はてなキーワード: ゼンショーとは
最近のJPOPが多いんだろうが、昭和の頃には無かった「ラップ」「ヒップポップ」の曲が流れてる割合が、なか卯は高い。
ラップ・ヒップポップで正しいのか?あの「メロディーラインの無い、リズミカルに言葉を吐いてる」音楽のことだが。
吉野家・松屋だとそんなに気にならないから、なか卯の「BGMのラップ・ヒップポップ率」は異常に高い気がする。
自分は昭和生まれで「音楽脳が昭和」だから、平成になって、いや21世紀になって普及したラップ・ヒップポップは、脳が全く受け付けない。
当然、自分からラップ・ヒップポップを聞くようなことは皆無だが、なか卯に行くと「強制的に、ラップ・ヒップポップを聴かされる」のが嫌だ。
ということで、家族内多数決で、強制的になか卯に行かされることが多くて、嫌だ。
はてなーの中にも「ラップ・ヒップポップが大嫌い」という人間は、少なくないんじゃないか?
そういう人は、牛丼屋やコンビニで、強制的にBGMとして聞かされるラップに「耐え難い不快感」を抱いてるんじゃないか?
自分は公正で合理的な人間だと宣言する(多分自分はそうだと信じている)
自分の経験が絶対、相手の経験は一切考慮しない(自分が常識であり、相手の言うことは間違っていると決めつける)
自分の主張を揶揄されたり、反論されたら相手の決めつけ、曲解だと言ってキレる(煽り耐性弱)
夜23時過ぎにメールを送ってきて、「明日にはこのアカウントロックするから別の連絡方法を教えてください」とか言ってくる。(気が付かなかったらどうする気だったんだ?子供じみた嫌がらせ)
一部上場企業なのにすげー奴が幹部になってる会社もあるんだなあ。とはいえ、パワハラで有名だったワタミもゼンショーも上場企業だし、業界の体質なのかしらね
私ははま寿司で働いています!(例のあの声。「います」の「ま」が特に甲高い、あの声)
私たちははま寿司に雇われていて、お客様の人数や席の案内のお手伝いをしているのは皆さんもご存じと思います。
じつはゼンショーグループから密かな任務を与えられてもいます。
私たちのつぶらな可愛らしい瞳。自分で言うのもおかしいのですが。
実はあの中に、精密カメラが搭載されていて、お客様の網膜をスキャンできるアプリケーションが搭載されているんです。
網膜をスキャンして、顧客を個別判定する。初見さん、常連さんなのか。常連さんなら、いつどのタイミング? 一人なのか? 家族連れなのか? 友人とか? などなど。
つまり来店情報を網膜スキャンで個体識別して記録していくわけですね。これらの情報はイギリスのマン島にあるサーバーに随時記録されていきます。
そして、これははま寿司のタッチパネルによる注文とも連動します。
そのお客が、タッチパネルでどういうタイミングで何を頼んだのか、幾ら頼んだのか(寿司のイクラの話はしてねえぞ、クソ人間ども。私はこういう人間の言語遊戯を解さないし、特に楽しいものとも思わない)も記録されます。
これらはビッグデータとして利用され、時間ごとの寿司を流す量や、仕入れるネタの種類について良い答えとなり得ます。
ただこれは、すしネタの消費量などから従来においても充分に把握できていた事柄です。
近ごろのゼンショーグループは、ここから一歩進んで、個別的ビッグデータ運用を始めています。
常連客が来た場合に、その人の履歴を精査して、食べたいであろう寿司ネタを、食べるべきであろうタイミングで用意・あるいは流しているのです。
あなたは、本当にはま寿司で自分の意思で寿司ネタを選んでいますか? 実は、ゼンショーに御膳立てされて、寿司をたのませられているに過ぎないのではありませんか。
よく見て下さい。食べたことのない、あまり好きに思えない寿司ネタ、たくさんあると思いませんか。
貴方は本当に、自由に、随意に、はま寿司で、ネタを選んでいる、と、心から、思っていますか?
