はてなキーワード: ハンガーとは
「ア〜〜〜メマ!!」(困った時や追いつめられた時にとっさに放つ一言)※ 「アメマ〜」とは、本人いわく幼児が母親に対して言う「あ〜ママぁ…」が転じたもの、とのことである。『明日があるさ』で稲森いずみが8回連続NGを出した時にこのギャグを放ってハマりのループから救った。
「頑張っとるか〜?」(舞台に現れる時に使用、またVHSの『吉本新喜劇ギャグ100連発2〜野望編〜』のパッケージにもなっている)
「おっさ〜ん、おっさんアホか、アホかおっさん、おっさん、アホかぁ。」
「こら、犬どけ! コン キャンキャンキャン…」 舞台からハケるときに使用される
「パパパパッ、パ〜ンプキ〜ン」(アースマラソンで北米大陸を横断中に開発したと言う)
「かい〜の」(大道具の角・自分の持っている杖などに尻の割れ目をこすりつけて上下運動)
「アヘアヘアヘアヘ…」「アヘアヘウヒハアヘウヒハ…」(アへ語)マネージャーの妻から5000円で購入
「なめなめくじくじなめくじくじ」(なめくじ運動で地面を這う)→「塩かけないでね、粗塩はいやよ」と付け加える。
「血ぃ吸うたろか!」
息子(間慎太郎)が中学生の頃寝ている時、なぜか自分の首ばかりをめがけて刺してくる蚊に憤慨して言い放った一言を、横で寝ていた寛平に伝えたところ、翌日にはそこそこいい感じのフリまで付けてテレビで使っていた(2013/11/10放送分 関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』より)
「だ〜れ〜が〜じゃ」「ど〜〜してじゃ」「な〜ぜじゃ」(おじいちゃん役のとき)
「お礼のプ〜」(「俺のプ〜」のバージョンあり)
(掴み合いになって、すぐにフラフラと倒れる)(共演者)「おっさん、骨ないんか!?」(寛平)「カルシウム足らんねん」その後、相手の股間を「ピッ、ピッ」とつつく。
「いくつになっても、甘えん坊〜」
「脳みそパ〜ン!」(アメリカでは「ブレインパ〜ン!」として使用した)
「じゅとじゅでにじゅ、あとじゅでさんじゅ」(10と10で20、あと10で30)
猿の形態模写と、池乃めだかの猫の形態模写との掛け合い。めだか猫と一緒にボールにじゃれついたりするが、そのうちにらみ合い、大喧嘩を始める。しかしいつの間にか寛平猿がめだか猫を押さえ込み、交尾を始めてしまう。
暴れているうちにめだか猫と向き合う形となり、2人ともビックリして腰を抜かすパターンもある。
二人のモノマネがエスカレートし、特にめだかの猫マネが最高潮に達しているにも関わらず寛平の方は素に戻ってしまい、一人梯子を外された形になっためだかが恥ずかしさの余り突っ込むというパターンも存在する。
池乃めだかとの掛け合いで、果てしなく池乃めだかの言動を真似し、そのまま以下のやりとりに流れ込むパターンがある。
(めだか)「ちょっと話がある」(寛平)「誰が放し飼いやねん!」
(めだか)「重大な話やねん」(寛平)「誰が10代じゃ!わしゃ60代じゃ!」
(めだか)「えもんかけ(ハンガー)取って」(寛平)「誰が猿公(エテコウ)やねん!」(orモンキー)
(めだか)「本気で言うてるんですか?」(寛平)「誰がモンキーやねん!」
(めだか)「またそんな得手勝手言うて…」(寛平)「誰が猿公(エテコウ)飼ってるねん!」
(めだか)「折り入って相談がありまして…」(寛平)「誰が檻に入って相談せなあかんねん!」
(めだか)「本当はええとこの子なんですやろ?」(寛平)「誰が猿公(エテコウ)の子やねん!」
(めだか)「ええとこ連れて行ったる言うねん」(寛平)「誰がエテ公やねん!」
(めだか)「ほんま、品のない顔して。」(寛平)「誰の顔にフンがついとるんじゃ!」
(めだか)「もっと情け深い人やと思うとったで!」(寛平)「誰が毛深いんじゃ!お前、わしの見たんか!」
(めだか)「わけわからへんがな!!」(寛平)「誰がワカメスープじゃ!」
(めだか)「キリがないやろ!!」(寛平)「誰がキリンじゃ!」
(めだか)「いいかげんにせえ!!」(寛平)「誰が胃が痛いねん!!」
「月は雲間に隠れたし、雨戸も閉めたしガキも寝た」→「おまいさん今夜もかい?」→「あったぼうよ!」(以上、一人芝居)※本人曰く、中学生の頃に考えたネタ。
「かかかか堪忍な〜」
「チャッチャマンボ チャチャマンボ ヘイ パキューン・パキューン・パキュンパキュンパキュン」(パキューンに合わせて腰を前後運動)(『ファンキーモンキー寛平先生がゆく!』での定番ギャグ)
