はてなキーワード: 奴隷化とは
それで、なぜ
「ゴッジーラは…化け物か…いや…神…か…」
「頼む!!」
「サムラァイ!」
って流れにできなかったというと
今の日本が世界危機を救えるだけのイメージがあまりにも現実とかけ離れすぎてたから。
もうこの一点に尽きる。
昔のロボコップ3の敵役が日本産の忍者ロボットな時代ならまだしも
国債は膨らみ年金問題も山積み雇用は増えず非正規の救済もなく移民を取らない代わりに国民全員が奴隷化していく斜陽の国。
日本もまだまだしてたもんじゃないなと傷の舐め合いでシックスセンスし合うような国力だと客観的に判断してるから。
なので今の日本人に日本人が世界を救ったなんてストーリーは到底受け入れられないし納得されない。
せいぜい板挟みされてこき使われて泥被らされてる中でストロー使って新鮮な空気を吸えましたくらいの落としどころじゃないと共感してもらえなかったってこと。
それが核使えば終わるだろうな=バンカーバスターでのダメージ有効描写、との東京なくなっちゃうらめえええ電車アタック!ストロー注入!ってオチ。
世界はちゃんと救う方法はあるけど自分たちが被る泥を減らすための努力しました、というだけの話。
電車アタックなんてこれがインドネシアや中東に出てきて応用できるわけないじゃん。
だから電車の無い田舎は感情移入できないって日記があったんだよ。
冷却液なんてデータもらった国はどこでも思いつくわけだし。
日本が世界を救った!って話を見せられると恥ずかしくと顔赤くなる国。まだまだ恥は捨てたもんじゃないな。
そんな国の状況と国民性によって不幸にも最後で捻じ曲げられた脚本。
どこまでも自虐体質。
そのくせ変にプライドが高い。
まさにシン・ゴジラを持ち上げてる層の性格をターゲットにしてる。
庵野の得意分野だな。
なので冷えた目でしか見れない人はとことん違和感しか目に写らない。
最後の人間が出てきそうなのも本当にこの後無事ゴジラを解体できるのか?という日本人の詰めの甘さを臭わせるエンドにしか見えない。
何度もいうけど冷却後の対応について何も話されてないのがもうね。
考えるのがめんどくさくなった感がパない。
未婚世代の給料は労働時間に見合ってないしこの先条件が良くなる気もしない
それでも女は出産というリミット抱えてるもんでアラサーあたりで結婚を焦る
男は男は自身が四十でも五十でも初婚なら子供欲しがるから若い子狙い
微妙な年齢同士が売れ残る、まさに行き遅れ
めでたく結婚できたところで共働き、今どき専業主婦なんてリスクすごすぎる
そもそも学資や老後にかかる金が莫大で金はいくらあっても不安な世の中
妻に非協力的だと責められたところで夫も社畜状態で家庭にまでは手が回らない
結果離婚
余裕でそんなイメージが出来ちゃう現状だとほんと何のために結婚すんだ?ってなるな
それでもやっぱり出来るもんならしたいし諦めきれないのは何故なんだろう
同じ市民ならもっと警戒して警鐘を鳴らし続けるべきなのになぜ放置してしまうのか?
49%の市民たちはなぜもっと危機感を募らせてアンチ反知性主義活動をしなかったのか?