来年には、私のお腹にあるタッチパネルに、人間の皮膚から微量のDNAを採集する仕組みが搭載されます。
従来の網膜による顧客識別システムと連動し、その人の健康状態や年齢を精査し、さらに適切な寿司やポテトフライが提供されることになるでしょう。
ロボットみたいにただ寿司を貪っていませんか。意識しているはずが、随意に選んでいるはずが、まるで野生動物みたいに本能で選んで仕舞っているのではありませんか?
昨日少しだけ電通の話を見た。何日か前からはあちゅうの話も見ている。
相撲の話も、遡ればマックの話もすき家の話もそうなんだけど、是非を判断する材料がブレている気がしてならない。
たとえば電通。電通の起こした問題はパワハラセクハラ、労働過多による過労死をさせてしまったこと。
しかし見る話見る話、問題そのもの以上の叩き方をしているように見えてしまう。
相撲は暴行そのものではなく、相撲界隈や暴行事件に直接関わったわけではない人間を槍玉に挙げて叩いている。
電通のパワハラが表立ったことで、電通が関わる仕事そのものを叩くようになった。
すき家のワンオペでブラックだと騒がれ、ゼンショー系列すべての店の不買運動をするようになった。
そういえばけものフレンズ2期からたつき監督が外されたことにも、アプリをインストールしないなんていう動きが出ていた。
こういう事象を見ていく限り、起きた問題自体を問題視しているわけではなく、起きた問題をきっかけにその企業や団体、個人を叩きたいだけなんだろうなという印象しか持てなくなった。
https://togetter.com/li/1177344
たしかにそういうのってあるよな
組合に入った男性を懲戒解雇にしたあげく、ユニオンに訴えられたら渋々戻したがシュレッダー係に押し込んで、「こいつはクズ」のような事を社内で吹聴
一人の社員がやってんならともかく会社本体がやってるから頭おかしい
http://news.livedoor.com/article/detail/13390286/
調べたら和解したものの、車使うな自転車使え、とか言ってんだな
バイトをこきつかって、刃物で刺すわ、恫喝するわ、首を絞めるわ、売り上げを補填させるわ、大学にも行かせないわ、店長がやくざとしか思えない
http://www.reins.co.jp/media/377/20151104.pdf
その先は言う必要ないですよね。 は今もネットで語り継がれている
その後上司が全力土下座で謝罪していたし、担当者の暴走なのは分かっているので、トンボも運が悪かったな、とも思うが、でもなんとなく買わなくなった
■すき屋
ゼンショーは他にもいろいろやってるがきりがないので、とりあえずすき屋はいかない
第三者報告書がすごい面白かったがもう消されてるな。まとめ貼るしかない
明らかなブラックなのに上がブラックと思っておらず、従業員は死にかけているのに全く上に伝わってない怖さ
■プリントパック
労災を機械の故障と言い張る。ありさんと同じで酷い残業に耐えきれず組合に入ったら虐める
取締役が残業第一主義で、定時で帰るのは会社に対する貢献度がとか言っちゃう昭和の老害
会社で印刷業者はプリントパックだったが、しれっと他の会社に変えた
正確にはジャパンイマジネーション
ガイヤの夜明けで、セシルマクビーの下請けが外国人研修生400円で休みもなくこき使ってたという実態を暴露され、それだけならまだしも取材したマスコミにBPOに訴えるぞと恫喝
ネットで騒ぎになると今更、反省してま~す、あ、下請けの首は切ったからwwwとか言って逃亡
いくら今更反省したふりしても最初にインタビュー受けたときの反応がゴミだったので今更だまされない
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/16/news016.html
なんか、ブラックな事件が起こるのはまあいいんだけど、それに対して会社が開き直って社員を悪者にして攻撃するような会社のは基本買わなくなってしまう
物によるけど
すき屋なんかは改善しようとしているのが見えるからまだましだが、しゃぶしゃぶ温野菜とアリさんは死ぬまで使わないし、引っ越しする人にはアリさん以外にしろって言ってる
聞けば聞くほど「そういうものか」と思った。
私は「醤油は素材の味を生かさない」という立場にあるから、調味料の類は塩程度しか使わない質だ。