「しっかりできたらぼさっとするかいな!」(後輩芸人などから「しっかりして下さいよ〜」と言われた時)
井上竜夫も「しっかりできたらうっかりせんわい!」というギャグを使う。
アメママン(アメマバッジのモデル)通常バージョンとロックバージョンがある。
先っちょマン
ホレホレレンジャー「ホーレホレ掘れ」「おったまげったんよー」
引きずり女
十二単姿、白塗りで額に「引」の文字、髪の毛にいろんな物をヒモで結びつけて引きずっている姫。「引きずり女は福を呼ぶ」と書かれた扇子を常に持っている。娘の結婚式の余興で、娘の友人(素人)が引きずり女をやろうと用意していたのだが、寛平は本家本元の引きずり女をお色直し後の新郎新婦入場時に娘の友人より先にやってしまい、娘の友人の演し物は台無しに。本人曰く、「娘に頼まれた」とのことだが、真相は不明。
「フェー」(鼻声)
「ふひは!」(鼻声)
(突然怒り出した後に)「きつく言ってごめんね」
「○○って言った」「○○って言った、言った」→「結構言うのね」
「じいさん、ばあさん、山のぼろ〜」
「オレたちひょうきん族」の「ひょうきんベストテン」に近藤真彦として主演した際、これを叫びながら脚立を登り、足を踏み外して股間を強打したことがある。
「うんばらばー」
「イカルスピークサンシン」(呪文のように唐突に唱える。一瞬で空気を変える力を持つ、不思議なギャグ。大阪ほんわかテレビで登場)
(ギャグではないが、『痛快!明石家電視台』での発言より)「私は今、耳クソが不足している」「うめだ花月から宝塚の自宅まで車で帰ったが、その間ブレーキを一度も踏まなかった」「私は県庁所在地について語れる」、など。いずれの発言もさんまからツッコミが入り(特に耳クソでは大説教された)、エンディングコーナーの投げ手・すくい手に採用された。
(両乳首を両手で引っ張って)「乳離れしたくなーい」
(両手を肘から前に出し、機関車のように前後して)「ぐぐかか、ぐぐかか、ぽっぽ〜」
セリフはないが、右手を頭の上に持ち上げた状態で手先だけを前に倒し、手に不規則な動きを加える。
本人曰く、アルバイトでパワーショベルを操縦していたことがあり、その動きからヒントを得たとのこと(『痛快!明石家電視台』での発言より)。
(手のひらを下にし、顎に当てがって開いたり閉じたりしながら)「ワオ、ワオ!」
吉本興業・名古屋事務所の社員の嫁から5,000円で購入したネタ(2013/11/10放送分 関西テレビ『お笑いワイドショー マルコポロリ!』より)
なんかないですか
実践中なこと
・物の定位置を決める カテゴリーごとに小さいボックスを用意して放り込むだけでもオッケー
・お風呂の蓋と桶は捨てる
・お風呂のタイルはスポンジよりブラシで洗った方が綺麗になる(気がする)、スポンジだとしゃがむのだるいし
・弁当はスープジャーと冷凍しておいたおにぎりor作り置きを朝詰めるだけ
・米は無洗米、沢山炊いて小分けして一部カレーなどのっけご飯用にタッパーに、残りはふりかけと混ぜておにぎりにして冷凍
・キーマカレーとガパオライス、ミネストローネ、ラタトゥイユ辺りは安くて簡単で栄養もとれて◎
・朝ごはんはプロテインなど栄養のありそうな液体で済ます Amazonで買いだめしておく
・野菜などはどんどん冷凍する、油揚げは冷凍しておくとかなり使える
・鰹節・ごまなど乾物を常備しておく +いい醤油&茹で野菜で一品完成
・疲れた時の夜ご飯は躊躇なく冷凍食品食べる ニチレイのいまどきご飯シリーズが良い(追記:ごめんなさいニップンでした よくばり御膳シリーズも良いです)
・何でもポンプ式のものを使う 食器洗い洗剤とかスキンケア系とか 柔軟剤をシャンプーボトルに詰め替えて直接投入口にプッシュするのは流石にナシか悩んでる
書き出したらしょぼ過ぎてウケる
トイレスタンピーとかジェルボールとかも試してみたけど合わなかった…………
今は冷凍宅配弁当と鍋の素の作り置き(ジップロックに切った白菜とか入れておくやつ)が気になってる
お金がないし部屋も1Kなのでルンバとドラム式洗濯機はもうちょっと先のお楽しみにしてる、結婚したら買う(予定無し)
生活力がなさすぎる哀れなアラサーにオススメの生活法を教えてください
追記: 沢山アドバイスありがとうございます!!!!こんなにいっぱい教えてもらえると思ってなかったのでびっくり
