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はてなキーワード: 掲示板とは

2017-08-31

言われてえなあ〜俺も社員乙って言われてえよ〜

会社擁護したら条件反射社員乙だろ?

俺も会社擁護する言葉考えることがあるけど、ないんだな〜これが。

思うんだけど、業界人とか○○勤務って設定で書いてるやつら、揃って敬語使ってるけどフリーターだろ。実際は。ガチ社員ならこの増田SEO効果の強さを懸念して内部事情漏らしたりしないだろ。特定されるし。

会社に対して失望しかしてないから、会社製品会社のものについて書いてる掲示板とかわざわざ見に行かないし、ましてや書き込みなんてするはずもない。

は〜言われてえなあ〜俺も社員乙って言われてえよ〜

2017-08-29

違和感を感じることば

書き忘れていたことがあったので追加しておく

2ch掲示板において、

「ここはそれなりにできる人たちだからお前は他に行け」と言われた。

だが、「それ-なり」と言う言葉だけど、

使っている本人は相応のとか基準に満たす、もしくは基準以上のことをを指すと考えているのだろうけれど、

「それっきり」「そのまま」「相応の」の意味合が複数あることを知らないという事実もまたそこから露呈されていることに

気づかないでいる。

私は敢えて教えてあげた。

しかし、それこそ「それなり」の対応をして放置しておくことで、

相手知識レベル日本語能力国語力)が上がらないままにしてあげることができるわけで、

やはり以前書いた

掲示板においての粘着無視が鉄則」という法則は理にかなっていると思う。

やはり2chかい掲示板には老人しかいないのだろうか

少なくとも若い人は少ない気がするのだ

使われる言葉ひとつとってみても、

対応ひとつとってもても、

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828162702

嘘を嘘であると見抜くことができる人

ネット掲示板twitter、等)を使いこなしてる人

ネットの達人

ひろゆき

嘘を嘘だと見抜くことができて偉いでちゅねーみたいに褒め殺す方向がいいかな、と

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170823052343

海外では全く普通のこと

ただ海外場合、友人同士よりも他人同士ですることの方が多い

ルームメイト募集掲示板とかがある、もちろん同性に限る募集普通にある

2017-08-25

ムック蔓延る糞ラルオタが本当に気に入らない

ムック、というV系バンドがある。

1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。

そしてその世界観を自ら打破し、ロックテクノメタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーイベントに勤しんでいる。

私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。

もう十余年もムック音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐ライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活従事する日々。

長らく夢烏(=ムックファン呼称ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファン卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。

しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である

何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。

そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。

しかし、ここ数年、本当に心の底から気に入らないものがある。

それは新たに取り込んだ、とあるファン層だ。

2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。

このリリースきっかけに、あるバンドファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。

ムックと同じ事務所所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielファンである

このシングルにはラルクギタリスト、Kenが楽曲プロデューサーとして参加している。

日頃ラルク活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムック音楽に興味を持ったのだ。

ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである

幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース作曲編曲等々多方面マネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー技術的な部分からから、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。

メンバーファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。

なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。

リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキル要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。

そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。

さて、そんなムックが、よそのアーティストプロデュースを頼むだなんて。

当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。

実際楽曲のものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。

しかしそのシングル曲が含まれアルバムツアーからライブ公演に違和感を覚えるようになった。

アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色悲鳴が上がる。

これまでもイントロ悲鳴が上がる場面は多々あった。

V系というジャンル柄、ファン盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源だんだん演奏頻度が下がる。

そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。

しかし、「アゲハ」と「空と糸」はリリースされたばかり。

何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれ可能性は非常に高い。

にも関わらず上がる、「黄色い」悲鳴

別にレア曲でもあるまいに。

私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。

その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。

あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ

早めに着いた私は、グッズ販売待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。

V系のファンバンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。

ムックチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」

Kenちゃんゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」

先の台詞は百歩譲って許そう。

いくら盲目に、宗教的バンドを愛するバンギャと言えども、複数バンドファンを掛け持ちする事はザラだ。

特に本命バンド活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。

そして本命バンド比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。

ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。

しかし猫も杓子も二言目だ。

貴様は何のバンドライブに来ているんだと。

ムックを観にチケットを買ったのではないのかと。

そう言うのならばKenソロライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックラルクの片鱗のみを求めているのかと。

音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。

それでもムック純粋ファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムック本命バンド自分からすれば侮辱しか思えない発言だった。

気持ち分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。

しかムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。

その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブゲストで現れるようにもなり。

気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。

先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。

以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつから露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近ムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。

ムックのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。

しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色悲鳴

チケットファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット

ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈

そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。

何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識

何かにつけ「ラルク」「Kenちゃん」「ラルク」「ラルク」。

そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。

私のような存在老害と呼ぶのだろう。

もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。

それでも、メンバー間のトラブル修羅場があったからこそ生み出された過去楽曲パフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。

V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。

バンド運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージミスしたメンバー段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎ヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。

先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。

元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうである押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。

昔の楽曲も好きだけれど、暗いか最近の曲の方が好きだなどと抜かす。

汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。

繰り返すが、私は単なる老害なのだと思う。

ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。

ムック本命バンド人間もいれば、他のバンド本命だという人間もいる。

必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。

十人十色千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。

からこそ、ファン同士でも理解のし合いが必要だと思う。

とりあえず、これからムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。

それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。

あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。

さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそ小学生夏休み工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。

それもラルクソの文化男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。

ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。

せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。

何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。

万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支え気持ちいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。

ボーカルベース辺りが分かりやす誤爆やらかさないかな。でも周りの大卒が止めちゃうか。

本当に頼むからラルク活動再開してそのまま一生休まないでくれ。

友達欲しい

男です

友達欲しくて友達欲しい人掲示板友達欲しいと書いたら女性からしか返信来ない不思議

全然女性でも良いのだけれど女性からしか来ないのは、なぜか?

