はてなキーワード: 社会とは
時々「世界ではこんなに「ポリコレ」疲れが起きてます!もうポリコレはお終いです」みたいなのがバズっては社会に何ら影響も与えることなく消えていくけど
無理さの内訳を分けるとこれも色々あるけどさ
ドイツやフランスの極右ですら、「LGBTの権利」みたいなのを前面に押し出してイスラム教に対抗しているし
アメリカの保守派ですら、公民権運動の全否定みたいなことはやらないし黒人票とかを意識しているわけで
そして日本に住んでる我々ですら、十数年前のテレビ番組をYoutubeで見て「うわーこれ今じゃ放送できないね笑」みたいな態度を取る訳でしょ
その「笑」だよ
テレビ番組じゃなくても何でもいいよ、喫煙描写でもパワハラでも何でも
十年前の出来事を今思い返しただけでちょっと引くみたいな態度を持ってる時点でもうポリコレの影響受けまくってるじゃん
もっというと、受け売りだけど、「戦前の人間に比べれば現代の極右ですらリベラル」でしょ
単に「昔はよかった」なのか、文化・信教に基づくものなのか、明確にレイシズムやエスノセントリズムに基づくものなのか
アンチポリコレ、アンチフェミ、アンチ人権を唱える人たちですら実際には配慮の土台に立っているということは意識しないといけないよな
その上でどうしたいのか
ガタガタいう女を張ったおしたいのか
民生委員とか保護司やってる人の共産党や社民党支持の割合は世間一般の支持率より高いと思ってるけど、社民党の消滅はほぼ確実で共産党が力を失っている現状で20年後に民生委員や保護司を確保できるのかなと思ってる
共産党や社民党の活動はともかく、社会活動にコミットする政党支持者はこの2つが強いと思うから、他人任せにしたい私は共産党には目を覚まして欲しい
収入源はFXで窓埋めだけして年20万近く稼いでる以外は一切ない。貯金を食いつぶしてる。
家賃は6万。家賃含め、生活費は毎月13万ぐらい。打つ呑む買うは一切しない。
リュックを背負って歩いて業務スーパーまで行き食材を買い、面倒くさがり屋なので大きめな冷凍庫にミールプレップを作り置きしてる。まとめて3日分作ってる。働いてる時は精神的に余裕がなくて自炊なんて出来なかった。
今は早朝にランニングしたり、懸垂したり、部屋の掃除や包丁を研いだり(友人から貰ったダイヤモンドペーストで鏡面磨きするのがマイブーム)、図書館で借りた本を読んだり、N予備校でWEBプログラミング講座を受講したり、時間だけはあるし高卒なので放送大学で勉強したりしている。
「働くよりニートしてる方が辛い」
みたいな事言ってる奴いるけど、今年でニート三年目になるがマジで何も辛くないし、のんびり過ごせて心の底から生きてて良かったと思える。自分の生活を自分でコントロール出来ている感覚は人間に幸福をもたらす事をじっ感した。本当に、働いてたほうが圧倒的に辛かった。
働いてた時は定時で帰れたが、仕事のためにだるい身体起こして、疲れ切って帰ってきて明日の仕事のために準備して早く寝る、精神的な体力のない俺にとっては、8時間勤務といえども家に帰っても休んだ気がせず平日24時間勤務と遜色なかった。
アフターファイブを楽しめる能力のない俺にとってのアフターファイブは24時間勤務の中の仮眠時間のようなものだった。
働いてる間、ずっと生きた心地がしなくて、とうとう不安障害を発症した。
予約三ヶ月待ちの末、精神科の扉を叩き、ワイパックスを処方されて抗不安薬に依存するようになった。抗不安薬の量だけ増えていき何も改善しなかった。ある日、発狂して有給をまとめて取りそのまま仕事を飛んだ。一般的に拘束時間も少なく、人間関係も穏やかだったので、たぶん職場の人達も困惑したと思う。俺はもう限界だったのだ。横一列でスタートして、すぐに躓いてる、どこにいっても上手くいかない人間は皆誰しも1人ぐらい思い浮かべられるだろう。仕事を全く覚えられないし全くできないからポンコツで、大人しくて、つまらない奴、それが俺だ。仕事が、社会生活が、気が狂う程辛かった。苦しかった。
ニートしてから不安障害も寛解して、精神科のお世話になってない。なんなら病院の世話にもなっていない。年に一度、市の歯科検診で歯医者に行くぐらいだ。
ただ、貯金残高の残りから計算して、ニートをあと2年も出来なそうで、また働かなくちゃ行けないことを考えるだけで具合が悪くなる。社会が怖い。働くの想像するだけで何も手がつかなくなるような不安を感じる。
もう30前半で空白期間三年以上あるため、再就職も絶望的だろう。素直に働きたくないのだ。また働いてた時のあの感覚がトラウマで、一種の学習性無力感を感じる。
たぶん俺は生活保護を受けても貯金出来るので、生活保護を受けながら生活したい。余ったお金は償還しますので。
ま、こんな感じで、働いてない方が幸せを享受できる人間も一定多数いるっていうのが言いたいのと、働かなくても最低限度の生活を享受できるライフハックをお持ちの方がいたら是非とも共有して頂きたい。
売れない漫画家なんてニートやフリーターと同じなのにそこにネトウヨ属性まで乗っかってる様な社会のゴミが
まじめに働いてる一般人と比べて上?
とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?
「 【傷松】 仁藤夢乃氏が大恥をかいた苦しすぎる 被害者仕草が即バレした模様wwww」
「タイヤ代と交換費用合計で 『132 7282円を税金から横領成功」 はいアウトーwwwww」
「もしもし? ポリスメン? もしもし? 納めた税金が盗まれてるんです、 早く来てポリスメ ン!?」 「ぼくの納めた税金かえしてええええ!!」
「これ以外の領収書とか は一切ありませんこれだけです!!」
「クソワロタ どうせバレへんのや って調子こいちゃったね 運が悪かったねそこで俺が調べてわはははは はははは なんだこれ わはははははははははははははは なんだこれ」
「あははははははは 金返せ」 等といった罵詈雑言は到底正当化されない。
反訴原告が 「自分の趣味を守る」という不正で利己的な動機に基づい て訴外Colaboを誹謗中傷したことは事実であり、この点を考慮すれば、 反訴原告の支持者たちが 「アノン」と表現されることは、 社会通念上 受忍限度を超えない。
判決文
「暇アノン」という表現については、支持・ 同調の対象とされた原告についても、陰謀論者であるなどの漠然的な印象を与える可能性は否定できない。 しかし、その引用元である本件特集では、「だんだん見えてきたけど、立憲民主 党の一部にだいたい繋がるんだよ、あと共産党の一部この二つすら食い物にする “ナニカ”だよこれ、陰謀論とわらいてえよ俺だって」、「最終目的はAV撲滅で はなくて日本支配です」等の原告の投稿(甲18の15、6) が指摘されており、 それらを含む 「ナニカ」に関する原告の一連の見解の内容 (甲1617)に鑑み ると、それが陰謀論に属するという見方が、批判的な言論として許容される範囲を 逸脱するとまではいえない。加えて、そもそもこれらの原告の投稿を含めたCol aboに関する疑惑等を呈する見解が、いずれも公開の場で展開されていることか らすると、他者から、それらの見解の合理性や論拠の正当性等に関する批判や反論 を受けることも、言論の性質上、相当の程度において受忍されるべきものである。
私はあなたとは真逆で、両親祖父母に恵まれ、東京で育ちながら東京の大学へ進学し、東京で職を得、社会のレール、システムを効率良く利用して使い切れないお金を稼ぐようになりましたが、
ふと虚しさを覚えることがあります。
私にとって10万円というお金は、毎月の手取りの1割にも満たないお金ですが、稼げば稼ぐほど日に日にお金の価値、人生の価値が薄くなるのを感じています。
もしあなたみたいな苦労されている方に寄付みたいな形でお金を渡すことができれば、私自身の人生により価値を感じるような気がしていて、何らかの形で寄付したりできたら、と考えてしまいました。
親と喧嘩して行き場のない元カノと同棲していたが、いい加減うんざりして追い出したらDVとモラハラをしていたことにされて慰謝料請求された。
元カノがVtuberをやりたいと言ったから必要な機材一式買ってあげたのにIRIAMとかいうスマホ一つでできる配信アプリにハマってYouTubeでの活動をしなくなったことで度々喧嘩になり何度か軽く叩いてしまったことはある。
また、活動をしてないことを責めたら買ってあげたマウスを投げたためムカついて投げ返したら顔に当たってしまった。
好き好んで暴力を振るったのではなく振るわされていたわけだ。
マウスが顔に当たった時も大袈裟に痛がって泣くから病院に連れて行ったが特に異常はなかった。
「迷惑かけたくて泣いてる?」と聞いたら「違う」と言っていたが近所に聞こえるようにわざと騒いで私の立場を悪くしようとしたとしか思えない。
診断書を書いてもらうと保険適用外になるということで貰わなかったが小賢しいことに写真を撮っていたようだ。
なんともないくせに見た目だけは大袈裟な痣になっていたため証拠として使われてしまった。
モラハラについては「人より劣ってるんだから人より努力しなきゃダメでしょ」と言ったことを挙げられた。
元カノは人見知りが激しく私以外の人とはまともに話せないくらいコミュ障な上、小学校から不登校で頭も悪い、バイトも長続きしたことがない等劣っているのは事実だ。
努力するべきなのに毎日怠惰にニート生活をされたら努力しろと言いたくもなる。
また、前職で無能な同僚に散々迷惑をかけられていた時に「無能は働かないほうが社会のため」「(元カノは)無能を自覚して働かないから偉い」と言ったこともモラハラ扱いされたが褒めているのにモラハラになるのか?