なんで効率化するのかという旨のコメントいくつかあったけど、本当にズボラで怠惰なのですぐ生活が破綻してしまって、もうやる気だけではどうにもならないので仕組みを整えるしかないなと思った次第です でもどうしたらいいかは何も思いつかないし人の真似をするしかないなと………
効率化の目的は「最小限の労力でいつでもそれなりにちゃんとした生活を維持したい」です 残った気力と時間はゆとりのある暮らしのために使います(ゆっくり料理をするとか散歩するとかお出かけするとか
小室圭さん(30)と結婚した秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の米ニューヨークでの新生活を、英大衆紙「デーリー・メール」(電子版)が22日(現地時間)、報じた。警護なしで、マンハッタンでバスタオルなどの日用品を買い物する姿や、小室さんとのお出かけ風景を写真と動画で伝えている。
2人は14日朝、羽田空港から離日し、14日午後、ジョン・F・ケネディ空港に到着した。マンハッタンのミッドタウンに隣接するエリア、ヘルズ・キッチンの1LDKの高級アパートで新生活をスタートさせたと報じられている。
眞子さんは19日、たった1人で全米チェーンの日用品、雑貨などを販売する「ベッド, バス&ビヨンド」に買い物へ。1人でショッピングカートを押し、時折スマホをチェックしながら、50本入りのスリムハンガー、ぺーパータオル、収納用のプラスチック製のグレーのカゴなどをカートに乗せていた。食品を入れるタッパー(保存容器)なども熱心に見ていた。
同紙によると、1時間半ほど同店に滞在していたが、セキュリティーや警護の人はいなかったという。
新生活の必需品を買い込んだようで、帰り道では、両手にパンパンにふくれた大きな紙袋を(計2つ)持ち、、肩に買い物バッグなど計4つのバッグを1人で持ち、道に迷う姿も。何度も同じところを行ったり来たりして周囲をキョロキョロと見回していた。何度か道を尋ねていたという。
たしかに皇居では毎日決められた時間に決められたご馳走が自動的に出てくるわけで、「保存」という概念はなかったろうな。
タッパーが物珍しいのもわかるきがする。
わたしはある美少女バンドゲームのアイドルバンドのドラマーがだいすきで、所謂架空の女の子に恋する女の子だった。過去形にしたとはいえ今もすきなことに変わりはない。Instagramのアカウントには文化の日に誕生日を迎えたその子の誕生日会の写真だって載せている。Twitterのアイコンもヘッダーもその子に統一しているし、LINEのステータスメッセージだってその子のガチャの演出のことばをまるまる引用している。だけど以前のような、例えるなら自分の命だってかけられるような、そんな気持ちはもうない。冷めてしまったのでは無いと思うのだがわたしにはこの気持ちになった原因に心当たりがある。もうひとりの推しの存在だ。
今から1年前くらいのことだろうか、たまたまテレビに出ていたジャニーズの男の人が目に止まった。ありえない歌唱力に整った鼻筋。ひと目で好きになってしまうような、どこかの王子様のようでわたしは手当たり次第に周りのジャニオタに声をかけた。名前を知った。年齢を知った。誕生日を知った。そしてたまたまグッズを頼もうとしていた友人のジャニオタが「割り勘する?」と言ってグッズの購入を勧めてきた。財布には都合よくお金があったので購入したいものをリストアップしてみた。そのどれもが顔がめちゃくちゃに良かった。
それからはとんとん拍子でアクスタを手に入れ、公式写真を手に入れ、ファンクラブに入った。母親はわたしがジャニオタになったことを一緒に喜んでくれた。わたしが撮り忘れたMステも録画しておいてくれたし、幸いここまで彼の所属するグループが出演した歌番組は全て見ることが出来ている。ここまでのオタ活での唯一の後悔は半裸のハンガーを買い忘れたことくらいである。
今までジャニーズに触れたことがなかったわたしにとっては公式写真の1枚160円など全体的に安すぎる価格や何ヶ月おきかに発売されるCDというのは新鮮で、舞い上がったわたしは客観視すれば痛いオタクなのだろうがジャニオタの友人と割り勘したライブのうちわを受け取るやいなや教室で高々と掲げてみたりしていた。
そんなある日ご縁があってその方が座長を務める舞台を観劇した。
存在はしていたものの彼は違う世界の人間だった。股下は地球を包み込めるくらい長かったし、神様が彼を創った時アイビスペイントの対称定規を用いて顔を造形したのではないかと疑うくらい整っていた。歌声はのびやかで芯があって、上手く言い表せないくらい素敵で、わたしはスタンディングオベーションの間涙をこらえるのに必死だった。
