルを投与を行うと、どうなるかというと……
・投与した飼いイヌについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与によって、その後も虫卵の排出を防げる。
(そもそもネズミを食べなければ感染しないのだが、散歩中に意外と食べてるみたいな話もあるので……)
・ベイト散布によって投与したキツネについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与も人手があれば可能。
・ノネズミに感染したエキノコックスの幼虫は、駆虫できない。(ネズミ寿命の1~数年は残存)
このようになり、卵と幼虫が残ってしまうのだ。
この卵と幼虫は、もちろんネズミやキツネが摂食することで、再び感染環が成立する。
また、別の問題として、すべてのキツネにプラジクアンテルの投与ができないという問題もある。
キツネは縄張りをもつ動物で、同じシーズンに限っては同じ場所に同一個体(同一家族)がいるとみなせ、個体数が確認しやすい方ではある。
何十個かのプラジカンテル入りのベイト散布を縄張り内で行うことで、狙ったキツネへの投与は可能である。
しかし、人里離れた地域のキツネの数をすべて把握するのは実際のところ無謀であり、すべてのキツネの駆虫は難しい。
しかし、逆に言えば、決まった地域で駆虫を行い、ある地域での虫卵の排出を抑えることはできる。
これを目的として北海道の一部で行われているのが、大学キャンパスや公園等のキツネと人が接しやすい場所でのベイト散布だ。
嗜好性の高い餌にプラジクアンテルを混ぜた餌を、範囲内に定期的にまくことで、その場所での虫卵からヒトへの感染を防ぐことができる。
別の地域には依然としてエキノコックスは残るし、ベイト散布をやめればネズミやキツネの移動によりエキノコックスがまた浸潤することとなるが、対処療法的には実績を残している方法のようである。
・結論
イヌ・キツネに対するプラジクアンテルの投与を行っても、卵と幼虫がときには年単位で残ってしまい、再び感染環が成立する可能性がある。
また、投与漏れがあれば、そこで感染環が維持される可能性がある。一般的に、投与漏れを防ぐのは難しいのではないか。
一部地域にプラジクアンテル入りのベイトを散布する方法は、エキノコックスの根絶こそはできないものの、
(余談)
・愛知県はどうすべきか?
愛知で確認されているエキノコックスは野犬からのみの検出であるが、同じ地域にキツネもいるため、キツネの検査を行うことが望ましい。当然動いてるとは思うが。
ちなみに、エキノコックスはネコ、タヌキに感染しても感染性のある虫卵を形成できないことが知られている。(ネコは一例だけ例外があるが、基本は安全とみてよい)
また、中間宿主のノネズミの種が不明であるため、ネズミの捕獲調査も必要。
北海道では、街中にはいないエゾヤチネズミが感染環のメインなので、都市部に住むキツネは比較的感染環が成立しづらいという意見を聞いたことがある。
しかし、愛知での状況は不明であるので、確認したい。また、都市部に住むネズミ(ドブネズミ等)もエキノコックスの感染例はある。
感染の範囲が狭いのであれば、もしかするとベイト散布だけで清浄化できる可能性もある。
理論上、すべてのイヌ・キツネに定期的にプラジクアンテルを投与し続けることで、
成虫を排除し続け、虫卵とネズミ体内の幼虫の絶滅を待つという形はとれるかもしれない。
これは単なる想像で、実績があるわけではない。
十分感染が広がってしまっている場合は、現状では清浄化は難しい。
例えば、イヌ・キツネのエキノコックスワクチンの開発等が必要であろう。
・愛知県民はどうすべきか?