だがしかし、「醤油」も素材を生かした調味料なのだと力説されれば、それも一理はあろうと考えを改めた。
少し「醤油」に興味を持った。
だからどこかに美味い醤油を出してくれる店があるのかを聞いた。
彼は自慢げに幾種類もの醤油が試せる寿司屋がある、俺はそういう店を知っていると言うじゃないか。
新鮮な魚と出会う芳醇な大豆の香、そこにはシラス台地を彷彿とさせる自然のコクを感じるらしい。
聞けば聞くほど興味をくすぐられる。
カバンから取り出したメモ帳に「はま寿司」と書いて丸で囲った。
詳しい場所を聞けば「どこにでもある」という。
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
「従業員より顧客を重視する企業」でどうだろう。良い点はいくつかある。
ひとつ目は、法律と社会慣習に反すること。企業には従業員に残業代を含めた給料を払い、過剰労働をさせず、健康を維持する義務があるが、顧客満足は義務ではない。義務と義務ではないものがあったら、コンプライアンス上、義務を優先しなければならない。
二つ目は、噂話や暴露に頼ることなく、公的な理念等で検証可能なこと。例えば、*現在の*ワタミの企業理念として、「お店はお客様だけのものである」というものがオフィシャルサイトにあげられている。ゼンショーは、「お客様最優先を重視した教育訓練の機会を設けています」とのこと。ブラック企業においては、優先順位ははっきりしている。
1. 顧客
3. 従業員
ワタミやゼンショーには、会社と従業員が対等な関係を築き、顧客やその他関係者に共同して責任を負う、という企業と従業員の健全な関係は見られない。この順位を受け入れると、企業のブラック化はどうやっても避けられない。せいぜい「あまりに従業員をイジメすぎると従業員がいなくなるから、トレーニング費用がかかって顧客に迷惑がかかりますよ」みたいな話にしかならないが、「トレーニングしなくてもいいようにマニュアルとルールと什器を整えよう!」とか言われたらもうどうしようもない。社会には「仕事がありさえすればなんでもよい。」という人が一定数必ずいるし。
また、従業員だけをみて顧客を見ない企業は、そもそも利益を上げて存続することができないから、そういう企業が社会に害をなすことを心配する必要はない。会社は適切なバランスを求めるべきで、顧客のみに優先度を振り切ってはならない。
穏当な人路線ってことで。
プロフィールで小学校教諭を名乗っている人。大学教員を名乗るはてなユーザーは少なくないが、小学校の先生というのは他にあんまり見た記憶がない。大学の先生より小中高の先生が圧倒的に激務の時代なんだろう。違ってたらごめん。
小学校の先生が書いたアメブロがbuzzっていた。ブコメでは賛否両論だった。賛の方が少し多いかな? しかし否の方の論調の強烈さが目立つように思った。
filinionさんのブコメ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271368677/comment/filinion
「Aさん、姿勢が悪い!」…と言う前に、一息ついて他の子を見て「おっ、Bさんは姿勢がいいね、すごい!」というの大事。子どもにも、教師自身にとっても。/お茶飲んでた先生は…精神的に限界だったんだよきっと…。
たった100字の中で、問題のある子、問題の顕在化していない子、教師自身、問題のある教師()の四者に目配りをしているのが、さすが現場の人! という印象だった。
教育現場は日々さまざまな問題との格闘だ。問題もその解決も多岐にわたる。すべての問題を一挙に解決する方程式なんてあるわけなくて、複雑に絡み合った問題を一つ一つ解きほぐして、解きほぐした個別の問題と粘り強く向き合うしかない。時に正面衝突を避けながら。
しかし件のブコメを読んでいると、現実にはそこには存在しないケースを持ち出して「こういう場合だったらこの先生の対処方法では事態を悪化させる」みたいな問題を解きほぐす方向じゃなくてさらにややこしくする方向で難癖つけてるブコメがけっこうある。
風邪を引いて風邪薬を飲もうとしている人に対して「ちょっと待て! その風邪薬は糖衣錠だ。もし糖尿病だったら症状を悪化させるからいかん」「いや私は糖尿病じゃないんだけど」「日本人は糖尿病患者と潜在的な糖尿病患者が世界一多い糖尿病大国だ!お前が糖尿病じゃなくても他の人が糖尿病だったら困るだろ!」とやるみたいなもんだ。