家に帰ってきてチケットの整理をしていたらふと机に飾ってある女の子と彼のアクスタが目に入った。
女の子は絵だった。彼は写真だった。どちらもアクスタという平面を組み合わせた立体に存在することに変わりなかった。
わたしは収納ケースに入った女の子の缶バッジを見た。苦労してひとつの絵柄で40個集めたそれは既にただの絵の印刷された金属でしか無かった。
ああ、と思った。
わたしの3年間はこの絵に吸い取られていたのか、と。たぶん女の子に抱いていた夢からその瞬間に醒めてしまったのだと思う。
勿論2次元にも3次元にもいいところはある。だが、存在するということを知った途端に全ての世界が変わってしまったような気がした。この感情はどうにか残しておきたくてこの日記を書いている。
ライブの開催が告知されたいま、様々なことが重なりわたしの財布はスカスカになっている。ライブに当たっても入金が出来ないだろうし、紙袋に収納ケースの缶バッジを入れて、家の近くのブックオフまで自転車を走らせようと思う。
で、新生活に必要な家具家電など諸々、全て従兄弟が支払って貯金がスッカラカンになったらしい。
奥さんとなった相手の人はかなり奇妙な生活習慣を持つ人で、服はワンシーズン一着(夏は黒いTシャツとロングスカート1枚ずつ)のみ、他に持ってる服はパジャマと職場の制服。靴と鞄は1つずつのみ。でもメイクとネイルはバッチリ。
冷蔵庫は常に空っぽ。必要なときにコンビニで買う。タンスやハンガーは無く、洗濯物は床に広げて干し、床に畳んでおく。
従兄弟のお金が足りず、奥さんは自分の金はビタ一文も出さないので、冷蔵庫と食器棚が買えないと祖父と私の両親に泣きついてきた。
祖父は使いもしない高級冷蔵庫を買い与えたが、うちの両親はスルーした。
奥さん一家はどうやら由緒正しい家系(笑)らしく、きちんとした仕事についてないと駄目らしい。なので、自営業の祖父や私の父をバカにして下に見ている。冷蔵庫買ってもらったくせに。
そして従兄弟も、自分の祖父やおじをバカにされて給料取り上げられても、ヘラヘラペコペコしている。ムカつく。
最近、奥さんの弟が消防士の試験?に落ちたらしく、このままじゃ無職になってしまう。警察学校の試験にも落ち、自衛隊にいたけど辞めたらしい。
そこで、祖父の会社に入れてほしいんだって。バカがよ。散々下に見てきた自営業じゃねーか。
しかも従兄弟はその弟に「自分と同じ給料が貰えるよ」と言っちゃった。
元々人が足りてる会社に、「社長の孫だから」と言う理由で無理にねじ込んでもらったのに、そこにさらに未経験の使えねぇやつ連れてきて同じ給料くれって。
私は別に直接関わってもないし、奥さんに会ったのも1回だけだからよく知らないけど、母がこのアホ夫婦のことを家で話してくるからこっちまでイラついてくる。
従兄弟は確かに勉強の苦手なタイプだった。そんな従兄弟のことを「バカだ」と言う人もいたけど、人間としての根本的な部分はちゃんとしてる人だと思ってた。
だいたい、学費出してもらってる学生の分際で何が「ひ孫できたよ」だ。
従兄弟にもいらつくし、人のことを散々こき下ろしてバカにして笑いものにしてくる奥さん一家にもかなりムカつく。
愚痴だと思って聞いてるけど、もう母に「そいつらの話はやめてくれ」って言う。
【追記】
従兄弟の両親について。
父親はいない。母親は今まで収入の殆どを従兄弟のために使ってきたので、もう貯金がない。
祖父母と従兄弟の母、従兄弟は一緒に暮らしていたし、従兄弟母のお金にも限度があるので、学費や車などでかいお金は祖父母が払ってきた。
安い縦型からそこそこのドラム式に買い替えたらもうこれなしでは生きていけなくなった。
楽になった点①:干さなくていい!
これが最高。どんなに量が多くても、外の天気が悪くても、そんなの関係なし!
しっかりホカホカに乾燥してくれる。
今までは、外の様子見て→全部ハンガーやらにかけて→せっせとベランダに運んで→なんとか全部干したと思ったら→雨が降ってきたり風で飛ばされたり鳥のウ〇コかけられたりヘンな虫がついてたり…。
こんな目に二度と遭わなくていいかと思うと実に気分が晴れる思い。
ほーんとに、自分で何にもしなくていい。
貯蔵タンクに液体洗剤と柔軟剤入れておけば勝手に計量して適量を投入してくれる。
はーラク。
でもこれは、縦型でも搭載されてる機能かな?