元記事にもあるが、エキノコックスは北海道中に広がっているのに、年間の感染者は20人程度に過ぎず、発症したものを放っておけば死亡するにもかかわらず、死亡例もほとんどない。
これは疫学的にはなかなかすごいことで、wikipediaによるとエキノコックス症の全世界での発生率が10万人あたり1人程度であるにもかかわらず、
北海道での感染率が10万人当たり0.5人以下しかないということになる。なんとエキノコックス症が発生していない地域も含めた全体より低いのである。
(発生と感染を同等に扱っているので厳密には違うが、エキノコックスの場合はそんなに変わらない数字になるはず)
これについての主な理由としては、北海道民のエキノコックスへの理解の高さがあるとされている。
つまり、沢水を飲まない、キツネに触らない、山菜などはしっかり洗う、といった啓蒙が成功している例である。
また、スクリーニング検査が自治体によっては無料で受けられ、山に入るような人は検査を受けているようだ。
検査の精度は高く、エキノコックス症のヒトでの経過が非常にゆっくりであることから、10年に1回程度検査をすれば問題ない。
愛知県民も同様に、正しい知識の取得と啓蒙が現状では最も重要であろう。
手を洗おう。
SEKIRO終わったんだけど、かなり楽しかった。
何よりボスとかを相手する時に予め何かを準備する必要がなくて、今その時持っているもの(アクションや忍具)だけで対処できるのがすごく快適だった。
気が付かされたのは多くのゲームで「準備をすること」が当たり前になってるってこと。
例えばモンハンならそのモンスターに有効な属性の武器を準備して、大きな火力の出る構成にした防具を準備する。これはモンスター討伐に向かう前に"やらなきゃいけないこと"だ。他にもテイルズ等のレベルが存在するゲームなら、新ダンジョンに挑む前に適正レベルに上げておくことも準備だよね。
戦闘の楽しさが魅力のゲームにはこの"準備"が楽しさの一つという名目で組み込まれている。それが楽しいと思うプレーヤーも多くいると思うけど、自分はそれを煩わしく感じる人間なんだと気がついた。ざっくり言うと、youtubeや攻略サイトで「最強装備のオススメ構成!」といった記事を作る側の人間は"準備"が好きだけど、それを閲覧する側の人間は"準備"が嫌いである。
かと言ってじゃあ準備が無いゲームを作ればいいのかというとそうではない。例えばNier:Automataは個人的に準備の手間はほぼ無くて快適なゲームだったが、戦闘は特に記憶に残ってないほどつまらなかった。(ストーリー重視のゲームだと思う。)"準備"はカスタマイズ性であり、それが無い戦闘システムは単調ですぐ飽きてしまうのだ。
戦闘システムが楽しく、"準備"がいらないゲームというのは両立が難しいと分かる。だからこそSEKIROのバランス感は素晴らしくて、快適で、楽しかった。
というわけで、準備が要らない戦闘システムが楽しいゲームが知りたい。SEKIROの前にやってたSCARLET NEXUSはどの敵にも似たアクションを繰り返すだけで退屈で途中で辞めてしまった。
ツイート主さんの話の趣旨からは逸れるしアレはただの例でしかないというのは重々承知の上で、西洋風ファンタジーの文章に袈裟斬りっていう文字列は馴染まないなあと思いますね。
それは置いておいて。
言葉というものの流動性は常々言われているところではありますが、穿った見方だの徐にだの、伝わればそれでいい、誤用も広まればいずれ辞書に載るんだし、という見解もありますよね。
私もどちらかと言えばその立場なんですが、しかしTPOというか、厳密に書かねばならない文章もあるじゃないですか。
ここで袈裟斬りの話と繋がってくるわけですが、まあ単純に伝わればいいというものでもなく文章全体との調和や対比は考えるべきだと思っています。
やっぱり、ゴドネス王が魔術師ランダルクを宝剣ザスウェルトの一刀のもと袈裟斬りに斬り捨てた、とかなんか嫌なんですよ。
いやめちゃめちゃ適当な文なんですけど。
まず、弁護士とか社会保険労務士などの法律家に相談いただきたいが、以下の通りと考える。
1. 契約書の有無
契約書がないから、契約の内容が無効になるわけではない。県から「こういう条件で仕事してほしい」とあって、増田がそれに対してOKしたなら、書面の有無にかかわらず契約は成立する。
契約書は「言った言わなかった」を避けるためのものだから、ないならかわりのもので「こういう条件だった」を説明できればいい。
今回の場合、
> 当初メールの文面では、【8:30~19:30で休憩1時間(実働9時間)】となっていた。