どこか他人事だった
そしてその負債の泥を反知性主義者たちと仲良くおっ被り咀嚼させられて
やっとこさ自体の重大さに気付き慌てて行動した
遅すぎるんだよ
格差を例え上流階級に生きる人間とて放置してはいけなかったということだ
下流世界の人間を放置し奴隷化し続けているとこういう全体攻撃魔法のようなメテオ行為を平然と行ってくる
それは巡り巡って自分たちの損害にもなる
なので下流世界にも叡智という雫をキチンと垂らしていくべきなのだ
反知性主義者には知性を与えることがエリートたちの宿命であったはずだ
離脱に喜ぶイギリス人女性の頭悪そうな低所得な笑顔の画像を見ながら憂鬱な思いだ
本来は貴族がこういう人間たちを導くモーセの役割があったはずなんだ
そうじゃなければ村長が考えをまとめて導いてきたはずなんだ
いつからだろうな
以下の様な条件で思考実験をするとする。
こういう前提条件で、
という決議がなされたとしたら、それは9:1の賛成多数で可決されるだろ。
これを繰り返せばこの村のほぼ全員を奴隷にして財産を接収することが可能になる。村人個人個人は、その多数決のたびに、利益を最大化した合理的判断をしているにもかかわらずひどい目にあう。
http://anond.hatelabo.jp/20151229131412
増田の信奉する「多数決」なんてものはこの程度のガバガバなシステムにすぎないんだよ。
コミュにおいて、誰が多数派なのか? なんてのは統計の切り取り方のようなもので、条件によってたやすくどうとでもなる。上記の連続実験では、例えば月収12万円とか低所得であった村民ナンバー12番さんでさえ、どこかのタイミングでブルジョワジーとして断罪を受ける可能性があるわけだ。
収入だけではない。背の高さ。出身地。名前の文字数。今年見た映画の本数。テトリスの点数。どんなものでも、コミュニティを多数派と少数派に切り分けてみせることは可能だ。
だから、コミュニティの運営(=政治)において、多数派は少数派にたいして最大限の配慮をしなければならない。「いつどのような狂熱に巻き込まれて自分が少数派になるかわからない」という謙虚さと真摯さを持って、少数派の声に耳を傾けて話し合うべきだ。
政治決定の少なくない割合が「時間をかければかけるだけ事態が悪化する」という特性を持っているから、どこかで結論を出すためのストッパーは必要だ。多数決は上の実験でも示したように欠陥だらけだけど、現状、日本の意思決定システムではこれよりマシな結論決定のためのストッパーがないので採用されている。でも、それは、必要悪なんだよ。もし可能であれば、少数派の意見を聞き納得を得たうえで、全員合意のほうがずっと良いに決まっている。
もちろん、その種の話し合いは面倒くさいし、時に苦痛を伴う。徒労に思えるし、さっさと多数決で決めちまえよ。たかが数%の参加者の言うことで全員の時間を無駄にするなんてかったるいし最悪だぜ、って思うかもしれない。でも、それでも、面倒でも毎回時間をかけて、できるかぎりは話し合って互いに納得できる落とし所を探るべきなんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151223021454
上記の増田を拝見した。我々サイニスト(催眠オナニーニスト)としても、アナニストたちに遅れを取るわけにはいかない。私は世界に催眠オナニーの危険性を広く知らしめる者である。
催眠オナニーとは、主として催眠音声によってマスターベーションを行うことである。催眠音声は無償や有償で広く配布されており、近年では音声だけでなく映像を伴ったものもある。多くはMP3の形式でダウンロードできる。音楽プレイヤーに入れて、イヤホンで聞くのが一般的だ。催眠音声では、男性向けのものは女性の声優さんが、女性向けのものは男性の声優さんが(催眠スクリプトを)読み上げるものが多い。一部ボイスロイドなどの合成音声も用いられていたりする(機械姦催眠の場合)。
催眠オナニーは最悪の場合(社会的に)死に至るので、決して興味を持ったからといってダウンロードしてはいけない。名称が長いので以下催眠オナニーを「サイニー」と呼ぶ。
「セルフ」では、催眠音声で『行動支配』の状態となり、催眠術師の言いなりになってオナニーを強制される。自分の意思でオナニーするのではなく、他者の意思でオナニーさせられてしまうわけだ。(いわゆる身体が自分の意思とは関係なく勝手に動いてしまう状態)とくに射精を伴うものは「ウェット」と呼ばれる。乳首のみでエクスタシーに達する催眠チクニーも「セルフ」の一種である。
催眠誘導のなかでも『行動支配』はもっともかかりやすい。具体的には、強制オナニーの他、金縛りにあったかのように体が動かなくなったり、腕が勝手に持ち上がったり、そういったものが含まれる。行動支配タイプのものは初心者でも比較的簡単にかかってしまい、危ないのでおすすめできない。