楽になった点③:布団もゴリゴリ洗える
以前までなら布団や毛布を洗うなんて一大イベントだったけど、丸ごとドラムに突っ込んで、はい終わり。
おかげで寝具周りの衛生状態が格段に良くなった。
楽になったことは大きく上の3つかな。
そこそこ高かったけど、それ以上の価値を得た気分。
悪くなった点①:しわが酷い
オシャレさんなんかはきっと耐えかねるレベルのシワシワ具合。
自分は乾燥までの手間いらずさに最高の価値を見出しているのでこの点は目をつぶっているけど、たまにちょっとだけ気になる。
「え?初期不良?」と最初動かしたときは思ったほどに、音がデカい。まるで電車が家の中を走ってるような感じ(モーター音がそう聞こえる。電車っぽい)。
巨大なドラムをブン回してるからどうしてもそれなりの音になってしまうんだろうけど。
悪くなった点③:メンテに手間がかかる
乾燥フィルターにたまるホコリは毎回の運転ごとに取り除かないといけない。こんなに毎回たっぷり出るんだって不思議になるほどすんごい出る。
他、扉内側のゴム部分にもそこそこたまるから、これもやはりこまめに掃除しないといけない。
あと、排水フィルターとかいうのもある。これは頻繁に掃除しなくていいけど。
これら全部、縦型のときはしなくてよかった。
よーやくちょっと落ち着いた
午前中とっかんで荷造りしたら積み込み遅れるって電話あったからこれ幸いと部屋の掃除とかまでやって
休む間もなく積み込み
積み下ろし
100歩ゆずって横倒しにするにしても、ハンガーBOXをかぶせてから横倒しにしろよ
そのままトラックの中に横倒しにするとか信じられん
スーツかけてるのも見りゃわかるのに
見積もり時点でハンガーラックあるって伝えたから、見積書にはハンガーBOXってちゃんと書いてあったのに
まあしゃーないか最安だったし
今はカーテンと天井照明つけて懸垂マシン組み立てて荷解き4割位かな
脚立ないから天井照明どうしよと思ったけど衣装ケース2段を足場にしたらちょうどよかった
けんすいマシンを脚立がわりにしようとしてたけど無理があった
そういえば前の引っ越しのときも衣装ケース2段を足場にしたんだったなと思いだした
ただ引越し先の近辺についたときに雨がぱらついたのはちょっと焦った
まあここ最近の大雨に比べたらそこそこのタイミングで引越しできたと思う
あー机と椅子が欲しい
机みたいに机の下に足を入れられないのがきつい
もうプロのパンティーもアマチュアのパンティーもぜんぶごちゃまぜに横並びにされちゃうでしょ?
最初のしばらくは金にならないからとかそういう理由でプロの参入は少なかったわけじゃん。
だからネット独自のアマチュアリズムが発達してブログもニコニコ動画も面白かったわけだけどさ。
今みたいにハリウッドパンティーも体育館配信で全部見られるとなるともうニコニコパンティーがなんか面白くなくなっちゃうんだよな。
単体だと面白いなぁって思えていたものも横並びにされちゃうとなんか違うんだよ。
アマチュアならではのユニークなスキャンティー演奏をやっている人がいたとして、その隣で坂本パン一がパンティーしていてそっちの方が盛り上がっているのが真横にいるともうアマチュアのパンティーも耳に入ってこないし、小さい盛り上がりの輪に入ることになんか冷めちゃうというかさ。
ブリーフも同じでアマチュアならではの面白さがあったはずなんだけど、今みたいにプロの穿き手がちゃんと編集入った読みものを流していたりすると、なんかもう冷めちゃうの。
この前もパンティー村論争があったけど、盛り上がっているように見えないって、要はもっと盛り上がっているところが真横にあるからそう見えないってことでしょ?
隣で大盛りあがりされちゃうと、横で小盛り上がりする気もなくなっちゃうっていうかさ。
昔は体育館ってプロもアマチュアも横並びだから真価が試されるって言われていたじゃない?
でも最近はやっぱりプロってプロだなぁって思うというか、本当に横並びになってやっぱりアマチュアとは違うなって見せつけられたというか。
ネット配信でハリウッドパンティーがいくらでも見られる時代に、アマチュアの作ったニコニコ動画で盛り上がるって相当胆力がいると思うんだよね。
伝わるのかな、こういう気持ちって。アマチュアの楽園があったと思うんだけど、なくなっちゃったねえ、って話なんだけど。
すごい暴力的に盛り上がりを潰されちゃったなって思っちゃうんだけど。
もう今の体育館って盛り上がりが潰された白けたムードのなかで、もう洗濯ハンガーに帰ろうかな、いやもうちょっといようかな、って状態じゃない?