いや、やっぱり、取り消し、あんまり良くない

趣味映画鑑賞なもんで、当然、映画の話が中心になる

映画趣味って女性女性ターゲットのものを好む傾向があって(そりゃそうだ)

こっちはこっちで、ニセシネフィルモドキダマシというか乱読だったのが殆ど観るのを辞めてしまった人間なので、ぜんぜん話も感性も噛み合わない

キンスキーノスフェラトゥ良いよね、なんて話通じない。通じる訳ない。

(身バレ防止のため作品名ウソでなんとかかんとか)

じゃあ仕事の話やらなんやらというと、はじめは警戒されていて踏み込めない。投了しますって感じだ。

それで、まあ何でかなと思ったのだけれど、ああい掲示板って少なくとも男側にとっては出会い系みたいなもんで

男は男に寄り付かないのだなと悟って実家に帰ろうか悩む

地元にも友達いないけど

増田アイマスPの真剣十代しゃべり場じゃねぇ

最近多すぎる。

何なんだ君ら。そんなに議論したい話題に事欠かないのか。

掲示板とかポータルとかないのか、もしくはそこで満足できないのか。

自分語りしたがるお年頃なのか。

もうちょっと自重してくれ。

2017-08-22

ツイレディ叩く人ってその原因である女叩きには頑ななまでに言及しないよね

ツイレディ達は散々、女叩きへのミラーリングだ、女叩きがあるから男叩く、女叩きやめてくれたらやめる、と言ってるのに

女叩きはもう10年以上前からあって、最初2ちゃんねるだけだったのがニコニコまとめサイトツイッターにまで勢力を広げたし、

正直、ま〜ん(笑)かい言葉ナチュラルに言えてしまネット社会は異常だと思う

女性死ぬたびにザマァと喜んだり被害者叩いたり、

そりゃ、「やり返してやろう」みたいな奴らが出ても不思議じゃないわ

実際、韓国がそんな経緯を辿っているのだから

韓国ではメガリアというミサンドリー掲示板のおかげで、女叩きが社会問題化されるまでになった。

「男に奢られるのは女の権利」とかいサイトがあったり、男を殺す方法を話しあったり、日本よりずっと過激だ。

話が逸れた。

ミラーリングという言葉通り、彼女たちのする男叩きは殆ど男と女を入れ替えると女が散々言われてきていることである

ツイレディを叩くなとは言わない。ただ、男側の「ま〜ん(笑)」に言及してからジャップオス呼びを叩くぐらいはできないもの

2017-08-21

なろうによくあるサイド視点は糞だ

あんもの、繰り返しの文字数水増しの引き伸ばしでしか無い。

だが、そんなサイド展開に関して、どうしても、どうしても一言言いたい作品がある。

http://ncode.syosetu.com/n6569du/

以後、本編とする。

一見ただのVRモノだ。

ユニークスキルで女キャラとダラダラする。

そんな何処にでも有るテンプレ作品だ。

時代背景どうなってんだよでおなじみの掲示板もついてくる。

ありきたりなVRモノだ。

律儀に毎日定時更新している。

ネカマ主人公女性キャラ百合百合してる、そんな、なろうなら何処にでも有る作品だ。

最近精神的にも女体化が進みつつあり俺的に最高。

上記を毎日更新していたこの作者がひっそりと同時連載で女性主人公のVRモノを投下した。

http://ncode.syosetu.com/n5031dx/

全五話。幸薄い女主人公の話だった。書き殴っただけ。そう思った。

しかし、その後、本編においてその話に出てきた男が本編主人公で有ることが暗示される。

そして、そのオチのない話の続編の連載が始まる。

http://ncode.syosetu.com/n8596dz/

ここではっきりと、本編主人公女性主人公を模したアバター使用しているなどの関連性が明らかになる。

と、まあ、これでも序盤は、台詞も同一だし、冒頭言ったような繰り返しの物語しか無かった訳だ。

やがて、本編の相変わらずの軽いノリに対し、女性主人公サイドは重い展開へと転がって行く。

相変わらず本編は、やれ、パンツ見えた、やれ、パンツ見られた。

平和だな。

その裏で、サイドの方は女主人公が追っていたプレイヤーに嵌められ、仲間との事務所を爆破され、暴走してPKに走った所を仲間に阻害され逆に殺され……。

主人公が思いを寄せていた本編主人公は本編の軽いノリで義理チョコ貰ったわーいとか、

そんな話だ。

そんな軽い話の一時間後に日に日に追い詰められていく話が投下される。

なんだ?

この温度差は。

そう思う訳だ。

そうやってフラストレーションたまった所で、きっちりその本編主人公が、ヒーローしに来るわけだ。

お前、畜生・・・カッコイイな、と。

この前まで本編でパンツ見て怒られてたよな、と。

まあ、そんな話だ。

ただな、この紹介文を読んで目を通した所で多分俺の感動の半分も伝わらない。

ハルヒを本放送順に見るか、DVDで見るか、それくらいの違いが有るんだよ!

腹立たしい。

実に腹立たしい。

こんな仕掛けをしれっとしていて盛り上がらない宣伝下手な作者が心底腹立たしい。

そもそも、何で連載分けたんだよ。ブクマが十分の一にも届いてないぞ。下手くそか。

なろうの作者は全員Twitterくらいやれ!

作品に対して言いたいこと、聞きたいこといっぱいあるんだよ!

割烹なんてコミュニケーションにもならないんだよ!