「ドライ」では、身体に一切触れることなくエクスタシーを迎えることを目的とする。上級者向けではあるものの、ドライこそがサイニーの醍醐味である。
ドライのなかでポピュラーなのが「音に犯される」といったもので、特定の音を効くだけで大脳に快楽が刺激として伝わり、複数回は軽く絶頂してしまう。射精を伴わないので「ドライ」と呼ばれる。
「女体化して触手プレイ」や「機械姦」「言葉責めだけでイク」などもドライに含まれる。ドライでは『感覚支配』と『感情支配』という、比較的高度な催眠誘導が行われる。ある程度の催眠深度がなければ、なかなかドライで果てることは難しい。
以上は概略であるが、これだけではサイニーの危険性について今ひとつ理解しがたい。そこでここからはより具体的なサイニーの話に移っていく。「催眠オナニーは最悪の場合死ぬ」と掲示板でまことしやかに囁かれる理由が、本稿を最後まで読めばよくわかると思う。
もはや我々にとっては常識だが、M系サイニーといえば「マゾ化」「イヌ化」「奴隷化」の三大ジャンルが存在する。
イヌ化催眠では、文字通り「人間からイヌへ」と意識を作り変えられる。催眠状態に移行すると、被催眠者は全裸で四つん這いになって「ワン」「ワン」「ワオーン」と鳴き声をあげるプレイをさせられる。ワンと鳴くだけで脳に甘い電流が走り、犬のように鳴き叫ぶのがやめられなくなる。
イヌのように尻尾(性的な意味の)を振って、ワンワンと鳴きながら絶頂することとなる。このワンワン系の催眠はどちらかと言えば初心者向けで、かかりやすいと思う。こんな姿を家族に見られたら死ぬので、くれぐれも「完全にひとりでなれる場所」で行うこと。時間は一時間半はかかる。催眠ワンワン状態になってしまうと、解除音声を聞くまでは人間に戻れない。注意されたし。
マゾ化催眠と奴隷化催眠は、おおむね同じものだと考えて差し支えない。術師の声を聞いているだけで全身に快楽が迸ったり、言葉責めだけでイカされてしまう、といったプレイができる。最近流行したサイニーでは「街頭アンケート」の形式で進められる催眠で、術師の質問に答えていくだけで頭を真っ白にされて絶頂させられるといったタイプのものがある。
「ありがとうございます。ご主人様」と何度も口に出して言わされ、そのなかでエクスタシーに達する。一度味わってしまえばもう二度と日常生活には戻れない。すべてがMになる。
操り人形のように、自動的に動かされてオナニープレイをさせられてしまう。ちなみに普段は片手オンリーの人も、催眠時には両手を使うこととなる。催眠状態下では、ティッシュに出したりと機転を働かせるのは不可能だ。理性や思考が吹っ飛んでしまっているのだから。そもそも行動支配下で自分の身体を思い通りにできると考えるのは愚の骨頂。
ゆえに、セルフタイプのサイニーではあらかじめコンドームを着用しておかないと、部屋中がそれはもう悲惨な状態に……。
なお、特殊プレイのサイニーとしては、お漏らし催眠と呼ばれるものが存在する。お漏らし催眠ではリアルなお漏らしを体験できる。
女体化タイプのものはドライが多い。射精を伴わずに絶頂する必要があるため、中級者向けといえよう。乳首の感度を上げる「感覚支配」では、乳首に一切触れることなく乳首だけでイクことができる。息をするたびに呼吸で胸が上下し、服と乳首がこすれる。その僅かな刺激で頭のなかが真っ白になり、全身がガクガクと震えだす。甘い吐息を抑えることができず、最後には(身体を一切動かせぬままに)よがり狂って果ててしまう。
女体化の場合は、胸部の感覚支配のほかに、架空の女性器を作り出しその「イメージ誘導」のみで絶頂するといった手法もある。
サイニーのなかで最も恐ろしく高破壊力なのが「感情支配」を伴うものである。これは本当に怖いので、絶対に興味本位にでも試してみてはいけない。やめておいた方が賢明だ。あなたの人生を変えてしまう恐れがある。
感情支配は具体的に言うと「恋愛感情」を操作するものである。よくアニメや漫画で描かれる催眠術で「あなたは私のことが好きになる。私を愛するようになる」みたいに五円玉をぶらぶらさせるシーンがある。あんなの嘘だと思われるかもしれない。ところが「恋愛感情を催眠で支配すること」は本当に可能なのだ。冗談抜きで。(思えば「恋に落ちる」という現象そのものが、ある種の催眠状態なのだ。自然に恋に落ちるのに、人工的に恋に落とせないわけがなかろう。ましてや変性意識状態にある人間の感情などいとも容易く……)
催眠誘導により感情支配をされると、かかった人は術者の『声』に恋愛感情を抱くようになる。「好きかも」だなんて甘っちょろいものでなく「愛してる」「心の底から愛している」「君のためなら死ねる」とまで思わせる。心の底から恋するようになる。