仮に私の言動がモラハラになるとすれば元カノもモラハラなのではないか。
なぜなら過去のことをいつまでも根に持って度々犯罪者呼ばわりしてくるからだ。
・LINEの返事をしなかったから心配になって窓から家に入った
これは事実なので犯罪者呼ばわりも黙って受け入れていたが、事実なら何を言ってもいいのであれば私の言ったことも事実だからモラハラではないのではないか?
元カノがVtuberをやりたいと言った時には3Dモデリングを教えてあげたのにろくに努力もせずにすぐ諦めた。
その後大して上手くもない絵を描いてLive2Dに逃げたんだが、絵が描けてLive2Dモデリングできるのがすごいとリスナーに褒めらたらしく調子に乗りだした。
Vtuberやりたいと言ったからPCを買ってあげたのに「モデリングの方が楽しい。こっちのほうが向いてるかも」と言い出したから腹が立った。
そりゃリスナーなんだからさほど技術が高くなくてもご機嫌取りで褒めるだろうに何を勘違いしているんだか。
それに早くVtuberの活動開始しろと言っても準備期間が大事だと言ってなかなか始めようとしなかった。
準備の何が大事なんだ、早く活動始めて活動しながら人を増やしたほうがいいと説得してやらせたが、ろくに活動を続けもしないうちからもっと準備すればよかったと言って早々にやる気を失っていた。
活動もせずにファンが増えるわけないんだから私の言ってることのほうが正しいよな?
しかも最初はIRIAMからYouTubeに人を引っ張ってくるような言い分だったのにIRAMでの活動がメインになりYouTubeをほとんどしなくなった。
IRIAMにはランクというものがあり、ランクが高ければ高いほどより多く収益が貰えるシステムになっている。
元カノは毎日配信してランクキープを頑張ってるつもりでいるようだが大してランクも高くないし月3、4万程度の収益しかない時点で楽な方に逃げてるだけだ。
IRAMのリスナーなんてどうせ構ってほしいだけなのにそんな奴らの相手して何の意味があるんだか。
どう考えても元カノに非があり、こちらは散々我慢させられてきた側なのに悪者扱いされて納得いかない。
どうせ働きたくないから金が欲しいだけだろうに、そのために人を陥れるなんて性根が腐りすぎている。
claudeに聞いてみたらこうだった。マジでGPTで出したのかも。
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恋愛経験が少なく、学生時代に十分な恋愛経験を積めなかったことを後悔している。
自身を「弱者男性」と認識し、社会的スキルや恋愛スキルの不足を強く自覚している。
2.価値観と信念:
恋愛は段階的に学ぶべきものであり、学生時代に経験を積むことが重要だと考えている。
社会人になってからの恋愛は難しいという固定観念を持っている。
自己肯定感が低く、自信がない様子が見られる。
過去の失敗経験から、異性との関わりに対して恐れや不安を抱いている。
4.社会性:
異性とのコミュニケーションに苦手意識があり、積極的に関わろうとしない。
恋愛や人間関係について、理論的な理解はあるが、実践経験が不足している。
社会規範や適切な行動について、後になって学んだ様子が見られる。
6.自己防衛機制:
恋愛や異性との関係を避けることで、失敗や傷つくリスクを回避しようとしている。
7.世界観:
恋愛や人間関係について、やや悲観的で固定的な見方をしている。
結論:
この人物は、過去の経験不足から生じた自信のなさと社会的スキルの不足に悩んでおり、それが現在の人間関係や恋愛に対する消極的な態度につながっています。自己改善の意識はあるものの、新しい挑戦に踏み出す勇気が不足している様子が伺えます。
https://anond.hatelabo.jp/20240916223334
この文章は、ある人物(A)による執拗な嫌がらせと中傷被害に遭った身内の経験を語っています。
Aは同じ学校の学生で、理由もなく身内とその周囲に対して嫌がらせを始めました。
被害者たちは精神的に追い詰められ、就職活動にも影響が出ました。
法的対応を試みましたが、証拠不足や費用の問題で実効性がありませんでした。
結局、示談金を支払うことでAの嫌がらせは止まりましたが、被害者たちの心の傷は癒えませんでした。
しかし、あるインフルエンサーとの対立をきっかけに、Aの過去の行為や虚偽の経歴が暴かれていきます。
語り手は、このインフルエンサーの活動に賛同しているわけではありませんが
元の文章は総じて書き手の感情の描写が多くなにが起きたのかがつかみ取りにくかった。
記事を書いた後、一度その文章をAIに要約してもらいそれを冒頭においておくと良い。
そのうえで、自分が書きたいことが過不足なく要約の中に含まれていない場合、AIが読み飛ばした部分はわかりやすく書いた方が良い。
たとえば要約の部分では身内が受けた被害についての描写は非常に弱い。