バーーーーーカ!

2017-08-20

掲示板粘着されている バトル編

先ほどの解析編では相手、つまり粘着者がどのような者かを探索する考え方を書いた。

基本的に防御としての方法をこれまで書いてきたが攻撃する方法も書こうと思う。

結果から先に書くと防御とほぼ同等である

無視することが大鉄則ということ。

が、これは人によって効果が違う。

独立心のある人には効かない、つまり独りで書いてるだけという立場の人には効かない。

簡単に書くと独り言の人には一切無視通用しない。

いわゆる気狂い、医療を受ける必要があるを人も同様。

それ以外はほぼ無視が効く。

これを考えると、ネット上での口論で何が鉄則かが見えてくる。

それは、

意見を一切受けず独り言をつづけていくこと。

が、これでは会話にならないので誰にも相手にされない。

バトル、つまり口論には発展しそうでしないわけだが、ネット、多くは掲示板twitterの人は

それほど論理的に、論ずるとは何ぞやまで考えて口論する人はすくないのと、

このようなやりとりを好むのはそこまで考えられない人が多いので通用する。

※このバトル、つまりこちから攻撃を仕掛けていく方法をここまで書いたが、

これまで防御として書いてきたことと反する行為にあたる。

まり

粘着するということ、その理由は、、

時間の使い方を知らない有意義生活がおくれていない、自分の心が満たされていない状態

これに反することになる。

意見を一切受けず独り言をつづける、つまり無視をしつつ一方的に発信する。

二律背反と言うべきか、会話として成立しない。

なのでこの方法を使うのは完全なる気狂いの方法

多くは意見を受けつつ言葉をぶつけていく。

これは本来あるべきすがたといか、誰もが行う行為

まり無視と発信のどちらに重みがあるかで変わる。

ここで改めて防御側がとる方法を考えると、

対処法としては、

無視が大鉄則、無視の仕方も工夫(相手の視界に自分を入れない)を要する」

これになる。

攻者が意見を受け付けず一方的攻撃してくるならば、

守者、防御側としてはこれに受け答えるのは相手意見を受けないので無意味

まり無視相手の視界に自分を入れないようにするのが最適。

攻者が意見を受けつつも一方的攻撃する場合や、

攻者が意見を受けつつも会話を試みつつ攻撃する場合

これらにおいてもやはり沈黙、つまり無視が最適。

よくある場合として攻者が無視したつもりだろうなどと話してきたり、

無視されたことで攻者がわの意見が正しいとする主張をしてくる(沈黙無視=認諾)場合もあるが、

この場合はついつい無視の手が緩んでしまいそうだがやはり無視が最適。

逆に攻者が動揺していると考えるのが妥当

つづく

掲示板粘着されている 解析編

その後どのようになっているかスレッドを閲覧してみた

もともと名前はでていたが落ち着きをみせているなと思っていたが、

ここ数日連続的に書かれている。

さて数日前に粘着する人の心理対策を書いてきた。以下の通り

粘着するということ、その理由は、、

時間の使い方を知らない有意義生活がおくれていない、自分の心が満たされていない状態

対処法としては、

無視が大鉄則、無視の仕方も工夫(相手の視界に自分を入れない)を要する」

◆逆に粘着しない人の心理、状況は以下の通り

時間の使い方を知り有意義生活がおくれている、自分の心が満たされている状態

粘着されてしまう原因としては、

尊重(重視、注目、関与)していく」(粘着者の視界に自分を入れてしまう)

これらを元に解析すると、これまでの粘着、ここ最近粘着共通して言えるのは、

書き込んでいる時間である。深夜から早朝、夜が多いか日中もある。

普段は寝ているだろという時間帯、社会通念上この時間はだいたいの人が寝てるのでは?という時間帯の書き込み

また書き込んでいる内容、鬱屈したものルサンチマン

これらを考えるとやはり有意義生活がおくれていない自分の心満たされていない人だと分かった。

大鉄則である無視を貫徹するつもりではあるが、

相手まり粘着者がいわゆる気狂いの類であるならばいくら無視しても効かないだろうし、話し合いも通じないだろう。

医療必要なわけだがそこはどうすることもできないので、やはり無視しつづけることで経過観察するしかないのだろう。

つづく

2017-08-18

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その7

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その6

では粘着する理由とその対処法をまとめた。

粘着するということ、その理由は、、

時間の使い方を知らない有意義生活がおくれていない、自分の心が満たされていない状態

対処法としては、

無視が大鉄則、無視の仕方も工夫(相手の視界に自分を入れない)を要する」

では、逆を考えてみよう

1「時間の使い方を知り有意義生活がおくれている、自分の心が満たされている状態

2「尊重(重視、注目、関与)していく」

1のような状態にある人は粘着するだろうか?