みんなは違うのかな?
某劇場へ観劇に。休憩時間に劇場内のめちゃくちゃ急な階段で躓いて落ちる。
滑落する、とか転げ落ちる、とかじゃない。落下。2階席だったが、とんだ(?)勢いで1階席へ転がり落ちるかと思ったくらいには落下した。幸い、2階席の一番下の席のあたりに落ちた。
スタッフが二人すっ飛んでくる。一部始終を見ていた他のお客さんが「大丈夫?」「結構落ちましたよ」と口々に言ってくれるが、私は「やべっワンピース破けてないかな、パンツ見えてへんかな」ということを考えていた。肩と肘に激痛があり、ついでに過呼吸のような症状になる。そして若干の吐き気。スタッフに適当な席に座らされ、ちょっとここで休みますといったものの、離席していた元々のお客さんが戻ってくるのでぜえぜえ言いながら自席へ。お手洗いから戻ってきた同行者(夫)が、「息荒いけどどうした?」と聞いてくる。
まあそうなるよね。少し座って休んでりゃ治るだろと思ったが一向落ち着かない。仕方なく席を離れると、心配していたらしいスタッフがすぐに飛んできた。ホールの外の廊下?みたいな場所のソファーに寝かされる。一番は回復されて観劇に戻られることですが、救急車やタクシーも呼べますよ、シップやばんそうこうもご用意できます、と言われ、とりあえずシップをもらい夫に水を買ってきてもらう。
痛みは治まらないが気持ち悪さはなくなってきたので、とりあえず後編観劇終わってから病院いこかな?とか
考えてたが、肩が一切上がらない。病院勤務(放射線技師)の夫は「落ちたとこ見てないし大して腫れてないとは思うけど、病院行っといたほうがいいと思うよ」ド正論。泣く泣く後半をあきらめた。
調べたら歩いていける距離に整形外科があったので徒歩で移動。レントゲンの結果肩の骨(厳密には腕の骨の一番上)が折れていた。嘘やん。
人生初骨折。人生初ギプス(じゃないけどなんか濡らしたら固くなる謎のどでかい包帯みたいなの。後いシーネと呼ぶと知る。取り外せる)
よくよく見たら肘もめちゃくちゃ擦りむいてたし両足も計4か所やばい色のあざが出来ていた。
処置後帰宅し、とりあえず着替えてからだを拭き眠る。薬を飲んでたと言え普通に爆睡した。
夫の勤務先で受診。会う人会う人に「お世話になっております」「こちらこそ普段夫がお世話になっております」とあいさつする。CTの結果、折れているというより砕けていることが判明。撮影自体は別の人だったが、機械に寝せたり説明したりするのは夫で、夫の仕事での一面を垣間見れて面白かった。
受診後即帰宅してコンビニご飯をスプーンでかっくらい在宅勤務を開始。夫も私を家に置いたのち病院へとんぼ返りした。そのまま当直である。
在宅勤務と言っても手を前に出せない(前ならえの姿勢をとれない)のでキーボードが叩けない。打ち合わせ以外はベッドの上に移動し、手の可動域に合わせて足の上にPCを置いて仕事する。ほとんど仕事にならなかった。
暇だったらしい夫から電話があり、夫の同僚からはどう思われてるのだろうと思い聞いてみたら、「トイレ行ってる間に転んで骨折ってたって言ったら「目ぇ話した隙に転んで骨折とか奥さん子どもなの?」って言われた」……うん……ごめん……。
夫が帰ってきたのでようやく風呂に入る。綿の三角巾をしながらシャワー。ほとんど夫に丸洗いしてもらった。
この日は待ち望んでいたアームホルダーが届く。三角巾のせいで首が限界に痛かった。全身体の中で一番痛いの首。腕を折った人、絶対にその日のうちにアームホルダーを買った方がいい。
アームホルダーと一緒に買ったスティックファンデを試す。手で塗り広げるのは無理があった。
この日も在宅勤務する。ワイヤレスキーボードを膝(左手の可動域)に置き、どうにかタイピングする。
終業後夫に頼んでguに行く。パジャマとカップ付きのタンクトップ、それとファンデーション用にスポンジを購入。
左手がこれまでなかったくらい浮腫んで指輪が外せなくなる。やば。肩は固定さえしていれば痛くないが、前かがみになったり肘から下を外側に向けることはできない。痛い。
シーネの下がめちゃくちゃかゆくて対処法をネットで調べたら「ギプスの中に突っ込んでかいかいする棒」ばかりサジェストされ悲しくなった。そうじゃなくてさあ……。
