単純に口コミで不味いし高いしってのが広まった結果なのを
あたかも自民党が円安加速したからなったという風評が出回ってしまってる。
何が問題ってモンテローザや東京コンピューターサービスなんて老舗ブラックは倒産どころか
景気が良いと言われ出して来てる。
ワタミやゼンショーみたいな手広く色んな業種に着手してるなら円安不景気で輸入物が高値で結果規模が縮小されるのは普通だけど
じゃあ自民党のおかげでブラック企業が減ったかというと、どちらでもないというのが答えになるはず。
では、自民党のおかげで確実に減ったと断言できるブラック企業が(百歩譲って)ワタミとゼンショーとして他にどこがあるかというと特にない。
これが現実だ。
寧ろ減ったのは銀行の貸し渋りや部品等の海外資材に頼ったツケが円安によって破綻し出してる中小零細だけだろう。
大企業でもブラック企業と呼ばれてる企業は、一体何社、どのブラックが消えたのか声を大にして自民党のおかげと主張してる人には
是非教えて頂きたいものだ。