いや、そのような時間がまずないだろう。よってこの逆である人が粘着する人といえる。

2についてだが対処法として関わっていく行為は、

粘着者にとって絶好のカモである。つまりこの逆こそが対処法として正しいといえる。

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その6

これまで5項目、

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える ~その5まで

について書いてきた。

ここで再整理しておきたい。

まり粘着するということ、その理由は、、

時間の使い方を知らない有意義生活がおくれていない、自分の心が満たされていない状態

であるからといえる。

また、対処法としては、

無視が大鉄則、無視の仕方も工夫(相手の視界に自分を入れない)を要する」

ということである

問題対処法の無視についてだが、トラックバックにもあったように逃げるという手段必要

ここで考えてみると、

無視が大鉄則とあるがその仕方の工夫が大事であるということ。

逃げるという行為相手の視界に自分を入れないということ。

無視することも当然相手の視界に自分を入れないことにはなるが、

掲示板場合対象粘着者だけを無視して他には返事をするという状態がよくあるけれどそれは逆効果

よって無視をするとは掲示板に一切書き込まないということ。

場所を変えるとしてもこれまで発言してきたことを加味しつつ同じような文体、特徴は避けること。

スレッドを読んでしまう(気になってしまう)場合がある。

私もそうだが、その場合対処方法も書いておく。

多くの行き着け場所を確保しておくこと。

1つにこだわってしまうことはとても危険といえる。

前述したように粘着者は自分の心が満たされていない人である

そして多くの時間粘着に割いている。

相手をするということは粘着者の心を満たすことに加担することになる。

彼らの無駄時間に乗ってしまうことになる。

まり自分相手うまいこと利用される、損をするということになる。

それも時間的な損をするということになる。

こう考えると距離を置くことができるし、それほど気にならなくようになる。(まだまだ実験中)

ともかく無視大前提なのでそれを基準としつつ、

自分メンタルを強く(ただの考え方だが)する必要があるだろう。

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その5

その4に続き今度は粘着する人について掘り下げてみる。

まず粘着する人、粘着者とは以下のように説明した。

・好きもしくは嫌いまたは派生する興味を源として接してくる、

暇で誰かから相手にされたい(つまり自分相手にされない)人であるということ。

ここで気になるのが

1なぜ暇なのかということ

2なぜかまってほしい、つまり誰かから相手にされたい人なのかということ

だろう。

好きもしくは嫌いや興味があるという項目も気になるが、

粘着者これらを源として接してくる(書き込み粘着)するには時間必要である。その時間はどこから捻出するのか?

多くの粘着をするには多くの時間必要である

しかったら粘着などよりも他に時間を使ったほうが有意義である

だが彼らはそれをやらない、時間の使い方を知らない。暇なのだ

ここからすでに1のなぜ暇なのかということも導き出せた。

時間の使い方を知らない、有意義生活をおくれていないとわかる。

では2のなぜかまって欲しいのかに触れてみる。

これは違う側面からも見ることができて、誰から相手にされないと言える。

から相手にされない、孤独、だから仲間を探そうとする、かまってほしいとなる。

誰かから相手にされるけど構って欲しいという人もいるだろうけれど、

この場合相手にされていることで自分が満たされていないと考えられる。

孤独というのもひとつ自分が満たされていないと考えられるから

まりかまって欲しいというのは自分が満たされていない状態とわかる。

これは健常者や非健常者ともにありうる。

ここで1と2についてすこしまとめることができそうだ。

暇ということは時間の使い方をしらない、有意義生活をおくれていない人であること。

かまって欲しいということは自分の心が満たされていない状態であるということ。

よって、粘着する人というのは

暇だからかまってもらいたい(かまってもらえない)ということであり、

まり

時間の使い方を知らない有意義生活がおくれていない、自分の心が満たされていない状態

であると考えられる。

つづく

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その4

その3では仮の結果として粘着する人のまとめを書いた。

また、対策も書いた。

これらについて掘り下げていこうと思う。

順序は逆になるがまず対策を掘り下げる。

無視が鉄則であり大前提と書いた。

ここには条件があり、一切粘着する人と触れないということである

粘着する人の目に触れない状態を作るようにすることである

掲示板上ならば書き込みをしていて粘着対象者無視して他の人に返事を書く等の行為禁忌である

まり相手の視界から自分を消さなくてはならない。

完全に消えたと確認するには当然自分が書き込まなければいいわけだが、

粘着からすると実は違う。

彼ら粘着者は客観的に見えない傾向が強い、勝手主観を持ち込んだり推測や断定をしつつ、

対象者粘着される側)がまだいると思い込んで語りかけをしたり揺さぶりをかけてくる。

実はその発言相手の視界から自らを消せているという目安でもある。

粘着者の心理である暇という状態やかまってほしいという状態を利用する。

相手がいないと不安になる、不安になると語りかけたり揺さぶりをかけてくるのだ。

もしくはターゲットを他に変えてくる。

ターゲットを変えて時間経過したのちまたこちらに語りかけたり揺さぶりをかけてくる。

このサイクルが続くわけだが、そこで書き込む(粘着者の視界に入る)ことは禁忌であるのだ。

つづく

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その3

一応仮の結果としておきます

粘着する人は

・好きもしくは嫌いまたは派生する興味を源として接してくる、暇で誰かから相手にされたい(つまり自分相手にされない)人であるということ。

対策としては無視が鉄則、大前提であること。

無視をしないで接触交渉しながら解決を図る手法もあるが万能ではないと思う。

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える その2

掲示板粘着する人、荒らす人の根本を先ほど洗い出した。

1好きか嫌いが発端で興味があり、粘着する。

2暇であり構って欲しいか粘着する。

またこれらの行為を行う人にはいわゆる気狂いの人、

精神的病(治療中、自覚なし治療なし)の人も含まれるという点。

もしも含まれていて上記1や2もしくは両方を行っている場合

彼等本人の病を根治しない限り解決は難しい。

まり永遠粘着する側になりさまよい続けるとみた。

この場合は1と2それぞれにおいて健常者と非健常者の2つに場合わけをして考えなければならない

まり

健常者だが、 好きか嫌いが発端で興味があり、粘着する。

健常者だが、 暇であり構って欲しいか粘着する。

非健常者だが、好きか嫌いが発端で興味があり、粘着する。

非健常者だが、暇であり構って欲しいか粘着する。

のようになるだろう。

また、粘着当人の年齢、社会的立場性別予測しながら考えねばならないだろう。

だがその根本は前述した4項目に集約されると思う。

掲示板粘着された側(私)としては、

非健常者が相手方だった場合とても面倒に感じる。

なぜならば前述したとおり根本治癒をしないかぎり彼等粘着者の解決にはならないからだ。

頭の中ではずっと私の像が浮かんでいるわけであり気味が悪い。

もっと応酬を始めたのは私であるからそこにある非は認めるが、1度謝ればすむことを何度も蒸し返されるのではたまらない。

(これは健常者にでも当てはまりそうだが)