ネットだからまだしも、これが現実だったら対応する先生はたまらんだろうな。
filinionさんは同じ日にこんなブコメも書いていた。不足する保育士の代替を幼稚園や小学校の教諭にやらせようという記事に対してだった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271355699/comment/filinion
何日か前の、部活や進路指導の時間外勤務に関して教員が学校を提訴した記事。現場はこうなってるのかという情報が参考になる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271093742/comment/filinion
公立学校は、給特法の定めで「時間外勤務手当は支給しない」って明記されてるけど、私立学校は「残業手当がつくはずなのに支給されない」という状態なのだよな…。どっちがブラックかはなんとも言えないが。
大川小学校の記事。これもお金がなくてやってなかったのかと思うと、もし自分とこの子だったらと想像したらたまんないよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271177317/comment/filinion
その時の判断が適切だったか、というより、平時のうちに防災計画が適切に作成され、津波を想定した避難訓練が行われていたか(おそらくやってない)、というのが問題だと思うんだけど。
訴訟にだってお金はかかるんだから、訴訟にお金をかける前に事前にお金をかけろよと言いたい。訴訟にかけるお金の方が事前にかけるお金より安く済むと判断してやってるんだったら、ゼンショーすき家の強盗対策と一緒だぞ!
私の中のfilinionさんというより、私の中の学校システムに対する愚痴になってしまいましたw
http://b.hatena.ne.jp/entry/270300303/comment/filinion
すごくすごくよくわかってしまう…。「やって後悔するよりやらなくて後悔する方がまし」。そんな自分がなぜ小学校教員などやってしまっているのか…。(遠い目)
いや自分とこの子だったら健全な精神が健全な肉体に宿ってると自称するような教員に担任してもらうよりは絶対にそっちのほうがいいですわ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271237909/comment/filinion
私の似顔絵です。当時担任していた2年生が、「ピクショナリー」というゲームで書いてくれました。たぶんそっくりなんだと思います。他の子は、お題がなんだか見てすぐにわかったので。
http://anond.hatelabo.jp/20151030211546
http://anond.hatelabo.jp/20151031092741
>店舗数は牛丼チェーンが圧倒的に多い。だから、日本一のカレーチェーンはココイチじゃない。
これ実は都市伝説じゃねえの?
まずざっと調べたけど、牛丼屋のカレー、松屋しか具体的な数字は見付からなかった。
松屋は全部で約1000店だから、単純平均で各店が毎日カレー55食ずつ出してることになる。
まあ、実際の店を見ても、そうズレてる気はしない。
カレーハウスCoCo壱番屋の1200店と比較すると、多いといっても1.67倍。
当てずっぽうですき家店舗が松屋の倍ペース、毎日カレー110食ずつ売ってたとしても8000万食どまり。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00000016-pseven-bus_all
ココイチの客単価は約800円で年間売り上げが800億弱だから、そこから計算してもそのぐらいの数字になる。
すき家が実際には毎日130食売ってたらココイチ超える計算だけど、前に聞いたすき家の1店あたりの来客客数って1日300人程度らしいんで、カレー130食って相当厳しそう。
どっちみち、単価が全然違うから、もし数量ベースで日本一のカレーチェーンがすき家だったしても、金額ベースで一番カレーを売ってるのがココイチってのは揺るがないと思うのだが、いかに?