感情だけではない。心臓はドクンドクンと脈打つし、頭は熱に浮かされたようにボーっとするし、全身が火照ってくるし、顔が真っ赤になる。そして術者の声(催眠音声)を聞くだけでとても幸せな気持ちになれる。
初恋や一目惚れをしたときに劣らない、いやそれ以上の激しい恋愛感情が灯るのだ。そして自分の愛する人の声を聞きながら絶頂させられる。この恋は、虚構なのだろうか? いや、虚構ではない。幻術でもないし幻覚でもない。現実としての恋愛感情が催眠音声によって喚起され、そして強制的な絶頂状態へと導かれる。
解除音声を聞いたとき、暗示の効果はすべて解けるが「誰かを愛した」という事実は記憶から決して消えない。だからまた、一週間か一ヶ月後かに同じ催眠音声を必ず聞いてしまう。
もしかしたら女性の読者もいらっしゃるかもしれない。催眠音声は今ではアダルトコンテンツとして普及しており、女性向けの催眠音声も広く出回っている。
また被暗示性については個人差があるものの、男女差は一切ないので老若男女問わず聞くことができる。といってもR18のものを未成年が聞くのはご法度である。もしも18歳未満の読者さんがいらっしゃれば、こんな増田を読んでいないで勉学に励んでよく食べよく寝てよく運動をして健全にリアルの恋人を作って欲しい。今ならまだ間に合う。引き返すなら今しかない。試験勉強がんばってください。
話が逸れた。催眠音声は、最初の数回はうまく催眠に入れず、肩透かしを食らうかもしれない。けれども10回も聞けば確実に被暗示性が高まり、すんなりとトランス状態に入れるようになる。(そう、被暗示性は訓練によって高めることができる。訓練といってもただ音声を聞くだけでいい)
だから、もしも10回も催眠音声を聞いたならばそれはもう一人前のサイニストになってしまうわけで、くれぐれも催眠音声の虜にならないよう気をつけて欲しい。私はもう100本以上催眠音声を聞いているが、ここまで来るともはや普通の恋愛ができない。言葉と声だけで私を導ける人でなければ、恋すらできないのだ。
文章が長くなってしまって恐縮である。以上、サイニストとして催眠オナニーの恐ろしさを説き、世界平和のために警鐘を鳴らせたなら幸いだ。
彼と東京に行った。
高いビルと行き交う人の多さに大はしゃぎの彼。
ビカーンと目が光りコアファイターが飛んできてドッキングしたらドギュュューン!
って手を後ろに回しビームサーベル振りかざしたらダイバーシティが真っ二つに。。
海からホワイトベースが出てきて大砲がうなりを上げると観覧車が爆破された。
空からすごい速度で赤いザクが来てガンダムと近接戦闘始めたから私達は急いでゆりかもめで新橋まで逃げた。
今は群馬でミヤネヤ観てる。
グッディでは
ニュータイプではないか、ともてはやされているアムロ・レイの戦歴が2ちゃんまとめで神格化されてる、連邦軍の兵士勧誘提灯記事とも知らずに。
噂ではジオン軍の強制収容所に入れられた連邦側の日本人はジオン軍の新兵器実験体や新モビルスーツ工場など劣悪な環境で奴隷化されているらしい。
連邦軍の情勢はヤバイとネットで話題だけど、NHKは完勝だの優勢だの押せ押せの社会誘導が見て取れる。
戦争の時代に産まれた運命を呪いつつ、生き延びるため、お国のために上を向くしかない。
【追記】
ネタバレです。
この記事凄い。
だって、議論になっているのは日本における「弱者男性」がなぜフェミニズムを目の敵にするかで、リンク先では「衝突が生じる理由は福祉があるからだ」といいながら、なぜかノルウェーの福祉制度を説明しはじめるんだよ。
福祉のせいで衝突するのだというなら、日本の福祉制度を説明しなきゃいけないのに。(もちろん、日本の福祉制度からは日本の弱者男性がなぜ日本のフェミニストを目の敵にするかを説明できないから、「弱者男性がフェミニストを目の敵にするのは、福祉制度とは関係ない」というのが正解なんだけどね)
そして、リンク先が参照している記事には「不倫」とか「事実上の一夫多妻」とは書かれてなくて、単にリンク先がそうであろう、と推測、あるいは評価した、というだけ。「一部男性の奴隷化」とか「独身税」とか仰々しい言葉を使っているけど、これもリンク先が作った言葉で、実態に合っているかどうかは不明。
離婚して再婚して前妻と今の妻と両方の間に子どもがいる男性なんて、日本にだっていくらでもいるけど、これを「事実上の一夫多妻」なんていわない訳で、リンク先の価値判断はかなり歪んでいる。
さらに、記事によれば2013年の段階で45才男性の男性の無子率は23%、女性は13%(10%ポイント差)なのに、なぜかリンク先はこれを25%と12%(13%ポイント差)に変えて差を3割も多く見せている。
http://sciencenordic.com/quarter-norwegian-men-never-father-children