ともかく無視を続けることにより根負けさせることが重要であることはかわらない気がする。

健常者が相手だった場合は非健常者より楽ではあるが、

自覚なしの精神病的なものがある人が相手だった場合は上記した非健常者が相手方場合と同じになるので厄介。

でも良く考えるとこれらの行為を行う健常者ってのがそもそもおかしいわけで、やはり非健常者と同じ対応しかないのだろうか。

つづく

掲示板2ちゃんねる)で粘着する人について考える

概略

1発端はあるスレッド(以下スレ)で固定ハンドルネームコテハン)を使い発言していたこと。

発言内容は多岐に渡るが私以外の第三者との応酬(もちろん言葉での)があったこと。

現在コテハンはやめているのとほとんど書き込みはしていないこと。

(1年程度の無言期間や、半年以上に1回程度の名無しによる書き込み第三者からみてそれが私だと分かるよう意図的にしてある)

これらの状態であるが、依然としてスレでは私の話の引き合いに出す人がいる。

問題

まり粘着されている、ねばりついている人がいるという事実

そのような行為をする人の心理しりたい。

予想

純粋好意的である、もしくは純粋敵対的である、いずれにも属さないが興味がある。

2暇だから、つまり他に相手がいない。

3かまってもらいたいから。

予想に対する補足

これらが多数だろう。また予想3については多くの粘着する人、荒らす人の特徴である

概略に対する補足

概略3については徹底して数年無言ではなく、

期間を置き発言をしているのでそれについて第三者(以下粘着者)を刺激しているのかもしれない。

が、数年徹底して沈黙したとしても粘着者の心理は薄れるのかどうかは怪しい。

客観的にみて予想から思うところ

予想1については好意的であるなら当然相手話題を出すだろう。

男性女性へ、男性男性へ、女性女性へ、女性男性へ、の4通り。

同じく4通りであるが、敵対的であるのならばそれも当然だろう。

が、どちらにせよ相手がいないと始まらない。

スレ相手名前を叫んだところで反応が無ければ無駄になる。

それを分かっているのか分からないでやっているのかでどうのような人かわかる。

興味があるというのは好きだから興味があるというのと、

嫌いだからこそ興味があるという2つがあって、これらの根本純粋に好きか純粋敵対的かの結果的ものといえる。

予想2については暇だから、つまり他にスレ話題になることがないということになる。

他に相手がいないから暇ともいえるし、暇だからこそ他に相手がいないともいえる。

予想3

予想2と関連するがつまりかまってもらいたいから。

相手をして欲しい(他に相手がいない)、暇(だからかまってもらいたい)。

※当該スレは私以外の者もよく話題にされているので、

書いてる粘着者にとっては多数の人を話題に出したいものと思われる。

まり

こちらが一切反応せずに無視書き込みもしなければ)粘着者にとって退屈なものになってしまう。

よって無視が最強といえる。

が、昨今ではそれが必ず良い結果ではなく言い返す(きっぱり否定する)も効果的という見方もある。

やはり興味(好きからくるもの、嫌いからくるもの)というものは薄れることはないわけで、

それをどう忘れさせられるかが問題か。

粘着者が本当の気狂い(障害病気的)だった場合、彼等の根本治癒がされない限り解決は難しいとも思う。

ともかく、

好きか嫌いが発端で興味があり、粘着する。

暇であり構って欲しいか粘着する。

この2つに絞られた。

より深く考えてみようと思う。

2017-08-17

https://anond.hatelabo.jp/20170817172336

一昔前は「個人ブログで書くのは勝手だが、掲示板で書いて炎上したらそれは個人の感想じゃすまない」とか言われていたのになw

それに従ってみんなブログに書くようになったら今度は「個人で思うのは勝手だがうんぬん」にシフト

それを守ったら今度は「思う事自体人間としてどうの」とか言われるようになるんだろうなw


結局テリトリー問題

反戦教師ノイジーマイノリティ

もう最近の話ではないけれど、

東京メトロPRキャラクターデザイン所謂萌え絵に変わったものが発表されて

それが炎上した話があった・・・よね?

しか萌え絵なんかに対して嫌悪感を示す人は一定数いるだろう。

それを批判するつもりなんて毛頭ない。

僕が言いたいのは、

果たしてわざわざクレームを入れる必要があったのか」

という事である

著しく倫理的でないとか、

重たい心理的苦痛を与えるとか、

そんなものがあるわけでもないのになぜ排除を求める必要があったのか。

大学の頃、反戦平和講義を受けていた。

(別に興味があったわけではなく、取得単位関係)