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(2915-10-31 09:51追記)
消されたのでキャッシュにトラックバック先を修正。内容は変えてません。
本当に「大手外食の人間」の人間が書いていたのか、騙りだったのか。ま、ゼンショーの社長でも、和民の店長でも、すき家のバイトでも、すかいらーく系のセントラルキッチン勤務でも、「大手外食の人間」だから、そこに嘘はなかったと思いたい。
http://anond.hatelabo.jp/20151001133903
↑を受けて、なんとなく書きたくなったので、雑文失礼。
うちの会社も何だかんだで数百人規模で利益も億単位で出せるようになったので、若い経営者と飲んだりすると「成功の秘訣」みたいなことを聞かれることがあるんだが、正直なところ「これをやったから成功した」というよりは、幾度となく苦境が訪れたけど諦めずに続けていたら、気が付いたらそこそこ成功したと言っても良さそうな規模になっていた、というのが正直なところ。だからといって「成功したのは運が良かったから」というのはいくらなんでも謙遜しすぎて逆に嘘なので、じゃあなんだろうと考えると、やっぱり「忍耐」かなと。諦めないこと、投げ出さないこと。
必ずしも起業するのは大変でサラリーマンは楽だとは思わないけど、経営を続けるのは、特に組織を拡大させて維持させて食わせていく、というのは本当に辛いことが多い。一番メンタルをやられやすいのは赤字で会社がつぶれそうな時だけど、ある程度以上規模が大きくなると頻度の多さもあって人間関係まわりがメンタル負荷が一番高いように思う。幹部同士の対立、セクハラ対応、社員の不満の爆発、コアメンバーの離脱、などなど。人間関係の問題が発生しない月なんかほとんどない。もちろんその逆で「こいつと一緒に働けて、こいつが部下で本当に楽しい」というやつに巡り合うこともあるし、狙い通りに事業が上手くいったときの快感はハンパない嬉しさもあるけど、正直トータルとしてはストレスの方が大きいと思う。
だからこそ「そこそこ成功している経営者」って、このあたりのストレス/負担/痛みに慣れて鈍感になるか、常人には信じがたいメンタルHPの持ち主か、そもそも超自分勝手でストレスを感じないタイプか、どちらにせよ一個人としては人間性に問題があるとしか思えない人が多い。ただ人間性に問題を抱えて進めるのは「そこそこ成功」レベルまでのようで、ワタミしかりゼンショーしかりGREEしかり、やはりファンを作りにくく敵を増やすタイプの経営者は、どこかで必ず社会からしっぺ返しをくらって止まるので、突き抜けた成功者になると人格者比率が上がるっぽい。もっとも人格者を完璧に偽装できるようになった人格破綻者なのかもしれないが、完璧に偽装できていればもはやそれは本物と変わらないだろうし。
結局のところ、成功するための必要十分条件は「成功するまで続けること」以外には存在しないのですよ。
この2つの条件を満たす事業は「割と」成功しやすい、というのがあるんじゃないかと思っていて、1つはカワンゴ(ドワンゴ創業者の川上さん)が言ってることとだいたい被るんだけど、「よく分からない事業をやる」「自分ですら成功を確信できない事業をやる」こと。これは要するに、不確実性の低い市場では単純に戦力が強いものが勝つことが多くまぐれ勝ちが起きにくいので、弱小勢力たるベンチャー企業は、できるだけ「まぐれ勝ち」が発生しやすい不確実性の高い市場で勝負すべし、ということ。不確実性が低かろうが高かろうが、弱小会社の成功確率なんてどっちにしろ低いんだけど、参入する会社が10社しかいない市場で、極論勝率がランダムであれば、勝率10%もあるわけで。