意識的にやっているかは分からないけど、自分の主張に都合がいいように数字を変えちゃう人の推測、評価は信用できない。
ちなみに、日本の場合、男女の生涯無子率の差は8.5%ポイントくらいらしく、ノルウェーとの差は1.5%ポイント程度で、似たようなものである。
http://seikatsudoryoku.jp/2013/5/2?p=5
というか、男性無子率はノルウェーの方が大分低く、「弱者男性」が子どもが生める可能性はノルウェーの方がだいぶ高い、という結論になる。リンク先はたくさんある外国のうち、ノルウェーだけを持ち出して何がしたかったんだろうか。
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide キモくて金のない男女は今でも救われてないが、シングルマザー支援が強化されると男性側はさらに救えないことになる(北欧でのデータあり)から文句言ってるって構図ですかねえ
康芳英@y_yoshihide
男性と女性という二項対立の中で男性は強者として扱われるけど、男性の皆が強者としてあるわけでもなくその中に社会的に弱者としてくくられる存在がいるというのに二項対立の中ではそれが無視されてしまうのが問題である、ならわかるんだけど、それがフェミニズムに丸投げされてお前ら対処しないとか言うのはちょっと理解できない。
≫y_yoshihide 女性が既婚のいい男と不倫してシングルマザーになるのは難しくないが、男性が既婚のいい女と不倫して子供だけ引き取ってシングルファザーになるのはかなり困難という非対称性が前提ですね。これは現実的に北欧を含む世界の観測データとして表れているので。
康芳英@y_yoshihide
社会的弱者の男性の問題はフェミニズムが原因なのか、みたいなところから考えてみればまあただのストレス発散としかうけとられないよねえ。
≫y_yoshihide
①社会的弱者の男性自体の生成理由はフェミニズムが原因ではない②フェミニズムの主張の一つであるシングルマザー支援は社会的弱者の男性をさらに痛めつける原因となる(実証データあり)、というだけでしょう。
康芳英@y_yoshihide
北欧の話持ち出されても「俺は女を獲得して子供作らせたいのに一部の男に女が集中するのは許せない」と言ってるようにしか見えない。
≫y_yoshihide いや、別に「全ての女性は平均以上の男を好む」(大まかな近似)というところまでは単なる事実であり、事実は事実だなと思いますよ。それを尊重して少子化対策(独身税)を加えると、事実上キモくて金のないおっさんは生かさず殺さず奴隷化して最後は野垂れ死ねという反人権的結果が得られ、全員の自由意思と人権を尊重すると少子化という結果が得られる、ということなわけで。
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide 出生動向基本調査とか読めば分かると思うけど、女性は結婚相手に求めるものとして収入が最上位に来るし、実際の未婚率調査でも男性の30代の収入と未婚率は強く反比例するよ。思ってるというか単なるデータ。
康芳英@y_yoshihide
≫y_yoshihide 徴税段階で独身重いですがな。ドイツあたりでは大雑把に年収の半分を税で持ってかれるが、被扶養者がいると3割くらいになる。というか自分はもともと税金と社会保障の側から入ってこの問題に接したのであって、フェミニズム・反フェミニズムから入ったわけではないんで。
康芳英@y_yoshihide
扶養者がいるよりも扶養者がいない方が金銭的な余裕はあるのどからそこから税金がとられるのはなんの不思議もないし、それを搾取何て言ってしまうのはあまりにも杜撰。
y_yoshihide 個々に見たら当然と思うことが結果的に弱者を痛めつけてるという話をしてるんですが……ついでに言うとドイツは独身なら平均収入の2/3でも5割持ってかれるが、平均的な子あり夫婦だと平均収入より上でも3割くらい。
≫y_yoshihide もう一度書くけど、女性は得てして結婚相手の選択基準に収入を置く+子育てのために独身税は当然=キモくて金のないおっさんは「当然のこととして」可処分所得を減らされてさらに結婚から遠のき、男性の二極分化が福祉経由で拡大していて、さすがにノルウェーの男女平等白書的な資料でも1ページ割かざるを得なくなった、という話なわけだが。
康芳英@y_yoshihide
あ、消せないからもう一度かきなおすけど、子あり夫婦よりも独身者が貧困であるって話じゃないでしょ。結婚しないと裕福に暮らせないから結婚しないとアウトというのはむしろ女性なのに。