基本的大学講義とも思えない陳腐な内容であったし、

自身サボりがちであったから、

講義の内容なんてほとんど頭に残っていないけれど、

1つだけ頭に残っている思い出がある。

その回の担当講師は、アメリカ人反戦派の男性だった。

平たく言えば人類の多くは反戦派だろうけど、

この人は世間一般に比べると強硬派だった。

講義の中で、その講師は一つのエピソードを話した。

内容としては、

サバゲーサークルのビラを撤去させた」ということだ。

反戦からどうやってビラの撤去というゴールに繋がるのかというと、

彼曰く、

『銃のような人殺し武器兵器を遊びで用いるのが許せないから』だそうだ。

確かに、PTSDという言葉が有名なように、

たとえ本当に殺傷能力が無いとしても、

ただ形を模しただけのエアガンモデルガンを見ただけで

著しい心理的苦痛が巻き起こされるような人はいる。

しかし彼にそんな症状はない。

「嫌い」というだけだ。

彼は「嫌いである」故に、

何の罪もない学生の作ったビラをわざわざ撤去させたのだ。

僕の大学では、サークルのビラは掲示板以外での掲示が許されていない。

それ故に、ビラが目に入る場所なんて決まりきった、ごく一部の場所に限られている。

それならせいぜい前を通りかかるときだけほんの少し目をつぶればいい話だ。

ビラは彼一人の意見によって撤去されたという。

一方、ビラを作成したのはとあるサークルで、複数人学生が関わっていることは明らかだ。

しかも何の落ち度もない。

彼のやったことはあまり力ずくではないだろうか。

平和主義であるのに、自分意見のみで相手を捻じ曲げるとはこれいかに。

CMだってしょっちゅう内容の変更や放送の中止がある。

もちろん一般的に見てもアウトなないようもあったとは思うけど、

その多くは、あのアメリカ人講師のような、

所謂ノイジーマイノリティに殺されたものが多いんじゃないだろうか。

世の中には思ったより多くの人間がいる。

自分が気に入らない物にも、それを好きな人はいる。

気軽に排除を求めるべきではない。

自分の好きなものがこの世から消えたらどうする?


P.S.

そういうクレームを受ける企業側としては、

やはり客商売である以上迎合する必要に迫られると思う。

からこそ僕らの方が、そういう暴力的否定排除をしないように努める必要があるんじゃないだろうか。

2017-08-13

私と艦隊これくしょん

始めたのは13年の冬。

サービス開始から半年弱だろうか。

妻が身ごもり、仕事が少し落ち着き、格安win8タブレットが普及し始めた頃だった。

アーリーアダプターを中心に秋イベの地獄絵図は大いに盛り上がり、そのビックウェーブクラスタが近い人々を遍く飲み込み、また揺るがした。

ソシャゲやブラゲと言った類は未経験。冬イベが簡単と見聞きしても、出来ることはイオナを使って2-4(序盤~中盤の山場)を突破するのが精々だったか

2-4を突破すると、いよいよ脳筋ではクリアが難しくなる。

戦艦空母を育てるだけではそもそもルートが開けない。

調べれば調べるだけ出てくる熱量を持った情報にほだされ、私はどっぷりと嵌っていった。

レベリングに勤しむ毎日駆逐軽巡を潜水狩りで育てていく。

遠征のためのキラ付も覚えた。

所謂主力級キャラクターの平均lvが50を超えたころ、初めてのイベントがやってきた。

記憶曖昧なまま書いているが、イベント前後して、エクストラオペレーションEO)が開放され、利根筑摩神通が改二になった頃だ。

公式Twitterイベントが告知され、私は初めての備蓄に挑んだ。

キラ付け、遠征キラ付け、遠征ネットに出回る戸愚呂提督言葉を胸に、準備に勤しんだ。

ここであ号を達成する術を覚えた。

潜水艦絶対数が足りなかったので、ろ号を達成したのはもう少しあとだったろうか。

そうこうして挑んだ初めてのイベント

最高戦力はlv70~強、主力がlv60~といった所だった気がする。

ボス離島棲鬼、苦戦はしたものの無事クリアにたどり着けた。

あの時の充足感は物凄かった。

もともとゲームは好きで、格闘ゲームからRPGアクションネトゲまでそこそこに楽しんでいた。

しかし、対人要素がなく、明確にクリアできたか出来ていないかでここまでやりごたえを感じることが出来たのはそう無かった様に思う。

実際、この頃にはゲーム艦これしかやっていなかったように思う。

以降、次のイベントを見据えた行動が増え、EOクリアによる勲章集め、レベリング、資材備蓄を並行して行っていった。

しかし、この時点で唯一触れていないゲームシステムがあった。

大型艦建造である

大型艦建造は多分なコストと引き換えに一定確率大和大鳳と言ったレアかつ強力な艦娘が手に入るチャンスを得られるのだ。

だがその頃の私は、大和を手に入れるコストで他の艦娘を育成したほうが良いと判断し、大型艦建造には触れないでいたのである

しかし、間もなく夏を迎えようとした6月頃だろうか、運営Twitter大和型二番艦武蔵を大型艦建造に追加する旨のアナウンスを行った。

私は常々武蔵が欲しいと思っていて、どんな形であれ、開放されれば何としてでも手に入れようと思っていた。

待ち望んでいた私は、メンテナンス終了後に即大型艦建造童貞を捨てた。

開発資材と資材をつぎ込み、所謂ガチャに類するものを回すこと6回。女神は舞い降りた。

悠然たる姿、少し低く落ち着いた声、そして圧倒的な装甲と火力。正しく私が望んでいた武蔵のものであった。キャラクター属性てんこ盛りだった。

幸い大型艦建造が6回で終わったため、資材への影響は大きくなかった。

後は夏イベに向けて備蓄武蔵の育成を並行するだけだ。

そして迎えた14年夏イベント。AL/MI作戦連合艦隊システム悪名高き御札システムが導入されたイベントである

私の提督レベル103になっていた。

結論から言うと、クリアできた。

クリアできたが、クリアするまでゲーム真剣に向き合いすぎて睡眠不足に陥り、私はめでたく父親になった。長期休暇は一瞬で過ぎ去っていった。休みなのに仕事より消耗した。

そしてその頃気づくのである

自分クリアできているところで苦しんでいる人が想像以上に多いことに。

私も相当ドツボにハマっているため偉そうなことは何一つ言えないのだが、ゲームを開始して半年、少なくともゲームローンチしてから半年ビハインドは感じなくなっていた。

それから海域任務イベントクリアすることが当たり前になっていった。

勲章システム難易度任意選択システム)が導入されれば、全てを甲でクリアすることが当然と考え(別に誰かを煽るわけではなく、SNS投稿するわけでなく)、時折ランカーを目指したりもした。