であればその部分だけもう一度要約にかけてみて、情報を追加していくと良い。
Aという人物による執拓な嫌がらせが身内の生活に深刻な影響を与えた経緯を描いています。
身内はAの嫌がらせにより、バイト先から自主退職を促されました。会社に届いた根拠のない中傷や通報により、身内の説明は受け入れられず、職場を去ることになりました。さらに、Aから内容証明が届き、名誉毀損で訴訟を検討していると脅されました。身内のメンタルは限界に達し、示談を選択せざるを得なくなりました。弁護士に相談しましたが、Aとの全面対決は困難と判断されました。結局、示談金と弁護士費用を支払うことになり、両親が負担しました。示談後、嫌がらせは止みましたが、中傷ブログは残りました。他の被害者が裁判で削除を求めても、Aは即座にコピーブログを立ち上げるなど、悪質な行為を続けました。この一連の出来事は身内の就職活動にも影響し、希望の業界への就職は叶いませんでした。就職後も精神科に通う必要があり、家族にも心配をかけました。語り手は、何の関わりもなかったのに一方的に嫌がらせをし、被害者を追い詰めるAの行為を「悪意の塊」と表現し、深い憎しみを感じています。この経験は、法的対応の難しさや社会の理不尽さを痛感させる結果となりました。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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「消費増税で社会保障充実することこそ社会主義でーす はーいろんぱっぱ」という主張は、いくつかの点で誤解を含んでいます。
消費増税は、社会主義的な政策というよりも、資本主義社会において社会保障を充実させるための財源確保手段として利用されることが多いです。
社会保障は、社会主義だけでなく、資本主義社会においても重要な役割を果たしています。
消費増税が必ずしも社会保障を十分に充実させるわけではないという点も理解しておく必要があります。
「消費増税で社会保障充実することこそ社会主義でーす」という主張は、社会主義、消費税、社会保障といった概念を混同している可能性があります。
消費増税は、社会主義的な政策ではなく、資本主義社会において社会保障の財源を確保するための手段の一つです。社会保障の充実には、消費増税だけでなく、様々な政策的な取り組みが必要となります。
より深い議論のためには、以下の点について考えてみましょう。
これらの質問に対する答えを探求することで、消費増税と社会保障の関係性についてより深い理解を得ることができるでしょう。「はーいろんぱっぱ」という表現は、この議論とは関係ないため、ここでは考慮しません。
もし、さらに詳しい情報が必要な場合は、お気軽にご質問ください。
関連キーワード:消費税、社会保障、社会主義、財政、経済、政策
注:この回答は、一般的な知識に基づいて作成されたものであり、専門的な意見ではありません。より詳細な情報については、経済学や社会学の専門書や論文を参照してください。
何をもって論破したつもりから知らないけど、貧乏人への懲罰課税としての趣旨を込んでの消費税200%は全然ありだと思うぞ?むしろ将来的に社会資源を食いつぶす貧乏人や、現時点で食いつぶしているナマポから分厚く取ると言う観点から早急に導入した方がいい。この国は無能な貧乏人に優しすぎる。社会主義国家じゃねぇんだよ、クソボケ。
各都道府県の「大学数(国立・私立・公立の合算)」で「各都道府県の10~14歳人口(2022年人口統計)」を割った値。
※調査の次の年齢階層が15~19歳で進路等でばらつくことから10~14歳の値を使用。あくまでも各地域の子どもの人口の目安。
人/校、この数字が小さいほど子どもは地元を離れずに大学に通うことができる。
逆に大きい場合は子どもの数に対して地元に大学数が少なく、大学に通うには他の都道府県に出ていく必要がある。
結果を見ると近隣の都道府県に吸収されている印象。
01 京都 3059 (34)
02 石川 3500 (14)
03 東京 3625 (144)
04 新潟 4045 (22)
05 岡山 4556 (18)
07 山梨 4714 (7)
08 秋田 4857 (7)
09 北海道 5378 (37)
14 福井 5667 (6)
15 広島 6000 (21)
16 山形 6143 (7)
18 愛知 6615 (52)
19 福岡 6686 (35)
21 兵庫 6800 (35)
22 宮城 6857 (14)
25 長崎 7250 (8)
26 滋賀 7556 (9)
27 和歌山 7600 (5)
32 熊本 9000 (9)
35 千葉 9704 (27)
36 大分 9800 (5)
46 島根 14500 (2)
47 佐賀 19500 (2)
1位と最下位で子どもの数に対して6倍ほど大学数に差があるので、