≫y_yoshihide いまちゃっくり計算してきたけど、子供含めて一人当たり可処分所得を見たとき、税引き前年収3.5万EUR独身子なしと税引き前年収6万EUR夫婦子1人だと後者がやや多い程度になるかな。あくまで平均からの計算なんで具体的な額は向こうの税務の人に聞かないと分からんけど。
あ、上の数字は子供に対する再分配の政府支出含まないんで、税引き前年収3.5万EUR独身子なしと税引き前年収6万EUR夫婦子2人程度で子供含めた1人当たり可処分所得が均衡するくらいかと思う。
「キモくて金のないおばさんも弱者だ」に対して「そんなのは後回しだ。まずはおっさんを助けるべき」なんて意見が飛び交う時点で「キモくて金のないおばさんも同情されない社会的弱者である」ことの証明になってるよね。それに少なくともここで「キモくて金のないおっさんなんか切り捨てろ。まずは女性を助けよう」なんていってるフェミはいるのかな?ここのコメントを見る限り、フェミ側のほうがまだマトモに思えるが。
≫LieLie1998 コメント欄でなくてまとめられてる人の大前提して、シングルマザー支援の実現が結果的にキモくて金のないおっさんを更に税金で痛めつけてて、事実上の奴隷制になってて、実は反福祉じゃないのという北欧での事例研究を文脈として共有してるんですよ。キモくて金のないおばさんは救済対象で、そこそこ恵まれててさらにいい男にこだわる論壇フェミニストが攻撃対象になってるという話
≫kyslog シングルマザー支援によって痛めつけられるのはキモくて金のないおばさんも一緒だよね。シングルマザー支援の実現がなぜ「キモくて金のないおばさんは救済対象である」ということにつながるのかがわからない。
まとめられてる人たちって、論壇フェミニストを指して「勉強のできるブス」という言葉を使うんですよ。出生動向基本調査から、そういう女性も自分より上の収入の男性を好む。しかし自身の収入も高いので選択肢が少ないし、アホな美人女性と競合する。で、我慢できずにいい男の2番手を目指す。経済負担をシングルマザー支援で回避しようとする。なので論壇フェミニストが主攻撃対象になる。
≫LieLie1998 もう一つの傾向として、出生動向基本調査から、男性のほうが相手に求めるものが少ない=女性のほうが男性を選ぶ。このためキモさ、金のなさが同じなら女性のほうが子を儲ける機会に恵まれる。ノルウェーの統計によると、女性の無子率はシングルマザー支援開始前後で10%超で安定しているのに対し、男性の無子率は支援開始後に15%から30%まで上昇。このあたりの統計が前提ですね。
≫LieLie1998 この状況はノルウェーのほうでも「イケメン金持ちによる事実上の一夫多妻制を、キモくて金のない独身男女(男のほうがより多い)を奴隷化することで成り立たせている」という批判があって、まとめられている人は耳目を集めんとして刺激的で通俗的な言葉で表現していろんな人が集まっているという構造なわけです。
≫kyslog シングルマザー支援で10%超の女の人、30%の男性は奴隷になってるってことだよね。支援が無ければ男性は15%程度で済んでいたと。このデータからどういう風に「キモくて金の無いおばさんはシングルマザー支援で痛めつけられてるということはない」という結論が導けるんだろう?支援の恩恵を受けてない10%の女の人は奪われるだけだよね。
≫LieLie1998 定量的に男性のほうが圧倒的に影響を受けやすいということですね。もともとの議論はそこまで含んだものなんですが、ずっと書いている通りまとめ主がそういうしっかりした部分を抜いて一番炎上しそうな部分だけ掻い摘んでいるのでくだらない車輪の再発明をしている最中だということです
「キモくて金のないおっさんが気持ち悪がられ人生が上手くいかない」ことを問題視してるのか、「シングルマザー支援によって男性はその負担を負うことになる」ことを問題視してるのか、どっちなん?っていう。後者の場合ならば、シングルマザーでない人は全員その負担をしてるわけだから「おっさんは奴隷化するが、おばさんはそうならない」と言うのはおかしいよね。
≫LieLie1998 量的問題を質的問題にすり替えなくてもいいんじゃないでしょうか。男性30%女性15%で男性のほうが2倍不幸になっている、しかしこの2倍という違いは問題にされないね、の最後の部分だけが取り上げられてまとめられてしまったわけですから。
≫kyslog 数が少ない弱者の集合は無視していいかどうかの話だよねそれ。俺は集合の大きさがどうであろうが同じ負担を強いられてるのなら同等に扱われるべきと考えるが。つーか、「少数派よりも多数派に注目しろ」という考えこそが救われない弱者を生むような気がするがw
≫LieLie1998 もう一度いいますが、これは恋愛・少子化対策の話です。んで少子化対策をカネで解決しようとすると、子を産む選択権のない男性のほうが定性的に不利になり、福祉によって男性内の格差拡大が量的に観測されるというのが主問題で、フェミニズムに絡んでるのは単にその主張が男性内の格差拡大を増幅させるからだ、と言う程度の話ですよ。