などのメールのやり取りが肝心。全部そろえておくといい。
なお、今回の内容が短期就労であって、県の職員ではない(=地方公務員ではない)ならば、労働契約法は有効。そういう判断を
契約書の上で「労働者」とされているかどうかで判断されるものではない。労働契約法では
「労働者」とは、使用者に使用されて労働し、賃金を支払われる者(労働契約法第二条1項)
「使用者」とは、その使用する労働者に対して賃金を支払う者(同2項)
としている。それらの判断(どういう条件だと「使用」にあたるか?)は、様々な条件を見て判断される。
上でかいたが契約書の有無を問われていないというのも労働契約法に明記されている。
「労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて、労働者及び使用者が合意することによって成立する。」(労働契約法第6条)
噛み砕けば、増田という「労働者」が県という「使用者」によって使用されてCOVID-19ワクチン接種およびその付帯業務という「労働」をし、県がそれに対して賃金を支払うことについて、増田と県が合意していたなら成立する。この条文のどこにも書面の有無はないから、契約成立の要件として書面は求められていない。
なお、同法第4条2項には、
「労働者及び使用者は、労働契約の内容(期間の定めのある労働契約に関する事項を含む。)について、できる限り書面により確認するものとする。」とあるから、書面を提示して確認するように努力せよという要請はある。
労働契約法では、
「労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる。」(第8条)とある。つまり、シフトをカットするという労働条件の変更も「その合意」があって始めて可能になる。スケジュールをおさえていたってことは、そういう労働条件を合意していたってことである。
そして、そういう合意があったとしても、休業した分(時間単位でカウントする)については労働基準法により、
「使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。」とあるとおり、カットしたシフト分について平均賃金の60%以上の手当を支払わねばならない。
重ねて書いておくけど、今回のワクチン接種業務において増田が地方公務員として雇用されたものでないことが重要。
地方公務員は地方公務員法等で賃金について規程があって、それが優先されるから。
なんにせよ、看護師という高いスキルを持っている人たちが、この難局にあって「いっちょやったるか」と頑張ってくれたのだから、それに対して相当な報酬はあるべき。
https://www.asahi.com/edua/article/14451905
『あくまでも全体的な傾向として』、男性の方が不潔な生活や不衛生で乱雑な職場でも平気な傾向があるというのは事実なんだから
「理系女子を増やしたいなら、もっと実利的な魅力、お洒落でキラキラした物語を見せていくことが必要」
ってのは、別に間違いじゃないと思うんだけどな。
https://www.asahi.com/edua/article/14451905
「理系女子を増やしたいなら、もっと実利的な魅力、お洒落でキラキラした物語を見せていくことが必要」って、
これってそこまでおかしな事を言ってるか?
いくら学校の勉強として理系が得意であったとしても、そこに実利がなければ将来の進路に選ぶのは難しい。理系は給料が高いという実利をアピールするのは確かに有効に思える。
人生の長い時間を働く場所なら汚い場所よりも清潔で綺麗で過ごしやすい職場で働きたいだろうし。お洒落でキラキラした物語を見せていくことが必要ってのもまあ、事実なんじゃないの?
このクーポンコードの入手経路が別媒体のときはどうでもいいのだけど
前月の注文実績に応じて、同システム内でクーポンコードが付与されることがある。
いざ注文しようというとき、クーポンコードは注文ページに初期設定されていないし、マイアカウントページあたりから入手してきて入力しないと有効にならない。
これが不思議。
「注文実績に応じて割引が受けられますよ」というのが客引きとして機能するからクーポンコード付与のシステムがあるわけだが
同時にこのクーポンの使用を面倒にしようとする意図も感じられる。
システムに理解のない初見ユーザーはうたい文句につられて引き込めても、クーポンコードが上手く使えなければ「思ったのと違うな」となって離脱していくはず。