長時間座ってられないのと、仰向けか右向きにしか横になれず、我が家のレイアウト上テレビが見られないので、天井に投影するためにプロジェクターを購入。前から持ってたやっすいスピーカーをつないだら割とホームシアターっぽくなった。骨折以前、プロジェクター購入を勧めても「ええ~いらないよお」と言ってた夫、「もしかして、これ(プロジェクター)とてもいいものなのでは?」「これ、いいねえ……」としきりに言っていた。二コマ落ちすぎんか。
夫に体力を心配され、夕食後に散歩。仕事中は30分以上縦になれないが、結構歩く。
前開きじゃなくても襟ぐり広めの服ならどうにか着られるので、部屋着に買っておいたコットンのTシャツワンピばかり着るようになる。スキンケアのコツをつかんできて、片手でもどうにかできるようになってきた。
シーネの下に巻いてるサポーター(正式名称はストッキネット?というらしい)の代わりにガーゼを巻いたら死ぬほど痒い。肘裏?を掻き壊しかける。
仕事のスケジュールが詰まっていたのでかなり疲れる。なお骨折以降ずっと在宅勤務である。
午前中は初めて一人で洗濯をこなす。ハンガーにかけて干すのはできたがピンチに挟むことはできなかった。
夫が当直。買っておいた冷凍パスタを食べる。包丁と火を使うことを夫に禁じられているのでレンジでチンして食べられるものかカップ麺しか選択肢がない。
夫がいなくて暇なのでやりかけだったFGO2部5.5章の続きをやる。
3度目の診察。今日は肩周辺の専門?の先生?に見てもらう。夫がいないので電車とバスで移動。割とすいていたので問題なく移動できた。待ってる間に5.5章を終わらせる。終盤の勢いに全くついていけなかった。
今年入職したばかりだという夫の後輩にレントゲンを撮ってもらう。初々しくてかわいい。
先生にはシーネが取れるまで2~3か月、ある程度動かせるようになるまで半年、痛みがなくなるまで1年と言われた。なっが……本当は今月洋装前撮りをする予定だったのだが一体いつになるのだろう……。
またこの日は始めてリハビリ科へ。家でもできる簡単なリハビリを教えてもらう。リハビリの担当のお兄さんに「今の肩の状態ですが……あっご職業は?」と聞かれ、「普通の会社員です」と答えたら「ああ、よかった、詳しくないですね」と言われた。ちょっと面白かった。
椅子に登ればピンチに洗濯物も干せることに気づいたが、夫にばれたらめちゃくちゃ怒られそうだな、と思いつつ干す。洗濯物は干せるが皿は洗えない。夫に米炊いといてと頼まれるがお釜が洗えなくて断念する。つらい。
夫が「仕事から帰ってきて買い物して飯作って食べて風呂入らせてこの時間か……子育てってこんな感じかな……」と言い出す
午後から怒涛のノンストップオンライン顔だし打ち合わせで疲れ果てる。
以前よりはひっかかるが指輪が抜けるようになってきた。私が慣れただけなのか浮腫みが収まったのかはわからない。
プロジェクターでアマプラ三昧。前から気になってた「窮鼠はチーズの夢を見る」を夫とみるが夫は途中で寝た。乳首当てゲームで爆笑する。
寝るときは左肩にクッションを入れないと痛かったが、クッションがなくても寝られるようになった。
骨折って以来夕食の準備はすべて夫がやっているのだが、冷蔵庫にあるもので適当に作ることができないので買い物の頻度が激増した。調理の腕は上がっている。
恐れていた月経が来てしまった。お手洗いの度めちゃくちゃ気を使う。トイレ滞在時間が通常時の2倍くらいになった。「骨折った衝撃で止まるかと思った」と言ったら夫に哀れそうな顔をされた。でも周期ちょっと遅れてた。
終業後お夕飯にくら寿司へ。びっくらぽんが二度も当たりチョコとテディのマグネットをゲットする。シロモが欲しい。骨折ってから初めての外食だが、お寿司なら余裕で食べられた。
食べて出てきてまだ明るかったのでいったん家に帰ったのち散歩する。また新たな道を開拓した。
話の流れでドライブすることに。再び帰宅して適当に走る。夜景がきれいそうなところと海沿いとどこ行く?と言われたが「とりあえず適当に走ろうや」と言って適当に走る。海沿いには出たが「わざと波打ち際を歩いて靴をびちゃびちゃにする前科があるから浜辺には下りない」と車を停めてくれなかった。サンダルなのに……
肩はあいかわらず固定さえしていれば大して痛むことはないが、前かがみができるようになってきた。肘から先の可動域も少し広がってきたように思う。
打ち付けた足は、特に強く打ったらしい左のすねと右のふくらはぎがしこりっぽくなってきた。痣はだいぶ薄くなったがふくらはぎはまだ多少痛む。困った。