≫kyslog 子を産む選択権は男女共に平等でしょ。女が子供産みたいと思ったらいつでも子供産めるの?って話。産めないよね。よって「子を産む選択権のないから男性は不利」という結論にはならないだろう。
≫LieLie1998 女性が既婚男性と不倫して男性の妻にバレずに自分で子を産むことはできるが、男性が既婚女性と不倫して女性の夫にバレずに産んで貰って引き取るのは困難ですし、実際シングルマザーとシングルファザーの数の違いに出てます。そこは単なる現実ですよ。
≫kyslog 「既婚者と不倫して自分の子供を産むことができる」のが子を産む選択権なのかwそういう意味なら確かに男に子を産む選択権は無いな。この権利がないことでなぜ不利になるのか全くわからんがw
≫LieLie1998 選択権を持つ女性が好みのイケメン金持ちに集中し、キモくて金のない男は重税をイケメン金持ちに貢いで野垂れ死ぬという事例がノルウェーで観測されていますね、これは現地でも事実上の奴隷化で人権的にどうなのという議論がありますね、と言う話になってまとめの最上段に続くわけです。
「少子化対策、シングルマザー支援が男性を奴隷化させてる!」「じゃあ少子化対策やシングルマザー支援を無くせばいいよね?」これに対する返答が全く無いという。
≫LieLie1998 男女平等反対、格差拡大賛成、少子化賛成のどれかを選べと言われて諸手を挙げて賛成する人なんかいないと思いますが。格差拡大賛成に諸手を挙げて賛成している人に対して、気を付けなよと言っているだけなんですけど……
≫kyslog 「Aが原因で弱者が虐げられてる!」と言うから「じゃあAを無くせばいいんでないの?」と聞いてるだけなんですけど…YesかNoで答えられる問いなんですけど…
≫LieLie1998 「弱者Aを救済するために弱者Bが虐げられてる」「弱者Bを救済するために弱者Cが虐げられてる」「弱者Cを救済するために弱者Aが虐げられてる」という関係になっているときに、それぞの個別の案に諸手を挙げて賛成する人がいますか?安易にyesかnoか迫る行為自体が弱者を痛めつけることに無自覚な精神性の発露でしょう、という批判なんですが。
≫kyslog いや1つの案についてしか話してないけど…。「少子化対策には賛成ですか?反対ですか?」別に少子化対策が行われることを問題視してないのならそもそも男性の奴隷化だの怒る必要無いよね。これが問題なら対策をやめれば解決するだけの話。
≫LieLie1998 「キャリアを望む女性が男性を養う」という選択が取られないなら、少数の深刻に不幸なシンママとキモくて金のないおっさんと多少の男女格差を甘受して、そうなりたくないなら自主的に適当なところで妥協して結婚するようなバランスにして、雪崩を打って不幸な人を量産することは避けてくれ、としか言いようが無いですね。
この話って女性の上昇婚志向と女性の社会進出の不整合により自縄自縛に陥る(相対的な問題なので絶対的な枠の拡大が出来ない)って話とセットなんだけど、そういう話の大前提が抜けてて、なんでフェミニズムとの摩擦になるか全く説明されてないよねこれ。
ここでまとめられている人が前提としているコンテキストを補足しておきましょうか。そうでないと話が分からない。 ①観測事実 結婚相手に求めるものについて、男女共通のものに加え、女性のみ相手の年収は自分より上であるべきという嗜好を持つ(出典:出生動向基本調査)
② 1より、収入の男女平等が実現されると、高年収の女性ほど自分の求める男性の数が少なくなり恋愛敗者となる(有名高齢フェミニストから実際それを悔悟するような空気も)。同時に貧乏でキモいおっさんもマッチングから外れる
③恋愛敗者となった女性は、いい男の2番目・3番目さんのほうがマシと考えシングルマザーになろうとする。経済的負担を回避するためにシングルマザー福祉を求める。財源はシングルマザー以外、いまり独身男である。④上記方向の結果として、キモくて金のない“すでに負けた”おっさんを、税金経由でイケメン高収入男性の子に貢ぐ社会制度でさらに奴隷化することになる。このシナリオは北欧では現実に観測されている。
「キモくて金のないおっさんを救え」というより、「いい男の二番目さんになれる制度を実現した場合、ただでさえ哀れなキモくて金のないおっさんを税金でさらに痛めつけることになるから、さすがに可哀想すぎる」という話なんですな。ここでまとめられている人たちは、シングルマザー支援は反対だが、高収入女性が貧乏イケメン・フツメンを専業主夫として養うなら問題ないという主張の人たち。