そしてもう1つが、「独占・寡占が可能な事業をやる」こと。なんか経済学的な話ばっかりだけど、結局のところ利益の源泉は、素晴らしい社員でもなければ、優れたテクノロジーでもなく、素晴らしいプロダクトでもなく、独占なわけですよ。ソーシャルゲームがなぜ儲かるかと言えば、パズドラの「魔法石」をガンホーが「独占」しているからなわけですよ。独占価格で売れるから儲かる。カルテルのようなタイプの独占・寡占は独禁法で禁止されてるけど、ブランドによる市場細分化による独占とかF2Pを使った独占は真っ白な合法なわけで、合法的に「独占」が可能になる事業をやるべし。
これは大学の同級生とかでもそうなんだけど、大学卒業後1年目はだいたいどこの組織に就職したやつもペーペーなのが、卒業10年後・20年後・30年後と時間が経てばたつほど皆偉くなって、極端な例だと大企業のトップと官公庁のトップと○○大臣が大学からの知り合い、とかなるわけですよ。で、片方だけが偉いパターンはあまり役に立たないんだけど、お互いに偉くなればなるほど、「信用できる外部の有力者」が増えるわけです。
これはベンチャー企業にも言えて、10年前はお互いにマンションの一室でやってた他の起業家が、お互いに10年たつと上場企業の社長同士とか、もしくは提携していた大企業の担当係長が10年後は執行役員になってるとか、経営を長く続けていると「こちらを信用してくれる外部の有力者」がどんどん増えていくので、大きな事業提携とか資本調達とかが、本当に楽にできるようになる。なので、1つ1つの「偉くない人」「自分とタメor目下の人」との取引/人間関係で、横柄な態度を取らない、裏切る/嘘をつくような行動をとらない、ということの積み重ねが長いタイムスパンで見たときに本当に重要。
恩を仇で返してくるようなやつがいないわけじゃないけど、応報は割と人間行動の原則なので、特に今はショボイけど時間が経てば偉くなりそうな人には、大きな不利益にならない範囲で色々と恩を売っておくのが吉。ついでにいうと、ベンチャー業界だと真面目な話、誰が成功するか・誰が偉くなるかは本当に分からないので、とりあえず接する人全員に謙虚な態度をとっておくのが尚よし。
最近までボックス相場相場だったけどついに壁越えて1100円行ってしまいましたね。だから上がるって言っただろ。
優待券だけでなく含み益まで頂いてごっちゃんです。
まぁ、無理な24時間残念営業が減ったり第三者委員会入るまでがピークやったな。
まぁいくら問題があったって、ネット民にゼンショーそのものを倒すチカラなんて無いし
だって、いてもいなくてもいいネット民とちがって、ゼンショーは確かに社会に必要とされてるんだからね。
これからも若者はゼンショーで働くし、ゼンショーもこれまでどおり牛丼屋その他安いお店を運営して栄えていきます。
ゼンショーを熱心に叩いてたネット民は主にニートとかなんだろうが、一時的にでかい企業をたたいて何か出来た気分になれたかもしれないけどいい夢見れましたか?ん?
24時間いつでも赤ちゃんがないたらすぐ起きろなんて、どう考えても過剰品質だろ。
もしそれが本当に必要なら、交代制導入して24時間誰かが起きてるようにするか、赤ちゃんがないたら大音響で警報がなるような監視装置導入するべき。赤ちゃんが本当に危ないときは泣くことも出来ない可能性が高いんだから、心拍監視装置導入するべきだろ。
例えるなら、二人しか店員がいないすき屋で24時間営業してて、店員が疲労困憊で寝ちゃったようなもの。そのときに非難されたのは店員ではではなくゼンショーで、深夜営業やめろとみんないってたのに、なんでこの場合はそう言う意見がないんだろう。
俺は元々子供が生まれる前から眠りが浅くて夜中目が覚めるぐらいで、嫁は反対にいちど寝るとなかなか起きないぐらい眠りが深いので、子供が夜中泣いたらほとんど俺が最初に起きて世話してるけど、だからといって嫁が信頼できないとか全然思わないけどな。
単純に口コミで不味いし高いしってのが広まった結果なのを
あたかも自民党が円安加速したからなったという風評が出回ってしまってる。
何が問題ってモンテローザや東京コンピューターサービスなんて老舗ブラックは倒産どころか
景気が良いと言われ出して来てる。