夫が肉巻きアスパラとオムライスを作ってくれる。確実に腕が上がっている。おいしい。
スマホのリズムゲーを再開してみる。実際はタブレットだけど。割と叩けたが夫に「お前肩どうなってるかわかってんの?」という顔をされる。とりあえず肩に痛みはない。
以前より楽器を習っていたのだが、その先生から腕の調子はどうかと電話がある。ぜんぜんまだ治りそうにないが、様子を見て来月あたりから片手だけでやれれば……と伝える。学生の時にやっていた楽器で、この春からようやく教室に再び習いに行き始めたばかりだったのでつらい。
夫に頼んでユニクロの限定Tシャツを買ってきてもらう。ついでに頼んでなかったクッションも買ってきてくれて大喜びしてたら「これが仕事遅くなって罪滅ぼしにプレゼントを買ってくる父親の気持ちか……」と言っていた。
朝、玄関に置くシューズラックが届き、ほとんど右手だけで組み立てる。やればできんじゃん。左腕の可動域が広がってきたことを感じるが調子に乗ると痛む。掃除機をかけて床を噴き上げ、トイレ掃除もこなした。
シューズラックと一緒にベッドに寝たまま使えるスマホスタンドが届く。快適すぎるだろ。腕折ってなくても便利すぎる。Youtubeを流し見ていたがこのままでは廃人になると思い、午後から近所のスーパーまで歩く。少し買い物をして帰宅。あとは一日某スマホゲーのメインシナリオを読んで(聞いて?)いた。
夫が帰ってくるなり丸洗いしてもらう。2日風呂入ってなかった。骨折ってから初めて湯船に浸かる。風呂に入るってこんな気持ちよかったんだな……。極力夫の手を借りずにできるところまで右手だけでやってみたが、右手の疲労感が半端なかった。
午後から大きめの商業施設へ買い物へ。久々にしっかり化粧する。骨折ったときしばらくコンタクトはお預けと思っていたが、思いのほか片手で入れられた。
夕飯は焼肉へ行く。正直自分でも焼けるが、夫が全部焼いてくれたのをありがたくいただいた。おいしい。
帰ってもう一度風呂に入る。
骨を折ってから初めての出勤。電車がまあまあ混んでいる。一縷の望みをかけて優先席の近くに立ってみたが空いてなかった。まあ立ったままでも問題ないっちゃそうなのでそのまま立つ。乗り換え後は空いてたので念のため座った。
エレベーターで会った別フロアにいる先輩に「腕大丈夫?階段から落ちたって?」と言われ、「えっ階段から落ちたことまでもうまわってるんですか……」と聞いたら「うん。誰に聞いたっけ、増田さんの部署の人じゃなかった気がする」と返され朝からしんどい気持ちになる。
・化粧
・コンタクトを入れる
・手を洗う
→このご時世致命的だな、と思っていたが、家の洗面所でならかろうじて洗えるようになった
→膝に置いてやればできる
・お風呂に入る(一部)
・爪を切る
→厳密にはやすりで削ってる。足は出来なさそうな気がする
・髪を結ぶ、髪を乾かす、寝ぐせをなおす
→髪に関することは本当に何もできない。切ろうかと思ったが前撮りのことを考えると難しい……
・右腕を洗う
→右腕に日焼け止めを塗る、右腕を拭く、もできない
・ピアス
→フックならまだしも一つ石タイプ?というかキャッチがあるタイプは難しい。耳に通すまではできるがキャッチがつけられない
・アルコールをシュッてやる
→自動タイプとか足でやるタイプ超ありがたい。自分で押すタイプは高さによっては無理
・眉毛を整える
→これは今度アイラッシュサロンでアイブロウワックスやってもらう予定
・プラグをさす
→例えばノートPCの左側にある電源プラグをさす、とか。右手でどうにかやるけどすっごいやりにくい。
・コンタクトを洗う
→できなくないが難易度が高い。もうこすり洗いしないで保存液入れてる。1dayとかがいいのかも。
・アームホルダー
→三角巾替わりの。これないと死ぬ。無理。三角巾の場合は首の後ろにタオルを挟むとちょっと楽になる
・トナーパッド、クレンジングシート
→本当にあってよかった、洗顔替わりにもなる。クレンジングシートはビフェスタのが使いやすいしよく落ちる。
・ムヒ
→最強
→夫に火と包丁を使うことを禁じられているので、在宅勤務の昼食はだいたいこれ。紙皿ごとチンするので、皿に移し替えなくていいし(というか多分できない)、洗い物もないのでかなり助かってる。あと純粋にうまい。