改修工厰が導入され、新たな任務が導入され、様々なシステムが追加されていった。それらを調べ、理解したつもりだった。

イベントが迫る度に備蓄を急ぎ、そしてクリアする。

自己顕示欲を満たすため、演習艦としてドロップ艦を揃えるくらいはした。

そんな私に転機が訪れた。

2016年イベントである

このイベントの最大の目玉はクリア報酬としてアメリカ戦アイオワが手に入る事だった。

何としても手に入れたい、当然難易度は甲だ。そう思って私はイベントに臨んだ。

ステージは全7面、順調に進んでいたが、最終面になってその時は訪れた。新システムであった基地航空隊が全く機能しないのである

(これはゲームを知っている人向けの補足になるが、バグ不具合に起因するものではなく、所謂ダメージ乱数で全く良い結果を引けなかった)

そこから地獄だった。

記念すべき3周年の大規模総力戦イベントを前に、資源はみるみる減っていった。あと一発が出れば、あと一発が出れば、と言う気持ちが強まっていき、そして考えてはいけない事が頭をよぎる。

"これはアタリを引くパチンコと一緒だ" "3回に1回の確率成功するガチャを5回通すだけだ" "基地航空隊連合艦隊システムガチャを引く回数が増えた、冗長になった"そんな思いが頭を占めていった。

なんて事は無い、結局私は確率に溺れていて、自分の実力はあくまでも運が良かっただけなのだと否応なしに目の前に押し付けられつつあった。

20万以上あった資源が底を尽きかけていた。一度冷静になろうと思い、1週間備蓄に励み、燃料は10万近く回復させることが出来た。

時間ではなく気力がなくなりつつあったが、それでも最後10万、吐き出してやろうと思った。

いよいよボスを追い詰め、大淀が連撃で仕留める(そんな記憶がある)、その筈だった。

大淀は連撃を出さなかったのだ。夜戦で一発、パスっと攻撃ミスってくれた。

その瞬間、私の中で、2年間柱にしていた何かが折れた。クリアして当たり前という前提は崩れ去った。

仕事もぼちぼちうまくやり、育児も並の父親くらいには出来ていて、ゲームも充実できている自分ワークライフバランスの組み立て方が上手、そんなちっぽけな優越感が全てぶっ飛んだ。

燃料残り2万。難易度を最低の丙に変更し、ボス撃破アイオワを手に入れた。

初めて甲勲章を取り逃した。気持ち灰色を通し越して真っ黒に近かった。

そこからイベントが甲で挑みさえすれ、堀り(新キャラ探しガチャの様なもの)もせず、淡々としたものになった。

ただ、良いかいか勲章は16春イベ以外は全て取ることができてはいた。

一方でモチベーションは上がらず、またじわりと仕事が忙しくなりつつあった。

メンテの度に任務が追加され、こなし、イベントに挑む。

この頃には義務感で艦これに臨んでいた。

アホかもしれないが、育てたキャラクターと別れるのが辛いのだ。

そのうち、私はゴールを探し始めた。このゲームにはサービス終了まで恐らくゴールはないだろう、それなら自分でゴールを描き、それを達成したら満足して引退しよう。

私は描いたゴールは以下である

提督レベル120

北上加賀武蔵陸奥レベルカンスト

だ。

幸いにして提督レベルは間もなく120になった。

そして17年の春先、北上レベルカンストした。

あと3人のレベリングが終われば引退できる。

もはや義務になった艦これ仕事よりも遥かに大きな心理的負担になっていた。

16年には家族がもうひとり増えている。

仕事育児もパツパツになり、艦これに割く時間仕事が終わり、風呂に入り、リラックスして寝付く前の僅かな時間が中心となりつつあった。

リラックスできる時間もっとストレスになりつつあった。

ここでひとつ補足となるが、金銭的な意味艦これは本当にお財布に優しいゲームだ。

この時点で3年程度プレイして、プレイ時間はゆうに1000時間を超えるだろうが、課金額は恐らく5万弱、どう多く見積もっても7万もいっていないはずだ。

言い換えればこのゲーム時間を食いさえすれば課金のウェイトは低いゲームデザインになっている。

友人たちがパズドラグラブル1月でウン万溶かしたと聞いた時はゾッとしてしまったことが少なからずある。

そして176月頃だろうか。由良改二が実装された頃、私は艦これログインしなくなった。

長門も鬼怒も、近代化改修が終わっていない。

未消化の任務は5ページを超えていた。

私の艦これは終わった。

艦これChromeで、ウェブブラウズFirefoxで。私はChromeを起動することが無くなった。

タスクバーに並ぶChromeアイコンを見るだけで、プライムビデオおすすめ艦これアニメが並ぶだけで後ろめたい気持ちになった。

公式twitterフォロー解除しきれずにいた。

自分性格の面倒臭さが嫌になった。

なんでゲームを辞めただけでなにか後ろ暗い気持ちにならなくちゃいけないのか。

北上加賀は生きていない。

そんなことを思いながら、艦これを忘れようと努めていた。努めているうちは駄目なのかもしれない、とも思っていた。

178月

奇しくも、自分引退する切掛となった16年春以来の大規模イベントが始まった。

twitterホットワードには昔ほどではないが、艦これ関連のワードが並んだ。

今持っている甲勲章は9。

16年春の勲章を取り返したい。

そして勲章10個並べてから引退しよう、もし今回全力でイベントに挑んで、それでも駄目ならそれもまた引退理由になる。

備蓄資材を吐き出してしまおう。

そう、一昨日の夜思った。

一ヶ月半ぶりのログインゲームなのに緊張している自分馬鹿みたいだった。

lvカンスト寸前の武蔵加賀が演習メンバーとして待機していた。

運営twitter確認したところ、lvキャップが開放され、北上カンスト状態から開場されてしまったようだ)