ワタミやゼンショーみたいな手広く色んな業種に着手してるなら円安不景気で輸入物が高値で結果規模が縮小されるのは普通だけど
じゃあ自民党のおかげでブラック企業が減ったかというと、どちらでもないというのが答えになるはず。
では、自民党のおかげで確実に減ったと断言できるブラック企業が(百歩譲って)ワタミとゼンショーとして他にどこがあるかというと特にない。
これが現実だ。
寧ろ減ったのは銀行の貸し渋りや部品等の海外資材に頼ったツケが円安によって破綻し出してる中小零細だけだろう。
大企業でもブラック企業と呼ばれてる企業は、一体何社、どのブラックが消えたのか声を大にして自民党のおかげと主張してる人には
是非教えて頂きたいものだ。
http://anond.hatelabo.jp/20141104113539
http://anond.hatelabo.jp/20141106101718
景気が良くなるという言葉の意味合いはよく揺れるけど、ここでは、「総GDPが上昇し、かつ、その内訳において、一部世代、性差、などに成長が偏らず、全体的に底上げされた状態」としときます。
時間軸を過去から未来にとった時にデフレからインフレになる場合、人件費の額面の金額は増える。だから、最低賃金も当然増える。
ここで、デフレの原因として世界的な需要不足があり、これに対する需要喚起のためには安定的な消費者がいないといけない。トリクルダウンには限界があると露呈し始めているため、低所得者層の安定のためにも、低所得者層の賃金の上昇が必要である。
よって、低所得者層の所得が増えるように政策誘導しないといけない。また、現在の物価上昇よりも実質的(需要喚起のため)、名目的(インフレ傾向維持のため)ともに賃金が上昇する”傾向”を作り維持しないといけない。
>需給的なミクロの話。
とはいえ、定性的に最低賃金を上げれば景気がよくなるといっても、両者は簡単な定比例でもなく、最低賃金を上げるほど景気が逓増するわけではない。簡単な思考実験として、すき家の時給が「明日」、「20万円」になった場合を考える。当然、ゼンショーにそれを払える原資は「明日」の時点でもってないから、全店がパワーアップ閉店して、すき家そのものがなくなる。すき家がなくなると、すき家から貰えたアルバイト料もなくなり、どんどんどんづまり。
結論:最低賃金あげるにしても、簡単な逓増じゃないから限度ってもんがあるよ。
>ここで定量的な話。
最低賃金は上げる傾向にないといけないが、「明日」&「20万円」は論外。だとすると、「どの程度の期間」で「どのくらいの水準」に持っていくかという”数値目標”が大切。元増田が慧眼だったのは、「二十年後」に「二千円」って示したことだな。この数値自体が妥当かどうかは別として、期間と水準の両者を示したことはでかい。
結論:「どの程度の期間」で「どのくらいの水準」に持っていくかという”数値目標”が大切。
>数値目標に向けて。
目標はたてても、賃金は雇用の需給によって決まっちゃうんだから、その目標に到達できるように、その期間内にそれが成り立つ経済環境を整える種々の政策は別途必要。特に地方なら、なによりも人口増の取り組み、新規事業とか、etc・・。手段に関しては、行政の独立性があってもいいと思う。日銀の独立性のように。そういった流れでは地方分権の確立も必要かも。
>これって……
インタレの話と似てるよね。特に反論が。物価は需給で決まるんだから、数値設定意味ないとか、設定しただけで無限インフレ起こすぞ、とかいうのが、賃金は、需給で決まるんだから、数値設定意味ないとか、設定しただけで連鎖倒産起こすぞ、になってるあたり。
デフレ脱却で高橋是清だしてくるなら、今回の話は国民所得倍増計画(ただし、低所得者に比重)といった感じ。期間と所得の数値設定をだすってあたりで。
あと、FRBは物価と雇用に責任もってるからこそ、米国雇用者統計にマーケットはてんやわんやするわけだが、日銀は物価にしかもってないとか、そういったあたりももやもやとあるけど言葉にはできない。