私自身はフェミニズムとの対決なんてものは全く興味なくて「全ての人が幸せになれる福祉の在り方」に興味があってこの界隈のデータと接しているのだけど、データの部分だけ無視されて感情論で「フェミは馬鹿だ」「いや反フェミが馬鹿だ」と罵り合う構図が我慢ならず、データを中心にたくさん書かせていただきました。
子育てによる労力負担を考えると、男女平等と少子化対策、格差問題に対する対処を全て並立するようにするには、キャリアに乗り始めた若い女性が覚悟を決めて低収入男性を専業主夫化するつもりで養う、という答えくらいしかないんですね。これはフェミニスト側の海外事例研究でもあった議論です。
全ての人が幸せになれる選択が取られない場合、ごみ処理場のように輪番で不幸を回して公平性を確保して、それも不可能なら最後の手段として最大多数の最大幸福でケリをつけるのかなあ……と思ってます。
散々書いてるけど私は人権主義の観点からまともに全員の人権を守ろうとするとフェミニズム的な主張が反人権的な結果を生むことがあると書いているだけで、男性側にジェンダーと結びついてかかっていた社会的圧力を女性も分担することで完全なジェンダーの平等が達成されるという、男女平等主義なのでそこはご理解いただきたい
国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的“大学改革”(リテラ)
http://lite-ra.com/2014/10/post-508.html
「金がないから稼ぐ学問だけ残す」…実に分かりやすい阿呆の理屈だ。額に汗して稼ぐなど、下僕に任せておけ。「なぜ稼がなくてはならんのか」「稼いだ金で何をするか」を考えるのが、主人の仕事だ。それを考える頭を失くし、金だけ儲けてどうするのか。その金を、海の向こうの主人に貢ぐのがせいぜいのところだろう。今回の方針は、実に亡国と売国の二重の愚行と言うべきだ。国家百年の大計を過った文科官僚は、未来の日本人の呪詛の的となろう。そのとき我々に呪詛するだけの頭と余裕があれば、だが。
理系と文系の、あるいは自然科学と人文科学の違いを、粗く粗く再定義すれば、それは「死物」を扱うか「生物」を扱うかの違いである。
自然科学は、生き物であっても、多様性があり生きている対象そのままを研究するのでなく、生き物一般、物質一般に還元して、いわば死物とすることで初めて研究の対象とする。一方人文科学は、一人一人の人間、社会をそのままに把握しようとする。雑多なものごとを雑多なままに受け止め、受け入れようとする。
この二つの考え方の違い。すなわち、分析と総合。人間の脳には、おそらくその両方の世界把握・認識システムが組み込まれている。その二つを使い分けながら、世界を認識しているのだ。
そして、死物を分析する自然科学が、必然的に事象に対して従属的になるのに対し、生物を受容する人文科学は、必然的に事象を支配し整理し再定義するのがその重要な仕事となる。これを、叱られることを前提で言い換えれば、前者を奴隷の学、後者を主人の学となる。これは、一個の人間の中でもそうであるし(目の前のエサを捕える時は科学者に、未来について考えるときは哲学者に)、一個の国家においても、この二つが手を取り合っていくのが、あるべき/理想の形だろう。
人文科学を軽視すると、どうなるのか。国立大学から、人文系の学科が消え、教授たちが消えていくというのは、どういうことを意味するのか。
我々は、今後世界と議論し、交渉し、将来を見通してビジョンを語るための有力なツール、思考の手段とその訓練の場を、言い換えれば広義の哲学の場を、国家の予算を傾注した最高峰の教育研究機関から失うのだ。国の在り方を変えるような巨大な改革を成し遂げるためのツール、この国に生まれ育つ中で誰もが思考の根底に置く言語と文化そのものを掘り下げ高めるための研究機関、人間集団や社会という複雑な存在を、ただ分析するだけでなく操縦し運営する方法論を探る場、それら全てを失うことになる。そして、それらについて先人が積み上げてきた知識の集積を活用できる人材と活用する手段や場の全てを失うのだ。なんという巨大な蕩尽! そのおそるべき愚行の涯に、一体どのような日本が現出するのか。これはもはや、日本語、日本文化、日本という国自体の、敗北宣言に等しい。
一つ質問だが、文部科学省の官僚たちよ。こんなことが分からないあなたたちではないと思うのだが、分からないのは本当に君たち自身なのか。それとも、「分からない」と言ってくる偉い方々に与える、適切な説明をただ見付けられずにいるだけなのか。もし後者なら、頼むからもう少し努力してくれ。君らの肩に、日本がかかっている。もし前者なら……そういうことはあまり考えたくないのだが、それならもうこの国は終わりなのだろう。滅ぶしかないし滅べばよい。私はひっそりと、ただ自分の中で、私の知る日本を私が死ぬその日まで、大切に守ることにしよう。