運営がこのゲームをどうしたいのか。

キャラクターゲームとしてはこれ以上無い成功を収めている。事実、この夏のコミケでもやや減少傾向にあるが、膨大な数の艦これ同人誌販売されている。

恐らくはジャンルとしてトップクラスを維持しているだろう。

その本家本元のゲームがどうなっていくのか、それを見極めてやる。

自分所属するクラスタで、艦これを今もプレイしているのは私だけになった。

今一度、やれるだけやってみよう。

一番興奮した、AL/MI作戦BGMを流しながら。

本当に辞める人は、こんなとこにこんな長文を書きはしないだろう。

もう一度、自分が育てに育てたキャラクターイライラするゲームに挑んでみよう。

最後

やめるならかってにやめろ、こういうことを書くな、と言う人には申し訳ない。

まだやめてないので許して欲しい。

そしてもうひとつ、私の周辺だけでなく、全体としてアクティブユーザーは減りつつあるように思う。

勢いは緩やかに削がれつつある気がする。これはデータではなく、長年のプレーヤー感覚としてだ。

攻略を求める声や掲示板での盛り上がりから感覚として認識しているものだ。

このゲームは答えの記載がない、そして御札システムがあるかぎり、あまり多くのファジーを許さない。

プレイヤーの純減はそのまま難易度の直結につながりかねない。

このあたりも、今回本当に引退するかどうかと合わせて、見極めていきたいと思う。

2017-08-12

おばさんに公園名前を聞かれた

都内、家の近くの小さな公園で一人で作業をしていた。

100㎡ほどの、滑り台と砂場、ベンチが2個あるだけの小さな公園。他には誰もいない。

キャンプ道具を新しく買ったので、キャンプで使う前に使い方をマスターするために、作業をしていた。

ちなみにテントタープの組み立てではない。

すると、自転車に乗ったおばさんが公園前に立ち止まり、話しかけてきた。

「この公園名前ってなんですかね?」

特に名前も気にせずいつも使っていたので、知らなかった。なので、

ちょっとからないですが、そのあたりの看板に書いてないですか?」

と返した。するとおばさんは看板のほうへ向かって歩いていった。


やり取りが終わったあとに、なんで名前なんか気にしてたんだろう、待ち合わせとか?、と思いを巡らすも、「これだ!」という明確な回答が思い浮かばない。

一通り作業が終わったので、帰る前に公園名前が書いてないか確認してみた。

すると公園入り口に石のプレートがあり、○○児童公園と書いてあった。

児童公園? 大人は使っちゃダメだったのか? と思い、注意事項の掲示板をみると

児童公園ですので、子供が遊ぶのを邪魔してはいけません」と書いてあったが、大人は使うなとは書いてなかった。

深読みしすぎかもしれないが、あのおばさんは、

児童公園子供が遊ぶ場所なので大人は使うな」

ということを遠回しにいいたかったのか、という考えに至った。

誰もいない公園で、誰にも邪魔しないように作業してるだけなのに。

大人が使っていると、子供が近づきにくいからという、電車優先席に座らない健常者みたいな配慮が求められるのか? 今時の公園は。

これは自分深読みしすぎならいいのだが、本当に公園の利用でこんな配慮をしないといけないのなら、なんて生きづらい社会になったものだと思う。

2017-08-08

スピリチュアルにハマった知り合いが逮捕された話

もう何年も前にあるセミナーで知り合ったAさん。関わった時間はほんのすこしだったけど、ちょっと変わっていて印象に残るキャラだったのを覚えて居る。

ふとAさんについて気になってググって見たら、数ヶ月前に他人の子供への暴行逮捕されてた。記事からは状況がイマイチ読み取れないが、カッとなって子供の襟首をつかんで床に押し付けたり両足を持って逆さ吊りにしたりしたそうな。肩書き自称メンタルトレーナーになっていた。

実は、Aさんについては某掲示板ヲチスレが立てられていて、あぁ何だか大変なことになって居るな、でももう付き合いないしなー。と言った感じだったのだが、まさか逮捕されるとは。

ヲチスレを見ると、Aさんはメンタルトレーナーとして自分で高額インチキセミナーを開くようになり、セミナーに来た女性と手当たり次第に肉体関係を結び、元妻に暴行を働き警察を呼ばれ、終いには「僕には龍がついて居る、僕を尊師と呼べ」みたいな突き抜け過ぎてヤバイ感じになってしまっていたようだ。どちらにせよ結局尊師にはなれなかったようだが。

自分がAさんと出会ったのも実はスピリチュアルセミナーで、自分は原因不明体調不良の原因を精神世界に求めようとしてたけど結局持病が見つかって服薬したら治ったので足を洗ったんだけど、まぁそれは別の話。

その頃のAさんは普通の人と比べればまぁ変わっては居たけども、何方かと言えば面白い兄ちゃんと言う印象で、宗教始めようとしたり、誰かに暴力を働いたりするモンスターになるなんて私には考えもつかなかった。

面白兄ちゃんが尊師になりたがり失敗して、他人の子供に暴力をふるって逮捕されるまでに一体何があったんだろう。Aさんの連絡先は知らないし、共通の知り合いも今はいないため、確かめる事は出来ないけれど、何とも気になる案件である

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